2024年4月4日 12:07
思わずギクッ… 電子レンジの寿命を縮める行為に「今日から見直す」
故障の原因となりそうなNG行動はできるだけ避けて、安全に使うよう心がけましょう。
ここからは、知らずしらずのうちにやってしまうことも多い『電子レンジを使う際のNG行動』について紹介します。
高熱や湿気にさらす
多くの家電製品で共通していることですが、高熱や湿気は電子レンジの故障を早める要因の1つです。
湿気や熱は、電子レンジが故障する原因の一つ。ガスコンロや炊飯器、電気ポットなど、湯気や熱の発生するものは遠ざけるようにしましょう。また、電子レンジ本体にアース線がついている場合には、正しく接地して漏電による感電事故を防ぎましょう。
WITH YOU(関西電力)ーより引用
不安定な場所に置く
電子レンジのような精密機器は、安定していて平らな場所に設置する必要があります。平らではない不安定な場所に無理に置くのは避けましょう。
電子レンジがちゃんと放熱できるよう壁際に密着させないように、壁から一定お距離を開けて設置しましょう。
汚れを放置する
使用後の電子レンジの内部には、油はねなどの汚れが飛び散ってしまうこともあります。
この汚れも、放置するとセンサーの反応が悪くなるなど故障の原因に。