2024年4月12日 11:09
洗濯物の部屋干しはデメリットばかり? 解消する方法に「勉強になった」
デメリットを解決して部屋干しをするコツ
部屋干しのデメリットは工夫すれば改善できます。以下では上手に部屋干しをするコツについて見ていきましょう。
洗濯機に洗濯物を詰め込みすぎない
洗濯機に洗濯物を詰め込みすぎると、汚れを十分に落とせず雑菌の繁殖につながります。洗濯槽に余裕のある状態で洗濯できるよう、洗濯物の量に気を付けましょう。
洗濯物が密着しないように干す
洗濯物同士が密着した状態で干されていると、空気の通り道がないため生乾きの原因に。洗濯物と洗濯物の間は10㎝程度空けて干すことをおすすめします。
さらにアイテムごとの干し方のコツも覚えておくといいでしょう。
パーカーは頭にかぶる部分が丸まっていると乾きにくいため、専用ハンガーなどでフードの部分を持ち上げて干します。ズボンは裏返してポケットまでしっかり乾かします。シャツはボタンを外すと内側も乾きやすくなるでしょう。
タオルは重なりが少なくなるように干しましょう。
+1Dayーより引用
サーキュレーターを使って干す
サーキュレーターを使って空気を循環させると、効率よく洗濯物を乾かせます。除湿機を併用すれば湿度を下げられるので、さらに効率的に洗濯物を乾かせるでしょう。