2020年12月22日 19:14
謝罪会見なしでも許される?唐田えりかのステルス復帰に賛否
12月19日発売の月刊誌「日本カメラ」で、新連載「mirror」をスタートさせた唐田えりか(23)。今年1月に東出昌大(32)との不倫が発覚し、およそ11カ月の自粛期間を経て復帰となった。
各メディアによると「フィルムカメラ好きの女優がつづる写真エッセイ」として、第1回は「夕焼け」と題した夕暮れ空の写真を掲載したという。
実は19年にも同誌1月号から12月号まで、「時を詠む」と題して連載をしていた唐田。その連載決定を受けて、18年12月に「Moe Zine」で「カメラ雑誌で連載なんて贅沢者です」「大好きな人を、撮り続けていきたい」と喜びをつづっていた。
「唐田さんはカメラを6台も持っているほど、大のカメラ好き。そのポリシーとして、『私は好きな人しか撮らない』とも語っていました。ですがインスタグラムに東出さんの写真をアップしていたことから、“匂わせ”として非難が殺到したのです。
そのイメージも根強いので、かなり思い切った復帰方法といえるでしょう」(スポーツ紙記者)
今年7月、唐田の姉は本誌に「このまま引退ということはないはずです」「本人も仕事を続けるつもりです」と語っていた。その言葉通り、再び歩み始めた唐田に《嬉しい》《頑張れ》などエールが寄せられている。