2022年6月10日 15:50
沢村一樹は年収の1割、梅沢富美男は毎日値上げ交渉…有名人たちのお小遣い事情
光代さんがお小遣いを渡すことを半年もの間忘れていたときも、太田さんは何も言わなかったと聞いています」
稼ぎにかかわらず、お小遣いが常に一定なのは太田だけではない。
タレントの土田晃之(49)は、今年2月9日にひろゆきこと実業家の西村博之氏(45)と、西村氏の公式YouTubeチャンネルで生対談した際に、「(結婚してから)25年はお小遣いの金額は、もちろん1円も上がっていませんから。ずっと据え置き価格でやっていますから」と語っていた。
土田はお小遣い制に後悔の念があるようで、「売れる前に結婚しちゃっているんで、売れてから結婚だったら(お小遣い制に)絶対しなかったですよね」と言い、西村氏を笑わせていた。
■収入について知らず、約30年間お小遣い制
一方でお小遣いの額が徐々にアップしているのは、タレントの野々村真(57)だ。今年の4月、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、現在のお小遣いを3万円と言い、「いちばん最初は3千円からスタートした」と、10倍に増額していると発言した。同じように結婚直後から、お小遣い制だと本誌の取材に対して語るのは赤井英和(62)。
「ドラマの出演料や、コマーシャルのギャラなど家庭の収入に関して何も知らず、結婚当初から約30年近くお小遣い制です」