2023年10月3日 11:44
紺野あさ美さん、子どもの流血事件「ほんと焦った、血が出て口の中が真っ赤で」 「皆さんお気を付けください」
特に長男はアレルギーもあり、病院で処方された薬をしっかり塗らなければならないため、風呂上がりの自分はタオル一枚で順番に3人を保湿しまくるといいます。
さらに一番大事なのは、入浴中、子どもたちに危険が及ばないこと。紺野さんは、子どもは水深3~5センチでも溺れてしまうといった情報が広く知れ渡り、どの親御さんたちもみんな注意深く安全に気を遣っているはずと前置きし、「でもそこだけじゃなくてお風呂から上がった後も」気を付けてほしい、と訴えました。
「すべって転ぶんです!子どもはすべって転ぶの!この言葉だと危険が伝わらないかもしれないんだけど……」と再三繰り返し強調するのは、上の子が赤ちゃんのとき、「流血事件」があったから。
ポンチョタイプのフード付きバスタオルをかぶらせていたところ、転んだ拍子に手が自由に動かしづらい構造のため手を床につけず、「ガーンッて顔から転んで打って、歯でガッて(唇を)切って血が出た」のだそう。
紺野さんは「ほんと焦った、あの血が出たとき。血が出て口の中が真っ赤で。皆さんお気を付けください」と振り返り、かぶせるバスタオルであっても、腕が脇から出るタイプの方がいいと注意喚起していました。