くらし情報『舞台『オデッサ』東京公演開幕 コメント&舞台写真公開』

2024年1月9日 13:25

舞台『オデッサ』東京公演開幕 コメント&舞台写真公開

『オデッサ』より 撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子



舞台『オデッサ』が1月8日(月・祝) に東京芸術劇場プレイハウスで開幕し、コメントと舞台写真が到着した。

本作は三谷幸喜が3年半ぶりに書下ろし演出した新作舞台。1999年、アメリカ、テキサス州オデッサ。一人の日本人旅行客がある殺人事件の容疑で勾留される。彼は一切英語を話すことが出来ず、捜査にあたった警察官も日系人だったが日本語が話せなかった。そのため、語学留学中の日本人青年が通訳として派遣されて、取り調べが始まった。登場人物は三人。 言語は二つ。
真実は一つ。男と女と通訳の会話バトルが始まる。

英語の話せない日本人旅行者を演じるのは迫田孝也。鹿児島からやってきた旅行者だ。はたして事件に関係しているのか……。本作で迫田は鹿児島弁の指導も担った。日系アメリカ人警察官を演じるのは宮澤エマ。宮澤は本作の英語監修も担当。
通訳として急きょ派遣されてきた現地留学中の日本人青年を演じるのは柿澤勇人。柿澤は通訳として膨大な量の英語、鹿児島弁の台詞を操る。

本作での三者三様の挑戦を語ったコメントは以下のとおり。

■柿澤勇人(青年 役)
最初に台本をいただいたときは、よくこんな設定を思いつくなあと、鬼の三谷幸喜だな……と思いました。

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