2022年3月1日 12:00
【楽市楽座は信長オリジナルではなかった?!】「本当は、そうだったのね」知的好奇心をくすぐる日本史の授業
というお話がたくさん詰め込まれています。
歴史に興味がなくても、子どもからお年寄りまで、笑い驚きながらスラスラと読めてしまう本書は、すべての人の知的好奇心をくすぐり、大人の学びなおしにもお勧めの一冊です。
著者プロフィール
河合 敦(かわい・あつし)
著者:河合 敦
1965年、東京都町田市に生まれる。
青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。都立紅葉川高校、都立白鷗高校、文教大学付属高等学校などをへて現在、多摩大学客員教授。早稲田大学で非常勤講師もつとめる。著書多数。
「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「日本史の新常識」(BSフジ)、「にっぽん! 歴史鑑定」(BS―TBS)、NHKラジオ「ごごカフェ」などテレビやラジオにも多数出演。「ぬけまいる」「大富豪同心」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。
[受賞歴]
第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)/第6回NTTトーク大賞優秀賞/2018年雑学文庫大賞(啓文堂主催)
房野史典(ぼうの・ふみのり)
著者:房野 史典
1980年岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。