2024年4月30日 07:00
極悪義母に“復讐のタンゴ”仕掛ける 女の争いが激化 『肝臓を奪われた妻』第5話あらすじ
日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」第5話より(C)日本テレビ
俳優の伊原六花が主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」(毎週火曜深0:24~深0:54)の第5話が、きょう30日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。
LINEマンガで累計閲覧数1億3300万ビューを超えた韓国発の人気漫画が原作。物語は、主人公・優香(伊原)が理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から始まる。誰しもが応援したくなる痛快な復讐劇となっている。しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべき我が子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語となっている。
優香は、思惑や行動、復讐までもが元夫・中村光星(桐山漣)に見透かされていたことに焦りと恐怖を覚える。
そんな優香を心配した小栗健(戸塚純貴)は、自らの思いを告白した。まっすぐな小栗の思いは優香の心に届きかけるが、自らの過去と果たしたい復讐の狭間で揺れる。
一方、優香の協力者・黒田修二(原田龍二)