野草がメインディッシュ?…希少な青玉で究極の卵かけご飯。レストラン東北牧場で本物の味を楽しむ。
ぜひ少なめのご飯で、それぞれの卵を食べ比べてほしいです。今回は正しい卵かけご飯の食べ方もおしえてもらいました。
まず、卵は黄身と白身に分けます。
写真のように白身だけをできるだけきめ細やかに泡立つくらいかき混ぜましょう。
その後、泡だてた白身をご飯にしっかりと混ぜて、最後に黄身をのせます。
こうして食べるとご飯がふわふわになって、黄身の味がはっきりと分かるようになります。
先に青玉を食べてみましたが、卵の味が濃厚です!殻の青色を見るとスッキリしたイメージがありましたが、食べてみると少し粘りを感じるくらいのクリーミーさがあります。黄身の濃さが特徴と言うだけありますね!
赤玉も同じように食べてみましたが、口の中でまったりととろけるような青玉とは違うまろやかさがあります。濃い味わいですが「上品」と言われるだけあって白身にまとまりがあるような感じでしょうか。女性的な優しさも感じる黄身と白身のバランスが良く整った印象です。
卵かけご飯にはお醤油を少しかける人が多いかと思いますが、本当においしい卵で食べる卵かけご飯にお醤油は不要。塩味の一番おいしい取り方は、漬物と一緒に食べること。