くらし情報『「早期発見を!」ガンから復帰した米脚本家とSOPHIA・都が対談』

2011年10月31日 17:50

「早期発見を!」ガンから復帰した米脚本家とSOPHIA・都が対談

「早期発見を!」ガンから復帰した米脚本家とSOPHIA・都が対談
生存率50%のガンを宣告された青年の日々をユーモラスに描いた『50/50 フィフティフィフティ』の日本公開を記念して、アメリカより来日した本作の脚本家ウィル・レイサー氏と、ガンを克服しステージ復帰を果たしたロックバンドSOPHIAのキーボーディスト都啓一がトークイベントに出席した。

その他の写真

本作はレイサー氏の実体験を基に、『(500日)のサマ―』、『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィットと、『グリーン・ホーネット』『カンフー・パンダ2』のセス・ローゲンの共演で、ある日突然、“ガン”を宣告された27歳の青年アダムが、お調子者の親友カイル、どこかよそよそしい恋人、アルツハイマーの夫の世話をしながら息子を案じる母や、博士号取得前の新米セラピストなど様々な人々に囲まれながら“生存確率50%”の日々を生きる姿を描く。

レイサー氏は「6年前にガンができたとき、辛い体験ではあったけど、僕たちはコメディライターでもあるので、親友のセスと『ガンをテーマにした暗くないコメディタッチの映画を作ろう!』というアイデアが浮かびました」と語り、「実体験に基づいた作品だがフィクションだと考えてほしい。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.