ダメ社員は組織内に必ず2割!誰でも課題発見力を高められる方法
という将来像
・バリュー:社会に提供し、貢献する価値
この3つを共有することだといいます。ミッション・ビジョン・バリューを共有すると、リーダーがそばにいなくても、それぞれのメンバーが「うちの会社ではこれが大事だ」と判断しながら行動できるようになるというのです。
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ここでご紹介したのは、あくまで一部、しかしこれだけでも、著者の意図するものが伝わるのではないでしょうか? 「勝手に稼ぐチーム」のつくり方をさらに深く知りたい人は、ぜひ手にとってみてください。
(文/作家、書評家・印南敦史)
【参考】
※池本克之(2016)『今いる仲間で「勝手に稼ぐチーム」をつくる』日本実業出版社
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