くらし情報『1800年代まで治療でヒルを採集!昔流行った11の変なお仕事』

2016年8月15日 22:23

1800年代まで治療でヒルを採集!昔流行った11の変なお仕事

知能の具合を、頭の形状から「読み取る」ことができると信じられていたためだとか。そういえば、「人品骨柄」なんて言葉もありますね。

外見から内面を読み取ろうとする試みは、いまも昔も変わらずにあるということのようです。いまあるテスト類も、100年後には「ナニコレ?」になっているかもしれませんね。

■6:犬追い出し役

礼拝中の教会から、犬を追い出す役割。それがお仕事になるというのですから不思議です。

大きな聖堂なら、犬がいてもさほど困ることもないでしょうし、危険な山犬に襲われたのなら、追い出すだけでは足りないはず。そう考えても、なぜお仕事として成立しているのかが不思議ですね。


■7:ボウリングのピンを立てる人

一変してこちらは、のどかなお仕事です。1936年にボウリングのピンを配置機ができる以前の、名前のまんまのお仕事。よく、少年が雇われていたとのことです。


■8:氷切り出し人

冷凍庫で氷がつくれるようになる前には、湖の水が凍った氷を切ってこなくてはなりませんでした。その際に、氷切り出し人を雇ったのだとか。冷凍庫と湖では、差が激しすぎますね。

■9:ヒル採集者

これは医学のレベルがまだ低く、「悪い血を抜いたら治るはず」

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