くらし情報『1800年代まで治療でヒルを採集!昔流行った11の変なお仕事』

2016年8月15日 22:23

1800年代まで治療でヒルを採集!昔流行った11の変なお仕事

と考えられていた時代のお仕事です。

ヒルを採取して(動物の足も一緒に)、当時の医師に売るというもの。医師は患者の「治療」に、セレクトされたヒルを使うというわけです。1800年代まで存在したお仕事とのことですが、「ナニコレ?」なのは当時の医療技術ですね。

■10:煙突掃除屋

往年の名画「メリー・ポピンズ」にも出てきますが、映画で描かれているように愉快なお仕事とはいえないようです。

当時は部屋を温めるため、暖炉で薪を燃やしていました。しかし、何年も木を燃やしていると、暖炉の煙突にはすすが溜まります。

そのすすを取り除くお仕事ですが、極めて過酷。
煙突掃除の大将が、貧困にあえぐ親から子どもを買ってきてやらせていたそうです。子どもの方が体が小さく、煙突のなかを掃除するのに好都合だから。しかし重労働で、健康を損なうことも多かったようです。

■11:目覚まし屋

目覚まし時計が発明される前、人々はどうやって起きていたのでしょう?なかには、「目覚まし屋」を雇っていた人もいたのだそうです。

起きる時間を指定して、窓をコンコンとたたいてもらうか、窓に豆鉄砲を当ててもらうというもの。仕事に遅れないように起きるのは、昔もいまも変わらず大変なことのようです。

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