2023年12月1日 22:40
体が芯から温まる!冷え性対策・免疫力アップ・腸内環境・疲労回復に良い「鍋レシピ」4選【医師監修】
⑤ ③の鍋の火を止めて、味噌を入れてかき混ぜ、キムチをのせる。
「免疫細胞のエネルギーは、細胞の中の小器官であるミトコンドリアで働く酵素がビタミンB1の助けを借りて作られます。豚肉や大豆などに豊富に含まれるビタミンB1は、にらや長ねぎなどアリシンを含む食品と一緒に食べることで脂溶性となり、肝臓に蓄えられ必要に応じて利用できるようになります。通常のB1は水溶性で蓄えることはできません」(佐藤先生)。
食物繊維たっぷり、おなかも満足のさっぱり「ゆず味噌鍋」
【材料】(1人分)
A
料理酒… 150ml
だし汁… 150ml
鶏もも肉… 80g
大豆もやし… 1/3 袋
玉ねぎ… 1/4 個
ごぼう… 7~8 ㎝程度
しいたけ… 1個
小松菜… 1/3 束
ゆで大麦… 大さじ1
醤油… 小さじ1
ゆず… 少々(乾燥ゆずでも OK)
【作り方】
① ごぼうは皮ごとささがきにし、玉ねぎは薄切りにしてそれぞれ15分程度水にさらす。
② 鍋にAと醤油を入れて火にかける。③ ②の鍋に鶏肉を加えて火が通ったら、①、しいたけを加える。
④ ごぼうがやわらかくなったら、②の鍋に大豆もやしと小松菜を加える。