2024年1月25日 23:40
人生をかけた商談当日、母の形見の時計を着けていった私「その時計、どこで手に入れた?」⇒驚きの過去が判明
聞けば部長は、彼の悪評を耳にして調査をしていたのだとか。仕事を怠けて私から契約前の案件を横取りしていた件だけでなく、他に不正をしていたことも発覚。結局、数日後には解雇処分になりました。
一方の私はというと……。あの後、無事に商談が成功。社長とは母のお墓参りにも行きました。Aが奪ったいくつもの取引先の担当に戻ることもでき、忙しいけれど充実した毎日を過ごしています。
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母の形見の腕時計がつないだ不思議な縁。
20年前の恩を忘れていなかっただけでなく、横暴なA先輩のことをすぐに見抜き、主人公の実力を評価して契約を結んでくれた社長もすてきですね。
著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと
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