2018年1月24日 00:00
埼玉県で住みやすい街はどこ?家族で探す子育て環境が充実した街まとめ
日本の都市制度の一つで、大都市に該当する
交通の利便性から、東京から近いJR京浜東北線沿線の川口市はマンション供給も増え人口も増えていることから平成30年4月に中核市へ移行することが決定しています。都心の新築マンションは手が出せなくても今なら埼玉県ということで都心と比べればまだまだ購入できる範囲のようです。
とくに通勤にも有利な東京よりの埼玉県南部(さいたま市・蕨市・戸田市・川口市・和光市)はじわじわと不動産価格は上がっているようです。
一方で、大宮より北にあたる上尾市や熊谷市方面は利便性からみるとやや不利ですが、不動産価格や広さや戸建てにこだわるのであれば狙い目のエリアでもあります。
かなり余談ですが、さいたま市の正式なひらがなの「さ」は2画目と3画目が繋がっている2画が正式です。
また、NHKブラタモリでも触れられた大宮台地は地震にも強いというウワサもあり、マンション販売のセールストークになっているところもあるようです。
▲埼玉県庁(さいたま市浦和区)
平成の大合併でモメたらしい埼玉県庁のさいたま新都心(さいたま市中央区)への移転話など含め、大宮と浦和は仲が悪いという話もありましたが、今ではプロサッカーJリーグ(浦和レッズと大宮アルディージャ)