2023年3月23日 15:30
アクサ生命調べ 「2022年4月から、高校で金融経済教育が必修になっていることを知っていた」27.4%
(40.0%)、「ローン・クレジットの利用・選択」(34.8%)が続きました。
また、金融経済教育で学びたいと思うことを聞いたところ、【自身が金融経済教育で学びたいと思うこと】では、「資産形成・資産管理」(37.3%)が最も高くなり、「株式・債券の利用・選択」(30.5%)、「生活設計・ライフプランニング」(28.9%)が続きました。他方、【親子一緒に金融経済教育で学びたいと思うこと】では、「生活設計・ライフプランニング」(31.5%)が最も高くなり、「資産形成・資産管理」(28.0%)、「金融・経済の仕組み・事情」(25.7%)が続きました。学びたい人の割合をみると、『自身が学びたい』は76.2%、『親子一緒に学びたい』は74.0%となりました。
●お金に関する教育について
≫高校生の子どもに教えるのは親と学校のどちらの役目?
“お金の使い方”と“お金の貯め方”では95%超が「親の役目」と回答
≫「生活設計・ライフプランニングを高校生の子どもに教えるのは学校より親の役目だと思う」77.7%
≫お金に関する教育を受けた経験がある割合
“お金の使い方”は46.1%、“お金の貯め方”は41.2%、“資産運用”は30.2%、“生活設計・ライフプランニング”は31.2%、“お金のトラブルの避け方”は33.9%
≫お金に関する教育を受けたところ
“お金の使い方”、“お金の貯め方”、“お金のトラブルの避け方”では「家庭・親」