くらし情報『関西を代表する芸術祭を目指して新たなステージへ「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」開催』

2023年6月23日 18:15

関西を代表する芸術祭を目指して新たなステージへ「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」開催

関西を代表する芸術祭を目指して新たなステージへ「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」開催


ロゴ・メインビジュアルについて
◆ロゴ
関西を代表する芸術祭を目指して新たなステージへ「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」開催

ロゴマークは、書籍の装丁をはじめ多くのアートワークを手がけるアーティスト・佐貫絢郁さんによる山のモチーフに、「beyond」という文字が登ったり降りたりしているデザインです。
一つではなくたくさんのパターンがあることで、人が六甲山に対して抱く様々なイメージや、地域も国籍も超えて多くのアーティストが集まり、多様な表現や来場者を許容する場である芸術祭の姿勢を表現しました。

関西を代表する芸術祭を目指して新たなステージへ「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」開催

◆メインビジュアル
神戸は海と山の迫る東西に細長い地形、それらが緩やかに繋がっていく都市景観を持つ、他の都市にはない特徴のある街です。

メインビジュアルでは改めて足元を見つめ直し、芸術祭の舞台である六甲山、そして六甲山を含む神戸という街の魅力を再発見できればと思い制作しました。

同時に、美術の表現も鑑賞者の関わり方も多様な現代において、また会場の様々な場所に作品が点在する芸術祭というフォーマットにおいて、メインビジュアルも一つの強い主役を作るのではなく、脱中心的なものであるべきだと考えました。

独自の表現手法で注目される気鋭の写真家・伊丹豪さんによる撮り下ろし写真は、海から山まで画面に写るもの全てにピントが合ったイメージであることで、いま自分が立っている場所の手前や奥というヒエラルキーをなるべくフラットにして、六甲山を近くに、そして大きく感じられるイメージとすることを目指しました。

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