くらし情報『デザインユニット「さだまらないオバケ」が企業と協働体験型菓子「KUMOMONAKA 雲もなか」で新しい弔いのカタチを提案』

2023年8月9日 10:30

デザインユニット「さだまらないオバケ」が企業と協働体験型菓子「KUMOMONAKA 雲もなか」で新しい弔いのカタチを提案

が死の弔い方に思うこと】
葬儀や法事のあり方は時代と共に変化しています。大切な人が亡くなった後すぐに求められる社会復帰、核家族化、葬儀の縮小化、リアルな繋がりの減少、さまざまな事情により、人々が「故人への想いや自分の気持ちと向き合う時間」を失ってしまっている現代。タイミングや場所、故人との関係性にとらわれず、それぞれの弔いの時間を過ごすことができるように…そんな思いを込めて「KUMOMONAKA 雲もなか」は誕生しました。

子供からお年寄りまで誰でも簡単に作ることができ、「どうしてその色にしたの?」そんな質問から世代を超えた優しい会話が生まれます。49日やお盆、法要など、「KUMOMONAKA 雲もなか」は、さまざまな集まりの中でのコミュニケーションのきっかけとなるお菓子です。

デザインユニット「さだまらないオバケ」が企業と協働体験型菓子「KUMOMONAKA 雲もなか」で新しい弔いのカタチを提案

KUMOMONAKA 雲もなか(2)

【デザインへのこだわり】
■もなか
もなかの皮は、故人への想いを乗せて空へ届けてくれる、ふわふわで可愛い雲のカタチに。手のひらにおさまる、ころんとした小さめのサイズ感にもこだわりました。色をつけた餡が隠れてしまわないように、あえて餡が少しはみ出す設計になっています。


■色粉
空にかかる「虹」

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