2020年2月10日 14:45
重たくない!男がチョコをもらって「嬉しいシチュエーション」
間もなくやってくるバレンタインデー。
気になる人にチョコを渡したいけれど、あまり重く捉えて欲しくない……と思っている方も多いはず。
では、男性がチョコをもらっても重たく感じない、“嬉しいシチュエーション”とは?
■ 事前にひと声かけてから
「何年か前のバレンタインデーで、仕事が終わって会社から出たら職場の後輩の女の子がサッと前に現れ、チョコレートを渡してきたんです。
嬉しくなくはないけど……突然すぎたし、待たせてしまった申し訳なさのほうが大きくて。ひと声かけてくれたらよかったんですが……」(28歳/飲食)
待ち伏せは、するほうはドキドキでしょう。いつ来るか、今か今かと待ち構え、実際に現れたときは嬉しいですよね。
ただ、される側は迷惑とまではいかなくても「待たせてしまい申し訳ない」と思うようです。
彼との関係性にもよりますが、待ち伏せは自己満足になりがち。
逆にきちんと事前に声かけをすることで「相手の気持ちや都合を考えて行動できる子なんだな」と、好印象を与えることができます。
片思いの彼にチョコを渡すときは、事前にひと声かけてからの方が良さそうですね。
■ 会ってすぐに気軽な感じで
「去年のバレンタインは、ちょうど友だち何人かと飲む約束をしている日でした。