男性がなんとなく「いいな~」と思っているうちは、まだ恋ではないのかもしれません。
では、男性の「いいな」は、一体いつ「好き!」に変わるのでしょう?
そこで今回は男性に「気になっていた子に、恋をしていると気づいたのはいつ?」と聞いてみました。
■ バイバイが名残惜しく感じたとき
「大学時代、ときどき話すようになった女の子がいたんです。同じ元テニス部、というのが話すきっかけで、会話の内容もなにげないもの。なので『いい子だな』とは思っていましたが、恋をしている自覚はありませんでした。
でも、いつからか、『あ、私そろそろ行かなきゃ!バイバイ~!』と明るくお別れするとき『もっと一緒にいたい!』と胸が苦しくなったんです。そのとき、恋をしていると気づきました」(26歳・男性・会社員)
楽しく会話をしているだけだと「単なる友達にしか思われてないのでは?」と不安になるかもしれません。
でも、本人も無意識のところで、あなたへの意識が、恋に変わっているという可能性も!
もし、楽しく会話できているなら、それを続けていきましょう。
■ 一緒にいる男性が気になったとき
「その子とは、男女何人かで遊びに行く友達のような関係でした。