2021年8月6日 17:15
ゾッとした…「好きな食べもの」でわかった彼の意外な本性
単に、味覚が小学生のまま大人になったんですね……。確かに性格も子どもっぽくて、そこがかわいいと思うときもあるんですが、私が凝った料理を作っても無反応です(泣)」(30歳/マスコミ)
好きな食べものが小学生の頃から変わらないという人は、案外多いものです。
そんな彼に「なんで昆布出汁のおいしさが分からないの!」とキレても、無駄でしょう。
昔ながらの洋食をあなたのレパートリーに加えて、彼の胃袋をつかむのも方法の一つですよ。
■ 魚好きなのに焼き魚を上手に食べられない理由は…
「魚好きで、刺し身とか寿司にやたら詳しい彼。ある時、いっしょに入った定食屋で、『秋刀魚定食』を頼んだんですけど、魚の骨をグチャグチャにしながら食べててびっくり。『オレ、骨付きの魚は苦手でさー』って言われて……。よく聞いたら、実家にいたころお母さんが全部骨を取って用意してくれてたらしいんです。
その風景を想像したらなんかゾッとして、しばらくして別れました(笑)。そのときも本当は私に骨を取ってほしかったみたい。知るか~!」(25歳/金融)
好きな食べものから、どんなふうに育ってきたか分かることもあります。
つい母性本能をくすぐられて「じゃあ、私がやってあげる~」