気遣いを見せるなら最後まで徹底して、彼に気づかれないようにしましょう。
■ 何気ないクセにショック…
「助手席に女の子乗せてドライブしていたときのこと。楽しく会話もしてたんですけど、パッと彼女の方を見たら窓上のバー持ってて……。俺ってそんな運転下手くそなのかなってちょっと凹みました」(32歳/証券会社)
何気なく彼女に「大丈夫?」と聞くと、なんのことかわからない顔をしていたそう。
彼の運転が下手だから、というよりは単なるクセで持ってしまっていたのかもしれませんね。
こんな風に、無意識にやっている何気ないクセが彼のプライドを傷つけてしまう……なんてこともあるようなので要注意です。
■ 褒められたのかわからない…
「彼女に料理を振る舞ったら、食べた彼女の感想が『健康に良さそうな味だね』と。褒めてくれたつもりだったけど、それって、薄味ってこと?ひと言『おいしかった!』だけの方が喜べたかも……と思いました」(29歳/公務員)
褒め言葉だと思ってかけた言葉が、じつは彼のプライドを傷つけていた、というパターン。
よかれと思って彼に言っていても、彼に伝わらずに傷つけてしまったなんて、悲しいですよね。