2017年2月14日 13:30
ちょっと「メシウマ」?失恋、勘違い…バレンタインの不幸エピソード6連発
そうしたら、そのチョコは彼の好物だった上、ラフな渡し方がツボだったそうで、わたしのことを気に入ってしまって…。その後、しばらくの間、何度も食事や遊びに誘われ困りました」(20代)
どんな行動が、相手の恋愛スイッチを押すかわからないものですね。1対1で義理チョコを渡す際は、もしもの場合を考えておいたほうがいいかも。
・「社会人1年目のバレンタインは、たまたま出張が入っていました。移動中に通りすがったお店で、上司が『このチョコおいしそうだね』と言うので、一箱買って『いつものお礼に』と渡したんです。それが彼のテンションを一気に上げてしまったようで、会社でも見せびらかし、カップル扱いをされる始末。本命だった同期の男子にも見られ、撃沈しました」(30代)
同期の彼への秘めた想いを伝えられずに終わったのは悲しい…。そして、何とも思っていない相手とカップル扱いってカンベンしてよ!って感じですね。
◆終わりに
人の数だけストーリーが生まれるバレンタイン。そこには甘さや切なさ、ほろ苦さ、痛みなど様々な想いが秘められていて…。
今年みなさんは、どんなストーリーを紡ぐのでしょうか?ハッピーエンドになってもならなくても、あなたとあなたの大切な人にとって、思い出深い1日となりますように。