運命の人がベストとは限らない。最良のパートナーの見つけ方とは?
出逢った瞬間、恋に落ちるのは一目惚れ。では、出逢った瞬間に懐かしい感じ、気になる存在、恋とまで言わないけれど好意を持ってしまうこの感覚は何?
「自分の気持ちがはっきりしないけれど、これって恋なのかしら? 」みなさんも、そんなことを感じた経験はありませんか?
異性に対して「1.気になるだけ」「2.懐かしくて居心地が良い感じ」「3.好意を感じる」など、その受け止め方はさまざまですが、初対面で2の懐かしい! 感覚って不思議ですよね。
では、この不思議な感覚はどこから来ているのでしょうか。「ソウルメイト」という言葉を聞いたことがある人も多いかと思いますが、魂の故郷が同じ人のグループだと考えられています。
例えば、あなたがAの郷出身だとしましょう。Aの郷から出てきた魂たちは同郷になりますが、Bの郷から出てきた魂とはもちろん、同郷ではありません。
さらに、魂の同郷でもより身近な魂もあり、お隣さんならかなり親しい関係になります。「ソウルメイト=赤い糸、運命の人=1人」と思われがちですが、実際は何百、何千、何万の単位で存在します。
その中でも、お隣さんやご近所さんだった人は魂の位置が近かったので、 現世で出逢うとお互いの第一印象も良く、趣味趣向が似ているので、男女問わず仲良くなります。そして、恋愛へと発展する可能性も非常に高くなります。