結局はさみしいだけ? 先の見えない恋を続けてしまう女性の特徴
出会った頃の情熱もないけど、別れるのもなんとなくさみしい」と言いながらダラダラつき合い続け、先のない恋愛へ突っ走ってしまう女性は、イタリアでも見かけます。
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新しい幸せを探す勇気が出ず、あげくキープしていたはずの彼から愛想をつかされる話もチラホラ。こういうタイプほど「幸せつかみたい」と寝言を連発し、周囲の人からひんしゅくを買うパターンが多いようです。
ここでは、そんな「別れたいけど、別れられない」女性たちに共通する特徴をご紹介します。
1.目先の幸せを優先する
とある知人男性は、長い付き合いだった彼女と最近破局しました。「僕が転職に成功して、お金にも時間にも余裕が出てきてから、媚を売るような彼女の態度に違和感を感じて…」と別れの理由を語る彼。
それまでは、マンネリ気味のつき合いに彼女が不満をもらすことが多く、別れ話寸前までこじれたこともあったと言います。
「結局、彼女の『男性の魅力=経済力』という価値観にがっかりして、気持ちが冷めた」とこぼしていました。
お付き合いに不満があっても、ずるずる続ける人は「一人ぼっちになるのがこわい」という本音を持つことが多いもの。目先の幸せを優先しがちなので、都合よく状況が変わると手のひらを返し、相手を傷つけてしまう場合もあります。
「一人でいるのも悪くない」という気持ちにシフトし、先の見えないおつき合いは早めに終わらせるのが、幸せへの近道と言えるでしょう。