2023年8月10日 20:35
『絶望的な激痛…!?』下痢と便秘の繰り返しで…→病院を受診して判明した疾患とは
伝えたいことは?
腹痛と一言で言っても理解されにくい「過敏性腸症候群」。
最近は知名度が上がっていますから、病名を口にすれば何となく伝わるかと思います。
しかし、たかが腹痛と周りに思われたり、言われたりすることも多々ありました。
そういう時、やはり頼れるのは専門家でもあるお医者様。
正直相談しようか迷っていましたが、病名が付いただけでも何となく安心感がありました。
また、薬を飲んでいるから大丈夫だと自分に言い聞かせることもできますし、そのおかげか今ではずいぶんよくなってきたと思います。
なかなか相談しにくい腹痛ですが、ぜひ一度だけでも勇気を出して素直に相談して欲しいです。
違和感があるときは早めに専門家へ
体の異変を感じたら、早めに専門家に相談することが大切です。
皆さんも、違和感を覚えたら専門家へ受診してみてくださいね。今回は「疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。