おばあちゃんと、柴犬の福ちゃんの写真を撮影している、YASUTO(@yasuto8888)さん。家族の写真を撮り始めたきっかけは、2015年に亡くなった祖父が、遺影を自分で三脚を立てて撮影したと聞いて後悔したからだったそうです。YASUTOさんが撮影する写真は、家族の温かさを感じる作品が多く、見た人の心を癒してくれます。さっそく、おばあちゃんと福ちゃんの幸せそうな姿をおさめた写真をご覧ください。おばあちゃんのここは福ちゃんの特等席。 pic.twitter.com/s4RSi0KwTb — YASUTO (@yasuto8888) July 4, 2021 顔をなでられる福ちゃんも、その姿を見るおばあちゃんも幸せそうです!見ているだけで頬が緩みますね。ほかにも、YASUTOさんは素敵な2ショットをTwitterに投稿しています。写真からは、実家にいるかのような温かさを感じられるのではないでしょうか。作品には「着飾った写真よりも自然の愛の美しさが胸に響く」「愛があふれていますね」「幸せってこういうことなんだな」などの声が寄せられています。幸せな写真をいつまでも見ていたいと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月05日特別な日を祝う、誕生日ケーキ。かり(@k_kari)さんが描いた、ケーキ店での実録漫画に多くの人が心癒されています。以前、ケーキ店でアルバイトをしていたという、かりさん。働いているうちに、誕生日ケーキにまつわるある法則を見つけたといいます。パートナーの誕生日ケーキを購入する際に表れる、おじいさんとおばあさんの違いが、こちらです!昔、ケーキ屋でバイトをしていたときに気がついたこと pic.twitter.com/ENzYLwO1tz — かり (@k_kari) June 21, 2021 「盛大にお祝いをしたい!」という気持ちから、大きいケーキを買うおじいさんと、食べる人数を考えた上でちょうどいいサイズのケーキを選ぶおばあさん。かりさんの経験上、おじいさんはロマンチストで、おばあさんはリアリストの傾向があったのだとか!両者の選び方は正反対ですが、「大切な人の誕生日をお祝いしたい」という想いに違いはないでしょう。どちらの反応も素敵で、自然と頬がゆるみますね!温かい気持ちになるかりさんの漫画に対し、「どちらもかわいすぎる」「分かる。うちの親もこれ!」といった声が寄せられました。愛や感謝の気持ちがたくさん詰まった、誕生日ケーキ。きっと帰宅後は、大切な人と一緒に笑顔で食べたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月03日・心温まる光景。・おばあさんの気持ちは、ちゃんと伝わっているはず。・心が洗われるような1枚。愛妻T(@gohan_no_tomo)さんがTwitterに投稿した写真に、そんな優しいコメントが寄せられています。コンビニから戻ったら、おばあさんが?投稿者さんが、おばあさんと愛犬のチワワとともに、車で外出した際のことでした。車内で、おばあさんが愛犬を膝の上に乗せ、こう語りかけていたといいます。「あんたは宝物なんだよ」コンビニから車に戻って来たら94歳のおばあちゃんがチワワに「あんたは宝物なんだよ」と語りかけていた。 pic.twitter.com/1jxLldpqa3 — 愛妻T (@gohan_no_tomo) June 9, 2021 日頃から、おばあさんはもちろん、投稿者さん家族は愛犬にたっぷりの愛情を注いでいるのでしょう。『宝物』という表現が、その証拠です。愛犬もまた、おばあさんをじっと見つめていることからも、投稿者さん家族を信頼し大切に感じているのが伝わってきます。ペットは大切な家族の一員。ともに過ごし、愛情をそそぐことで、思いはどんどん大きくなっていき、お互いにかけがえのない存在になっていきます。おばあさんが愛犬を『宝物』と表現することに、強く共感した飼い主さんも多いのではないでしょうか。これからも愛犬は投稿者さん家族からたくさんの愛をもらい、愛犬もまた投稿者さん家族の宝物として元気いっぱいに過ごしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月19日ロックバンド『04 Limited Sazabys』のメンバーであるGENさん。下北沢を歩いていた時に起きたエピソードをTwitterに投稿し、反響が上がっています。その日、GENさんは知らない高齢女性から、顔をじっと見つめられたといいます。「僕のことを知っているのかな」と思っていると…。下北を歩いてたら知らないおばあちゃんが僕の顔をじっと見て来たので、僕のこと知ってるのかなと思ってたら『あなたねこ好き?』と尋ねられる。『え、はい好きです』と答えると『これ友達にあげようと思ったけど、いなかったからあなたにあげるわ』って渡された。 pic.twitter.com/MfjI0KfTrc — GEN (@04GENLS) June 8, 2021 唐突に、GENさんは高齢女性から猫好きかどうかを尋ねられました。ちくわという名前の猫と暮らしているため、猫好きであることを認めると、高齢女性から『ネコ醤油差し』を渡されます!どうやら、友達にプレゼントしようとして買ったものの、タイミングが悪く渡せずにションボリしていた様子。そんな時にGENさんが通ったため、無駄にせぬようプレゼントしたのでしょう。帰宅したGENさんは早速、箱を開封。入っていた猫型の醤油差しがこちらです。なんで猫好きって分かったんだろ pic.twitter.com/6pYHnraAvO — GEN (@04GENLS) June 8, 2021 とってもかわいい醤油差しを前に、「なぜ高齢女性が自分を猫好きと見抜いたのだろう」と不思議に思うGENさんなのでした!レアな出来事に、多くのコメントが寄せられています。・なんて優しい世界。・猫好き同士は惹かれ合うから…。・めっちゃかわいい醤油差し!素敵な出来事ですね。・服に猫の毛が付いていた?それとも猫好きなオーラが出ていたんでしょうか?きっと、高齢女性もプレゼントを受け取ってもらえて嬉しかったことでしょう。心和むエピソードですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月17日離れたところに住むおばあちゃんやおじいちゃんから、メッセージが届くと嬉しいものですよね。それが一生懸命に打ち込んだものであれば、なおさらです。スマホの機種変更をしたおばちゃんが…?アイドルグループ『FACTORY』のメンバー、鈴木風(@FACTORY_fu)さん。TwitterにおばあちゃんとのLINEの様子を投稿すると、「これは笑う」「最高!」と反響を呼びました。鈴木さんが「おばあちゃん、ギャルすぎる…」と感じた、実際のLINEがこちらです!おばあちゃんがギャルすぎる pic.twitter.com/zrXN2sYpGb — 鈴音 風 (@FACTORY_fu) June 13, 2021 おばあちゃんからのLINEは、絵文字が散りばめられ、ものすごくハイテンションなメッセージになっています…!恐らくスマホの操作が慣れておらず、絵文字を打ち込んでしまったのでしょう。「この度、アイーホーンに変えました」という文や、スマホに向き合いメッセージを打ち込む姿を想像すると、頬がゆるみます。落ち込んだ時に、ふとこのLINEを見返したら元気がもらえそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月15日お笑いコンビ『ランパンプス』のボケ担当、寺内ゆうきさんがTwitterへ投稿した、心温まるエピソードをご紹介します。ある日寺内さんは、同じマンションに住むおばあちゃんが、郵便受けの前で困っている姿を見かけました。気になった寺内さんは、おばあちゃんに声をかけ、手助けをすることに。※写真はイメージその後おばあちゃんは、お礼にと寺内さんにコーヒーをくれたのだとか。そのお返しに、寺内さんはお茶菓子をおばあちゃんにあげたといいます。その数日後、再び寺内さんの前に現れたおばあちゃん。「助けてもらったのにもらっては申し訳ない」と思ったのでしょうか。寺内さんにこんなものを渡してくれたそうです。同じマンショに住むおばあちゃんが郵便受けの使い方で困ってたからちょっとお手伝いしたら、後日コーヒーをくれたことがあって、そのお返しにお茶菓子を家に届けたら、今日そのおばあちゃんが家に来て手作りのポテトサラダ持ってきてくれたコーヒーとパンもセットでとっても美味しいし幸せな気分 pic.twitter.com/M8GvKyAjGR — ランパンプス 寺内 ゆうき (@TRce_tera) June 2, 2021 なんと、渡してくれたのは手作りのポテトサラダ…!きっと親切にしてくれた寺内さんに、より一層の感謝を伝えたかったのでしょう。ひょんなことから繋がった、おばあちゃんと寺内さんのエピソードに心が温かくなりますね。ネット上では「なんて素敵な話」「暗いニュースばかりだったけど心が温かくなった」などの声が上がりました。寺内さんのように、どんな時も親切な気持ちは忘れないでいたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月03日・色使いが個性的。しばらく見惚れてしまった。・すごすぎる。愛情をこめて絵を描いていることや、人柄がにじみ出ている。・素晴らしい作品。ほとんどの絵に猫がいるところも、暖かみがあって心が和む。2021年6月現在、そんな声がネット上で数多く寄せられている、絵画作品をご紹介します。作品をTwitterに公開したのは、ryuty(@ryutyblog)さん。投稿者さんには、3年前に他界した祖母がいます。祖母は、60歳頃から趣味で油絵を描くようになったのだとか。多くの人を魅了した、祖母の作品をご覧ください!3年前に亡くなった祖母は画家を志すも戦争の影響で叶わず。60歳くらいから趣味で油絵を描いてました。祖父も亡くなり段々と片付けを考えてます。賞を獲るとかより人に見てもらうのが何より喜びだったので皆さんよかったら見てやってください。 pic.twitter.com/ZmoEfHDYO9 — ryuty (@ryutyblog) May 29, 2021 描かれているのは、身の回りのものや植物、そして猫たち。鮮やかな色合いで描かれた作品からは、対象物への祖母の愛情が伝わってきます。投稿者さんの祖母は、画家を志していたものの、戦争の影響で叶わなかったそうです。投稿者さんは「祖母にとっては、賞をもらうより、人に絵を見てもらえるのが何よりの喜びだった」とつづっています。ちなみに、投稿者さんの祖母は大の猫好きで、作品にたびたび登場させていたのだとか。生前に見てきたものや愛したことが伝わる祖母の作品は、人々の心を揺さぶりました。[文・構成/grape編集部]
2021年06月02日趣味で写真を撮っている、YASUTO(@yasuto8888)さん。柴犬の福ちゃんと、おばあちゃんを撮った1枚が多くの人の心を揺さぶりました。ひまわりに囲まれた1枚をご覧ください。幸せそうな芝犬の福ちゃん。 pic.twitter.com/OlwqOO6dyb — YASUTO (@yasuto8888) May 31, 2021 やわらかい日差しの中、ひまわり畑で顔を寄せ合うおばあちゃんと福ちゃん。とても幸せそうな雰囲気が伝わってきますね。投稿には、「心が穏やかになった」「素敵な写真で涙ぐんだ」「優しい写真」など感動の声が集まっていました。きっと、ふくちゃんとおばあちゃんは互いに唯一無二の存在なのでしょう。写真を見ているこちらまで幸せな気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月01日野花の名前をよく知っていたり、経済感覚がきちんとしていたり、旬のものを使ったお料理を楽しんでいたり……。おばあちゃんて、とても素敵ですよね。でも、男性は自分のおばあちゃんは大好きでも、おばあちゃん「みたいな」女性は恋愛対象外。そこで今回は、男性が「おばあちゃんっぽいな…」と思う女性の特徴をご紹介します。■ 言ったことをすぐ忘れる彼が言った内容をすぐに忘れてしまい、あたかも聞いていないかのように、さらに質問してしまっていませんか?記憶するのが苦手だったり、彼の話がつまらなかったり、うわのそらになりがちなのはわかりますが、あまりに集中していないと、「忘れっぽくて若々しくないな」と思われてしまいますよ。■ 過去を美化する自分の話をするとき、会話を盛り上げるためか、ついつい話を盛ってしまって美談にしたくなっちゃいますよね。初対面の人にはおもしろい話に聞こえるでしょうが、彼が当事者の場合、「え……。違うでしょ、なに都合良く妄想しちゃってるの?そんなことも忘れたの?」とイラっとさせてしまいます。あと、「昔は良かった」系の話も、今を生きていない感じがしておばあちゃんぽさマックスなので、控えたほうがいいでしょう。■ 白髪を放置しておくまず見た目にわかりやすく「老い」を感じさせてしまう白髪。節約したくてマメに染めるのが勿体なくても、白髪が放置されていると、目に付きやすいです。「年齢に比べて、老けっぽいな」と感じさせてしまうので注意しましょう。■ おせっかいを焼く「○○くんはこんな人だから……」と、彼のことをわかったつもりで先に動こうとしたり、おせっかいを焼きたがっていませんか?彼自身も成長できないですし、面倒を見られている感覚が彼自身のプライドを傷つけてしまいますよ。親切にするのは大切ですが、おせっかいを焼くのはほどほどにしましょう。■ 若者を否定する若者のファッションや行動をやたら否定する人はどこにでもいるもの。でも、彼は彼女にそうあって欲しいとは微塵も思っていません。もし彼が、新しい感覚や情報が大好きな人なら、理由もなしに新しいものを全て否定する女性に魅力は感じないでしょう。「最近の若い子ってさ〜」とまるで人生達観しているかのような言い方をする女性は、凝り固まった昔思考の女性と思われてしまいますよ。■ 言動に注意して筆者は品の良いおばあさんになるべく、色々な経験を積み重ねようとしていますが、「今おばあさんになりたい」とは思っていません。あなたの素敵なおばあさまも若かった頃は、「良い女」だったと思いますよ。年齢に合った魅力を磨いていきましょう。(星井一乃/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月31日長生きをしていると、人生いろいろなことがあるでしょう。幸せな思い出もあれば、大切な人との別れもたくさん経験するかもしれません。医師をしている、脳外科ガールちゃん(@pomemememememe)さんが勤める病院に、90歳を超える年齢のおばあさんが入院をしてきました。病院のスタッフに「お子さんは?」と聞かれると、おばあさんは「みんな死んだ」と悲しそうにつぶやいたそうです。90歳以上ともなれば、子供に先立たれるケースも珍しくはないでしょう。尋ねたスタッフは、おばあさんの言葉にしんみりとしていたかもしれません。すると、それを聞いていた周囲の家族が…。昨日入院した90歳超えのおばあちゃん。「お子さんは?」と聞かれて「みんな死んだ」と悲しそうにポツリ。90歳ともなるとそんなもんかと思ったら、周りの家族が「全員生きとるわ!」と。テンポよくて笑ってしまったな。— 脳外科ガールちゃん (@pomemememememe) May 28, 2021 「全員生きとるわ!」おばあさんの言葉を聞いた家族が、思わずツッコミ!なんと子供たちはみんな元気に生きていたのです。「死んだ」というのは、おばあさんのブラックジョークだったとのこと。テンポのいいツッコミに、投稿者さんも笑ってしまったといいます。投稿には、10万件の『いいね』が集まり、多くのコメントが寄せられました。・完全にコント。めっちゃ笑いました!・和みますね。おばあちゃんと家族の鉄板ネタなのかな。・いいボケとツッコミ!長生きの秘訣は笑いですね!ご長寿ならではのエッジの効いたユーモアに、クスッとさせられます!おばあさんには、これからも家族と冗談をいい合えるくらい、元気でいてほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月29日新型コロナウイルス感染症の流行で、会いたい人に気軽に会えない日々が続いています。おじいちゃんやおばあちゃんに、なかなか会えていない人も多いのではないでしょうか。「久しぶりに電話でもしてみようかな」と思わせてくれる、neneko.67さんのInstagram。88歳のてる子さんと、子ども達との楽しい日常が投稿されています。neneko.67さんと姪が仕掛けた、サプライズに驚くてる子さんの反応が、リアクション芸人並みだと話題になりました。 この投稿をInstagramで見る てる子と愉快な仲間達(@neneko.67)がシェアした投稿 動きはもちろん、その驚く顔もリアクション芸人顔負けで、ついつい笑ってしまいますね。てる子さんはneneko.67さんいわく、『強い心臓の持ち主』とのこと。驚いた後に姪にかけより、体に触れるしぐさになんとも愛情を感じました。観ているこちらが元気になるおばあちゃん。気軽に帰省ができない今、neneko.67さんの投稿する、てる子さんのおちゃめな動画で、ぜひ元気をもらってください。てる子さんにはこれからも長生きしてほしいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年05月26日ヤンチャな性格をしているものの、飼い主(@BangDaisuke)さん一家の前では、お利口さんで愛想たっぷりだという、柴犬のボンちゃん。しかし、おばあさんの前ではおとなしくしている時もあるのです。多くの人に癒しを与えた、おばあさんとボンちゃんの写真をご覧ください。ばぁばと畑でハンモック楽しいね #柴犬 #ハンモック pic.twitter.com/IiWju6kQkr — ボンボン (@BangDaisuke) May 18, 2021 毎週、土日は趣味の畑いじりにいそしむというおばあさん。ボンちゃんは、畑に出かけるおばあさんに、毎週のように同行しています。おばあさんとボンちゃんのなんとも平和な光景は、多くの人の心をつかみ「癒される!」と反響を呼びました。・世界中の人が、こんな穏やかな日常を過ごせるといいのに。・すごくいい写真!幸せな気持ちになりました。・涙が出るくらい、いい写真。見ているだけで心が和む光景ですが、この後、おばあさんはハンモックから落下してしまったのだとか…。幸い大事には至らなかったそうで、次は注意して再度ハンモックに挑戦するとのことです。もしも、おばあさんがハンモックに慣れたら、ボンちゃんにとっても畑仕事での日課になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月22日今やすっかり聞きなれた『オタク』という言葉。オタクというと、主にアニメや漫画、ゲーム好きの若者~中高年をイメージしますが、何かにハマるのに年齢は関係ありません。80歳を過ぎてからオタクの道に目覚めた女性と、その孫を描いた、伊達しのぶ(@date_shinobu)さんの創作漫画『85歳のばあちゃんがガチオタクになった漫画』をご紹介します。2/2 pic.twitter.com/MkXBl6OueI — 伊達しのぶ (@date_shinobu) May 9, 2021 二次元のキャラクターと出会ったことにより、これまでの祖母の生活は一変。信仰の対象は神様から心酔するキャラクターに、苦手だったネットも複数台を使いこなすまでになっていたのです…!孫は、祖母の変化に困惑しっぱなしの様子。とはいえ、なんだかんだ祖母を見守る姿にクスッと笑ってしまいます。いくつになっても、生きがいがあると何気ない日常でも輝いて見えるもの。好きなキャラクターや人物を指す『推し』が、人に与える影響は絶大ですね…![文・構成/grape編集部]
2021年05月19日真っ白な毛が印象的な、柴犬のだいふくちゃん。2019年2月に、飼い主(@daifuku20181125)さん家族の一員になりました。2021年5月現在、2歳のだいふくちゃんは、体は成長していても、心はまだまだ甘えん坊です。ばあちゃんの足の間に自ら入っていくイヌ pic.twitter.com/T1XlQzhwrs — だいふく (@daifuku20181125) April 18, 2021 そんなだいふくちゃんは、大好きなおばあさんに抱っこされると、なんともかわいらしい一面を見せてくれるといいます。飼い主さんがTwitterに公開し反響を呼んだ、だいふくちゃんの姿がこちらです。ばあちゃんが抱っこするとすぐ寝るイヌ いつまでもばぶちゃんで可愛い pic.twitter.com/5IRQHbIhUQ — だいふく (@daifuku20181125) May 6, 2021 おばあさんの腕の中で、スヤスヤと眠りにつく、だいふくちゃん。その姿は、名前の通り『大福』のようです!何より、完全にリラックスする姿からは、おばあさんのことを信頼し大好きなことが伝わってきますね。いつまでも赤ん坊なだいふくちゃんの姿は反響を呼び、16万件を超える『いいね』が寄せられたほど。「かわいい」といったコメントのほか、おばあさんとだいふくちゃんの強い絆をうらやむ声も多数寄せられました。・体つきは成犬なのに、抱っこされて寝るんだ!よっぽど安心出来る場所なんだね。・おばあちゃんっ子なんだね。かわいい~!・お餅みたい…!おばあさんにとっては、だいふくちゃんは孫のような存在かもしれません。どんなに成長しても、いつまでもおばあさんに甘えたがりなだいふくちゃんでいてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月08日スマホのキーボードで簡単に顔文字などが入力できる日本語入力アプリ、『Simeji(しめじ)』。キーボードを自分好みのデザインに変えることができたり、予測変換でさまざまな種類の顔文字が出てきたりなど、若い世代を中心に人気です。日本語入力アプリを覚えたおばあちゃん、すると?Twitterユーザーの汚泥灰(@pesopesok)さんは、ある日、おばあちゃんへ『Simeji』の使い方を教えてあげたといいます。それからしばらくすると、おばあちゃんから不可解なメッセージが届いたのだとか…。その実際のメッセージがこちらです。おばあちゃんにSimeji教えたら大変なことになった pic.twitter.com/AHhtJsIXtN — 汚泥灰 (@pesopesok) May 4, 2021 メッセージには、文章と関係のなさそうな顔文字がズラリ。とてもハイテンションな文章になっています…!おそらく、文字を入力した時に予測変換で出てきた顔文字を、誤って入力したのでしょう。もしも突然、こんなメッセージが届いたら、「どうした!?」と驚いてしまいますね。最後の『なんかおかしくなってしまったホーウ』からは、「あら、なんだか変だわ…」というおばあちゃんの声が聞こえてきそうで、クスッとしてしまいます。若者の間で流行っているアプリを使い、孫に連絡をするおばあちゃん。どんなに誤変換をしていても、1つずつ丁寧に返してあげたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2021年05月05日がい子くじん(@gaiko_kujin)さんが、Twitterに投稿したライフハックに反響が上がっています。ある日、祖母からハンバーガーをもらった投稿者さん。しかし、ハンバーガーはすでに冷めていました。ポテトやハンバーガーは時間が経つと水分を含んで柔らかくなってしまいます。すると、祖母が…。ばあちゃんとハンバーガーの話 pic.twitter.com/zjKIGxZxwg — がい子くじん (@gaiko_kujin) April 30, 2021 冷えたハンバーガーが苦手な投稿者さんのために、レンジではなくトースターで温めた祖母。レンジで温めた場合、ホカホカにはなるものの水分を含んだパンの食感はあまりよくありません。しかし、トースターでパンだけを温めるとサクサクに仕上がるというのです。祖母の知恵に多くの人が驚きのコメントを寄せていました。・こういうライフハック、いい!・ホットサンドメーカーもいいですよ!・最強のおばあちゃんの知恵袋。買ったハンバーガーが冷めてしまった時は、試してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2021年05月01日みなさんの周りに、天然な人はいますか。天然な人の予想だにしない行動や発言は、ちょっぴりヒヤヒヤすることもありますが、周囲を和ませる存在ですよね。『天然だからこわいばーちゃん』こばん(kumagoma0731)さんは、天然な祖母にまつわるエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。自身が中学生と小学生の頃に経験したという内容に、反響が上がっています。当時、中学生だったこばんさん。帰宅すると、弟さんが祖母に作ってもらったカップ麺をすする姿を目にしました。「おいしそうに食べるな」と、ぼんやり眺めていると…。なんと祖母は、カップ焼きそばを湯切りせず、湯の中にソースを入れて弟さんに食べさせていたのです!こばんさんが指摘すると、祖母は「どうしてだい?ラーメンなのに」と、笑顔で答えたといいます。また、小学生の頃には、賞味期限が12年も過ぎた焼肉のタレを発見。当時9歳だったこばんさんは、「私より歳上だというのか…」と、賞味期限の日付に驚愕したそうです。その後、焼肉のタレは使わずに、塩コショウで味付けをして食べたといいます。作品には、祖母にまつわるエピソードをつづる人が相次ぎました。・祖母のキッチンから30年前のパン粉が出てきたなあ…。・よく聞く話だとは思いますが、ダメージジーンズをお直しされそうになりました。・あるある!我が祖母の家にも賞味期限切れの食品がよくあります。こんなに天然でかわいらしい人がそばにいたら、自然と守ってあげたくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年04月18日ババレオ(babareo2)さんがInstagramに投稿した、フォロワーから募集した話をご紹介します。幼少期から祖父母に育てられていた女性。祖父母が仲よくしているところを見たことがなかったため、「本当に愛し合っているのか」と疑問に思っていたといいます。月日は流れ、祖父が亡くなると…。おばあちゃんが一番嬉しそうに笑った瞬間棺桶がなかなか焼却炉に入らず、火葬場の職員が四苦八苦していました。すると、祖母が「じいさん、はよ行かんな。こっちは大丈夫やけん」と声をかけた瞬間、スッと中に入ったのです。祖父は、祖母1人にまだ幼い女性を任せることを心配していたのかもしれません。女性は、2人には見えない絆があり、祖母の笑顔には祖父への愛がつまっていると気付いたといいます。【ネットの声】・私もこの夫婦のように末永く愛し合う2人になりたい。・その夫婦にしか分からない絆ってありますよね。素敵なお話。・泣けました。こんなことがあるんですね。長年一緒に暮らしていたからこそ、口に出さずとも分かりあっていたのでしょう。素敵な夫婦に心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月15日チューバ奏者の、ダイキチ(@kichitubaman)さんが体験した、奇跡のような実話をご紹介します。ダイキチさんが内容をTwitterへ投稿すると、「素敵」「涙が出てきた」といった声が寄せられました。チューバ奏者の男性とおばあさんの実話ある日、河原でチューバの練習をしていたダイキチさん。すると、おばあさんが近付いてきて、こう話しかけられます。「去年も、この辺りで練習をされてましたか?」※写真はイメージ前年も河原で練習をしていたダイキチさんは、ほかに近くでチューバを吹く人はいなかったので、「おそらく自分です」と答えます。すると、おばあさんは思い立ったように、メモに何かを書き出し、ダイキチさんに渡しました。実際のメモがこちら。『河原にてチューバ練習する男の子チューバに空と雲を映して』2020年1月NHK短歌大会の特選二席になるそこには、ダイキチさんがチューバを吹く姿を見て詠んだ、おばあさんの『短歌』が。そして、おばあさんは嬉しそうに「去年、ここで吹いていた君のことを詠んだ短歌が、NHKの大会で特選に選ばれたんよ」というのです!きっと、青空の下でチューバを吹くダイキチさんの姿に心奪われ、歌を詠んだのでしょう。ダイキチさんが『第21回 NHK全国短歌大会』のウェブサイトで調べてみると、本当に特選作品に選ばれていたとのこと!河原で個人練習してたら、おばあちゃんに声かけられて何かと思ったら去年もここで吹いてた君のことを詠んだ短歌がNHK大会で特選に選ばれたんよと嬉しそうに教えてくださいました、、、ありがとうございます、、こうして一人でも多くの人の心に何かを与えられる存在であり続けたいです。 pic.twitter.com/6BZr67js9V — ダイキチ@チューバ (@kichitubaman) April 11, 2021 まさか、自分の姿を詠った短歌が賞をもらい、その後おばあさんと遭遇するとは、ダイキチさんは夢にも思わなかったことでしょう。ダイキチさんの音楽から始まった、感動の連鎖。不思議な出来事に、ネット上ではこのような声が上がっています。【ネットの声】・出先で泣きそうになりました。まさに奇跡みたいな体験ですね!・おばあさんの詠んだ歌も素敵。さわやかな風と青空、そしてチューバの音色。全てが目に浮かびますね!・美しい話をありがとう。心が洗われた気がします。ちなみにこの後、ダイキチさんはおばあさんが音楽好きだと知り、松任谷由実さんの楽曲『春よ、来い』をチューバで演奏してあげたそうです。偶然が重なって起こった、感動の連鎖に心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月13日自動車を運転する時、事故が起こらないように常に周囲に注意を払っておくことは大事なことです。交差点での信号待ちの時は、歩行者が渡り終えているかを確認してから発進しないと事故につながることもあります。動画の撮影者が、ある交通量の激しい大きな交差点で信号待ちをしていると、高齢女性が横断歩道を渡っていました。しかし、女性が渡り切る前に信号が赤に変わってしまいます。このまま女性に気付かず、自動車が発進したら危険です。すると…。信号待ちをしていたパトカーから、警察官が降りてきて女性に駆け寄ります。横断歩道を渡り切るまで、手を広げて自動車に発進しないよう注意喚起をしたのです。撮影者がいち早く女性に気付き、周囲に女性がいることをできる限り伝えていため隣にいた警察官も気付くことができたのでしょう。警察官は、男性に「ありがとうございます」と声をかけ別れたようです。【ネットの声】・警察官の行動に感動しました。・素晴らしい。無事に渡れてよかったけど、気を付けてね…。・心が温まりました。運転する時は気を付けたいです。警察官の行動に称賛の声が集まったこの動画。パトカーがいない状況だったとしても、撮影者のように事故を防ぐため、周囲のドライバーへ注意喚起をするなど、出来る限りのことをして安全を守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月09日五・七・五・七・七の31文字で、自分の気持ちなどを表現する短歌。日本では古くから愛されてきました。おしそ(@_______aona)さんの祖母は、短歌で入賞するまでの実力があるといいます。入賞した作品をTwitterに投稿すると、大きな反響が上がりました。実際の作品がこちらです。数年前にお婆ちゃんが私の事をうたった短歌で入賞したやつ、最高なので見てください pic.twitter.com/r6urlkzX69 — おしそ☺︎ (@_______aona) February 16, 2021 『末孫がロックフェスのTシャツを八十路の我に着せて笑えり』ロック音楽のフェスでは、オリジナルのTシャツが会場で販売されます。フェスに参加した、おしそさんはTシャツを購入し、祖母に着てもらったのでしょう。『ロック』と『おばあちゃん』という異色の組み合わせに、おしそさんは思わず笑いが止まらなかったようです。祖母は「やっぱ生地は綿がいいわ」と、Tシャツを気に入った様子。投稿には、祖母と孫のやり取りに反響が上がりました。・情景が目に浮かぶ。内容がとてもかわいい。・毛筆で書く『ロックフェス』が、かっこよすぎる。そして達筆ですね!・素敵な短歌。最高にロックなおばあちゃんですね。おしそさんは、これからも祖母のフェスのTシャツが増えるよう、イベントに参加していきたいとのこと。祖母と孫の心温まるやり取りに、思わず笑顔になりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月18日専用のゴーグルをつけると、限りなく現実に近い仮想空間を味わえる、バーチャル・リアリティ(以下:VR)。実際にゲームなどを通して体験したことのある人もいるでしょう。ある日、孫のYoshi.(@Yoshi6054)さんは、祖母に専用のゴーグルを渡し、VRを体験してもらったといいます。初めてVRを利用した、祖母の反応をご覧ください!VRを初めて体感した婆ちゃん「旅行いかんでいいわ。」 pic.twitter.com/bfwz9Ysavz — Yoshi. (@Yoshi6054) January 24, 2021 仮想現実の世界を堪能した祖母は、思わずこんなひと言をポツリ。旅行行かんでいいわ。目元はゴーグルで隠れていますが、丸く開いた口元からは、いきいきと楽しんでいる様子が伝わってきますね。一連のエピソードはTwitterに投稿され、「心が温まった」「こういう使い方は素晴らしいと思う」「自分も母親に体験させたいな」といった声が寄せられました。投稿者さんいわく、祖母はもともと新しいものが好きで、柔軟な発想の持ち主だといいます。きっと、VRの世界は祖母にとって、新たな未知なるワクワクとの出会いとなったはずでしょう。祖母は、とてもはしゃぎながら楽しんでいたのだとか。新しいものに触れて、心を動かされるのに、年齢は関係ないのだと気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月26日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子が熱性けいれんを体験したことで「うちも!」「うちの子も!」と、同じく子どもが熱性けいれんを起こしたことのあるお父さんお母さんから沢山の熱性けいれん談を聞かせて頂く機会がありました。 色んな方に色んな話を聞いたのですが、その中で、パピーちゃんのお父さんの麻雀仲間の70歳くらいのおばあちゃんから「おっめでとう」と言われました。 熱性けいれんでおめでとう?って聞き間違いかと思ったのですが、そのおばあちゃん曰く、熱性けいれんを起こす子は繊細できめ細やかなので何でもできる大物になるとのことでした。実際、そのおばあちゃんの息子さんは今は東京の某有名芸能事務所の社長さんをしているとのことでした。(※このおばあちゃんの個人的な意見です。医学的な根拠は一切、全く、1ミリもございません)。 現在9歳になった長女N子。今のところ、かなりの大味で「繊細さ」や「きめ細かさ」とは無縁の子どもに仕上がっていますが、熱性けいれんを起こした当時は、何度もけいれんを繰り返すことがあるという恐怖からネガティブな感情しかわかなかったので、そのおばあちゃんのポジティブで温かい言葉は、気休めでもとてもうれしかったです。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2021年01月06日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけ!BBA塾(ばばあじゅく)」第55話。今回のテーマは「おばあちゃん化した手」です。———————————————————————————————————–若いころから聞いてはいました。「年齢は首と手に出る」と。しかし、首はそれなりにマッサージと保湿をしてきたものの、手は……。足の甲と並べると、本当に別人みたいなんです。色も、肌のキメの細かさも、何もかも。同じ人間のパーツとは思えないくらい。手が荒れるのは仕方ない。手なんかガサガサだって別に気にしない。忙しさに取り紛れて、そんなふうに思ってしまっていました。でも、突然手の老けっぷりに気付き、驚くとともになんだか悲しい気持ちになりました。毎日頑張ってくれているのに、ごめんよ、私の手……。今は夜寝る前に好きな香りのハンドクリームを塗りながら、自分の手をねぎらっています。香りとマッサージで癒されて、なかなかいい感じです。
2020年12月31日10~20代の女性が、恋愛感情のない男性を相手にデートなどをして金銭をもらう『パパ活』。性被害に遭う可能性などもあり、警視庁などが警鐘を鳴らしています。Twitterで話題となっているのは、しろたぬ(@shirotanu_dds)さんが投稿した10代の女の子の『ババ活』でした。10代の女の子が行う『ババ活』とは認知症のおばあちゃんと同居しているのは、孫で10代の女の子。おばあちゃんは、1日に何度も女の子にお小遣いを渡すといいます。お小遣いは毎回500円。すべて貯めたら相当な金額になることでしょう。しろたぬさんが、女の子に「お小遣いは何に使うの?」と聞くと、女の子はバイトもしているためお小遣いは使わないとのこと。では、おばあちゃんからもらっているお金はどうしているのかというと…。「内緒でお財布に戻しているの。おばあちゃん、私にお金をあげると喜ぶんだ」なんて優しい孫なの…!女の子の行動は、パパ活とは一転、おばあちゃん想いの心温まるエピソードの『ババ活』だったのです。きっと、おばあちゃんは大人になってきた孫に何を渡せばいいのか分からず、お小遣い500円を渡すことが幸せなのでしょう。しかし、女の子はおばあちゃんが認知症で1日に何度も渡してくるため、内緒でお財布に戻していたのです。10代女子のやさしいババ活同居する認知症のお婆さんから1日に何度もお小遣いを受けとる10代のお孫さん。毎回500円。何買うの?ときくと「使わないよ。バイトしてるし。内緒でお財布に戻してるの。婆ちゃん私にお金あげると喜ぶんだ」…素敵すぎる。(パパ活に見えた人は邪悪な自分をぶっ叩いて下さい— しろたぬ@歯の人☘お豆腐メンタル (@shirotanu_dds) December 18, 2020 素敵な祖母と孫のやり取りに、多くの人の心が温まったようです。・素晴らしいお孫さんだ。戻すところを見られないようにね!・泣いた…。認知症の人との接し方が分かっているお孫さん、素晴らしい。・感動した!なんて優しいの…。いい話だな。もし女の子が「さっきももらったから、もういらないよ!」とおばあちゃんにいったら悲しむことでしょう。おばあちゃんの心を傷付けず、またバイトをしているからお小遣いは使わないと心に決めている女の子に拍手を送りたいですね。しろたぬさんは介護や訪問歯科に関するブログを運営しています。気になる人はチェックしてくださいね!しろたぬの部屋[文・構成/grape編集部]
2020年12月23日気になる異性と、お酒を飲みに行った帰り道。終電を逃してしまい、どうすべきか悩んでいる時に、相手からこんな言葉を切り出されたら、みなさんはどうしますか。「どこか落ち着けるところに行きたい」※写真はイメージ恋の展開を左右しかねないシチュエーションに、ドキドキしますよね。吉田瑳矩果(@SAKURA__harp)さんがTwitterに投稿した、ある男性のエピソードが話題です。最高すぎる!終電を逃した男性のエピソード吉田さんの知人である27歳の男性も、そんなドキドキのシチュエーションを体験した1人。彼は、気になる女性と飲みに行った帰りに、終電を逃してしまったといいます。男性に対し、女性は「どこか落ち着けるところに行きたい」とポツリ。女性の意思を尊重し、男性が連れて行った場所は…。終電逃しエピソード色々聞くけど、気になる女の子と飲みに行った帰りに「どこか落ち着けるところに行きたい」って言われて、自分のおばあちゃんの家に連れていった男性(当時27歳)の話を超えるものにまだ出会えていない。— 吉田 瑳矩果 SakuraYoshida (@SAKURA__harp) November 27, 2020 まさかの祖母宅をチョイス!!!「落ち着ける場所に行きたい」という女性に対し、恐らく男性は自分が考え得る限りもっとも安らげる場所を提供したいと思ったのでしょう。一連の出来事はTwitterで拡散され、17万件を超える『いいね』を集めました。・これは大物!信頼できる男性だと思います。・紳士ですね。この対応はなかなかできなさそうです。・育ちのよさを感じる。自分がその女性なら、惚れてしまいますわ…。・笑ってしまいました!おばあちゃんの反応が気になります。ちなみに、男性はこの後、祖母に会わせた意中の女性と愛を育み、無事に結婚したそうです。女性は、おおらかな発想を持つ男性が、祖母を大切にする姿を見て、好感を抱いたのかもしれません。恋愛は『正解』がないからこそ難しいものですが、相手の意思を尊重する姿勢は大切だと気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月29日2020年11月27日現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)はいまだ猛威を振るっています。特に高齢者はコロナウイルスに感染すると重症化するリスクが高いとされ、祖父や祖母に会うことができずにさびしい思いを抱えている人も多いのではないでしょうか。「本当は顔を見て手を触って、話したかった」まめ(@daizuga_suki)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。3人の娘さんを育てるまめさんには、93歳のおばあちゃんがいます。本来は年内に帰省をする予定でしたが、コロナウイルスの影響でそれが叶いませんでした。そんなまめさんは、おばあちゃんへ1年ぶりに電話をかけたといいます。※画像はイメージおばあちゃんは、電話に出ると真っ先にまめさんの名前を呼んでくれます。そして、笑いながらこういったそうです。おばあちゃんもう毎日わけ分からん。編み物ももうできんなってしもうた。でもあんたらが元気そうで、みんなにお世話になってありがたいちや。笑いながら話してくれた。元気そうでとにかく元気そうでよかった。ほんとは顔見て手を触って話したかったなぁ。。曾孫の生声も騒がしさも見て欲しかったなぁ。。やはりコロナ憎し。憎んでもしょうがないけと。1日も早く帰れる日が来ますように。— まめ (@daizuga_suki) November 23, 2020 方言を交えながら楽しそうに話すおばあちゃん。この異常事態にとまどいつつも、まめさんたちの健康をただひたすらに祈っていたのです。それを聞いたまめさんは心から安堵。同時に、大切な人との距離を遠くしたコロナウイルスを恨む気持ちを抑えながら、おばあちゃんと再会できる日を願うのでした。ネット上では投稿を見た人から「私も遠方にいる家族に早く会いたい…」「無駄だと分かっていても、コロナさえなければと思ってしまう」などの共感の声が寄せられています。コロナウイルスの影響で、大きく変化した私たちの生活。しかし、人との距離がどんなに離れたとしても、相手を想う気持ちだけは変わるものではありません。相手の健康を心から考え、冷静に行動することが最高の『思いやり』なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月27日知人から聞いた不思議な話を漫画にし、Twitterに投稿しているみつつぐ(@mitutugu)さん。ある女性が子供の頃、祖母の家に泊まった時に起きた不思議なエピソードを紹介します。祖母の家の庭には、稲荷神社の祠がありました。その祠は「家を見張って守ってくれている」といいます。そんな祖母の家に泊まることになった女性は、夜中、怖い体験をすることとなったのです。人から聞いた不思議な話を漫画にしてみた 23 #人から聞いた不思議な話を漫画にしてみた pic.twitter.com/7eT02aLjN5 — みつつぐ (@mitutugu) November 8, 2020 夜中、目を覚ますと寝ている蚊帳の周りを歩く物音がなりやまないのです。急いで、祖母に起きてもらおうと「キツネが見慣れない子供がいるから見に来た」とだけつぶやいて寝てしまいます。もしかしたら、祖母のいう通りに「誰かが来ているな」と興味本位で覗きに来た祀っているキツネ…だったのかもしれませんね。この投稿には、女性と同じ体験をしたことがある人からもコメントが寄せられていました。・私も家の後ろに祠があります。守ってきただけ、ちゃんと返してくれると聞いてます。・ちょっと怖い…。おばあちゃんが動じないところがすごいな。・同じ経験をしたことがあります。「家の神様が見に来た」といわれました。おばあちゃんが動じなかったのは、これまでも似た経験があったからだったのでしょうか…。稲荷神社をお参りした時は、私たちが気が付かないだけでこの漫画のように、キツネが見に来て守ってくれているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月13日2歳の息子さんを育てる、chiiko(@gumamasan1)さん。chiikoさんは以前、『語彙(ごい)爆発』とも呼ばれるおしゃべりのスタート期を迎えた息子さんの様子を漫画に描き、Twitterに投稿しました。2歳息子と母親の『空耳』だらけのやり取りに、10万人が爆笑!今回も、息子さんの『空耳』にまつわるエピソードをご紹介します。ある日、母親と息子さんと3人でデパートに出かけたchiikoさんは…。 #ぐっちゃんの空耳シリーズ pic.twitter.com/NwsoaStLxl — chiiko新刊「ぐっちゃんといっしょ」発売予定 (@gumamasan1) November 11, 2020 やめて…!!!おばあちゃんに袋詰めのお菓子やジュースをもらった息子さんが、「しゅーわい」という単語を叫び始めたのです!息子さんが発する言葉がどうしても「収賄」にしか聞こえなかったchiikoさんは、周囲に誤解されないよう、慌てて息子さんを静止したのでした。作品を読んだ人たちからは、さまざまなコメントが寄せられています。・幼い子供が『収賄』というはずがないので「絶対聞き間違いだ」とは思うものの、街中で見かけたら笑う自信があります!・我が家の息子もいろいろと話し始めました。1〜3歳が発する言葉はかわいいですよね。・「すごい」じゃないですかね?私の子供も「しゅわい」っていってました!つたない言葉から『空耳』を楽しめるのは、子供が幼い時だけ。成長して上手に言葉が話せるようになるまで、chiikoさんは息子さんの『空耳』発言を楽しむことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年11月12日俳優の木村多江さんが、2020年11月8日にInstagramを更新。祖母とのツーショット写真を公開し、話題となっています。木村多江、102歳の祖母とツーショット木村さんは、102歳の誕生日を迎えた祖母と、久しぶりに再会したことを明かしました。見頃を迎えたイチョウの木の下で、祖母と写真を撮る木村さんの姿がこちらです。 この投稿をInstagramで見る 木村多江(@taekimura_official)がシェアした投稿 - 2020年11月月7日午後10時18分PST美しいイチョウの木が見守る中、身を寄せ合う2人の表情からは、再会の喜びがあふれています。木村さんは、祖母への想いを次のようにつづりました。検査してやっと会えた祖母は確実に時間の経過を感じたけれど元気だったぁ。たまに笑う、その笑顔にこちらまで嬉しくなる。会えない間も祖母が元気で幸せでいてくれたこと。それがとっても嬉しい。美しい秋に生まれたんだね、おばあちゃん。taekimura_officialーより引用2020年は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行にともない、多くの人が遠方への旅行や帰省を断念しています。特に、高齢者に対しては感染のリスクを考えて、面会を控えた人もいるでしょう。木村さんは、検査をして体調が万全なことを確認した上で、高齢の祖母と久しぶりの再会を果たしたのでした。投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。・涙が出そうになりました。大好きなおばあさまに会えてよかったです。・素敵な写真ですね。2人の嬉しそうな笑顔がいいと思います。・102歳の誕生日おめでとうございます!いつまでも元気で長生きしてほしいですね。多くの人が、コロナウイルスの影響で、大切な家族や友人と気軽に会うことが叶わず、さびしい思いやストレスを感じています。以前とは異なる制限がある中で、実際に相手と会って触れ合うことのできる環境が、どれほど貴重で幸せなものか、改めて気付いた人もいるでしょう。大切な人と一緒の時間を過ごせる、何気ない時間を大切にしたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月09日