19世紀末のドイツで当時は反社会的とされていたサッカーを用いた授業を行い、“ドイツ・サッカーの父”とも称されるコンラート・コッホの姿を実話を基に描いた映画『コッホ先生と僕らの革命』が9月15日(土)から日本公開される。これまでも、信念を貫き、生徒たちを導く教師のドラマは多くの観客の支持を集めてきたが、本作もそんな“語り継がれる名作”になるのだろうか?その他の写真本作は、反イギリスの感情が強かった1874年のドイツの名門校に、若き英語教師コンラート・コッホが赴任してくる場面から始まる。彼は生徒たちやその親が持つ根強い偏見に負けることなく、サッカーを媒介に生徒たちと向き合い、閉ざされていた生徒たちの心を開いていく。本作がドイツで公開された当時、多くの観客が『いまを生きる』の名をあげたそうだ。『いまを生きる』はロビン・ウィリアムズが主演を務めた1989年の米映画で、厳格な全寮制の学校を舞台に、ひとりの熱血教師が生徒たちと心を通わせる様を描き、多くの観客の支持を集めた。本作だけでなく、心を閉ざしていた若者たちを、ときに優しく、ときに厳しく指導し、“教師と生徒”という枠を超えた信頼関係を築いていく過程を描いた作品は多い。ジュリー・アンドリュースが厳格な家の家庭教師役を演じた『サウンド・オブ・ミュージック』、サミュエル・L・ジャクソンが風変わりなコーチに扮した『コーチー・カーター』、そしてジャック・ブラックが生徒たちに“ロック”を通じて大事なことを教えていく『スクール・オブ・ロック』など、単なる熱血ではない教師像を描いた作品は、時を超えて愛され続けている。コッホ先生を演じたのは『グッバイ、レーニン!』や『イングロリアス・バスターズ』などで知られる人気俳優ダニエル・ブリュール。劇中では、生徒ひとりひとりと真摯に向き合いながら、“上から目線”の指導ではなく、自身が信念を貫く姿を通じて、生徒たちを導く教師を熱演しており、日本の観客が“コッホ先生”の指導にどのような感想を寄せるのか気になるところだ。『コッホ先生と僕らの革命』9月15日(土) TOHOシネマズ シャンテほか全国順次ロードショー
2012年08月31日映画『デンジャラス・ラン』の公開を前に8月23日、都内でトークイベントが開催され、“映画添削”で話題の赤ペン瀧川先生をホストに、映画コメンテーターの有村昆、映画プロデューサー叶井俊太郎氏らが本作の魅力について2時間半にわたって語り続けた。その他の写真デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズのコンビによる本作。元CIAの敏腕捜査官でありながら古巣を裏切った大物犯罪者・フロストが自首。新米の捜査官・マットはフロストを収容する隠れ家の管理を任されていたが、そこが急襲を受けフロストを保護しながら逃走するハメになる。まずは瀧川が映画のあらすじなどを毒舌を交えつつ熱弁。2時間半ものイベントでありながら映画本編の上映はナシということで観客に向け「この説明で映画を観た気にならないように!」と呼びかけた。映画、特に洋画に観客が集まらないという現状もあってか、作品のみならずそもそもデンゼル・ワシントンとは何者か?というところから解説。デンゼルに加え、モーガン・フリーマン、サミュエル・L・ジャクソン、ウィル・スミス、そして松崎しげるの5名の写真を並べ、誰がデンゼルかを当てるという際どい内容のクイズを実施したが、ゲストで参加したタレントの藤田薫子は「ウィル・スミスさんはタイガー・ウッズかと思った」など天然ボケを連発し笑いを誘っていた。有村は、先日亡くなったトニー・スコット監督作品のテイストとの類似を指摘。「7分に1回は展開が変わる。(ワシントン主演のスコット作)『アンストッパブル』もそうだった」と語ると、瀧川も同意し「この監督(ダニエル・エスピノーサ)は若いので、スコットのように引き続きデンゼルと組んでほしい」と巨匠の“後継者”としての期待を口にした。また“セーフハウス(隠れ家)”という原題にも触れ「何が“セーフハウス”なのか?」と意味深な笑いを浮かべつつ、ネタバレギリギリのラインに触れ観客の期待をあおった。最後に登場した叶井は映画について「よく覚えていない」と語りつつ、無関係の自身の離婚裁判や浮気のエピソードなどデンジャラスな話題で脱線トークを展開。本作に関しては、ポスターや予告編から大好きな『ボーン』シリーズのような作品を想像していたが、実際に観てみると違ったタイプの作品だったことに不満なようだったが、これは“宣伝マン”としては褒め言葉とも言える。「ポスターと予告編に騙されました。ウマい!何に騙されているのかも含め、騙されたい人は観てほしい」と呼びかけていた。『デンジャラス・ラン』9月7日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年08月24日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する映画『アベンジャーズ』の特別映像がこのほど公開され、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナーを演じたマーク・ラファロのインタビューが到着した。特別動画本作はブルース・バナーだけでなく、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。彼を知らない人のために、改めてラファロの経歴を簡単に紹介しよう。マーク・ラファロは1967年生まれの米国人俳優。舞台でキャリアを積んだ後に映画界に入り、マイケル・マン監督の『コラテラル』、デイヴィッド・フィンチャー監督の『ゾディアック』、マーティン・スコセッシ監督の『シャッター アイランド』など、名監督とタッグを組んでいる演技派俳優だ。そんな彼が本作で演じるのは科学者ブルース・バナー。実験中に大量のガンマ線を浴びたことで、怒りや憎しみが頂点に達してしまうと緑色のモンスター“ハルク”に変身してしまう体になり、感情を抑え、人目から隠れるように暮らしている男だ。重厚な演技で観客を魅了してきたラファロが“緑色の巨人”になる……映画ファンには意外な配役かもしれないが、彼にとって共演者のダウニーJr.の存在が大きかったようだ。ラファロはインタビュー動画で「ロバートは僕にとって憧れの俳優だ。彼が『アイアンマン』で“ヒーロー物”というジャンルのイメージを一新したのを見て、僕にも出来るかもしれないって可能性を感じた」と振り返り、さらに劇中で自身が演じたバナーと、ダウニーJr.が演じたスタークの共通点や、そのことで生まれた新たなドラマについて語っている。本作は、壮大なアクションを描きながら、それぞれのキャラクターが自身の内面を見つめ、強大な力を持っている自身の心の中にある“弱さ”を受け入れ克服していく過程が大きな見どころとなっており、ラファロ演じるバナー=“ハルク”のドラマは、劇中で重要な役割を果たしている。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年08月24日故マイケル・ジャクソンの3人の子供たちがアニメで声優を務めることになった。プリンス(15歳)、パリス(14歳)、ブランケット(10歳)の3人は今回声優デビューを飾ることになり、これを踏み台にして今後ショウビズ界でもっと“一流の”仕事の機会を得られることを期待していると、ある関係者は「The Sun」紙に明かした。「3人は、アジアからアメリカに輸入された子供用アニメの吹き替えをすることになりました。パリスちゃんはお父さんと違って歌のセンスは微妙ですが、演技の経験はあります。なのでもし今回の声優の仕事が成功すれば、今後もっと一流の仕事につながることになるでしょうね」。プリンスとパリスは共に俳優業に乗り気のようで、その仕事が「つらい」学校生活からの気晴らしになると考えているようだと先の関係者は続ける。「特に上の2人は明らかに芸能界で父親と同じ足跡を歩みたいと思っているんです。それに2人は学校生活がつらいようですね。子供は本当に残酷ですから」。ただマイケルの妹のジャネット・ジャクソンは最近、パリスちゃんにはもう少し大人になるまで俳優の夢は待ってほしいと語っている。「パリスには待ってほしいの。彼女は若い頃をもっと楽しむべきよ」。
2012年08月23日昨年公開された『キャプテン・アメリカザ・ファースト・アベンジャー』の続編『Captain America:The Winter Soldier』(原題)の注目の女性キャラクターのキャスティング候補が明らかになった。前作に続きタイトルロールを務めるクリス・エヴァンスの相手役候補となっているのは、『フライトナイト/恐怖の夜』でヒロインを務めたイモージェン・プーツ、『Like Crazy』(原題)のフェリシティ・ジョーンズ、『トワイライト』シリーズや『50/50フィフティ・フィフティ』でおなじみのアナ・ケンドリックの3名だ。ペギー・カーター役で第1作に出演したヘイリー・アトウェルは本作には続投しない見通しで、続編では秘密組織「シールド」のシークレット・エージェント、シャロン・カーターが主要な女性キャラクターになるようだ。「DenofGeek.com」によれば、同作の監督を予定しているアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟は今回の続編を第1作以上に「ダークで、現実感のある」作品に仕上げると意気込んでいるようだ。また、アンソニー・マッキーがファルコンことサム・ウィルソン役で出演する予定のほか、サミュエル・L・ジャクソン、セバスチャン・スタンらも共演を予定している。気になるストーリーはいまだ明らかにされていないが、第二次世界大戦のフラッシュバックと共に、旧ソ連の暗殺者ウィンター・ソルジャーとして蘇るバッキー・バーンズを巡る物語になるとうわさされている。本作は2014年4月の公開を目指して、年内にはクランクイン予定。■関連作品:キャプテン・アメリカザ・ファースト・アベンジャー 2011年10月14日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2010 MVLFFLLC. TM & © 2010 Marvel Entertainment, LLC and itssubsidiaries. All rights reserved.アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2012年08月22日公開中の映画『アベンジャーズ』に出演している俳優サミュエル・L・ジャクソンがこのほど来日し、自身が演じた役や、本作が全世界で圧倒的な成功をおさめている理由について語った。その他の写真本作は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、ひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。ジャクソンが本作で演じているのは、強大な力をもつ者たちが集まったアベンジャーズを率いる長官ニック・フューリー。彼は劇中でメンバーに指令を出すだけでなく、エゴのぶつかり合いで調和の乱れたチームをまとめ、さらに彼らを統率している委員会からメンバーを守る役割も果たす。「映画の世界全体を把握しながら、それぞれのキャラクターとニック・フューリーの関係をつねに考えながら演技するようにしたよ。メンバーによって何が必要かが違うんだ。スタークは特殊な取り扱いが必要だし、ソーにいたっては別世界の人間だからね(笑)。ニックはメンバーの悩みの渦に巻き込まれることもあるけど、みんなが一致団結できるものを見いだして、“個人でいるよりチームでいる方が強いんだ”ってことをメンバーに感じさせなければならないんだ」。だからこそ、フューリーには“強大な力”以上の能力が求められる。それは、ジャクソン個人の考え方とも共通する部分があるようだ。「世界は混沌を深めていくけど、私自身は英雄的な存在を求めてはいないんだ。私はヒロイズム(英雄的行為)よりもソリューション(問題の解決方法)こそが重要だと思う。ひとつずつ問題を解決すること、自分が問題の一部にならないことが大事なんだ」。どれだけ大きな力を持っていても、それだけでは問題を解決することはできないし、世界を救うことはできない。本作が描く重要な問題に立ち向かう際、先頭に立つのはやはり、ニック・フューリー=サミュエル・L・ジャクソンが適任なのだろう。そんなジャクソンの想いを見事に脚本にし、演出したのが本作を手がけたジョス・ウェドン監督だ。「この映画の製作チームは監督の選択に優れていると思う。ジョス・ウェドンはこのジャンルをよく理解しているし、ファンの気持ちが誰よりわかってるんだ。私もファンだからね(笑)。彼はアドベンチャーやアクションだけじゃなく、このジャンルに必要な“ユーモア”をちゃんと理解して、映画を製作した初めての監督だと思うよ」。自身を「あれこれとマルチに活動するのではなく、自分でゴールを決めて、ひとつのことをひとすじにやり遂げたいタイプ」と分析するジャクソンは、自身のキャリアの中で最も長い期間、ひとつの役=ニック・フューリーと向き合った。「私はヒーローを演じたいとはまったく思わなかったな」と断言するジャクソンが、本作でどんな活躍を見せるのか、スクリーンで目撃してほしい。『アベンジャーズ』公開中
2012年08月17日映画『アベンジャーズ』に出演する米俳優サミュエル・L・ジャクソンが来日し、8月14日(火)に都内で開催された本作のジャパン・プレミアにジョス・ウェドン監督、日本語吹替え版キャストの米倉涼子、竹中直人らと共に出席し約600名のファンの歓声に応えた。世界歴代興行収入1位の『アバター』、2位の『タイタニック』に迫る勢いのヒットを記録している本作。アイアンマンにソー、キャプテン・アメリカ、ハルク、ホークアイにブラック・ウィドウら「マーベル・コミック」が誇るヒーローたちが力を合わせ、地球を救うべく戦う姿を描く。サミュエルは国際平和維持組織「シールド」の長官であり、ヒーローたちをまとめ上げて“アベンジャーズ”結成を決断するニック・フューリーを演じており、この日は会場のスタッフは全員「シールズ」のマーク入りのポロシャツを着用し“長官”を迎えた。サミュエルはファン一人一人のサインや握手の要望に応じながら、レッドカーペットを歩いた。日本では本日より公開となったが、壇上に上がると「日本のみなさんは最高の観客。楽しんで観てもらえたら嬉しい」と語った。竹中さんはサミュエルの声を担当したが、実物と壇上で肩を並べると「存在に迫力があって見とれてしまいます。夢を見ているようです」と感激の面持ち。そんな竹中さんにサミュエルは「竹中さんにやっていただけて光栄です。元々、出演作で素晴らしい俳優と知ってましたから」と感謝の思いを伝えた。米倉さんはスカーレット・ヨハンソンの吹き替えを担当しており、ロサンゼルスで行われたプレミアにも出席しスカーレットと対面しているが「そのときにもらったアドバイスは『アフレコの前日は、ジャック・ダニエルを飲んでタバコをいっぱい吸って、カラオケに行ってガラガラの声で演じてね』ということ。さすがにそれはできませんでしたが(苦笑)、セクシーな女性にトライすべく頑張りました」とふり返る。ウェドン監督は赤いセクシーなドレス姿の米倉さんに見とれて「スカーレット?WHO?(スカーレットって誰だっけ?)」とその美貌にノックアウト?同席したプロデューサーのケヴィン・ファイギ氏も「スカーレットが足を折ったりバカンスを取ったりするかもしれません。そのときは米倉さんの携帯が鳴るかも(笑)」と続編での米倉さんの起用を示唆!?当の米倉さんも乗り気で「次回作での私の出演に期待してください!」と堂々のアピールで、会場は拍手と歓声に包まれた。『アベンジャーズ』は全国にて公開中。特集:この夏アツイ!男たち■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2012年08月14日世界中で大ヒットを記録している『アベンジャーズ』に出演しているサミュエル・L・ジャクソンがジョス・ウェドン監督らと共に来日し、14日に開催されたジャパン・プレミアに出席。日本語吹替え版のボイスキャストを務めた竹中直人、米倉涼子も出席した。その他の写真『スターウォーズ』シリーズや『パルプ・フィクション』に出演し、日本でも高い人気を誇るサミュエル。本作ではヒーローたちをまとめ上げるニック・フューリー長官を演じているが、サミュエルをひと目見ようと会場の六本木ヒルズアリーナにはおよそ600名のファンが集結。思い思いのヒーローたちのコスチュームをまとったファンもおり、サミュエルは彼らの握手やサインの要望に丁寧に応じた。壇上に上がるとサミュエルは「日本人は映画を分かってくださる最も素晴らしい観客。みなさんに楽しんでもらえたら嬉しいです」とあいさつした。そんなサミュエルの日本語吹替えを担当した竹中はサミュエルを見上げつつ「存在自体に迫力がある!」とそのオーラに気圧された様子。サミュエルは時折、竹中の肩に手を回し「竹中さんに声をやっていただけて光栄です。というのは、すでに多くの出演作で素晴らしい俳優であることを知ってましたから。役に深みを与えてくださると確信してました」と称えた。スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの吹替えを務めた米倉は「アクションも、サミュエルさんの指揮も全部、楽しんでいただけると思います」と呼びかけた。ウェドン監督はそんな米倉を前に「スカーレットって誰だっけ? という感じだよ」とその美貌を絶賛。プロデューサーのケビン・ファイギも「もしかしたらスカーレットが足を折ったり、休暇を取る可能性もある。そんなとき、米倉さんの携帯が鳴るかもしれません」と、噂される本作続編への米倉さんの出演をほのめかし、会場をわかせていた。最後にサミュエルは熱烈なファンを前に「東京、ありがとう! オリンピックの次は『アベンジャーズ』を見よう!」と覚えたての日本語で語りかけ、会場は歓声に包まれた。『アベンジャーズ』公開中取材・文・写真:黒豆直樹
2012年08月14日シルベスター・スタローンを筆頭に、名だたるアクションスターたちが「アクション映画史上の最高傑作を作る」という決意のもと集結し、2010年に大ヒットを記録した『エクスペンダブルズ』。「二度と実現不可能」と言われた最強の肉体派軍団が奇跡の再結成を果たした続編『エクスペンダブルズ2』の特報映像が到着!今夏の映画界を賑わせるアメコミヒーローたちに真っ向から殴りこみをかける、男気あふれる強気宣言が収められている。自らを“消耗品”と名乗るリーダー、バーニー・ロス(シルベスター)の下、鉄壁のチームワークを誇る命知らずの傭兵軍団「エクスペンダブルズ」。彼らの今回の仕事は、東欧バルカン山脈の山岳地帯に墜落した輸送機に積まれていたデータボックスを回収すること。簡単に思えたそのミッションだったが、データボックスに記録された機密データを狙い、ある凶悪武装集団が行動を開始していた…。今回、最強を誇る“エクスペンダブルズ”たちに襲いかかるのは、大御所ジャン=クロード・ヴァン・ダム率いる世界を牛耳ろうとする強敵たち。だが、この危機に立ち向かう軍団の最大の武器は、何と言っても固く結ばれた“男の友情”!シルヴェスター、ジェイスン・ステイサム、ジェット・リーら“エクスペンダブルズ”だけでなく、彼らのライバルであるトレンチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)や依頼主であるCIAのチャーチ(ブルース・ウィリス)らも援軍として参戦。豪華絢爛のアクションスターたちが、固い絆で結ばれていく。そんな彼らの戦闘は男らしさ極まるものがある。最近のアメコミヒーローたちのようにパワードスーツも変身術もなく、身体ひとつで敵地に乗り込み、銃やバズーカを駆使し、とにかく敵を撃ちまくる!こんなにもワイルドな彼ら、男としてのプライドも負けておらず「俺たちは、変身しなくても、強い!」と高らかに宣言!エリート傭兵として鍛え上げられた手腕と仲間たちとの友情さえあれば、彼らには倒せない敵はいない。そう信じさせてくれる納得の予告編映像に仕上がっている。本日(8月14日)より夏のヒーロー超大作『アベンジャーズ』がいよいよ公開を迎え、来日を果たした最高司令官ニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンがジャパン・プレミアに登場するが、まさかこのタイミングで殴り込みをかけるとは…。さすがは命知らずの男たち。兎にも角にも、彼ら“エクスペンダブルズ”の心意気をこちらの映像でチェックしてほしい。『エクスペンダブルズ2』は10月20日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.エクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.
2012年08月14日ダイアナ・ロスが、故マイケル・ジャクソンの子供たちの養育権を引き継ぐことを検討しているようだ。マイケルの遺言により3人の子供であるパリス、プリンス、ブランケットの後見人に指名されているダイアナ。現在は祖母のキャサリン・ジャクソンとマイケルのいとこに当たるティト・ジョセフ・ジャクソンが3人の子供たちの共同親権を保有しているものの、必要があればダイアナは子供たちの養育を引き受ける覚悟があるようだ。最近3人の子供たちの元を訪れたダイアナと一緒にいたというジャクソン一家の1人は、「New York Post」紙に「今回初めてダイアナは『もし必要ならば』と前置きをしつつも養育権に踏み込む意思を示したようですね。彼女はそういったことに関していままで何も話さなかったんですが。後見人に指名されたかったかどうかは別にしても、ダイアナはどんな義務も放棄することはないでしょうね」と明かした。先日、子供たちの祖母・キャサリンが失踪し、3人の親権を一時的に喪失し再び獲得したという一件もあり、ダイアナは子供たちが無事でいるかを確かめるために直接カリフォルニアのカラバサスに出向いて面会したと先の人物は語る。「(2009年にマイケルが亡くなった後、ダイアナは子供たちに電話をして)何かアドバイスやほかに必要なものがあるかを確かめたんです。そういうこともあり、先週、彼女は子供たちの本音を聞くために、直接会いに行ったんです。ボディランゲージなど微妙なニュアンスはなかなか電話では嗅ぎ取ることはできないですからね。マイケルだけがダイアナを愛してるんじゃないんです。私たち全員愛してます。マイケルの子供たちも彼女を慕っています」。そしてダイアナは、14歳のパリスちゃんに何か助けが必要な場合はすぐに電話するように言ったようだ。ダイアナは御年82歳になるキャサリンが子供を育てるだけの責任と能力があるかを心配しているようで、ジャクソン家の家族の大半は、その責任をダイアナが引き取ることを好意的な目で見守っているという。
2012年08月08日英国のリアリティ音楽オーディション番組「The X Factor」が、新シーズンでマイケル・ジャクソンやエイミー・ワインハウス、エルヴィス・プレスリーらをホログラムで登場させようとしているようだ。英「The Sun」紙の報道によれば、同番組のプロデューサー陣は、番組を「より良くしていくため」に、出場者たちがマイケルやエイミーといったいまは亡きスターたちとデュエットできるよう企画しているという。今年3月にはサイモン・コーウェルが視聴率の低下と新しい審査員陣の選考で批判を浴びたことから、同番組を終了させるともうわさされており、続く6月には番組を製作するITV自体が同番組に「頼りすぎている」という理由で番組終了を検討しているとも報道されていた。しかし、番組の製作陣は挽回の可能性をいまだ探っており、セリーヌ・ディオンがスティーヴィー・ワンダーのホログラムと共演したことに、同番組のトップであるリチャード・ホロウェイがインスピレーションを受けているとある関係者は明かす。「『The X Factor』は常に向上し続けなければならず、観客をアッと言わせる手段としてホログラムを使うことを検討しているんです。エルヴィスやエイミー・ワインハウスがグランドファイナルに出場していることを考えてみてください。素晴らしいTV番組となり、出場者にとってもすごい体験になるでしょうね。ホログラムのテクノロジーはすでにいくつかの大イベントで活用されてきました。『The X Factor』のファイナルステージはそれに相応しい場所でしょう。リチャード・ホロウェイが昨年、ホログラムのスティーヴィー・ワンダーとセリーヌ・ディオンが共演しているのを見て、そのアイデアを思いついたようです」と語っている。4月15日(現地時間)の巨大野外型音楽イベント、コーチェラ・フェスティバルにて没後15年の2パックをドクター・ドレーとスヌープ・ドッグがホログラムで復活させて以来、ジミ・ヘンドリックス、マーヴィン・ゲイ、ジム・モリソンなどもホログラムでステージに登場する案が出てきており、最近ではエイミーの父ミッチ・ワインハウスも娘の音楽的偉業を継続させる手段としてホログラムが最適だと語っていた。「The X Factor」は現在、新シーズンへ向けてのオーディションの真っ最中だという。
2012年08月07日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する映画『アベンジャーズ』の特別映像がこのほど公開され、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナーを演じたマーク・ラファロのインタビューが到着した。『アベンジャーズ』特別動画本作はブルース・バナーだけでなく、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。彼を知らない人のために、改めてラファロの経歴を簡単に紹介しよう。マーク・ラファロは1967年生まれの米国人俳優。舞台でキャリアを積んだ後に映画界に入り、マイケル・マン監督の『コラテラル』、デイヴィッド・フィンチャー監督の『ゾディアック』、マーティン・スコセッシ監督の『シャッター アイランド』など、名監督とタッグを組んでいる演技派俳優だ。そんな彼が本作で演じるのは科学者ブルース・バナー。実験中に大量のガンマ線を浴びたことで、怒りや憎しみが頂点に達してしまうと緑色のモンスター“ハルク”に変身してしまう体になり、感情を抑え、人目から隠れるように暮らしている男だ。重厚な演技で観客を魅了してきたラファロが“緑色の巨人”になる……映画ファンには意外な配役かもしれないが、彼にとって共演者のダウニーJr.の存在が大きかったようだ。ラファロはインタビュー動画で「ロバートは僕にとって憧れの俳優だ。彼が『アイアンマン』で“ヒーロー物”というジャンルのイメージを一新したのを見て、僕にも出来るかもしれないって可能性を感じた」と振り返り、さらに劇中で自身が演じたバナーと、ダウニーJr.が演じたスタークの共通点や、そのことで生まれた新たなドラマについて語っている。本作は、壮大なアクションを描きながら、それぞれのキャラクターが自身の内面を見つめ、強大な力を持っている自身の心の中にある“弱さ”を受け入れ克服していく過程が大きな見どころとなっており、ラファロ演じるバナー=“ハルク”のドラマは、劇中で重要な役割を果たしている。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年08月07日二部作の予定で製作されている『ホビット』が、三部作になるかもしれない。撮影を終了したピーター・ジャクソン監督は、3つ分の映画を作るに十分な素材があると判断し、スタジオも大賛成のようだ。しかし決定するには、権利の保持者や出演俳優の同意が必要となる。その他の情報『ロード・オブ・ザ・リング』のプレクエルにあたる『ホビット』は、第一部が今年12月、第二部が来年12月に公開される予定。撮影は2作まとめて行われ、最近終了した。しかし、今になってジャクソン監督が、三部作にしたいと考え始めたようだ。そのほうが当然全体の興行成績がより大きくなるため、配給のニューライン・シネマを傘下に持つワーナー・ブラザースも大賛成。『ハリー・ポッター』に次いで、『ダークナイト』という大ヒットシリーズが終了してしまう今、ワーナーにとっては、まさに大歓迎のニュースと言える。しかしゴーサインが出るためには、出演俳優や、この作品の権利を分かち合うさまざまな人たちの同意を得なければならない。俳優たちは2作分の契約をしているため、3作できるとなると、当然ギャラは再交渉ということになる。マーティン・フリーマン、イアン・マッケランとの交渉は、すでに始まっているらしい。『ハリー・ポッター』や『トワイライト・サーガ』シリーズは、最終章をふたつの映画に分けて成功した。『ハンガー・ゲーム』シリーズも原作は三部作だが、3作目をふたつに分けることが決定している。だが、これらの作品では、ふたつに分割することは最終章の撮影開始前に決められており、『ホビット』のように撮影が終わってから変更されるのは珍しいことだ。文:猿渡由紀
2012年07月27日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する映画『アベンジャーズ』の本編映像の一部がこのほど公開された。本編映像の一部本作は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。このほど公開されたのはアベンジャーズを率いる司令官ニック・フューリーと、彼らの前に出現した邪悪な神ロキが対峙する場面。ロキはソーの弟で、神々の世界を追放され、地球を支配するべく出現し、不思議な力で人間の心を支配する強敵だ。映像でロキは厳重に設置された檻の中に閉じ込められているが、その表情は驚くほど冷静だ。その理由は、ロキが“キューブ”と称される謎の物体を奪取し、圧倒的なパワーを手にしたから、そして彼が相手の精神を自在に操ることができる男だからだ。本作の脚本も手がけたジョス・ウェドン監督は、「アベンジャーズが“本当に戦わなければならないのは誰か?”を考え続けた結果、最大の敵は“自分たち自身”という答えにたどり着いたんだ。身体的なダメージを受けなかったとしても、自分が精神的に弱いせいで与えられた使命を果たせないとしたら、それは大きな脅威になるからね」と語った後に「だからこそ、ロキが敵であることは重要だった。彼は相手の心を自在に操ることができるからだ」と説明している。圧倒的な力をもった者たちが集まってもなお、“脅威”として扱われるロキとは一体、どのような人物なのか? そして彼は何を企んでいるのか? 最強チーム“アベンジャーズ”だけでなく、ロキの動向も気になるところだ。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年07月27日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する映画『アベンジャーズ』を手がけたジョス・ウェドン監督がインタビューに応じ、大プロジェクトの中で見せた“こだわり”について語った。その他の写真本作は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルクらが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描く。「脚本を書く際、最初にプロデューサーたちと話をしたのは、この作品の登場人物たちは“ただ戦う”だけでなくいつも葛藤を抱えている、ということだった」と振り返るウェドン監督は、強大なパワーをもつ者たちが“誰と戦うのか?”について考え続けたという。「あれだけ最強のキャラクターが集まってしまうと、彼らに脅威を与えるような敵は正直いないと思うんだ。そこで“本当に彼らが戦わなければならないのは誰か?”を考え続けた結果、最大の敵は“自分たち自身”という答えにたどり着いたんだ。身体的なダメージを受けなかったとしても、自分が精神的に弱いせいで与えられた使命を果たせないとしたら、それは大きな脅威になるからね」。劇中でアベンジャーズのメンバーたちは、目前に地球滅亡の危機が迫っているにも関わらず、自分たちの不安やエゴ、おごりが原因で衝突し、観客は緊張感の途切れないドラマを味わうことになる。物語とキャラクターにこだわるウェドン監督らしく、アクション描写も格闘や爆発、破壊シーンの積み重ねにならないよう細心の注意がはらわれたそうだ。「登場人物ひとりひとりが違うパワーをもっているので、それだけで他にはないアクション描写ができるんだ。でも、“スケール”を追求するだけではダメで、アクションが物語にしっかりと支えられていて、そこに“情感”がないとダメだと思うんだ。だからどのアクションを見ても、観客に“何が起こっているのか”をすぐ理解してほしいし、登場人物が次に何をしなければならないか、できないとどのような脅威が襲ってくるのかを伝えたかった。この映画ではすべてのアクションでそのポイントをクリアできたと思うよ」。世界各国で驚異的な興行収入を記録している映画『アベンジャーズ』。その成功の裏には“物語とキャラクターを徹底的に追求する”というウェドン監督のこだわりが息づいている。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年07月17日サミュエル・L・ジャクソンが主演だけでなく製作総指揮も務める最新作『コンフィデンスマン/ある詐欺師の男』が10月に日本公開されることが決定した。その他の写真『コンフィデンスマン…』は、親友を殺した罪で服役するも刑期をつとめあげてカタギになろうとしていた男フォリー(ジャクソン)が、殺してしまった親友の息子イーサンに“裏の仕事”を持ちかけられ、封印したはずの“天才詐欺師”としての才能を発揮したことから、予想もしなかった展開に巻き込まれていく姿を描く。マフィア、家電修理店の店主、ジェダイの騎士、マーベル・コミックのスーパーヒーローを指揮する司令官……これまで数々の役を演じてきた名優ジャクソンが最新作で演じるのは“天才詐欺師”だ。本作で彼は、逃れることのできない過去を背負ったまま、新たな人生を踏み出そうとする男を演じている。ちなみに彼が映画で製作総指揮を務めるのは、2001年製作の『ケミカル51』以来11年ぶり。脚本に惚れこんだというジャクソンの気合いの入った演技に期待したい。『コンフィデンスマン/ある詐欺師の男』10月6日(土)より銀座シネパトスほか全国公開
2012年06月29日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』の最新予告編がこのほど完成し、映画史上最大級のスケールで展開されるバトルシーンと、本作が世界各国で“大ブーム”を巻き起こしている様子が公開された。『アベンジャーズ』新予告編『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。このほど公開された新予告編は、新たに公開された迫力のアクションシーンの数々が目をひく。空に出現した不思議な空間から未知の敵が襲来する場面や、アベンジャーズのメンバーたちが豪快に戦う場面が次々に登場。その一方で、あまりに大きな力を手にしてしまった者たちが抱える苦悩や、チームとして結束する困難さもしっかりと描かれている。さらに、冒頭には本作が世界各国で熱狂的な歓迎を受けている映像を収録。本作は、現時点で世界興行収入が『アバター』『タイタニック』に次いで歴代3位を記録するほどの成功をおさめており、日本でもその反響の大きさから公開日が前倒しになるなど、早くも大きな注目を集めている。また、明日30日(土)から7月13日(金)まで全国のTOHOシネマズにて『アメイジング・スパイダーマン』(3D版)の本編上映前に、本作の4分30秒の3D特別映像が上映されることも発表された。『アベンジャーズ』8月14日(火) 3D/2Dロードショー
2012年06月29日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』の数量限定のベアブリック4体と前売り券がセットになった“アッセンブルセット”が30日(土)から全国16劇場限定で発売されることが決定した。その他の写真“アッセンブルセット”は、本作のペアチケット(3D券)と特製ベアブリック4体パッケージがセットになったもの。このセットに付いてくるアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクのベアブリックはいずれも今回の前売り特典以外では流通しないもので、全国2000セット限定発売となる。『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー※8月14日(火)、15日(水)、16日(木)先行上映『アベンジャーズ』アッセンブルセットムビチケカード一般3D券のペアチケット『アベンジャーズ』ベアブリック4体パッケージ6月30日(土)より発売価格:5000円(税込) ※2000セット限定販売劇場:TOHOシネマズ日劇、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ錦糸町、池袋シネマサンシャイン、TOHOシネマズららぽーと横浜、TOHOシネマズ上大岡、TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズ海老名、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ二条、TOHOシネマズ西宮OS、TOHOシネマズ天神、ユナイテッドシネマ札幌
2012年06月19日米・20世紀フォックスの人気医療ドラマ「Dr.HOUSE」のグレゴリー・ハウス役でも知られる俳優のヒュー・ローリーが、『ロボコップ』のリブート作品で悪役を演じることになるようだ。先日からアビー・コーニッシュがジョエル・キナマン扮する主人公アレックス・マーフィの妻役での出演交渉中というニュースが飛び込んできたり、サミュエル・L・ジャクソンがカリスマ的なメディア王のパット・ノヴァクとして出演が決定するなど、豪華競演者が続々と発表される本作で、今度は悪役としてヒューの名前が浮上してきた。「Variety」誌によれば、ヒューが出演交渉中の役柄は、ロボコップを造りだすオムニ社の私利私欲に駆られた社長役だという。そんなヒューは、「Dr.HOUSE」が全米で5月21日(現地時間)にシーズン8をもってグランドフィナーレを迎えたばかり。『TIME/タイム』のマーク・エイブラハムとエリック・ニューマンらがプロデュースを手掛け、来年夏の公開を目指して9月にもカナダのトロントでクランクイン予定だ。■関連作品:Dr.HOUSE [海外TVドラマ]
2012年06月14日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』のキャラクター画像7点が公開され、アメリカだけでなく世界各国の興行収入記録を塗り替えている“究極のチーム”のメンバー全員のビジュアルが披露された。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマン、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、長きに渡る眠りから覚めた超人キャプテン・アメリカが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。映画界には、その規模や内容から幾度となくウワサにのぼるも実現しない企画があるが、『アベンジャーズ』はそんな“夢のプロジェクト”を実現させた1作だ。地球に迫る未曾有の危機を回避するために集められたチームは先述した6人と、彼らを率いる司令官ニック・フューリー。そのいずれもが圧倒的な力を持つ “主役級”のキャラクターだ。本作ではそんな彼らが、それぞれに助け合い、ぶつかり合うことで自身を見つめ、ひとりでは得られなかった力を手に入れていく。第二次大戦時から現代まで氷の下で眠っていた“昔ながらの男”キャプテン・アメリカと、大富豪でプレイボーイのアイアンマンは、ひとつのチームにいることに反発し合いながら、自分に欠けているものを相手に見いだしていく。また、発明家のスターク=アイアンマンと科学者バナー=ハルクは、力だけでなく “頭脳”の面でもタッグを組むことになる。本作は最強の力を持つ者たちの魅力が“足し算”ではなく“かけ算”されていくことで、これまでにないチームの誕生を描き出している。ちなみに本作を手がけたジョス・ウェドン監督は「キャラクターについての予備知識がまったくない人でも、この作品から『アベンジャーズ』のキャラクターを楽しめるようにすること。そして、キャラクターがみな複雑な背景を抱えている、というのを伝えること」に注力したそうで、登場人物たちについてまったく知らない観客も、“史上最強のチームが誕生するまで”の激動のドラマを存分に楽しむことができそうだ。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー※8月14日(火)、15日(水)、16日(木)先行上映
2012年06月13日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演するアクション超大作『アベンジャーズ』のキャラクター画像がこのほど解禁になり、クリス・エヴァンスが演じるキャプテン・アメリカの最新画像が到着した。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。“キャプテン・アメリカ”ことスティーブ・ロジャースは、1940年代に、超人血清を打ち強靭な肉体を作り出す“スーパーソルジャー計画”に志願し、星条旗をモチーフにしたコスチュームを身にまとって戦うも、戦闘中に飛行機と共に北極に落下し、70年間眠り続けてきた。そして現代。眠りからさめたスティーブは、アベンジャーズを率いる司令官ニック・フューリーによって“最強のチーム”に参加する。スティーブ=キャプテン・アメリカの特徴をひとことで言うと“真面目な正義漢”。平和を守るためには自らが犠牲になることも辞さない強固な意志の持ち主で、70年間眠り続けていたということもあって、その言動はどこか“昔ながらの男”を思わせる。そんな彼が入ったチームには、プレイボーイで富豪のトニー・スタークがいるが、すでに公開されている予告編では、性格もタイプも違うふたりは早くも衝突している。ちなみに、役を離れた俳優間の関係は良好なようで、スターク役のダウニーJr.は「クリス・エヴァンスはいま最も過小評価されている俳優のひとりだ。彼を見ていると、あの星条旗のコスチュームに身を包んでいる姿がリアルに見えてくるだろう?今回、各キャラクターの関係性が上手くいくのは、スティーブ・ロジャースがトニー・スタークと親しかったからなんだ。ふたりの関係がなければ、この映画は成立しなかっただろうね」とコメント。予告編では“親しかった” とは言いがたいふたりが、どのように互いを認め、受け入れることになるのかも気になるところだ。ちなみに本作は日本公開日8月17日(金)に先がけ、8月14日(火)、15日(水)、16日(木)に先行上映されることが決定。いずれも平日だが、夏休み期間中で、お盆休みを取得する人が多い時期だけに連日、多くの観客が足を運ぶことが予想される。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー※8月14日(火)、15日(水)、16日(木)先行上映
2012年06月08日4月25日より世界各国で公開され、全世界興行収入13億5,520万ドル(6月3日現在)を記録、全米トップ3に続き、世界の歴代興行収入でも『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を抜き、早くもトップ3位にランクインした夏のビッグタイトル『アベンジャーズ』。最強ヒーローたちが一挙集結した本作より、いま注目のイケメン肉体派スター、クリス・ヘムズワース演じる“神失格”の男・ソーの日本版キャラクター画像がシネマカフェに到着した!未知なる敵の侵略により滅亡への危機に追い込まれた地球を守るべくして集結した究極のチーム“アベンジャーズ”。この一員となるソーは、神の世界で最強の戦士として王位継承を目前にしながら、傲慢な性格がたたって地球へと追放されてしまった“神失格”の男。人間と共に過ごし、人の痛みや弱さを知り改心した彼は、義弟である邪神・ロキの脅威から人類を守り、再び神の世界の英雄として返り咲く。ずば抜けた頭脳と屈強なボディをもつアイアンマンに、世界を救うために戦い続ける超人キャプテン・アメリカ、怒りにより巨人に変身する科学者・ハルクら、それぞれの得意分野を買われて国際平和維持組織「シールド」に召集された“アベンジャーズ”の面々だが、神の男・ソーは少し事情が異なる。彼とシールドの面々の最初の出会いは、最強の武器・ムジョルニアと共に彼が地球へ落下してきたとき。そして、ハプニング的な出会いをしたアイアンマンことトニー・スタークらと衝突しながら、やがてチームの中心メンバーとして活躍することに。そんなソーにつけられたコピーは「ありえないほど『豪快』」。その隆々とした見事な筋肉はもちろん、戦士としての彼の最大の持ち味は何と言っても天をも操ってしまう“神業”!その反面、人一倍家族思いの心優しい一面も乙女ゴコロをくすぐるポイントだ。昨年公開された『マイティ・ソー』に続き、その肉体美を披露するのは、クリス・ヘムズワース。間もなく公開となる『スノーホワイト』にも大抜擢された、いまハリウッドで熱い注目を浴びるひとりだ。私生活ではパパになったばかりのクリスだが、実は本作で彼扮するソーが地球に戻ってくる理由には“家庭問題”が大きく関わっている。「ソーは、地球で多くのカオスを引き起こしている弟・ロキを連れ帰るために戻ってくるんだ。そして、同時にこう思うのさ。『どうしてこんなことになったんだ?俺と弟は何を間違ってしまったんだ?』って」と明かすクリス。果たして、この2人の関係が本作にどう関わってくるのかにも注目したい。今回完成した日本版キャラクター画像7種のうち、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)、ホークアイ(ジェレミー・レナー)、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、ハルク(マーク・ラファロ)は既に解禁されており、今回のソーに続き、残り2人のヒーローが今後ウェブサイトにて続々披露される予定。ぜひ『アベンジャーズ』公式Facebookページで解禁情報をチェックしてみて!『アベンジャーズ』は8月17日(金)より3D・2Dにて公開。『アベンジャーズ』公式Facebookページ■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.
2012年06月06日米倉涼子、スカヨハ直伝の吹き替えの秘策はウィスキーとタバコ?全世界興行収入10億ドルを史上最速で突破し、現時点で世界歴代興行収入4位の記録的ヒットとなっている『アベンジャーズ』。本作の日本語吹替え版に声優として参加している竹中直人と米倉涼子が5月24日(木)、東京・港区の増上寺で本作の日本でのヒットを祈願した。アイアンマンにハルクなどアメコミの老舗出版社「マーベル・コミック」のヒーローたちが一堂に会し、世界の危機に立ち向かう姿を描いた本作で、竹中さんはヒーローたちのまとめ役のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)、米倉さんは元女スパイのブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の声をそれぞれ演じている。米倉さんが白のスーツでクールに決めたのに対し、竹中さんは「米倉さんと一緒なのでテンションを上げていかないと」と意気込んで緑とピンクの組み合わせのド派手なスーツで登場。だが、祈願が行われる安国殿に入ると真剣な面持ちで真剣に祈りを捧げていた。終了後に報道陣の取材に応じた竹中さんは「心が洗われました」と晴れ晴れ。米倉さんも「鳥肌が立ちました」と感動を語った。米倉さんは本作で吹き替え版の声優を初めて務めたが、「緊張しました。恥ずかしくてカーテンを閉めてもらった」という。だが先月、本作のワールドプレミアに出席しスカーレットと対面したとき、「『ジャックダニエルをいっぱい飲んで、タバコをいっぱい吸ってガラガラ声でよろしく』と言われた」と秘策を授けられたことを明かした。本作に登場するヒーローたちの中で好みのタイプを尋ねられると、「ソー(クリス・ヘムズワース)がカッコよかった。ホークアイ(ジェレミー・レナー)もよかったです」と米倉さん。ロスではジェレミーとクリスにも対面したそうだが「超かっこよかったです!」と興奮気味に語り、「筋肉系が好き?」との質問には「もちろん」とニッコリ。「二の腕もいいですね」とウットリと語っていた。竹中さんはこの日がアフレコの最終日となったが「やっているうちにサミュエル・L・ジャクソンの顔が自分の顔に見えてきた」とおどけ、笑いを誘った。今後、日本での興行収入次第で歴代興行収入の更なる上位進出にも期待がかかるが、竹中さんは「世界1位になるでしょう!」と太鼓判を押した。『アベンジャーズ』は8月17日(金)より全国にて公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:女児誕生のクリス・へムズワース、父になった喜びを語る『アベンジャーズ』のマーク・ラファロ、Twitterアカウントを何者かに乗っ取られる『アベンジャーズ』、全米公開で『ハリポタ』を抜くオープニング興収を樹立!サッカーヨーロッパ組、ドイツの劇場貸しきりで『アベンジャーズ』に大興奮!スカーレット・ヨハンソン、携帯カメラで断りもなく撮影するファンに苦言
2012年05月24日ロバート・ダウニーJr.、サミュエル・L. ジャクソン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』の日本版ポスター画像がこのほど公開され、滅亡の危機を迎えた地球に立つ“究極のチーム”の姿が披露された。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。先月末より全世界で公開をスタートした本作は、各国で過去の興行記録を塗り替える大ヒットスタートを見せ、世界各国のメディアは本作が“その週のトップ”ではなく“歴代興収のトップ”になるかに注目。すでに公開中の国や今夏に公開される日本での成績を注視している状況だ。このほど公開されたポスター画像は、未曾有の危機を迎えた地球を救うべく集まったアイアンマン、ソー、ハルクら“アベンジャーズ”のメンバーの姿を真正面から捉えたインパクトのあるデザイン。じっくり観察すると、地面が割れ、ビルが崩れ落ちて火の手をあげる中、ポスター後方に、トニー・スタークが経営する“スターク社タワー”がデザインされているのがわかる。タワーからはなぜか“青白い光”が天に向かって伸びているが、その先に何があるのかはわからない。この“青白い光”が何を意味するものかは現段階では不明だが、集まったメンバーたちの勇姿はもちろん、細部まで観察することで、本作のストーリーや“アベンジャーズ”が立ち向かう敵の正体を想像できる内容に仕上がっている。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー
2012年05月17日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』で“究極のチーム”を率いる謎の男、ニック・フューリーを演じるサミュエル・L. ジャクソンの最新インタビューが届いた。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイであるブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作だ。本作でジャクソンが演じるのは、世の中にその存在を知られていない謎の組織S.H.I.E.L.Dに所属する男、ニック・フューリー。アベンジャーズを率いて、地球の危機に立ち向かう重要人物だ。ジャクソンは、かつてない規模で製作された本作について「革新的な映画」だと説明する。「映画史には、特定のジャンルや題材、キャラクターの描き方に革命をもたらすような作品がいくつか存在する。この映画は、壮大なセットで最強のヒーローが暴れ回り、次々に色んなものが吹き飛ぶ、というお決まりの醍醐味だけじゃなく、観客が思わず物思いにふけるような親密で心揺さぶるシーンや、向かうところ敵なしのはずの最強のヒーローたちが、かつてない強大な敵を前に自信を失い、恐怖心をあらわにするような瞬間、といったまったく新たな要素がこの映画には詰まっているんだ」。ちなみにフューリーは“チームメンバーの心を掴み、人を動かす”ことにかけて圧倒的な力を発揮する男らしい。ジャクソンは、自身とフューリーの共通点について「強靭な精神をもつという点では共通するものがあると思うし、思想家だというところも似ているね。でも僕は基本的に平和主義者だから、彼のように暴力で事を解決するようなことは、絶対にないだろうな」と回答しつつも「彼は人を操ることにかけては天下一品だけど、それもある意味、俳優の仕事に共通する部分があると思うんだ。僕たち俳優の仕事は与えられた役柄を巧みに演じきることで、観客を物語の世界にひき込み、感情を操って共感を呼ぶことだからね」と分析する。『スター・ウォーズ』サーガのような歴史的大作から、『コーチ・カーター』を始めとする感動作まで幅広いジャンルの作品で名演を見せてきたジャクソンだが、本作の“革新”ぶりには大きな自信があるようで、日本のファンに「これまで見たことのないようなシーンの連続に、いまだかつてない興奮を味わうこと間違いなしだ。何度も繰り返し劇場に足を運んで、『アベンジャーズ』現象を盛り上げて欲しい」とメッセージをおくっている。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー
2012年04月26日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L.ジャクソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』のワールドプレミアが現地時間11日にハリウッドのエル・キャピタンとチャイニーズ・シアターで行われ、全世界のファンが待ち望む“究極のチーム”の全貌が初披露された。その他の写真『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイであるブラック・ウィドウら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。製作発表から大きな注目を集めてきた大作映画だけに、会場には約300メートルものレッドカーペットが設置され、全世界の報道陣と、3000人ものファンが集結。ダウニーJr.らキャストが顔を見せると周囲から大きな拍手と歓声が起こった。トニー・スターク役のダウニーJr.は「長年この映画を企画していて、今夜ようやく実現した。多くの方が素晴らしいエンターテイメントだと言ってくれている。他のアイアンマンや他作品とはまったく違う。とても面白いと思う」と作品の完成度に自身を見せ、ソー役のクリス・へムズワースは「登場人物がたくさんいるから、スケジュールを組むのが本当に大変だったんじゃないかな」と、主役級のキャストがズラリ顔を揃える本作のスケールの大きさを強調しつつ「多くのキャストと共演できて本当に楽しかった」と撮影を振り返った。また、ブラック・ウィドウ役のヨハンソンは、本作の日本語版で同役の声を演じる米倉涼子と対面し「ブラック・ウィドウはあまり感情を出さないんです。演じるには同じトーンの中に彼女の強い信念を表現する必要があると思うわ」とアドバイス。米倉は「今まで吹き替えをやったことがなかったのですが、ブラック・ウィドウというかっこいい役でとてもうれしいです。彼女は、クールでとても素敵ですね。特にアクションシーンに惹かれました」とコメントした。本作は、アメリカだけでなく世界各国の興行記録を塗り替えるほどのヒットが予想されているだけに、このプレミアを皮切りに本作が世界を席捲していく知らせが届くことになりそうだ。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2DロードショーTM & (C) 2012 Marvel & Subs.
2012年04月13日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L.ジャクソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』の最新予告編がこのほど公開され、地球滅亡の危機を救う究極のチームが対峙する“謎の敵”の一部が明かされた。新予告編はこちら『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルクら最強の力を持つ者たちが、はからずもひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。このほど公開された予告編は、地球を襲う謎の敵が平穏な街を次々と破壊する場面に始まり、ジャクソン演じる司令官ニック・フューリーに招集されたメンバーたちが顔を会わせるシーンが続く。しかし、彼らは強大な敵に対して一致団結して立ち向かう以前に、ひとつのチームになることを拒んでおり、“アベンジャーズ”は地球を襲う敵と戦いながら同時に、“チームメンバーと心をひとつにする”という難題に立ち向かうことになるようだ。予告編は、物語の概要を紹介しながら随所に豪快なアクションシーンを挟み込んでいく構成で、華麗な空中戦を繰り広げるアイアンマンの姿や、アクロバティックな格闘で相手を制するブラック・ウィドウ、神の力で自動車をなぎ倒すマイティ・ソーのアクション場面が登場する。また本動画は2Dだが、3D版での公開も予定されており、予告に登場するシーンがどのような3D映像になるのか想像しながら楽しむこともできそうだ。本作は、全世界の映画ファンが熱い期待を寄せる超大作で、日本でも25日(日)に東京のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで数量限定スペシャル前売券が1日限定で発売されることが決定するなど、すでに盛り上がりを見せ始めている。『アベンジャーズ』8月17日(金) 2D/3Dロードショー
2012年03月16日ディズニーが今年の夏に贈る、“最強”ヒーロー大集結のビッグ・プロジェクト『アベンジャーズ』の日本版オリジナル・ポスター画像が世界初解禁!地球滅亡の危機に立ち向かうべく集められたお馴染みのヒーローたち“アベンジャーズ”がずらりと並び、圧倒的なインパクトを放つ。世界を救うために集められた“アベンジャーズ”。だが、ポスターに記されている文字通り、その力は一つになるには巨大すぎた…。意思に反して集められた彼らは、それぞれの心の傷に囚われたまま、一つのチームとして戦うことを拒む。敵のとある計画が着々と進行する中、次第に彼らの過去と苦悩が明かされていくのだが…。前代未聞の一同の集結に興奮を掻き立てられるが、こちらのポスターの中で一際大きく目立っているのが、ロバート・ダウニーJr.が好演する億万長者にして天才発明家のアイアンマン。その後ろには、紅一点のスカーレット・ヨハンソンが演じるセクシー女スパイ、ブラック・ウィドウ。さらに、クリス・ヘムズワース演じる、神々の国から追放された破天荒な神・ソーに、演技派ジェレミー・レナー扮するエリート・エージェントにして弓の名手・ホークアイ、圧倒的な存在感を放つサミュエル・L・ジャクソン扮する司令官ニック・フューリー、クリス・エヴァンス扮する伝説の戦士キャプテン・アメリカ。そして一番左に写るのはマーク・ラファロ。彼は怒りによって巨人に姿を変える科学者・ハルクに扮するのだが、その姿だけが影に隠れているのも気になるところ。地球を救うはずが、集まったことで地球をさらなる危機に陥れてしまう恐れもあるほど“強力”なヒーローたち。それぞれが全く異なる方向に視線を向けるさまが、予測不可能な戦いの幕開けを感じさせる。果たして彼らは手を取り合い、地球を救うことができるのか…?『アベンジャーズ』は8月17日(金)より全国にて公開。■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月17日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.■関連記事:夏に向けてビッグプロジェクト始動!『アベンジャーズ』“1日限定”発売イベント開催ひな祭り記念、ガールズパワーみなぎる最強ヒロイン映画を一挙紹介!スカーレット・ヨハンソン、今度のカレは広告代理店重役?スカーレット・ヨハンソンの母親が娘のマネジメントから外され、財政難にロバート・ダウニーJr.、映画賞授賞式壇上でメル・ギブソンとの男の約束を果たす
2012年03月15日ロバート・ダウニーJr.、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L.ジャクソンら豪華キャストが共演する今夏公開のアクション超大作『アベンジャーズ』の数量限定スペシャル前売券がTOHOシネマズ 六本木ヒルズで25日(日)の1日限定で発売されることが決定した。『アベンジャーズ』は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルクら最強の力を持つ者たちが、自らの意思に反してひとつのチームに集められ、自らの過去や苦悩と向きあいながら、地球に迫る脅威と壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いたアクション超大作。圧倒的な人気を誇る原作を映画化するとあって、製作発表時より“奇跡のプロジェクト”と称されてきた本作。昨夏に行われたアメリカ最大級の祭典であるサンディエゴ・コミコンの記者発表には8時間前から5000人ものファンが駆けつけるなど、多くのファンが作品の動向を注視している。このほど発売されるスペシャル前売券は、特大サイズの前売券、特大サイズのポスターがセットになったプレミア・アイテム。25日(日)の朝9時から12時までの3時間のみ、東京のTOHOシネマズ 六本木ヒルズに設置された特設受付で発売され、先着300人が本作のジャパンプレミア抽選会に参加できる。ちなみに数量限定のため、なくなり次第、販売は終了となる。抽選会では初公開の3D映像の上映などが予定されており、多くのファンが早朝から列をつくることが予想される。『アベンジャーズ』8月17日(金) 2D/3Dロードショー
2012年03月13日L’Arc~en~Cielが5月、横浜と大阪でワールドツアーのファイナル公演を行う。L’Arc~en~Ciel公演情報結成20周年を迎えたL’Arc~en~Ciel。これを記念して、3月3日(土)の香港公演を皮切りに世界ツアーをスタートする。バンコク、上海、タイペイ、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ジャカルタ、ソウルで公演を行った後、日本へ帰国。5月12日(土)・13日(日)に神奈川・日産スタジアム、5月19日(土)・20日(日)に大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン野外特設ステージでファイナルライブを開催する。チケットの一般発売は2月26日(日)10:00より。チケットぴあでは一般発売に先がけて、インターネット特別抽選を2月1日(水)昼12:00から2月7日(火)18:00まで受付。■L’Arc~en~Ciel 20th L’Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL5月12日(土)17:00日産スタジアム (神奈川県)5月13日(日)17:00日産スタジアム (神奈川県)5月19日(土)17:00ユニバーサル・スタジオ・ジャパン野外特設ステージ (大阪府)5月20日(日)17:00ユニバーサル・スタジオ・ジャパン野外特設ステージ (大阪府)
2012年01月31日