テイラー・スウィフトが、ロバート・ケネディ元米司法長官の孫にあたる4歳年下で18歳のコナー・ケネディと破局してしまった。つい先日、友好的に別れたようで、2人の間には「ギクシャクした感情」はないと2人の友人は「US Weekly」紙に語っている。「2人はつい先日別れたばかりです。お互いに距離ができたのでしょう。ギクシャクした感情はありません。2人とも大丈夫です」。テイラーは日本でも今月24日(水)にリリースされたばかりのニュー・アルバム「レッド」のプロモーション活動で忙しく、コナーとは1か月以上も会っていなかったという。先の友人は「2人が会ったのは1か月以上も前のことなんです。テイラーは『レッド』のプロモーション活動が多忙で、年末までオフの時間がないんですよ」と続けた。そんな2人は7月にも交際が報じられ、その直後テイラーはコナーをマサチューセッツに残して夏の間ナッシュビルに帰郷するのが惜しく、テイラーはコナーのもとを訪ねるためにプライベートジェットまでチャーターしていたくらいだ。8月下旬には別の関係者は「テイラーはコナーに会いたくてしょうがなく、数日後にはプライベートジェットまでチャーターしていたくらいなんですよ。それ以来コナーはテイラーのいる所へ入り浸りで、彼の家族すら彼がいつ家に帰ってくるか分からないんですよ。2人の関係は急速に進展したので、ハイアニス・ポートにいるケネディ家は、2人が駆け落ちしても驚かないくらいの心境なんです」と明かしていた。ただテイラーは自身のプライベートを公に話すことを好まず、過去に交際してきた男性陣との関係を歌の歌詞に込めることで有名で、今回コナーとの関係についてもメディアに話すことは無かったという。
2012年10月29日現在、子育てに奮闘中のナタリー・ポートマンが、ジョン・F・ケネディ元大統領の妻ジャクリーン・ケネディ役の候補に挙がっているようだ。ナタリーは、フォックス・サーチライト社製作で、ノア・オッペンハイムが脚本を手がける伝記映画『Jackie』(原題)で、ジャクリーン役を演じる可能性があるという。本作は、1963年にケネディ大統領が暗殺された後のジャクリーンの姿を描いた作品で、ナタリーは脚本に好感触を持っているものの、監督が決定するまでは出演の決定を見送る模様だ。同作は以前、ナタリーがアカデミー主演女優賞を受賞した『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督がメガホンを取り、アロノフスキー監督と長年のパートナーだったレイチェル・ワイズをジャクリーン役に迎えて製作される予定だったものの、2人が破局したためにお蔵入り状態が続いていた。しかし、2年前の2010年にはスティーヴン・スピルバーグも同作に興味を示していたという。ただ、8月に結婚したばかりのナタリーは、夫のベンジャミン・ミルピエや息子のアレフ君との時間を優先するために今後しばらく女優業を休止する見込みだとも先日報じられている。今後、どのような展開を見せるのか、注目が集まりそうだ。■関連作品:ブラック・スワン 2011年5月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 Twentieth Century Fox.
2012年10月02日大人気歌手のテイラー・スウィフトが、ロバート・ケネディ・Jr.の息子コナー・ケネディと交際を始めたことがわかった。ケネディ一家も、彼女のことは気に入っている様子だ。交際は、スウィフト(22)とコナー(18)が、ケネディ一家のほかのメンバーと一緒にセイリングをする姿が目撃されて発覚。ふたりは仲良く手をつなぎながら、風景を眺めていたという。出会いのきっかけは、コナーの叔母ロリー・ケネディが娘ふたりを連れてスウィフトのコンサートに行ったこと。「私たちは良い友達になり、そこからすべてが始まった」とロリーはコメントしている。彼女はまた「テイラーは素敵な女性。私たちは彼女が大好き」とも語っており、コナーの祖母エセルも、将来、もしスウィフトがケネディ一家の一員になることがあっても歓迎だと示唆した。スウィフトは、過去に、ジョナス・ブラザースのジョー・ジョナス、『トワイライト』シリーズのテイラー・ロートナー、ジェイク・ギレンホール、ジョン・メイヤーなどと交際してきた。歌手としてはあいかわらずの大人気を誇るが、まもなく日本公開のアニメ映画『ロラックスおじさんの秘密の種』では声の演技にも挑戦している。文:猿渡由紀
2012年08月03日歌手のテイラー・スウィフトが、ケネディ家の御曹司と交際していることが発覚した。22歳のテイラーが交際中なのは、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの政権下で司法長官を務めた弟ロバート・ケネディの孫にあたる18歳のコナー・ケネディで、先日2人でロマンティックな週末を過ごしているのを目撃されているが、2人の共通の友人はテイラーがロバートの関係を真剣に考えていると「People」誌に明かした。「2人は少しだけですがデートを重ねています。テイラーはロバートに心を奪われたようですね」。またテイラーはコナーの近くにいたいため、マサチューセッツ州ハイアニスポートにあるケネディ家の隣の物件をすでに押さえているという。先日テイラーはケネディ家と共に、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子で、コナーとは従兄弟にあたるパトリック・シュワルツェネッガーと米独立記念日を過ごしているのを報道され、パトリックとの交際がうわさされていた。しかし先週末になってテイラーがコナーと腕を組んで歩く姿が目撃されており、さらに先月29日(現地時間)にはケネディ一家と共に教会での日曜礼拝にも参加している。一方のコナーだが、父親のロバート・ケネディJr.が母親・メアリーと泥沼の離婚劇を繰り広げており、11歳から18歳までの4人の子どもの親権を父親が獲得したのを受け、5月16日(現地時間)には母・メアリーがニューヨークにある自宅近くの納屋で首吊り自殺をしているのが見つかっている。■関連作品:ロラックスおじさんの秘密の種 2012年10月6日よりTOHO シネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2012年08月03日足もとから洗練された大人のおしゃれを提案するパトリックはこのほど、ブランド誕生120周年を記念したアニバーサリーモデル「St-SPR(セント・スーパー)」を製作し、全国のパトリック正規取扱店において販売を開始した。アニバーサリーモデル「セント・スーパー」は、人気の定番ハイカットモデル「St. PUNCH-HI」をベースに、厚底アウトソールでトリコロールを表現したポップで存在感抜群の1足。アッパーにはソフトなステアレザーを使用した。カラーはホワイトの1色、サイズ23~27.5cmで展開。価格は2万790円となっている。また、8月からは秋冬のニューモデル「GILGIT(ギルギット)」も販売。秋冬らしいシックなおしゃれをデザイン、素材、カラーバリエーションで表現し、アッパーには薄くやわらかいシープレザーを使用。オイルを含ませた素上げのレザーで、独特のシボ感とムラ感が特徴だ。アウトソールはモノトーン系を採用。履き口の切り返しがデザイン上のアクセントとなり、シューズ全体を薄くシャープな印象にしている。カラーはブラック / チョコ / パープルの3色、サイズ23~27.5cmで展開。価格は1万8,690円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日6日、ワシントンD.C.で第32回ケネディ・センター名誉賞授与式が行われ、ロバート・デ・ニーロやブルース・スプリングスティーンをはじめとする5名の受賞者が出席、バラク・オバマ大統領も彼らを讃えるために登場した。この賞は、ワシントンD.C.にある文化施設「ジョン・F・ケネディ・センター」で、アメリカの文化に芸術を通して貢献した人々を表彰するに贈られるもので、デ・ニーロ、スプリングスティーンのほかにメル・ブルックス監督、ジャズピアニストで作曲家のデイヴ・ブルーベック、オペラ歌手のグレース・バンブリが受賞した。エドワード・ノートン、フィリップ・シーモア・ホフマン、ジャック・ブラック、マシュー・ブロデリック、シャロン・ストーンなど、300人の招待客の中には受賞者と縁の深いセレブたちの顔もたくさん。来夏に第3作が公開予定の『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズでデ・ニーロと共演しているベン・スティラーは、デ・ニーロ紹介のために登場するや、ステージ上を見回して、「ブルース・スプリングスティーンがいる!ブルース!!」と絶叫、さらに「あ、ノーベル平和賞の人も!」とオバマ大統領にも言及した。同じくステージに上がったメリル・ストリープは『ディア・ハンター』、『恋におちて』で共演したデ・ニーロについて「彼は、私や演劇学校の友人たちが夢に見たことを実際にやってのけました。自分を消し去って、演じる役に溶け込んでしまうんです」と、その才能を絶賛した。(text:Yuki Tominaga)記念撮影に臨む受賞者たち。ヒラリー・クリントン国務長官の姿も。© REUTERS/AFLO■関連作品:グッド・シェパード 2007年10月20日より日劇1ほか全国にて公開■関連記事:秋の夜長、人恋しくなったときに──vol.2孤独な男の人生で人恋しさに浸る生涯をCIA諜報員としての生活に捧げた男のドラマ『グッド・シェパード』13年ぶりの監督作『グッド・シェパード』を引っさげてロバート・デ・ニーロ来日!GTFトーキョーシネマショー2007『グッド・シェパード』試写会に5組10名様をご招待
2009年12月08日昨年、すい臓がんを患っていると公表し、闘病中だったパトリック・スウェイジが14日、ロサンゼルス近郊の自宅で亡くなった。享年57。スウェイジの代理人は「パトリック・スウェイジは過去20か月間の闘病の末、家族に見守られながら安らかに眠りにつきました」と声明を発表した。スウェイジは昨年1月にすい臓がんの4期と診断され、化学療法を受けていた。経過は良く、昨年9月にはガン撲滅運動「Stand Up to Cancer」に参加、今年からスタートしたTVシリーズ「The Beast」(原題)に主演するまで回復した。治療を続けながらの撮影だったが、病状の悪化によりシリーズは13話で打ち切りとなっていた。バレエダンサーとしてキャリアをスタートさせたスウェイジはブロードウェイの舞台からハリウッドへと活躍の場を移し、1983年にフランシス・フォード・コッポラ監督の『アウトサイダー』で注目を浴び、1987年の『ダーティ・ダンシング』で人気を不動のものにした。彼にとって最大のヒット作であり代表作『ゴースト/ニューヨークの幻』(’90)で共演したデミ・ムーアは「あなたは多くの人に愛されました。そしてあなたの光は私たちを永遠に照らし続けるでしょう」とコメントを発表。同じく同作の共演者であるウーピー・ゴールドバーグは「私は『ゴースト/ニューヨークの幻』のメッセージを信じています。これからも彼はいつもそばにいてくれるでしょう」と話している。TVインタビューで病に倒れた気持ちを聞かれて「とても怖いし、怒りもある。なぜ僕が?と思っているよ」と正直に答えながら、希望を捨てずに闘病していた彼の冥福を、心よりお祈りいたします。(text:Yuki Tominaga)今年1月、「The Beast」に出演した際のパトリック。© Splash/AFLO
2009年09月16日