「ホルモン補充療法」について知りたいことや今話題の「ホルモン補充療法」についての記事をチェック! (6/6)
昨年は、サバ缶ダイエットが大流行しましたね。サバ缶を食べると痩せホルモンの分泌が活発になる、というダイエット法でしたが、みなさん試されましたか?食べるだけで痩せホルモンが出て痩せられるなら試してみる価値あり!ですよね。そこで今回は、食べるだけで痩せホルモンが出る食べ物をご紹介したいと思います。■痩せホルモンとは?通称痩せホルモン「GLP-1」は、消化管ホルモンで消化管に入った炭水化物を認識して分泌されるホルモンです。GLP-1は、インスリンの分泌を促すだけでなく、血糖値を上げるホルモンの分泌を抑制して、血糖値の上昇を抑えます。血糖値が急上昇しなければ、急降下することもありません。血糖値が安定することで食べた物が脂肪として蓄積されるのを防ぐ効果があります。このほか、食べた物を胃からゆっくり排出させる作用や、満腹中枢を刺激して食欲を抑える効果もあります。■腸を刺激して痩せホルモンを出す食べ物2つ(1)食物繊維痩せホルモンGLP-1を分泌するのは、小腸から大腸にかけて存在するL細胞です。そこを刺激することで痩せホルモンが分泌されやすくなります。食物繊維は、大腸に入ると腸内細菌によって分解され、L細胞を刺激して痩せホルモンの分泌を促します。(2)EPAサバやイワシなどの魚介類に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)にも、痩せホルモンの分泌を促す効果があります。L細胞には、EPAの受容体があり、L細胞にEPAが入ると痩せホルモンが分泌されるからです。■食物繊維の多い食べ物ベスト10(100g中)1位きくらげ(乾)57.4g2位ひじき(乾)43.3g3位昆布(乾)37.1g4位海苔(乾)36g5位インゲンマメ(ゆで)13.3g6位おから11.5g7位大麦9.6g8位オートミール9.4g9位納豆6.7g10位モロヘイヤ5.9g■EPAの多い魚ベスト101位サバ水煮缶2370mg(メーカーにより異なる)2位いくら1613mg3位マグロ(トロ)1450mg4位イワシ1171mg5位ハマチ984g6位イワシ水煮缶949g7位ブリ940mg8位秋刀魚885mg9位ニシン874mg10位鰻587mg■食べ方食物繊維は、1日20gを目安に摂ると良いでしょう。EPAは、サバ缶やイワシ缶などの摂りやすい食品がありますから、1日1缶を目安に食べると良いですね。痩せホルモンを早めに分泌させて満腹中枢を刺激するためにも、食物繊維やEPAを含む食べ物から食べて下さいね!■おわりに食べるだけで痩せホルモンが分泌されるなんて、魅力的ですよね。食物繊維は、腸内美化に役立ちますし、EPAは、生理痛の予防や目の乾きにも効果的。どちらも、痩せホルモンだけでなく、美肌女子にもダイエット女子にも必要な栄養素です。沢山食べて、スリムな美ボディも、美肌もゲットしましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年01月10日肌年齢に大きく影響するといわれているエストロゲン。エストロゲンにはお肌の水分保持や、ハリ&弾力に必須なコラーゲンを増やす等の働きがあります。また、お肌の新陳代謝を活発にし、アンチエイジングにも効果的なのが成長ホルモン。これらの美肌の鍵を握るホルモンの分泌を促すためには、実は睡眠がとても大切なのです。女性ホルモンのエストロゲンは卵巣から分泌されますが、不規則な生活や睡眠不足は卵巣機能に悪影響を与え、エストロゲンの分泌を低下させてしまう場合も。自律神経やホルモンバランスの乱れもエストロゲン分泌に悪影響を及ぼす原因になるので、ストレスの少ない規則正しい生活と十分な睡眠を心がけることが大切です。成長ホルモンは睡眠中に分泌されて肌の修復作業をサポートしますが、眠りが浅いと成長ホルモンの分泌が妨げられてしまいます。成長ホルモンの分泌は睡眠直後の3時間が最も盛んなときなので、その時間帯の睡眠の質を高めるのが美肌キープのためには重要。また、成長ホルモンは体内時計の影響が強いと言われていて、寝る時間が不規則だと成長ホルモンがスムーズに分泌されなくなることも。睡眠時間だけでなく、規則正しい生活も心がけたいところ。特にお肌のゴールデンタイムと呼ばれる夜の10時~午前2時に熟睡していると美肌効果が高いので、遅くても夜の11時までにはベッドに入る習慣をつけましょう。私も仕事柄、深夜まで仕事を続けたり徹夜をしたりもしょっちゅうでしたが、最近はなるべく11時頃までには就寝し、朝早く起きて仕事をするなど朝型の生活に変えてから、お肌の調子がグッとよくなりました! 一番わかりやすい変化としては、お風呂から出た後のまだ何もつけていない状態のお肌が、ツヤツヤと光るようになってきたんです。20代前半くらいまではお風呂上がりにお肌がツヤッと光ることはありましたが、20代後半を過ぎたあたりからは激減。年齢のせいと諦めていましたが、実は不規則な生活や睡眠時間が深夜になってしまっていることが影響していたのかもしれません。規則正しい生活を送りお肌のゴールデンタイムには熟睡。良質な睡眠を心がけることで美肌系のホルモン分泌を促して、内側から輝くようなキレイな肌を手に入れてくださいね。
2013年12月08日どんなに見た目が綺麗な女性でも、その人が男性にとって魅力的かは別。様々な実験で、目鼻立ち以上に男性が惹かれるのは女性ホルモンがきちんと巡っていて、内側から色気がにじみ出る女性なのだそう。それは、その人の肌色や肌質感、目の輝き、匂いなどから動物の本能で察知してしまうので、メイクではごまかしきれないものですね。女性ホルモンが順調に分泌されている=生殖能力がある=「触れたい、抱きたい」欲求につながるから、男性を虜にするため、そして大好きな人と結ばれるためにも、女は自分のホルモンと向き合うべきです。まず、大事なのはバランスのいい食生活。ムリなダイエットをしていると、ホルモンバランスが狂ってしまうので、やみくもに痩せようとするのはやめましょう。細くてギスギスした女が美しいだなんて、日本の女の子だけの妄想です。ある程度むっちり、ふっくらとした肉感の感じられるカラダこそ、生命力とハッピーオーラ、そして色気に溢れています。血液とカラダの中の水分、そしてきちんとホルモンが巡っているから妊娠しやすい体質にもなります。それから、とくに大切にしたいのが睡眠。肌や髪を美しくする成長ホルモンが分泌され、自律神経を整えてストレスを緩和させるのも眠っている間。以前、東洋の美女、チャン・ツィイーが「美の秘訣は? 」と効かれ、「たっぷり眠ること」と答えていましたが、美人は遊ぶ時間を削ってでも睡眠時間を確保しているのですね。9月12日に発売されたニールズヤードのボディクリーム「ビューティナイト ボディバター」は、まさに女性ホルモンの働きを整えて、深い睡眠へと導き、女らしいカラダをつくるアイテム。最初、そのクリームを肌にのせたときに、脳の中までとろけるような至福感に襲われたほど香りが極上。まるで恋愛のはじめのような高揚と、大好きな人の腕の中に包まれているような安心感とリラクゼーションが得られるのです。それもそのはず。性腺刺激ホルモン、放出ホルモンの分泌を促し、精神を安定させて深い睡眠に導く成分、酢酸リナリルとリナロール、女性らしさを高めるスクラレオールが豊富に含まれるクラリセージ(バストアップ効果もあり! )とラベンダー、催淫効果で知られるイランイラン、抗不安作用のあるスイートオレンジなど、厳選された精油が絶妙なバランスで配合。さらに、オーガニックのシアバターとココアバターが配合され、肌に吸い込まれるようになじみ、しなやかでキメの整ったボディをつくってくれます。実際に、お風呂あがりにこのクリームをつけてベッドに入ると、ぐっすりと深く眠れ、朝の目覚めがスッキリと快適に。また、近づいた人にだけほのかな残り香を演出できるのも素敵。あえてこれを塗ったら、香水はつけないでほしい! 女に生まれたことを謳歌できる、そんな希有なボディクリームです。ニールズヤード ビューティナイト ボディバター 200g ¥6,930/ニールズヤード レメデイーズ・ニールズヤード レメディーズ 公式サイト
2013年10月26日一生でスプーン1杯分しか分泌されないのに、女性ホルモンが心と体に及ぼすパワーは絶大。ちょっとバランスが乱れただけで、私たちはすぐに不調を引き起こします。特に最近は、美をつかさどるエスちゃん(エストロゲン)が脚光を浴び、テレビや雑誌でも話題に上ることが増えました。でも、実はエスちゃん(エストロゲン)には、肌や髪の調子をアップし、アンチエイジングを後押ししてくれるうれしい作用がある一方、乳がんや子宮体がんといった怖い病気になるリスクを上げる側面もあるのです。過剰なエスちゃん(エストロゲン)増加は、大切な健康を損なう危険性があるということもちゃんと理解して。妊娠どころか結婚もしていないし、果ては彼氏さえいないというアラサー女子にとっては、受精卵が子宮内膜に着床しやすいようにせっせと準備を進めるプロちゃん(プロゲステロン)は、あまりありがたくない存在かも。生理前になると体がむくみやすくなったり、体重が増えたり、乳房がはったりするのは、すべてプロちゃん(プロゲステロン)の仕業なのですから。でも、このプロちゃん(プロゲステロン)こそが、エスちゃん(エストロゲン)のマイナス作用を和らげてくれる大切な調整役。つまり、この2つのホルモンは体の状態に合った絶妙なバランスを保たなくてはダメ。単に量を増やしても意味がないのです。とはいえ現代社会では、特に分泌量を増やそうと努めなくても、自然とエスちゃん(エストロゲン)優位な状況に陥りやすくなっています。厚生労働省のデータによると、第1子出生児の母の平均年齢は2011年には30.1歳となり、ついに30代に突入。高齢出産が進むということは、若い女性がなかなか妊娠しないということです。妊娠中はプロちゃんが大活躍するのですが、プロちゃん(プロゲステロン)の出番がどんどん減っているのが現代なのです。【連載】 ・女性ホルモンのバランスを整えて、身体の不調やイライラを改善 ・女性ホルモンを脅かす、アラサー女子の大敵とは? ・私たちの卵子も「老化」するって本当?! 協力:ホルモンを整えて潤い美女になる! 1日1ケアメンテBOOK監修:関口由紀 ・ホルモンを整えて潤い美女になる! 1日1ケアメンテBOOK ・女性向けコミック満載!無料WEBマガジン<コミックエッセイ劇場>
2013年08月10日女性らしい美と健康をキープしてくれるエスちゃん(エストロゲン)と、妊娠から出産へと導くプロちゃん(プロゲステロン)。この2つのホルモンはどちらも卵巣で生まれ、互いに連動しながら量を増減するなど、切っても切れない堅い絆で結ばれています。エスちゃん(エストロゲン)は、女性らしい体を作ってくれるホルモン。思春期に分泌が始まると、全体に丸みを帯びた柔らかな体のラインに変化させていきます。さらに、美容に効く要素が盛りだくさん。コラーゲンの生成を助けるため、お肌はしっとりすべすべに。ツヤツヤに輝く髪を維持するのにも一役買っています。また骨や血管、脳などの老化を防ぎ、コレステロールの増加を抑えるなど、若さや健康をキープ。感情の起伏を穏やかにしてくれる作用も見逃せません。一方プロちゃん(プロゲステロン)は、受精卵の着床を助け、妊娠が継続するように子宮の環境を整えてくれるホルモンです。基礎体温を上昇させたり、体の水分量を保ったり、細菌が入らないよう子宮口の粘膜を増やしたり。生理前に乳腺の発達を促し、乳房のはりを感じさせることもあります。通常この2つの分泌量は、時期に応じて脳からの適正な指令で増減をコントロールされています。けれどもアラサー女子の生活スタイルには、ホルモン分泌を乱す大敵が数多く潜んでいるのが現状。その筆頭格はストレスです。言うまでもなく、不規則な生活や睡眠不足、過度なダイエットでも、ホルモンバランスは多大なダメージを受けます。ホルモンバランスが崩れると現れる最も分かりやすいサインは、生理周期の異常や出血量、期間の変化です。ほかにPMS月経前症候群)が以前よりつらくなる、肌が乾燥する、爪が割れやすくなる、不眠、冷え、ほてり、むくみなど。普段抑えられているはずの男性ホルモンの影響が強く出て、ヒゲや濃いすね毛が生える人までいます。このまま放置すると、恐ろしいことになりますよ! 【連載】 ・女性ホルモンのバランスを整えて、身体の不調やイライラを改善 協力:ホルモンを整えて潤い美女になる! 1日1ケアメンテBOOK監修:関口由紀 ・ホルモンを整えて潤い美女になる! 1日1ケアメンテBOOK ・女性向けコミック満載!無料WEBマガジン<コミックエッセイ劇場>
2013年07月27日生理前になると下腹が重くなり、だるさや腰痛、便秘、むくみなど不快な症状が次々と押し寄せてきます。そのうえ大人ニキビやクマ、むくみが気になるし、頑張ってダイエットしても体重計の針はまったく変化なし。気持ちも沈みがちで、ちょっとしたことでイライラが募ります。そうかと思えば、生理が終わったころからお肌はツヤツヤになって、なんだか気分も軽くなってくる。1カ月のうちに、私たちの心と体はどうしてこんなにコロコロと変化するの? その答えはすべて、「女性ホルモン」にあります。そもそも心臓や胃、手足などと違い、実際に目に見える「形」がないのがホルモンという存在。だからぼんやりとしたイメージしか持てないのですが、実は人間が生きていくのに欠かせない物質なのです。現在分かっているだけでも、人間の体内には70種類以上のホルモンがあるのだとか。脳の視床下部や下垂体、甲状腺、卵巣などで分泌されて血流に乗って運ばれ、それぞれ決まった器官で役目を果たします。量は多すぎても少なすぎてもダメ。ホルモンは、「バランス」が第一なのです。中でも女性ホルモンは、私たちにはなくてはならないキレイと健康のもと! 脳の視床下部が出した指令を下垂体が受けると、卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンという性腺刺激ホルモンを分泌します。これらが卵巣に働きかけ、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つのホルモンの分泌を促進します。このエスちゃん(エストロゲン)とプロちゃん(プロゲステロン)こそ、私たちの心と体にさまざまな影響を与え、一喜一憂させる張本人。でも逆に言えば、彼女たちの働きをきちんと把握することで、不調の原因を理解して対策を立てることができるし、好調の波を利用してさらに美を磨いたり、人生の可能性を広げたりすることもできるのです。 協力:ホルモンを整えて潤い美女になる! 1日1ケアメンテBOOK監修:関口由紀 ・ホルモンを整えて潤い美女になる! 1日1ケアメンテBOOK ・女性向けコミック満載!無料WEBマガジン<コミックエッセイ劇場>
2013年07月13日普段、意識することは少ないかもしれませんが、女性ホルモンは女性の体にとって、非常に大切な役割を果たしています。健康にとってはもちろんですが、美容にも大きな影響をもたらすので、女性ホルモンのバランスを保つことはとても大切です。そんな気になる女性ホルモンに関する記事のまとめをどうぞ。 ■美から遠ざけてしまう?! 増えている女性の生理不順を整える方法 ストレスなどから女性ホルモンのバランスが崩れることによって、生理不順となる女性が増えているようです。あなたは大丈夫ですか。ホルモンバランスを整えるために必要な食べ物を知っておきましょう。 ■食生活の乱れは美しさを作る女性ホルモンの乱れと比例するって知ってた!? 食生活の乱れも、ホルモンバランスの乱れにつながります。食生活を見直すことの大切さを、ホルモンバランスの点から考えてみては? ■睡眠不足で女性ホルモンが減少!? 「眠活」のための生活改善3つ 睡眠不足のために、女性ホルモンが減少することがあると知っていましたか。質のよい睡眠をしっかりととることは女性ホルモンのためにも大切なことです。そのための生活改善方法をご案内します。 ■スキンケアはホルモン周期に合わせて効果倍増!! 女性はホルモン周期に合わせて、さまざまな影響を受けます。それはお肌も同じ。そのため、ホルモン周期に合わせたお手入れをすれば、肌トラブルを防ぐことができ、スキンケアの効果も実感できます。ぜひ試してみては? ■女性ホルモンのバランスを整えて、カラダも心も美しくなる! 女性ホルモンのひとつ、エストロゲンの働きは、お肌のコンディションにも大きく影響します。20代後半には減少してしまうエストロゲンの分泌と上手く付き合っていけるよう、若いうちから注意しておくといいですね。女性ホルモンが与える影響や、女性ホルモンから受ける影響は、このようにたくさんあります。健康的な生活を送ることが、ホルモンバランスにとっても大切なこと。美と健康の両方を手にするためにも、自分の体をいたわることを忘れないでくださいね。
2013年04月26日みなさんは、普段から栄養バランスの良い食事が摂れていますか? 現代人は、好きなものばかり食べ過ぎる傾向にあるため、偏った食生活になっている人も多いですね。ついつい忙しい時には、手軽に食べられるコンビニのおにぎりやパンなどで食事を済ませてしまったり…。心当りがある方も多いのでは。特に女性は、脂肪や炭水化物を好む人が多く、結果太りやすい食生活を作ってしまうのです。野菜自体の栄養価も、10年前と比べて5分の1ほどに減ってしまっている野菜もあり、若い頃と同じような食事の仕方をしていると、カロリーは十分に摂れていても、ビタミンやミネラルなどの栄養素は不足している状態に陥ってしまいます。そこで、美しさを作り出すといわれる女性ホルモン。そのホルモンが乱れてしまう方が多くいるのです。この原因は、睡眠不足やストレス、過労などさまざまありますが食生活の偏りが大きな原因の一つとされています。女性ホルモンが乱れた為に体に起こる症状として、生理不順や肩こり、むくみ、頭痛やイライラなどが上げられます。一生を通じて、女性ホルモンはティースプーン一杯分ほどしか分泌されません! ほんの少しの量で身体や心に影響を与えるのです。その為、ほんのわずかな乱れでも即不調につながってしまいます。2つの女性ホルモンの内、若さを保ち女性らしさを作る卵胞ホルモン(エストロゲン)と体内で似た働きをし植物性エストロゲンと言われているのが、大豆食品に多く含まれるポリフェノールの一種、イソフラボンです。エストロゲンは、30代後半から分泌量が減り始めてしまうので、エストロゲンの代わりに体内で働いてくれるイソフラボンを積極的に摂取したいですね。ただし、女性ホルモンに働きかける栄養素とはいえ、そればかりをたくさん食べるというのは間違っています。女性ホルモンの分泌や代謝に直接関わっている栄養素もありますが、間接的に関わっている栄養素もたくさんあります。すべての栄養素は、互いに助け合って女性ホルモンの分泌や代謝を促しているので、偏った栄養素ばかりを摂るのではなく、栄養バランスの良い食事を摂ることで、女性ホルモンは正常に分泌し働くのです。健康や若さを保つためにも、バランス良く栄養素を摂りいれるようにしましょう。今一度、自分の食生活を見直してみてくださいね!
2013年04月01日毎日、十分な睡眠がとれていますか? 女性は、生涯を通じて睡眠のトラブルが非常に多いとされています。その大きな原因のひとつと言われているのが女性ホルモン。月経や妊娠、出産、加齢などのさまざまな要因で変化する女性ホルモンの分泌が、睡眠メカニズムに大きく関わっているのです。女性ホルモンは大きく分けてふたつ。月経周期をコントロールしているエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)。生理初日から排卵前まではエストロゲンが多く分泌される低温期、排卵後にはプロゲステロンが多く分泌される高温期になります。人は、体温が下がることで眠気が起こるため、体温が下がりづらい高温期は、寝つきが悪くなり、寝不足でイライラしたり、日中眠くなったりします。これが最近女性に多いPMS(月経前症候群)の症状のひとつです。睡眠不足は、重要な女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を抑制してしまうのです。睡眠不足の方は要注意です!質の良い睡眠を得るために費やす「眠活」のすすめ。その方法についてご紹介。【眠活のための生活改善1】食生活を見直す必須アミノ酸のひとつトリプトファンは、体内で精神の安定を促す脳内の神経伝達物質セロトニンや睡眠ホルモンであるメラニンに変わり自然な睡眠を促します。牛乳や大豆、チーズ、ごまなどに多く含まれ、朝食に摂るのが理想的です。【眠活のための生活改善2】快適な寝室環境を作る寝室は人生のほぼ3分の1を過ごす空間です。カーテンや寝具には落ち着いた色合いの物を選び、快適な環境を作りましょう。眠る1時間前からは、テレビや携帯電話のライトなど強い光を目に入れないようにします。また、人はひと晩に20~30回寝返りを打つので、できるだけ動きを妨げないゆったりとしたパジャマがおすすめです。【眠活のための生活改善3】入浴は38~40度のぬるめのお湯で快適な睡眠を得るためには、入浴は38~40度のぬるめのお湯にゆったりと20~30分つかるのが理想です。副交感神経が優位になり、気分も落ち着いて眠りやすくなります。入浴剤を入れて保湿効果を高めたり、半身浴でじんわりと汗をかくのもおすすめです。以上3つの事を実践し良質な睡眠をとり女性ホルモンの分泌を安定させて美しくなりましょう。
2013年03月25日前回「 スキンケアはホルモン周期に合わせて効果倍増!! 」ではホルモン周期について簡単にご説明しましたが、今回は女性ホルモンの中でもエストロゲンの働きに注目してみたいと思います。コラーゲンやヒアルロン酸がお肌のハリや弾力に関係しているのは皆さんご存知だと思いますが、実はエストロゲンの分泌が減るとお肌のコラーゲンやヒアルロン酸も減ってしまいます。エストロゲンの低下は肌の弾力や潤いを奪うだけではなく、クスミやシミの原因ともなります。特にシミは、女性ホルモンの影響が大きいとの説が。エストロゲン低下で性腺刺激ホルモンを増加させ、それがメラニンを増加させクスミやシミになるのです。お肌のコンディションを左右するキーとなるエストロゲンですが、この分泌を妨げる原因とは冷えや過度なストレス、睡眠不足や不規則な生活などがあげられます。毎日湯船につかってカラダを芯から温めたり、ウォーキングなど軽い運動を心がけて新陳代謝をアップさせましょう。また、アロマの力を借りてリラックスするなど自分にあったストレス解消法を実践することも大切です。エストロゲンの分泌が低下すると、心を安定させる働きのあるセロトニンの分泌にも影響を与えてしまうそう。生理前などイライラすることが多くなるのは、エストロゲンの分泌が低下するとともにセロトニンの分泌も低下していることが考えられます。また、エストロゲンを始めとする女性ホルモン分泌のピークは20代後半と言われています。ピークを過ぎると女性ホルモンは減り始める一方。女性ホルモンと似た働きをしてくれる、イソフラボンなどの成分を含んだ食事を取り入れるのもオススメです。サプリメントなどで多量に摂取ししぎると悪影響もあるそうなので、豆乳や豆腐、きなこなどの食品から補うように心がけてください。女性の心とカラダに密接に関わっている女性ホルモンを味方につけて、いつまでもキレイなお肌とカラダをキープしましょう!
2013年01月13日女性の心もカラダもホルモンの影響をかなり受けているってご存知でしたか? 女性ホルモンには“エストロゲン”と“プロゲステロン”の2種類があります。エストロゲンは女性らしさをつくるホルモンで、自律神経や感情、皮膚、脳の働きなどに大きく関わっています。一方のプロゲステロンは妊娠を助けるホルモンで、子宮内膜を柔らかくして妊娠の準備する働きがあります。女性のカラダは約1ヵ月の生理周期に合わせて様々な変化がおきますが、これも女性ホルモンのせい。エストロゲンやプロゲステロンの分泌のバランスが、メンタルやカラダの調子等に影響しているのです。コラーゲンの量や新陳代謝にも関係するので、肌にもダイレクトに影響をあたえています。そこで女性ホルモンの1ヵ月の変化と、それぞれの時期にあったスキンケアの方法をまとめてみました。■生理中生理痛に悩まされたり、体がムクんだりの症状があって気持ちも落ち込みがち。皮膚がもっとも敏感な時期なので、スキンケアもマイルドなコスメを使って刺激を与えないことが大切です。化粧品を変えたりスクラブ等のお肌に負担がかかることは避けましょう。■生理終了〜2週間くらいの期間女性を美しくしてくれるエストロゲンの分泌が盛んになり、1ヵ月の中で最もお肌が安定してキレイな期間。新しい化粧品を試したり、マッサージやパック、ピーリング等をするのにもピッタリ。ヘアのカラーリングやパーマなどもこの時期に行うのがベスト。■生理開始の1週間前プロゲステロンが多く分泌され、肌も心も不安定になりがち。便秘や吹き出物等のトラブルもおこりやすく、イライラする事も多くなります。皮脂の分泌も多くなるときなので、さっぱり系のコスメを使ったお手入れがオススメ。睡眠を十分取ってお肌を安定させましょう。ホルモン周期に合ったお手入れをすれば、肌トラブルを防ぐことができるし、スキンケアの効果も十分に実感できるはず。効果的なタイミングで適切なスキンケアを行うようにしましょう。次回はエストロゲンに注目したケア方法をお伝えします。
2013年01月06日皮膚の症状だけではなく、ホルモンのアンバランスを疑ってみる11月27日、FOX NEWS のヘルスコラムには大人のニキビについての記事が掲載された。ニキビは大人でもできるものだ。しかしティーンエイジャーと違い、ホルモンの異常から来る病気のサインが隠されている場合もある。ニキビケアの専門家であるカリフォルニア大学サンフランシスコ校医学科の Dr, Kanade Shinkai は、ニキビは皮膚だけの問題だけではないと注意を促した。ニキビの治療に処方される抗生物質などの薬はホルモンの問題には働きかけない。皮膚科を受診するときには、正常なホルモンの働きによる体調の変化であれば問題ないが、生理不順などホルモンのアンバランスに関わる兆候があればドクターに相談すべきだ。同様に皮膚科のドクターも血液検査などを実施し、患者のホルモンバランスについても疑ってみる必要がある。ニキビが知らせる病気の兆候多くの女性がニキビ治療に抗生物質を使用したことがあるということだが、大人のニキビは治りにくい。このような場合、ニキビに直接働きかける薬よりもホルモンのアンバランスに焦点をあてた投薬が効き目を現すことは多い。ホルモンの異常が見られる疾患がニキビの原因になっている場合は多い。例えば多嚢胞性卵巣症候群はその一つだ。この疾患の治療に使われるピルやスピロノラクトンがニキビの改善に大きな効果を現すことがわかっている。ホルモン障害は糖尿病や肥満の他、ガンを引き起こす原因にもなる。ニキビを重要なサインと見て慎重に対処したい。元の記事を読む
2012年12月03日NPO法人 腎臓サポート協会は、腎臓病の基礎知識や検査・治療方法、各種アドバイスなどを提供する「腎臓病なんでもサイト」にて、正しい食事療法とメニュー作りのコツを解説している。会員登録(無料)すると、食事療法の励行に便利な「栄養成分早わかり表」がプレゼントされるという。食事療法の目的は、腎臓病の進行を遅らせることと、体調を良好に保つことにあるという。腎臓の機能が低下していくにつれ、健康なときは何の問題もなく排せつされていたものがされにくくなり、体全体に悪い影響を及ぼすとのこと。同サイトでは、日々の食事作りに役立つレシピなどを提供。また、「食べたものを書きだすことから始めましょう」「塩分制限は正確な計量が肝心」「各食品に含まれるタンパク質の量を把握しておきましょう」などの食事療法の基本的な知識やポイントも紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日ホルモンバランスが崩れるとよくないってよく聞くけれど、実際のところ、ホルモンバランスが崩れているっていったいどんな状態のことなの?ホルモンバランスとは、女性ホルモンである「エストロゲン」と「プロゲステロン」の分泌量が、生理周期に伴って変化していくことをいいます。詳しく説明すると…通常、生理が終わる頃から排卵前にかけては、エストロゲンが主に増加してプロゲステロンより多くなり、逆に排卵後は、プロゲステロンが増加してエストロゲンより多くなります。そして生理前になると、両ホルモンとも減少していきます。これらのホルモンは卵巣から分泌されるのですが、分泌量のバランスは、主に視床下部がコントロールしています。この視床下部は、とてもデリケートな場所でストレスの影響を非常に受けやすい部分。ストレスを受けると視床下部の機能は低下し、ホルモン分泌量のバランスは簡単に崩れてしまうのです。この状態が、ホルモンバランスの崩れた状態。また、原因はストレスだけではなく、卵巣機能の低下・過度のダイエットや生活習慣の乱れ・思春期や更年期などさまざまなケースが考えられます。ホルモンバランスの崩れにより起こる症状は、生理不順や排卵トラブル・生理時以外の不正出血・イライラや肌荒れなど。長期間に亘り放置すると、不妊の原因になることもあるから注意が必要です。ホルモンバランスの状態を知るには、起床直後に基礎体温をつけると把握することができます。体温は、生理開始日から排卵日まではエストロゲンの影響で低体温となり、排卵してから次の生理前まではプロゲステロンの影響で高体温となります。一時的な崩れなら過剰に心配する必要はないですが、長く続くようなら婦人科を受診してください。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年08月05日メドピアはこのほど、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」で、「消化管閉塞(へいそく)がない場合の栄養療法」に関する調査を実施した。調査期間は5月9日~15日で、有効回答数は2,592件。「経口摂取困難な脳転移再発症例に対し、どのような栄養療法を行いますか?」という質問に対し、53%の医師が「胃瘻(いろう・PEG)造設」と回答。「管理しやすく誤嚥(ごえん)等少ない」「経鼻胃管は苦痛」「転院、自宅管理することを考えたら、PEGしかない」といったコメントがみられた。また、「経管栄養法」を選択した医師は30%で、「予後は限られているので、あえてPEGにする必要はない」「最も侵襲(しんしゅう)の少ない、そして合併症が少ないと思われる方法を選ぶ」といったコメントが寄せられた。さらに、「中心静脈栄養法(末梢(まっしょう)静脈栄養)」は6%、「その他」は11%。「長期の余命が期待できないのなら中心静脈栄養が良い」「積極的な治療の適応がない」といった意見がみられた。一方で、栄養補給自体に否定的なコメントもみられ、「予後とご家族の希望を考えて対処する」といった声も少なからずみられたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日ブライトライト専門店は、認知症の昼夜逆転や、夜間せん妄の改善に効果がある光療法を医療・介護分野へ周知・導入させるため、さまざまな学会や大会で積極的に展示活動を行っている。同社によると、光療法は強い光を照射して昼夜のメリハリをつけ夜に睡眠を集中させることで心身を安定させ、からだ全体の生体リズムを整える自然療法という。認知症そのものを治すことはできなくても、睡眠と覚醒のリズムを正常化することにより、夜間せん妄や異常行動を改善。本人と介護者の心身の負担が大幅に改善されることが報告されているとのこと。しかしこの光療法は、医療・介護の分野では十分に周知されていないという。実際に光療法を取り入れている医療・介護施設は極めて少なく、また、光療法について触れている介護関連の書籍も、ほぼ出版されていない状況とのこと。そこで同社は、認知症に関連する学会や大会で積極的に展示し、周知する努力を行っている。また、介護施設向けに、光療法を導入する指導書を作成。この指導書は同社サイトから誰でもダウンロードできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」にて、「化学療法中の患者さんのインフルエンザワクチン」の調査を実施した。調査手法は、MedPeer会員医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチ。調査期間は3月2日~3月8日で、有効回答数は 2,444件。「化学療法中の患者さんのインフルエンザワクチン接種」について、「好中球数が低値ならワクチンを見送り、正常値の場合に接種する」と回答した医師が34%となった。「患者さんの状態の良い時に行う」「化学療法の休薬期間に実施する」といったコメントがみられた。「好中球数に関係なくワクチンを接種する」は24%。「インフルエンザ感染の方がリスクが高いので、早めのワクチン接種を勧める」「不活化ワクチンであるので問題ない」という意見がある。「化学療法中はワクチンの接種を行わない」は21%。「思わぬ副作用が生じるかもしれない」「ワクチンの効果があまり期待できない」「化学療法導入前に済ませておくべき」といった声が多く、「罹患(りかん)してから抗インフルエンザ薬で対応する」というコメントもあった。「MedPeer」は医師の会員制コミュニティサイト。医師同士のディスカッション、情報交換を目的としており、その仕組みを利用して各種医師向けリサーチ調査が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日これからの季節カサカサ肌には気をつけたいですよね。今回は、カイロプラクティック理学士の檜垣先生に「ホルモンと美肌」の関係についてお聞きしました。(以下、檜垣先生)最近では特に、女性だけではなく男性もお肌のお手入れを入念に行っているという話をよく聞きます。高価な美容クリームを使ったり、サプリメントを飲んだり、顔のマッサージを欠かさないなど、さまざまな方法やアイテムがあります。しかし、どれも今ひとつ効果が出ず、次から次へとあらゆる方法を試しているという人もいるようです。ここで考えたいのは、ヒトが生きていくうえで不可欠な睡眠についてです。睡眠不足が続くと、女性であればだんだんと化粧のノリが悪くなってしまったり、男性においても肌にツヤが無くなり、ガサガサしてきた……といったことは、経験している方が多いかと思います。さまざまな美肌に効くとされる方法を試してみてもダメという場合は、睡眠の質が悪く、皮膚の細胞分裂に重要な成長ホルモンの分泌が不足している可能性があります。言い換えると、成長ホルモンの分泌を正常にさせることで、気にしていたお肌の状態が改善される可能性があるということです。また、今まで試してきた美肌アイテムや方法の効果を得られやすくなるかもしれないので、購入したものなど、無駄にならずに済むかもしれません。また、成長ホルモンと言うと、子供の成長に必要なホルモンと思うかもしれませんが、働き盛りの大人にとっても大切な働きがあります。その働きとは、疲労を回復させる、細胞の修復や新しい細胞をつくる、そして皮膚の表皮細胞の分裂→新生です。疲労の回復が早く、きれいな肌で元気に仕事に打ちこんでいるという人は、もしかすると成長ホルモンを味方につけているのかもしれません。成長ホルモンの分泌に必要なことは「熟睡」です。しかし、ストレスによる心身への影響が多い現代では、眠りが浅く熟睡できないなど、睡眠の問題を抱えている人が少なくありません。この状態が長引くと、肌のかさつきはひどくなり、顔に小じわが増えていくケースもあります。ストレスは成長ホルモン分泌の大敵、そしてお肌の大敵ということになります。最後に成長ホルモンを分泌させるポイントをまとめておきますので、ぜひ参考にしてください。■成長ホルモンを味方につけるポイント★時間が無いために、睡眠を削っている人は、できる限り睡眠時間の確保を。★可能であれば22時か23時ごろには眠るようにしましょう。★ストレスにさらされる時間を減らすことができるよう、好きなことに没頭する時間を設けましょう。★入浴は、40度手前くらいのお湯に浸かり、1~2時間後に布団に入ることができると理想的です。★熟睡できるための睡眠環境を整えましょう(音、明るさ、寝具、アロマの香りなど)(文/檜垣暁子)■著者プロフィール檜垣 暁子(ひがき あきこ)オールアバウト肩こり・腰痛ガイドカイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。【関連リンク】【コラム】皮膚科医に聞く。ストレスと大人ニキビの関係【コラム】心療内科医に聞く。怒りをコントロールする方法【コラム】恋をするときれいになるってほんと?
2011年11月27日B級グルメの常連メニューで、男性はもちろん女性にも熱烈なファンの多い“ホルモン”をメイン具材としたラーメン専門店『ホルモン拉麺 炎のモツ魂』が、9月7日(水)に東池袋に登場!名物 炎のホルモン拉麺 ¥680顔となるラーメンのスープは2種類。豚骨と豚肉をすっきりと炊き上げた特製スープと、熟成醤油との相性抜群の“熟成醤油とんこつ”スープには、「ホルモン拉麺」「名物 炎のホルモン拉麺」「スタミナ ニンニクホルモン拉麺」の3種類がラインナップ。コリコリでプリプリのホルモンの旨みと白菜の甘みがマッチ。スタミナニンニクホルモン拉麺 ¥780豚骨をじっくりと焚き上げ、モツのコクと旨みを凝縮した“濃厚とんこつ”スープには、「コク旨 濃厚モツ拉麺」「炎の味噌モツ拉麺」の2種類をラインナップ。コリコリでプリプリのモツとニラのトッピングが食欲をそそる。ランチタイムにがっつり食べるもよし、遅くまで営業しているので飲んだ後のシメにもよし。ラーメン&ホルモン好きにもってこいのお店の誕生だ。お問い合わせ:ホルモン拉麺 炎のモツ魂住所:東京都豊島区東池袋1-23-5tel.03-5956-9006営業時間:open.11:00~25:00席数:23席
2011年09月07日