子供に人気のフレンチトースト。食パンと卵、牛乳だけでできる簡単メニューですが、卵液を染み込ませるのに時間と手間がかかることが難点です。大きめのバットがないから人数ぶん作るのは大変、というご家庭もあるでしょう。忙しい朝でも、より手軽にフレンチトーストを楽しみたいと思う人に役立つ裏技を紹介します。卵液は「ビニール袋」に入れてラクに、洗い物も少なくフレンチトーストを作る方法を紹介しているのは、ちーさん(rakurashi)さんです。時短術専門の整理収納アドバイザーとして活躍するちーさんさん。最近よく「子供からせがまれる」というフレンチトーストの、画期的な作り方を動画にしています。まずはフレンチトーストの材料を用意しましょう。ボウルにビニール袋をかぶせ、牛乳と卵、砂糖を入れます。袋を揉んで、全体を混ぜ合わせましょう。4等分にカットした食パンをビニール袋に入れて、口をねじったら、ねじった部分を持ちながら、袋全体を上下左右に動かして、卵液を浸透させてください。卵液が十分に浸透したら、熱したフライパンで焼いていきます。お皿に盛って完成です。卵液の入っていた袋はそのまま捨てるだけなので、洗い物も少なくて済みます。時短調理にもおすすめのテクニックおいしいフレンチトーストを作るためのコツは、パンの内部にまで卵液をしっかり浸透させること。通常は、「途中でパンをひっくり返しながら、バットに入れた卵液が吸い上げられるまで待つ」という方法を取る人が多いのではないでしょうか。とはいえ、忙しい朝にこの時間を確保するのは難しいもの。こちらで紹介している方法なら、ビニール袋全体を上下左右にひっくり返せます。より効率よく、パン全体を卵液に浸せるでしょう。時短調理につながります。ビニール袋を揉んだり振ったりする動作は、子供にとっても面白いもの。お手伝いしてもらうのもおすすめです。使用するビニール袋は、使い終わったパン袋を再利用するのもおすすめです。キッチン用のポリ袋よりも強度があり、破れる恐れもありません。大きさも十分なので、パンの量が多くてもしっかり卵液に馴染ませられるのではないでしょうか。甘くておいしいフレンチトースト。「卵液をボウルで混ぜ、バットに移してパンを浸し…」という手順を思うと、どうしても面倒だと感じてしまう人も多いのではないでしょうか。ビニール袋を使えば、洗い物は最小限に時短で調理可能です。朝食メニューの新定番として、フレンチトーストを取り入れてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ちーさん⏳時短術専門の整理収納アドバイザー(@rakurashi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月20日▲『うたまるごはんのかんたん親子ごはん』表紙かんたんでおいしい親子ごはんのレシピが200以上4歳の娘のママとして、日々子どものために見た目も味も◎な離乳食、幼児食を作り続け、Instagramを中心にSNSで多くの人々に支持される"うたまるごはん"さん。著書累計発行部数20万部突破の、育児書年間ベストセラー著者です。今回発売となる同書は、うたまるごはんさんによる待望の新刊。大ヒット著書『うたまるごはんのかんたんフリージング離乳食・幼児食』に続く待望の第二弾です。「子どもと大人のごはんを同時に作りたい」「食材費を減らして節約したい」……そんな思いを抱えるユーザーのために、著者が推奨するとりわけ親子ごはんの基本ノウハウから、和洋中のバリエーション豊かな200以上のレシピまでたっぷり紹介しています。離乳食を卒業し、これからはじめての幼児食、親子の食事をどう作れば良いか悩んでいる人や、今まで作ってきた食事を新しくしてみたいと考えている人におすすめの新刊です。▲親子でそろって食べられる意外な人気料理や定番料理、さらに副菜、おやつまで幅広いレシピを一挙紹介!著者プロフィールうたまるごはん離乳食・幼児食コーディネーター、離乳食アドバイザー。4歳の娘のママ。Instagramを中心に、子どもも大人も楽しめる離乳食、幼児食のレシピを日々発信している。Instagram:@utamaru_gohan監修者プロフィール北嶋佳奈管理栄養士、フードコーディネーター。昭和女子大学生活科学部生活科学科管理栄養士専攻卒業。ダイエットや美容・健康に関する料理本の出版、各媒体でのレシピ開発やコラム執筆、ラジオ・テレビ・イベントへの出演、企業向け健康セミナーや個人向け食事サポートなどで活躍。淵江公美子管理栄養士、離乳食・幼児食アドバイザー。子どもの味覚教育に興味を持ち、保育所での給食調理、食育、食事相談に携わる。レシピ開発や栄養監修などでも活動中。書誌概要『うたまるごはんのかんたん親子ごはん』著:うたまるごはん監修:北嶋佳奈淵江公美子定価:1,540円発売日:2023年12月21日(木)判型:B5判/168ページ電子版:ありISBN:9784058020241発行所:Gakken学研ホールディングス(マイナビ子育て編集部)
2023年12月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「焼き肉ライス」 「キュウリのパリパリ漬け」 「チョレギシーザーサラダ」 「豆腐コーンスープ」 の全4品。 焼き肉ライスにサラダ、スープ、お漬け物はサッと出来る献立です。 【主食】焼き肉ライス 焼き肉の下には赤ワインで炊き上げたご飯が!タレとからめると美味しいです。 調理時間:1時間 カロリー:1149Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 牛カルビ 300g <下味> 酒 小さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 ゴマ油 小さじ1 砂糖 小さじ1/4 ニンニク (すりおろし)小さじ1/2 塩コショウ 少々 玉ネギ 1/2個 サラダ油 小さじ1 焼き肉のタレ 大さじ5 お米 1.5合 赤ワイン 100ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1/2 【下準備】 ボウルに<下味>の材料を混ぜ合わせ、牛カルビを加え、軽くもみ込む。 玉ネギは、薄切りにする。 お米は炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げておく。 【作り方】 1. 炊飯器に洗ったお米、赤ワイン、顆粒チキンスープの素を加え、普通に炊く時の水量線まで分量外の水を加え、スイッチを入れる。 2. フライパンにサラダ油を熱し、玉ネギを炒め、しんなりしてくれば、牛カルビを炒め、焼き肉のタレをからめる。 3. ご飯が炊き上がったら10分そのままで蒸らす。全体に軽く混ぜ合わせて、余分な水分を飛ばし、器によそい、炒めた牛カルビをのせる。 【副菜】キュウリのパリパリ漬け 即席漬けなので作ったその日に食べられるのが嬉しいです。 調理時間:10分+漬ける時間 カロリー:97Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) キュウリ 2本 ショウガ 1片 <漬け汁> しょうゆ 50ml みりん 50ml 酒 大さじ3 砂糖 大さじ2 水 大さじ3 <調味料> ラー油 小さじ1/2 酢 大さじ1 【下準備】 キュウリは縦半分に切り、スプーンで種をかき出し、2cm長さに切ってさらに縦半分に切る。 ショウガはせん切りにする。 鍋に分量外の湯を沸かして、キュウリとショウガを入れ、サッとゆで、ザルに上げる。 【作り方】 1. 鍋に<漬け汁>の材料を入れて、ひと煮たちさせ、火を止め、キュウリとショウガを加え冷ます。 2. 完全に冷めたら<調味料>の材料を加え、蓋付きの瓶などに入れ冷蔵庫で1時間以上保存する。 【副菜】チョレギシーザーサラダ さっぱりとした新鮮なお野菜を食欲をそそる濃厚なドレッシングで。 調理時間:10分 カロリー:85Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) サニーレタス 3枚 キュウリ 1/2本 ワカメ (干し)大さじ1 チリメンジャコ 大さじ2 韓国のり 2枚 <ドレッシング> しょうゆ 小さじ2 ゴマ油 小さじ2 酢 小さじ1 すり白ゴマ 小さじ1/2 砂糖 小さじ1/2 ニンニク (すりおろし)小さじ1/2 マヨネーズ 小さじ1 粉チーズ 小さじ1/2 【下準備】 サニーレタスは食べやすい大きさに手でちぎり、冷水に放ってパリッとさせ、水気をきる。 キュウリは輪切りにして、サッと水洗いして水気をきる。 ワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞る。長い場合はザク切りにする。 【作り方】 1. ボウルに<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせ、サニーレタス、キュウリ、ワカメ、チリメンジャコを加え、全体にからめる。 2. 器に盛り、韓国のりをちぎって散らす。 【スープ・汁】豆腐コーンスープ なめらかな豆腐とコーンの甘みたっぷりのスープ。スパイシーなカレー粉が隠し味です。 調理時間:15分 カロリー:124Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 豆腐 1/2丁 クリームコーン (缶)120g 牛乳 50ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1/2 カレー粉 小さじ1/4 塩 小さじ1/2 コショウ 少々 【作り方】 1. 豆腐とクリームコーンをミキサーにかけ、なめらかにする。 2. (1)を鍋にうつして火にかけ、牛乳、顆粒チキンスープの素、カレー粉を加え、塩、コショウで味を調える。
2023年12月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「マグロの赤ワイン漬け」 「レンコンチップス」 「牛ロースの串焼き」 「焼きおにぎり茶漬け」 の全4品。 家呑み気分な時にぴったりな献立レシピです。 【主菜】マグロの赤ワイン漬け ワインのあてにマグロが合うので、漬け込んでみました。 調理時間:5分+漬ける時間 カロリー:169Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) マグロ (サク)1サク <漬けダレ> 赤ワイン 大さじ2 しょうゆ 大さじ3 みりん 大さじ1 ゴマ油 小さじ1/2 大葉 2枚 練りワサビ 適量 【作り方】 1. マグロは食べやすく切る。 2. 抗菌ビニール袋に<漬けダレ>の材料を混ぜ合わせ、マグロを入れ、全体に混ぜ合わせながら15~30分漬ける。 3. 大葉を敷いた器に盛り、練りワサビを添える。 【副菜】レンコンチップス カリッとした歯ごたえが美味しい。レンコンの甘みが塩味で引き立ちます。 調理時間:10分 カロリー:210Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) レンコン 10cm 塩 少々 揚げ油 適量 【下準備】 レンコンは3mmの薄切りにし、分量外の酢水に放ち、ザルに上げる。 【作り方】 1. レンコンの水気をしっかりと拭き取り、170℃の揚げ油で薄いキツネ色になるまで揚げ、油をしっかりきって器に盛り、塩を振る。 【副菜】牛ロースの串焼き ナンプラーが味のアクセントに!焼き鳥屋さんのような匂いが食欲をそそります。 調理時間:20分 カロリー:211Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 牛ロース肉 (薄切り)150g <タレ> ナンプラー 大さじ1 酒 大さじ1 オイスターソース 小さじ1 ゴマ油 小さじ1/2 一味唐辛子 少々~小さじ1/2 ショウガ (みじん切り)小さじ1/2 ニンニク (みじん切り)小さじ1/2 レタス (細切り)2枚分 【下準備】 牛ロース肉は5cmの長さに切る。 ボウルに<タレ>の材料を混ぜ合わせ、牛ロース肉を入れてもみ込み、10分置く。 【作り方】 1. 竹串に牛ロース肉を巻きつけながら刺す。 竹串が焦げやすいので、アルミホイルを巻きましょう。 2. グリルを熱して、串に刺した牛ロース肉を並べ、両面を焼く。 3. レタスを敷いて盛り付ける。 【主食】焼きおにぎり茶漬け フライパンでカリっと焼いたおにぎりをお茶漬けでサラッといただきます。 調理時間:10分 カロリー:218Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ご飯 (炊きたて)茶碗1.5杯分 しょうゆ 大さじ1/2 みりん 大さじ1/2 練り梅 適量 大葉 (細切り)2枚分 とろろ昆布 適量 だし汁 200ml 【下準備】 しょうゆとみりんを混ぜ合わせる。 だし汁は温める。 【作り方】 1. ご飯を少し冷ましてから、手を水でぬらし、三角ににぎり、分量外のサラダ油を熱したフライパンで両面に焼き色がつくまで焼く。 2. 混ぜ合わせたしょうゆとみりんを両面にぬり、さらに香ばしく焼く。 3. 器に入れ、温めただし汁を注ぎ入れ、お好みで練り梅、大葉、とろろ昆布を色よくのせる。
2023年12月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ニラ饅頭」 「高菜とジャコのチャーハン」 「ダブル大根サラダ」 「ワカメとゴマのスープ」 の全4品。 今日はちょっぴり中華風!ゴマ油を使った献立をお楽しみ下さい。 【主菜】ニラ饅頭 ライスぺーパーで具を包みます。常備しておけば、急なお客様のおもてなし料理にもオススメです。 調理時間:20分 カロリー:561Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ニラ 1/2束 塩 少々 レンコン 30g 豚ひき肉 150g ライスペーパー (小)16枚 <調味料> 塩コショウ 少々 酒 小さじ1 しょうゆ 小さじ1 オイスターソース 小さじ1/2 ショウガ汁 小さじ1/2 ゴマ油 大さじ1 熱湯 適量 <タレ> 酢 大さじ2 しょうゆ 大さじ2 ラー油 適量 【下準備】 ニラは小口切りにして塩でもみ、水気を絞る。 レンコンは粗みじん切りにする。 【作り方】 1. ボウルに豚ひき肉、<調味料>の材料を入れ、よく混ぜ合わせ、ニラ、レンコンを加え、軽く混ぜ合わせる。 2. ライスペーパーを水で戻し、枚数に合わせて分けた(1)のあんをのせ、しわをよせながら包む。 3. フライパンにゴマ油を熱し、(2)の包み口を下にして並べ、ニラ饅頭の高さの1/3位まで熱湯を注ぎ、蓋をしてずらして蒸し焼きにする。 4. 水気がなくなったら蓋をはずし、分量外のゴマ油を足し、ひっくり返して反対側にも焼き色をつける。 5. 器に盛って、<タレ>の材料を添える。 【主食】高菜とジャコのチャーハン 高菜とジャコのコンビはご飯との相性抜群です。 調理時間:10分 カロリー:394Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ご飯 (炊きたて)茶碗2杯分 溶き卵 1個分 チリメンジャコ 30g 高菜の漬け物 30g <調味料> 酒 大さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 顆粒チキンスープの素 小さじ1/2 塩コショウ 少々 ゴマ油 大さじ1 【下準備】 高菜の漬け物はみじん切りにする。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を熱し、溶き卵を加え、半熟になったらチリメンジャコ、高菜の漬け物、ご飯を加えさらに炒め合わせる。 2. <調味料>の材料を加え、塩コショウで味を調え、器に盛る。 【副菜】ダブル大根サラダ 切った大根をおろした大根のあえ衣でいただきます。 調理時間:10分 カロリー:92Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 大根 10cm 塩 少々 <ドレッシング> 大根おろし 5cm分 マヨネーズ 大さじ1 ゴマ油 小さじ1/2 レモン汁 小さじ1 黒コショウ 少々 【下準備】 大根は皮をむいて薄いイチョウ切りにし、塩を振って水気をきる。 大根おろしも水気をきる。 【作り方】 1. ボウルに<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせ、大根を加えて和え、器に盛る。 【スープ・汁】ワカメとゴマのスープ 即席で出来る簡単スープ。炒飯と混ぜてクッパ風にしても美味しいです。 調理時間:10分 カロリー:37Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ワカメ (干し)大さじ1 すり白ゴマ 大さじ2 <スープ> 顆粒チキンスープの素 大さじ1/2 酒 大さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 水 400ml 塩コショウ 少々 【下準備】 ワカメは水で柔らかくもどして水気を絞り、長い場合はザク切りにする。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料を入れて火にかけ、ひと煮たちさせて火を止め、ワカメ、すり白ゴマを加えて、塩コショウで調味し、器に注ぐ。
2023年12月18日魚介のうま味がぎゅっと詰まった、イタリア料理の1つである、アクアパッツァ。その華やかな見た目から、「家庭で作るのは難しそう」と思っていませんか。実は、アクアパッツァは電子レンジで簡単に作ることができるのです!おもてなしにも!レンジで簡単アクアパッツァ食品メーカーのキユーピー株式会社が、電子レンジで作れるアクアパッツァのレシピをInstagramアカウントで公開しました。作り方は以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・タラ(生)2切れ・アサリ(殻付き)200g・ブロッコリー4房・ミニトマト6個・酒大さじ1杯・塩適量・コショウ適量・キユーピー『テイスティドレッシングイタリアン』大さじ2杯※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 アサリは塩水に浸け、砂出しをしておきます。耐熱容器にタラを入れ、酒と塩、コショウをかけたら周りにアサリを入れましょう。さらに、キユーピーの商品『テイスティドレッシングイタリアン』を回しかけたら、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで約3分加熱します。そこに、子房に分けて半分に切ったブロッコリーと切れ目を入れたミニトマトをのせたら、再びふんわりとラップをかけ、さらに約2分30秒加熱をして完成です!電子レンジの加熱時間は、様子を見て調整しましょう。お手軽アクアパッツアに「おいしそう」の声!アサリの砂抜き時間を除けば、なんとたったの10分で完成するという、お手軽レシピ。手のかかりそうなアクアパッツァがこれだけ簡単に作れるとは、驚きですね。彩りもよく食卓でも映えるため、来客時などのちょっとしたおもてなし料理にもぴったりでしょう。※写真はイメージ耐熱食器を使用して調理をすれば、そのまま食卓に出すことができるため、洗い物も減らすことができるのも嬉しいポイント。投稿を見た人からは「おいしそう」などのコメントが寄せられています。今まで手間がかかると思っていた人も、「もうこれでいいじゃん」と感じてしまいそうな、お手軽レシピ。友人とのパーティーや、ちょっとぜいたくをしたい日などに、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「豚肉のみそチーズ天ぷら」 「ブロッコリーとベーコンのオムレツ」 「ツナ入りカブサラダ」 「キノコとネギのみそ汁」 の全4品。 サクッと揚げた天ぷらをメインに野菜をたっぷりとれる献立です。 【主菜】豚肉のみそチーズ天ぷら 豚肉とチーズの間にちょっとみそを入れるのがみそ。みその風味が食欲をそそります。 調理時間:15分 カロリー:673Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 豚ロース肉 (薄切り)10枚 スライスチーズ 2枚 みそ 大さじ2 砂糖 大さじ1 小麦粉 適量 サラダ菜 2枚 プチトマト 4個 <衣> 小麦粉 1/4カップ 溶き卵 1/2個分 冷水 50ml 揚げ油 適量 【下準備】 みそと砂糖を良く混ぜ合わせる。 スライスチーズは5等分に切る。 <衣>を作る。ボウルに溶き卵、冷水を混ぜ合わせ、小麦粉を加えて軽く混ぜる。 【作り方】 1. 豚肉を広げ、砂糖と混ぜ合わせたみそを全体にぬり、スライスチーズをのせ、豚肉を端から巻く。 2. (1)の豚肉に小麦粉を薄くまぶし、<衣>にくぐらせ、170℃の揚げ油でサクッと揚げ、油をきる。 3. 器にサラダ菜とプチトマトを盛り合わせ、食べやすい大きさに切った天ぷらをのせる。 【副菜】ブロッコリーとベーコンのオムレツ オムレツにたくさんの具を入れて、旨みUP。 調理時間:10分 カロリー:182Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ブロッコリー 1/6株 ベーコン 1枚 <卵液> 卵 2個 牛乳 大さじ1 塩コショウ 少々 オリーブ油 大さじ1 【下準備】 ブロッコリーは茎を除いて小房に分け、ボウルに入れてラップをかけ、電子レンジで1分加熱し、粗めのみじん切りにする。 ベーコンは粗めのみじん切りにする。 【作り方】 1. ボウルに<卵液>の材料とブロッコリー、ベーコンを混ぜ合わせる。 2. フライパンにオリーブ油を熱し、(1)を一気に流し入れ、菜箸で大きく混ぜる。 3. 半熟状になったら、オムレツの形に整え、しっかり中まで焼く。粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切る。 【副菜】ツナ入りカブサラダ 生のカブの美味しさを味わえます。 調理時間:10分 カロリー:169Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) カブ 1/2個 塩 少々 ツナ (缶)1/2缶 <調味料> しょうゆ 小さじ1/3 顆粒スープの素 1つまみ 塩 少々 マヨネーズ 大さじ2 すり白ゴマ 小さじ1 【下準備】 カブは葉を切り落として皮を厚めにむき、縦半分に切って横に薄切りにし、塩をからめて、少ししんなりしたら水気を絞る。 ツナは汁気を軽くきる。 【作り方】 1. ボウルに<調味料>の材料を混ぜ合わせて、カブとツナを加えよく和える。 【スープ・汁】キノコとネギのみそ汁 キノコの種類を増やせば美味しさもUPします。 調理時間:15分 カロリー:117Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 油揚げ 1/4枚 エノキ (小)1/2袋 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 ネギ (刻み)大さじ1.5 【下準備】 油揚げは熱湯をかけ、細切りにする。 エノキは石づきを切り落とし、長さを半分に切って根元はほぐす。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて中火で熱し、煮たったら油揚げ、エノキを加える。 2. 再び煮たったらみそを溶き入れ、刻みネギを加えて火を止め、器に注ぐ。
2023年12月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「トマトの肉詰め」 「ショウガと油揚げの炊き込みご飯」 「リンゴ入りコールスロー」 「ニラタマみそ汁」 の全4品。 お肉をたっぷり詰めたメインに、野菜がいっぱい食べられる副菜です。 【主菜】トマトの肉詰め トマトの酸味としょうゆの味付けでご飯がすすむメインです。 調理時間:20分 カロリー:291Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) トマト 3個 合いびき肉 120g 玉ネギ (みじん切り)1/4個分 塩コショウ 少々 しょうゆ 大さじ1 砂糖 小さじ1 水 大さじ4 小麦粉 適量 サラダ油 大さじ1 バター 10g 塩コショウ 少々 ドライパセリ 少々 【下準備】 トマトはヘタを除き、横半分に切り、種の部分をスプーンでくりぬいて、水気をきる。 くりぬいた部分は後で加えますので取り置いてください。 【作り方】 1. ボウルに合いびき肉、塩コショウを手で混ぜ合わせ、粘りが出てきたら玉ネギを混ぜ合わせる。 2. トマトの内側に小麦粉を薄く振り、(1)の合いびき肉を詰める。 こんもりと少し盛り上がるように詰める。 3. フライパンにサラダ油を熱し、(2)を肉の面から焼く。 4. 両面に焼き色がついたら、トマトのくりぬいた部分と、しょうゆ、砂糖、水を加え、弱火で蓋をして5分蒸し焼きにする。 5. 仕上げにバターを加え、汁にトロミがつくまで煮詰め、塩コショウで調味する。器に盛り、お好みでドライパセリを振る。 【主食】ショウガと油揚げの炊き込みご飯 刻んだショウガと油揚げを炊飯器で炊くだけ!簡単に美味しくショウガが食べられます。 調理時間:1時間 カロリー:610Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) お米 1.5合 ショウガ 20g 油揚げ 1枚 ショウガ汁 大さじ1 <調味料> 酒 大さじ1 麺つゆ (3倍濃縮)大さじ2 【下準備】 お米は炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げておく。 ショウガは皮をむき、みじん切りにする。油揚げは熱湯をかけて油抜きし、みじん切りにする。 【作り方】 1. 炊飯器に洗ったお米、ショウガ、油揚げ、ショウガ汁、<調味料>の材料、を加え、普通に炊く時の水量線まで分量外の水を加え、スイッチを入れる。 2. 炊き上がったら10分そのままで蒸らす。全体に軽く混ぜ合わせて、余分な水分を飛ばし、茶碗によそう。 【副菜】リンゴ入りコールスロー リンゴ&キャベツ&ハニーマスタード風味が美味しいコールスローです。 調理時間:10分 カロリー:96Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) リンゴ 1/4個 キャベツ 2枚 塩 少々 ハム 1枚 <ドレッシング> マヨネーズ 大さじ1 ハチミツ 小さじ1/2 マスタード 小さじ1/2 【下準備】 リンゴは皮をむいてイチョウ切り、キャベツはせん切りにして塩を振り、少ししんなりさせて水気を絞る。ハムは5mm幅に切る。 【作り方】 1. ボウルに<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせ、リンゴ、キャベツ、ハムを加えてよく和える。 【スープ・汁】ニラタマみそ汁 たっぷりのニラを卵でとじたみそ汁です。 調理時間:10分 カロリー:115Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ニラ 1/4束 卵 2個 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ニラは根元を少し切り落とし、長さ2cmに切る。 卵はボウルで溶きほぐす。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて中火で熱し、煮たったらニラを入れて火を通す。 2. みそを溶き入れ、卵を流し入れて器に注ぐ。
2023年12月16日カリッとした食感がクセになる、カルビー株式会社(以下、カルビー)の人気スナック『じゃがりこ』。先日、カルビーのウェブサイトを見ていたら、『じゃがりこ』にお湯で溶かして作るポテトサラダのレシピが公開されていました。「これはいろいろなアレンジレシピに応用できそう」と考えていたところ、SNSで『じゃがりこ』と『さけるチーズ』を使ったレシピを発見!「手軽でおいしい」と話題になっていたので、試してみることにしました。『じゃがりこ』と『さけるチーズ』で作るチーズボール『じゃがりこ』と『さけるチーズ』で作るチーズボールの材料は以下の通りです。【材料】・雪印メグミルク『さけるチーズ』1本・カルビー『じゃがりこサラダ味』1箱・片栗粉大さじ1杯・湯1003まず、『じゃがりこ』を耐熱カップへ移します。次に湯を注いで、片栗粉を入れましょう。滑らかになるまで、フォークの背などを利用して潰していきます。じゃがりこを潰すのは、意外と根気のいる作業でした。なめらかにならないと、丸める際にうまくまとまらないので、ここはしっかり行うのがポイントです。なめらかになったじゃがりこで、6等分にカットした『さけるチーズ』を包みます。チーズがはみ出ると、焼いた時に焦げついてしまうため注意しましょう。丸めた『じゃがりこ』を、220~240℃のオーブントースターで10分ほど加熱します。今回はオーブントースターで焼いてみましたが、フライパンで焼いたり、たこ焼き器で焼いたりする人もいるようです。食べてみると、『さけるチーズ』がよく伸びて韓国のチーズドックのようでした。チーズがよいアクセントになり、おつまみやおやつにちょうどよかったです。筆者の子供も「チーズが伸びて楽しい!」と大喜び!あっという間に完食してしまいました。簡単にできるアレンジレシピなので、『じゃがりこ』と『さけるチーズ』が家にある人は試してみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年12月15日聖夜を盛り上げるクリスマスケーキ。いつも市販のクリスマスケーキを予約したり、市販のスポンジケーキを購入してデコるだけ、という人は、今年は手作りのスポンジケーキに挑戦してみませんか?この記事では、ユーザーからの「おいしい!」という評価を800以上集めた殿堂入りの「スポンジケーキ」レシピをご紹介します。このレシピは、ご家庭にある5つの食材があればふわふわのスポンジケーキが作れるシンプルなものなので、初心者も必見ですよ。ベーキングパウダー不要!シンプル「スポンジケーキ」のレシピ買っても余りがちなベーキングパウダーなしで作れるなんて、いつもお菓子作りをしない人にしたら嬉しいですよね。しかもこのレシピ、卵を黄身と白身に分ける必要もありません。ズボラさんでも簡単に作れそうですよね。早速レシピを見てみましょう!※材料には直径15cm型、18cm型、20cm型で作る場合の3パターンをそれぞれ記載してあります。手作りスポンジケーキを手軽に楽しむには?おすすめレシピも100均で使い捨ての型を手に入れるケーキを焼く際の型が家にない場合、ダイソーやセリアなどの100円ショップで色んな素材(ステンレス、シリコーン、紙 etc…)・サイズの型が売っているので、一度チェックしてみるとよいかも。なんと、ケーキ型の敷き紙もありましたよ。クッキングシートのサイズを計って切って型に敷くのが苦手、という人には便利ですね。手作りスポンジケーキを使って手軽に作れるスイーツレシピスポンジケーキを手作りしたら作ってみてほしい、E・レシピ編集部おすすめのレシピをご紹介します。トライフル小さく切ったスポンジ生地とホイップクリームで簡単に作れるクリスマスにもピッタリのトライフル。お子さんでもトッピングを楽しめますよ。家にある透明カップを使うのもいいですし、100円ショップにも様々な形のカップや蓋つきのカップなどもあるので、お好きなものを選んで使うのもいいですね。スコップケーキ大きめの器にスポンジ生地とホイップクリームを交互に入れ、上にお好きな果物やお菓子をトッピングすればスコップケーキの出来上がり。ホイップクリームをきれいにデコレーションする必要はなく、とりわけもスプーンですくうだけ!簡単にオシャレなケーキの出来上がりです。イチゴシロップケーキ生のいちごが手に入る冬~春にかけて、ぜひ作ってみてほしい、手作りのイチゴシロップが美味しいケーキ。手作りだから、お好みで甘さも調整できるのも嬉しい。
2023年12月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ブリのクルミみそ焼き」 「水菜とリンゴの白和え」 「ベーコンとカブのみそ汁」 「水切りヨーグルトのムース」 の全4品。 和テイストのお魚料理にクリーミーな副菜をそろえた献立です。 【主菜】ブリのクルミみそ焼き 甘いクルミみそにブリが良く合い、ご飯がすすむ一品です。 調理時間:20分 カロリー:350Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ブリ (切り身)2切れ 塩 少々 酒 大さじ1/2 <クルミみそ> クルミ 20g みそ 大さじ2 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 【下準備】 ブリは両面に酒をかけ、塩を振る。 クルミはアルミホイルに包み、オーブントースターで5分程焼き、粗く刻む。 【作り方】 1. 魚焼きグリルで、ブリの表面にこんがり焼き色がつくまで焼く。 2. ボウルに<クルミみそ>の材料を入れ、よく混ぜ合わせる。 3. (1)のブリに(2)の<クルミみそ>をぬって、みその表面を炙るくらいにグリルで焼き、器に盛る。 【副菜】水菜とリンゴの白和え 白和えにリンゴと水菜を加えて、シャキシャキとした食感が楽しめる一品です。 調理時間:15分 カロリー:88Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 水菜 1/4~1/6束 リンゴ 1/2個 <和え衣> 豆腐 1/2丁 しょうゆ 小さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 塩 少々 【下準備】 水菜は根元を切り落とし、水洗いする。たっぷりの熱湯でサッとゆでて水に取る。水気を絞り、長さ2cmに切る。 リンゴは芯を取り、皮をむいてイチョウ切りにする。 豆腐はキッチンペーパーに包み、重しをのせて10分程水きりする。 【作り方】 1. すり鉢に<和え衣>の材料を入れ、なめらかになるまでする。 2. 水菜とリンゴを加えて和え、器に盛る。 【副菜】ベーコンとカブのみそ汁 カブの甘味とベーコンの塩味がみそ汁をより一層美味しくします。 調理時間:10分 カロリー:151Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ベーコン 2枚 カブ 1/2個 だし汁 400ml 白みそ 大さじ2~2.5 バター 5g 【下準備】 ベーコンは幅2cmに切る。 カブは葉を切り落として皮をむき、幅5mmの半月切りにする。 【作り方】 1. 鍋にバターを熱し、ベーコン、カブを炒める。 2. だし汁を加え、カブが柔らかくなるまで煮る。 3. 白みそを溶き入れて煮立つ直前に火を止め、器に注ぐ。 【デザート】水切りヨーグルトのムース ヨーグルトの水分を切るだけで、あら不思議!レアチーズケーキみたいな味わいに変身します。 調理時間:10分+冷やす時間 カロリー:216Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) プレーンヨーグルト 100g 砂糖 大さじ2 生クリーム 50ml 粉ゼラチン 小さじ1/2 水 大さじ2 レモン汁 小さじ1 ミントの葉 適量 【下準備】 ザルにキッチンペーパーを敷き、ボウルの中に置き、プレーンヨーグルトを入れる。冷蔵庫で約30分置く。 耐熱皿に粉ゼラチンと水を混ぜ合わせ、電子レンジで約30秒加熱して完全に溶かす。 【作り方】 1. ボウルに水と混ぜ合わせたゼラチン、プレーンヨーグルト、砂糖、生クリーム、レモン汁を加えてよく混ぜる。 2. 透明のカップに入れ、冷蔵庫で約1時間冷やしかためる。お好みでミントの葉を飾る。
2023年12月15日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「白菜の酒蒸し」 「里芋の和風サラダ」 「鮭と大根の炊き込みご飯」 「バナナのクリームチーズ和え」 の全4品。 ほっこり温まるおかずに具だくさんの炊き込みご飯。デザートも混ぜるだけで簡単です。 【主菜】白菜の酒蒸し シンプルに調理した白菜に黄身おろしがよく合い、旨みを引き立てます。 調理時間:15分 カロリー:362Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 白菜 1/4株 豚バラ肉 (薄切り)80g ショウガ (みじん切り)小さじ1 酒 50ml 塩 小さじ1/2 サラダ油 大さじ1 <黄身おろし> 大根おろし 1/2カップ 卵黄 1個分 ポン酢 100ml 【下準備】 白菜は縦半分に切って葉はザク切りに、軸は削ぎ切りにする。 豚バラ肉は3cmの長さに切る。 大根おろしはザルに上げ、汁気を軽くきる。 【作り方】 1. 土鍋にサラダ油を熱し、ショウガ、豚バラ肉を入れて炒める。 2. 豚バラ肉に火が通ったら白菜の軸、葉を順にいれて炒め、酒、塩を加えて蓋をして約10分蒸す。 3. ボウルに<黄身おろし>の材料を混ぜ合わせる。(2)をポン酢、黄身おろしにつけながら食べる。 【副菜】里芋の和風サラダ 粗くつぶした里芋とジャコの食感がクセになるサラダです。 調理時間:15分 カロリー:224Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 里芋 6個 チリメンジャコ 10g もみのり 適量 <調味料> みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 マヨネーズ 小さじ1 【作り方】 1. 里芋は上下の皮を切り落とし、ラップに包んで電子レンジで柔らかくなるまで加熱し、皮をむいて、フォークなどで粗くつぶす。 2. ボウルに<調味料>の材料を混ぜ合わせ、(1)の里芋、チリメンジャコを加えてよく混ぜ合わせ、器に盛り、もみのりを散らす。 【主食】鮭と大根の炊き込みご飯 ご飯と一緒に炊き込むだけで、あっという間に出来上がりです。 調理時間:1時間 カロリー:489Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) お米 1.5合 昆布 5cm だし汁 適量 塩 小さじ1/4 大根 150g 大根葉 3cm 塩鮭 1切れ 【下準備】 お米は炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げておく。 昆布はぬれ布巾で汚れを拭き取る。 大根は皮をむいて1cmの角切り、大根葉はサッとゆでて小口切りにする。 【作り方】 1. 炊飯器に洗ったお米、塩、大根、通常に炊く水量線までのだし汁を加え、塩鮭を入れて昆布をのせ、スイッチを入れる。炊き上がったら、昆布を取り出して15分蒸らす。 2. 塩鮭を取り出し、皮と骨を取りながら粗くほぐす。 3. 塩鮭と大根葉を炊飯器に入れ、ご飯を大きく混ぜて余分な水分を飛ばし、器によそう。 【デザート】バナナのクリームチーズ和え 甘すぎないので、大人向けなデザートです。 調理時間:5分 カロリー:140Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) バナナ 1本 クリームチーズ 40g レモン汁 大さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 【下準備】 バナナは輪切りにする。 【作り方】 1. ボウルにクリームチーズ、レモン汁、砂糖を入れ、なめらかになるまで混ぜ、バナナを加えて和え、器に盛る。
2023年12月14日朝ご飯の定番ともいえる卵焼きは、簡単そうに見えて意外と難しい料理です。焦がさずに焼けたとしても、もう少しふわふわにしたかったのに...と満足できないこともあるでしょう。卵焼きを作るコツはインターネットや料理本で調べることができますが、とにかく簡単で手軽な方法を知りたいと思いませんか。ごま油をはじめとした食品ごまを製造・販売する「かどや」のWebサイトでは、かどや製品を使った卵焼きのコツを紹介しています。卵液にごま油をプラス!香りや風味付けに使われるイメージのあるごま油ですが、実は焼き物の色つやとおいしさをアップさせる効果もあります。また、日にちのたった干物なども、ごま油を塗るとふっくら仕上がるというから驚きです。<ふわふわの卵焼き>溶き卵にごま油を少々加えてから焼くと、ふわふわの卵焼きになります。かどやーより引用卵焼きに関しては、卵液に少量のごま油を加えることでふわふわになります。これなら卵焼きが苦手という人でも、チャレンジしやすいのではないでしょうか。かどやがおすすめする、卵焼きの作り方を見てみましょう。材料(4人ぶん)・卵...4個・塩、こしょう...それぞれ適量・かどやの太白ごま油...小さじ4・お好みのグリーンサラダ1.ボウルに卵を割り入れ、塩とこしょうを入れて卵を溶きほぐす。2.かどやの太白ごま油を入れて、さらに混ぜる。3.フッ素樹脂加工などのフライパンを火にかけ、卵液を入れる。菜箸で全体を大きく混ぜながら、広げていく。4.卵の表面が乾く前にフライパンの奥(自分と反対側)に寄せ、フライパンの縁で形を作りながら焼き固める。菜箸ではなく、フライ返しを使って半分に折りたたんでも構いません。5.フライパンをひっくり返すようにして、お皿にのせる。お好みでグリーンサラダを飾って完成。ごま油を使ったふわふわの卵焼きは、朝ごはんだけでなくお酒のおつまみにもぴったりです。10分ほどでできあがるので、ぜひ試してみてください。フライパンにごま油を引いてもよし!ふわふわ卵焼きのレシピは『かどやの太白ごま油』を使いましたが、家にあるごま油は「茶色のごま油」という人もいるでしょう。『かどやの太白ごま油』は、茶色の『かどやの純正ごま油』に比べ焙煎や香りが少なく、どのような料理にも合うことが特徴です。ごま油の香ばしい香りが欲しいという場合は、茶色の『かどやの純正ごま油』を使ってみましょう。サラダ油を使った卵焼きとはひと味違う、風味豊かな卵焼きに変身します。ごま油を使ったさまざまな料理のコツを知りたいという人は、ぜひかどやのWebサイトをチェックしてください。[文・構成/grape編集部]
2023年12月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「野菜たっぷり焼肉サラダ」 「焼きシイタケのバターじょうゆ」 「キャベツの卵とじ」 「リンゴ」 の全4品。 お肉と一緒に野菜もたくさん食べられる献立!短時間で作れるものばかりの簡単レシピです。 【主菜】野菜たっぷり焼肉サラダ ピリ辛ドレッシングでお肉も野菜もおいしくいただきます。 調理時間:8分 カロリー:334Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 牛肉 (焼き肉用)200g 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 サラダ油 適量 サニーレタス 1/2個 キュウリ 5cm トマト 1個 玉ネギ 1/8個 貝われ菜 1/2パック <ピリ辛ドレッシング> ゴマダレ (しゃぶしゃぶ用)小さじ2 コチュジャン 小さじ1 しょうゆ 小さじ1 酢 小さじ1 すり白ゴマ 小さじ1 【下準備】 サニーレタスは食べやすい大きさにちぎる。キュウリは縦に6等分、トマトはくし切り、玉ネギは薄切りにし水にさらして水気をきる。貝われ菜は根元を落とし半分に切る。 【作り方】 1. 熱したフライパンにサラダ油を薄くひき、牛肉を焼く。塩、粗びき黒コショウを振る。 2. 皿にサニーレタス、キュウリ、トマト、玉ネギ、牛肉を盛り付け、貝われ菜をのせる。<ピリ辛ドレッシング>の材料を混ぜてかける。 【副菜】焼きシイタケのバターじょうゆ じっくり香ばしく焼いたシイタケにバターじょうゆの香りが食欲をそそります。 調理時間:5分 カロリー:33Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) シイタケ (生)6個 バター 適量 しょうゆ 少々 【作り方】 1. シイタケは石づきを取り、魚焼きグリルや網で焼く。 2. 皿に取り、熱いうちにバターをのせ、しょうゆを少々かけていただく。 【副菜】キャベツの卵とじ キャベツの甘みにソースがピッタリです。 調理時間:7分 カロリー:140Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) キャベツ 1/4個 卵 2個 酒 小さじ2 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 サラダ油 適量 ソース 適量 【下準備】 キャベツは細切りにする。卵を溶いて酒を加える。 【作り方】 1. 小さめのフライパンを熱してサラダ油をひき、キャベツを炒める。塩、粗びき黒コショウを振って溶いた卵をまわし入れ蓋をして蒸し焼きにする。 2. 卵がかたまってきたら皿にのせて切り分け、ソースをかけていただく。 【デザート】リンゴ お肉を食べた後は旬のリンゴでお口もサッパリ。 調理時間:1分 カロリー:43Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) リンゴ 1/2個 【作り方】 1. リンゴは皮をむき、4等分に切って芯の部分を取る。皿に2切れずつのせる。
2023年12月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「香ばし焼きネギと豚肉のつけそば」 「大根の梅ドレサラダ」 「春菊のゴマ和え」 「サツマイモのメープルチーズ添え」 の全4品。 食べごたえのあるおそばと、あっさりおかずの組み合わせ。デザートはせっかくなので旬のものを。 【主食】香ばし焼きネギと豚肉のつけそば こんがり焼き目をつけたネギと豚肉うまみが溶け込んだおつゆが絶品のつけそばです。 調理時間:10分 カロリー:674Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) そば (乾麺)2人分 豚バラ肉 (しゃぶしゃぶ用)150g 白ネギ 1本 ゴマ油 少々 七味唐辛子 (お好みで)適量 <つゆ> だし汁 400ml 酒 大さじ3 しょうゆ 大さじ3 みりん 大さじ2 【下準備】 白ネギは根元を切り落とし、長さ3cm位に切る。 【作り方】 1. そばを表示通りにゆでる。 2. 熱した鍋にゴマ油をひき、白ネギを炒める。強火で焼き目をつけたら<つゆ>の材料を入れ、煮たったら豚バラ肉を加えてアクを取る。 3. そばがゆで上がったら冷水でしめ、水気をきって皿に盛る。(2)を器によそって添え、お好みで七味唐辛子を振る。 【副菜】大根の梅ドレサラダ 梅ドレッシングでサッパリと!簡単和風サラダです。 調理時間:5分 カロリー:46Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 100g サニーレタス 1/2個 かつお節 適量 刻みのり 適量 <梅ドレッシング> 梅干し 1個 素麺つゆ 大さじ1 白ゴマ油 (なければサラダ油でも可)小さじ1 【下準備】 大根は皮をむいてせん切りにし、水にさらして水気をきる。サニーレタスは食べやすい大きさにちぎる。 大根はサッと水にさらすことで水っぽさがなくなり食感がよくなります。 【作り方】 1. サニーレタスと大根を皿に盛り、かつお節と刻みのりをのせる。<梅ドレッシング>の材料を混ぜてかける。 【副菜】春菊のゴマ和え 春菊とゴマの香りが楽しめる簡単和え物です。 調理時間:7分 カロリー:53Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 春菊(菊菜) 1/2袋 <調味料> すり黒ゴマ 大さじ1 砂糖 小さじ1/2 しょうゆ 少々 【作り方】 1. 沸かしたお湯で春菊をサッとゆで、冷水に取りザルに上げる。水気をきって根元を切り落とし、長さ3cm位に切る。 2. <調味料>の材料を混ぜ、春菊と和える。 【デザート】サツマイモのメープルチーズ添え ふかしただけのサツマイモが簡単オシャレなデザートに。やさしい甘みにマスカルポーネチーズがよく合います。 調理時間:8分 カロリー:185Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) サツマイモ 200g マスカルポーネチーズ 適量 メープルシロップ 適量 【作り方】 1. サツマイモは皮付きのまま半分に切り、柔らかくなるまで蒸し器で蒸す。 2. サツマイモを皿にのせ、マスカルポーネチーズを添える。メープルシロップをかけていただく。
2023年12月12日ほうれん草と豚肉のおいしさを楽しめるシンプルなお鍋2016年5月に双子の女の子、2017年に男の子を出産し、昨年からお子さんと一緒にフランスのパリに移住した杏さん。YouTubeで公開しているレシピ動画が「美味しそう!」と評判です。そんな杏さんが、普段から作っているという「常夜鍋」のレシピを公開。材料はほうれん草、豚肉、レモンだけというシンプルなお鍋です。つけダレは醤油とレモン。昆布で出汁をとり、お好みでにんにくを1かけ入れていますが、にんにくを入れるとなんとなく味に深み・コクが出るような気がするのだとか。ほうれん草を洗ってざく切りにし、つけだれ用のレモンをくし切りに。レモンのタネは取り除いておきます。器にレモンを絞り、醤油を加えてつけだれを作ります。お鍋にほうれん草、豚肉を入れて、火が通ったらもう食べられちゃう! あっという間すぎて、バタバタ帰宅した夜でもすぐ夕飯にできます。お鍋に出汁を用意してあとは材料を切るだけという手軽さは本当にうれしいですよね。杏さんが作る常夜鍋は、ポン酢など市販のタレではなく、レモン+醤油のシンプルなつけだれで食べるのがポイント。杏さんいわく「大人だったら、ほうれん草1把くらいいけちゃう」そうなので、旬の冬野菜をたっぷり堪能できるのも最高ですね。ちなみに杏さんが暮らしているフランスでは、日本とは違って豚肉の薄切りがなかなか手に入らないので、アジア系のスーパーで購入し、冷凍してストックしているそう。現地でも工夫しながら日本食を楽しんでいるようです。
2023年12月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「イカのトマトスパゲティー」 「キャベツのハニーマスタード」 「大根の明太マヨサラダ」 「サツマイモのポタージュ」 の全4品。 おうちパスタも作り置きソースで本格的に!簡単なのにおもてなしにも使えるメニューです。 【主食】イカのトマトスパゲティー プリプリのイカとトマトソースの組み合わせ。ソースは作り置きしておくと簡単便利です。 調理時間:25分 カロリー:586Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) スパゲティー 200g イカ (胴)1ハイ分 赤唐辛子 1本 塩 適量 オリーブ油 適量 イタリアンパセリ (みじん切り)適量 <トマトソース> 水煮トマト (缶)1缶 ニンニク 1片 玉ネギ 1/2個 セロリ (茎)1/2本分 ローリエ 1~2枚 白ワイン (または酒)大さじ1 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 オリーブ油 適量 【下準備】 イカは軟甲とワタを取って輪切りに、赤唐辛子は種を取り小口切りにする。ニンニクは薄切り、玉ネギと筋を取ったセロリはザク切りにする。 【作り方】 1. <トマトソース>を作る。フライパンにニンニクとオリーブ油を入れて中火にかけ、香りがたったら玉ネギ、セロリを入れて炒める。 2. 透き通ってきたら白ワイン、水煮トマト、ローリエを入れて5分程煮、塩、粗びき黒コショウで味を調える。火から下ろし粗熱が取れたら、ローリエだけ除いてミキサーやブレンダーにかける。 3. 大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、スパゲティーをゆでる。 4. 熱したフライパンにオリーブ油をひき、イカを炒める。赤唐辛子と<トマトソース>を入れて煮、ゆで上がったスパゲティーと塩を加えて和える。 5. 皿に盛りイタリアンパセリをかける。 【副菜】キャベツのハニーマスタード 甘酸っぱさがクセになります。 調理時間:6分 カロリー:75Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) キャベツ 1/4個 塩 適量 粒マスタード 大さじ1 ハチミツ 小さじ2 【作り方】 1. キャベツはひとくち大に切って塩もみして少し置き、水気が出てきたらしっかりしぼる。 2. ボウルにハチミツと粒マスタードを入れて混ぜ、キャベツを和える。 【副菜】大根の明太マヨサラダ 明太マヨはレモン汁が効いているので意外とサッパリ食べられます。 調理時間:5分 カロリー:137Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 120g 貝われ菜 1/2パック <明太マヨドレッシング> 辛子明太子 1/2腹 マヨネーズ 大さじ1 レモン汁 1/2個分 オリーブ油 少々 【下準備】 大根は皮をむいてせん切りにして水にさらし水気をきる。貝われ菜は根元を切り落とし、長さを半分に切る。辛子明太子は皮を取り除く。 大根を水にさらすことで水っぽさがなくなり食感が良くなります。 【作り方】 1. 大根を皿に並べ貝われ菜をのせる。<明太マヨドレッシング>の材料を混ぜてかける。 【スープ・汁】サツマイモのポタージュ ぽってりとした甘みの優しい味です。 調理時間:15分 カロリー:317Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) サツマイモ 200g 玉ネギ 1/2個 水 300ml 顆粒スープの素 小さじ1 牛乳 300ml 塩コショウ 適量 バター 15g ドライパセリ 適量 【下準備】 サツマイモは皮付きのまま小さめに切る。玉ネギはくし切りにする。 【作り方】 1. 熱した鍋にバターをひき、玉ネギを炒める。しんなりしてきたら水、サツマイモ、顆粒スープの素を入れ、蓋をしてサツマイモが柔らかくなるまで煮て粗熱を取る。 2. ミキサーかブレンダーにかけ、鍋に戻して牛乳を加えて中火にかける。塩コショウで味を調える。器に注ぎ、ドライパセリを散らす。
2023年12月11日白菜や大根など冬に旬を迎える野菜は、値段も手ごろで栄養価も高いため、日々の料理に取り入れたいですよね。丸ごと購入したほうがコストも抑えられますが、使い切れずに残ってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで今回は管理栄養士の筆者が、簡単に作れて大量消費できる大根と白菜のレシピをご紹介します。電子レンジで時短! 大根ステーキ©寺内麻美電子レンジで加熱してから焼き色をつけることで、簡単にできる大根ステーキ。大根が余ったときの消費だけでなく、ふだんの副菜やおつまみにもおすすめです。今回はバターしょうゆのレシピをご紹介しますが、味付け次第でさまざまなアレンジもしやすいですよ。【材料】2人分・大根:1/3本・バター:10g・しょうゆ:大さじ2・サラダ油:小さじ2・青ねぎ(小口切り):適量【作り方】1.大根は2~3cm幅の輪切りにして皮をむき、両面に十字の切り込みを入れる。2.耐熱皿に大根を並べてふんわりとラップし、電子レンジ600Wでやわらかくなるまで7分ほど加熱する。大根の水気をかるくふき取っておく。3.フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、大根を並べて両面に焼き色がつくまで焼く。4.3にバターとしょうゆを加えて全体にからめる。5.器に盛り、青ねぎを散らして完成。【ポイント】大根は電子レンジで竹串が通るまで加熱しましょう。柚子胡椒としょうゆの組み合わせや、チーズやポン酢しょうゆなどでもおいしく召し上がれます。手軽にプラス1品! 白菜ののりマヨ和え©寺内麻美こちらも電子レンジを使って簡単につくれる白菜の和え物です。甘辛い味付けなのでお子様にもおすすめ。にんにくやごま油などをプラスしてもおいしく食べられます。【材料】2人分・白菜:4枚(約300g)・ちくわ:3本・刻みのり:適量(A)・海苔の佃煮:大さじ1・しょうゆ:大さじ1・マヨネーズ:大さじ1【作り方】1.白菜は細切り、ちくわは斜め薄切りにする。2.白菜を耐熱容器に入れてふんわりとラップし、電子レンジ600Wで5分加熱する。かるく水気を絞っておく。3.2にちくわと(A)の調味料を加えて混ぜ合わせる。4.器に盛りつけ、刻みのりをのせて完成。【ポイント】塩加減は、味見をしながらお好みでしょうゆの量を調整してください。ちくわの代わりにツナもおすすめですよ。また、刻みのりは混ぜ込んでもOKです。冬野菜は簡単レシピでおいしく食べきりましょう今回は、簡単に作れてアレンジもしやすい冬野菜レシピをご紹介しました。旬の野菜は栄養価が高いため、ぜひ日々の食事に取り入れてみてください。今回のレシピも参考に野菜をたくさん食べて、寒い冬を元気に乗り切りましょう。筆者情報寺内麻美管理栄養士を取得後、病院での給食や栄養管理、クリニックで生活習慣病予防のための食事指導に携わる。現在はダイエットサポートやレシピ制作、根拠のあるデータをもとに食や健康コラムの執筆などを行なっている。文/管理栄養士・寺内麻美
2023年12月10日連載第61回目は、この季節に旬を迎える柿とかぶを使った冷菜です。さっと和えるだけなので、手軽にできちゃう、うれしいひと品です。彩りがあざやかなので、みんなが集まる日のパーティーメニューとしてもおすすめです。お酒との相性もよいので、ちょっとしたおつまみとしてもいいですよ。『柿とかぶのマリネサラダ』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL.61キレイ食材は、柿。柿が出回ると、冬の訪れを感じる方も多いのではないでしょうか。そんな柿は、日本では古くから栽培されていて、栄養素をたっぷり含んでいる果実なんです。柿はビタミンCやカロテン、食物繊維が豊富なので、風邪や貧血の予防などに効果的です。また、カリウムも豊富で利尿作用も期待できます。(※)秋から冬に出回る、まさに今だけの果物の柿!そのまま食べても、サラダなどにさっと加えてもおいしいので、おすすめですよ。材料はこちら!【材料(2人分)】柿:1/2個かぶ:1個塩:2つまみ〜レモン:1/2個ハチミツ:小さじ1/2アマニ油:小さじ2コショウ:少々生ハム:4枚ほどまず、柿とかぶを切ります!柿とかぶは皮をむき、1〜2cm幅程度のくし切りにします。かぶの葉があれば、葉は5mm幅程度に切ります。レモンを搾ります。レモンを搾り、レモン汁を用意します。ボウルに切った柿とかぶを入れ、塩を振ります。ボウルに切った柿とかぶ、かぶの葉を入れ、塩を振ります。続けて、レモン汁とはちみつ、アマニ油を加えます。続けて、レモン汁とはちみつ、アマニ油を加えます。全体をさっと混ぜてコショウを振ります。全体をさっと混ぜてコショウを振ります。ここで、味を見て足りない場合は、塩を加えて調整してください。お皿に盛りつけ、生ハムを添えます。お皿に盛り付け、バランスよく生ハムを添えます。おいしさのアレンジポイント!アマニ油を使用しましたが、オリーブ油などで代用も可能です。お好みでイタリアンパセリやバジルを刻み、仕上げに散らすのもおすすめですよ。<筆者情報>SHINO料理家。大学卒業後、航空会社勤務を経て、本格的に食の世界へ。料理教室「ごぼう茶.com」を主宰。フードコーディネーターとして、企業のメニュー開発やフードスタイリング、レシピ提供など食に関するあらゆる分野にて活動中。写真、文・料理家 SHINO
2023年12月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「イカゲソと大根のショウガ炒め」 「簡単10分!里芋と明太子のコロッケ おつまみにも by吉田 朋美さん」 「春菊と油揚げのサッと煮」 「根菜スープ」 の全4品。 根菜をたくさん使った、ほっこりおいしい献立です。 【主菜】イカゲソと大根のショウガ炒め ショウガの香りが効いた炒め物。食感も楽しいです。 調理時間:8分 カロリー:218Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) イカゲソ 2ハイ分 大根 200g ショウガ 30g 酒 大さじ4 しょうゆ 大さじ2 サラダ油 適量 【下準備】 イカゲソは食べやすい大きさに切る。大根は皮をむいて厚さ5mmの半月切りにする。ショウガは皮をこそぎ取ってせん切りにする。 【作り方】 1. 熱したフライパンにサラダ油をひき、イカゲソ、大根を炒める。イカゲソに火が通ったら、酒、しょうゆ、ショウガを入れてサッと炒めて皿に盛る。 【副菜】簡単10分!里芋と明太子のコロッケ おつまみにも by吉田 朋美さん 調理時間:10分 カロリー:194Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(6個分) 里芋 (大)2個 辛子明太子 1/2腹 バター 15g 牛乳 大さじ1/2~1 パン粉 適量 揚げ油 適量 ソース (お好み)適量 【作り方】 1. 里芋は皮をむいて乱切りにし、ひたひたの水で柔らかくなるまでゆでる。 2. 柔らかくなったら水分を飛ばして火から下ろし、つぶしながら皮を取り除いた辛子明太子、バター、牛乳を合わせてなめらかにし、6等分に分けて丸める。 3. 全体にパン粉をまぶし、少なめの揚げ油で揚げ焼きにする。 油がはねやすいのでしっかりパン粉をつける。気になる場合は小麦粉を水で溶いたものをつけてからパン粉をまぶす。 4. 衣に色がついたら取り出してよく油をきり、皿にのせる。お好みでソースをかける。 【副菜】春菊と油揚げのサッと煮 おだしをたっぷり含んだ油揚げと、香り良い春菊の組み合わせです。 調理時間:6分 カロリー:138Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 春菊(菊菜) 1/2束 油揚げ 1/2枚 だし汁 200ml <調味料> 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 【下準備】 春菊は根元を切り落とし長さ4~5cmに切る。油揚げは熱湯にサッとくぐらせ、短冊切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火にかけ、煮たったら火を弱め、<調味料>の材料、油揚げ、春菊の茎の部分を入れて煮る。 2. しんなりしてきたら春菊の葉の部分も加えてサッと煮、器に盛る。 【スープ・汁】根菜スープ 野菜をかみしめるとじんわりスープが口に広がって、体もポカポカ温まります。 調理時間:10分 カロリー:126Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ゴボウ 1/8本 玉ネギ 1/4個 ニンジン 1/6本 ベーコン (薄切り)2枚 水 400ml 固形スープの素 1個 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 サラダ油 適量 【下準備】 ゴボウ、玉ネギ、ニンジンは皮をむいて5mm角に切り、ゴボウは水にさらして水気をきる。ベーコンは5mm幅の細切りにする。 【作り方】 1. 熱した鍋にサラダ油をひき、ベーコンを炒め、水、ゴボウ、玉ネギ、ニンジン、固形スープの素を入れてアクを取りながら煮る。 2. 野菜が柔らかくなったら、塩、粗びき黒コショウで味を調える。
2023年12月10日焼き立てのトーストにバターを落とせば、じゅわぁと溶けて、その香りに食欲を刺激される人も多いことでしょう。実は、コツさえ知っていれば、身近な材料だけで自宅で簡単に手作りできます。塩分の調整もできますし、子供と一緒に楽しみながら取り組めるので、一石二鳥です。雪印メグミルクのサイトを元に、バターの作り方を紹介します。容器に入れてよく振るだけ雪印メグミルクのお客様センターに寄せられた「バターは手作りできますか」という質問に対する回答として、作り方を詳しく公開してくれています。用意するものは、以下のとおりです。・乳脂肪分40%以上の生クリーム2003・食塩少々・広口のふた付き容器(1ℓ程度の液体が入るもの)生クリームと容器は、冷蔵庫にて事前にしっかり冷やしておきましょう。生クリームを容器に入れたらふたをしっかりと閉め、10~20分間しっかりと振ってください。中身が徐々に液体と固体に分離され、音が変わってくるはずです。この固形物のみをボウルに取り出し、ゴムベラなどで均一に練り上げれば、手作りバターの完成です。取り出したままの固形物は、塩分を含まない「無塩バター」となります。最後の工程で塩少々を加えれば、「有塩バター」となるので、途に合わせて調整してみてください。バター作りの注意点3つ手作りバターに挑戦する際に、注意したいポイントは以下の3つです。・乳化剤を使っていない生クリーム(純乳脂肪)を使用すること・生クリームと容器はしっかりと冷やした状態で使用すること・作ったバターは早めに食べ切ること手作りバターを作る時にポイントになるのが、原材料として使用する生クリームの種類です。ホイップ用に調整されたクリームには乳化剤が添加されているため、バターができるまでに時間がかかります。そのため、バターを手作りされる場合には、乳化剤を使っていない生クリーム(純乳脂肪)のご使用をおすすめします。雪印メグミルクーより引用動物性の生クリームで、できるだけ脂肪分の高いものを選びましょう。また、生クリームや容器は事前に冷やしておくことも大切ですが、振っている最中に冷やすのもおすすめ。保冷剤を当ててタオルでくるみながら振ると、素早くバターができるでしょう。でき上がったバターには、保存料や防腐剤が含まれていないため、なるべく早く食べ切ってください。2003の生クリームからできるバターの量は、約80gとのこと。トースト1枚に使うバターの量は、5~10g程度のため、一気に使い切るのは難しいでしょう。手作りバターは長期保存に向かないため、生クリームの量を調整し「使うぶんだけ作る」のもおすすめです。調理手順としては「入れて振るだけ」と簡単なので、子供の食育や自由研究にもぴったり。ぜひ親子そろって取り組んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「豚肉とエノキのピリ辛炒め」 「ゴボウと油揚げの煮物」 「大根の梅和え」 「里芋と玉ネギのみそ汁」 の全4品。 定番の和食メニュー!ピリッとした辛みや甘酸っぱい酸味が良いアクセントです。 【主菜】豚肉とエノキのピリ辛炒め ピリ辛の味付けがご飯によく合います。 調理時間:7分 カロリー:347Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 豚ロース肉 (薄切り)12枚 エノキ 1袋 サラダ油 適量 <調味料> 赤唐辛子 (小口切り)1~2本分 酒 大さじ1 しょうゆ 小さじ1 みりん 大さじ1 【下準備】 豚ロース肉は半分に切る。エノキは根元を切り落とし適当な大きさに分ける。 【作り方】 1. 熱したフライパンにサラダ油をひき、豚肉を炒める。おおよそ火が通ったらエノキを加えてさらに炒める。 2. <調味料>の材料を混ぜて加え、軽く煮からめて皿に盛る。 【副菜】ゴボウと油揚げの煮物 シャキシャキのゴボウとおだしの浸みたお揚げがホッとするおいしさです。 調理時間:8分 カロリー:159Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ゴボウ 1/4本 油揚げ 1/2枚 だし汁 200ml 酒 大さじ2 砂糖 大さじ2 しょうゆ 大さじ2 【下準備】 ゴボウは皮をこそぎ取り、斜め薄切りにして水にさらし、水気をきる。油揚げは熱湯にくぐらせ、短冊切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁とゴボウを入れて強火にかけ、煮たったらアクを取って火を弱め、油揚げ、酒、砂糖を入れて軽く煮、しょうゆを加えてさらに煮る。 2. ゴボウが柔らかくなったら火を止め、皿によそう。 【副菜】大根の梅和え 甘酸っぱい味とシャキシャキの食感が良い箸休めになります。 調理時間:5分+漬ける時間 カロリー:24Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 150g 梅干し 1個 みりん 小さじ1 大葉 3枚 【下準備】 大根は皮をむき厚さ3mmのイチョウ切りに、梅干しは種を取って包丁でたたく。みりんは煮切って冷ます。大葉は軸を切り落としてせん切りにする。 【作り方】 1. 梅干しとみりんを合わせてボウルや抗菌のビニール袋に入れ、大根と大葉を加えてよく和える。冷蔵庫に少し置き味をなじませる。 【スープ・汁】里芋と玉ネギのみそ汁 ねっとりホクホクの里芋と甘い玉ネギは、この時期定番の組み合わせです。 調理時間:8分 カロリー:81Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 里芋 (大)1個 玉ネギ 1/2個 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 ネギ (刻み)適量 【下準備】 里芋は皮をむいて薄切りに、玉ネギはくし切りにする。 【作り方】 1. 鍋に里芋とだし汁を入れて強火にかけ、煮たってきたら玉ネギを加え、アクを取って里芋が柔らかくなるまで煮る。 2. 火を止めてみそを溶き入れる。器によそい、刻みネギを散らす。
2023年12月09日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「大根と豚肉の黒コショウグラタン」 「ホタテとルッコラのシンプルカルパッチョ」 「シイタケのペペロン」 「キャベツとトマトのスープ」 の全4品。 洋食メニューに和の食材が溶け込んでいます。どこかホッと安心できるおいしさです。 【主食】大根と豚肉の黒コショウグラタン 黒コショウがピリッと効いて、味を締めてくれます。 調理時間:10分 カロリー:650Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 180g 塩コショウ 少々 オリーブ油 少々 豚バラ肉 (焼き肉用)150g 酒 適量 粗びき黒コショウ 適量 粉チーズ 適量 <ホワイトソース> バター 大さじ2 小麦粉 大さじ2 牛乳 300ml ナツメグ 少々 顆粒スープの素 小さじ1 塩コショウ 少々 【下準備】 大根は皮をむいて厚さ5mmの半月切りにする。豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。オーブンを250℃に予熱する。 【作り方】 1. <ホワイトソース>を作る。鍋を中火にかけてバターを溶かし、小麦粉を入れてダマにならないよう手早く混ぜる。牛乳を入れて混ぜ、ナツメグ、顆粒スープの素、塩コショウを加えてトロミが出るまで混ぜながら煮詰める。 2. 別の鍋にお湯を沸かして酒を加え、豚バラ肉を下ゆでして取り出す。 3. 熱したフライパンにオリーブ油を薄くひき、大根を強火で焼き色をつけるように焼く。塩コショウを振る。 4. グラタン皿にホワイトソースの1/6量を伸ばし、豚バラ肉の1/4量を並べ粗びき黒コショウを多めに振り、大根の1/4量を並べる。 5. それをもう一度繰り返してからさらにホワイトソースの1/6量をかけ、粉チーズをかける。もう1皿分も同じように重ねる。 6. 250℃に予熱したオーブンで10分程焼く。 具材に火は通っているので、オーブントースターでチーズに焼き色がつくまで焼いてもOK。 【副菜】ホタテとルッコラのシンプルカルパッチョ 甘みのあるホタテとゴマの風味のルッコラがとてもよく合うカルパッチョです。さっぱりとしたシンプルなドレッシングは簡単にできますよ! 調理時間:5分 カロリー:62Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ホタテ (貝柱:刺身用)80g ルッコラ 1/2袋 ピンクペッパー (あれば)少々 <ドレッシング> 白ワインビネガー 小さじ2 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 オリーブ油 小さじ1 【下準備】 ホタテの貝柱は厚さを半分に切る。ルッコラは長さ3cmに切る。 【作り方】 1. ホタテの貝柱を皿に並べ、ルッコラを添える。<ドレッシング>の材料を混ぜてかけ、ピンクペッパーがあればかける。 <ドレッシング>はオリーブ油を最後に少しずつ加えるとよく混ざります。 【副菜】シイタケのペペロン シイタケにニンニクの香りがからんで、食欲をそそります。 調理時間:5分 カロリー:30Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) シイタケ (生)5個 ニンニク 1/2片 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 オリーブ油 適量 【下準備】 シイタケは石づきを取り半分に切る。ニンニクはみじん切りにする。 【作り方】 1. フライパンにニンニクとオリーブ油を入れて中火にかけ、香りがたったらシイタケを炒める。塩、粗びき黒コショウで味を調える。 【スープ・汁】キャベツとトマトのスープ キャベツとトマトの優しい味わいに、ほんのりショウガが効いています。 調理時間:8分 カロリー:171Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) キャベツ 1/4個 トマト 1個 玉ネギ 1/4個 ショウガ 10g ベーコン (薄切り)2枚 水 400ml 固形スープの素 1個 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 オリーブ油 適量 ローリエ 1枚 【下準備】 キャベツはひとくち大に切り、トマトは粗みじん切りに、玉ネギは薄切りに、ショウガは皮をこそぎ取ってせん切りにする。ベーコンは5mm幅の細切りにする。 【作り方】 1. 熱した鍋にオリーブ油をひき、玉ネギ、ショウガ、ベーコンを炒める。トマトを加え、水と固形スープの素、ローリエを入れる。 2. 煮たったらアクを取りキャベツを加えて煮、塩、粗びき黒コショウで味を調える。
2023年12月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ぶり漬け丼 大根おろしをたっぷり添えて」 「春菊のお浸し」 「ゴボウとシメジのみそ汁」 「焼き油揚げ」 の全4品。 旬のブリを中心に、シンプルながらしみじみ旬のおいしさを味わえる献立。 【主食】ぶり漬け丼 大根おろしをたっぷり添えて 調理時間:5分+冷やす時間 カロリー:302Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ご飯 丼2杯分 ブリ (刺身)12切れ <漬けダレ> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 大根おろし 適量 青ネギ (小口切り)適量 【作り方】 1. <漬けダレ>を作る。酒とみりんを火にかけて煮切り、しょうゆを加える。そのまま冷ます。 2. ブリを<漬けダレ>にサッとからめる。丼ぶりにご飯をよそい、ブリをのせ、水気を絞った大根おろしと青ネギを添える。 【副菜】春菊のお浸し ユズの香りでいただく、いつもとひと味違ったお浸しです。 調理時間:5分 カロリー:45Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 春菊(菊菜) 1束 <浸し汁> だし汁 大さじ3 しょうゆ 小さじ2 焼きのり 適量 白ゴマ 適量 ユズ 1/2個 【作り方】 1. 沸かしたお湯に分量外の塩を少々入れ、春菊をサッとゆでる。冷水に取って粗熱を取り、水気を絞って根元を切り落とし、長さ3~4cmに切る。 2. <浸し汁>の材料を混ぜ、春菊をからめて器に盛る。ちぎった焼きのり、白ゴマをかけ、ユズをしぼる。 【スープ・汁】ゴボウとシメジのみそ汁 食物繊維豊富なゴボウとシメジのおみそ汁です。 調理時間:10分 カロリー:69Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ゴボウ 1/4本 シメジ 1/2パック 玉ネギ 1/4個 だし汁 400ml 酒 小さじ2 みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ゴボウは皮をこそぎ取り、ささがきにして水にさらし水気をきる。シメジは石づきを切り落とし小房に分ける。玉ネギは薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁とゴボウを入れて強火にかけ、煮たったらアクを取り、酒を入れ、シメジと玉ネギを加えて煮る。 2. ゴボウが柔らかくなったら火を止めてみそを溶き入れる。 【副菜】焼き油揚げ 香ばしく焼いた油揚げにしょうゆの香りがジュワッとおいしいです。 調理時間:3分 カロリー:163Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 油揚げ 1枚 ショウガ (すりおろし)10g かつお節 適量 しょうゆ 少々 【作り方】 1. フライパンを中火にかけて油揚げを香ばしく焼く。 2. 食べやすく切り、ショウガとかつお節をのせ、しょうゆをたらす。
2023年12月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「フライパンで簡単サムギョプサル 本場さながらの味 by吉田 朋美さん」 「韓国風白髪ねぎのコチュジャン和え(パジョリ)サムギョプサルに欠かせない」 「小松菜のゴマ和え」 「豆腐と干しシイタケのスープ」 の全4品。 香ばしく焼いた豚肉をたっぷりの野菜と一緒にいただくメニュー。2つの副菜も一緒にサンチュで巻いてもおいしいですよ! 【主菜】フライパンで簡単サムギョプサル 本場さながらの味 by吉田 朋美さん 調理時間:10分 カロリー:677Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 豚バラ肉 (焼き肉用)300g 塩 少々 コショウ 少々 ゴマ油 少々 サンチュ 適量 大葉 適量 白菜キムチ 適量 【下準備】 豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 塩、コショウ、ゴマ油をまぶし、ホットプレートやフライパンで焼く。 2. サンチュに大葉をのせ、焼いた豚バラ肉を白菜キムチと一緒に巻いて食べる。 【副菜】韓国風白髪ねぎのコチュジャン和え(パジョリ)サムギョプサルに欠かせない 調理時間:5分 カロリー:53Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 白ネギ 1本 <調味ダレ> コチュジャン 小さじ1 砂糖 小さじ1 酢 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/2 ゴマ油 小さじ1 白ゴマ 小さじ1 【作り方】 1. 白ネギは芯を除いてせん切りにし、水にさらして水気をきる。 2. ボウルに<調味ダレ>の材料を入れて混ぜ、白ネギを加えてよく和える。 【副菜】小松菜のゴマ和え シャキシャキの小松菜にサッとゴマを和えました。小松菜自体のおいしさをしみじみ味わいます。 調理時間:7分 カロリー:22Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 小松菜 2株 <調味料> すり白ゴマ 大さじ1 砂糖 小さじ1/2 しょうゆ 少々 【作り方】 1. 沸かしたお湯に分量外の塩を加え、小松菜をサッとゆでる。冷水に取りザルに上げて水気を絞り、長さ3cm位に切る。 2. <調味料>の材料を混ぜ、小松菜の水気を再度しっかり絞ってよく和える。 【スープ・汁】豆腐と干しシイタケのスープ 旨みがたっぷり詰まったシイタケのもどし汁もスープに使います。ほんのり酢を効かせてサッパリといただきます。 調理時間:10分 カロリー:89Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 豆腐 1/2丁 シイタケ (干し)2個 ショウガ 10g 酒 小さじ2 しょうゆ 小さじ2 コショウ 少々 酢 大さじ1 ゴマ油 小さじ1 <スープ> 水 300ml もどし汁 (シイタケ)200ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1 ネギ (刻み)適量 【下準備】 干しシイタケを水でもどす。もどし汁も取っておく。豆腐はさいの目に切り、干しシイタケは薄切りに、ショウガはせん切りにする。 【作り方】 1. 熱した鍋にゴマ油をひき、ショウガを炒める。香りがたってきたら<スープ>の材料を加え、干しシイタケを入れて煮る。 2. 酒、しょうゆ、コショウ、豆腐を加えてひと煮たちさせたら火を止め、酢を加える。器に注ぎ、ネギを添える。
2023年12月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「カボチャとレンコンのドライカレー」 「サッパリ白菜のゴマ油がけ」 「水菜とリンゴのサラダ」 「グレープフルーツのメープルマリネヨーグルト」 の全4品。 ドライカレーは短時間ででき、スパイスの香りも楽しめるのでおすすめ!副菜には甘酢サラダとリンゴを使ったサラダがカレーによく合いますよ。 【主食】カボチャとレンコンのドライカレー カボチャのホクホクとした甘みに、ピリッとしたスパイスがよく合います。 調理時間:20分 カロリー:638Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ご飯 適量 豚ひき肉 150g カボチャ 100g レンコン 80g 玉ネギ 1/2個 ピーマン 1個 トマト 1個 ニンニク 1片 クミンシード 小さじ1 カレー粉 大さじ1 水 100ml 顆粒スープの素 少々 塩コショウ 適量 サラダ油 大さじ1 【下準備】 カボチャは所々皮をむき1cm角に、レンコンは皮をむいて厚さ3mmのイチョウ切りにする。玉ネギとトマトは粗みじん切りに、ピーマンは1cm角に切る。ニンニクはすりおろす。 【作り方】 1. フライパンにクミンシードとサラダ油を入れて中火にかけ、香りがたったら豚ひき肉、玉ネギを炒めてニンニクを加え、塩コショウを振る。 2. カボチャ、レンコンを加え、カレー粉、トマトの順に入れて炒め合わせ、水と顆粒スープの素を加えて煮る。 3. カボチャが柔らかくなったらピーマンを加え、塩コショウで味を調える。よそったご飯にかける。 【副菜】サッパリ白菜のゴマ油がけ 生で食べてもおいしい白菜。熱々のゴマ油をまわしかけて、ほんのり火が通った温かいサラダのでき上がりです。 調理時間:5分 カロリー:66Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 白菜 2枚 ゴマ油 小さじ2 <甘酢ダレ> 作り置き甘酢 大さじ1.5 しょうゆ 小さじ1 赤唐辛子 1/2~1本 【下準備】 白菜は葉と芯の部分に分け、葉は食べやすい大きさいにちぎり、芯は長さ3cm位の細切りにする。赤唐辛子は小口切りにする。 【作り方】 1. ボウルに白菜を入れ、<甘酢ダレ>の材料を混ぜてかけ、全体を和える。 2. フライパン、または鍋にゴマ油を入れてよく熱し、(1)にまわしかける。 煙が出るくらい熱々に熱します。 【副菜】水菜とリンゴのサラダ リンゴの甘みがおいしいサラダです。 調理時間:5分 カロリー:76Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 水菜 2株 リンゴ 50g 玉ネギ 20g <ドレッシング> 塩 適量 粗びき黒コショウ 適量 レモン汁 1/4個分 オリーブ油 小さじ2 【下準備】 水菜は長さ3cmに、リンゴは皮付きのまま細切りにする。玉ネギは薄切りにし、水にさらして水気をきる。 【作り方】 1. ボウルに<ドレッシング>の材料を混ぜ、水菜、リンゴ、玉ネギを入れて和える。 【デザート】グレープフルーツのメープルマリネヨーグルト グレープフルーツのほろ苦さにメープルシロップがよく合います。ヨーグルトと一緒にサッパリとどうぞ。 調理時間:3分 カロリー:77Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) グレープフルーツ 1/2個 メープルシロップ 小さじ1 プレーンヨーグルト 100g 【作り方】 1. グレープフルーツの身を取り出し、メープルシロップで和える。 2. 皿にプレーンヨーグルトと(1)を盛り付ける。
2023年12月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「大根と豚バラの煮物」 「野菜とキムチの卵焼き」 「豆腐と水菜のサラダ」 「とろとろ甘い 白菜の味噌汁 by 吉田 朋美さん」 の全4品。 今日は煮物がメインのほっこりメニューです。こんなおうちご飯は落ち着きますね。 【主菜】大根と豚バラの煮物 仕上げにショウガをたっぷり添えて、香り良くサッパリといただきます。 調理時間:10分 カロリー:329Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 大根 200g 豚バラ肉 (焼き肉用)120g ショウガ 10g だし汁 400ml <調味料> 酒 大さじ1 砂糖 小さじ1 しょうゆ 大さじ1 みりん 大さじ1 【下準備】 大根は皮をむき厚さ2cmの半月切りにする。豚バラ肉は食べやすい大きさに切り、湯通ししておく。ショウガはせん切りにする。 豚肉はサッと湯通しすることで、余分な脂が落ち、ニオイも気にならなくなります。 【作り方】 1. 鍋に大根とだし汁を入れて強火にかけ、煮たったらアクを取って中火にし、<調味料>の材料と豚バラ肉を入れて蓋をし、大根が柔らかくなるまで煮る。 2. 皿によそい、ショウガをのせる。 【副菜】野菜とキムチの卵焼き キムチとゴマ油は相性抜群!思わずご飯がすすむ1品です。 調理時間:8分 カロリー:153Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 卵 3個 ニラ 30g ニンジン 15g 白菜キムチ 50g しょうゆ 小さじ2/3 ゴマ油 適量 【下準備】 ニラは長さ1cmに、ニンジンは皮をむいて長さ1cmのせん切りにする。白菜キムチは食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 卵を溶き、ゴマ油以外の材料を全て混ぜ合わせる。 2. 熱したフライパンにゴマ油をひき、強火で(1)を一気に流し入れ、かき混ぜて半熟状にし、半分に折ってまとめる。火を弱め、裏返してさらに焼く。 ゴマ油をひいたら、煙が出るくらいフライパンを良く熱するのがポイントです。 【副菜】豆腐と水菜のサラダ ゴマの香りが効いたドレッシングが豆腐によく合います。 調理時間:5分 カロリー:96Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 豆腐 1/2丁 水菜 1株 玉ネギ 1/8個 <ドレッシング> すり白ゴマ 小さじ1 ポン酢 小さじ2 ゴマ油 小さじ1 【下準備】 豆腐は水気をしっかりきって適当な大きさに切る。水菜は長さ3cmに切る。玉ネギは薄切りにして水にさらし水気をきる。 【作り方】 1. 皿に水菜と豆腐、玉ネギを盛り、<ドレッシング>の材料を混ぜてまわしかける。 【スープ・汁】とろとろ甘い 白菜の味噌汁 by 吉田 朋美さん 白菜がたっぷり入った冬定番の味噌汁です。くたっとするくらい煮てしみじみおいしく。 調理時間:7分 カロリー:39Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 白菜 2~3枚 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 白菜は葉と芯に分け、葉は食べやすい大きさに切り、芯は細切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火にかけ、白菜の芯を入れて煮る。柔らかくなったら葉を加えて軽く煮、火を止めてみそを溶き入れる。
2023年12月04日長女がほとんど食べてしまうほどお気に入りのメニューとは?工藤静香さんはInstagramで頻繁に手料理レシピをアップ。野菜中心のヘルシーメニューや手軽に作れるスイーツなどを紹介し、毎回反響を呼んでいます。そんな工藤さんが最近紹介していたのが、バナナチョコナッツケーキ 。傷んだバナナをおいしいケーキに大変身させたようです。材料はバナナ2本半、卵2つ、ココナッツオイル大さじ1、てんさい糖大さじ4、全粒粉お米カップ2杯、ベーキングパウダー適量です。バナナが「2本半」なのは、半分は傷みすぎていたためだそう。このケーキは「焼き上がってから、溶かした、チョコレートを塗って、砕いたナッツをまぶしてあります!」とのことで、バナナ&チョコ&ナッツの組み合わせが相性抜群!工藤さんも「やっぱり、バナナにはチョコレート‼️‼️‼️‼️」と綴っていました。簡単に作れて「久しぶりに食べると感激レベルに美味しい」という「エンドレスなゴボウさん」 のレシピも。ごぼうを薄切りにして「水でさらして水を切り片栗粉でフライ」するだけで作ることができ、工藤さんは「小さめのフライパンにオリーブオイルで揚げます!」とのこと。また、「水でさらした後、醤油みりん出汁砂糖で漬けて水分を落として、片栗粉で揚げる!」というアレンジを加えてもおいしいといい、「揚げ終わってから粉チーズをかけたり」するのもおすすめだとか。「エンドレスなゴボウさん」は長女のCocomiさんもお気に入りのようで、作っている最中にCocomiさんがほとんど食べてしまったため、その日のうちにもう一度作ったといいます。干ししいたけを使った特製のタレで漬け込む「きゅうりのお漬物」 も、さっぱりしておいしそうな工藤さん自慢の一品。まずは両サイドに切り込みを入れたきゅうりを塩揉みしてしばらく置き、水分を切っておきます。水で戻しておいた椎茸と生姜をみじん切りにし、調味料(しょうゆ3、みりん2、お酢1、糖類1、鷹の爪など)と一緒に鍋で煮てタレを作り、粗熱がとれたらごま油を入れて、水切りしたキュウリと一緒に和えてできあがり!ちなみに工藤さんの家では糖類としてオリゴ糖を使っているそうです。このタレは漬物以外にも活用でき、蒸し鶏やから揚げ、ご飯にも合うとか。冷蔵庫に常備しておけば料理のバリエーションが広がりそうです。料理好きな工藤さんは打ち合わせなどの際に「ウーバー(UberEATS)ではなく、しぃーバー 」として、手料理を差し入れすることも。先に紹介したきゅうりのお漬物、栗と舞茸の炊き込みご飯、手羽元の煮物などを用意し、仕事仲間に喜ばれたといいます。
2023年12月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鮭とブロッコリーのクリームシチュー」 「白菜の焼きシーザーサラダ」 「トマトのショウガマリネ」 「焼きリンゴとバニラアイス」 の全4品。 具だくさんのクリームシチューで体の芯からポカポカに。デザートに添えたバニラアイスがひんやりとおいしく、満足度の高い献立です。 【主菜】鮭とブロッコリーのクリームシチュー 具だくさんのクリームシチュー。仕上げに加えたブロッコリーがコリコリとしておいしい、栄養満点シチューです。 調理時間:25分 カロリー:590Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 生鮭 2切れ 小麦粉 大さじ1/2 ブロッコリー 1/2株 玉ネギ 1個 ニンジン 1/3本 ジャガイモ 1個 塩コショウ 少々 小麦粉 大さじ2 バター 15g オリーブ油 少々 <スープ> 白ワイン (または酒)大さじ1 水 300ml 牛乳 600ml 固形スープの素 1個 【下準備】 ブロッコリーは小房に分けて水洗いし、ぬれたまま耐熱容器に入れて塩(少々)を振り、ふんわりラップをし、電子レンジで3分加熱する。 玉ネギはくし切り、皮をむいたニンジンとジャガイモは乱切りにする。鮭を1切れあたり3等分に切り、軽く塩コショウを振って小麦粉をまぶす。 【作り方】 1. 熱した鍋にオリーブ油をひき、鮭を両面焼き、取り出す。 2. 鍋の油を拭き取り、再び中火にかけてバターを溶かす。玉ネギ、ニンジン、ジャガイモを炒め、一旦火を止め小麦粉を振り入れ全体を混ぜる。 3. 粉っぽさがなくなったら<スープ>の材料を加えて中火にかけ、ジャガイモが柔らかくなるまで煮る。 4. 鮭を戻し入れてひと煮たちさせ、ブロッコリーを加えて軽く煮る。 【副菜】白菜の焼きシーザーサラダ 白菜の根元を切り落とさずに焼いたサラダは見た目も豪華!焼くことでさらに甘みも増します。 調理時間:7分 カロリー:178Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 白菜 1/8株 ベーコン (薄切り)2枚 オリーブ油 適量 <シーザードレッシング> パルメザンチーズ (すりおろし)大さじ2 マヨネーズ 大さじ1 レモン汁 1/4個分 ニンニク (すりおろし)少々 塩 少々 粗びき黒コショウ 適量 【下準備】 ベーコンは短冊切りにする。 【作り方】 1. 熱したフライパンにオリーブ油をひき、ベーコンをカリカリに焼いて取り出す。 2. 残ったオリーブ油を軽く拭き取り、もう一度オリーブ油をひいて白菜を焼く。 白菜は根元を切り落とさず、かたまりのまま焼きます。 3. 白菜の両面に焼き色がついたら皿に盛り、(1)のベーコンをのせる。<シーザードレッシング>の材料を混ぜてかける。 【副菜】トマトのショウガマリネ 甘酸っぱくてサッパリとおいしいマリネです。 調理時間:5分 カロリー:65Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) トマト 1個 <マリネ液> ショウガ (すりおろし)小さじ1 メープルシロップ 小さじ1 塩 適量 コショウ 適量 オリーブ油 小さじ2 【下準備】 トマトは皮を湯むきし、くし切りにする。 湯むきすることでつるんと舌触りも良く、また、味も染み込みやすくなります。 【作り方】 1. <マリネ液>の材料を混ぜ、トマトを和える。 少し時間を置いて、冷蔵庫で冷やしてから食べてもおいしいです。 【デザート】焼きリンゴとバニラアイス フライパンで簡単焼きリンゴ。熱々を冷たいバニラアイスと一緒にどうぞ。 調理時間:5分 カロリー:262Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) リンゴ 1/4個 バター 適量 グラニュー糖 少々 シナモンパウダー 少々 バニラアイス 1カップ 【下準備】 リンゴは皮付きのまま薄切りにする。 【作り方】 1. 熱したフライパンにバターを溶かしてリンゴを並べ、グラニュー糖を振って両面焼く。 2. 皿にのせシナモンパウダーを振り、バニラアイスを添える。
2023年12月03日冬の温活食といえば鍋。しょうが、玉ねぎなどおなじみのあったか食材に、今回は発酵食品の温め力もプラス!腸が整うと温め成分の吸収力もぐんとアップして、体のすみずみまでぽかぽかに。身近な発酵食品を駆使した、小鍋仕立ての3品をご紹介。免疫力アップのおまけも!定番にしたい発酵温活鍋。食べるだけで温まり、寒くなるこの時期にうれしいのが鍋料理。さらなる温め効果を狙うなら、「発酵食品と、体を温める食材を上手に組み合わせましょう」と、料理家の新谷友里江さん。「発酵食品によって腸の働きが整うと体の中心から温まりやすくなるだけでなく、温め食材の栄養素がしっかりと吸収されて、体温アップに役立ちます。自律神経のバランスが整い、血行促進にも効果的。免疫力も上がるなど、さまざまな相乗効果が期待できます」鍋にする時は、漬物や納豆、チーズ、甘酒などの身近な発酵食品をベースに、まずは、「熱を作る筋肉の材料であるタンパク質、とくに動物性タンパク質をしっかりと。そこに香味野菜やれんこん、にんじんなどの根菜類といった体を温める食材を。血行促進作用のあるビタミンEが豊富なごまやナッツもいいですね」温活効果抜群の組み合わせながらささっと作れる、小鍋仕立ての3品を教えてもらった。発酵食品体に良い働きを持つ菌の発酵作用を利用した食品。漬物やチーズ、みそなど。菌自体は加熱で不活性化するが、その状態でも腸内環境を整えるのに役立つ。温め食材血行促進成分が含まれるしょうがやにんにく、スパイスのほか、根菜にも体を温める働きが。タンパク質ではとくに、L‐カルニチン豊富な赤身肉がおすすめ。鶏肉と水菜の豆乳酒粕鍋整腸&温め力抜群の酒粕に、豆乳とみそを加えクリーミーに。鶏むね肉は片栗粉をまぶすことでしっとりと柔らかくなり、汁にとろみが出て保温力もアップ。焼き餅を入れてもおいしい。【材料/1人分】鶏むね肉…1/2枚(120g)、水菜…1/4袋(50g)、油揚げ…1/2枚(30g)、だし汁…300ml、酒粕…30g、豆乳(成分無調整)…100ml、A[みそ…大さじ1、みりん…大さじ1、塩…小さじ1/4]、塩…小さじ1/8、こしょう、片栗粉…各少々【作り方】1、鶏肉はひと口大のそぎ切りにして塩、こしょうをふり、片栗粉をまぶす。油揚げは十字に4等分し、水菜は7~8cm幅に切る。2、鍋にだし汁を入れて中火にかけて沸かし、鶏肉を入れる。肉の色が変わったらAを加え、油揚げを入れて煮る。3、酒粕を煮汁で溶きのばしながら加え、豆乳を加えて温める。仕上げに水菜を加えてさっと火を通す。納豆麻婆鍋にんにくやしょうがをしっかり効かせたみんなが大好きな麻婆味と、ひきわり納豆のうまみ&まろやかさが好相性。青梗菜は小松菜などほかの青菜に代えてもOK。シメを入れるならぜひラーメンで。【材料/1人分】牛切り落とし肉(赤身が多いもの)…80g、青梗菜…1株(150g)、木綿豆腐…1/3丁(100g)、ひきわり納豆…1パック(45g)、にんにく…1/2かけ、しょうが…1/2かけ、豆板醤…小さじ1/4、ごま油…小さじ1、A[オイスターソース…大さじ2、酒…大さじ1、鶏ガラスープの素…小さじ1/2]、ラー油…適宜【作り方】1、青梗菜は長さを3等分し、茎の部分を縦六つ割りにする。木綿豆腐は食べやすい大きさに切り、にんにく、しょうがはみじん切りにする。2、鍋にごま油、にんにく、しょうが、豆板醤を入れて弱火にかける。香りが立ったら中火にし、牛肉を入れて炒める。3、肉の色が変わったら水400mlとAを加えて煮立たせ、青梗菜、豆腐、納豆を入れて弱火で7~8分煮る。好みでラー油を垂らす。手羽元とれんこんのヨーグルトカレー鍋冬においしいれんこんを、手羽元と一緒に煮て食べごたえのあるスープカレー風に。ヨーグルトは煮込むとコクが出て、クリーミーな口当たりになる。ご飯を添えるか、バゲットを浸しつつ食べても。【材料/1人分】鶏手羽元…3本(150g)、れんこん…80g、ブロッコリー…1/6個(50g)、にんにく…1かけ、プレーンヨーグルト…100g、バター…10g、A[酒…大さじ1、カレー粉…大さじ1/2、洋風スープの素…小さじ1、塩…小さじ1/3、こしょう…少々]、塩…小さじ1/8、こしょう…少々【作り方】1、手羽元は骨に沿って切れ目を入れ、塩、こしょうを揉み込む。れんこんは1.5cm幅の半月切りにし、さっと水にさらして水気を切る。ブロッコリーは小房に分ける。にんにくはみじん切りにする。ヨーグルトはよく混ぜて滑らかにしておく。2、鍋にバターを中火で熱し、手羽元を入れて焼く。全体に焼き目がついたらにんにくを入れてさっと炒め、水300mlとA、ヨーグルトを加えてよく混ぜる。3、煮立ったられんこんを加えて蓋をし、弱火で10分ほど煮る。全体に火が通ったらブロッコリーを加えてさっと煮る。新谷(にいや)友里江さん料理家、管理栄養士。日々のテーブルに役立つ一品から栄養バランスの良いダイエットごはんまで幅広く提案。『豆腐干でやせおかず100』(主婦と生活社)ほか著書多数。※『anan』2023年12月6日号より。写真・津留崎徹花スタイリスト・野崎未菜美レシピ作成&料理作製・新谷友里江取材、文・新田草子(by anan編集部)
2023年12月02日