ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは25日、毎日新聞社主催の「がんばれ!クラブ・部活の仲間に贈る『私のアイアイメッセージコンテスト』」に特別協賛することを発表した。同コンテストは、全国の小学生5・6年生と中学生を対象に、クラブ・部活動・委員会などの学校生活における課外活動をがんばる仲間への応援メッセージを応募してもらおうというもの。人を思いやる気持ちや夢に向かって行動する姿勢・意欲を大事にすることを伝え、青少年の心身の健康の向上と「生きる力」を育み、あわせて目の健康や視覚の大切さを啓発することを目的として開催している。コンテスト名は、仲間のがんばる姿を自分の「目(eye=アイ)」でしっかり見て、心で感じて応援するという「愛(アイ)」の二つの意味を込めたという。クラブや部活動、委員会でがんばる仲間への、激励や思いやりのあるメッセージ(140文字以内)を募集中。9月6日までの期間に、募集チラシまたはウェブサイトから指定の応募用紙をダウンロードして必要事項を記載の上、郵送またはファクシミリで応募。応募メッセージの中から、審査委員による厳正な審査のもと、「最優秀賞」(賞状+副賞図書カード30,000円分)のほか、各賞が授与される。入賞作品は、10月10日の「目の愛護デー」に「毎日小学生新聞」や「15歳のニュース」などで発表されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日女優の仲間由紀恵が出演するNHKの長編ドキュメンタリー「謎の巨大生物を追う~仲間由紀恵・小笠原の海をゆく~」が6月30日(土)と7月1日(日)の2夜連続で放送が決定。これに先駆け6月5日(火)、仲間さんが出席しての取材会がNHK放送センター(東京・渋谷)にて行われた。巨大海洋生物が集う世界有数のスポットである小笠原諸島に仲間さんが渡り、世界最大の無脊椎動物であるダイオウイカやその天敵のマッコウクジラやザトウクジラを生で目撃すべく海に出る。沖縄県出身で自身もスキューバダイビングや小型船舶の免許を持ち、海に慣れ親しんできた仲間さんだが小笠原諸島について「この島にしかいない植物や生物が生息しており、一度は行ってみたいところでした」と明かす。住所の上では“東京都”ではあるが、船が出る竹芝からおよそ1,000キロ離れており、仲間さんは25時間半もの船の長旅。島には2週間ほど滞在し、毎日船で移動しながら巨大生物を追いかけたという。特に、古くは西洋で船を襲う怪物“クラーケン”として恐れられていたダイオウイカは、これまで深海を泳いでいる姿が映像に収められたことがなく、目撃されることも稀な生物だが仲間さんは「運よく出会うことができました!」と満面の笑み。どれくらいの時間をかけてどのように出会ったのかは「見てのお楽しみ」とのことだが、「ドキュメンタリーという仕事はドラマなどとは違って、もちろん台本やシナリオはあるんですが相手がどこにいるか分からない野生の動物ということで計画通りに行かない大変さがありました」と苦労を述懐。だからこそ、これらの生物に出会ったときの感動はひと潮のようで「いままでの苦労が吹き飛びました。私たちの何倍もの大きさの生物が、あんなに力強く生きて動いてるということに感動しました」と興奮した面持ちで語った。また、小笠原で仲間さんはイルカの群れと泳ぐ“ドルフィン・スイム”も体験したそう。「初めは不安でした。『(イルカと)アイコンタクトしてください』と言われるんですが、『できるかな?』と思ってました。それが実際に潜ってみると、2匹のイルカが近づいてきて本当にこちらの目を覗き込んでくれるんです。緊張しながら見返したら、フッと泳ぎ始めたので頑張って泳いで付いていきました」と神秘体験の感動を明かした。番組を通じて伝えたいことを問われると仲間さんは、クジラの群れが世界中の海を巡っていることに触れ「大きな地球をグルグルと行ったり来たりすることが、もしかしたらそんなに大変なことじゃないのかも?と思えるくらい大きな生き物でした。そう思うと、同じ地球で生きているということで地球をもっと近くに感じることができた気がして、環境というものがとても尊いものに感じました。小笠原の美しさと巨大な生物のダイナミックさを感じていただき、彼らとこれからも共存するために私たちはどんなことに気を付けなくちゃいけないのか?ということも考えていただけたら」と語りかけた。「謎の巨大生物を追う~仲間由紀恵・小笠原の海をゆく~」は6月30日(土)、7月1日(日)の2夜連続で21:00よりBSプレミアムで放送。
2012年06月05日100万部突破のベストセラー小説をドラマ化した『テンペスト』が3Dで映画化され、主演の仲間由紀恵、谷原章介と高岡早紀が28日に都内で完成報告会を行った。その他の写真『劇場版テンペスト3D』は、女性に学問が禁じられていた19世紀の琉球王朝を舞台に、女に生まれてきたヒロイン・真鶴(仲間)が、父の王宮入りの願いを叶えるべく男・孫寧温として生まれ変わり、王国を立て直すまでの波乱万丈の人生を描く。この日、鮮やかな真鶴の琉装で登場した仲間は、3Dのホログラム映像によって作られたバーチャルの孫寧温と初対面するというパフォーマンスを披露。見事に寧温と息の合った動きを見せた仲間は、「実は私のほうからは寧温が見えないんです。なので入念なリハーサルを重ねて位置とか確認したんですが、無事成功してよかった」と安堵の表情を見せた。また、王国を愛するがゆえに、寧温と対立する聞得大君を演じた高岡も琉装で登場し、「本作では仲間さん演じる寧温をたくさんいじめさせていたきました。仲間さんもノリノリだったので、かなり気持ちの良いいじめっぷりが観られると思います」と笑顔で撮影を振り返った。最後に仲間は、「舞台、ドラマ、映画と長きにわたり携わってきた『テンペスト』は、一生自分にとって財産に残る体験となりました。沖縄の壮大な自然や美しい景色を3Dで観てほしいです」とPRした。『劇場版テンペスト3D』2012年1月28日(土)丸の内ピカデリー他全国ロードショー
2011年11月28日昨年トニー・レオンが結婚して以来、香港映画界最後の独身大物スターと見なされていたアンディ・ラウだが、実は彼も1年前に結婚していたことが明らかになった。アンディは8月29日、自身の公式サイト上に「ごめんなさい(対不起)」と題した短いメッセージをアップし、長年交際していた恋人とアメリカで入籍したことを告白した。お相手は、24年前から交際し、これまでにも幾度となく極秘結婚説や隠し子説が流れていたマレーシア出身のキャロル・チューさん。アンディは46歳、キャロルさんは43歳になるが、結婚を決意したのは「体外受精」で子供を授かりたいからだという。2人が暮らす香港では、体外受精が認められるのは既婚カップルだけという制限があるため。アンディはメッセージで「結婚報告をすると、彼女がリポーターにストーカーのように追い回される。それが怖くて身勝手な決断をしました」と、いままでファンに黙っていたことを詫び、「安定期に入ったら、みなさんに報告するつもりでしたが、かえって混乱を招いてしまいました」と続けた。先日、キャロルさんの父親が亡くなり、葬儀から戻ったキャロルさんとアンディが香港の国際空港で手をつないで歩く姿が目撃され、結婚のうわさが再び広まり始めていた。アンディのメッセージでは現在夫人が妊娠中かどうか、夫人がキャロルさんであるかどうかすらも明言していない。だが、ネバダ州クラーク・カウンティには昨年6月24日にアンディとキャロルさんの結婚届が提出されているという。(text:Yuki Tominaga)写真は、今年3月に香港で行われたソロライヴでのアンディ。© Top Photo/AFLO■関連作品:ウォーロード/男たちの誓い 2009年5月8日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2008 Talentaid International Ltd. All Rights Reserved.三国志 2009年2月14日よりシャンテ シネほか全国にて公開© TAEWON ENTERTAINMENT CO., LTD. and © VISUALIZER FILM PRODUCTION LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:ジェット・リー×アンディ・ラウ×金城武『ウォーロード/男たちの誓い』試写会に10組20名様をご招待熱き男たちの絆を観て、聴け!THE ALFEE、35年目で海外映画と初タッグ『三国志』マギー・Q「馬は大好きよ!“彼”のことをもっとよく知りたいわ(笑)」ブーム再来!アンディ・ラウ主演『三国志』試写会に10組20名様ご招待
2009年09月01日