女優・清野菜名が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良による映画『金メダル男』(10月22日公開)でアイドル・北条頼子を演じ、その役柄として歌う劇中歌「私のサンクチュアリ」のPV映像が31日、公開された。本作は、2011年7月に東京・サンシャイン劇場で上演されて好評を得た、内村の1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、内村が原作、監督、脚本、主演を一手に引き受けるエンターテイメント映画。何度失敗しても立ち上がり、"一等賞"に挑み続ける懲りない主人公・秋田泉一(内村とW主演のHey! Say! JUMP・知念侑李による2人1役)の切なくもおかしい人生を描く。清野演じる頼子は、数多くの部活動でことごとく1等賞を取り逃し、人生初の挫折に悩む泉一が中学時代に偶然見ていたテレビ番組『ザ・トップテン』で第10位にランクインしていた新人アイドル。「私のサンクチュアリ」の詞に感化された彼は、すぐさま立ち上がり、自ら学校の中庭に部室を立て"表現部"を設立、再起を図ることになる。同曲は、内村自身が作詞および作曲を手掛け、振り付け指導にも積極的に参加。清野は汗だくになりながら練習を重ね、内村の期待に応える"昭和のアイドル"を熱演している。公開された映像の冒頭には、クランクインの約2カ月以上前、マセキ芸能社での打ち合わせにて、「キーボードがマセキになかった」という理由から同曲のメロディを鍵盤ハーモニカで披露し、「前半が正統派、後半が山口百恵風」といったこだわりのイメージを語る内村の姿が。また、曲にあわせてダンスレッスンやレコーディングの模様が映し出されると、真剣な表情の合間に笑顔を見せる内村と清野の様子があり、チームワークの良さを垣間見ることができる。収録後、握手とハイタッチを交わした2人。内村は、清野に「いや~頑張りました」とねぎらいの言葉をかけながら、「かわいいです。フルで使おうかなと思っているぐらい。上映時間が2時間半超えるね」と笑みを浮かべながら絶賛。仕上がった楽曲については、「自分を褒めていかないとやっていけない」としながらも「良い歌です!!」と自信を見せる。一方の清野は、現場を振り返り「最初がすごく緊張しちゃったんですけど、皆さんが本当に優しいし、私をのせてくれたので、どんどん楽しくなりました」とコメント。「家にいる時も口ずさんじゃうぐらい『良い曲だな~』って思いました!」と内村の手がけた楽曲に対しての思い入れを笑顔で語っている。(C)「金メダル男」製作委員会
2016年08月31日内村光良が「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とW主演を務める、初の原作・脚本・監督作『金メダル男』。このほど、知念さんが演じる中学時代の主人公に大きな影響を与える、新人アイドル役の清野菜名によるスペシャルPVが解禁となった。内村さんと知念さんが、あらゆる競技・活動の“1等賞”を目指す主人公・秋田泉一を演じ、ヒロインの木村多江ほか、ムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶ら超豪華“金メダル”級のキャストが起用された本作。今回解禁となったのは、そんな豪華キャストの中でもひと際輝きを放つ、清野さん演じるアイドル・北条頼子による劇中歌「私のサンクチュアリ」にフィーチャーした特別映像。映像には、80年代の歌番組を思わせる歌唱シーンのみならず、内村監督自ら手掛けた楽曲誕生の打ち合わせの様子から、清野さんのダンスレッスン、レコーディングの様子までを収めたメイキングも網羅されている。清野さんが演じた“北条頼子”とは、数多くの部活動でことごとく1等賞を獲り逃し、人生初の“挫折”に悩む泉一が、中学生時代に偶然付けたTV番組「ザ・トップテン」で第10位にランクインしていた新人アイドル。彼女の歌う「私のサンクチュアリ」の歌詞にすっかり感化された泉一は、すぐさま立ち上がり、自ら学校の中庭に部室を立て「表現部」を設立して再起を図ることに。この泉一の人生に思わぬ転機を与えた楽曲「私のサンクチュアリ」は、内村監督自らが作詞・作曲を手掛け、清野さんへの振り付け指導にも積極的に参加。これまで、園子温監督の『TOKYO TRIBE』、押井守監督の『東京無国籍少女』、宮藤官九郎監督の『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』と話題作に次々出演し、さまざまな役柄でアクションをはじめ、圧倒的な存在感を示してきた清野さんは、本作では完璧に“昭和のアイドル”を熱演!汗だくになりながらも笑顔で何度もレッスンを重ね、内村監督の期待に見事に応えている。本映像の冒頭では、クランクインのおよそ2か月以上前の2015年7月22日、内村監督51歳の誕生日に行われたマセキ芸能社・会議室での打ち合わせにて、「私のサンクチュアリ」のメロディを、「キーボードがマセキになかった」という残念な理由からまさかの鍵盤ハーモニカで披露し、「前半が正統派、後半が山口百恵風」というこだわりのイメージを語る内村監督の姿が映し出される。無事、収録後には握手とハイタッチを交わした内村監督と清野さん。彼女に対して「いや~頑張りました」と、労いの言葉をかけた内村監督は、「可愛い。もう、可愛いです。フルコーラスで使おうかなと思っているぐらい。上映時間が二時間半超えるね(笑)」と、清野さんを大絶賛。仕上がった曲「私のサンクチュアリ」についても「良い歌です!!」と自信の表情を浮かべており、一方の清野さんも、「皆さんが本当に優しいし、私をのせてくれたので、どんどん楽しくなりました。家にいるときも口ずさんじゃうぐらい良い曲だな~って思いました!」と、曲への思い入れを笑顔で明かしている。そんな内村監督渾身の楽曲と清野さんの新たな魅力が詰まった歌唱シーンは、劇中でも必見の場面。そのこだわりの一端を、こちらから覗いてみて。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日内村光良が初の原作・脚本・監督・主演を務め、知念侑李(Hey! Say! JUMP)とW主演を務めることで話題を呼んでいる『金メダル男』。このほど、内村さん演じる主人公・秋田泉一を惑わせる、5人の最旬女優たちが演じる“女神(ミューズ) ”たちが解禁。それぞれからコメントが到着した。オリンピックに沸く2016年、何事にも1等賞を目指す男を描く、抱腹絶倒“全力”エンタテインメントとなる本作。内村さん、知念さんをはじめ、ヒロインには木村多江、さらにムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶に、大泉洋、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツら、まさかの豪華“金メダル”級のキャストが起用され、注目を集めている。そしてこのたび、本作に出演する上白石萌歌、大友花恋、清野菜名、山崎紘菜、森川葵(登場順)という若手女優陣の役どころとともに、物語の主人公・秋田泉一にかかわる魅惑の場面写真が一挙に解禁となった。上白石さんと大友さんの2人は、それぞれ水泳部の先輩役、剣道大会の対戦相手として、中学生となった泉一が初めて異性を意識してしまう存在として登場。清野さんは泉一が憧れるアイドル・北条頼子役、山崎さんは上京後も失敗続きの泉一の前に突如現れる、謎の美女役。そして森川さんは、高校卒業後に上京した泉一が出会った村田俊太郎(ムロツヨシ)率いる「劇団 和洋折衷」の先輩団員役を演じるという。いずれも、泉一の人生のターニングポイントに現れ、良くも悪くも泉一の人生に転機をもたらす重要な役どころ。“煩悩まみれ”で“誘惑に弱い”泉一の姿を浮き彫りにさせる存在となっている。中でも、森川さんと大友さんは、内村さんがMCを務めるバラエティ番組「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)内の人気コーナー「胸キュンスカッと」での演技力に魅了されたことから、内村“監督”自ら抜擢。また、写真を見た瞬間、「この子!」と即決したという山崎さんに加え、明るい素直な性格で歌録り・ダンス練習と監督はじめスタッフの人気者だった清野さん、撮影前に水泳の練習に励みターンをマスターして撮影に挑んだ上白石さんと、いま最も輝く若手注目女優が内村監督のために集結。そんな監督のアツい想いに答えた彼女たちから、現場での内村さんの印象を語るコメントが到着。併せて、内村監督から彼女たちに向けてのコメントも到着している。■上白石萌歌/水泳部の先輩黒木よう子役スクール水着を着てプールに入って泳ぐっていうのが初体験だったので、凄く緊張しました。(内村監督の印象は)テレビで見たままで、本当にお優しい、凄く笑顔が素敵な方です。バラエティで見る「ワーッ」っていうような感じじゃなくて、落ち着いた、おしとやかな方なんだなって思いました(笑)。(内村監督 談)泳ぎの練習をしてきてくれてとても助かりました。照明のあて方にもこだわり、“煩悩”を表現してみました(笑) 。■大友花恋/剣道の対戦相手間宮凛子役初めて剣道に挑戦するので、ちゃんと格好良く見えるか心配でした。(内村監督から)役の説明とか剣道のやり方を教えて頂いて、「ああこうやれば良いんだな」っていうが見えたので凄くありがたかったです。(内村監督 談)実体験を元にした場面。つばぜりあいで女剣士にトキメキを覚えたことのある全国の剣道少年を代表して撮影しました。実に凛々しく演じてくれました。■清野菜名/泉一の憧れのアイドル北条頼子役いつもテレビで司会をしている人(笑)という印象でしたが、お会いするととにかくやさしい方で、どんな言葉でもその場で笑いにしてくれるので神様みたいだなと思いました(笑)。 ダンスレッスン、レコーディングと何度か内村さんにお会いする機会があったんですが、毎回、場を盛り上げてくださって、自分を乗せてくれたのですごく楽しかったです。(内村監督 談)振付、レコーディング、撮影とどれも楽しかったです。汗だくになりながらも嫌な顔一つせず何度も踊ってくれて有難かったです。■山崎紘菜/謎の美女橋本めぐみ役台本を読ませていただいた時に、本当に素敵なストーリーだと思ったんです。こんな豪華なキャストの皆さんの中に入れるっていうのは、凄く幸せだなって思いました。(現場は)すっごい楽しかったですね(笑)。内村監督の実体験を元にされた場面だと聞いて驚きました。(内村監督 談)実体験を元にした場面。写真を見た瞬間に「この子!」と叫んでしまいました(笑)。実際にもショートカットの非常に美しい女性でした(笑)■森川葵/「劇団和洋折衷」の先輩篠宮亜紀役ずっと「スカッとジャパン」で内村さんの番組に出させていただいていて、いつかお会いしたいなと思っていたので、今回会えて凄い嬉しかったです。(内村監督の印象は)凄く優しい方だなぁって思いました。葵ちゃんが出る場面が一番シュールだと現場でおっしゃられていたのが印象的でした。もっとコメディのお芝居について教えて貰いたいです。(内村監督 談)笑いの場面だったので全編の中で一番テイク数を重ねてしまいましたが、アドリブ対応力が非常に高い女優さんで素晴らしかったです。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日女優の平祐奈(17)が21日、自身のブログを更新し、姉で女優の平愛梨(31)が仕事現場にサプライズ登場したことを報告し、ツーショット写真を公開した。「平先輩」というタイトルで更新した祐奈は、「今日はなんと! 姉がサプライズで現場に来てくれたんです! お昼、カレーをいただいてる時にプロデューサーO氏が『お疲れ様~』といらして…顔を上げると…姉が!」と報告。「おどろき!ももの木!山椒の木!うひょーー!嬉しすぎたよー!!現場に来てくれるって凄く嬉しい!」と驚きと喜びをつづった。そして、ツーショット写真を公開するとともに、「先輩に芝居見られるの恥ずかしいけど…アドバイスくれるので有難いです!姉よ、ありがとう!」と姉への感謝の気持ちをつづった。コメント欄には、「かわいー!!!さっすが、美人姉妹ですね。透明感あるーーー!」「美人姉妹~ こんな先輩いてほしい~」と2ショットを絶賛する声や、「ホントやさしい先輩ですね」「温かい姉妹の愛情の繋がり」「ずいぶんと仲の良い後輩とパイセンではないかッ!微笑ましいなや!」と姉妹の絆を称えるが寄せられている。
2016年08月22日陸上男子400mリレーでの銀メダル獲得をはじめ、テニス男子のシングルスでは錦織圭選手が96年振りとなる銅メダル、体操男子・内村航平選手が史上4人目の快挙となる個人総合金メダルで2連覇を果たすなど、さまざまな競技で新たな歴史と感動が生まれたリオオリンピック。実は映画界も、そんな“オリンピックイヤー”にふさわしい、とにかく“全力すぎる”映画が次々に公開となる。この夏、オリンピックに釘付けになっている人も必見、あの興奮と感動がスクリーンで味わえる(!?)全力ムービーに迫った。【エントリーNo.1】内村ワールド全開!!“とにかく一等賞が欲しい男”の奮闘記!?『金メダル男』まずは、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指した男・秋田泉一の生きざまを描いた、その名も『金メダル男』(10月22日公開)。何度挫折を繰り返すも、決して諦めない主人公を演じたのは、内村光良。若き日の泉一役には「Hey! Say! JUMP」の知念侑李を迎え、意外と似ている(?)“二人一役”で、オリンピックイヤーにふさわしい全力すぎる男を演じきっている。小学生のとき、徒競走で一等賞を獲ってからというもの、金メダルを獲ることが病みつきになってしまった泉一。しかし、そんな奇跡も長くは続かず、パタリと獲れなくなってしまう。いつの間にか、手にした一等賞の数よりも挫折の数の方が多くなってしまった泉一だが、決して諦めず、ただひたむきに一等賞を目指した波乱の人生をコミカルに描く。また、木村多江、ムロツヨシ、土屋太鳳、大泉洋、長澤まさみ、ユースケ・サンタマリア、竹中直人など、主演級の超豪華俳優陣が脇を固めることも話題。さらに内村さんは主演のみならず、原作・監督・脚本の4役を務めており、編集室にこもり“映画の間”にも並々ならぬこだわりを見せるなど、作り手としても全力を注いでいる模様だ。【エントリーNo.2】こんな時代劇見たことない!?必死すぎる武士から目が離せない『超高速!参勤交代リターンズ』「5日以内に参勤交代しなければ、藩を取り潰す!」と、幕府から無理難題を吹っかけられた貧乏小藩が、金も人も時間もない中、“超高速”で参勤交代しようと奮闘する姿が共感と笑いを呼んだ『超高速!参勤交代』の続編『超高速!参勤交代リターンズ』(9月10日公開)。行って帰ってくるまでが、参勤交代。今回は「交代」に出た湯長谷藩一行が、宿敵である老中・松平信祝の画策によってさらなるピンチに陥る姿を描く。藩主・内藤政醇を演じる主演の佐々木蔵之介を始め、前作に引き続き、深田恭子、西村雅彦、伊原剛志や知念さんなど、個性派キャストが脇を固めるほか、古田新太など新キャストも参戦し、さらにパワーアップ&スピードアップ!?貧乏藩ならではの知恵で、迫りくる幾多の危機をがむしゃらに乗り越えようとする姿は必見だ。【エントリーNo.3】胸キュンしたい女子必見!甲子園×ブラバンの全力青春ムービー『青空エール』野球と吹奏楽の名門校を舞台に、吹奏楽に憧れ初心者ながらも入部し、トランペットを始める小野つばさ(土屋太鳳)と、甲子園を目指す野球部員・山田大介(竹内涼真)がお互い惹かれあいながらも夢に向かって応援しあう“両片思い”の純愛を描いた『青空エール』(公開中)。「涙でページがめくれない!」と話題を呼んだ同名人気コミックを青春映画の名手・三木孝浩監督が映画化。葉山奨之、堀井新太、松井愛莉、志田未来、上野樹里ら、2人を取り巻くのも注目キャストばかり。主人公2人の純愛はもちろんのこと、時にはくじけながらも、全力で吹奏楽と向き合うつばさの姿や、その努力する様子を励みに甲子園に向かって突き進む大介の姿に、時には心打たれ、時には胸キュンすること間違いなし!オリンピックで味わった興奮、そして感動を超える(?)全力ム-ビーに浸ってみては?(text:cinemacafe.net)
2016年08月21日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が21日、テレビ東京系SPバラエティ番組『そこそこチャップリン』(21日 21:54~22:48)についてコメントを寄せた。同番組は小さなお笑い劇場を舞台に、総勢23組の芸人が集結し、ネタを披露する。現在放送中の深夜番組『じわじわチャップリン』(毎週土曜 23:55~)のネタ見せバトルで勝ち上がったお笑いコンビ・ラフレクランがベテラン”そこそこ芸人”とともにネタを見せる。さらに”ふきだまり芸人”たちも30秒コーナーで登場。MCも『じわじわ~』と同じく内村、土田晃之が担当し、進行としてお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が登場する。内村はふきだまり芸人たちのコーナーについて「とにかくめまぐるしい展開。嵐のように過ぎ去る。でも、ネタはしっかりしているので、よく見てほしいですね」と愛情を込めて語る。一方、ベテラン勢の「“一本ネタ”もしっかり見せますので。緩急使い分けた番組となっております(笑)」と番組をアピールした。綾部は「今回、いろんな先輩も出てらっしゃいましたけど、若手もたくさん出ていて」と出演者について説明。内村が「トンツカタンとか面白いんだよね」と具体的に名前を挙げると、綾部は「何かしらの大きな賞レースとかにひっかかってくるコンビが出てくると思うので、いまのうちにぜひ見ていただいて」と期待を寄せた。【そこそこ芸人】麒麟、スピードワゴン、東京03、ナイツ、ニッチェ、 ラフレクラン(「じわじわチャップリン」チャンピオン大会優勝)【ふきだまり30秒コーナー】インディアンス、オジンオズボーン、オテンキ、キャラメルマシーン、グランジ、サンシャイン池崎、スーパーニュウニュウ、全力じじぃ、タイムマシーン3号、ダンディ坂野、トンツカタン、ななめ45°、脳みそ夫、ハリウッドザコシショウ、平野ノラ、馬鹿よ貴方は、マツモトクラブ
2016年08月21日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(52)が、11日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『内村てらす』(毎週木曜25:29~ ※11日は25:44~)で、相方・南原清隆(51)の"神対応"エピソードを明かした。この日のゲストは、2組のお笑いコンビ・トレンディエンジェルとインポッシブル。無類のギャンブル好きというインポッシブルの蛭川慎太郎(30)が、全財産を渋谷で使い切り自宅がある神奈川県まで6時間かけて歩いて帰ったことを振り返ると、内村は「俺はギャンブルは一切やらなかったけど」と切り出し、自身の"貧乏時代"に思いをはせる。当時、東急東横線の妙蓮寺駅付近に住んでいた内村。用事のあった池尻大橋駅まで「金が無いから行けない」と南原に伝えたところ、池尻大橋にいた南原は妙蓮寺まで行き、改札口越しに電車賃を渡してくれたという。「すごい」とスタジオから驚きの声があがると、内村は「そう。あいつ、優しいのよ」と否定するそぶりも見せずに素直に褒めて笑いを誘っていた。
2016年08月12日最近ではスポーツの世界でも「睡眠の重要性」が注目されています。もうすぐリオデジャネイロオリンピックが開催されますが、実はオリンピックの出場選手が宿泊する選手村は、睡眠環境があまり良くないそうです。では、選手団は睡眠環境を良くするためにどのような取り組みをしているのでしょうか?今回は、オリンピックと睡眠環境の関係性についてお話しします。オリンピックの選手村は睡眠環境が悪い!?元プロテニスプレイヤーで、リオデジャネイロオリンピック日本代表選手団の応援団長も務める松岡修造さんが、今年6月に行われた寝具メーカー「エアウィーヴ」のイベントに出演した際に、このようなコメントを残していました。「選手村ほど、選手にとって環境の悪いところはありません。睡眠を取れず、集中もできない。ベッドの状態もそうです。そんな中で、どれだけ自分でいい環境を作れるかが大事」オリンピックは世界が注目する国際的な大イベントですから、さぞかし選手には良い環境が整えられているのだろうと思っていたら、実際はそんなことはないようです。なんでも松岡さんは自身が出場したソウルオリンピックのときには、背が高いこともあってか、選手村ではベッドから足をはみ出しながら寝ていたそうなのです。もちろん開催国によって選手村も変わるわけですが、睡眠環境としてはむしろ普通のホテルよりもずっと悪いといえそうです。寝具メーカーが日本選手団をサポートスポーツの試合に勝つためには、日々の練習やその日の精神状態だけでなく、睡眠環境もとても重要です。そのため近年のオリンピックでは、日本選手団を寝具メーカーが睡眠環境の面からサポートするようになってきました。たとえば2012年に開催されたロンドンオリンピックでは、寝具メーカーの「東京西川」が日本レスリング協会とスポンサー契約を結び、アスリートのために開発した専用のマットレスを提供しました。またベッドメーカーの「パラマウントベッド」は、2011年から「トビウオジャパン」の愛称で親しまれている競泳日本代表のオフィシャルスポンサーとなり、製品の提供や選手に対しての睡眠指導を行っています。そして今年開催されるリオデジャネイロオリンピックと2020年に開催される東京オリンピックでは、「エアウィーヴ」がオフィシャル寝具パートナーとして、日本代表選手団に特別仕様の製品を提供することが決まっています。今やオリンピックはスポーツ選手や開催都市だけでなく、寝具メーカーにとっても4年に一度の大きなイベントであるといえそうです。オリンピック期間中は睡眠不足にご注意をオリンピックに出場する選手たちには、なるべく現地でも質の良い睡眠を取ってほしいところですが、今年の開催地であるリオデジャネイロは、日本と昼夜が逆転しています。そのため、日本でテレビ観戦する私たちも睡眠不足には注意が必要です。今回のオリンピックで生中継される試合の中には、深夜~早朝にかけての時間帯に放送されるものが多くあります。常盤薬品工業が運営する「眠眠打破委員会」のオリンピック観戦に関する調査によると、回答者の約9割もの人が「自宅のテレビで実況中継を見る」と答えたのだとか。どうやらリオデジャネイロオリンピックの開催期間中は、全国的に睡眠不足の人が多くなることが予想されそうです。photo by akiwitz
2016年08月03日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演するNHKのコント番組『LIFE! ~人生に捧げるコント~』(毎週木曜22:25~22:50)の人気キャラクターたちが、同局のリオオリンピック放送を盛り上げていくことになった。まずは、5日(19:30~20:43)に放送される『開幕直前! リオ五輪が100倍楽しくなるテレビ!』に登場し、『LIFE!』のスーパーバイザー・三津谷寛治(内村)が、有働由美子アナウンサーらキャスターたちを激励。これを皮切りに、翌日から始まるデイリーハイライトをはじめ、いたるところでキャラクターたちがオリンピック応援コメントを送ることになっている。『LIFE!』は、このオリンピック期間を不定期で放送。それを踏まえ、オリンピック番組からまさかの逆オファーを受けた形で、このコラボが実現した。放送が少ない期間には、番組ホームページでの動画配信を展開するほか、4日の番組内では、キャラクターたちが登場するアニメの第1弾が放送される。
2016年08月02日内村光良が初めて原作・脚本・監督を務め、「Hey! Say! JUMP」の知念侑李と共にW主演を務めた映画『金メダル男』。この度、本作の主題歌に桑田佳祐の最新曲「君への手紙」が決定した。オリンピックイヤーとなる2016年、日本中に笑いを届ける抱腹絶倒<全力>エンタテインメントが誕生。 日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍<塩尻の神童>と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる1等賞を獲ることを目指す「金メダル男」への始まりに過ぎなかった――。桑田さんがソロ名義で映画に主題歌を提供するのは、『闇の子供たち』の「現代東京奇譚」以来、実に8年ぶり。「勝手にシンドバッド」で衝撃を受けて以来ファンになったという内村監督。初めて桑田さんと会ったのは「夢で逢えたら」の初代オープニング曲である「サザンオールターズ」の「女神たちへの情歌(報道されないY型の彼方へ)」の番組オープニング映像の収録のとき。その後もソロの「白い恋人達」のPVや、「桑田佳祐の音楽寅さん ~MUSIC TIGER~」内でのコントに内村監督が出演するなど、2人は公私に渡って長年親交を深めてきた仲だ。今回の決定は、「中学2年のときから現在までサザンオールスターズ、桑田さんはずっとずっと特別な存在」と語る内村監督が、「この映画の主題歌は桑田さんしかいない」という熱い想いを作品のDVDと共に直筆の手紙で送ったことにより実現。そのDVDを観てから1週間後、桑田さんからの返事が描き下ろし楽曲「君への手紙」として届いたのだ。楽曲を聴いた内村監督は男泣き。「自分にとって一生の曲となりました。多くの方にこの曲を聴いて頂きたい心の底からそう願っています」と喜びを語った。また、桑田さんからは 「最後は不覚にも泣けました。その根底には、御家族や共演者を見守る、とても温かく誠実なウッチャンの目線が感じられ、御自身の自己戯画的な描き方は、まさに久しぶりの<社長漫遊記>や<無責任シリーズ>と居並ぶ、喜劇の傑作だと思いました」という温かい感想をもらい、内村監督は映画の完成まで走り続けた。そんな主題歌「君への手紙」は、美しいバラードのメロディに乗せ、歌詞の中では本作で内村さんと知念さんが二人一役で演じた、とことん1等賞を目指す主人公“愛すべき全力バカ”秋田泉一や、夢追う者への応援、挫折した悔しい思いを包む優しさに満ちた、人生賛歌ともいうべき曲となっている。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月27日歌手・桑田佳祐が、原作・主演・監督を内村光良が務める映画『金メダル男』(10月22日公開)の主題歌として、最新曲「君への手紙」を提供することが27日、発表された。桑田がソロ名義で映画の主題歌を担当するのは、『闇の子供たち』(08)の「現代東京奇譚」以来、8年ぶりとなる。本作の主題歌には「桑田さんしかいない」という明確なイメージを抱いていた内村監督。作品のDVDと共にその熱い思いを直筆で手紙にしたためたところ、DVDを観てから1週間後、桑田からの返事が「君への手紙」として届く。曲を聴いた内村監督は、感動のあまり男泣きしたという。一方の桑田は「最後は不覚にも泣けました」と回顧。本作を「その根底には、御家族や共演者を見守る、とても温かく誠実なウッチャンの目線が感じられ、御自身の自己戯画的な描き方は、まさに久しぶりの『社長漫遊記』や『無責任シリーズ』と居並ぶ、喜劇の傑作だと思いました」と絶賛している。中学生時代、テレビで見た「勝手にシンドバッド」(78)がきっかけでファンになった内村監督にとって、桑田は憧れの存在。フジテレビ系『夢で逢えたら』(88~91)の初代オープニング曲に、サザンオールスターズ「女神たちへの情歌(報道されないY型の彼方へ)」が採用された縁で、番組オープニング映像の現場で初めて対面。内村監督は、あまりの緊張でほとんど話せなかったという。その後もTBS系『ウンナンのホントコ!』(98~02)内の「未来日記III・3人のクリスマス」にてサザンの「TSUNAMI」(00)がテーマソングとなったほか、ソロの「白い恋人達」(01)のPVや、09年の「桑田佳祐の音楽寅さん ~MUSIC TIGER~」内でのコントに内村監督が出演。また桑田が療養中の2010年にはラジオ番組『やさしい夜遊び』にゲスト出演するなど、公私にわたって長年親交を深めてきた。このようなつながりから生まれた同曲。バラードのメロディに乗せ、歌詞には、本作で内村とHey!Say!JUMP・知念侑李が二人一役で演じた"愛すべき全力バカ"の主人公・秋田泉一や夢を追う人々への応援、挫折した悔しい思いを包む優しさが込められている。■内村光良監督のコメント中学2年の時から現在までサザンオールスターズ、桑田さんはずっとずっと特別な存在です。自分の人生の節目には いつもサザンの、桑田さんの歌声がありました。そしてこれからも――。映画の主人公・秋田泉一の生き様を歌い上げてもらうには桑田さんしかいない、そう勝手に思いこんでダメもとでお願いしました。映画の元になった舞台のDVDや未完成の映画のDVDと共に手紙を添えてお願いしました。それが『君への手紙』というタイトルで贈られてきた時、男泣きしました。自分にとって一生の曲となりました。多くの方にこの曲を聴いて頂きたい心の底からそう願っています。
2016年07月27日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演するNHKのコント番組『LIFE! ~人生に捧げるコント~』(毎週木曜22:25~22:50)に登場するキャラクターたちが、アニメ化されることが21日、明らかになった。このアニメは、番組出演メンバーたちが、それぞれの声を担当し、『LIFE!』の中で放送されるもの。第1弾は8月4日に、内村と石橋杏奈が演じる人気キャラによる「彦介・彦美の夏休み」を放送する。続く第2弾は、「三津谷寛治」「うそ太郎」「妖怪どうしたろうかしゃん」「イカ大王」といったキャラクターが登場する。同番組は、リオ五輪などのため、9月末まで不定期放送となっているが、その間、放送を飛び出したさまざまな企画を展開中。その一つとして、今回のアニメのメイキング映像が、きょう22時50分から番組ホームページで公開される。アニメ映像だけでなく、アフレコに苦戦する出演者たちなど、番組の制作現場を垣間見ることができる。なお、今月28日の放送では、アニメ化第1弾「彦介・彦美」のコントが、久々に放送される予定だ。
2016年07月21日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務める、視聴者参加型の単発バラエティ番組『内村カメラ』が、日本テレビで17日(13:15~ ※関東ローカル)に放送される。この番組では、芸能人がSNSなどを通じて、視聴者にさまざまな"お題"を出題。回答場所は、全国に置かれた定点カメラの前で、SNSを見てやってきた人から、偶然カメラの近くを通った一般人、芸能事務所に所属する芸能人と、多種多様な人々が答えていく。"お題"の内容は、オリエンタルラジオ・藤森慎吾の「オリジナルの即興ラップで あなたの日頃のストレスを発散してください!」や、イモトアヤコが東京・高尾山から出題する「大きな声で"ヤッホー"と叫んだ後、小さい声であなたの秘密を教えてください!」といったものなど。スタジオでは、主宰者・内村と、ピース・又吉直樹、サンドウィッチマン・伊達みきおらゲストたちが、心に響いたり、応援したくなったりといった「なんか良いじゃん!」と思ったものを評価し、"お題"ごとにナンバーワンに選ばれた挑戦者には、金一封をプレゼント。さらに、ゲストの面々も回答にチャレンジする。
2016年07月12日女優の平愛梨(31)と交際中のサッカー日本代表の長友佑都選手(29)が、9日に放送されたTBS系バラエティ番組『炎の体育会TV』(毎週土曜19:00~)の2時間スペシャルに出演。2人のキューピッドとなったお笑いタレント・三瓶にデート秘話を暴露され、赤面した。長友選手は、メンタリストDaiGoがアスリートと1対1で心理戦を繰り広げるコーナーに登場。交際を宣言した会見の様子などを映像で振り返った後、今田耕司が「結婚はどれくらいで?」と聞くと、「僕はいつでも結婚したい」ときっぱり答え、平について「苦しいときとか笑顔にさせてくれる。癒やし」と話した。そして、キューピッドの三瓶も登場し、平とともに長友選手に会いにイタリアに行ったときのエピソードを披露。「イタリアなので愛梨ちゃんは開放的。日本人の方が少ないので、2人で腕組んだり、手をつないだり、スキップしていました」と明かすと、長友選手は「三瓶言い過ぎ、やめろ」と赤面した。また、2人と一緒に食事に行く時の雰囲気を聞かれると、「目がデレデレ」と暴露。交際宣言した会見などで見せたデレデレした表情が「ずっと続いている感じ」と説明すると、長友選手は「三瓶ふざけんなよ、アツいわ」と照れていた。
2016年07月09日一流のスポーツ選手が日頃の練習で取り入れる運動は、とても合理的で効果的なものが多いといいます。今回は、その中でも私が個人的にオススメしたい「マエケン体操」を紹介します。これは、今年メジャーリーグのドジャースに入団した元広島カープの前田健太投手がおこなっている独特なウオーミングアップ体操です。実際にやってみると、少しの時間で肩がポカポカと温まりますよ。■マエケン体操のやり方インターネットで「マエケン体操」と検索すると、グルグルと高速で肩を回す前田健太投手の動画が見られると思います。ですが、最初から高速でやると肩を痛めてしまう可能性もあるので、ゆっくりとした動きで真似することをオススメします。足を肩幅に開き、上半身は前屈みに。背中が丸まらないように気をつける。肘を曲げ、手のひらを上に向ける。肘を後ろから肩の上を通って、顔の前に。左右交互にグルグルと回す(10回~20回)。回すときの手のひらの向きに注意。肘を下ろす際は、手のひらが体側、肘を上に突き上げるときは、手のひらが後ろ側になるようにする。最後に、手を体の前で合わせ、左右の肘を背中側に突き上げる(5回)。肘を上に上げるとき、手のひらが外側を向くようにする。 肩甲骨の動きや手のひらの向きを意識して、ゆっくりとやってみましょう。1セットでも充分肩が温まると思います。■肩こり解消だけじゃない!? マエケン体操の効果肩が温まるため、肩こりのケアにぴったりな「マエケン体操」ですが、ふだん動かすことが少ない肩の関節や、肩甲骨まわりのこりを和らげてくれるため、他にもさまざまな効果が期待できます。肩関節を内外に捻る動きは、四十肩や五十肩の予防にも良いそう。また、肩甲骨をほぐし、肩こりが改善することで基礎代謝が上がるといわれています。姿勢が良くなることによって、背筋が伸び、お腹まわりの引きしめ効果も期待できそうです。私は、デスクワークで疲れたときや、夕方ごろ肩が凝ってきたとき、また寝る前などにこの体操をしています。大きな動きができて、かつ肩甲骨を意識的に動かせるので、とてもリフレッシュできます。難しい動作や特別な技術も必要ないので、すぐに真似ができるのもうれしいポイント。前田健太投手は、2歳のころから水泳を習っており、西日本大会で優勝した実績もあります。肩の強さは、このころから鍛えられたものなのでしょう。子どもの運動能力向上にも役立つかもしれませんね。
2016年06月24日サッカー日本代表・長友佑都選手(29)と交際中の女優・平愛梨(31)が、キューピッドとなったお笑いタレント・三瓶(39)とともに、22日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)に出演。交際を隠して収録に参加した平だが、熱愛発覚後に番組の取材に応じ、収録時の心境を語った。今回、「友達と一緒SP」と題して、4組の芸能人が登場。平は三瓶との仲について「ランチとか夜ごはん一緒に食べたりとか。イタリア旅行に行ったり、祖母の別荘に遊びに行ったり」などと明かした。長友選手との交際を隠して収録に参加していた2人。MCの中居正広から「一緒になっちゃえば?」と言われると、平は「100%ないです」と否定し、その上で、「結婚する相手は三瓶さんも一緒に仲良くしてくれる人じゃないと。それくらい親友」と説明した。番組では、熱愛発覚後に平を直撃。平は「言いたい言いたいはあったんですよ。モヤモヤした感じで収録してました。でも言えなかったですね、相手の方のこともあるので」と収録時の心境を明かし、「イタリア旅行も(長友選手に)会いに行っていた。それも言えなくていいのかなと思いながら…」と振り返った。また、三瓶から「お前だけ幸せになりやがって」と言われたことを明かし、「三瓶さんがいなかったらお付き合いできなかったので、一生感謝しつつ、三瓶さんにも誰かいい人いないかなって、テレビ局のメイクさんとかいろんな人に声をかけています」と三瓶の幸せを願う平。そして、「中居さん、みなさん、事前にお話しできなくて申し訳ございません。温かく見守っていただけたらと思います」とメッセージを送った。
2016年06月23日日々厳しいトレーニングに励むスポーツ選手にとって、愛する女性の存在というのは大きいはず。先日も、サッカー日本代表の長友佑都選手が女優の平愛梨さんとの交際を堂々と宣言し、その後の試合で活躍する姿が見られました。女性が原因でパフォーマンスを落としてしまう選手もいますが、交際や結婚をきっかけにさらなる飛躍を見せる選手も少なくありません。そこで今回、パピマミ読者の皆さんに「スポーツ選手の活躍に貢献している女性芸能人といえば?」 というアンケートを実施してみましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います。●スポーツ選手の活躍に貢献している女性芸能人といえば?・1位:里田まい(田中将大)……65%(129人)・2位:福島弓子(イチロー)……16%(31人)・3位:平愛梨(長友佑都)……7%(13人)・4位:三浦りさ子(三浦知良)……6%(12人)・5位:中島美嘉(清水邦広)……3%(6人)・同率6位:矢沢心(魔裟斗)……2%(4人)・同率6位:加藤ローサ(松井大輔)……2%(4人)・8位:田中美保(稲本潤一)……1%(1人)※有効回答者数:200人/集計期間:2016年6月8日〜2016年6月10日(パピマミ調べ)●第1位:里田まい(田中将大)最も多くの票を獲得したのは、ニューヨーク・ヤンキースで活躍する田中将大投手の妻『里田まい』さんで、65%(129人)でした。『マー君と結婚してからは、主婦に専念するためなのか芸能活動はほとんどやらなくなりましたよね。本気で旦那さんのことを支えようとしていることが伝わってくるし、実際マー君もすさまじい成績を残してるわけだから奥さんの貢献度は大きいと思いますよ』(30代ママ)『スポーツ選手の奥さんって料理をはじめとした健康管理が大変そうだけど、きちんとこなしてるのはスゴい!しかも今はアメリカで生活でしょ?それから観戦中の表情とか見ると、すごく旦那さんのこと好きなんだなーと思ってほっこりする』(20代ママ)おバカタレントとして、バラエティ番組を中心に活躍していた里田まいさん。129票という2位に圧倒的な大差をつけてのランクインです。結婚後は芸能活動を控え、夫である田中投手のサポートに徹しています。結婚した年からスタートした田中投手の連勝記録がシーズンをまたいで30連勝に到達する など、活躍に貢献していることに疑いはありません。右ひじの手術を行って迎えた2016年のシーズンは、なかなか勝ち星を積み重ねることができていない田中投手ですが、里田さんのサポートに期待したいところです。●第2位:福島弓子(イチロー)2位にランクインしたのは、同じくメジャーリーグで活躍するイチロー選手の妻『福島弓子』さんで、16%(31人)でした。『元アナウンサーでイチローの嫁とか、もうそれだけですごすぎる。私だったらプレッシャーで押しつぶされそうですね(笑)。「お前がちゃんとサポートしないから旦那が活躍できないんだ!」なんて言われたらへこみそう』(40代ママ)『イチローもクセがありそうだから、一緒に生活するとなると大変だと思います。まあでも、姉さん女房として家では尻に敷いてる、なんてこともあるんですかね』(30代パパ)ラジオでの共演をきっかけに交際に発展したという2人。弓子夫人も、イチロー選手との結婚後すぐにTBSを退社し、専業主婦に専念 しています。あるインタビューで奥さんのことを、冷静で客観的に見つめつつ、時には厳しい指摘もしてくれる姿が心強いと語っていたこともあるイチロー選手。実業家として活躍するなど、イチロー選手が安心して野球に打ち込めるのも弓子夫人あってのことではないでしょうか。●第3位:平愛梨(長友佑都)3位には、長友佑都選手との交際が明らかになったばかりの『平愛梨』さんがランクイン!『交際宣言の翌日にスタジアムに彼女を呼んで、目の前でアシスト決めるとか格好良すぎ!彼女がやる気を引き出しているとしか思えない』(30代ママ)『あんなカワイイ子が彼女だったら男は頑張るしかないでしょ!スポーツ選手はけっこう年上女性と結婚する人が多いイメージだから、このままゴールインしてほしいなー』(20代ママ)長友選手が発した『アモーレ(愛する人)』 という言葉が、早くも2016年の流行語大賞として浮上するなど大きな話題を呼んだ2人の交際報道。2016年4月には、現在所属するインテルとの契約が2019年まで延長されたことが発表されるなど、平さんとの交際の影響なのか選手生活も順調と言えるでしょう。2018年にロシアで開催されるワールドカップに向けて、万全のサポートで貢献してほしいものですね。----------いかがでしたか?パートナーがきっかけでスポーツ選手が活躍するというのは、珍しいことではない様子。選手が競技に全力で打ち込むためには、多少気の強い姉さん女房的な女性の方が適していると言えるかもしれません。公私ともにプラスの影響をもたらす存在となるためには大変なこともあると思いますが、日本のスポーツ界を盛り上げるためにも、お互いに支え合う関係を続けてほしいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】スポーツ選手の活躍に貢献している女性芸能人といえば?()●文/パピマミ編集部
2016年06月13日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル2016』(7月23日18:30~24日21:24)のMCに参戦することが13日、明らかになった。同日放送された内村司会の『痛快TVスカッとジャパン』で発表された。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、内村は『痛快TVスカッとジャパン』を率いて参戦することが決定。「27時間フェス実行委員会」の陣内智則が、内村を誘う形で発表された。このほかのMCは、明石家さんま、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。「27時間フェス実行委員会」としては陣内のほか、山崎弘也、オードリー、ピースらが、MCをサポートし、フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナの3人が進行を担当する。
2016年06月13日公開初日を迎えた映画『サブイボマスク』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿バルト9で行われ、ファンキー加藤、小池徹平、平愛梨、温水洋一、斉木しげる、いとうあさこ、小林龍二、泉谷しげる、門馬直人監督、脚本の一雫ライオンが出席した。お笑いコンビ・アンタッチャブル柴田英嗣の元妻と不倫騒動で世間を騒がせたファンキー加藤、サッカー日本代表・長友佑都選手と熱愛中の平愛梨が登場とあって、多くの報道陣が詰め掛けた中で行われたこの日の舞台あいさつ。登壇してから終始神妙な面持ちだったファンキー加藤は「この度はお騒がせして本当にすみませんでした。そんな中でご来場していただいて本当にありがとうございます」と謝罪した。続いて劇中でファンキー加藤扮する春雄の元カノ役を演じた平も「この度は元カレの加藤がお騒がせしました。本当にすみません」と謝罪すると、泉谷が「(マスコミが)加藤しか撮ってねえだろ。俺ら話題ないよ。いいな~2人は…」と茶化しながら、「スキャンダルにまみれても救ってあげようかな。一緒に飯食った仲ですから、大変な目にあっても守ってあげるから!」とフォローした。本作は、映画初主演となったファンキー加藤が熱すぎる魂を持ち、感動で心のトリハダを呼び覚ます謎のシンガー・サブイボマスク(春雄)を演じ、"町おこし"ならぬ"人おこし"を行うハートフル"自虐"ムービー。主演のファンキー加藤は「この映画は、共演者の方やスタッフの皆さん、大分の現地の皆さんと沢山の情熱を捧げた素敵な作品です。沢山の方に見ていただきたいので、今日いらしたお客さんのお力添えが必要ですのでよろしくお願いします」と観客にアピールしながら、「細かい技術が分からないので、体当たりでいくしかありませんでした。それは春雄にピッタリで、体力は使いましたけど、自分としては100%出しきれたと思っています」とやり切った様子だった。
2016年06月11日交際を宣言した女優・平愛梨(31)とサッカー日本代表・長友佑都選手(29)のキューピッドとなったお笑いタレント・三瓶(39)が、6日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)にVTR出演。愛梨と長友のお互いの呼び名を明かした。会見で長友が愛梨のことを「アモーレ(イタリア語で"愛する人")」と呼んだことから、流行語になりつつある"アモーレ"。普段から長友は"アモーレ"と呼んでいるのか聞かれると、三瓶は「アモーレまでは言ってないと思います。普通に"愛梨"と呼び捨てだと思います」と明かした。一方、愛梨は長友のことを、名前ではなく「基本的にはジョカトーレ(イタリア語で"選手")」と呼んでいると話した。三瓶は、3日に愛知・豊田スタジアムで行われた「キリンカップサッカー2016」の日本対ブルガリア戦を、愛梨と、愛梨の妹で女優の平祐奈と共に観戦。試合後に、長友が愛梨に向かって両手でハートマークを作り、愛梨も返していたことについて、「照れながらも堂々と返してました」と様子を説明し、「スタジアムもみなさん歓迎ムード。上から下から横からアモーレ」と盛り上がりぶりを語った。
2016年06月06日サッカー日本代表の長友佑都選手(29)との交際を発表した女優の平愛梨(31)が3日、自身のブログを更新。愛知・豊田スタジアムで行われた「キリンカップサッカー2016」の日本対ブルガリア戦を観戦し、長友選手のプレーに興奮したことを報告した。7-2で日本が勝利した同試合を、長友とのキューピッド役となったお笑い芸人・三瓶(39)、妹で女優の平祐奈(17)と共にメインスタンド2階席のボックスシートで観戦した愛梨は「なんだろう、この気持ち、感覚…今なら体重が軽い気がしてならない!! 地に足ついてないような…」と心境を記した。そして、「凄かった!! 私もサッカー大好きなので観戦は何度かしたことありましたが今日の試合は特別に凄かったです!!」と興奮。「1点入るごとに選手の皆さんがウワッと集まり喜びを分かち合いそれぞれのポジションにすぐ戻る!! あれ、たまりません!!」と続け、「スタジアムの大きさ、選手の皆様の大きさ、感動でしかないです!! いや、感激もあります!!」とつづった。また、「長友さんの足の速さ、明確にボールをパスする姿、守るという責任の強さ、やはり素敵でした」と長友のプレーにも感激した様子。「今日は三瓶さんや妹までこのような機会を頂けて感謝致します。本当にありがとうございます」と感謝し、「スタジアムにいらっしゃった関係者の方々や皆様、手を振って下さったあの笑顔、忘れません。凄かったーーー!!」と思いを伝えた。
2016年06月04日サッカー日本代表選手でイタリアのプロサッカークラブ『インテル・ミラノ』で活躍している長友佑都さん(29)と、女優でタレントの平愛梨さん(31)の交際が発覚し、結婚間近か!?と話題となっていますね。長友さんは2016年6月2日に報道陣の前で交際を認め『結婚はしたいです』と結婚願望があることを公表しました。同日中には愛梨さんも自身のブログで『長友さんが「結婚を前提に俺について来て下さい!」と言って下さった言葉を信じついてきました』と結婚前提の交際であることを認めています。交際期間は1年とのことですが、遠距離恋愛である二人の交際が実現したキッカケには、愛梨さんの親友でもあるお笑い芸人の三瓶さん(39歳)の存在があったといいます。愛梨さんが長友さんとの交際を三瓶さんに報告した際、三瓶さんは『他の男女より、誰よりも応援します』と力強く祝福したとのこと。これを受けて、主に女性からは『三瓶さんGJ!!』、『良い仕事したね。三瓶さんにも幸せがきますように』などと賞賛の声が上がりました。しかし、一方では三瓶さんに同情する男性も少なくないようです……。●長友&平愛梨のキューピットは三瓶! しかし男性からは「泣いていいんだよ」「気持ち分かる」と勝手に同情の嵐『こういっちゃなんだけどさ、三瓶本当は平のこと好きだったんじゃないの?』『三瓶ぇ……親友のつもりなかっただろうに』『女は男をただの友達として見れるけど、男はそうはいかない。三瓶は絶対平愛梨を狙ってたはず』『三瓶かわいそう。平愛梨は何にも悪くないけど、三瓶かわいそう』『好きな人のキューピット役になることほどツラいことはないよね』『平愛梨は三瓶のことを女友達みたいにしか見てなかったんだろな』『三瓶、、泣いていいんだよ…』『三瓶は最高の(都合のいい)友達だったんだね』『まぁ、長友と三瓶なら全員長友とるわな。どんまい』『三瓶は長友の大ファンだったらしいけど、愛梨取られて嫌いになったんじゃないか?w』『三瓶むせび泣いてるだろうなあ、、気持ち分かるよ』などなど、男性からは同情の声が数多く上がっています。実際のところはどうなのか分かりませんが、何にせよ長友さんと愛梨さんには末永く幸せになってほしいですね。【画像出典元】・平愛梨オフィシャルブログ「Love Pear」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年06月03日女優の平祐奈(17)が3日、自身のブログを更新。サッカー日本代表の長友佑都選手(29)との交際を発表した姉でタレントの平愛梨(31)を祝福した。祐奈は、愛梨との2ショット写真を掲載。「私の方にも嬉しいコメント頂きまして…」と明かし、「みなさんありがとうございます」と感謝した。そして、「私の大好きな世界でたった1人の姉をアモーレと思って下さる方があらわれてくださり、私もとてもうれしく思います」と感激。「姉はほんわか、いつものあのような感じですがどうか皆さま、温かく見守ってあげてください」と呼びかけ、「私もサポートします」と宣言した。愛梨は2日、自身のブログで長友選手との交際を報告。「交際期間は1年です」と説明し、「妊娠はしていません!!」とおめでたは否定した。また、交際のきっかけは親友であるお笑い芸人・三瓶であることも明かした。
2016年06月03日サッカー日本代表・長友佑都選手(29)が、女優・平愛梨(31)との交際を中学時代の恩師にも報告していたことが、3日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で明らかになった。3日発売の写真週刊誌『FRIDAY』に熱愛が報じられることを受け、前日に急きょ会見を開いた長友。「真剣にお付き合いさせていただいています」と認め、「僕にとって大切な人で僕のアモーレ(愛する人)ですね」「僕は結婚したいです」と平への熱い思いを語った。同番組は、長友が今でも連絡を取り合っているという中学時代の恩師・サッカー部元副顧問を緊急取材。電話取材を受けている最中に「あ!来てます」とLINEに長友からのメッセージが届き、そこには「交際の報道が出ます」「付き合っていますが妊娠はしていないです」「結婚もまだ具体的には決まっていません」と書かれていたという。代表戦の直前にもかかわらず会見を開き、結婚への思いまで包み隠さず語った長友に、司会の加藤浩次は「あんなかっこいい会見ありますか」とその男気に惚れ惚れ。「"アモーレ"に関しては若干スベってた」とイジって笑いを誘いつつ、2人の幸せを祝福していた。
2016年06月03日女優の平愛梨(31)が2日、自身のブログを更新し、サッカー日本代表でイタリア・インテル所属の長友佑都選手(29)と交際していることを報告した。平は「明日、フライデーさんから記事が出るそうですが、どうせ書くならちゃんとしたことを、真実を…と思い書かせて頂きます」と前置きした上で、「サッカー選手の長友佑都さんとお付き合いさせて頂いてることは本当です。交際期間は1年です」と報告。「妊娠はしていません!!」と妊娠は否定した。そして、「私の親友!! 三瓶さんが長友さんの大ファンだったことから都内で長友さんの友人と私と三瓶さんでお食事しました」ときっかけを明かし、「街中にある長友さんの看板のイメージとは全く違いケラケラ笑い、三瓶さんとの雰囲気も非常に良く出逢った時から素敵な方でした」と印象を告白。「長友さんが結婚を前提に俺について来て下さい!と言って下さった言葉を信じついてきました」と明かし、「遠距離ではありますが会えた時間の中で心の距離を縮めました」とつづった。続けて、「ファンの皆さんが居て下さり、私を見て心大きく『天然』と優しく受け入れて下さる視聴者の方々があってこその仕事!! 時に女優!という仕事!! このような立場で居させて頂いてるからこそ自分だけの気持ちで勝手なことはしたくありません。事務所にも16年も居させて頂いてるのです!!」とし、「今年初めに事務所にお付き合いの報告をしました。お相手が長友佑都さんと知った社長は喜んで下さり私と握手まで交わしてくれました!!」と伝えた。最後に再び、「しつこいようですが!! 妊娠はしていません!!」と妊娠を否定。「私に関係する全ての皆様、このような形での報告となり大変申し訳ありません」と謝罪の言葉で結んだ。
2016年06月02日近年、世界的な不況により、スポーツ選手にスポンサーがつきにくくなっているといわれています。また、国内では、スポーツ選手の不祥事のニュースも耳にします。でも、華やかにCMなどで活躍するスポーツ選手には、競技中とはまた別の魅力がありますよね。今回は、企業とスポーツ選手のスポンサー契約に迫ってみたいと思います。■43%の企業がスポーツ選手の支援に興味まず、日本スポーツ振興センターが約16,000社を対象に行った意識調査では、43%がスポーツ選手の支援に興味を示したという調査結果が出たそうです。つまり、調査対象の半数以上は興味がないということになります。これはアスリートにとっては危機的状況です。才能のあるスポーツ選手が競技人生を全うするには、当然経済力も必要になってきます。世界トップレベルのスポーツ選手になるほど、トレーニング費用や遠征費用、コーチなどのスタッフの人件費は高価になり、加えて自身の生活費も賄わなければなりません。「有名選手ならスポンサーがついているのだから、ただスポーツをしていればいいのではないか」「スポーツしているだけでスポンサーがついて、高級な車に乗って贅沢三昧」などと考える人もいるようですが、世の中それほど甘くはありません。企業はビジネスツールとしてスポンサー契約を結び、成功に導くこと。それが、結果的にスポーツ選手の利益にもつながる。そしてよりよいアスリート・ライフを送れることが、理想的なスポンサーシップのWin-Winな関係といえます。■錦織圭選手のブランド価値は世界17位!イギリスの報道機関『The Guardian』によると、「2015年版世界で最もブランド価値のあるスポーツ選手」において、テニスプレイヤーの錦織圭選手が17位にランクインしたそうです。これは、世界レベルで、錦織選手とのスポンサー契約に価値があるということ。テニス界での実績に加え、彼自身のキャラクターやクリーンなイメージが評価された結果となります。同じ日本人として、とても誇らしいですよね。ちなみに、1位はゴルフプレイヤーのタイガー・ウッズ選手です。■スポンサーシップ文化の発展と衰退の歴史現代のビジネスには欠かすことのできない宣伝、広告。それを担うスポーツ選手と企業の関係はどのように生まれ、発展してきたのでしょうか。広報実務者のための専門誌『広報会議』によると、不況により減退傾向ではあるものの、いまでこそあたりまえになっている企業とスポーツ選手のスポンサー契約のスタイルが一般化したのは、1984年のロサンゼルス五輪の成功がきっかけだそうです。アメリカでは、ロス五輪にて1業種1社を基本とする「公式スポンサーシップ制度」が生まれました。これにより、スポーツがビジネスツールとして確立されたのです。その後、90年代になると、あたかも公式であるかのように装ったマーケティング活動が目立つようになりました。さらに衛星放送やインターネットなどの普及により、たくさんの情報が瞬時に拡散されるようになったこともあり、これまでになかったような業種も増え、スポンサーシップというものの対象や概念が大きく広がっていったようです。ちょうどこのころ、日本はバブル期。国内でもスポンサーシップに乗り出す企業が多く増えたころでした。そして2008年のリーマンショックにより、世界中が不況の波にのまれることになります。その結果、企業内では宣伝費などの削減、マーケティング投資に対する結果責任がこれまで以上に厳しく追及されるようになりました。これはスポンサーシップへの投資のみならず、あらゆる経費に対して多くの企業が慎重になったともいえます。きちんと費用対効果を説明できないものには投資はできず、スポーツ選手にもより結果を求められるようになったのです。まさに、「世の中そんなに甘くない」現実。企業にとってもアスリートにとっても、シビアな状況になりましたが、それだけに双方より真剣に効果を上げることができるのではないでしょうか。*普段なにげなく目にしているCMのなかのスポーツ選手たち。厳しい勝負の世界で戦いながらも、じつはまったく違う表情でビジネスというフィールドでも戦っているのです。そのプレッシャーたるや、相当なものでしょう。(文/hazuki) 【参考】※アスリートのキャリア形成支援に関する企業への意識調査報告-日本スポーツ振興センター※Serena Williams one of only two women in 20 most marketable sport stars-The Guardian※海外は“イシュードリブン”、日本は“メディアドリブン”なスポンサーシップ-広報会議デジタル版
2016年04月16日内村光良が知念侑李(Hey! Say! JUMP)とW主演を務め、脚本・監督まで手がける映画<a href="">『金メダル男』</a>。このほど、構想5年におよぶその原作となる小説を読売新聞夕刊にて連載を開始、6月には全60回分をまとめた文庫本が発売されることになった。1964年、長野県塩尻市生まれの秋田泉一は、小学校の徒競走での一等賞をきっかけに数々の大会で金メダルを獲得、中学に入るころには「塩尻の金メダル男」と呼ばれるようになる。水泳から剣道、陸上、絵画、俳句から“火起こし大会”までを網羅する彼は、“一番を目指し続ける”という波瀾に満ちた人生を送ることに――。本作は、内村さんが2011年7月に行った一人舞台「東京オリンピック生まれの男」をもとにしたエンターテインメント作品。何度失敗しても決してめげず立ち上がり、さまざまな一等賞にとことん全力で向かって、思いがけずチャンスをつかんでいく泉一。その一途な生き方が、高度経済成長からバブル崩壊を経て、平成の今日まで、時代風景と重ね合わせながらユーモアたっぷりに描かれていく。この度の新聞にて連載される小説は、内村さん自らが脚本・監督・主演を務める映画の原作として、新たに全編書き下ろしたもの。芥川賞にも選ばれた又吉直樹を筆頭に、異分野からの文芸作品が社会的な注目を集める中、内村さんは昨年「小説を書いてほしい芸人1位」にも選出(2015年7月「R25」にて掲載)。1964年生まれの内村さん自身が歩んできた道のりの集大成とも言えそうな、ある男の切なくも面白可笑しい半生を、内村さんの筆がどう描きだすのか要注目。なお、新聞連載の挿絵は人気のイラストレーター・五月女ケイ子が担当しており、小説の世界をレトロチック、かつ鮮やかに彩る。<内村さんコメント>この小説執筆のお話をいただいたとき、とても驚きました。日々多くの方々の手に届く新聞に、自分の文章が毎日載るなんて、夢にも思いませんでした。原稿の執筆は2015年夏から半年以上かけ、試行錯誤を繰り返しながらいまなお進めています。執筆時間の確保が一番大変で、セミの声を聞きながら時間が足りなくて気が狂うかと思ったこともありました。本作は、映画の脚本作りや撮影、編集と同時並行して書き進めていくという、通常にはない新しい試みにもなりました。映画のワンシーンをヒントに小説では、少し違った世界を描いたり、その逆もあったりで、相乗効果があったように思います。主人公と同世代の人には懐かしく、若い世代の人には新しいエンタメストーリーとして楽しんでもらえたら嬉しいです。長編小説「金メダル男」は4月4日(月)付の読売新聞夕刊にて連載開始、文庫本は6月25日(土)に中央公論新社より発売。映画『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月30日国際航業は3月29日、ドローンの運航とドローンを用いた3次元計測に関するスクール「ドローン運航・3次元計測スクール」を5月に開設すると発表した。建築分野では、3次元データを駆使した情報化施工の導入が進んでおり、国土交通省も工事の全工程で3次元データを活用する「i-Construction」の取り組みを本格化させている。ドローンは3次元データを高効率・高精度に取得できるが、正確な3次元データを取得するための運航方法や計測方法を習得できる教育機関は整っていないのが現状となっている。今回開設するスクールでは、ドローンの仕組みや関連法令・安全管理方法の座学講習と、ドローン実機を用いた実技講習を通じて、ドローンの操縦・安全運航管理を習得することが可能。加えて、国際航業がこれまで培ってきた運航方法・計測方法も習得することができる。座学が3日間、実技が2日間で計5日間の内容となっており、国際航業東京事業所および関西事業所が会場となる(実技はドローン飛行が可能な場所に移動して実施する)。20歳以上のドローン運航および3次元データ取得に関わる実務者が対象で、4月公開予定のWebサイトで申し込みを受け付ける。受講費については後日発表するとしている。また、同スクールは日本UAS産業振興協議会(JUIDA)に認定されており、修了者はJUIDAの操縦技能証明書および安全運航管理者証明書を取得可能となっている(修了後にJUIDAへの申請が必要)。
2016年03月29日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良がメガホンを取り、Hey! Say! JUMP・知念侑李と2人1役で主演も務める映画『金メダル男』の公開日が10月22日に決定し23日、第1弾となるキービジュアルが公開された。本作は、2011年7月に東京・サンシャイン劇場で上演されて好評を得た、内村の1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、内村が原作、監督、脚本、主演を一手に引き受けるエンターテイメント映画。何度失敗しても立ち上がり、"一等賞"に挑み続ける懲りない主人公・秋田泉一(内村と知念)の切なくもおかしい人生を描く。キービジュアルでは、金メダルに向かって力強いジャンプを披露している泉一の姿が大写しに。躍動感あふれる仕上がりになっている。撮影は2015年末のおよそ2カ月で終了しており、現在は編集中。内村は、「『映画を撮りたい』という思いでこの作品の原型を考えて5年。もう少しで映画が完成します」と意気揚々に報告している。また、本作のビジュアルを見た時に「俺、知念と2人、(アメリカ映画の)『ベスト・キッド』みたい」と思ったという。さらに25日より全国の上映劇場窓口にて、特典付きムビチケの発売も決定。金色のつなぎに身を包み、表彰台に上る泉一に扮した内村と知念の2人が映されたクリアファイルが特典としてプレゼントされる。(C)「金メダル男」製作委員会
2016年03月23日内村光良が知念侑李(Hey! Say! JUMP)とW主演を果たし、初の原作・脚本・監督・主演に挑む映画『金メダル男』の公開日が、ついに10月22日(土)に決定。併せて、本作の第1弾キービジュアルが解禁となった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す、“金メダル男”への始まりに過ぎなかった――。2011年7月にサンシャイン劇場で上演され、大好評を得た内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を基に自身で映画化。世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指し続ける懲りない主人公・秋田泉一を、知念さんと内村さんがW主演で演じ、ヒロインを木村多江が務めるほか、ムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶らといった豪華キャストを起用。さらに、彼の人生に関わっていく人物として、大泉洋、上白石萌歌、清野菜名、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、柄本時生、山崎紘菜、森川葵、ユースケ・サンタマリアら総勢19名の金メダル級のキャストも発表されており、話題騒然となっている。撮影は、昨年10月~12月までおよそ2か月行われ、現在は絶賛編集中。“内村ワールド”の完成に期待の声が高まる中、監督は「『映画を撮りたい』という思いでこの作品の原型を考えて5年。もう少しで映画が完成します。たくさんの人にこの作品を共有してもらうために、そして映画館で一人でも多くの人に笑ってもらうために、日夜努力しております」とコメント。さらに、「ビジュアル見たとき、思いました。俺、知念と2人、『ベスト・キッド』みたいだなって。でも師弟ではなく2人で一役に扮してます!」と知念さんとのタッグに言及。その第1弾キービジュアルでは「すべての一等賞をとる。それがボクの夢なのですっ!!」と、力強いジャンプで金メダルに手をかけようとする泉一の姿が、キラッキラの躍動感たっぷりに映し出されている。なお、 3月25日(金)からは上映劇場窓口にて特典付きムビチケの発売が決定。“金メダル男”の名にちなみ、金色のつなぎに身を包み、表彰台に上る秋田泉一に扮した内村さんと知念さんの2人が映し出されたクリアファイルが特典となるという。リオ・オリンピックを控える2016年、『金メダル男』もまた日本中に爆笑と感動を巻き起こすのか!?楽しみに待っていて。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月23日