じぶん銀行は17日、円普通預金から1カ月もの米ドル定期預金に預入れると、年5.0%(税引後年3.98%)の金利が適用される「HAPPY Xmasキャンペーン」を開始した。キャンペーンの適用期間は12月17日から12月25日午後4時まで。12月16日までの適用金利は、1万米ドル未満が年0.05%、1万米ドル以上は年0.06%。これが17日以降は年5.0%(税引後年3.98%)となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日住信SBIネット銀行は11日、普通預金や定期預金などの預金総残高が12月10日時点で2兆4000億円を突破したと発表した。今年度においては、「開業5周年記念特別企画」として5月から10月までに実施した「円定期預金特別金利企画」による円定期預金の積上げ、ならびに米ドルや豪ドルなどの特別金利キャンペーンによる外貨預金の増加によって、効果的な預金の積上げが実現できているという。なお、12月10日から冬の資産運用特別企画第1弾「円定期預金特別金利企画」として円定期預金6カ月もの年0.27%(税引後年0.21%)、1年もの年0.30%(税引後年0.23%)を適用する企画を実施している。また、外貨預金については好金利なキャンペーンとあわせて、10月からはSBI証券との間で外貨のまま入出金が可能となり、さらに他行への外貨送金サービスも開始した。住信SBIネット銀行は顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、さらなる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日ソニー銀行はこのたび、外貨預金の利用でAmazonギフト券などが当たる「冬のボーナスシーズン特別企画」第2弾を開始した。期間は2013年2月28日まで。ソニー銀行では、12月1日より外貨預金の基準為替コストおよび外貨預金優遇制度の優遇ステージを判定する優遇条件と優遇内容(為替コスト・外貨定期預金金利)の改定を行った。このたび、外貨預金の全通貨基準為替コスト引き下げを記念して、ホームシアターやAmazonギフト券3万円分が抽選でそれぞれ50人、合計100人に当たるプレゼント企画を実施している。内容同特別企画の開始日時(12月1日午前0:00)と終了日時(2013年2月28日午後11:59)の外貨預金合計残高を比較して、増加額が50万円以上(円換算ベース)ある顧客を対象に、ホームシアターなどの賞品を抽選で合計100人にプレゼント応募期間12月3日午前10:00から2013年2月28日午後11:59プレゼントの抽選対象となる増加額開始日時と終了日時の比較で、外貨預金合計残高の増加額が50万円以上(同特別企画の運用レートによる円換算額)になっていること【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日スルガ銀行は27日、冬の定期預金キャンペーンをANA支店・ドリームダイレクト支店・ソネット支店にて12月3日から2013年3月31日まで実施すると発表した。ANA支店では、取り扱いをしている3つの定期預金すべてで金利・マイル・ジャンボ宝くじのボーナス特典が受けられる。ドリームダイレクト支店・ソネット支店では、取り扱いをしている宝くじ付き定期預金で宝くじ特典がある。キャンペーン名3つの定期預金Winterキャンペーン対象商品と内容スペシャルギフト付き定期預金、1口300万円以上の場合年利0.48%(期間1年・税引前)。1口300万円未満の場合年利0.38%(期間1年・税引前)マイル付き定期預金を作成すると、通常の取引で貯まるマイル(10万円ごとに60マイル)とは別に預け入れ金額に応じてボーナスマイルをプレゼントジャンボ宝くじ付き定期預金へ300万円預け入れ(新規作成・増額)ごとに通常の取引で届ける宝くじに加え、2013年ドリームジャンボ宝くじを5枚プレゼントキャンペーン名宝くじ増量キャンペーン対象商品と内容ジャンボ宝くじ付き定期預金へ300万円預け入れ(新規作成・増額)ごとに通常の取引で届ける宝くじに加え、2013年ドリームジャンボ宝くじを5枚プレゼント【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日住信SBIネット銀行は27日、多くの顧客から要望があった外貨預金でのスマートフォンに対応したアプリの提供を、Android端末についても開始した。なお、Apple iOS端末(iPhoneなど)に対応したアプリは16日に提供を開始している。すでにリリース済みの店頭為替証拠金取引「Oh! FX」および取引所為替証拠金取引「くりっく365」のアプリに、この外貨預金アプリが加わることで、スマートフォンで可能な外貨の取引きがさらに広がった。外貨預金スマートフォンアプリは、スマートフォンに最適化されたユーザーインターフェイス上で、外貨普通預金の取引およびニュースなど投資情報の閲覧ができる。たとえば、表示する通貨ペアの顧客ごとの設定(カスタマイズ)が可能PCサイトと同様、リアルタイム注文、ウィークエンド注文、指値注文、IFD注文、OCO注文が可能最新ニュース・チャートなどの情報を、ホーム画面から見ることが可能テクニカルチャートはログイン前でも利用可能で、画面の分割表示など細かな設定(カスタマイズ)も可能といった特徴がある。なお、同アプリはGoogle play から無料でダウンロードできる。住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日住信SBIネット銀行は16日、外貨預金でのスマートフォンに対応したアプリの提供をApple iOS端末(iPhoneなど)について開始した。Android端末への対応も11月下旬以降に実施を予定している。すでにリリース済みの店頭為替証拠金取引「Oh!FX」および取引所為替証拠金取引「くりっく365」のアプリに、この外貨預金アプリが加わることで、スマートフォンで可能な外貨の取引きがさらに広がったという。同アプリはApp storeから無料でダウンロードできる。同アプリでは、スマートフォンに最適化されたユーザーインターフェイス上で、外貨普通預金の取引およびニュースなど投資情報を閲覧できる。表示する通貨ペアの顧客ごとの設定(カスタマイズ)が可能PCサイトと同様、リアルタイム注文、ウィークエンド注文、指値注文、IFD注文、OCO注文が可能最新ニュース・チャートなどの情報を、ホーム画面から見ることが可能テクニカルチャートはログイン前でも利用可能で、画面の分割表示など細かな設定(カスタマイズ)も可能住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日三井住友銀行はこのたび、投資信託や外貨預金などを申し込んだ人にカタログギフトやギフトカードをプレゼントする「資産運用プレゼントキャンペーン」を実施している。キャンペーン期間は11月1日から2013年1月31日まで。対象商品は、「投資信託」(購入時手数料や条件付後払い手数料のかからない投資信託や投信自動積立などは対象外)と「パーソナル外貨定期預金」(円預金より預ける場合に限る)、「外貨建債券」(仕組債は除く)の3商品。これら対象商品を、キャンペーン期間中に総額100万円相当額以上の申込(購入・預け入れ)を行なった場合、購入総額100万円相当額ごとに一口(上限なし)の抽選権として抽選でペア宿泊・グルメのカタログギフト、旅行券、ギフトカードがプレゼントされるというもの。なお、同キャンペーンにおいて複数の当選はできない。プレゼント内容は、抽選で50人にペア宿泊カタログギフト(5万円相当)および旅行券(3万円分)抽選で200人にグルメカタログギフト(2万円相当)抽選で500人にVJAギフトカード(1万円分)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日山口銀行は12日、出張所を除く全店で個人及び法人の顧客向けに「人民元建外貨定期預金」の取扱いを開始した。中国人民元の国際化が進み、今後、貿易決済や資産運用における人民元取引の一層の拡大が見込まれる中、顧客の利便性向上と多様な外貨運用ニーズに応えるため、外貨預金のラインアップに「人民元建外貨定期預金」を新たに加えた。申込みは窓口限定。期間は、普通扱が1ヵ月、2ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年。自動継続扱は1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年。満期時は円資金(現金・預金)での払出しとなる。人民元現金・トラベラーズチェックによる払出しは利用できない。また、人民元での送金にも利用できないなど、他の通貨と取扱いが異なる点がある。同行は今後とも顧客の多様なニーズに応えることができるよう、より一層商品の充実に取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日住信SBIネット銀行は12日、「外貨即時決済サービス」と「外貨送金受取サービス」を利用した顧客に現金をプレゼントする「外貨預金 運用応援キャンペーン」を開始した。「外貨即時決済サービス」は10月から開始したサービスで、SBI証券の外貨建口座と住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座間で外貨のまま資金移動することが可能になった。また、「外貨送金受取サービス」では、他行で保有する外貨を外貨のまま同社で受取ることができる。両サービスとも、外貨の資金移動に利用できる。期間11月12日から2013年2月15日対象となる顧客満20歳以上の個人対象となる取引き(期間中に外貨即時決済サービスを利用し、以下の取引のいずれかを完了すること)住信SBIネット銀行からSBI証券へ一度に3000通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは3万通貨以上)入金することSBI証券から住信SBIネット銀行へ一度に3000通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは3万通貨以上)出金すること特典現金500円をプレゼント期間11月12日から2013年2月15日対象となる顧客満20歳以上の個人対象となる取引き期間中に2万通貨以上(南アフリカランド、香港ドルは20万通貨以上)を外貨送金受取サービスを利用して受取ること特典(入金金額に応じて現金をプレゼント)米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・スイスフラン・日本円の場合、合計入金金額が2万通貨以上3万通貨未満で1000円、3万通貨以上4万通貨未満で2500円、4万通貨以上5万通貨未満で5000円、5万通貨以上10万通貨未満で1万円、10万通貨以上で2万円南アフリカランド・香港ドルの場合、合計入金金額が20万通貨以上30万通貨未満で1000円、30万通貨以上40万通貨未満で2500円、40万通貨以上50万通貨未満で5000円、50万通貨以上100万通貨未満で1万円、100万通貨以上で2万円住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日住信SBIネット銀行はこのたび、顧客の有効な資産運用先として利用してもらえるよう、同社でも人気という米ドル・豪ドル外貨預金を対象として円からの買付時の為替コストを無料とするキャンペーンを実施している。期間は11月5日から11月10日6:50約定分まで。キャンペーン開始前に発注された取引でも期間中に約定した取引は対象となるが、期間中に発注された取引でも期間中に約定しなかった取引は対象外となる。利用できるのは満20歳以上の個人と法人の顧客で、外貨預金をするときに円から米ドルおよび豪ドル買付時にかかる為替コストが0円、無料となる。なお、通常、円から米ドル買付時の為替コストは9銭、円から豪ドル買付時にかかる為替コストは40銭。売却時には通常の為替コストがかかる。住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日イオン銀行は1日、「生活応援 定期預金キャンペーン」を開始した。イオン銀行の「生活応援 定期預金キャンペー」は、インストアブランチ(店舗)での預入れだけではなく、ATM、イオン銀行ダイレクト(インターネットバンキング/モバイルバンキング)からの預入れでも、預入期間2年、3年、5年の定期預金に特別金利を適用する。キャンペーン期間11月1日から2013年1月20日まで(インストアブランチ(店舗)での預入れは、2013年1月20日に限り18:00までの受付となる)利用できる人総合口座を開設済みの個人の顧客預入金額インストアブランチ(店舗)での預入れは1口50万円以上、ATM・イオン銀行ダイレクト(インターネットバンキング/モバイルバンキング)での預入れは1口1万円以上適用金利預入期間2年:年0.25%(税引後年0.199%)預入期間3年:年0.30%(税引後年0.239%)預入期間5年:年0.35%(税引後年0.278%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日大和ネクスト銀行および大和証券は11月1日、外貨預金を利用できる対象者を広げ、大和証券の「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客にも外貨預金を利用できるようにした。取扱通貨は、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、豪ドル(AUD)、NZドル(NZD)、南アフリカランド(ZAR)、トルコリラ(TRY)の6通貨。それぞれ外貨普通預金と外貨定期預金がある。利用できる人大和ネクスト銀行口座と大和証券口座を持っている日本国内に居住する個人または法人の顧客取扱窓口大和証券 本・支店およびコールセンター(「ダイワ・コンサルティング」コースの顧客は大和証券 本・支店、「ダイワ・ダイレクト」コースの顧客は大和証券コールセンターが取扱窓口となる。インターネットでの外貨預金口座開設や外貨預金の取引は利用不可)外貨定期預金の預入期間米ドル(USD) : 1・3・6カ月、1・2・3年ユーロ(EUR) : 3カ月豪ドル(AUD) : 1・3・6カ月、1年NZドル(NZD) : 1・3・6カ月、1年南アフリカランド(ZAR) : 1・3カ月トルコリラ(TRY) : 1・3カ月最低預入額(預入単位)外貨普通預金 : 1補助通貨単位以上(1補助通貨単位)外貨定期預金 :米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、豪ドル(AUD)、NZドル(NZD)、トルコリラ(TRY)は1000通貨単位以上(1補助通貨単位)。南アフリカランド(ZAR)は1万通貨単位以上(1補助通貨単位)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日じぶん銀行は31日、中国人民元(以下「中国元」)預金の為替手数料引下げを実施した。30日までの中国元預金の為替手数料は1中国元あたり片道40銭だったが、31日より1中国元あたり、片道20銭とした。じぶん銀行は、2011年に個人向けに中国元預金の取扱いを開始し、中国元預金はすでに1万人を超える顧客が取引しているという。今後さらに多くの顧客に中国元預金を利用してもらえるよう、このたび為替手数料を改定することとした。じぶん銀行は、今後とも顧客の利便性向上のため、より一層サービスの拡充に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日ソニー銀行は29日、外貨預金(全12通貨)の為替手数料引き下げ、および優遇制度の改定を12月1日より実施すると発表した。ソニー銀行の外貨預金は、インターネットの特性を生かした外国為替市場にリアルタイムで連動する為替レートで取り引きできるだけでなく、各通貨とも顧客が外貨預金の購入、売却時にかかる為替手数料を抑えることにより、できるだけマーケットに近い水準の為替レートを実現しているという。同社ではこのたび、個人の顧客にさらに有利な為替レートで取り引きしてもらうため、取り扱い全12通貨の為替手数料を引き下げることにした。引き下げ幅は1通貨単位あたり最大で10銭、引き下げ率は米ドル、ユーロの場合1通貨単位あたり40%となる(片道・対円取り引き)。なお、為替手数料の全面的な引き下げは、2001年9月の外貨預金取り扱い開始以来初めて。またこれに伴い、外貨預金優遇制度(※)の優遇条件と優遇内容についても見直しを行う。適用開始日時は、12月1日午前0:00より(外貨預金優遇制度は10月31日の外貨預金残高(円換算額)にて、改定後の優遇ステージで判定を行う)。ソニー銀行は今後もより利用しやすい外貨預金サービスを提供するとともに、個人の顧客の外貨運用のニーズに応えていくとしている。外貨預金為替手数料の引き下げ同社取り扱いの外貨預金(全12通貨)について、購入、売却時の為替手数料を引き下げる(対米ドルでの取り引きにおける一部通貨を除く)外貨預金優遇制度の改定優遇条件…優遇ステージの判定基準金額金(外貨預金残高金(円換算額)の合計額)を見直す優遇内容…為替手数料の引き下げに伴い、米ドルとユーロの2通貨について、各優遇ステージにおける為替手数料の優遇幅を圧縮。中国人民元(CNH)、南アフリカランド、スウェーデンクローナ以外の8通貨について、外貨定期預金の金利優遇幅を圧縮(ブラジルレアルは金利優遇の対象外)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日住信SBIネット銀行は29日、顧客の有効な資産運用先として利用できるよう、好金利通貨として人気の南アフリカランド定期預金にて特別金利を適用する「南アフリカランド定期預金 特別金利キャンペーン」を開始した。内容は、10月29日から12月23日までの間に、南アフリカランド定期預金(3ヵ月もの)に預入れると、年4.50%の金利が適用されるというもの。期間10月29日から12月23日預入れ手続き完了分まで。(円普通預金からの預入れの場合、12月22日6:50までに預入れる。それ以降の申込みは特別金利の対象外)対象となる顧客満20歳以上の個人の顧客・法人の顧客対象となる商品および特別金利南アフリカランド定期預金(3ヵ月もの)に特別金利を適用10月26日時点の適用金利(10万南アフリカランド以上) 年3.55%(税引後年2.82%)。10月29日以降の特別金利(預入金額に関わらず適用する金利) 年4.50%(税引後年3.58%)住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日ソニー銀行は22日、新たに3通貨「中国人民元(CNH)、南アフリカランド、スウェーデンクローナ」の外貨預金の取り扱いを開始した。これまで顧客から要望の高かった中国人民元、南アフリカランドの新興国通貨、および北欧で安定的な経済成長率を保っているスウェーデンクローナを加えた。他の外貨預金と同様に、いずれも「対米ドルでの取り引き」、「指値による取り引き」(対円での取り引きのみ)、「為替予約」(ブラジルレアル除く)、「外国為替チャート」に対応している。これにより、ソニー銀行の外貨預金は12通貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、ブラジルレアル、中国人民元(CNH)、南アフリカランド、スウェーデンクローナ)となった。ソニー銀行はこれからも顧客の多様な外貨運用のニーズに応えていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日横浜銀行は15日、公的年金の受取口座を同行に指定している顧客を対象として、新たに定期預金を預け入れた場合に期間限定で特別金利を適用するキャンペーンを開始した。新規に年金受取口座を同行に指定の人、他の金融機関から同行に変更の人も対象。期間3か月のスーパー定期(自動継続)が対象で、初回預け入れ時の金利として年0.35%(税引後年0.2788975%)を適用する。取扱期間10月15日から11月30日。取扱予定額に達した場合、期間内であっても取り扱いを終了する場合がある対象となる人公的年金(国民年金(基礎年金)、厚生年金、共済年金)の受取口座を同行に指定している顧客。新規に同行に指定の顧客も含まれる預入金額100万円以上1000万円以下預入期間3か月(自動継続のみ)適用金利年0.35%(税引後年0.2788975%)。適用金利は、初回預け入れ時(3か月)のみ適用。満期後の書き替えの際は、その時点での店頭表示金利を適用。10月10日現在のスーパー定期(3か月・300万円未満)の店頭表示金利は年0.025%(税引後年0.01992125%)。2013年1月1日以降、復興特別所得税が課され20.315%(国税15.315%、地方税5%)の源泉分離課税が適用される申し込み窓口(店頭)のみ。ATM、〈はまぎん〉マイダイレクト(インターネットバンキング・テレフォンバンキング)での取り引きは対象外【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日住信SBIネット銀行は15日、同社の外貨普通預金から他行に外貨を送金するサービス「外貨送金サービス」の受付を開始した。同サービスの開始により、同社で持っている外貨預金を外貨のまま他行へ送金することが可能。送金は「事前登録申込書」にて登録した送金先のみの取扱いとなる。他の金融機関の国内本支店にある顧客本人名義口座のみへの送金となる。海外への送金の取扱いはしていない。同社ではすでに外貨送金受取サービス(他行で持っている外貨を外貨のまま同社で受取ることができるサービス)を用意している。同サービスの取扱開始により、同社の外貨預金を外貨のまま他行へ出金することが可能になるため、同社の外貨預金をより便利に利用できるようになるという。サービス概要顧客の代表口座の外貨普通預金から外貨のまま送金するサービス。送金は出金した外貨普通預金と同一通貨で送金する利用できる顧客同社に口座を開設している個人の顧客。満20歳以上、居住者の顧客のみの取扱い取扱通貨同社取扱いの通貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アフリカランド)取扱う送金先他の金融機関の国内本支店にある顧客本人名義口座への送金。「事前登録申込書」にて申込みをして登録した送金先のみの取扱い。送金先はあわせて3件まで登録可能。「事前登録申込書」に記載の名前、住所が同社に登録している内容と異なる場合は登録できない。また、送金に関して電話やメールなどで連絡する場合があるので、同社WEBサイトにログイン後、「口座情報」の「お客さま情報照会・変更」で変更の手続きを事前に完了したうえで申し込む送金方法「事前登録申込書」にて送金先の登録が完了した後、同社カスタマーセンター宛に連絡する送金受付時間同社カスタマーセンターの受付時間内(オペレーターへの問合せ)のみ受付。15時までに受付した分については原則2営業日後に、15時以降に受付したものについては原則3営業日後に送金する。海外休日等により送金実行が遅れる場合がある送金限度額1件あたり3000万円相当額未満手数料送金手数料:3000円。照会手数料:5000円、変更手数料:5000円、組戻手数料:5000円。支払銀行手数料については受取時に顧客が負担。送金日に、送金金額は当該通貨の代表口座の外貨普通預金から、送金にかかる手数料などは代表口座の円普通預金から引落す。残高不足などにより、送金金額または手数料金額などが引落しできない場合は、送金は実行されないので必ず送金日まで入金する。送金実行後に関係銀行から手数料、諸費用などの請求があった場合は、追加で請求する場合がある住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日じぶん銀行は9日、円普通預金から3カ月もの外貨定期預金へ預入れると金利がアップする「3ヵ月もの金利優遇キャンペーン」を開始した。外貨普通預金から外貨定期預金への預入れは、同行所定の通常金利が適用されるので注意が必要。適用期間10月9日から2013年1月12日(金利アップが適用となる円→中国元定期預金の預入れは、2013年1月11日24:00まで)対象商品と適用金利キャンペーン期間中、円普通預金から外貨定期預金(3カ月もの)への預入れに限り、キャンペーン金利を適用○3カ月もの米ドル定期預金1万米ドル未満/年0.06%→年1.0%(税引後年0.79%)1万米ドル以上/年0.07%→年1.5%(税引後年1.19%)○3カ月ものユーロ定期預金1万ユーロ未満/年0.01%→年1.0%(税引後年0.79%)1万ユーロ以上/年0.02%→年1.5%(税引後年1.19%)○3カ月もの豪ドル定期預金1万豪ドル未満/年1.65%→年3.0%(税引後年2.39%)1万豪ドル以上/年1.70%→年3.5%(税引後年2.78%)○3カ月もの中国元定期預金10万中国元未満/年0.20%→年2.0%(税引後年1.59%)10万中国元以上/年0.25%→年2.5%(税引後年1.99%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日住信SBIネット銀行とSBI証券は5日、SBI証券口座と住信SBIネット銀行外貨預金口座間で7種類の海外通貨の入出金が可能となる外貨入出金サービスを開始した。SBI証券は個人投資家にグローバルな取引機会を提供するために、外国株式や外国債券、外貨建MMFなどの外貨建商品を積極的に拡充している。これまで外貨建商品を購入するには、事前もしくは取引と同時に対象通貨を購入する為替取引が必要だった。また外貨建商品の売却や利金を受け取る場合に現地通貨で受け取ることが可能だが、証券口座から引き出す際には円貨への為替取引を行う必要があった。また外貨で保有しても金利などを支払う仕組みにはなっていなかった。他方、SBI証券と住信SBIネット銀行はこれまで、銀行口座にある円貨預金を証券口座での買付余力に反映する「SBIハイブリッド預金」や、信用取引で追加保証金の差し入れが必要となった場合に自動で銀行口座から証券口座に資金を移動する「追加保証金等自動振替サービス」など、顧客の保有資産を効率よく利用できるサービスを共同で提供してきた。このたびSBI証券と住信SBIネット銀行が開始するサービスは、対象となる7通貨の外貨をSBI証券の外貨建口座と住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座間で外貨のまま資金移動できるサービスとなっている。SBI証券で外貨建商品を購入する際には、顧客は住信SBIネット銀行で保有している外貨普通預金をSBI証券の外貨建口座に入金して商品の買付に利用できる。またSBI証券で外貨建商品を売却し売却代金を現地通貨で受け取った場合や外国債券などの利金を現地通貨で受け取った場合には、当該通貨を住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座に出金できる。これにより顧客は外貨預金金利を受け取ることが可能となるだけでなく、住信SBIネット銀行で提供する外貨定期預金、外貨仕組預金に資金を振替えることができるようになる。このたびのサービス開始により外貨建取引での資金効率が一層高まり、これまで以上に顧客の資産形成を支援することが可能になるという。SBI証券と住信SBIネット銀行は顧客のグローバルな投資・資産運用ニーズに応えるために今後も外貨建商品の拡充に取り組むとともに、取引利便性の向上のためのサービス拡充にも積極的に取り組んでいくとしている。<SBI証券口座への入金>利用可能金融機関住信SBIネット銀行振込手数料無料(SBI証券負担)入金時間(買付余力への反映のタイミング)リアルタイム利用可能時間24時間(毎営業日19:00から19:30のメンテナンス時間を除く)利用可能な顧客住信SBIネット銀行の外貨口座及びSBI証券の外貨建口座を保有している顧客利用可能通貨(7通貨)米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル、南アフリカランド、香港ドル入金最小単位最低10通貨単位以上、1/100通貨単位ごと(例:米ドルの場合10ドル以上1セント単位)1回あたり入金最大単位100万通貨単位:米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル。1000万通貨単位:南アフリカランド、香港ドル<住信SBIネット銀行外貨預金口座への出金>振込手数料無料(SBI証券負担)入金時間(買付余力への反映のタイミング)15:00までに受け付けた出金指示は、翌銀行営業日に顧客が登録した住信SBIネット銀行の口座へ振込(15:00以降に受け付けた出金指示は、翌々銀行営業日の振込)利用可能時間24時間(毎営業日19:00から19:30のメンテナンス時間を除く)利用可能な顧客住信SBIネット銀行の外貨口座を保有しSBI証券で出金先指定口座の登録を完了した顧客利用可能通貨(7通貨)米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル、南アフリカランド、香港ドル入金最小単位最低10通貨単位以上、1/100通貨単位ごと(例:米ドルの場合10ドル以上1セント単位)1回あたり入金最大単位100万通貨単位:米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル。1000万通貨単位:南アフリカランド、香港ドル【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日かつては6%なんていうこともあった銀行預金の金利が、今では0.03%程度しかありません。住宅ローンの金利も1%前後にまで下がっています。銀行の預金金利や住宅ローン金利っていったいどのように決まるのでしょうか。銀行は、預金などで集めた資金を企業や個人に貸し出すのが仕事。預金者には利子を支払い、貸出先からは利子を受け取って、その差額を収入源にしています。ですから、預金金利が貸出金利を上回ることはありません。預金金利は、貸出金利からさまざまなコストを差し引いて銀行ごとに決めています。貸出金利を決めるに当たっては、基準となるものがあります。貸し借りの期間が1年未満の場合は、短期金利の指標である「無担保コール翌日物レート」です。これは、銀行どうしが日々のお金の過不足を貸し借りする場合の金利で、日銀が誘導目標を設定しています。期間が1年以上の貸し借りだと、長期金利の指標である「期間10年の国債の利回り」が基準となります。銀行が企業にお金を貸し出すとき、短期であれば「無担保コール翌日物レート」をベースにした「短期プライムレート」を使います。これは、財務状態がよく、お金を返してくれる見込みが最も高い(つまり、信用リスクが最も低い)企業に貸し出すレートです。長期の場合は、短期プライムレートにプラスαを上乗せした長期プライムレートを使います。実際の貸出にあたっては、銀行が個別の企業ごとに財務状況などを審査し、プライムレートに信用リスクを上乗せした金利を適用します。安全性・信頼性の高い企業ほど、低い金利でお金が借りられるわけです。住宅ローンのうち、変動金利型や固定期間が10年以下のものは短期プライムレートが基準になり、固定期間が10年以上、あるいは全期間固定型は長期プライプレートや10年物国債の利回りを基準とするのが一般的です。住宅ローンの借り手である個人は、企業に比べてきちんと返済してくれる見込みが高いので、住宅ローン金利は企業への貸出金利より低いのがふつうです。さまざまな金利の基準となる「無担保コール翌日物レート」金利が低いうちは、預金金利や住宅ローン金利が上がることはありません。ではなぜ短期金利が低いのかといえば、景気が悪いからです。そのため、日銀は短期金利を低くして世の中に出回るお金の量を増やしています。それでも今のところ経済の状況が上向くきざしは見えません。低金利の状態はまだしばらく続きそうです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日関西アーバン銀行は1日、新しい「eco 定期預金」の取扱いを開始した。2010年3月より滋賀県「マザーレイク滋賀応援基金」に寄付を行う「eco 定期預金マザーレイク」を取扱いしているが、このたび、寄付先に「大阪府環境保全基金」を追加し、環境保全の取組みを一層進めていくという。また同行は、今後とも銀行業を通じ地域社会の発展に貢献するとともに、積極的に自然環境保護への取組みに努めていくとしている。取扱い期間10月1日から2013年1月31日利用できる人新たな資金で預け入れる個人の顧客。10月1日以降に同行とすでに取り引きしている普通預金以外の資金(定期預金の満期または中途解約資金など)による同定期預金への振り替えは不可(一旦、同行から出金した場合も取扱いできない)預け入れ金額スーパー定期:1口30万円以上1000万円以下預け入れ期間1年適用金利(初回特別金利)年0.10%(税引後年0.079685%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日群馬銀行は2011年10月よりインターネットを利用したホームページからの口座開設サービス(オンラインアプライ)を開始しているが、9月18日から、米ドルおよびユーロ建の外貨普通預金口座開設の取り扱いを開始した。口座開設サービスは銀行窓口へ来店せずに、普通預金(総合口座を含む)、定期預金、自動積立定期預金、投資信託振替決済口座の開設を同行のホームページから申し込みができるサービス。これらに加えて、外貨普通預金口座の開設も申し込みができるようになった。同行は、今後も顧客に満足してもらえるサービスの拡充に努めていくとしている。外貨預金の取扱開始日9月18日サービスの名称オンラインアプライ(online apply)外貨預金の対象の顧客満20歳以上75歳未満で同行が定める地域(群馬・栃木・埼玉・東京の全域、長野・神奈川・茨城・千葉の一部地域)に住んでいる個人の顧客利用時間24時間(システムメンテナンス時などを除く)対象の外貨預金口座米ドル建、ユーロ建の外貨普通預金(同行との取引状況などにより申し込みできない場合がある)利用方法同行のホームページ(パソコン)から申し込んだ情報を元に印刷した申込書を顧客の自宅へ郵送。返送された申込書により口座を開設し、通帳などを郵送する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日住信SBIネット銀行は24日、「SBIハイブリッド預金」の取引システムに関して特許を取得したと発表した。住信SBIネット銀行は、銀行取引に関するさまざまなシステムを開発しているが、このたび、SBIハイブリッド預金の特徴である、銀行口座における預金残高を証券取引などの資金に活用できる機能に関する特許を取得した。この発明は株式だけではなく、各種金融商品について取引を行う場合において、銀行と証券会社などの間におけるスムーズな資金決済処理の実現が目的。今回の特許登録により、住信SBIネット銀行の技術力の先進性を示すことができるとともに、SBIハイブリッド預金に関する独占的な権利を取得することができたとしている。登録番号特許第5080173号発明の名称資金前受制取引専用預金口座運用システム発明の要約顧客の預金口座の残高を資金前受制取引の商品買付余力に反映させる資金前受制取引専用預金口座運用システムSBIハイブリッド預金は、SBI証券における株式等の現物取引の買付代金や、信用取引における必要保証金・現引可能額に充当できる銀行預金(円普通預金)。この預金残高がSBI 証券の買付余力や、信用取引における信用建余力に反映されるので、SBI証券に入金する手間を省くことができる。なお、この預金残高は、SBI証券のWEBサイトでも確認できる。利用は顧客とSB 証券ならびに同社の3者による契約となる。また、通常の普通預金よりも好金利なだけでなく、特許に裏付けされる独自性の高い技術によって、証券・銀行間の振替の手間を省いた自動スィープ機能を実現し、より便利な資産運用ツールとしてすでに多くの顧客が活用している。資金の流動性を確保しながら堅実な運用を考えている人に向いているという。住信SBIネット銀行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日山口フィナンシャルグループ傘下の山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行は18日、「宝くじ付定期預金」を期間限定で発売すると発表した。取扱期間は、山口銀行と北九州銀行は9月20日から10月31日、もみじ銀行は11月1日から12月28日となっている。対象者個人に限定預入期間1年(自動継続式)預入金額100万円以上預金の種類スーパー定期またはスーパー定期300景品の進呈について山口銀行・北九州銀行は年末ジャンボ宝くじ、もみじ銀行はサマージャンボ宝くじ(預入金額に応じて毎年1回、最長3年間進呈。預入金額100万円ごとに5枚進呈、進呈する宝くじは保護預り方式とし、当せん金は顧客の預金口座に振込まれる)預扱店全店山口銀行ともみじ銀行が過去に販売した「宝くじ付定期預金」に預け入れた顧客の中から、これまでに合計20本の高額当せんが出ている。高額当せんの内訳は、1等前後賞(3億円)4人、2等(1億円)8人。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日ソニー銀行は10月31日まで、期間中のブラジルレアル外貨預金(普通預金+定期預金)の増加額が8万ブラジルレアル以上の顧客に対して、ロボット掃除機ルンバまたはAmazonギフト券のうち、選んだいずれかの賞品を必ずプレゼントするキャンペーンを実施している。外貨預金は元本保証のないリスク商品のため、商品性やリスクなどの重要事項を十分確認のうえ、取り引きするようにとのこと。またプレゼントは自動エントリーではないため、応募期間中に応募画面より応募しない場合は、増加額が8万ブラジルレアル以上であっても賞品は発送されない。対象者対象期間中のブラジルレアル外貨預金(普通預金+定期預)の増加額が、判定日時点で8万ブラジルレアル以上の人で、かつ応募期間中にセミナー・アンケート・プレゼント応募画面にて応募した人賞品(プレゼント応募時に以下のいずれかを選ぶ)応募期間2012年9月3日午前10:00~2012年10月31日午後11:59判定日2012年10月31日、応募期間終了時点発送時期対象者には事前にメールで連絡(登録のメールアドレスが受信できる状態であることを事前に要確認)。賞品は2012年12月上旬の発送予定。ただし、都合により発送時期が遅れる場合がある【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日池田泉州銀行は9月3日、個人の顧客向け「中国人民元建て外貨預金」の取扱いを10月1日から開始すると発表した。近畿の地方銀行では初めてだという。中国人民元預金を顧客の運用手段多様化のための商品ラインナップと位置づけ、普通預金と定期預金の取扱いを開始する。取扱店舗全店(出張所を含む)取引できる人個人の顧客取扱内容普通預金口座の開設定期預金口座の開設 - 【普通型】期間:1ヶ月以上1年以内、【自動継続型】元加式・利払式 期間:1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年円資金(現金・預金)からの預入円資金(現金・預金)での払出振込みに関連した取引および外貨現金・トラベラーズチェックによる取引は利用できないなど、他の通貨と取り扱いが異なる点がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日円高が続くと注目されるのが外貨預金。利用したことがある人もない人も、どんな商品なのか、おさらいしておきましょう。外貨預金は文字通り、外国の通貨でする預金です。通貨の種類は、米ドル、ユーロ、オーストラリア(豪)ドルがメイン。銀行によっては、ニュージーランドドル、英ポンド、香港ドル、スイスフランなどの預金を扱っているところもあります。外貨預金のポイントは3つ。金利、為替レート、為替手数料です。まず金利について。外貨預金は、その通貨を発行している国の金利をベースに金利が決まります。かつてはどの国も日本より金利が高かったので、「外貨預金=高金利」というイメージがありましたが、リーマン・ショック後、先進国は軒並み利下げを行ったため、外貨預金の金利も大きく下がっています。銀行によって多少違いますが、8月10日現在、米ドルもユーロも0.01%、豪ドルは1.5%程度(6カ月ものの定期預金の場合)。今は、金利には期待はできない状況です。次に為替レート。外貨預金に限らず、外貨建ての金融商品は、為替相場の影響を受けます。外貨預金を解約したときの為替レートが、預け入れのときより低くなっていると為替の差益が得られて受取額は増えますが、高くなっていると為替差損が生じて、預け入れたときより少ない金額しか戻ってきません。今、米ドルやユーロに対して円高の状態が続いているので、将来的に円安になると予測すれば、外貨預金をするにはいいタイミングといえます。ただし、この先さらに円高になる可能性もあることには注意が必要です。3つめは為替手数料。外貨預金は、円を外貨に交換して預け入れるときと、解約して外貨を円に戻すときに手数料がかかります。米ドルの場合、1ドル当たり1円、とする銀行が多くなっています。例えば、1ドル80円のときに10万円分ドル預金に預け入れたとすると、手数料は1250円(10万円÷80円=1250ドル)。預け入れた金額に対して1.25%です。手数料は解約のときにもかかるので、為替レートが同じならやはり1.25%で、トータルで2.5%。現在の米ドル預金の金利は0.01%ですから、手数料のほうが金利を大きく上回ることがわかります。「外貨預金をしたことがあるけど、手数料なんてとられた覚えはない」という人がいるかもしれません。為替手数料は、円と外貨を交換するときの為替レートに上乗せされているので気づきにくいのです。銀行は毎朝10時に、通貨ごとのその日の為替レートを決めます。例えばそれが、「1ドル=80円」だとすると、その日、ドル預金をするために円をドルに換えると、「1ドル=81円」のレートが適用され、米ドル預金を解約してドルを円に戻す場合は「1ドル=79円」のレートが適用されます。この1円の差額が手数料なのです。為替手数料の金額は、通貨の種類ごとに各銀行が決めていて、一般的にネット取引やネット銀行のほうが安い傾向にあります。外貨預金をするなら、為替手数料の安い銀行でするのがおトクです。外貨預金は金利、為替レート、為替手数料によって円に戻したときの受取額が変わります。ですから、外貨預金を利用するときは、元本割れしない為替レートがいくらなのか、あらかじめ計算しておくとよいでしょう。全国銀行協会や各銀行のサイトにあるシミュレーションを使うと便利です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日近年、各国の外貨準備高は拡大傾向にあり、中でも新興国の伸びが目立っています。外貨準備高とは、国の通貨当局(中央銀行や中央政府など)が対外的な支払いに充てることを主目的として保有している外貨資産を指します。輸入代金の決済や対外債務の支払い目的のほか、急激な為替相場の変動を抑制する(為替介入)際にも使用されています。過去において、新興国の多くは、経常収支に赤字を抱え、資金を海外に依存する状況にありました。そのため、例えば危機時などに、海外から流入していた投資マネーが引き揚げられ、自国通貨に下落圧力がかかっても、為替介入によって自国通貨の価値を防衛することができませんでした。こうした過去の経験から、新興国では、財政健全化を推し進め、経常収支を改善し、危機に対する備えという意味で外貨準備高を積み上げる動きが拡がりました。現在では、新興国の外貨準備高は、先進国の約3.4兆米ドルをはるかに上回る約7.0兆米ドルにまで積み上がっています(2012年3月末時点)。なお、外貨準備高は貿易黒字の拡大などから増える傾向にありますが、危機時における自国通貨の安定のため為替介入が行なえるかどうか、あるいは対外債務が返済可能なのかどうかなど、各国の政策対応余地を見る上で非常に注目度が高い指標です。また、外貨準備高は、健全な財政などとともに、その国の信用力を示す指標となっていることなどもあり、新興国の外貨準備高の増加傾向が、対外的な信用力を高め、それに伴なう海外からの資金流入などによる通貨の押し上げ効果が期待されます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年8月10日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日十六銀行は6日から、「外貨定期預金特別金利キャンペーン」を実施している。同キャンペーンは、円貨から新規預入する個人を対象に「じゅうろくオープン外貨定期預金(米ドル1カ月、米ドル3カ月)」の当初1カ月、3カ月に特別金利を適用するというもの。期間は年8月6日から9月14日まで。金利は、当初1カ月間のみで年利8.0%(税引後年利6.4%)、当初3カ月間のみで年利4.5%(税引後年利3.6%)となっている。満期日以降は自動継続となり、初回満期日以降の利率は継続日の同定期預金(1カ月もの、3カ月もの)の店頭表示金利となる。ちなみに8月3日現在の店頭表示金利は、1カ月もの0.10%(10万ドル以上0.15%)、3カ月もの0.10%(10万ドル以上0.15%)。預入れ金額は1000米ドル以上100万米ドル未満。円貨を外貨にする際(預入時)および外貨を円貨にする際(払出時)は、1米ドルあたり片道1円(往復2円)の手数料がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日