キャリアバイブルはこのほど、「転職活動を始めるタイミング」に関するアンケートを実施しました。■転職活動、どのタイミングで始める?いまや一つの会社で社会人人生を全うすることは珍しく、転職が当たり前の世の中になっています。転職に至る理由は人それぞれですが、在職中と退職後どちらのタイミングで転職活動を始める人が多いのでしょうか。そこで今回は、転職の経験がある全国の男女1,000名を対象にアンケートを実施。結果を公開しています。■41.8%が「在職中」に転職活動を始めたまずは、転職活動を始めたのは在職中か退職後かを聞きました。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答しています。それぞれ、その理由を一部、紹介しています。「在職中」に転職活動を始めた理由は?・仕事を辞めてすぐ働けるように。(30代・女性)・次職が見つかっていないと不安になるから。(40代・男性)・無職の時間があるとダラダラすると思ったので。(40代・女性)・会社が潰れるから。(50代・男性)・就業中に職場に不満があり転職を決意した事があるから。(50代・女性)「退職後」に転職活動を始めた理由は?・やめてからじゃないと忙しくて出来ない。(30代・女性)・予期せぬ急な解雇だったので。(40代・男性)・やめた後にパソコンを勉強したくてすぐに就職はしなかったことがある。(50代・女性)・職場に不満があり我慢できずに先にやめてしまったため。(60代・男性)・面接に行く時間を自由に取れないから。(40代・女性)「どちらの場合もある」その理由は?・少し休みたいと思った時もあったから。(60代・男性)・なるべく間を空けずに転職したいが、前職の引き継ぎが長引いたり、次の仕事がすんなり決まらなかったり事情が変わる事がある為。(40代・女性)■44.8%が「在籍中の転職活動で大変だったことがある」続いて「在籍中に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、在職中に転職活動をする上で大変だったことはあるかを聞きました。44.8%と半数近くが「在籍中の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だったか聞いています。その一部を見てみましょう。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だった?・面接が平日の昼間になった際、口実が難しい。(50代・男性)・在籍中だったのでバレない様に気を遣った。(50代・女性)・内緒にして動いてるつもりではあったが、何かと気をつかうこともありしんどかったです。上手に転職できれば良かったが、なかなか辞めるまでにも時間かかりました。(40代・男性)・時間の制約、試験や面接に呼ばれてすぐに応じられるか。(50代・女性)・会社が有給を認めず仕事をしながら再就職先を探したり失業保険の相談にハローワークに通ったから。(50代・男性)・仕事と両立しながら転職活動をしなければならないので、余暇時間がなくなる。また、在職している会社に知られない様に進めていくのが気を使う。次職が見つからなかった時のリスク回避に繋がるから。(40代・男性)「面接や試験の日程取りに苦労した」のほか「在籍中の会社にバレないようにするのが大変だった」という声も多く挙がっていました。■46%が「退職後の転職活動で大変だったことがある」さらに「退職後に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、退職後に転職活動をする上で大変だったことはあるか尋ねました。46%と、こちらも半数近くが「退職後の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だったのでしょうか。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だった?・次の会社を決めるとき、何をするか悩んだ。(50代・男性)・収入が途切れてしまう期間が出来てしまった事。(40代・女性)・貯蓄を切り崩して生活していたが、段々とお金に余裕がなくなっていく事。(50代・男性)・収入がない状態は気持ちがつらい。(50代・女性)・定年退職したらすぐに就職活動が出来ると思ったら、退職通知が手元に来るまで就職活動ができなかったこと。(60代・男性)・次の仕事がなかなか決まらずはらはらした。(50代・女性)「失業保険の受給が終わりそうになって焦った」や「貯金を切り崩す生活が大変だった」という声が多く挙がっていました。また次の仕事がなかなか決まらず、難航した人も多いようです。■52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」さらに「在籍中と退職後、どちらも転職活動をしたことがある」と回答した人に、どちらがより大変だったか聞いてみました。52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」と回答。それぞれの理由を一部、紹介しています。「在籍中の転職活動の方が大変だった」その理由は?・時間に余裕が無かったから。(50代・男性)・在籍中の職場には知られたくないと思うから。(50代・女性)・ゆっくりする暇がなかったこと。(40代・女性)・再就職や転職が初めての経験だった、また、その会社しか知らなかったので社会経験としては偏ったものなのだが、自分自身の常識や当たり前を変えなければならない不安もあった。(50代・男性)「退職後の転職活動の方が大変だった」その理由は?・給料が入らない。(50代・男性)・金銭的な問題です。(60代・女性)・次の職が決まってなくて不安だから。(50代・男性)・次の仕事が、なかなか決まらず失業保険の給付も終わり焦るからなおさら決まらない悪循環だった。(60代・女性)・時間はあるのだがそれがかえって焦りを生む。(50代・男性)■まとめ今回は、転職活動のタイミングについての調査を行い、その結果について紹介しています。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答。在職中に転職活動をした人は、面接や試験などの調整や、今の会社に知られないよう立ち回ることに苦労したそうです。一方で退職後に転職活動を始めた人は、資金面でのやりくりが大変だったという声が多くありました。転職を考える理由によるところもありますが、早めに転職エージェントなどに相談してみるのも良いかもしれませんね。■調査概要「転職活動を始めるタイミングに関するアンケート」調査手法:インターネットでのアンケート調査対象者:転職経験がある全国の男女有効回答:1,000サンプル調査日:2023年10月7日~10月16日該当記事:※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。(エボル)
2023年11月02日皆さんは、パートナーが自分の味方をしてくれなかったらどうしますか?今回は、子どもがいながらも義母ばかり優先する夫の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:多喜夫大好きな義母夫のことが大好きな義母は、主人公宅によく訪れます。その日も義母は夫のために好物のハンバーグを作って、夫の帰りを待っていました。主人公の分のハンバーグを、夫のお皿に盛る義母。夫はそんな義母の嫁イビリにも気がつかず、目の前のハンバーグに喜んでいます。子どもが産まれたらそんな2人でも変わってくれるだろうと期待していた主人公でしたが、現実は違いました。夫の義母ファースト精神はなおらず、子育てにも非協力的で、義母から寄せられる目も以前と変わらなかったのです。夫の義母ファーストに…出典:愛カツそしてある日突然、夫が仕事を辞めてきました。なんでも、義母の知り合いから勧められた会社に転職をするからという理由でした。義母は「同居するなら昼間の勤務のほうがいいわ」と、ありもしない同居という話も勝手に盛り込みとても嬉しそうに話します。読者の感想義母が家によく訪れるだけでも気を遣いますが、勝手に夫のためだけに料理をされるのは困りますね。自分が親になったという自覚をいつまでも持ってくれない夫なら、離婚することになっても仕方ないと思いました。(30代/女性)勝手なことばかりする義母に、とてもイラッとしました。子どものためにも、離婚を決意した主人公がとてもえらいと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月22日子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。夫婦で転職結婚後、私の実家の方に引っ越したため夫婦とも転職しました。私はやりたい仕事があったため次の職場がすぐ決まり、引っ越してからはそこで働き続けています。しかし、夫は気に入った職場が見つからないのか、半年続けばいいレベルで転職を繰り返しているのです。ママ友に話すと…ママ友に話すと「これから子どものことで大変になるのに大丈夫?」「稼ぎは大丈夫なの?」「思っていた人じゃなかったとかなってない?」などと質問責め…。さらに「生活大変になるねー。私は自由にやらせてもらってるけどさ」とマウントをとってきたのです。ママ友の言うことは間違ってはいませんが、夫をバカにされたような気分になりイラッとしました。それ以降、そのママ友とは連絡をとっていません。(30代/女性)良好なママ友関係を築きたい…夫の話をすると質問責めにしてきただけでなく、マウントをとってきたママ友。あまりにも言われてしまうと、付き合い方を考えてしまうかもしれませんね…。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけるのが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月20日皆さんは、お酒で失敗した経験はありますか?今回は、親戚の新年会で失敗した夫のエピソードを紹介します。イラスト:cherumy自慢する夫妻を侮辱!?大声で…冷ややかな視線お酒で気が大きくなり、親戚から白い目で見られてしまった夫。今後の人間関係に影響が出ないといいのですが…。くれぐれもお酒の飲みすぎには注意したいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日「家事育児に協力的な夫」に私が育てた!そう思っていたのに…。夫と1歳の娘と3人で暮らしている洋子さん。「夫を育てるのは妻の役目」という価値観が根付いており、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし唯一、給料が上がらないことだけが気にかかっていたので、広志さんに問い詰めます。優しい広志さんは、今までどんな要求も黙って受け入れていましたが…。■前回のあらすじ広志の昇進話を聞いた洋子は、「都内に家が買えるかも」などと浮かれまくる。そして迎えた上司との面談日。そわそわしながら広志の帰宅を待っていると、広志から「昇進の話はナシになった」と告げられて…。【妻 Side Story】もともと感情的になりやすい私。この日も、夫の昇進が白紙になったと聞いて、感情のままに悲しさと怒りをぶつけてしまいました。絶対に昇進すると信じていたし、新築マイホームも、娘の習い事も、たくさん理想を思い描いていたのに…!夫に暴言を吐いたあと、寝室で気持ちを落ち着かせて、少しだけ反省しました。ちょっと言い過ぎたかな…と。しかし、謝ろうとした翌日、広志は私のことを無視して…?次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月14日株式会社まんまるeねっと(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:金指 忠久)は、総合転職情報メディア「転職鉄板ガイド」( )にて、漫画家・タソさん作のマンガ付き記事「転職で年収アップは難しい?相場やリアルな成功体験例を紹介【マンガ】」を2023年10月11日(水)より公開いたしました。転職で年収アップは難しい?相場やリアルな成功体験例を紹介【マンガ】「転職したらどのくらい年収アップできるの?」「転職したいけど、今より給料が下がるのが怖い…」転職を考えたときに誰もが気になるのが“年収・給料”の部分でしょう。今回は、タソさんのリアルな成功体験談を漫画で紹介しつつ、転職で年収を上げる秘訣について解説します。▼転職で年収アップは難しい?相場やリアルな成功体験例を紹介【マンガ】記事を読む: <漫画家・タソさんプロフィール>会社員歴10年越え、かつ元アイドル・元メイドの経験もある異色の経歴をもったフリーの漫画家/イラストレーター。POPでかわいいイラストを得意としており、Instagramのフォロワー数は6.6万人。SNSやブログにて更新中の育児エッセイ漫画は多くの共感を呼んでいます。ポートフォリオサイト : ブログ「タソの自由気ママLIFE」: X(旧Twitter) : Instagram : ■転職サイトの情報メディア「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」についてURL: 転職と言っても、その人の経歴やスキル状況によって転職方法は異なります。転職鉄板ガイドでは、20代~50代、業界未経験、女性、中高年、フリーター、高年収など求職者の応募条件にマッチした転職サイト、転職エージェントを50社以上の中から簡単検索。ユーザーの仕事実体験と最新情報も掲載。転職サイトや転職エージェントの口コミ情報やキャリアコンサルタントによる転職コラム、転職相談掲示板などのお役立ちコンテンツで、求職者の転職活動をサポートするサイトです。今後も、多くのユーザーに喜んでもらえる役に立つサイトであり続けるため、サービスの拡充に励んでまいります。転職鉄板ガイドTOPページ▼X(旧Twitter) 転職鉄板ガイド公式 ■会社概要会社名: 株式会社まんまるeねっと代表者: 代表取締役社長 金指 忠久所在地: 〒333-0801 埼玉県川口市東川口1丁目7-5 まんまるハウス2nd設立 : 2011年7月7日URL : ブログ: <事業内容>Web広告ビジネスを得意とし、サイトユーザーに寄り添った本当に役に立つインターネットメディアの企画・制作・運用を行っています。コンテンツマーケティング、PPC広告・SNS広告などの手法を駆使してめまぐるしく変化するWeb業界で理想のマーケティングを追求し日々成長し続けています。<運営メディア>・「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」 ・「転職info~仕事探しをサポート~」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日絶対に娘の中学受験を成功させないと、“あの人”に何されるかわからない…! 追い詰められた母親が取ったある行動とは!?夏美さんは、小学校5年生の娘・葵ちゃんの中学校受験を控えたママ。葵ちゃんは受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。ある日、旦那さんの転勤で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんが、久しぶりにこちらへ戻ってくることに。仲良しだったママ友・百合奈さんとの再会を嬉しく思っていた夏美さんでしたが、百合奈さん親子たちの存在は、いつしか夏美さんと葵ちゃんを苦しめていくことになるのです…!「中学受験に失敗したら、この家から出て行ってもらう」と義母に言われてしまった夏美さんは…!?■前回のあらすじ教育熱心な義母は夏美にプレッシャーをかけ続け、中学受験も勝手に決めてしまう。幸い中学受験については葵も乗り気だったが、義母の過干渉について夫に相談しても軽く流されるだけだった。義母はもし葵が中学受験に失敗したら夏美には出て行ってもらうと言う。【夏美sideSTORY】まさかお義母さんが恵麻ちゃんの存在を知っているなんて…!もし恵麻ちゃんにテストで負けるようなことがあったら、私と葵は引き裂かれてしまう…。この時の私は、相当追い詰められていて、正常な判断ができなくなっていました。次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ
2023年10月10日皆さんは、パートナーに浮気をされたことはありますか? 今回は「単身赴任から帰って来たら自宅に違和感があった話」と、その感想を紹介します。イラスト:たなご。単身赴任で夫と別居主人公は、会社の同僚と結婚しました。その後、主人公は転職し単身赴任となったため夫とは別居状態です。しかし月に1回は自宅に帰って、夫と過ごしていました。最初のころは夫も待ちわびてくれていたのですが、だんだんと主人公の帰宅日を忘れるように…。そんなある日、主人公はいつものように帰る日を夫に連絡します。「了解」と返事がきたので、安心して主人公は自宅に帰宅しました。しかし、夫はなかなか帰ってきません。そしてどうも部屋の中の様子がおかしいことに気づきます。浮気相手と半同棲する夫出典:lamire寝室には、片づけたはずの主人公の枕が置いてありました。さらに知らない銘柄のタバコがあったり、違う機種のスマホの充電器があったり…。浮気を疑った主人公は、夫が以前使っていたスマホを確認することにします。すると、知らない女性とのラブラブなメールのやりとりが出てきました。主人公は、すぐに夫に連絡し「帰ったんだけど」と伝えます。夫は焦った様子で「帰ってたの?え、待ってて」と帰ってきました。帰ってきた夫を問い詰めると、あっさり浮気を認めます。そして浮気相手とは、この家で半同棲状態だと言い…。すぐに家を飛び出し、3日間で離婚の手続きを終わらせたのでした。読者の感想単身赴任で仕事を頑張っているのに、自宅で夫が浮気相手と半同棲状態なんて許されることではないですよね。今では立ち直っているようなので未来に向けて頑張ってほしいです。(20代/女性)せっかく結婚したのに、すぐに浮気をするなんて夫に腹が立ちました。浮気を知ったときはショックだったと思いますが、すぐに離婚ができたのはよかったと思います。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月04日皆さんは、家事で大失敗したことはありますか?今回はちょっと笑える夫の大失敗エピソードを紹介します。妻の代わりに夫が夕飯準備夫は炊飯器の使い方を知らないごはんが大変なことに…カチカチごはんのできあがり明日リゾットに…炊飯器の使い方を知らなかった夫に思わず笑ってしまった妻。大失敗したごはんはカチカチになってしまいましたが、リゾットにするようですね。これから夫にはしっかりと炊飯器の使い方を覚えてもらいましょう!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月02日優しいと思って結婚した夫が、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!主人公のレイさんは、ある出会いを通じてトオルさんと知り合います。お互い母子家庭ということですぐに意気投合し、何の不満もなく関係を続け、トオルさんと1年の交際を経てゴールイン。しかし、結婚後3ヶ月ごろから夫に対して違和感を感じるように。仕事でミスしたことを話すとニタァと笑っていて…。夫の笑顔に違和感を感じたレイさんでしたが「気のせいだよね…?」と思うようにしたのですが、果たして本当に気のせいだったのか…!? このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじある出会いを通じて知り合ったトオルと、1年の交際を経て結婚したレイ。3ヶ月経った頃、職場でミスをしてしまい泣きながら帰宅すると、トオルが「ニタァァァ」と笑みを浮かべて…。出勤日を間違えるって、すごく焦りそうです。疲れて帰って来たレイさんに、トオルさんが取った行動は…?次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年09月30日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は、どんなときも義母を優先する夫のエピソードを紹介します。イラスト:多喜夕ご飯は義母と一緒夫と結婚後、ほどなくして妊娠した主人公は、近所に住む義母に悩まされていました。義母は夫が仕事に出ると毎日のように主人公宅にやってくるのです。義母は何かにつけて同居しようと言ってきます。夫に相談しても「主人公のためにやってるんだよ」と言うため、主人公は困っていました。子どもが産まれてからも、義母を優先し子育てに非協力的な夫。そして夫はついに…。「母さんの言うとおり転職する!」出典:愛カツ義母に勧められたからと言い、主人公に何の相談もなしに仕事を辞めたのです。子どもがいるのにもかかわらず、相談もせず義母の言う通りに行動する夫に、ついに我慢の限界に達した主人公。夫と義母に離婚を言い渡し、子どもはしっかり自立できるように育てようと決めたのでした。夫と義母に振り回されて義母の言うことばかりを優先する夫に離婚を言い渡した妻。これからは子どもと2人でしっかり生きていこうと決意したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月30日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」最終話が、9月25日(月)に放送される。最終話には、小関裕太、駿河太郎がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝、白洲迅ら豪華キャストが共演している。最終話あらすじ来栖(成田凌)の商社マン時代の同期・児玉雄一郎(小関裕太)が、来栖を訪ねてシェパードキャリアへやって来る。エネルギー開発事業を専門に扱う商社に転職した児玉は、「俺と一緒にアフリカで働こう」と来栖をスカウト。会社は来栖のハンディキャップにも理解を示しているという。一度はあきらめた夢を再び追いかけられるチャンスに、来栖の心は揺れ動く。そんななか、3年前に来栖が担当した滝藤航平(駿河太郎)が、37歳にして、学生時代からの夢である広告プランナーの職に就きたいと相談に来る。前回、広告代理店への転職がかなわなかった滝藤は、広告宣伝に力を入れる大手食品会社に入社するも、現在は販促イベントの雑務を担当しているという。「可能性がゼロではないなら、夢を追い続ければいい」3年前の来栖の言葉が忘れられず、再び夢に挑戦しようとする滝藤に、来栖は思わず自分の姿を重ねてしまい…。一方の千晴(小芝風花)は、いつもなら迷わず突っぱねるであろう、難易度の高い滝藤の転職を後押しした来栖に、違和感を覚えていた。するとそこへ再び児玉がやって来て、千晴は事故にあう前の来栖が夢を追いかけ、笑顔で働いていた話を聞く。児玉から来栖の説得を頼まれた千晴は…。はたして、来栖はもう一度夢を追いかけるのか、それとも、キャリアアドバイザーとして求職者の転職をサポートする道を選ぶのか!?「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日株式会社まんまるeねっと(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:金指 忠久)は、総合転職情報メディア「転職鉄板ガイド」( )にて、漫画家・おにぎり2525さん作のマンガ付き記事「【マンガ】職場のストレス発散法|ため込む前にこまめに解消するには」を2023年9月22日(金)より公開いたしました。【マンガ】職場のストレス発散法|ため込む前にこまめに解消するには職場でのストレスは誰しも感じたことがあるはず。「仕事へ行きたくない…」と気分が落ち込み、疲れ切ってしまう前にこまめにストレス発散していきましょう。今回は、漫画家おにぎり2525さんの実体験を漫画で紹介しつつ、手軽にできるストレス発散法について紹介しています。▼【マンガ】職場のストレス発散法|ため込む前にこまめに解消するには記事を読む: <漫画家・おにぎり2525さんプロフィール>家でのんびりゲームをしたり、マンガを読んだりすることが好きなライブドア公式ブロガー。「月曜断食」というダイエットをしたお話をまとめた書籍も販売中!ブログ「日々まんがブログ。~食う、寝る、書く~」: X(旧Twitter): ■転職サイトの情報メディア「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」についてURL: 転職と言っても、その人の経歴やスキル状況によって転職方法は異なります。転職鉄板ガイドでは、20代~50代、業界未経験、女性、中高年、フリーター、高年収など求職者の応募条件にマッチした転職サイト、転職エージェントを50社以上の中から簡単検索。ユーザーの仕事実体験と最新情報も掲載。転職サイトや転職エージェントの口コミ情報やキャリアコンサルタントによる転職コラム、転職相談掲示板などのお役立ちコンテンツで、求職者の転職活動をサポートするサイトです。今後も、多くのユーザーに喜んでもらえる役に立つサイトであり続けるため、サービスの拡充に励んでまいります。転職鉄板ガイドTOPページ▼X(旧Twitter) 転職鉄板ガイド公式 ■会社概要会社名: 株式会社まんまるeねっと代表者: 代表取締役社長 金指 忠久所在地: 〒333-0801 埼玉県川口市東川口1丁目7-5 まんまるハウス2nd設立 : 2011年7月7日URL : ブログ: <事業内容>Web広告ビジネスを得意とし、サイトユーザーに寄り添った本当に役に立つインターネットメディアの企画・制作・運用を行っています。コンテンツマーケティング、PPC広告・SNS広告などの手法を駆使してめまぐるしく変化するWeb業界で理想のマーケティングを追求し日々成長し続けています。<運営メディア>・「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」 ・「転職info~仕事探しをサポート~」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日皆さんは、浮気をされた経験はありますか?今回は「単身赴任中に浮気をされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:たなご。単身赴任中に夫が浮気主人公は、会社の同僚と結婚した後に転職をします。転職により単身赴任をすることになったため、夫とは別居することに。それでも、主人公は月1回は自宅に帰るようにしていました。最初は夫も待ちわびてくれていましたが、今では帰宅日を忘れられることもあり…。ある日、いつものように帰る日を夫に連絡します。夫も「了解」と返事をくれていたので安心して家に帰る主人公。しかし、いくら待っても夫は帰ってきません。そして、どうも部屋の中の様子がおかしいと感じてしまいます。出典:lamire片づけたはずなのに、主人公の枕が寝室に置いてあります。さらに知らない銘柄のタバコや、違う機種のスマホの充電器まで…。浮気を疑った主人公は、夫が先月まで使っていたスマホを確認することにしました。そこには、浮気の証拠となるたくさんのメールが…。怒った主人公は、夫に電話をし「帰ったんだけど」と伝えます。すると動揺した夫は「え!帰ってたの?待ってて!」とすっ飛んで帰ってきました。帰ってきた夫を問い詰めるとあっさり浮気を認めます。そして浮気相手とは、自宅で半同棲状態だと言うことも判明し…。夫に愛想を尽かせ、3日間で離婚手続きを済ませることにした主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚して正解単身赴任で離れて暮らしているからこそ信頼関係が必要なのに、そのすきに浮気をしているなんてショックですね。そんな夫とは離婚して正解だと思いますし、仕事を頑張ってもっとよいパートナーを見つけたほうがいいでしょう。(30代/女性)慰謝料を請求する結婚して、すぐに自宅で浮気相手と半同棲をするなんて夫が許せません。浮気した証拠を持ち帰り、きちんと慰謝料を請求すべきだと思いました。(30代/女性)今回は浮気をされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年09月23日「みんなの転職『体験談』。」は、直近の転職活動で「転職エージェント選びに失敗した」という100名に向けて、「失敗した内容・理由とその後に取った行動」についてアンケートを行いました。■転職エージェント選びに失敗した理由、最も多かったのは?転職エージェント選びに失敗した理由で最も多く挙がったのは、「希望と違う求人ばかり紹介された」でした。全体の56%が該当し、失敗ケースでいかにこの問題に直面した人が多いかが確認できます。また、「次第に連絡が来なくなった」(27%)や「連絡が多く、やり取りが面倒だった」(25%)といった、転職エージェントとのコミュニケーションについての問題を挙げる人も多く見られました。■失敗後に取った行動、最多は「他のエージェントを利用」転職エージェント選びに失敗したと感じた人のその後の行動で最も多いのは、「他の転職エージェントを利用した」の49%でした。次に多かったのは、ハローワークや求人サイトなどを使っての「転職エージェント以外で求人を探した」の21%です。また、「希望条件や現在の想いを正確に伝えた」「担当エージェントとの関係構築を意識した」という対策を取ったという声も一部見られました。■「希望と違う求人ばかり紹介された」人のその後の行動◇30代女性神奈川県インターネット/広告/メディアクリエイティブ職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → リクルートエージェント「リクルートエージェントを利用しました。求人数が圧倒的に多く、転職先の選択肢が広がり、スピード感を持って転職先が決まりました。その前に利用していたマイナビエージェントは、求人数自体は少なくないものの、希望職種や条件で絞っていくと求人があまりなかったことが原因だったと思います。細かい勤務条件や譲れない条件がある人は、求人数の多い転職エージェントを選ぶか、または併用するのがよいと思います。」◇20代男性大阪府メーカー販売/サービス職利用した転職エージェント:UZUZ(ウズキャリ)→doda「UZUZ(ウズキャリ)を利用しましたが、エンジニア職ばかりを薦められたので別の転職エージェントを利用しました。私が希望する職種がそこまで多く扱ってなかったんだと思います。もしまた転職活動をする際は、希望職種が決まった段階でその求人に特化した転職エージェントを選ぶべきだと感じました。」◇30代女性静岡県メーカー事務/アシスタント利用した転職エージェント:doda → マイナビエージェント「営業職で働いていましたが、残業が多いのが辛かったため転職活動を始めました。はじめに登録したのはdodaでしたが、次に登録したマイナビエージェントの方が『営業でも完全在宅のIT系提案営業という選択肢もありますよ』と教えてもらったり、残業不可でも応募可能な求人が出た際にこまめに連絡をくれました。」◇30代男性東京都医療/福祉営業職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → リクルートエージェント「マイナビエージェントからリクルートエージェントに乗り換えました。マイナビエージェントでは『近場で良い求人があればいい』といった程度でしか伝わっていなかったと思い、リクルートエージェントではきちんと希望条件を伝えるようにしました。それと、なるべくコミュニケーションはこちらから取るようにしました。」◇20代男性商社/流通営業職利用した転職エージェント:リクルートエージェント → 自己応募(転職サイト利用)「今回の転職活動については、その後転職サイトを使って自分で応募して、なんとか内定を得られました。改めて思い返すと、転職エージェントの担当には『できるだけ自分の意見を伝えよう』と思っていたのですが、上手く伝わっていなかったのかもしれないです。次回は初回の面談時にきちんと伝えようと思っています。」■「連絡が段々来なくなった」人のその後の行動◇30代男性兵庫県IT/通信利用した転職エージェント:パソナキャリア → 別の転職エージェントを検討中「パソナキャリアを利用していたのですが、一社内定をもらった企業に対して承諾を断ったら、パッと連絡が来なくなりました。その際にかなり強引に内定承諾を薦められたのですが、恐らくその企業にかなりの空き人員があって、その穴埋めに躍起になっていたのだと思います。さすがに同じ担当でサービスを継続する気にはなれませんでしたので、別の転職エージェントのサービスを利用することを検討しています。」◇30代女性千葉県小売・販売/外食・宿泊クリエイティブ職利用した転職エージェント:doda → ビズリーチ「転職エージェントは相性があるんだなと感じました。また、『自分だったら、自分で応募して行動できる』とも思いました。実際に転職サイトなどを使って自分で探してみるとそちらの方が効率の良さを感じ、そこで無事転職先が決まりました。」◇20代男性東京都IT/通信クリエイティブ職利用した転職エージェント:ワークポート「ワークポートを利用しました。まめに連絡をくれていたのですが、少し間が空いたときはこちらからも連絡を入れるようにしました。サービス利用してからの浅い付き合いですので、やはり信頼関係の構築を意識することは大事だと覆います。」◇30代女性神奈川県メーカー営業職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → 業界特化型の転職エージェント「マイナビエージェントの担当者と面接した時に、『法学部出身なので法律事務所や法務の事務職の仕事を希望している』ことを伝えました。ですが、そうした求人の取り扱いが少なかったようです。その後、2回ほどメールが来てそれからは連絡が途絶えました。恐らく、転職の希望時期を明確に決めていなかった為『転職意思はそこまで高くない』と思われたこともあったと思います。今の職場よりもいいところがあったら転職したいというレベルの希望なのか、すぐに転職したいのかなどの自分の中のモチベーションをもっと相手に伝えるべきだったと思いました。このときの失敗を踏まえて、その後すぐ法律事務所・企業法務に特化した転職エージェントを利用しました。はじめから転職のモチベーションをしっかり伝えたところ、とてもエネルギッシュに支援してもらえました。」■「担当との連絡で苦労した」人のその後の行動◇40代男性茨城県IT/通信ITエンジニア利用した転職エージェント:リクルートエージェント → type転職エージェント「結局、転職エージェントにとって求職者は、『人材』という名の商品なんですよね。だから、他の転職エージェントに取られる前に、商品として出荷してしまいたいという気持ちがあったのでしょう。大分急かされまして『これはきついな』と思いましたが、転職エージェントの性質上致し方ないとも思っています。ですが、その後type転職エージェントを利用してこちらの事情をちゃんと話したら、急かすことなく付き合ってくれました。エージェントによっても合う・合わないはあると思うので、地道に自分に少しでもマッチするエージェントを探すのがよいと思います。」◇30代男性東京都インターネット/広告/メディアクリエイティブ職利用した転職エージェント:LHH転職エージェント「過去に転職エージェントを利用した際も、同じようなことがありました。連絡が唐突に途絶えたり、釣り求人で実際に紹介される求人とは乖離があったりと、転職エージェントには良い印象が全くありません。自分で探して応募した方がいいと思っています。」◇30代男性岡山県現在転職活動中利用した転職エージェント:ワークポート「自分のことについて説明不足であったと感じています。転職への意気込みと出来ることと出来ないことを明確に伝えたら、最適な職種を紹介していただきました。」◇30代女性秋田県転職活動中利用した転職エージェント:保育のお仕事「はじめのうちうまくコミュニケーションがとれなかったのは、『とりあえずどんな求人があるか知りたい』という気持ちで今すぐに転職したいわけではないことを、担当に伝えていなかったことが原因のひとつだと思います。『今はまだ転職を検討中で、どんな求人があるか相談したい』と、自分の状況を具体的に伝えたところ、それまであったようなボタンの掛け違いのようなコミュニケーションはなくなりました。」■「担当者から強引に勧められた」人のその後の行動◇40代女性東京都医療/福祉事務/アシスタント利用した転職エージェント:マイナビエージェント → ジャスネットキャリア「視野が狭くなっていると、担当エージェントから『ここしかない』と言われると『本当にそうかもしれない』と思ってしまいがちです。あとは、焦っていると『どこでもいいから決めなくては』と思ってしまうこともありました。結局、自分に余裕がないと判断を誤るリスクは高まってしまうんでしょう。まず、必ず複数のエージェントに登録して比較すること。これは必須ですね。それと、他社のエージェントから紹介されて内定が出たとしたら、他のエージェントにその会社の求人があるかどうか確認してもらったり、その会社の評判とか聞いておいたりしたほうがいいと思います。紹介された求人は、口コミサイトもチェックしてブラックでないかも確認するのも大事だと思います。」◇30代女性神奈川県インターネット/広告/メディア事務/アシスタント利用した転職エージェント:パソナキャリア → リクルートエージェント「パソナキャリアからリクルートエージェントに変更しました。リクルートエージェントでは、パソナキャリアのように「この求人で行きましょう」とやや強引に勧められることもありませんでした。その背景には、リクルートエージェントの方が紹介する求人の量が多く、一方のパソナキャリアは紹介先がかなり限られてしまうことがあったように思います。未経験や求人の多い職種を希望しない限り、はじめから大手のエージェントを選ぶべきだったと思いました。また、転職エージェントは一社でなく複数登録しておいたほうが、自分と相性のいい会社に出会える気がします。」◇20代女性兵庫IT/通信営業職利用した転職エージェント:doda → マイナビジョブ20’s「dodaに登録しましたが、毎日のように30件以上求人を紹介されること、担当から強引に進行を進められることにストレスを感じていました。ただ、私の方でも転職の軸が明確に決まっていなかったので、きちんと希望を伝えられなかったとも思います。また、そもそも第二新卒転職の私にとって、キャリアアップ重視の利用者が多いdodaにはあまり合わないことに早く気づくべきでした。それぞれ専門分野で調べる方が希望に近いものが見つかると思います。その後、マイナビジョブ20’sを利用して内定をいただきました。第二新卒専用なので、若手や未経験前提で希望にマッチする求人が多かったです。また、エージェントの方もとても丁寧で、紹介していただく求人も質が高かったです。」■その後も転職エージェントを「利用する・した」人は半数以上に転職エージェント選びに失敗したと答えた人を対象としたアンケートで、「その後も転職エージェントは利用する予定でいますか?」という質問事項を設けたところ、55%の人が「その後も利用する(利用した)」と答えました。■今後も転職エージェントを「利用する・した」と答えた人のコメント「今後も転職エージェントを利用する(または利用した)」と答えた人は、以下の理由を挙げるケースが多く見られました。・面接対策と書類添削が役立つから・「いい担当者」に出会えれば、いいサポートを受けられるから・非公開求人や独占求人など、他の求人媒体にはない求人を紹介してくれるから・企業との連絡(面接日の調整や条件交渉など)をしてくれるから◇40代女性東京都医療/福祉事務/アシスタント「エージェントを利用しない転職活動が考えられないくらい、私の中でエージェントを使うのは当たり前になっています。なんといっても、履歴書と職務経歴書さえ作ってしまえば、添削もしてくれるし、応募した後の書類選考から面接のスケジュール調整、また聞きづらい質問などエージェントの担当を通して聞いてくれるし、かなりスムーズになるからです。」◇40代女性茨城県建設/プラント/不動産事務/アシスタント「転職サイトとは違って担当のアドバイザーの方がついてくれて、自分にあった案件を紹介してくれるからです。選考につまずいたらアドバイスをしてくれたり、二人三脚で転職に向けて前に進めるのでスムーズに活動を行えます。」◇30代男性島根県医療/福祉営業職「エージェントを活用するほうが非公開の求人も多いだけでなく、個人で市場状況の把握をすることは困難でありそういった面では活用したい。また、年収の交渉の面ではこちらが言いにくい部分も代わりにしてもらえるので安心できる。」◇30代男性愛知県メーカー営業職「ハローワークなどでは自分1人の力で転職活動をしなくてはいけませんし、求人も限られてしまいます。しかしエージェントであれば豊富な求人数の中から選ぶことができるので、選択の幅が広がると感じたため、次回があればまた利用します。」■今後は転職エージェントを「利用しない」と答えた人のコメント今回の失敗を機に「今後、転職エージェントは利用しない」と答えた人では、「これからは自分で求人を探す(自力で転職活動をする)」という意見が多く見られました。◇20代男性大阪府商社/流通営業職「今の職場は転職エージェントを使わずに、自力で見つけて、面接準備も自力でしました。結局はどれだけ自分が頑張れるかの勝負になってくると思うので、今後転職エージェントは利用しません。」◇30代女性愛知県医療/福祉クリエイティブ職「自分の目でしっかりみて、自分で選ぶことが大切だと感じました。話しづらい条件交渉を手によくエージェントが代行してくれるのは楽だと思っていましたが、そもそもそういう話も自分で入社前にできなければ、入社しない方がいいと思いました。」◇30代女性千葉県小売・販売/外食・宿泊クリエイティブ職「転職エージェントはどうしても相性の問題があると感じました。転職エージェントを使わずとも、自分でしたら求人サイトから自分で応募して行動できるので、次回からは転職エージェントは利用しないと思いました。」■「失敗を、そのままにしない」姿勢が大切・「転職エージェント選びに失敗した」理由で最も多いのは、「希望と違う求人ばかり紹介された」の56%・失敗後に取った行動で多いのは、「他の転職エージェントを利用した」の49%・転職エージェント選びに失敗した後に、「次回も転職エージェントを利用する予定」と答えた人の割合は55%・その後別の転職エージェントを利用した際に、「前回よりもうまく行った」と回答する人が多いアンケートのコメントを見ていて印象的だったのは、どんな対策を取るにせよ、「失敗をした後、うまく行った」と回答される人が多かったことです(84%の人が、失敗後に取った対策で「状況が改善した」と回答)。転職活動においては特に「失敗を、そのままにしない」姿勢が大切なのかもしれませんね。■調査概要テーマ 「転職エージェント選びに失敗した経験についてのアンケート」集計期間:2023年8月20日~9月2日調査機関:自社調査回答者:20代~50代 の社会人(全100名20代:27名30代:46名40代:23名50代:4名)アンケート詳細:(エボル)
2023年09月20日キャリアバイブル(運営会社:NEXER)は、現在会社に勤めている全国の男女1,000人に「転職回数」についてアンケートを実施し、その結果を発表しました。■約7割が、「転職の経験がある」仕事をしていれば、「転職」の2文字が頭をよぎることは一度や二度ではないかもしれません。今や転職は珍しいことでもないですが、実際に転職を経験したことがある人はどれほどいるのでしょうか。まず、転職の経験があるかについて聞きました。68.3%が「転職の経験がある」と回答しました。続けて、これまで何回転職活動をしてきたかについても聞きました。26.1%が「1回」と回答し、もっとも多い結果になりました。次いで、「3回」や「2回」、それ以上だと回答した人も多いようです。「それ以上」と回答した人に、具体的な回数を聞きました。◇これまでの転職経験の回数を教えてください。・7回(40代・女性)・10回くらい(40代・女性)・数えきれない(40代・女性)・20回以上(憶えていない)(50代・男性)・正直覚えていない~20回ではすまない(50代・男性)以上の結果から、5回以上の転職も決して珍しくないといえるでしょう。また、転職を決意するきっかけのエピソードも尋ねました。※2回以上の人は直近の転職経験のエピソードをお願いしました。◇転職を決意するきっかけのエピソード・人間関係が悪かったから(30代・男性)・前職ではこれ以上の成長が出来ないと感じたから(40代・男性)・残業代を出さない話をされたり、給料日を勝手に変更されたりして信用できなくなったから(20代・女性)・結婚出産がきっかけで元の会社を辞めて新しい職場に転職(20代・女性)・仕事内容が自分に合わなかったりまわりの人間関係でかなり悩んで体調を崩してしまった為、自分に合う且つ少しでもまわりの人と楽しく仕事ができるよう探した(30代・女性)・特に同性との人間関係にストレスを感じる。イジメのようなことをされたり、きつく怒鳴ってくるオバさんが必ずいる(40代・女性)・コロナの影響で会社側が倒産してしまったから(20代・女性)・元々他業種に興味があった中で、管理職になるための試験に落ちたため、年齢もありやりたい事ができる企業へ転職しました(30代・男性)会社都合でのやむを得ない転職のほか、人間関係の解消や仕事へのやりがいを求めての転職のケースも多いようです。■転職が完了するまでかかった期間は1~2ヶ月以内が最多続いて、転職が完了するまでかかった期間を調査しました。※2回以上転職の経験がある人には直近の転職活動の期間を調査しました。29.0%が「1~2ヶ月以内」と回答し、もっとも多い結果になりました。続いて「3~6ヶ月以内」が多いようです。「それ以上かかった」と回答した10.2%の人に、具体的にどれくらいの期間かかったのか聞いてみました。◇転職が完了するまでかかった期間は?・1年、職業訓練校に行った(50代・男性)・13ヶ月(50代・男性)・2年(50代・女性)・3年(30代・男性)・正社員&契約社員雇用に限ると未だに完了していない(50代・男性)1年や2年だけでなく、それ以上の人や「まだ完了していない」と回答した人もいました。■4人に3人が、転職活動の結果「満足した」と回答さらに転職をした結果、満足したか調査しました。※2回以上転職の経験がある人には直近の転職活動のことについて教えてもらいました。「とても満足した」が23.3%、「やや満足した」が51.8%、合計すると75.1%が、転職活動の結果「満足した」と回答しています。そう感じた理由について聞いた結果を紹介しています。◇「とても満足した」そう感じた理由は?・やりたいことが十分にできる環境であるため。収入は少ないが、何よりもやりがいを重視している(30代・女性)・人間関係が良好になり精神的ストレスが無くなった。楽しんで仕事が出来るようになった(40代・女性)・給与は上がったし、通勤地が近くなったから(50代・男性)・ほぼストレスフリーの状態で仕事が出来ているから。給与自体は若干下がってしまったが、それでも働き続けるという意味では今の環境が自分には合っていると感じる(40代・男性)◇「やや満足した」そう感じた理由は?・環境を変える事で、自分の考え方やライフスタイルなども変える事ができたから(20代・女性)・キャリアアップができたと思ったから(20代・女性)・自分に合うと思える職につけて給料も上がったため(30代・女性)・仕事に対して感謝できる環境に出会えた(40代・男性)給料が上がったからや、未来が明るくなったからなどの理由で、転職活動の結果に満足している人が多い印象でした。それでは「不満だった」と回答した人は、どのように感じているのでしょうか。◇「やや不満だった」そう感じた理由は?・待遇が前の会社のほうが良かった(30代・男性)・時間は自由になったが稼ぎが不安定(40代・男性)・会社説明で受けた会社のイメージと入社してからの実態に乖離があったから(30代・男性)・社員希望だったが、フルタイムのパートしか見つからなかった(50代・男性)◇「とても不満だった」そう感じた理由は?・今の会社もブラック企業だから(40代・女性)・転職先も人間関係が悪かったから(20代・女性)給料が安いや社員希望だったのにフルタイムのパートしかなかったなどの理由で、転職の結果に不満を持つ人も少なくないようです。転職したからといって、必ずしも良くなるとは限らない場合もあるようですね。■まとめ調査した結果、転職経験のある約3割が、転職を「5回以上経験」しているという結果になりました。中には10回や20回もの転職活動を経験している人もおり、転職は決して珍しくないといえるでしょう。また、転職経験のある75.1%が、転職活動の結果「満足した」と回答しています。今の職場環境に何かしらの不満や不安を抱えている人は、具体的なプランがなくとも転職エージェントなどに相談してみてはいかがでしょうか。■調査概要「転職回数に関するアンケート」調査手法:インターネットでのアンケート調査対象者:現在会社に勤めている全国の男女有効回答:1,000サンプル調査日:2023年8月20日 ~ 8月22日該当記事:(エボル)
2023年09月15日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。花さんの希望に合う求人はあるのか? 働けるところは見つかるのか? 復職までを描いた奮闘日記です。三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。これから三姉妹にかかるお金や貯金のことを考えると、そろそろ看護師に復職しようかな……と考え始めます。このときの子どもたちの年齢は、長女9歳(小学3年生)、次女6歳(年長)、三女4歳(年少)。夫は仕事が忙しく、ほぼワンオペで三姉妹を育てているため、時短勤務で働けるところを探し始めるのですがーー。 譲れない条件を決めて復職活動スタート 長女9歳(小学3年生)、次女6歳(年長)、三女4歳(年少)と、子どもたちはまだまだ手がかかる年齢。子育ての事、転職を考えていそうな夫の事、そして自分のキャリアの事を考え、「勤務地が近い、短時間勤務、家庭と両立」の3本を柱に復職へと動き始めました。 まずは転職サイトを活用。ブランクがあること、そして短時間勤務であることがネックとなり、希望にあった求人は見つからず。夜勤や常勤の求人ならあると言われますが、そうなったときの生活を想像すると無理!と判断。次はネットに出ている求人を探すことにしました。 そこで見つけたのが、以前働いていた「らくだクリニック」。院長のクセは強いけれど、通勤しやすかったのでまたここで働くのもアリかなと思います。しかし、院長の性格を思い返し……、やっぱり応募するのは辞めることに。もうひとつ見つけていた特別養護老人ホーム「ひまわり苑」に応募しようと決めました。 各々の家庭環境によりますが、子育て中はどうしても働ける時間が限られますし、急に休まなければいけない事もあり……。ママの仕事復帰は大変ですよね。短時間なら働きたいというママもいると思いますが、社会全体で柔軟な働き方ができるようになるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年09月14日以前は家事や育児に非協力的で、機嫌を損ねるとさやこさんを無視していた夫。しかし、転職のことをさやこさんに相談したことがキッカケとなったようで、次第に良い方向へと変わっていったのでした。そんな夫の現在の状況は……!? いつの間にか、以前とは全然違う夫になっていて… 現在は夫が先に起きて、さやこさんや娘を起こしてくれるように。 さらに、ゴミ捨てや料理に加えて、床が汚れると掃除機までかけるなど、自らが進んで家事を手伝うように……! もともと子どもができる前はこんな感じだったそうですが、さやこさんが子育てで1番大変な時期に、モラハラ夫になってしまったのです。 さやこさんがたまに昔の夫のことを思い出すと、"これをあのころにやってくれてたら!!"と、思わず怒りが込み上げてきてしまうのでした。 さやこさんが子育てて1番大変な時期を思い返し、"あのとき、今みたいに手伝っていてくれれば……"と思ってしまうのも無理はないと思いました。ただでさえ娘さんが小さいと手がかかるのに、それに加えてモラハラな夫で育児も家事も手伝わないとなると、さやこさんの負担ばかりが増えて大変だったと思います。とはいえ、時間はかかったものの、本来の夫に戻ったようでよかったです。これからは今までの分を挽回してもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年09月08日子どもとの新しい生活のために、引っ越しと転職を決意した翠と寛太。しばらくは順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなったのをきっかけに、平和で順調だった生活にどんどん翳りが見えてきて…。■妊娠で不安なのに 引っ越し?!翠の妊娠をきっかけに、海沿いの自然豊かな場所で子育てしたいという寛太。実家から近いのに、わざわざ遠くに引っ越すことに不安になる翠でした…。■夫が転職でさらに不安 最初は順調だったが…引っ越しの結論をなかなか出せない翠でしたが、寛太から転職することも相談されます。さらに不安になる翠ですが、話し合いを重ねた結果引っ越すことにしました。最初は順調でしたが、寛太の仕事が忙しくなり、完全にワンオペ育児となり、翠は辛くなっていきます。仕事で疲れているのは分かるけど、2人で子育てしていたのに…。翠の負担が多くなり「私だって…」と翠の不満が募り…。こちらは投稿者のエピソードを元に、7月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■社畜夫とワンオペ妻 読者からは批判と擁護が…!今回はウーマンエキサイトの公式Instagramにも多くのコメントが投稿され、翠や寛太に対する様々な意見が寄せられました!その一部をご紹介しましょう。転職も引っ越しもタイミングが違う? 夫・寛太への批判が目立ちました。・子どもが産まれるタイミングで転職はないわ。安定した環境でないと子育て出来ないよ。・男ってほんと何も考えてない!先のこと考えるななんとかなる!とか言うけど自分なんもせんくせに!負担は嫁さん。・この旦那さん、すべてにおいて見積もりが甘すぎる! 引っ越しも転職も子育ても、全部の環境が一変に新しく始まったら大変に決まってる。親が近くに居なくても子育てできる人もいるけど、初めての子育てなんだし頼れる人が近くに居たほうが良いのは間違いないし、自分が転職して忙しくなるかもしれないなら、むしろ嫁の実家が近くて頼れる方がありがたいと思うべき。・転職か引っ越しかで必要に迫られてないなら、転職して落ち着いてから引っ越せよ。全部いっぺんにするな! 子どもも生まれるんだぞ!?・子どもが小さいうちは両親どちらかの頼れる実家側がいいよ…。知り合いがいなくてワンオペだと、もしも奥さんが倒れちゃったら誰が子ども見るの?ってなる。仕事休んで奥さんが回復するまでってなっても、結局また繰り返すんだから。・時間の融通がきいてリモートの契約で働き始めたんじゃないの? 人が辞めたらリモート勤務は終わり? どういう条件で働いてるんだろう?・急に出来ることもやらない嫌な夫に変わってビックリ。一方で仕事が忙しい寛太を擁護する意見もありました。・さすがに毎日0時に帰宅する相手に家事育児を求めるのは酷な気がする…。・転職と引越しは一応相談されて自分も了承したなら、その後状況が変わってもあまり文句言えないと思う。せめてどっちかにするとか、子どもが大きくなってからにするとか、交渉の余地はあったのでは?ただし夫が家事育児放棄しはじめたってのは別問題!2人の失敗は2人で取り返さなきゃ。妻だけが尻拭いするのは違う。・これは単に仕事が問題な気がする…。私も同じような環境の会社に努めてるから、その大変さはわかるけど…。帰りが毎日遅いと 家で2人っきりでいつ帰ってくるかなーって待ってる身として、子どもが小さいうちは特に奥さんは子どもと旦那さん中心の生活になるから、休みの日はいっぱい寝かせてあげたいって思うけど、奥さんは休みないしね。夜のミルクの時も起こさないようにって気使うし…仕事がハードすぎなければ問題ないんだけどね。・まず、活用出来るサポート活用した方がいい。遊んでる訳じゃないし。仕事の立場変わったらある程度は仕方ない。まぁそんな時期に転職する方も悪いが。ワンオペの大変さを理解する読者からアドバイスが寄せられました。・地域のサポート利用しよう…。子どもが可愛くなくなる現象めっちゃわかる。私もあったよ。余裕なくなるよね。可愛いのに可愛くなくなるんだよ。ママが大好きでママに構って欲しくて寄ってくるのにね、うるさい!って逃げちゃうんだよね。記憶にない数年前に録画されてた動画とか見返すと子どもは私の方に来ようとしてるのに、私が逃げてる素振りしちゃってたの見た時、すごく悲しくなったんだよな。旦那さんの仕事忙しくなって辛いの分かるから、共倒れにならないように地域のサポートは頼れるものは頼るべきなんだよね。・「これくらい余裕」って言う人もいますが、子どもやママの性質にも寄ると思います。あと自分の知り合いが周りにいるかどうかも。要領が良い事、キャパがあることが偉くて、そうでない人が努力不足、というわけではないので、周りと比べず自分が無理だと感じたらファミサポや実家の親を頼るなど、外部の力を借りてほしいです。・「みんなそうだから」我慢すれば良いってことではないけど…。子ども育てながら生きてくのってそんな簡単じゃないというか、帰れる実家、遠くでもあるなら気分転換にしばらく身を寄せるとかしてほしい。ワンオペの人がたまにやってるイメージ。うちの事かと思った!と同様の体験を明かしてくれた読者もいました。・うちも子ども産まれるタイミングで旦那転職した…。初出産で不安しかない状態だからやめて欲しかったけど…。ブラックで旦那もしんどそうだったから、タイミングずらせず。大なり小なり変化があると大変だから、重なりたくないよね。・わかるわかるー!!こんな状態で2年続けてきて、体調崩したときも助けてくれないし一緒にいる意味ないな…。別居したい、って伝えたら転職はヤダ、家事も育児もほとんどやれないけど別居もヤダ。って言われて八方塞がり。共倒れするよ。・うちの事かと思た。大企業からベンチャーに転職、県外へ引越し検討してたけど答え出せないまま現状維持って感じ…。妻の妊娠中に、夫が引っ越しと転職を提案をする…!読者からは批判の声が多く寄せられました。夫としては当初「自然豊かな所で子育てしたい、在宅ワークできるから…」という考えがあってのことでしたが、現実は思うようにいかない事ばかりで…。妻の負担が多くなる子育てに対しては「我慢せず外部に頼るべき」と親身な意見も目立ちました。一方社畜夫に同情する意見など、読者それぞれの価値観が浮き彫りになりました。2人はこのままどうなってしまうのか、分かり合うことができるのでしょうか。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2023年08月31日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第6話が、8月21日(月)に放送される。第6話では、宮野真守と西垣匠がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第6話あらすじ来栖(成田凌)のもとで見習いとして働くうちに、キャリアアドバイザーの仕事にやりがいを感じ、働くことに意味を見出した千晴(小芝風花)は、晴れて「シェパードキャリア」の社員になる。するとその直後、これまで6回の転職を経験している“転職王子”こと八王子道正(宮野真守)から、面談の申し込みが入る。過去に彼を担当した広沢(山口紗弥加)は何やら苦い経験があるようで、今回の担当を辞退。そこで、来栖と千晴のコンビに白羽の矢が立つ。不動産会社でマンション販売を担当する39歳の八王子は、幾度となく売り上げトップで表彰され、自他ともに認めるトップセールスマン。17年目となる不動産営業の仕事は天職だが、一つの会社に留まることが性に合わず、現在の会社も勤務3年目にして飽きてしまったという。「まるで戦場を渡り歩く傭兵ですね」来栖は、この先も転職を繰り返すつもりでいる八王子に皮肉めいた一言を放つが、自分の実績と能力に絶対の自信を持つ八王子は、怒るどころか意に介する様子もなく、千晴はそんな八王子の強靭なメンタルにがく然とする。その日の帰り道、千晴はひょんなことから天間聖司(白洲迅)という謎の男と知り合う。天間は、千晴が見習いから正社員になったばかりだと知ると「お祝いさせてほしい」と言い出し、千晴はなぜか初対面の天間にアイスクリームをごちそうしてもらうことに。数日後、早速、不動産販売会社の面接を受けた八王子は、自分よりキャリアが浅く、実績も乏しいライバルを横目に、自信満々で自己アピールする。面接官の反応に手ごたえを感じた八王子は、採用を確信するが…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日接客業の業務内容は、接客だけではありません。職場や立場によって異なるものの、品出しや在庫管理といった、客とのコミュニケーション以外の作業もこなす必要があるのです。プレゼント用のラッピングサービスも、店員が行っていることがほとんど。接客の合間に、包装紙や袋を使って品物を美しく包みます。ラッピングをするということは、大切な人への贈り物として手渡されるはず。素敵な思い出になるよう、店員は頑張ってラッピングをしているのです。一升瓶のプレゼント用ラッピングを頼まれた店員スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いている、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、まだラッピング作業に不慣れなアルバイトの頼みで、一升瓶を包装することになったといいます。現在のスーパーだけでなく、ほかの職場でもラッピング作業を経験してきた、あとみさん。「ここは『ベテラン』の腕の見せどころ…!」と思い、気合を入れて難易度の高いラッピングに挑みました。しかし、『ベテラン』レベルでも、一升瓶を包装紙でラッピングするのは困難な模様。アルバイトの前でやり直しになり、その上、待っている客にも正直に伝えられてしまったのでした…!店員側の努力と苦労が伝わってくる、あとみさんのエピソード。漫画を読んだ接客業経験者からは、共感の声が続々と上がりました。・正直すぎるアルバイトちゃんに吹いた。・以前、スイカを包んでほしいといわれてビックリしたなあ。・接客業経験者だからめっちゃ分かる!自分も何度も失敗しました…。特殊な形状をした、一升瓶。包装紙を使ったラッピングがどれだけ難しいかは、きっと誰もが想像できるはず。包装紙でラッピングされた一升瓶を受け取って、依頼をした客は『プロの技』に見惚れたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月20日皆さんは、手作りのお弁当で失敗したことはありますか?今回は、夫のお弁当作りで失敗したエピソードを紹介します。イラスト:良丘サラダを気に入った夫夫からメッセージが…変わり果てたサラダ…失態を反省し…予想外の失態に、妻も猛反省している様子…。とはいえ、夫が優しくフォローしてくれてよかったです!同じ失態をしないよう、注意していきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日皆さんは、お弁当作りで失敗したことはありますか?今回は、夫に作ったお弁当で失敗したエピソードを紹介します。イラスト:cherumyフルーツをヨーグルト和えにキウイにヨーグルトを和えて…アタフタした声の夫まさかの事実が…ヨーグルトとキウイの組み合わせで苦くなるとは…。夫が大慌てで電話してきてしまうのも、無理はないでしょう。今後のお弁当作りでは、注意していきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日恋愛において、「これは失敗だったな」と後悔する経験は誰でも起こりますよね。人間関係は全て正解があるわけではないため、失敗の可能性を完全にゼロにすることは難しいものです。しかし、他人が経験した失敗談を参考にすることで、自身で同じ失敗を繰り返すことを防ぐことができます。そのため、今回は具体的な「恋愛での失敗体験」について寄せられたエピソードを紹介します!一目惚れからの道のり…「私はお金持ちの男性とお付き合いしたくて、合コンで出会った医者にアタックしました。結果として彼と交際することはできましたが、性格が全く合わずにすぐに別れてしまいました。結局はもっと深く考えてから恋愛するべきだったなと反省しました」(29歳女性/看護師)恋愛のパートナー選びにおいて、明確な条件を重視する女性も多いです。ときにはその条件が、収入や身長、学歴や社会的地位、恋愛経験の有無や年齢など、広範囲に及ぶことも。ただし、過度に条件にこだわりすぎると、互いの関係性が上手く築けず、恋愛が終わってしまう可能性もあります。温度差が…「私たちが交際を始めてからまだ2週間しか経っていなかったとき、彼の誕生日に私が手作りしたアルバムをプレゼントしました。しかし、その時点で2人で撮った写真はそんなになかったため、アルバムの中にはほとんど私の写真ばかり……。今思い返すととても恥ずかしい行為でした」(28歳女性/ネイリスト)付き合ったばかりの頃は、大抵の人は恋愛におけるエネルギーに満ち溢れています。とはいえ、男性からは熱意の差が感じられてしまい、距離を置かれるかもしれません。その情熱は、より特別な日にとっておいた方が効果的でしょう。焦りからきた失敗…「結婚に強く意識しており、初めて彼が私の家に来た際に、わざと結婚に関する雑誌を目立つところに置いておきました。そして、彼から1週間後「プレッシャーに耐えられない」とフラれた経験があります…」(30歳女性/歯科衛生士)結婚を急ぐあまり、失敗してしまうケースもあります。特に男性は、「結婚」という言葉を直截に伝えられると、プレッシャーを感じることが多いみたいです。お互いの意識が共感できるまでは、結婚に関する話題は少しだけ控えめにする方が良いでしょう。失敗を糧に前へ進む!もし何か失敗してしまっても、躓いてしまったからと言って恋愛を諦める必要はありません。その失敗を過去の経験として受け入れ、改善のための糧とすることで、結果的には成功に近づくはずです。もしうまくいかない状況が発生しても、焦らずに落ち着いて、また失敗を恐れずに、どんどん挑戦し続けていきましょう。
2023年07月29日■前回のあらすじ仕事が忙しくなり、家事や育児を翠任せにするようになってきた寛太。翠は自分の仕事復帰のタイミングでそれを改善しようと、ある提案をする。しかし寛太は翠の不満を汲み取るどころか、翠の仕事が始まっても自分の仕事を優先。とうとうブチ切れてしまう翠だったが…。【夫 Side Story】子どもが産まれるなら、引っ越して今よりも広い家で車を持ちたいし、お義母さんの干渉も必要最低限にしたい。それに転職してリモートワーク多めかつ給料が上がる方がいいはず…。妊娠中の翠は不安そうにして難色を示していたけれど、「やってみてダメだったらまた考えよう!」と説得したら受け入れてくれました。しかし、現実は理想とは程遠かったのですー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月27日女性の転職に特化した転職サイト「女の転職type」は、女性534名を対象に「転職経験」についてアンケートを実施しました。■転職回数は平均2.7回。4人に1人が「5回以上」と回答女の転職type会員に、転職経験について尋ねると、最も多かったのが「5回以上」26.0%。次いで「3回」16.9%、「0回」16.7%でした。平均は2.7回です。年代別で見てみると、20代は「なし」、30代は「3回」と「5回以上」、40代は「5回以上」が最も多く、年代が高くなるごとに転職回数が多くなることがわかりました。■初めて転職した年齢、およそ4人に3人が「20代」に初めて転職した年齢について聞くと、「20代前半」47.7%が最多に。次いで「20代後半」26.7%、「30代前半」10.4%でした。転職経験者の74.4%が20代で初めて転職していることがわかります。■初めての職務経歴書にかかった時間は平均1.7時間初めて転職する際、職務経歴書を仕上げるのに、どのくらいの時間がかかったかを聞くと、1位「30分~1時間未満」28.0%、2位「1~2時間未満」27.7%、3位「2~3時間未満」15.7%となりました。平均は1.7時間で、職務経歴書の作成にはそれなりの時間がかかることがわかります。■面接で失敗や後悔をしたこと1位は「緊張してうまく話せなかった」転職経験がある人に、面接での失敗や後悔したことについては、1位「緊張してうまく話せなかった」47.0%に。2位「企業の下調べが不十分だった」41.1%、3位「いい質問(逆質問)ができなかった」30.1%と続きました。「とくにない」は16.9%に過ぎず、大多数の人が失敗や後悔をした経験があることがわかります。■転職先を決める前に「他社ともっと比較すればよかった」転職経験がある人に、今思えば、転職先を決める前にしておけばよかったことを尋ねると、1位「他社ともっと比較すればよかった」41.3%。2位「待遇面をもっと確認すればよかった」36.4%、3位「仕事内容をもっと確認すればよかった」36.0%となりました。「とくにない」は14.6%に過ぎず、大多数の人が様々な面での確認不足や後悔を感じていることがわかりました。■調査概要第71回「教えて!転職経験」/データで知る「女性と仕事」・調査期間:2023年6月20日~7月3日・有効回答数:534名・調査対象:「女の転職type」会員・調査方法: Web上でのアンケート※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。(エボル)
2023年07月25日皆さんはパートナーの年収は気になりますか?今回は「転職で夫の年収を超えた妻」を紹介します!進撃のミカさんのYouTubeイラスト:進撃のミカ『転職で夫の年収を超えた妻』転職をしてから夫の年収を上回った主人公。大した差ではなかったものの、夫はプライドが高いため主人公は黙っておくことにしました。しかし源泉徴収票を見られ、年収がバレてしまい…。夫は不機嫌に…出典:進撃のミカそして「家事の手を抜いたら仕事を辞めさせるからな!」と夫に言われ、家事も完璧にこなしていた主人公。しかし、夫よりも働いていることに気づき、家事のモチベーションがなくなってしまいます。そこで家のことは協力してほしいと、夫に頼んだのですが…。夫は激怒し、主人公の通帳を燃やしてしまったのでした。我慢の限界だった主人公は離婚を決意。夫は本当に離婚するとは思っていないようで、ニヤニヤしながら離婚届にサインをしました。しかし主人公は夫が書いた離婚届をそのまま提出し、離婚を成立させたのでした。プライドが高い夫プライドが高く、年収の差が気になる夫。そんな夫に我慢の限界を超えた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月21日個性豊かなキャリアアドバイザーたちが、さまざまな事情を抱えた求職者と対峙する姿や人間模様を描くドラマ『転職の魔王様』。主人公は、転職エージェント会社「シェパードキャリア」に勤務するキャリアアドバイザーの来栖嵐。杖を突き、オーダーメイドスーツを身に纏う威圧感ある人物で、辛辣な言葉遣いゆえに“転職の魔王様”と恐れられるも、必ず転職を成功させる手腕を持っている。演じる成田凌さんは今作について、「シーン数は少なく、言葉数が多いところが、作品の見応えになっている」と話す。厳しい言葉は、愛情が注げる相手にだからこそ言えるもの。「毎話、来栖は悩める求職者たちを強い言葉で攻め、彼らの本性や本音、本人もわかっていなかったやりたいこと、本当の幸せみたいなものをあぶり出していきます。でも、“ああしろこうしろ”と言うのではなく、“今のあなたはこうです”と突きつけて本人に気づいてもらうというのが彼のスタンス。人は誰かに一言言われたり、優しい言葉をかけられたくらいではなかなか変わらないもの。それをわかっているからこそ、来栖は厳しい言葉で畳み掛けていきますが、そのやり方はすごく勉強になります。『あなたの人生このままでいいですか』という台詞があるけれど、言われた方としては結構響きますよね。作中には他にも、求職者はもちろんですが、人生に満足している人であっても心に刺さるような台詞がたくさん出てきます。僕としては、自分の状況や自分というものについては人に言われる前に気づけるようになりたいと思いますね。たとえば最近、若い頃に比べて徐々に周りの方が気を遣ってくれることが多くなってきていて。ありがたいことではありますが、冗談のつもりで言ったことが相手には冗談に聞こえなかったりするようなことは避けたいじゃないですか(笑)」来栖が放つ厳しい言葉は、求職者への深い想いがあるがゆえのもの。その苦労は理解できるという。「友人がお店を開く時に意見を聞かせてほしいと頼まれて、厳しいことを正直に言ったこともあるんですけど。言う方も言われる方も疲れるし、本当は言いたくないじゃないですか。労力を使ってでもいいと思える、愛情が注げる相手じゃないとできないことです」転職とは、今作でも描かれている通り自分を見つめるタイミング。成田さんは20歳の時に経験している。「美容専門学校に通って免許を取り、美容師になるのか?誰かの下で働くのか?と悩み、今の仕事を選びました。恥ずかしいという気持ちもあったし、親に伝えることにかなり体力を使いましたね。僕は就職前の転職みたいなものでしたけど、それでも周りに相談したいと思ったし、結構大変だったので、来栖や、小芝風花さん演じる未谷千晴のように、転職を考えている人に対して本気で向き合ってくれる人がいてくれたらなって。今は、あの時に勇気を振り絞って転職をしてよかったなと思っています」『転職の魔王様』毒舌ながら敏腕なキャリアアドバイザーが悩める求職者に働く自信と希望を取り戻させる、爽快感あふれる一話完結型の転職エンターテインメント。7月17日より毎週月曜22:00~、カンテレ・フジテレビ系にて放送。なりた・りょう1993年11月22日生まれ、埼玉県出身。主演を務めた『逃亡医F』をはじめとするドラマや舞台『宝飾時計』などに出演して話題に。映画『こいびとのみつけかた』が、10月27日より全国ロードショー。※『anan』2023年7月19日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・高草木 剛(VANITES)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月17日【妻 Side Story】「子育てをするなら実家の近くがいいよ〜」と周りの友人からも聞いていたので、私も都内にある実家の近くのマンションに住むつもりでいました。しかし、子育てをするなら一軒家の方が広いし、近所への騒音も気にしなくていい。車もあった方が便利。そうなると駐車場代も高額な都内よりも、郊外に住む方が費用を抑えられるし、何より「海沿いで子育てするのがずっと夢だったんだ」「俺ら2人でやってみよう!ダメだったらまた考えよう!」と言う寛太の言葉に押されて、海沿いの一軒家に引っ越すことにしたのですがー。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月17日主演、成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」が、7月17日よりついに放送開始となる。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働くすべての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。さらに、大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を小芝風花が演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演する。第1話あらすじ新卒で入社した大手広告代理店をパワハラが原因で3年足らずで辞め、途方に暮れていた未谷千晴は、ある晩、中年の男がナイフを手に、足が悪く杖をついたスーツ姿の男・来栖嵐を襲撃する現場に出くわす。どうやら2人は顔見知りのようで、来栖が表情ひとつ変えず冷静に男を取り押さえたことで、事態は事なきを得るが、一部始終を目撃して心配する千晴に、「人の心配より、ご自分の心配をしたらどうですか?未谷千晴さん」と、来栖はなぜか初対面の千晴の名前を知っている様子。翌日、千晴は叔母の落合洋子が社長を務める転職エージェント・シェパードキャリアを訪ねると、洋子は1日も早く再就職したい姪っ子のために“転職の魔王様”の異名を持つ優秀なキャリアアドバイザーを担当につけたというが、そこに現れたのは、前夜に出会った謎の男・来栖だった。「転職の魔王様」は、7月17日より毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月17日