ある日、帰宅した夫に対して、「今日はどこに出張だったの?」と質問した幸。すると突然夫はリュックを机に叩きつけ、「うざっ!!」と暴言を吐いたのでした。さらに「仕事で疲れているのに何その言い方!?」と文句を言うと、「誰のおかげで生活できてるか分かってる!?」とモラハラな発言をしてきたのです。突然の暴言にカチンときた幸は、思わず拳をギュッと握りしめてしまいます。 すると、夫は「お前とはやってらんねー!!」と言い放ち、背を向けると「出て行く」と言って、荷物をまとめ始めたのでした。 しかし、「落ち着いたら、そのうち帰って来るでしょ」と楽観視していた幸。ところが後日、夫婦の300万ほど入った口座の通帳とキャッシュカードがないことに気付きます。慌てて夫に電話やLINEを入れますが、連絡が通じることはありませんでした。 その当時は所持金を4万円しか持っていなかったため、どうすることもできず、しばらくの間は実家でお世話になることにしたのですが……。 お財布には4万円のみ。苦渋の決断で実家を頼ることにして… 夫の潜伏先は義実家でもなく、なんと見ず知らずの女性の家でした。 探偵に依頼したことで、夫が不倫していた事実を知らされたのです。 さらに、依頼した探偵は不倫相手の女性のことをすべて調べ上げてくれたため、幸さんは女性に直接問い詰めに行くことに……。 すると、不倫女性は「すぐに秀夫さんとは別れます。すみませんでした」と、素直に謝罪。 慰謝料もきちんと支払ってくれたのでした。 探偵に依頼したことで、夫が出て行った本当の理由を知ることができ、多少なりともすっきりした部分はあると思います。しかし、夫が不倫していた事実を耳にした瞬間や、たくさんの証拠を目の当たりにしたときはかなりしんどかったのではないでしょうか……。ただ、女性から謝罪と慰謝料を取れたことについてはよかったですよね。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸一児の母。元保育士であり元サレ妻。夫の不倫によって探偵依頼、警察ざた、調停、審判、裁判など様々な修羅場を体験をする。自身の経験や失敗談をもとに法律の知識や手続きの進め方などの「サレた側が幸せになるための情報」を発信。
2023年03月08日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。予想していなかった旦那さんの転職に衝撃を受けた先輩・Bさんは、心がザワついて……。★前の話旦那さんの先輩・Bさんは、5人家族、子ども3人、旦那さんと同じ職場、奥さんはパートと、秋山家と共通点がいくつかあるご家庭。ブラック仕事に対するモヤモヤ感もまた共通点でした。働くことに疲弊していましたが、転職は考えていなかったBさん。さらに、末っ子の三男がお金がかかる私立中学を受験したいと言いだし、「疲れている場合ではない。末っ子の三男が自立するまではへこたれる訳にはいかん!」と決意します。そんなときに、職場で旦那さんが転職することを公表。予想外の後輩(旦那さん)転職に衝撃を受けたBさんは、心のザワつきが止まりません……。年度初めのバタバタと忙しい中、Bさんは旦那の退職が気になっていました。元の職場ではBさん含め「転職=ネガティブなイメージ」でした。・この会社にいれば安全・この会社にいれば安定・この会社にいれば親や家族は安心職場の人たちは、「辞めて転職するのは、これらを手放すこと」と考えがちな人が多数でした。地域や世代間の差などはあると思います。Bさんも「もう40代だし子どももいるし、今になって就職活動するのもだるいし大変」と、頭ではわかっているつもりですが、あと10年、20年…この仕事続ける?もやもやするけれど結論が出せないBさん。このもやもやをどうにかする材料が欲しいということで……。転職に関して旦那の方が先輩。今度は旦那が話を聞きに来られる側に。この話を通してのメリットは、40代でも転職できる勇気がもらえる点です。何なら50代で転職が成功している先輩もいます!私の旦那は30代で転職しましたが40代だったらおそらく転職を諦めていたかもしれません。Bさんの体験を通して何か参考になったらうれしいです。-----------------------転職することは良いことでも悪いことでもなく、最終的には本人が仕事や生活に何を望むかによります。忙しいとつい、日々に追われるだけになりがちですが、時には自分が望むものは何か、考える時間を持ちたいものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月08日ある日、帰宅した夫に対して、「今日はどこに出張だったの?」と質問した幸。すると突然夫はリュックを机に叩きつけ、「うざっ!!」と暴言を吐いたのでした。さらに「仕事で疲れているのに何その言い方!?」と文句を言うと、「誰のおかげで生活できてるか分かってる!?」とモラハラな発言をしてきたのです。突然の暴言にカチンときた幸は、思わず拳をギュッと握りしめてしまいます。 すると、夫は「お前とはやってらんねー!!」と言い放ち、背を向けると「出て行く」と言って、荷物をまとめ始めたのでした。 しかし、「落ち着いたら、そのうち帰って来るでしょ」と楽観視していた幸。 ところが後日、夫婦の300万ほど入った口座の通帳とキャッシュカードがないことに気付いて……!? 夫婦の通帳とキャッシュカード消えてパニックに…… 300万という大金が入った通帳と、キャッシュカードを持ち出されてしまった幸さん。 (もしかして、あのとき秀夫が持って行ったの!?) そう思い、慌てて電話をかけるのですが、なんと着信拒否されていて繋がることはなく……。 また、メッセージも送るのですが、徹底的に無視されるという事態に。 夫のお給料の振込みもその口座ということから、幸さんさらにパニックに陥ってしまったのでした。 その時点で、所持金は4万円だった幸さん。 どうすることもできず、苦肉の策で実家にお世話になることにしたのでした。 持ち出された通帳とキャッシュカードは貯金専用のものかと思ったら、夫の給料の口座もその口座だったとはつらすぎる状況ですよね。徹底的に連絡ツールを遮断している所を見ると、犯人は夫で確定だと思いますが、それにしても娘さんと幸さんから生活費まで取り上げてしまうなんて、度が過ぎるのではないでしょうか。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸一児の母。元保育士であり元サレ妻。夫の不倫によって探偵依頼、警察ざた、調停、審判、裁判など様々な修羅場を体験をする。自身の経験や失敗談をもとに法律の知識や手続きの進め方などの「サレた側が幸せになるための情報」を発信。
2023年03月07日ある日、帰宅した夫に対して、「今日はどこに出張だったの?」と質問した幸。すると突然夫はリュックを机に叩きつけ、「うざっ!!」と暴言を吐いたのでした。さらに「仕事で疲れているのに何その言い方!?」と文句を言うと、「誰のおかげで生活できてるか分かってる!?」とモラハラな発言をしてきたのです。突然の夫の暴言にカチンときた幸は、思わず拳をギュッと握りしめてしまいます。 すると、夫は「お前とはやってらんねー!!」と言い放ち、背を向けると「出て行く」と言って、突然荷物をまとめ始めたのでした。 「お前とはやってらんねー!!」そう言うと、荷物をまとめ出して… 夫の怒鳴る姿を初めて見た幸は、状況を理解できず、あ然としてしまいます。 (一体何が起きたんだ……?) そう思いながらも、仕事の疲れが原因だろうと推測。 (落ち着いたら、そのうち帰って来るでしょ) そう楽観視していた幸。 しかし、それからしばらく経ったある日のこと――。 夫婦の通帳とキャッシュカードが、なくなっていることに気付いたのです。 「えっ……、ない! ない……!」 引き出しを探りながら、幸はパニックになってしまったのでした。 夫に通帳やキャッシュカードを持って行かれてしまったことが後日判明したわけですが、これはとんでもない事態ですね……。夫が出て行く際に持って行った可能性が高いですが、もしそうだとすれば、数日間の家出ということではなさそうです。夫が何に腹を立て、出て行ったのかは分かりませんが、夫婦のお金を勝手に持って行くなんて最低ですね。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸一児の母。元保育士であり元サレ妻。夫の不倫によって探偵依頼、警察ざた、調停、審判、裁判など様々な修羅場を体験をする。自身の経験や失敗談をもとに法律の知識や手続きの進め方などの「サレた側が幸せになるための情報」を発信。
2023年03月06日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。今回は旦那さんの先輩Bさんの場合の転職話をお届けします。★前の話職場の中でひとり内緒で転職した旦那さん。ところが転職して1年後、前の職場でお世話になった部長さんをはじめ、先輩たちが何人かD社に入社して来ました。入社して来た先輩は、主に子育てが落ち着いた世代の先輩たちが多い印象。その中の1人、先輩Bさんは、旦那さんの転職がきっかけで入社して来ました。同じ3人の子育てをしている旦那さんの転職が、刺激になったみたいです。Bさんは一緒に仕事をしたくらいで特別親しい間柄ではなかったので、旦那さんも連絡が来て意外だったそう。今回は、そんなBさんの転職のお話です。お子さんは3人で、大人ちょい手前まで育っている2人の息子さんと、小学生の末っ子くん。5人家族、子ども3人、旦那と同じ職場、奥さんはパートと、わが家と共通点がいくつかあるご家庭です。そして、ブラック仕事に対するモヤモヤ感もまた共通点でした。疲弊していましたが、転職は考えていなかったBさん。以前の旦那と同じく、毎日出勤とボランティア残業の日々でした。就職してから変わらない仕事量、重くなる一方の責任……アラフィフにはきつい。そんな疲れているときに末っ子の三男君が言いだしました。子どもが頑張るなら親も頑張るしかない。こういう年代の子ども費用については、未経験のわが家にはわからないですが、子育ての先輩たちは「中学からお金かかるよ! 貯金できるのは子どもが小学生のうちよ!」って言っているのをよく聞きます。その話からすると、Bさん家庭はまさにお金かかりまくりゾーンにきています。Bさんが「疲れている場合ではない。末っ子の三男が自立するまではへこたれる訳にはいかん! 仕事はブラックだけど自分だけじゃないし、みんなやってるよね。こんな感じだよね。うんうん」と思っていたところに……。この出来事を目の当たりにして、衝撃を受けたのでした。以上、Bさんの転職きっかけ編でした!-----------------------これからお金が必要になるとわかっていて転職を決意するのは、なかなか難しいもの。その決断をBさんがしたということは、それくらいブラックすぎる職場だった、ということなのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月06日夫が1年半前に失踪したことで連絡が取れなくなってしまい、困っていた幸。そんなある日、突然友人からの連絡を受け、現在夫がホストになっている事実を知らされます。驚きながらも、幸は友人から送られたホストのホームページを確認! すると、そこには夫の姿が映っていたのでした。その事実に驚愕しながらも、幸は友人に1年半前から夫が失踪していた事実に加え、「払うものを払ってもらったら離婚する予定なんだ」と自分の決意を伝えます。 すると、友人からは「旦那さんが失踪した原因は?」という質問が返ってきました。 「まぁよくある話だよ」 そう言うと、幸は夫が失踪した原因について話し始めたのですが……。 かつっては夫のことを尊敬していたけれど…… 日曜日なのにもかかわらず、夫の帰宅は遅く、心配していた幸。 「あー疲れた」 「お帰り、秀夫」 穏やかな幸に対して、疲れてイライラしているのか、素っ気ない返しをする夫。 「今日はどこに出張だったの?」 そう質問した次の瞬間、夫は机に自分のリュックをバンッ!と叩きつけたかと思うと、「うざっ!!」と幸に言い放ったのでした。 ただ単に疲れていたのか、機嫌が悪かったのかは分からないですが、なにもリュックを机に叩きつけなくても……と思ってしまいましたが……。「うざっ!!」と幸に対して暴言も吐いていますが、出張先を聞いただけなのに、何でそんなことを言われなきゃならないのか、よくわからないですね。作画:乙葉一華著者:ライター サレ妻幸一児の母。元保育士であり元サレ妻。夫の不倫によって探偵依頼、警察ざた、調停、審判、裁判など様々な修羅場を体験をする。自身の経験や失敗談をもとに法律の知識や手続きの進め方などの「サレた側が幸せになるための情報」を発信。
2023年03月04日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。転職1年後に予想外の出来事が起こったそうで……。★前の話旦那さんが転職して秋山家に増えたものは以下の5つ。・給料(ボーナスは↓ですがトータルの給料は大幅アップ!)・使えるお金(新型コロナが関係? 自己負担ほぼなし)・夫婦の時間(有給休暇を取って大人だけでお出かけ)・子どもの行事の出席率(大きな行事は土日にある! 土日ならほぼ100%出席)・趣味の時間(短時間でも毎日自分の時間があると気分が上がる)新しい職場で新しい人と環境に囲まれて仕事を頑張った旦那さん。そして入社2年目に、予想外の出来事が起こりました。職場の中で、ひとり内緒で転職した旦那。新しい職場で新しい人と環境に囲まれて、仕事を頑張っていたところ、2年目から状況が変わりました。それは……。あっれぇー!?前の職場でお世話になった部長さんをはじめ、先輩たちが何人かきた!!この現象は一体なんなんだ。入社して来た先輩は、主に子育てが落ち着いた世代の先輩たちが多い印象。元部長さんは定年をきっかけに、先輩Aさんは子どもがすでに独立、先輩Bさんはわが家と同じ3人子育て中の40代です。何でこんな一気に?それぞれ理由やタイミングや気持ちなどあるみたいですが、1人の先輩は旦那の転職がきっかけで入社しました。同じ3人の子育てをしている旦那の転職が、刺激になったみたいです。この先輩は一緒に仕事をしたくらいで特別親しい間柄ではなかったので、旦那も連絡が来て意外だったらしいです。自分の行動がどこで刺激になっているのか、わからないものです。そして、転職したはずの旦那の職場は、現在このようになっております。隣に元部長さんが……。この状況に慣れるまで「自分転職したよな?」って錯覚しそうになったらしいです。こんな感じで先輩たちもD社に来ましたが、みんな転職して満足!!という感じではありません。いろいろあるけど前の会社よりマシだ、っていう意見らしいです。以上、転職後に起こった意外な展開でした!-----------------------1人が転職すると周りにいた人たちが刺激を受け、転職者が続くのはよく聞く話。でも、最初に転職した人と同じ職場に何人も……というのは珍しいのではないでしょうか。旦那さんの人柄かもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月04日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。旦那さんが転職して秋山家に増えたものがあるそうで……。★前の話旦那の前職のブラック企業は、リアルに休日がありませんでした。当時、旦那は下血、同僚のMさんは食欲がない症状が続いており、Mさんが先輩に説得されて病院に行ったところ、そのまま入院になってしまいました。「もしかして、自分も?」と慌てて病院に行った旦那さん。結果大したことはなく安堵したのですが、Mさんが職場に復帰したのは1年後。病名はなんと「がん」で、さらに転移もしていました。当時の働き方が病気の原因とは限りませんが、旦那さんはそんなMさんを見て「自分をすり減らす働き方から早く脱出せねば!」と思ったようです。転職した今は、別な意味でハードな生活ですが、体は確実に元気で健康的に。さらに、転職して増えたものも。それは「お金と時間」です。【転職して増えたものその1】新しい会社での初給料日、明細を見て驚きました。一瞬「あれ? 私、働かなくて良くない?」って思ってしまいました。(でも子どもが3人いるので、やはり二馬力が理想と後で冷静になる)ちなみにこの給料アップは、この会社に転職した全員に当てはまるわけではないらしいです。ボーナスはN田先輩から聞いてた通り下がりました。でも、給料が上がった分でボーナスのマイナスは全然カバーできています。トータル収入は大幅アップの結果になりました!【転職して増えたものその2】このご時世のせいか会社の色なのか、にっくき自己負担が全然ない!これは涙出るレベルでうれしかったです。前の職場はとにかく予算がない、または少ないから自己負担……。働いているのにお金を払うミラクルの連続で、涙が出ることも多々あり……。転職後は給料が増えて自己負担が減ったので、やーっと三姉妹に習い事をさせてあげられるなど、使えるお金が増えました(涙)。【転職して増えたものその3】旦那が有給を取るようになりました。仕事の都合をつけられる時期は、月に1回有給をとって夫婦でお出かけしています。転職後、土日に少し休めるようになったとしても、三姉妹がいて騒がしいわが家。子どもたちが学校とこども園に行っている平日に夫婦で出かけると、解放感がハンパない!旦那はたまにの有給をかみ締めております。【転職して増えたものその4】土日の行事は、ほぼ100%出席できるようになりました。行事参加って、フラッと見に行くとか簡単なものではありません。準備もあるし、何より人手が必要だったりします。私の場合、旦那が不参加のときは下の子どうする問題にぶち当たります。特に次女と三女が小さいときは大変でした。現在は、こども園の行事は土日に集中しているので、全部参加できています!平日の細かいイベント参加は厳しい印象で、そこは私ができるだけ参加している状態です。【転職して増えたものその5】読書が趣味の旦那は、これがめちゃうれしいらしいです。仕事は忙しいのですが、転職してから夜に呼び出されたり仕事の電話がかかってきたりすることがなくなりました。なので、多くはないですが、大好きな読書を楽しめる時間ができました。現在は本が多過ぎて、子ども部屋が1つ占領されている状態です。そして、転職した旦那が読みあさっている本って、決まって転職関係の本。本人もなんかあやしい事を言っています。またやるつもりだなと、私は予感というか確信しております!【まとめ:転職して増えたもの】①給料(ボーナスは↓ですがトータルの給料は大幅アップ!)②使えるお金(コロナが関係?自己負担ほぼなし)③夫婦の時間(有給を取って大人だけでお出かけ)④子どもの行事の出席率(大きな行事は土日にある! 土日ならほぼ100%出席)⑤趣味の時間(短時間でも毎日自分の時間があると気分が上がる)少しでも参考になったらうれしいです。以上、わが家の場合の増えたものたちでした!-----------------------お金が増えた分余計に忙しくなったり、時間は余裕ができたけどお金も減った、という転職も少なくないもの。それを考えると、お金と時間が増えた旦那さんは、転職大成功と言えそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月02日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。年度末の異動発表日についに公表。それを聞いた同僚たちは……?★前の話年度末の異動発表日に転職することを公表した旦那さん。部長さんに個室に呼ばれ、簡単なあいさつをして個室を出ると、旦那さんが「すごい出世する」と思っていた同僚たちが個室前に集合。「どこ異動?」と聞いてきました。そこでついに旦那さんが「僕、今年度で退職します」と公表。最初はポカーンとなっていた同僚たち。しかし、時間がたつと、いろいろな反応が……。旦那が転職を公表した後、時間がたつほどに同僚たちの反応が分かれてきました。主な反応は、心配する系、無関心系、やや上から目線の小ばかにする系の3つ。人の考えはそれぞれ、反応もそれぞれ。わが家ではブラックと思っている仕事でも、満足している人、気に入っている人ももちろんいるわけで、反応はさまざまです。中には転職について「もちろん反対されたよね? 奥さんとかさ……」と聞いてくる人も。旦那が「いえ、嫁ブロックはありませんでした。というか、転職すすめたの嫁ですけどね」というと、「ええええ! そんなことある!?」と同僚たちザワワーザワワー。働き方に似た考えを持つ同僚たちは、「頑張って」「応援するよ」と言ってくれたのでした。-----------------------自分にとっては辞めたいほど嫌な仕事も、それを気に入って頑張って働いている人もいるはず。そう思うと、転職することをうれしそうに言うのは失礼ですよね。旦那さんのように淡々と報告するのが良さそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月06日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。同僚には転職することを秘密にして仕事の引き継ぎをしていたため、「すごい出世する」と周りから思われた旦那さん。ついに転職を公表する日がやってきました!★前の話転職を隠しながら、どんどん仕事の引き継ぎをしていた旦那さん。同僚たちに「僕、来年にはいないと思うんで」と、真実を冗談っぽく言っていました。しかし、旦那さんだけ何回も本社に呼ばれているのを見て、同僚たちがザワつき始めました。そして、ほぼ全員一致で予想した答えは「すごい出世するとか!?」というもの。そんな同僚たちに、ついに転職を伝える日が来ました。それを聞いた同僚たちは……。ずーっと同僚に内緒にしてきた転職話。旦那は、同僚たちに報告する日を決めていました。それは、年度末の異動発表日。異動する人は部長さんから肩をたたかれて個室に呼ばれ、異動先を告げられます。個室から出ると同僚たちに囲み質問を受ける、というのがいつものパターン。異動を告げられた職員はここからドタバタと引き継ぎ&片づけ、異動先の準備に追われます。旦那は、この異動発表に乗っかる日を選びました。この日、旦那も部長さんから肩をたたかれて個室に呼ばれました。呼び出された後のやりとりは、部長「お疲れさん」、旦那「はい」のみ。個室を出ると、旦那がすごい出世をすると思っていた同僚たちが個室前に集合していて、「どこ異動?」と聞かれました。旦那は「行き先はD社です」と返答。「は?」となっている同僚たちに「僕、今年度で退職します」とついに公表したのです。退職約1数間前のこの報告に、同僚たちはポカーンとなっていたそうです。-----------------------公表してから退職までの期間が長いと、周りから根掘り葉掘り聞かれたりしてやりにくいことになりそう。でも、退職1週間前ならそういうことも防げて、必要な人にはあいさつをする時間もあるので、ちょうど良いかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月04日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。仕事の引き継ぎが間に合うか心配だった旦那さんは、同僚たちに転職を秘密にしたまま仕事の引き継ぎ開始、その様子を見た同僚たちは……。★前の話転職が決まった旦那さんには、心配事がありました。それは、10年分という大量の仕事の引き継ぎ。引き継ぐ時間と余裕がない状況だったため、旦那さんはどうにかしなければと考えました。そこで、一緒に仕事をしていた新卒くんに「これ、全部あげる」と言いながら、お客さんの名簿や、今までまとめてきた資料データなどをすべて渡した旦那さん。その後、新卒くん以外にもどんどん引き継ぎをしていたら、同僚たちが徐々に不審に思い始め……。新卒くん以外にも、どんどん引き継ぎをしたいった旦那。当然、同僚たちは「!?」となるので、「僕、来年にはいないと思うんで」と、真実を冗談っぽく言っていました。同僚たちも「ああ、そう思い込んでいるのねー」くらいに受け取っていた様子でした。しかし、部長さんから「今日は本社に行って」と言われて出かけていく旦那を見て、またもや「?」となる同僚たち。何回も本社に呼ばれて行く様子に、「????」となり、同僚たちがザワつき始めました。そしてほぼ全員一致で予想した答えが、「すごい出世するとか!?」というもの。公表するまでこう思われていて、誰も辞めるなんて想像していなかったようです。公表のタイミングはいつがベストなのかわかりませんが、旦那はギリギリ公表がベストという考え。ギリギリまで隠し続けます。-----------------------転職や退職をいつ公表するかは、本当に悩みますよね。ただの同僚なら辞めるギリギリに伝えるのでもいいですが、とても仲が良い同僚の場合、隠されていたらショックかもしれません。相手との関係によって、タイミングを考える必要がありそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月02日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。両親からは反対されたものの、旦那さんは気にせず転職を進めることに。職場の同僚には転職することを秘密にしていた旦那さんでしたが……。★前の話旦那さんの転職に納得がいかない両親から、秋山さんのスマホに毎日のように長文のメッセージが届き、何も手につかない状態に陥った秋山さん。旦那さんと相談し、悪者を旦那さんひとりに絞る作戦で何とかやり過ごすことができました。そのころ、旦那の職場では来年度の人事などが話題に。同僚たちが憂うつそうにしている中、旦那は心の中で「すみません、来年いないんスわ」とワクワク。しかし、実はある大きな心配事が……。転職することを同僚に秘密にしていた旦那の心配事は、仕事10年分という大量の引き継ぎ。引き継ぎが大事な仕事な割には、引き継ぐ時間と余裕がなく、早めにどうにかせねばと考えました。中でも一番気がかりなのが、当時一緒に仕事をしていた新卒くんです。まだまだ大学生気分が抜けない子なのに、旦那が退職するとひとりぼっちになってしまうのです。そこで、新卒くんに「これからひとりでもできるように覚えていこう」と言いつつ、大事な仕事道具を「これ、全部あげる」と旦那。お客さんの名簿や、今までまとめてきた資料データなども渡しました。不安を感じた新卒くんは「異動発表まだされてないのになんでやっ! 何でそんなに教えてくるんですかーーー!?」と大慌て。そんな彼も、引き継ぎをガンガンしたおかげか、旦那が退職した後は立派に仕事ができているそうです。退職する際は早めの引き継ぎを進めるべしですね。-----------------------同僚の退職や転職は、職場の士気や取引先との関係にも影響します。会社を辞めることが正式に決まっても、それを同僚や周囲に軽々しく言うのは避けたほうが良いですよね。周囲に退職を知らせるタイミングは、会社や上司と相談して決め、それを守ることが大切。そうしながらも、きっちり引き継ぎをやり切った旦那さんは、なかなかすご腕と言えそうです。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年01月14日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。現在の会社が「ベスト」と思っている両親に、転職の報告に行った旦那さん。当然猛反対される……と思ったら、意外にも両親は安堵の表情に。その理由とは……。★前の話転職の報告には、旦那さんひとりで行くことに。両親は転職を全力でブロックしてくるだろうと思っていたのに、旦那さんの急な訪問に驚いた様子。さらに、いつもは無口な旦那が話しながらズンズン来たため、おどおどし始めました。そんな中、旦那さんが転職することを伝えると「なんやそっちかい」とホッとする2人。もしかして、このままスルッと報告が終わる!? と甘い期待がよぎったのですが……。旦那の転職の報告に、意外にも安堵した義両親。それは、突然の息子の報告に驚き、「離婚報告」「大腸がんでも見つかって余命宣告された」と思い込んだ、両親の想像力の豊かさのせいでした。改めて転職話をしたところ、「今の会社がベストだ」とやんわり考え直すよう促す義両親。どうやら転職の相談をするために実家に帰って来たと思ったみたい。話が食い違わないよう、旦那が「転職はすでに決まったの」と言い、さらに「もうD社に内定済み。職場には辞める話もつけた」と伝えたところ、表情が見る見る変わっていった義両親。お義父さんはカンカンで、「仕事はな、血へど吐きながら耐えるもんじゃあ」と怒鳴るほど。このままの状態で、話し合いを続けることになりました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー転職の報告に嫁の秋山さんも同行していたら、話はさらにややこしいことになったかもしれませんね。難航することが予想される話し合いの場合、参加するメンバーの選択がとても大切。こじれそうな場合には、中立の立場で調整してくれそうな第三者に同行してもらうようにすると安心ですね。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年01月01日長年勤めてきた職場の環境や休日出勤など、会社の対応に少しずつ疑問を感じていた夫。あるときから転職を考えるようになっていました。半年間の転職活動を経て、無事に転職先が決定。これからは仕事ばかりの日々から解放されると期待していましたが、新しい環境は本人の予想以上に大きなプレッシャーがあったようです。夫は次第に眠れない日々や体調不良が続くようになりました。「何か様子がおかしいな」とは思いつつ、このときはまだ夫が「うつ病」になっているとは夢にも思いませんでした……。★関連記事:「助けて」夫が突然のめまいと吐き気に襲われ…原因は過労とパワハラ【体験談】夫は「死にたい」と思ったことも…約14年間勤めた会社からの転職夫は新卒で入社してから、約14年間その会社に勤めていました。転職を考えるようになったのは、子どもが生まれてしばらくしてからでした。サービス残業が当たり前という職場の空気や、土日も急な出勤があるなどイレギュラーな対応をさせられる環境に疑問を感じ、家族でゆっくりと過ごす時間をもっと取りたいと考えていたようです。仕事をしながら転職先を探すのは大変だったようですが、転職活動を始めて半年がたったころ、無事に転職先を見つけることができました。転職先では経験がある職種に従事。しかし、これまでとは違う職場の雰囲気や仕事内容に慣れず、ミスをしてはいけないというプレッシャーを常に感じていたようでした……。これが、本人の予想以上に精神的な負担となったようです。転職して4カ月ほどたったころ、夫はだんだんと眠れなくなる日が増え、食欲も減退。体重は転職時から6kgも減っていました。また、睡眠不足のため仕事中に集中力を欠くことも増えていたそうです。このころの夫は「ミスをしたり注意を受けたりするのは自分ができていないからだ」と、自分をひどく責める思考に陥っているように見えました。転職して半年後の休日。夫は朝からおなかに違和感があり、時間がたつごとに痛みが増してきたと言いだしました。夜になっても痛みが治まらないため急遽病院を受診することに。レントゲンを取ると胃は大きく膨れ上がっており、医師からは、「ストレス性の胃痛」と診断されました。胃痛自体は翌日には治りましたが、この日以降、夫は腹痛や頭痛などの体調不良で仕事を休む日が少しずつ増えていきました。私は「休む時間が増えれば少しは回復するかもしれないから、休みながらでも働けたらいいのでは」と思っていたのですが、後にその考えは甘かったと思い知ります。「もう会社に行けない」と夫が感じたのは、いつも通りに通勤していたある日のことでした。電車内で突然具合が悪くなり、目の前が真っ白になったのだそう。すぐに途中下車し、救急車で病院へ搬送されました。医師の診断は睡眠不足でしたが、その日から「また具合が悪くなるかもしれない、もう会社に行けない」 と夫は会社を休むことを選びました。仕事を休み続けることへの葛藤夫は自身の体調や精神状態に不安を感じ、自ら心療内科を受診。その結果、うつ病と診断されました。このころの夫は、不眠や食欲減退以外にも、好きなスポーツ観戦にも興味が持てなくなり、私には言いませんでしたが「死にたい」と思うこともあったそうです。医師に「症状は重いほうなので、仕事はすぐにでも休んだほうがいい」と言われました。体調が良くなれば会社に復帰することもできましたが、夫は「急に休んで迷惑をかけているからこのまま辞めたい」と、退職を希望。救急搬送された日以降は出勤することはなく、傷病手当の手続きをおこなうと同時に退職の手続きも進めました。それからしばらくは月2回、心療内科への通院をすることになりました。医師から処方された睡眠導入剤のおかげで不眠症状は早めに解消され、時にはスーパーに買い物に出かけることも。症状が落ち着きつつあった夫は、ゆっくりとした日々を過ごしていました。しかし、働いていない罪悪感やこれからの不安で夫の気分がかなり落ち込んでいるのも感じました。私も正直なところ「しっかり休むしかない」と割り切っていた半面、「もし治らなかったら……」という不安な思いもありました。幸い、傷病手当と夫の実家から生活費の支援があり、夫の給与がなくても何とか生活していけたことが救いでした。不安なもののついに再就職!うつ病の診断を受けて半年が過ぎたころ、夫は障害者手帳を取得しました。少しずつ将来のことを考えられるようになっていたようで、以前のようにがむしゃらに働くことはできないけれど、障害者雇用なら自分の状況を理解してもらいやすいのでは? と思ったのだとか。しかし、焦って症状が再発してもいけないので「仕事のことは急がなくていい」とだけ夫に伝えていました。うつ病の診断を受けてから1年ほどたったころには通院も月1回になり、「遅いと思うかもしれませんが、順調な経過ですよ」と医師から励ましの言葉ももらいました。体調が回復したこともあってか夫は少しずつ前向きになり、「仕事をするなら無理なく働けるところで」という希望を叶えるために、就労支援サービスに登録しました。半年ほど通う中で、障害者雇用枠の募集があった仕事に応募し見事採用! 新しい職場へのさまざまな不安はあったようですが、自分の病歴を知った上での採用には安心感があったようです。「今後も長く働き続けられるか」という部分も気にしていたようでしたが、こればっかりは夫次第なところもあるので「仕事は慣れていくしかないし、何かあったらまた休めばいい! と夫に伝えました。現在は再就職先での勤務が1年以上続き、症状も安定しています。うつ病を発症して3年、薬も減りました。もっと早くに休むという選択ができていれば違ったかもしれませんが、後悔先に立たず。しかし、最終的にはしっかりと休息を取るという決断ができたので、良い方向に進むことができました。まとめ今回は夫の体調や精神状態が限界に達したことがきっかけで、休職や心療内科の受診などという行動にをすることができました。しかし、もしあのまま夫が無理に働き続けていたら、取り返しのつかないことになっていたかもしれません。夫のSOSに気付いてはいたものの、本人の判断だけに任せて、仕事を休むよう強く言ってあげられなかったことは今でも後悔しています。今後は夫の体調や精神状態もこまめに気にかけながら、必要なときにはストップをかけてあげられるようにしたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/たなか ゆきこ(36歳)おうち時間が好きな、3人子育て中のママライター。まだまだおんぶやだっこを求められるので、体力の重要性を感じる日々。最近はお気に入りのサロンでリフレッシュしています!
2022年12月17日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。恐らく全力でブロックしてくるであろう夫の両親への報告は、旦那ひとりで行くことになって……。★前の話旦那、ついに両親に報告です!急な訪問と、いつも無口な旦那が話しながらズンズン来たため、両親はおどおど。そんな意表をついた中「もう決まった話なんだけれど、俺、実は……」と転職することを報告した旦那。それに対し両親の第一声は「何や……そっちかい……」と思っていたのと違う反応。転職することを聞いてホッとしていたそう。もしかして、このままスルッと報告が終わる!? と甘い期待がよぎったのです。---------------------突然のこと&普段とは違う旦那さんの様子に、ご両親は転職とは違う報告を想像していたのでしょうか? とにかく報告ができて、まずはよかったですね。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年12月17日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用の連絡が! 旦那が部長に転職することを伝えると、すでに知っていたと言われます。そして、「もし君がワシの息子だったら、全力で止めるけど?」と言われてしまい……。★前の話部長の言動に、やはり円満退社は無理なのかと身構えた旦那でしたが、「君の人生だ。D社に言っても頑張りなさい」と、部長は快く了承してくれました。上司にそう言われたらとってもうれしい!部長は、近所の人から話を聞いたときから応援しようと思ってくれていたらしいです。部長は、上司たちからの退職反対コールからもうまく守ってくれたらしく、無事退職の段取りができたのです。そして、最後のハードルは旦那の両親への報告。旦那は、転職したことを自分の両親に隠し通す気でしたが、私は気まずいので報告してほしかったのです。---------------------残りの勤務期間、気まずい思いをせずに働けるのは、とても助かりますよね。最後のハードル、ご両親への転職報告も無事に終わるといいですね。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年12月07日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。3回目の転職で、夫もやっと希望通りの仕事に出会えたかと思いきや、職場から「正規雇用はできない」と通告を受けてしまいました。使用期間中でのクビの通告に「そんなに仕事できないの…?」とカナコさんも開いた口が塞がりません…。またもや夫の収入がなくなるという現実に慌てつつも、「でも、夫にもきっと考えがあるだろうから」と、しばらくは優しく見守ろうとしますが…。思いのほかスムーズに3回目の転職を叶えた夫。試用期間中も真面目に働く姿を見て安心していたカナコさんでしたが、帰宅後の夫から驚くべき事実を聞かされてしまい…。なんでそうなる!?試用期間中にまさかのクビ宣告! 転職後は真面目に働いていたかと思いきや、試用期間ですらまともに仕事ができていなかった夫。「どれだけ仕事ができないんだ…」とカナコさんが言葉を失ってしまうのも当然ですね。 さらに夫は「どうせクビになるなら」と翌日から仕事に行かないことをカナコさんに告げます。夫からは「この状況をどうにかしよう」という気持ちや危機感は少しも感じられませんね…。今度こそ手当も保険もなく、完全に無収入の状態になってしまうという夫の状況に困惑するカナコさん。しかし「焦って就職してもまた同じことを繰り返すだけかもしれない。夫にも夫なりの考えがあるのかも…」としばらくは夫の様子を見守ることにしました。 ところがカナコさんの期待とはうらはらに、夫は一向に動き出す気配がありません。家の中で好きなだけ寝て、好きなだけ遊んで…。夫が自由気ままに過ごす間にも、カナコさんは家族を支えるために必死に働いているかと思うと、呆れるのを通り越して憤りさえ感じてしまいますね。夫には早く働くことに対しての考え方を改めてもらい、カナコさんと協力して今の状況を打開していく方法を見つけてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年12月06日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用の連絡が! 旦那は部長に声をかけ、転職することを伝えると、既に知っていたと言われて……。★前の話会社を辞めることを部長に報告した旦那ですが、なんとすでにバレていました。ちなみに、旦那が転職することを知っている私も義姉も、旦那の職場とは接点がありません。では、なぜ部長が知っていたのか……。部長は、D社に勤めているご近所さんに偶然会ったときに、旦那がD社に応募していると聞いたそう。これは防ぎようがない。世間は狭いというか、どこで接点があるというか、どんな偶然があるのかわかりませんね。そして本題に戻り、「で、本当にうちの会社辞めるの?」と聞かれ「はい、辞めます」と答えた旦那。すると部長は「もし君がワシの息子だったら、全力で止めるけど?」と言い出し、何やら不穏な空気になったのです。---------------------内緒で転職活動していても、思わぬところからバレてしまうこともあるのですね。旦那さんは無事、辞めることができるのでしょうか。★関連記事:「まさかGからBになるなんて…」反省…熟女の気の緩みが悲しい結果に #熟女系 69著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年12月04日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。何度も不採用通知を受け取りる日々が続きましたが、ある日やっと夫の採用が決まります! 夫の再就職が決まり、ようやく苦しい時期から解放されたカナコさん。その後、夫が再就職してから3年が経過し、慌ただしいながらも穏やかな日々を送っていました。ところが、だんだんと夫から「行きたくない」「今日は休む」という言葉が聞こえ始め不穏な空気を感じるように…。そんな中、夫からある相談を持ち掛けられます。夫の無職時代を経て、夫婦としての固い絆を手に入れたカナコさん。ところが、穏やかな日々はあっという間に終わりを告げます…。夫の様子がおかしい…?目を背けていたらまさかの…! つらく長い無職時代を乗り越え、穏やかで安定した日常を取り戻したカナコさん。これまでの無責任な行動が嘘のように、夫は真面目に働いているようです。 ところが再就職から3年が経過したころ、「ヒマすぎる」「給料が安い」と夫は仕事への不満を漏らすようになります。確かに働いてみなければわからないことも多いですが、夫は仕事を休むための言い訳を探していたのかもしれませんね。カナコさんもそんな夫の不穏な様子を薄々感じではいたものの、日々の忙しさに思わず目を背けてしまっていました。 そんなカナコさんの心情を知ってか知らずか、夫はある日「仕事、やめてもいい?」とカナコさんに相談します。もしかして…とは思っていても、実際にその言葉を聞くとカナコさんも相当ショックだったのではないでしょうか。 みなさんは、悪い予感が当たってしまってがっかりした経験はありますか?黒田カナコさんのマンガはSNSやブログからも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月28日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。試験に向けて、働きながら日々勉強を続ける旦那さんですが……。★前の話筆記試験に向けて、勉強もラストスパート。時間がないから、場所を構わず勉強します。そのおかげで、同僚からは変な目で見られるし、何で勉強しているんだと聞かれますが、全部ごかましたそう。同僚たちも、まさか旦那が転職するなんて思ってもみないので、容易にごまかしが通じます。旦那いわく、勉強するのは苦ではないタイプらしく、大丈夫だと思っていたのですが、若いときとは違い、今は立派なアラフォー。記憶力が低下しているのか、なかなか頭に入らず、ショックと同時に焦ります。そして情緒不安定に……。私は基本、塩で対応します。慰め過ぎず、否定せず。このときの旦那は、受験を控えた長男な感覚。結構、面倒くさかったです。不安定さも軽度、中度、重度の段階があり、中度から重度くらいの、「不安定、来ているなー」と判断したときだけ、励ましたりしていました。そんな旦那ですが、ブラックな職場でハードなことは言われ慣れているからか、面接には自信があるとのこと。仕事で否定、理不尽などの場面が多い旦那。ある意味、尊敬とともに同情です!---------------------年齢とともに、誰しもが記憶力や集中力が低下していきますよね。それでも現況を頑張った旦那さんは、転職したいという強い意志があったのでしょうね。★1話から読む:「あと30年続ける?」ブラック企業で働く旦那がふと疑問に感じ… #旦那がブラック企業から転職 1★前の話:「絶対ブロックされるだけ」実家に転職を知らせたくない旦那は… #旦那がブラック企業から転職 17★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!★関連記事:「小さい筋腫が集合!?」先生からのまさかの言葉にパニック #人間ドックで指摘された子宮筋腫 9★関連記事:「解約したいんです」ようやくつながった電話で、意志を伝えても… #老親の通販トラブル 最終話★関連記事:「豊胸バッグを入れていると気圧で爆発する」整形の都市伝説の真偽は!? #美容外科の現場から 3著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年11月20日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。ついに旦那さんが転職を決意。転職活動を続けていく中で、はなさんは旦那さんの実家に報告したほうがいいのではないかと言うのですが……。★前の話:「いらんって言われたら…」転職活動が進み、別の恐怖が夫を襲い #旦那がブラック企業から転職 16旦那がD社に応募するころ、私は旦那が転職のことを実家に報告していないのが不安でした。嫁の立場的にはソワソワします。しかし「言ったところで絶対ブロックされるだけ!」と旦那。まずは義父の双子である叔父さんと、旦那のお姉さんに言ってみることにしました。お姉さんの反応は、「縁を切る」というパワーワードが出て、反対され……。叔父さんは、最終的には応援するよと言ってくれました!誰かに相談はやはり大事。私では足りない意見を聞けたのと、近い人に応援されると元気が出ますね。---------------------報告を嫌がっていた旦那さんでしたが、叔父さんに応援してもらい、気合がアップしたそう。身内が応援してくれると、心強いですよね。★1話から読む:「あと30年続ける?」ブラック企業で働く旦那がふと疑問に感じ… #旦那がブラック企業から転職 1★前の話:「いらんって言われたら…」転職活動が進み、別の恐怖が夫を襲い #旦那がブラック企業から転職 16★旦那がブラック企業から転職の連載一覧★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年11月18日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんは転職を決意しますが、希望するA社に募集の予定がないことが判明。旦那は落ち込みつつも、「転職に向けて動きます」と決意して……。★関連記事:「転職したいのにうまくいかない」ネガティブモードな夫に妻は… #旦那がブラック企業から転職 15D社への転職準備を始めた旦那さんは、D社に勤める先輩N田さんに、「D社は試験もあるし、評価もされるから頑張れよ」と言われたことを思い出します。D社以外の会社も調べたのですが、結局応募できるのはD社のみ。私はD社に応募できてよかったと思うのですが、旦那的には、選択肢が1社だけだったという残念さと、「D社にも必要とされていなかったらどうしよう」という恐怖で、モヤモヤしていたようです。旦那の転職に対して今更感はありましたが、私が冷めていたからこそ、旦那にプレッシャーかけずにいられました!---------------------転職活動で、応募できる会社が少ないと、とても不安になりますよね。★1話から読む:「あと30年続ける?」ブラック企業で働く旦那がふと疑問に感じ… #旦那がブラック企業から転職 1★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!★関連記事:「思い知らされました」母から差し出された老眼鏡をかけると予想以上に… #五十路日和 62★関連記事:「来年の人間ドックは…」ぼうぜんとしながら心に誓ったこと #人間ドックで指摘された子宮筋腫 7★関連記事:「骨シンチって何?」がんの転移の可能性を調べる検査にドキドキして #43歳で腎がんになった話 7著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年11月13日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。ブラック企業に勤めていた秋山さんの旦那さんが転職を決意。希望している転職先A社に募集の予定がありませんでした。はなさんが、「A社の募集が出るまで、今の仕事続けたら?」と旦那に提案すると、「それは嫌だ」と、転職したい気持ちを再確認したようで……。★関連記事:「今の仕事続けたら?」転職したい会社の募集がなく落ち込む夫に… #旦那がブラック企業から転職 14第一希望は転職することと再確認した旦那ですが、「転職したいのにうまくいかない」とネガティブモードに。そんな悲劇のヒロイン状態の夫に、N田さんが勤めるD社を勧める私。ネガティブな私が、「何とかなる気がするよ」と事実を挙げながらポジティブなことを言ってみたところ、旦那は……「転職に向けて動きます」と決意したのです。動かないとチャンスを逃しますからね。ちなみに、わが家は悪い例です。キチンとした方は、計画的に転職しましょう。---------------------気持ちを切り替えるのは、時間がかかることもありますが、はなさんのアドバイスで、転職に向けて動く気持ちになれてよかったですね。★1話から読む:「あと30年続ける?」ブラック企業で働く旦那がふと疑問に感じ… #旦那がブラック企業から転職 1★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年11月11日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。ブラック企業に勤めていた秋山さんの旦那さんが転職を決意。希望している転職先A社は、残念ながら募集の予定がないことを知った旦那は……。★関連記事:「募集を出す予定は…」転職を希望している会社からの答えは… #旦那がブラック企業から転職 13A社で募集がきっと出る! と期待するも、募集予定はないと知り、ここに来て、気分がかなり落ち込む旦那。ここは妻としてやさしい言葉をかけるべきなのでしょうが、子どもの世話で手一杯なので、旦那のウジウジに付き合う余裕がなく。ちゃっちゃと決めてほしい思いで、「A社の募集が出るまで、今の仕事続けたら?」と提案しました。けれど旦那は、「それは嫌だ!」「 今、変わりたい!」という気持ちが大きかったようです。---------------------希望する会社が募集を予定していないことは残念でしたが、改めて「転職したい」という気持ちを再確認できたことはよかったですね。★関連記事:「わかっていると思ったんだよ!」はっきりと言わない夫に妻は困惑して… #デブス女の修羅場 53★関連記事:「いっぱい楽しんだやーん」孫バカ夫妻は毎度片思い!?孫の思い出は予想外で… #五十路日和 61★関連記事:「何が見えたんだろうね」子宮筋腫を見た医師から衝撃のひと言 #人間ドックで指摘された子宮筋腫 5著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年11月06日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。ブラック企業に勤めていた秋山さんの旦那さんが転職を決意。旦那が希望している転職先A社に勤務する、知り合いのマサオさんに相談すると、上司に募集の予定があるか聞いてみてくれることになり……。★関連記事:「聞いてみてもいいけど?」希望する会社で働く人に相談したら… #旦那がブラック企業から転職 12旦那が転職を希望しているA社で募集の予定があるか、マサオさんが聞いてくれることになりました。その返事を待つ間、旦那はほかの会社の情報収集をすることに。しかし、時期的なものなのか、たまたまなのか、思ったような募集がなく……。家族構成や、私の収入に余裕があったら、もっと選択肢があったのかもな、と個人的に思います。結局、調べてみてもほかに候補が出ず、「A社に募集が出る気がする!」という予感というか願望を持ち、もし第一希望であるA社に就職したら生活がもっとこうなる、などと想像していました。そして、思ったよりも早くマサオさんから連絡が!結果は……募集の予定はないとのことだったのです。---------------------転職を決意して、いざ求人を探してみても、なかなか自分の希望にマッチするものは見つからないものですよね。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年11月03日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。ブラック企業に勤めていた秋山さんの旦那さんが転職を決意。転職した先輩N田さんが勤めるD社に来ないかと誘われます。そして話を終えた旦那が帰ってきて……。★関連記事:「うちの会社も検討して?」転職を相談した先輩に口説かれるが… #旦那がブラック企業から転職 10先輩N田さんに誘われてうれしい気持ちで帰ってきた旦那。私としてはD社への転職はアリ!ただ、旦那の両親は堅実な考えの持ち主。転職するなんて言ったら怒られそう……。夫の家族のブロックは覚悟の上で、第一候補のA社について情報収集することに決めました。実際に勤務している人に話を聞きたいということで、A社に勤務している元同僚、マサオさんに話を聞いてみることにしたのです。---------------------転職活動では、実際にどんな会社なのかできるだけ知っておきたいもの。実際に働いている人の話を聞けるのはとても貴重ですね。★関連記事:「保険金をかける余裕がない」思ったよりも深刻!? 夫の借金のせいで… #デブス女の修羅場 48★関連記事:「頬のたるみが改善する?」スレッド(糸)リフトってどんな感じ? #美容外科の現場から 1★関連記事:「これがホットフラッシュ!?」抗がん剤治療中にやたらと汗をかき… #子宮頸がんゆる闘病記 最終話著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年10月23日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。ブラック企業に勤めていた秋山さんの旦那さんが転職を決意。転職した先輩、N田さんに相談したところ、「あーさんが欲しい!」とスカウトされて……。★関連記事:「あーさんが欲しい!」転職を相談した先輩にスカウトされた旦那は #旦那がブラック企業から転職 9先輩N田さんが働いているD社に、ぜひ来てほしいと誘われた旦那。けれど、旦那が希望しているA社と比べると、家から遠くなり、給料が下がるため、旦那の中では正直微妙なところ。A社の情報収集をして、正しく比較する必要があると旦那が考えていると、N田さんは上司にも相談してみるから、D社も検討してほしいと言ってくれます。N田さんからこんなに必要と言われ、旦那はうれしかったそうです。---------------------自分の仕事を評価してくれる人に誘われるととてもうれしいですし、転職先の選択肢が増えることもいいことですよね。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年10月21日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。ブラック企業に勤めていた秋山さんの旦那さんが転職を決意。転職したN田さんと話をしていた流れで、奥さんであるはなさんは、転職に反対していないと聞いたN田さんはめちゃくちゃ驚いて……。★関連記事:「奥さんの理解がスゴイ!」転職を反対された先輩は旦那の話に衝撃 #旦那がブラック企業から転職 8嫁ブロックがないことに驚いたN田さんから、転職の本気度を確認された旦那。転職する時期は決めていて、A社がいいかなと思っているけれど、それ以外はこれから探す予定と伝えます。ちなみに、旦那が希望しているA社は、この会社に決まれば、誰も文句を言わないというくらい魅力的な会社で、しかも自宅から近い!旦那の話を真剣に聞いてくれたN田さん。そして真剣な顔で「あーさん(旦那)が欲しい!!」と言ってくれました。ちなみに、Nさんが勤めているD社は、規模ならA社に負けていません。旦那はどう思ったのか!?---------------------転職したい時期だけを決めていたのは、今思えば思いつき行動すぎるなと、思ったそう。相談した先輩から直接スカウトされのは、受ける・受けないにかかわらず、ありがたいことですね。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年10月16日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。ブラック企業に勤めていた秋山さんの旦那さんが転職を決意。情報収集するために、転職したN田さんに詳しく話を聞いたところ、N田さんは当初転職することを家族に反対されていたこを知って……。★関連記事:「許すわけないやん」先輩の転職は奥さんが反対していたと知って… #旦那がブラック企業から転職 7・離職率1%で誰も辞めない・周りから理解されないこんな状況でした。しかし、N田さんは、このまま納得いかない仕事を定年までしたくないと押し切ったそう。一方でわが家は……。「あー大丈夫っす。奥さん、賛成してくれているんで」旦那がそう答えたので、N田さんにびっくりされてしまったのです。---------------------旦那が転職することに、はなさんが賛成してくれると聞いたN田さんは、驚がくしていたそう。家庭によっては転職したくても、粘り強い説得が必要なところもあるのですね。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年10月14日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。ブラック企業に勤めていた秋山さんの旦那さんが転職を決意。情報収集するために、転職したN田さんに詳しく話を聞いていたら……。★関連記事:「後悔は1ミリもない」転職した先輩の発言に衝撃を受けた旦那は… #旦那がブラック企業から転職 6転職後に読書時間を取れるようになったと聞き、驚く旦那。そして、転職ではどんな試験を受けたのか、転職が決まった後に職場にはどのように報告したのか、現在の職場はどうなのかなど、気になることをどんどん質問しました。N田さんの回答はとても参考になり……。いつしか旦那のメモ帳はぎっちり。この職は、高確率で家族からブロックされるのですが(わが家調べ)、N田さんは、同業の奥さんの嫁ブロックを強行突破したそうです。---------------------家族に反対されやすい職場だと、嫁ブロックもきつそうですね。★関連記事:「本当は困ってますよね?」全身全霊であやしてくるおばさまの姿を見て思うのは… #五十路日和 59★関連記事:「えっ、抜けない?」抗がん剤治療による脱毛に腹をくくったけれど… #子宮頸がんゆる闘病記 33★関連記事:「ストレス?」過敏性腸症候群になった原因を考えても、思い当たる節がなく… #熟女系 65著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年10月09日