避暑地として人気のある南軽井沢にお店を構える「Cafe Le petit nid 3(カフェ ル プティ ニ トロワ)」。まるで別荘のような一軒家をつかった喫茶店は、訪れる方がほっこりするアットホームな空間に包まれています。おすすめメニューのフレンチトースト、キーマカレー、ケーキセットをご紹介。ぜひこだわりの味を体験してみませんか?居心地の良い喫茶店「Cafe Le petit nid 3」長野・南軽井沢にひっそり佇む「Cafe Le petit nid 3」。緑の木々に囲まれた一軒家はまるで別荘のようなアットホームな空間が漂う隠れ家喫茶店。店名にある「Le petit nid」はフランス語で「小さな鳥の巣、居心地の良いところ」という意味があり、店主の想いが込められています。「Cafe Le petit nid 3」のこだわり軽井沢のモーニングに訪れて8:00~11:00までモーニング、11:00~15:00までランチを提供している「Cafe Le petit nid 3」。土・日曜などはオープン前に行列ができるほどの人気です。もともと目白で喫茶店を営んでいましたが、ゆったりとした時間が流れる南軽井沢でお店を開きたいと思い移転したのだそう。店主自慢の自家焙煎のコーヒー昔からの夢だった自家焙煎のコーヒーを提供しています。一杯一杯丁寧に淹れるコーヒーや手作りのメニューで、訪れる方を出迎えてくれます。「Cafe Le petit nid 3」の雰囲気南軽井沢の風景に溶け込む外観まるでヨーロッパにある一軒家のような造りの「Cafe Le petit nid 3」。南軽井沢の風景に見事にマッチし、まるではるか昔からその場所に佇んでいたかのよう。異国情緒あふれる店内店内にはこだわりのインテリアが配置されており、落ち着いた空間を演出しています。天気の良い日は外にあるテラス席も人気です。心地良い風を感じながら、南軽井沢の自然を満喫してください。訪れる方をやさしく包み込む観光で訪れる方・地元の方など幅広い方がお店に足を運び、老若男女問わず愛されています。初めて訪れるのにまるで我が家に帰ってきたかのような、温かい雰囲気に包まれることでしょう。「Cafe Le petit nid 3」おすすめメニュー3選「フレンチトースト」前日までに予約をした方のみがいただけるモーニングで提供している「フレンチトースト」。一口味わえばその人気の理由がわかります。牛乳を浸した食パンを卵の黄身でコーティングし、表面を揚げていきます。バターをつかうと焦げてしまうのであえて油をつかっているそう。粉砂糖をかけて10分間オーブンで焼き上げたら完成です。ふわふわしっとりの味わいに夢中になります。ジャム・メープルシロップ・コーヒーミルクがセットになっているので、お好みで味を変えながら堪能してくださいね。「粗挽き肉のキーマカレーライス」ランチメニューのおすすめは「粗挽き肉のキーマカレーライス」。お肉の味わいをしっかり感じることができ、お肉好きの方も満足すること間違いなしです。大盛りや小盛りに変更もできるそうなので、お好きなサイズを注文してください。野菜はキーマカレーに負けないようにと、少し大きめにカットされていて、粗挽き肉と野菜の両方の食感を楽しめます。「ケーキセット」カフェとして利用するならぜひ「ケーキセット」をオーダーしてみてください。日替わりのケーキと自家製のコーヒーなどからお好みのドリンクを選びます。生クリームを上に塗った真っ白なチーズケーキを、アングレーズソースを敷いたお皿の上にのせたら完成です。まるでフランス料理のようなシンプルなケーキは、つくる人の技術の高さを感じることでしょう。スイーツはその日によって異なるので、どんなスイーツがラインナップしているか楽しみにしていてくださいね。「Cafe Le petit nid 3」で演奏会「Cafe Le petit nid 3」では、不定期で演奏会などのイベントが開催されています。美しい音色を聴きながらこだわりのコーヒーを味わう優雅な喫茶時間。気になる方はHPや公式SNSをチェックしてみてはいかがでしょうか。「Cafe Le petit nid 3」へ訪れて軽井沢旅行の2日めは早起きしてぜひ「Cafe Le petit nid 3」でモーニングしてみてはいかがでしょうか? 美味しい朝ごはんを堪能すれば、その後の予定もきっと素敵なものになる予感。もちろんランチやカフェとしての利用もおすすめです。美味しいごはんやスイーツを堪能する、幸せなひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:Cafe Le petit nid 3住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字発地1398-457電話番号:0267-48-3334
2018年07月24日コーヒー好き必見!下町のコーヒー専門店に世界中のコーヒー豆が大集合北千住の商店街にちょこんと佇むコーヒー豆専門店「マメココロ」。店から漂うコーヒーの香ばしい匂いに誘われて毎日たくさんのコーヒー好きが足を運びます。店内には、コーヒーのスペシャリストである店長が直々にセレクトした、中南米をはじめとしたアジア、アフリカ、中東など世界各国、50種類以上にも及ぶコーヒー豆が、焙煎前の状態で並んでいます。コーヒー好きはもちろん、買い方も簡単でコーヒービギナーでも気軽に立ち寄れるお店なんです。選んだ生豆をその場で焙煎!極上の珈琲体験また、このお店にはカフェスペースも設けられていて、種類豊富なコーヒー豆の中から、スタッフさんが好みに合わせて銘柄をチョイスし、その場で淹れてくれます。そんなこだわりがたくさん詰まった出来立てのコーヒーは、まさに極上の一杯。芳醇な香りと深い味わいに完全に魅了されてしまいます。お手頃な価格と提供までの時間の短さも魅力のひとつ。街中のチェーン系カフェと変わらない価格で世界中の本格的なコーヒーを味わえちゃうんです。カフェメニューはすべてテイクアウトができるのも嬉しいポイント。お手頃な価格で世界中の生豆から焙煎された極上の本格コーヒーを堪能できる「マメココロ」。まさにコーヒー好きにはたまらないお店。いろんな豆を試してぜひお気に入りのフレーバーを見つけてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:マメココロ住所:東京都足立区千住1-27-1電話番号:03-5284-9927取材・文/西尾 宇宙
2018年07月13日ナチュラルな店内で過ごす安らぎのティータイムこだわりのコーヒーと、充実のカフェメニューを提供する「コクテル堂コーヒー 二子玉川店」は、木の温もりを活かした明るい店内で落ち着いて過ごせる空間が特徴です。木目調のテーブルや白いイスなど、アンティーク家具が店の雰囲気と抜群にマッチ。スタイリッシュな照明や、柱を利用したユニークな飾り棚など、おしゃれな工夫が随所に見られます。歴史と職人の技が込められた自慢のコーヒー「コクテル堂コーヒー」は、元々は半世紀以上もの歴史をもつ焙煎メーカーでした。直営カフェが誕生したのは1989年。第1号店となった店舗は、現在もカフェ文化が根付く国分寺エリアのルーツともされています。お店で提供するコーヒーは、エイジングコーヒーという種類。仕入れた生豆を数十カ月もの間寝かせ、天候や気温などの状況を正確に把握した上で丹念に焙煎して作られます。熟練の職人だけにしか成せない技で焙煎された豆からは、まろやかな風味の中にコクと甘みを感じる芳醇な一杯ができあがるのです。まるで宝石のような輝きを放つフルーツタルト焙煎職人が丁寧に焙煎したコーヒーを、店内の工房で生地から手作りする豊富なケーキと一緒にいただきましょう。「フルーツタルト(464円)」には、大きめにカットされた旬の果物が惜しげもなく使用されています。サクサク食感のタルト生地に、程よい甘さのカスタードクリームが相性抜群。フルーツの酸味とクリームの甘みのバランスが素晴らしい、完成度の高いケーキです。シンプルだがそれが良い! 定番ショートケーキケーキと言えば欠かせないのが「いちごショート(464円)」。生クリームとスポンジ生地といちご、シンプルが一番と改めて感じさせてくれる王道ケーキです。しっとりでふわふわのスポンジ生地は、口に入れるとシュワっと溶けるようなきめ細やかさがあります。生クリームはコクがありつつもさっぱり軽めなので、食事の後でもペロリと平らげてしまうでしょう。ほのかなコーヒーの苦味とケーキの優しい甘みは、幸せな午後のひとときを演出する最高の組み合わせです。いつ訪れても楽しませてくれる充実のメニュー来店の8割は女性という「コクテル堂コーヒー」。平日は女性同士のグループや子ども連れでの来店が目立ち、週末になると年代問わず利用されています。ケーキにドリンク、料理など全てにおいて季節を感じてもらえるようにと、メニューの更新頻度には気を付けているそうです。友人や家族と楽しくおしゃべりできる場所として、ぜひ利用してみてください。東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から歩いてすぐのところにあります。二子玉川ショッピングセンター内にあるので、待ち合わせにも便利。手軽なコーヒースタンドも良いですが、席に座ってゆったりと落ち着いていただくコーヒーはまた別格のおいしさです。スポット情報スポット名:コクテル堂コーヒー 二子玉川店住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズショッピングセンター フロントタウン6F電話番号:03-5716-4555
2018年07月04日静岡県静岡市・焼津市・藤枝市の飲食店12店舗から、静岡銘茶を使用したかき氷「茶氷」が登場。静岡県の銘茶を使ったかき氷「茶氷」京都の宇治、埼玉の狭山と並んで「日本三大銘茶」と言われる静岡県のお茶の魅力をかき氷を通して多くの人々に伝える「茶氷プロジェクト」に参加する形で、12店舗がオリジナル「茶氷」を考案。それぞれの店舗で個性豊かな「茶氷」がラインナップされる。丸玉園「静岡茶氷三昧」静岡茶シロップと、手作りかんろ、ミルクをかけながら食べるかき氷。静岡県産茶葉を使用した手作りシロップは、甘みとコクの濃抹茶、優しい味わいの和紅茶、あっさり香ばしいほうじ茶の3種類が用意される。CHA10「抹茶カキ氷」製茶問屋カクニ茶藤が運営する「CHA10」の初となるかき氷メニュー。有機栽培された抹茶と甜菜糖で作られた抹茶ソースをたっぷりとかけ、仕上げには相性の良い白玉と小豆が添えられた。真茶園「濃厚抹茶かき氷/ほうじ茶かき氷/有機和紅茶かき氷」江戸寛政時代創業、200余年の歴史を持つ製茶問屋が営む茶・スイーツの専門店「真茶園」。利き茶日本一の8代目当主が送る、1キロ8万円の高級抹茶を使ったかき氷は行列必至の一品。パティスリー46「抹茶炙りかき氷」「抹茶炙りかき氷」は、有機抹茶のシロップとパティスリー46自慢のカスタードを焦がしたブリュレのトッピングがポイント。食べ進めると中からもカスタードブリュレが出てくる、新感覚の"炙りかき氷"だ。【詳細】茶氷各店舗提供メイン期間:2018年7月1日(日)~9月30日(日)エリア:静岡県静岡市、焼津市、藤枝市参加店舗:12店舗<各店舗「茶氷」メニュー例>・丸玉園「静岡茶三昧」提供期間:2018年7月1日(日)~9月17日(月)価格:880円・CHA10「抹茶カキ氷」提供期間:6月1日(金)~9月30日(日)(予定)価格:648円・真茶園「濃厚抹茶かき氷/ほうじ茶かき氷/有機和紅茶かき氷」提供期間:7月8月の金・土※8月10日(金)、11日(土)は実施なし。価格:濃厚抹茶かき氷 950円、ほうじ茶かき氷 864円、有機和紅茶かき氷 864円・パティスリー46「抹茶炙りかき氷」提供期間:7月1日(日)~9月30日(日)価格:800円
2018年07月02日2018年6月20日(水)より発売タリーズコーヒージャパン株式会社は、日本第1号店である「銀座店」のオープン記念日8月7日に向けて、「タリーズアニバーサリーブレンド」を販売しました。焙煎度の異なる2種類感謝の気持ちを込めたブレンドは、「ミディアム」と「フルボディ」の2種類。ブラジル、ケニア、ペルーから取り寄せた豆を、異なる焙煎度で仕上げた逸品です。さらに、冷水ポットに入れるだけで、本格的な水出しコーヒーが簡単にできあがる「タリーズジップス コールドブリュー」も用意。それぞれの特徴は豊かなコクと甘みを味わえる「フルボディ」は、アイスコーヒーがお勧め。「ミディアム」はバランスが良く、花のようなアロマが香ります。どちらも200g詰めで1,230円での販売です。(画像はプレスリリースより)【参考】※タリーズコーヒー ホームページ※プレスリリース
2018年06月24日ネスネプレッソは、コーヒー豆の生産から焙煎、ブレンド、粉砕までの各工程において熟練の専門家たちが情熱を注いで作り出した、上質なクレマとアロマを持つこだわりのコーヒー。まさにお家カフェの極みといっても過言ではありません。今夏は、イタリアで人気のアイスコーヒーレシピからインスピレーションされた、2種類の限定カプセルコーヒーが発売です! 2018年夏限定カプセルコーヒーのご紹介 『Ispirazione Salentina(イスピラツィオーネ・サレンティーナ)』 南イタリアで親しまれているアーモンドミルクを使ったアイスコーヒーレシピ、“カフェ・ア・ラ・サレンティーナ”を楽しむためにつくられたコーヒー。ナッツのようなアロマと口当たりの良さ、ロブスタ豆ならではの力強い味わいと、まろやかなアーモンドミルクを加えることで生まれるハーモニーが魅力です。こんなアイスコーヒー今まで飲んだことがない!ぜひ飲んでみたいですね!!おすすめのアイスコーヒーレシピ「イスピラツィオーネ・サレンティーナ」でつくる“カフェ・ア・ラ・サレンティーナ”1.カップに60gの氷、30mlのアーモンドミルク(または牛乳)、5mlのガムシロップを入れます。2.1.のカップに「イスピラツィオーネ・サレンティーナ」をリストレット(25ml)で抽出します。 『IspirazioneShakerato(イスピラツィオーネ・シェケラート)』イタリアでは定番のアイスコーヒーレシピ“カフェ・シェケラート”を楽しむためにつくられたブレンドで、スパイシーでココアのような香りと香ばしさが特徴。氷とシェイクすることで、きめ細やかな泡の層ができ、力強さになめらかさが加わったフルボディのアイスコーヒーとなります。炎天下のから自宅に帰ったときにゴクリと飲みたいですね。おすすめのアイスコーヒーレシピ「イスピラツィオーネ・シェケラート」でつくる“カフェ・シェケラート”1.シェーカーに3gの砂糖を入れます。2.1.のシェーカーに「イスピラツィオーネ・シェケラート」をエスプレッソ(40ml)で抽出し、90gの氷を加えます。3.細かい泡がたつまで、シェーカーを強く振ります。4.グラスにゆっくりと注ぎ入れます。 発売日:2018年6月5日(火)価格:1本10カプセル入り本体価格 870円税込価格 940円 アイスコーヒーのレシピを手軽に楽しめる、数量限定アクセサリー<ヴュー シェーカーセット>販売価格: 本体価格3,000円税込価格3,240円 「カフェ・シェケラート」のレシピを楽しむための、シェーカー2個とアイスキューブトレイのセット。蓋を外すとグラスとしても楽しめます。 <限定トラベルボトル>販売価格: 本体価格 1,750円税込価格 1,890円持ち歩きに便利な二層構造のストロー付きトラベルボトル。ネスプレッソのアイスコーヒーを外出先でも手軽にお楽しみいただけます。※アイス専用。※密閉構造ではありません ■販売:(1) 全国のネスプレッソブティック(21店舗)ネスプレッソブティック表参道・大丸札幌店・日本橋高島屋店・三越日本橋本店 本館・新宿高島屋・東武百貨店池袋店・高島屋玉川店・三越銀座店・松屋銀座 ・高島屋横浜店・松坂屋名古屋店 本館・ジェイアール名古屋タカシマヤ・高島屋京都店・ジェイアール京都伊勢丹・阪急うめだ本店・高島屋大阪店(なんば)・福岡三越・広島福屋八丁堀本店・ららぽーと海老名・大丸神戸店・ららぽーと立川立飛(2)ネスプレッソクラブ: フリーダイヤル0120-57-3101、ウェブサイト www.nespresso.com 【お問い合わせ先】ネスプレッソクラブTEL:0120-57-3101
2018年06月21日カフェスペースもあるおしゃれなコーヒー豆専門店北千住の商店街にちょこんと佇むコーヒー豆専門店「マメココロ」。世界中から集められた生豆をその場で焙煎してくれると話題になり、毎日たくさんのコーヒー好きが足を運びます。今回はそんな下町のコーヒー専門店で味わえるバラエティー豊かなコーヒーたちをご紹介。それぞれのシチュエーションやタイミングで、飲む銘柄を変えるのがツウなんです。朝食のお供に。 ブラジル産 ブラジルハニーコーヒー豆の生産量、輸出量ともに世界一の実力を誇るブラジル。そんなコーヒー大国からやってきた「ブラジルハニー」は、ブラジル国内外で高く評価されているハイランクのコーヒー豆。甘味を生み出すシュミレージという成分を多く含んでおり、甘みのあるマイルドな口当たりが人気の理由。トーストなどと相性抜群で、ちょっとした休憩時におすすめです。眠気スッキリ!インドネシア産 マンデリンG-1ブラジルや中南米よりも早くにコーヒー栽培が始まったと言われているインドネシア。そんなコーヒーの深い歴史を持つ国からやってきた「マンデリンG-1」は世界中でも名の通った有名なコーヒー豆。独特な苦味と深いコクが特徴で、口に含んだ瞬間、芳醇な香りが口いっぱいに広がるんです! 仕事中の眠気も吹き飛ばしてくれます。ホッと一息。 エチオピア産 エチオピアシダモG-4コーヒーの代名詞であるモカの生産国として名高いエチオピア。そんなモカ大国からやってきた「エチオピアシダモG-4」は、数あるエチオピアの中でも、もっともポピュラーで親しまれている銘柄のひとつ。豆を水洗、発酵させることなく、太陽の下で乾燥させて精製するナチュラル製法でつくられており、モカの豊かな甘みとフルーティーな後味が楽しめると女性からも大人気のフレーバーなんです。華やかな香りと深い甘みが絡み合い、リラックスしたひとときへ誘ってくれます。世界各国から集められたバラエティーに富んだコーヒー豆の数々。それぞれに味や香りの違いがしっかりとあり、その日の気分に合わせていろんなフレーバーをお楽しみいただけます。まさにコーヒー好きにはたまらないお店ですね。行ったことのない方はぜひ足を運んでみてください。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:マメココロ住所:東京都足立区千住1-27-1電話番号:03-5284-9927
2018年06月14日オフィス街に佇む平日限定のロアーコーヒーハウス東京・八丁堀にある「ROAR COFFEEHOUSE&ROASTERY(ロアーコーヒーハウス&ロースタリー)」は、オフィス街の一角に溶け込むように佇む、平日限定のコーヒー専門店です。お店の外にはおしゃれなメニューの看板が置いてあり、一歩店内に足を踏み入れると、ウッド調の落ち着いた空間が広がっています。テイクアウトする人が多いお店ですが、カウンター席でゆっくりと美味しいコーヒーを味わうことも可能。コーヒー以外にもアレンジドリンクや軽食も充実しているので、コーヒーが苦手な人でもおすすめのお店です。虜になる味わい! 力強いこだわりがつまった一杯お店の名前にあるROAR(ロアー)は、ライオンなどの猛獣が吠えるという意味。その名の通り、力強くインパクトのある独特のコーヒーが堪能できるお店です。ハンドドリップで丁寧に抽出したドリップコーヒーは、淹れたての香りと味わいで、訪れる人を魅了しています。エスプレッソドリンクもダブルショットで提供するなど、こだわりがいっぱいです。まるでアート? 息をのむ美しさの「虹色ラテ」数あるドリンクメニューのなかで、ひと際目をひくのがアートのように色鮮やかな「虹色ラテ(380円)」。自家焙煎のコーヒーの上に、たっぷりのクリームに青や赤、黄、緑を加えたものを注ぎながら、まるでアートのように模様を描いていきます。カラフルで美しい人気商品です。SNS映えも! 迫力のある「エクストリームシェイク」迫力のある見た目が印象的な「エクストリームシェイク(880円)」もおすすめ。カップの周りは「M&M’S」のカラフルなチョコが飾られ、トップには、ワッフルやシリアルバーなどが大胆に盛り付けられた、まるでおもちゃ箱から登場したようなシェイクです。シェイクの味わいは甘さ控えめで飲みやすくなっています。思わず写真を撮りたくなる個性あふれるシェイクで、SNS映えもばっちりです。一杯のドリンクに思いを込めるロアーコーヒーハウス豆にこだわった本格的なコーヒーや、ぱっと目を引くようなアレンジドリンクなど、味にも見た目にも、こだわっているお店です。仕事の合間に一杯のドリンクで、人々に活力を与えたいという思いを込めてコーヒーを提供。また、普段使いしやすいように、手頃な価格で提供するというこだわりもあります。何より、訪れる人が「美味しい」と思う商品作りを目指しているお店です。「ロアーコーヒーハウス&ロースタリー」は、東京メトロ日比谷線の八丁堀駅A5出口を出て徒歩2分の場所にあり、アクセスのしやすさも魅力。本格的なコーヒーや虹色ラテなどのオリジナルドリンクで、ほっとひと息ついてみませんか。スポット情報スポット名:ROAR COFFEEHOUSE&ROASTERY住所:東京都中央区八丁堀2-19-11 1F電話番号:03-5543-6051
2018年06月14日お茶を愛するフランス人が考案! フレーバー日本茶日本茶とフレーバーを組み合わせた新しい日本茶専門店「おちゃらか コレド室町店」は、日本のお茶に魅了されたフランス人のオーナー・ステファン氏によりオープン。お店に並ぶお茶の名前を見ると「かぼちゃ」 や「ラ・フランス」などユニークなラインナップ。斬新な組み合わせと思われがちですが、日本茶とフレーバーは想像以上に好相性。約50種類あるフレーバーの中から、特におすすめの3種をご紹介します。まさかの組み合わせが実現「バナナ×ミルク」みんなが大好きなあのスイーツ、バナナチョコがお茶になった「バナナチョコ」30g/870円(税抜き)。ベースのほうじ茶に加えたのは、バナナチップとバナナの葉。チョコレート香料も使用し、ほんのりバナナチョコを再現しました。牛乳や豆乳で煮出すと、まろやかな口当たりでおすすめ。バナナチョコの香りの中、ほうじ茶の風味を感じられるユニークな日本茶。お好みで砂糖を加えても美味しくいただけます。さっぱりとした爽快感「マンゴー×水出し」緑茶にマンゴーの香りをプラスさせたフレーバー茶「マンゴー」40g/920円(税抜き)。ピンクや青の可愛い花びらも入って、見た目も華やか。爽やかなマンゴーは、水出しで飲んでみて。ほんのりトロピカルな香りに、さっぱりとした後味を感じられ夏にぴったり。水出しすることでカフェインも抑えられるので、お子様でも楽しめます。飲みやすさNo1! おちゃらか定番商品「夏みかん×お湯」おちゃらかの初代フレーバーである「夏みかん」40g/920円(税抜き)。緑茶ベースに柑橘系の爽やかな香り。すっきりと清涼感あふれる香りが特徴です。緑茶の味わいの中に、ほのかに残る夏みかんのビターな苦み。クセがなく飲みやすいので、初めてフレーバー日本茶を飲む方へのプレゼントにもおすすめです。さまざまな香りを楽しめるフレーバー日本茶専門店「おちゃらか コレド室町店」。一風変わったユニークな日本茶が勢ぞろいしています。種類と飲み方を自由に選んで、新しい日本茶体験を楽しめます。スポット情報スポット名:おちゃらか住所:東京都中央区日本橋室町2−2−1電話番号:03-6262-1505
2018年06月12日プロダクトブランド「Sゝゝ[エス]」が、東京・六本木のリビング・モティーフ(LIVING MOTIF)にて、「Sゝゝ[エス] 茶道具展 -茶の流儀 茶方會-」を開催。6月8日から7月11日まで行われる。Sゝゝは、「現代における日本の文化創造」をコンセプトに、食、茶、菓子、工芸、デザインにおける活動をしているSIMPLICITYによるプロダクトブランド。そして「茶方會(さぼえ)」は、茶の発展に貢献することを目的とし、現代における茶の様式を創造し継承している一般社団法人だ。日本が誇る伝統技術をもつ職人たちとともに、生活道具の創造に取り組んでいるSゝゝは、茶方會の新たな茶道具の開発にも携わっている。細長湯呑み(税込各1,944円)本展では、Sゝゝの茶器や菓子器をはじめ、季節にちなんだ限定の茶葉などを茶方會の流儀に則って紹介。また、今秋発売となる茶方會の茶道具を初披露し、先行予約を受け付けている。会場に並ぶのは、玉露を淹れるための機能と美しさを追求した磁器の茶器「宝瓶」、急須の産地として名高い常滑で製作した「一文字急須」や 「平急須」、 茶の香りがより際立つよう細長い形状に仕上げた「細長湯呑み」などの美しい茶器たち。煎[先行予約商品] (税込1万260円)また、同展にて初お披露目となる茶方會の茶道具は、硝子の冷茶器5種。ひとつの茶葉から製法の違いにより生み出される様々な味わいや色合いを愉しめるよう、玉露・煎茶・番茶・ブレンド茶などの用途に応じて利用することができる。 煎茶用の冷茶器「煎(せん)」には、底に茶溜まりのくぼみをつけ、繊細な香りを閉じ込めるための木蓋をつけている。6月30日にはイベント「茶方會の茶を愉しむ会」を開催。 Sゝゝの茶道具を使って玉露と和菓子を味わう、茶方會ならではの愉しみ方を体験できる。梅雨で屋内にこもりがちなこの時期。何気ない日常を豊かに、茶を愉しむひとときを彩るアイテムを自宅に迎えてみては。【イベント情報】Sゝゝ[エス] 茶道具展 -茶の流儀 茶方會-会期:6月8日〜7月11日会場:リビング・モティーフ(LIVING MOTIF)住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 1F 時間:11:00〜19:00茶方會の茶を愉しむ会会期:6月30日会場:上記に同じ時間:11:30〜12:30 / 14:00〜15:00 各回 定員6名料金:2,500円※名前・電話番号・希望人数を記入してリビング・モティーフのメール(lm-info@axisinc.co.jp)へ申し込みURL:
2018年06月04日和洋の文化が交じり合う 赤羽屈指のカフェ&バー各メディアで注目を浴びる北区・赤羽。情緒あふれる飲み屋街とはうって変わって、アフタヌーンティーにぴったりなおしゃれカフェ&バーを発見しました。JR赤羽駅から徒歩5分、「THE 315」は築45年の元美容院ビルをリノベートしたマイクロブティックホテル「ICHINICHI」内にあるカフェ&バーです。西洋と東洋が入り混じったデザイン館内は、全長2mにもなるシャンデリアと螺旋階段が印象的。まさに赤羽の新しい大人の隠れ家。店内では“日本茶”をテーマにしたメニューを楽しめます。もちろん宿泊客のみならず、地元や地方のゲストも利用できるオープンスペースとなっており、Wi-Fiも完備。ビジネスシーンやちょっとした休憩、少し特別なティータイムまで「THE 315」におまかせです。“北区流”アフタヌーンティーで新たな発見を日本のお茶文化の息吹を感じられるメニューをご紹介。「北区盆とお茶のセット」は北区の銘菓と自家製スイーツ7品、日本茶ハーブティーがセットになった“北区版アフタヌーンティー”です。実は知らなかった北区の一面を発見できるワンプレートに大満足!「あずきトーストたっぷりバターとアイスのせ」は、あずきをたっぷり練り込んだこんがりトーストにバターとひんやりアイスを添えた大人気スイーツ。和スイーツの醍醐味を感じられる一品です。さらに〆にはもってこい、だし茶漬けと小橋均な、梅干し、鯛味噌、わさびがセットとなった「出汁茶漬け」も見逃せません。心和む優しい〆で、素敵な夜の余韻を感じてみては。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:THE 315住所:東京都北区赤羽1-32-4電話番号:03-3901-6661
2018年06月04日洋菓子と合わせてさっぱりと味わう冷茶銀座・歌舞伎座タワーにある、日本茶喫茶・茶葉の店「寿月堂(じゅげつどう)」の喫茶メニュー「日本茶体感コース」では、最初に季節のお茶が提供され、夏には喉を爽やかに潤してくれる冷茶が楽しめます。お茶のしっかりとした旨味と同時に、喉をスッと通るさっぱりした味わいが魅力。喉越しがいいので濃いめのスイーツと相性が良く、しっとりとした食感が魅力のフィナンシエとの組み合わせは絶妙です。玉露を味わったら茶葉そのものの旨味を豊かな風味が特徴の玉露は、まるでお出汁を飲んでいるような深い味わいが魅力。茶葉にお湯を注ぐ瞬間やさしい香りに包まれ、透んだ見た目とは裏腹に口に含むと豊かでまろやかな味わいが広がっていきます。しっかりと玉露の旨味を楽しんだら、残った茶葉を酢醤油でいただいてみましょう。やわらかくなった茶葉にぽん酢がよく絡み、青菜のような味わいが楽しめます。香炉でのほうじ茶作りが楽しめる茶香炉体験「寿月堂」の日本茶体感コースに含まれている茶香炉体験では、自ら香炉でほうじ茶を炒ることができます。炒る最中の香ばしい香りは何とも言えず、煎りたての茶葉で味わうほうじ茶は格別です。小学生くらいの年齢なら出来るので、日本のお茶文化を学ぶにもおすすめ。ぜひこの夏の思い出作りにも。プロによる最高級の抹茶をカプチーノスタイルで日本茶体感コースの締めを飾るのが、「寿月堂」の最高級の抹茶です。プロが点てた抹茶をカプチーノスタイルで楽しめるので、渋みもまろやかに味わうことができます。抹茶のカプチーノとセットで提供されるのは、小ぶりの色鮮やかな和洋スイーツ3種。上品な飾り付けに見るだけで心が満たされます。お店で人気の高い抹茶モンブランも味わえるので、お得感もたっぷり。日本ならではの味わいあるお茶文化。寿月堂の日本茶体感コースでは、お茶によって口当たりや香り、渋みや苦味などに違いがあることを学ぶことができます。気軽に楽しめる茶禅の世界で、改めて日本文化の魅力や豊かさを知ることができるでしょう。自宅に急須や茶葉がなくお茶文化が身近にない人も、ぜひ寿月堂で日本茶の奥深さを学んでみてはいかがでしょうか。1名~6名まで体験可能です。東京メトロ日比谷線、都営浅草線の東銀座駅直結で5階へ。銀座でのショッピングや歌舞伎を楽しんだ後に立ち寄って、ホッと安らぐひとときを贅沢メニューを体験してみて。スポット情報スポット名:寿月堂 銀座 歌舞伎座店住所:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー5F電話番号:03-6278-7626
2018年06月01日こだわり自家焙煎珈琲を寛ぎと癒しの空間でなにともレトロな佇まいの町家風の外観。「INODA COFFEE(イノダコーヒ)本店」に足を踏み入れると、まるで洋風モダンなサロンのような内観。開放感ある吹き抜けの天井、中庭の草木の緑が見えるテーブル席、アンティークな家具が寛ぎと癒しの空間を演出しています。こだわりの空間で美味しい自家焙煎珈琲をいただくことができます。インコが入った鳥かごなどが連絡通路に置かれるなど、ノスタルジックな雰囲気があふれています。リアルな京都を感じさせる京都発祥の老舗コーヒー店机や椅子から内外装に至るまですべて自分たちの手作りで、終戦間もない昭和22年に創業。当時ガスがなかったので、薪で火を起こし、生豆を焙煎したという苦労話も。今では、全国に支店を構える京都発祥の人気店となっています。ここ本店では、創業当時のリアルな京都の雰囲気も存分に感じることができるのが魅力です。珈琲は「アラビアの真珠」をぜひとも注文するべし!ぜひとも注文してほしい珈琲は、深煎りブレンドの「アラビアの真珠」。モカコーヒーをベースにしていて、香り、コク、酸味の絶妙なバランスを味わえます。創業当時からの変わらぬブレンドで、老舗の歴史を感じることができる逸品。珈琲専門店として、良質な豆の美味しさを最大限活かせる工夫も。ドイツプロバット社の熱風式ロースターを使い、生豆銘柄ごとに焙煎後にブレンドを行っています。珈琲と楽しむフルーツたっぷりメニューも要チェック!おすすめしたいメニューは、珈琲と相性抜群の「フルーツサンド」。程よい甘さとたっぷりフルーツで、大満足な一品。女性に人気の「フルーツパフェ」も人気。新鮮なフルーツとそれを引き立てるクリームが絶妙に合わさって、味わった人の多くが絶賛するメニューです。ぜひ、こだわりの珈琲と一緒に楽しんでください!日本の珈琲の良さをたくさんの人に知ってほしい創業当時からの教えと伝統を受け継ぎながら、新しいことにもチャレンジしていこうとしています。月毎に期間限定の新メニューを提供したり、珈琲のことをもっと広めるためにコーヒー教室を開催したり、常にお客さんのニーズに応えようとする姿勢は、創業当時から変わりません。昔から変わらず通う地元の常連さん、国内の観光客、海外からのお客さんなど多くの人で賑わい、幅広い年代や国籍の人に愛されているお店です。京都市営地下鉄烏丸線の烏丸御池駅の南5番出口から、7分程歩くとお店に着きます。観光シーズンは大変込み合うので、いつもより早起きしてお店を訪れるのがいいかもしれません。ぜひ「イノダコーヒ 本店」でタイムスリップ気分を味わってみてください。スポット情報スポット名:イノダコーヒ 本店住所:京都府京都市中京区堺町通三条下ル道祐町140電話番号:075-221-0507
2018年05月30日日本茶セレクトショップ「CHABAKKA TEA PARKS」神奈川県・鎌倉に2018年4月にNEW OPENした「CHABAKKA TEA PARKS(チャバッカティーパークス)」。“日本茶エンターテインメント”をコンセプトにした日本茶専門店。「煎茶・抹茶・玉露・ほうじ茶・釜炒り茶・和紅茶・和烏龍茶」7種類の日本茶を扱っており、一番茶やオーガニック栽培に特化。全国選りすぐりの生産農家から直接セレクトしているこだわりようです。“お茶”の香りに包まれるリラックス空間店内に足を踏み入れるとふんわりとしたお茶の香りに包まれます。店名には「CHABAKKA(茶バカ・茶ばっかり・茶葉)」と「TEA PARKS(誰もが気楽に集い、自由気ままに過ごす公園のような場所)」という意味が込められているそうで、訪れる人がのんびりと過ごせる空間を創り上げています。「CHABAKKA TEA PARKS」で提供している全品種は、国内総生産量の1%未満しか作られていないとても貴重なもの。鎌倉散歩のお供にぜひ立ち寄ってくださいね。ハンドドリップで丁寧に「さやまかおり」日本茶と聞いて思い浮かべるオーソドックスな淹れ方をする「さやまかおり」。日本茶の旨味・苦味とともに、ほのかにバニラの香り感じる一品。日本三大銘茶のひとつ“狭山茶”で有名な埼玉県・狭山市で誕生したことが名前の由来だそう。ほっとする味わいが口の中に広がります。まるでカクテル? 抹茶ラテ「おくみどり」京都から届く抹茶「おくみどり」。“覆い下茶”という独特な方法で作られており、色が濃く鮮やかな緑色が特徴です。カクテルのようにシェイクすることで、抹茶が持つ角を落としまろやかな口当たりに仕上げます。「CHABAKKA TEA PARKS」でしか味わえない抹茶ラテを堪能してください。日本初!ドラフトティー「あさつゆ」日本中で「CHABAKKA TEA PARKS」でのみ体験できる「ドラフトティー」。ビールに続き、「ドラフトコーヒー」という名でコーヒー業界でも広がりつつありますが、日本茶業界では初めての試み。窒素をたっぷり含ませながら注ぐ、まさにビールのようなクリーミーな泡が乗った水出し煎茶です。自分で淹れることができるので、ぜひ体験してみてください。鎌倉観光のお土産に自宅に戻ってからも楽しんでほしいと店内には茶缶やティーバッグを販売しています。なかなか手に入らない希少な日本茶なので、この機会にぜひ手に入れてみては?JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」西口より徒歩1分。月額定額制での飲み放題や定期購入もできるとのこと。日本茶の魅力を再発見できることでしょう。スポット情報スポット名:CHABAKKA TEA PARKS住所:神奈川県鎌倉市御成町11-10電話番号:0467-84-7598
2018年05月15日満を持してベーカリー&カフェが登場!「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」など、味もボリュームも大満足の料理を提供している「俺の◯◯」系列店に、ベーカリー&カフェが仲間入りしたことをご存知ですか?恵比寿ガーデンプレイス内に登場した「俺のBakery&Cafe」は、上質なパンを自家焙煎のコーヒーと一緒に、リーズナブルに楽しめるお店です。「俺のフレンチ」で人気のサンドイッチもあり、広々とした解放感のある店内でゆったりとパンを味わうことが出来ます。ソファ席で寛いでいると、時間を忘れてしまいそう。これからの季節はテラス席もおすすめです。駅からの移動は動く歩道で「俺のBakery&Cafe」は、恵比寿ガーデンプレイス内にあります。電車の場合最寄り駅はJR「恵比寿駅」です。駅の東口から、動く歩道「恵比寿スカイウォーク」を使って移動すると、迷わずたどり着けますよ。時計広場にあるお店を探しましょう。車の場合「恵比寿ガーデンプレイス」を目指しましょう。施設内には有料駐車場もありますが、台数が限られており、休日は混雑します。“アクセス|恵比寿ガーデンプレイス”出典:営業時間案内「俺のBakery&Cafe」の営業時間は、下記の通りです。“カフェ 8:00~21:00(L.O.20:00)食パン販売10:00~21:00”出典:テラス席も含めると座席数が81席ありますので(店内席:32/テラス席:49)、友人と一緒でもゆっくり寛ぐことが出来ますね。こだわりのパンをご賞味あれ「俺のBakery&Cafe」で料理の腕を振るっているのは、人気店「俺のフレンチTable Taku」のメインシェフ。素材や製法などにこだわったパンは、既に多くのファンを獲得しています。俺の生食パン(1,000円)このお店の顔とも言える「俺の生食パン」は、朝10時から約50分間隔で焼きあがります。こだわりの小麦粉「キタノカオリ」をメインに様々な粉をブレンドさせ、開発に1年以上の時間を費やした自信作です。食材のハーモニーを口の中で思う存分楽しむために、まずは一度、何もしない状態で食べてみましょう。焼き上がりの時間が決まっているので、その時間を狙って行ってみてください。淡路玉ねぎのグラタントースト(680円)甘さが特徴の淡路玉ねぎをパンにのせ、チーズをかけて焼き上げています。シンプルながら鉄板の組み合わせがたまりません!ついつい何度も食べたくなる一品です。厚焼きたまごサンドイッチ(680円)商品名に偽りなし、出汁のきいた厚焼きの卵がフワフワのパンにサンドされています。からしがアクセントになっていますよ。女性にも食べやすいよう配慮された大きさになっているのも嬉しいですね。また、マスカルポーネとはちみつの食パンは10時焼き上がりの限定商品です。気になる方はお早めに!外で食事をするのが気持ち良い季節になってきました。散歩やショッピングの途中にフラリと立ち寄って、美味しいパンとコーヒーでホッと一息つきたい時におすすめです。スポット情報スポット名:俺のBakery&Cafe住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス 時計広場電話番号:03-6277-0457
2018年05月04日いつでも、だれとでも楽しめる日本茶ワールド東京・銀座。茶釜のあるカウンターから、シャカシャカとお茶をたてる音が心地よく響く店内。「茶CAFE 竹若」は大きなお店ではありませんが、天井が高く、開放感のある空間。一歩入ると、おしゃれでやりすぎない和の雰囲気を感じさせるしつらえです。目利きが厳選した、とびっきり美味しいお茶の数々と、その魅力を最大限に引き出したスイーツ。さらには料亭「築地竹若」仕込みの美味しいお出汁がきいたお食事もラインナップし、お茶とのマリアージュを提案しています。普段使いはもちろん、歌舞伎観劇の前後や、観光の合間のカフェタイムにもぴったり。また、海外からのお客さんをお迎えしても、喜ばれること間違いなしです!五感で味わいつくす日本茶の魅力!まずご紹介するのは、「枯山水ティラミス」。ティラミスとはミスマッチな、渋い名前に目を奪われます。宝箱のような塗りの升を開けると、そこには何と、抹茶の枯山水が!隅にあしらわれたマロンはじんわり甘く、見た目だけでなく味のアクセントにもなっています。底からは、ほろ苦さを活かした抹茶シロップがじゅわっ。ふわふわマスカルポーネのクリームでマイルドに広がるお味が、振りかけられた抹茶の深い香りでキリッとまとめられています。これはまさに、エスプレッソとココアのほろ苦さが魅力の“ティラミス”そのもの!お茶の魅力を最大限に活かしきった「和」のイタリアンスイーツは、お見事のひとこと。満足感のあるボリュームですが、甘さ控えめなので、つい夢中で食べ進めてしまいますよ。つづいてのおすすめは「抹茶パフェ」です。抹茶アイスクリーム、抹茶寒天、抹茶プリン……お茶を贅沢に使用した、美味づくしの一品。ぷるんと弾力のある抹茶ゼリーに、もちもちの白玉と、ときどき、ポリポリぶぶあられ。お茶の風味だけではなく食感も香りも豊かな、まさに五感で味わうパフェです。日本茶って素敵!を、からだいっぱいに感じて日本茶カフェで、つかの間のチャージタイム。お茶の香りに心は癒され、茶葉のヘルシーな力で身体も満たされるのを実感できるはずです。こだわりの日本茶の他にも、珍しい日本茶ベースのハーブティーや、抹茶ビールをはじめとした攻めのアルコールメニューも揃うので、どんなシーンにもはまるはず。覚えておくと間違いない一軒です!場所は、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「銀座駅」A2出口より徒歩1分なので、アクセスがいいのもうれしいポイント。お買い物の合間に、ぜひ訪れてみてください。文/井上 燁子スポット情報スポット名:茶CAFE 竹若住所:東京都中央区銀座4-10-5 東急ステイ銀座 1F電話番号:03-6264-7585
2018年04月27日一日の始まりや、ホッと一息つきたいとき。お気に入りの“コーヒー”を飲む方も多いのではないでしょうか?そんな日々の生活に寄り添ってくれるコーヒーに、ちょっぴり詳しくなれるお話を紹介する本連載。第2回目は、自分好みのコーヒーと出合う方法について、〔CROSSINGCoffeeRoastery(クロッシングコーヒーロースタリー)〕のオーナーさんにお話を伺います!自分好みのコーヒーとの出合い方って?コーヒーを淹れてもらうときやコーヒー豆を買うとき、“どんな味わいのコーヒーが好きですか?”と聞かれたら、なんと答えますか?「スッキリした酸味があるもの」や「苦味の深いもの」など、人によってさまざまな好みがありますよね。でも、その味わいってどこで決まるものなのでしょうか?実は、それに一番大きく関わるのが“焙煎”なんです。今回は、自由が丘でコーヒー豆の販売を行う〔CROSSINGCoffeeRoastery〕の佐藤英伸さんがススメる、“焙煎度で知る自分好みのコーヒーとの出合い方”についてご紹介します!〔CROSSING Coffee Roastery〕は、コーヒー豆の販売に特化したお店!〔CROSSINGCoffeeRoastery〕は、コーヒー豆の販売を行うお店。お客様から好みを聞き、味わいを確かめた上で豆を購入できるようにと、気になる豆で淹れたコーヒーを一杯サービスしています。(コーヒー豆を200g以上購入の方が対象)「お客様に好みを伺うとき、多くの方がコーヒーの味わいを『苦い』もしくは『酸っぱい』と表現されますが、コーヒーで苦味や酸味が一番左右されるのは“焙煎度”なんです」(佐藤さん)焙煎度とは、“浅煎り”“中煎り”“深煎り”などの言葉で表されるもの。コーヒーを飲む方にはなじみのある言葉ですよね。コーヒーの味わいに関係する“焙煎”って?コーヒーが収穫からカップに注がれるまでには、あらゆる工程があります。その内のひとつである“焙煎”(=生豆を乾煎りすること)を行うことで、一般になじみのある“コーヒー豆”になるんです!この焙煎方法にもさまざまなやり方がありますが、〔CROSSINGCoffeeRoastery〕では3kgの焙煎機を使い、すべてマニュアル操作でていねいに焙煎を行っています。「実は、コーヒーの生豆には『酸味』と苦味』の元になる物質が含まれているんです。生豆を焙煎していく過程で、それらの物質が化学変化をしていきます。熱を与えると、先に酸味を感じる物質が生じ、さらに焙煎を続けるとその物質は減少、そして苦味を感じる物質が増加していきます。この焙煎をどのくらい行うかによって、焙煎度=“浅煎り”や“深煎り”と区別されるんです。だから、一般に『浅煎り=酸味がありスッキリ』『深煎り=苦味やコクのある味』と表現されることが多いんですね」(佐藤さん)なるほど!浅煎りから深煎りまでを飲み比べることで、自分の好きなコーヒーの焙煎度も分かりそうですね♪同じコーヒー豆でも、焙煎度×精製方法で味が変わる!?そこで、焙煎度と精製方法の異なるコーヒーを飲み比べてみましょう!豆は全て、エチオピアの《イルガチェフェ》というコーヒー豆です。同じ豆なのに、味わいが変わったりするのでしょうか?今回は、精製方法の違いもあわせて比べてみます。精製とは、生産地で生豆=“種子”を取り出し乾燥させる方法のことを言います。写真左が“ウォッシュド”、右が“ナチュラル”という精製方法で作られた生豆です。色味も違って見えますよね。簡単に言うと、・ウォッシュド…水につけて果肉をふやかせ(発酵させ)、果肉を取った後で乾燥させる方法・ナチュラル…果肉がついたまま乾燥させ、むいて取る方法なのだそう。この精製方法の違いでも味わいが変わるというのですが、果たしてどんな変化があるのでしょうか?1. ウォッシュドの深煎りと浅煎りを飲み比べ!まずは、同じウォッシュドで精製された、焙煎度の違うコーヒーを比べてみます。写真左が深煎り、右が浅煎りです。深煎りの方が色が濃く、浅煎りは少し明るい茶色に見えます。さっそくいただいてみると、深煎りは芳醇で特徴的な香り!でも飲んでみると苦すぎず、やさしくまろやかな苦味を感じます。逆に浅煎りは、花の蜜を思わせるようなフローラルな香り♪後味がスッキリしているので、まるで風味豊かな紅茶のようです。単純に「こっちは苦くてこっちは酸っぱい!」という対比ではなく、それぞれ異なる部分の魅力を引き出した、別のコーヒーという印象でした。2. 同じ浅煎りで、ウォッシュドとナチュラルはどう違う?次は、同じ浅煎りで、精製方法が異なるものを比べてみます。先ほどのが“ウォッシュドの浅煎り”だったので、新たに“ナチュラルの浅煎り”を味見させていただくことに。色は、先ほどのウォッシュドの浅煎りより少し濃い目。香りもやさしく華やかな感じです。味わってみると、渋みがなくスッと飲め、まろやかな口当たり。まるで赤ワインのような香味を楽しめます!一般に、ウォッシュドは「柑橘系やマスカット、アップルなどを思わせるスッキリ系の香りや味わい」ナチュラルは「ベリーやプラムなどの香味を持った芳醇系の香りや味わい」なのだそう。同じ焙煎度でも、精製方法の違いで香りや味が変化するなんて驚きですね!自分にとってベストな味わいを探ってみよう♪「コーヒーは、伝統的には樹の品種や生産国などで味わいの傾向が区別されることが多かったのですが、現在は産地毎の栽培品種や精製方法などが多様化し、一概にこうとは言えなくなっています。なので、まずは自分好みの苦味や酸味のバランスを、“焙煎度”を基に探っていくのが良いと思いますよ。だんだん『好きなのはこの辺りだな』というのが分かったら、精製方法の違いなどを楽しんでみると面白いかもしれません」(佐藤さん)「お客様で『酸っぱいのが苦手』という方も多いのですが、コーヒー本来の酸味は果実味があっておいしいものなんですよ」(佐藤さん)確かに、味見させて頂いた“浅煎り”に、舌に刺激を感じるような「酸っぱさ」はまったく感じませんでした。また、“深煎り”にも「強い渋みや苦い刺激」というのはありませんでした。もしかしたら、どこか一点が強調されるような味わいは、そのコーヒーのベストなおいしさではないのかもしれませんね。〔CROSSINGCoffeeRoastery〕では、コーヒー豆の仕入れから品質管理、焙煎、販売までをオーナーの佐藤さんがすべて管理しています。同店では専用の低温保管庫で生豆を全量保管し、品質維持に努めているのだそう。また、悪いところがありコーヒーの味わいを損ねる“欠点豆”の排除も細やかに行っているので、雑味がなく風味豊かでおいしいコーヒーができるんですね。ぜひ好みのコーヒーを探す際は、信頼できるお店でさまざまな焙煎度のコーヒーを味わってみてください。きっと、新しいテイストとの出合いが待っていますよ♪〔CROSSING Coffee Roastery〕●住所東京都目黒区自由が丘1丁目14-1●最寄り駅東急東横線自由が丘駅●電話03-5726-9988●営業時間11:00〜19:00●定休日月曜日、第2・第3火曜日(祝祭日は営業)〔CROSSING Coffee Roastery〕●ライターキリガヤアスミ
2018年04月18日銀座の美しい工芸茶専門店「クロイソス銀座店」銀座にあるお店「クロイソス銀座店」では、全国各地の有名ホテルなどでも取り扱われている工芸茶を販売しています。工芸茶は、お湯を注いで茶葉が開くことでなかから花が現れる、目でも楽しめる中国茶の一種。家庭でのんびりとティータイムを楽しみたいときはもちろん、来客時のおもてなしや、贈り物としても、工芸茶はおすすめです。「クロイソス銀座店」では、工芸茶専用のガラスティーポットがついた、ギフト向けの工芸茶セットなども販売されています。贈り物にもぴったり! 「マザーオブラブ」「マザーオブラブ」(360円)は、淡いピンクのカーネーションを使用した工芸茶。大輪のカーネーションがかわいらしく、プレゼントとしてもおすすめの一品です。茶葉にお湯を注ぐと、大輪のカーネーションがゆっくりと美しく花開きます。普段の感謝の気持ちを込めて、美しい工芸茶とともに、癒しのひとときもプレゼントできる一品です。幸せのおすそ分けに「キャンドルサービス」「キャンドルサービス」(360円)は、お湯を注ぐと、3種類の花がまるでキャンドルのように開いて揺らめきます。千日紅(せんにちこう)、ジャスミン、姫百合(ひめゆり)の花が使用されていて、3色の色遣いが目にも鮮やか。キャンドルサービスの名前にちなんで、幸せのおすそ分けとして、贈り物にするのにもぴったりです。優雅な美しさが魅力的な「マリーゴールド」「マリーゴールド」(360円)は、その名のとおり、マリーゴールド、別名金盞花(きんせんか)の花を使用した工芸茶です。お湯を注げば、黄金のマリーゴールドがゆっくりと優雅に花開きます。マリーゴールドにかぎらず、工芸茶は、お茶を楽しんだあとは、水を入れて水中花として飾ったり、乾燥させて脱臭剤として使ったりすることも可能です。銀座の工芸茶専門店「クロイソス銀座店」では、さまざまな種類の工芸茶に出会うことができます。花の種類や組み合わせによって、お湯を注いだあとの姿もさまざま。お気に入りの工芸茶を使って、趣向を凝らした優雅なティータイムを満喫してみてください。スポット情報スポット名:クロイソス銀座店住所:東京都中央区銀座7-10-10 セレンシービル1F電話番号:03-5568-2200
2018年04月17日銀座の「クロイソス銀座店」で美しい工芸茶に出会う東京メトロ各線の銀座駅から徒歩5分ほどの場所にあるお店、「クロイソス銀座店」。100種類以上の工芸茶を取り揃えている専門店で、工芸茶の他にお茶を淹れる際に使うガラス製のポットやグラスなども販売しています。自宅でのティータイム用の工芸茶選びはもちろん、贈り物選びなどにもおすすめです。中国茶の一種「工芸茶」とは一体どんなお茶?工芸茶とは、職人が茶葉に細工を施し、漢方効果があるとされる花を入れて作ったお茶のことです。1986年に中国で発案された、まだ歴史の新しい中国茶の一種で、中国では主に献上品として用いられてきました。工芸茶はガラスポットに入れてお湯を注ぐと、茶葉が徐々に開いていき、中の花が出てくるのが特徴。お茶の中で花が咲く様子を楽しみながら、優雅なティータイムを過ごすことができます。飲んだあとも、お水を入れて飾ったり、乾燥させてアロマにしたりすることが可能です。一番人気の工芸茶「オーバーザレインボー」「クロイソス銀座店」ではさまざまな種類の工芸茶が販売されていますが、一番人気なのが「オーバーザレインボー」(360円)です。「オーバーザレインボー」は中国福建省産で、緑茶に分類されます。千日紅(せんにちこう)・ジャスミン・金盞花(きんせんか)の花が使用されていて、お湯を注ぐと3色の花がきれいに開く様子は、まさに芸術。ジャスミンと千日紅の織りなすアーチが、美しい虹を連想させてくれます。工芸茶で癒しのひとときを楽しみたい、大切な人へのおしゃれな贈り物を探したい、そんな時にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:クロイソス銀座店住所:東京都中央区銀座7-10-10 セレンシービル1F電話番号:03-5568-2200
2018年04月12日スコットランドのクラフトブルワリー「ブリュードッグ(Brewdog)」と、ハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」のコラボレーションドリンク「ナイトログリーンティー(NITRO Green Tea)」が登場。2018年3月20日(火)から4月20日(金)までの期間、ブリュードッグ六本木にて販売される。ナイトログリーンティーとは、水出しで抽出した日本茶に窒素ガスを浸透させた、まるでビールの様なクリーミーな泡が立つ、新感覚の日本茶ノンアルコールドリンク。今回のコラボレーションでは、東京茶寮・煎茶堂東京で使用されているスペシャリティ茶葉を使い両ブランド共同でこだわりのレシピを完成させた。基本のメニューは「さえみどり」、「香駿」。それぞれ日替わりで提供され、茶葉の色味や味わいの違いを楽しむことが出来る。また、期間中の日曜日から木曜日では「さえみどり」と「香駿」に玄米茶を加えた「NITRO玄米茶」バージョンを用意。スタッフがナイトログリーンティーに玄米茶を加えてシェーカーを振ることで、玄米の香りが加わった、よりクリーミーな泡立ちを味わえる。【詳細】ブリュードッグ×東京茶寮 「ナイトログリーンティー」※1日20杯、売り切れ次第終了販売期間:2018年3月20日(火)~4月20日(金)販売店舗:ブリュードッグ 六本木住所:東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1階営業時間:月~金 17:00~24:00、土・日・祝 15:00~24:00メニュー:・ナイトログリーンティー さえみどり 400円(税込)・ナイトログリーンティー 香駿 400円(税込)・ナイトログリーンティー さえみどり×玄米茶 400円(税込)・ナイトログリーンティー 香駿×玄米茶 400円(税込)
2018年03月22日「ふじのくに茶の都ミュージアム」が、2018年3月24日(土)に静岡・島田にオープンする。「ふじのくに茶の都ミュージアム」は、日本一の大茶園である牧之原台地に位置し、博物館、茶室、庭園、商業館から成る「旧島田市お茶の郷」を整備して、新たに作り上げた本格的なお茶の博物館。茶産業や歴史、文化を紹介する展示のほか、茶摘みや手もみ茶体験など、五感を使って楽しく学べる講座を用意している。館内の施設は、「日本庭園」や「茶室」、3階建ての「博物館」、カフェレストランが併設された「商業館」で構成される。「日本庭園」や「茶室」は、江戸初期の大名茶人・小堀遠州によって手掛けられたものを復元。美しく蘇った「茶室」では、実際に抹茶や煎茶を点てる茶事などの本格的な体験をすることも可能だ。「博物館」では、茶の起源や世界への普及、そして静岡の茶について展示を行う。実際に茶葉に触れたり、香りを嗅ぐがことができるだけでなく、併設されたウェルカムティーコーナーで世界のお茶を試飲することも可能だ。さらに、「商業館」では、茶を使用したフード&スイーツメニューをカフェレストランで提供するほか、国内外のバリエーション豊富な茶葉の販売を行う。子供から大人まで楽しめる"お茶尽くし"のミュージアムに是非足を運んでみてはいかが。【詳細】ふじのくに茶の都ミュージアムオープン日:2018年3月24日(土)開館時間:9:00~17:00(入館は、16:30まで)休館日:毎週火曜日 ※ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌日を休館日とする住所:静岡県島田市金谷富士見町3053-2TEL:0547-46-5588観覧料:個人 300円/団体 200円※大学生以下、70歳以上、障害者手帳等を持参した人およびその付添人は無料。※大学生以下、および70歳以上の人は年齢のわかる証明書を要持参。※体験に参加する場合、別途料金発生。
2018年03月15日日本茶セレクトショップ「CHABAKKA TEA PARKS」が、2018年4月26日(木)、鎌倉にオープンする。“日本茶エンターテインメント”がコンセプトの日本茶専門店「CHABAKKA TEA PARKS」は、日本茶エンターテインメントをコンセプトにした新たなスタイルの日本茶専門店。日本茶を手軽におしゃれに楽しめるお店として、茶葉の販売はもちろん、好みに合わせた淹れ方でお茶をカスタマイズして楽しめるのも魅力だ。取り扱う日本茶の種類は、煎茶・抹茶・和紅茶など、一番茶やオーガニック栽培に特化した全7種類。高品質かつ希少価値が高いものを、全国選りすぐりの生産農家から直接セレクトする。ビールのように注ぐ日本茶、業界初の“ドラフトティー”提供提供される日本茶の淹れ方は、急須での抽出に限らず、ハンドドリップ抽出や、カクテルを作るようにシェイカーを振っての抽出など、今まで経験したことのないお茶が味わえる。さらに、ドラフトティーと呼ばれる、まるでビールのような水出し煎茶が日本茶業界では初提供となる。ビールサーバーから窒素をたっぷり含ませながら注がれる水出し煎茶は、クリーミーな泡が乗った、口当たりなめらかな新感覚の日本茶だ。高品質のお茶を自宅でも店舗では茶葉の販売も行う。煎茶・釜炒り茶・焙じ茶など店舗で気に入ったお茶を改めて楽しんだり、気になるお茶を自宅で挑戦してみたりと楽しみ方は様々だ。そのほか急須・茶器などお茶にまつわるグッズをはじめ、マグカップ、タンブラー、Tシャツなどのグッズもラインナップ。4月のオープン時には、店舗でのオープニングイベントや、スペシャルノベルティグッズなど、様々な企画が催される。【詳細】「CHABAKKA TEA PARKS」オープン日:2018年4月26日(木)店舗住所:神奈川県鎌倉市御成町11-10営業時間:11:00~18:00定休日:水曜日TEL:0467-84-7598メニュー例:・ドラフトティー(COLD) 700円・シングルオリジンティー(COLD/HOT) 450円~・月額定額制飲み放題サービス 5,000円~※テイクアウト・スタンドイン利用限定。毎日一杯飲み放題の定額サービス。■グッズ・煎茶・釜炒り茶・焙じ茶 800円~・和紅茶・和烏龍茶 1,000円~・抹茶・玉露 2,200円〜・急須・茶器 3,500円~・その他グッズ 1,200円~
2018年03月08日世界中のお茶と茶文化が一堂に会するイベント「Tea for Peace」が、青山・国連大学中庭で3月17日、18日の2日間にわたって初開催される。日本茶、台湾茶、中国茶、紅茶、チャイ、ハーブティー、薬草茶といった世界中にあるお茶と、それらを手がける茶農家、茶人、ブレンダーなど約40もの出店者たちが集い、様々な種類のお茶を体験しながら楽しむことができるイベント。茶の手揉み体験やオリジナルブレンド作りができる「B-I-Y(Blend-It-Yourself)バー」をはじめ、お茶の垣根を超えた洋酒&日本酒とのコラボ「X-Acid Tea Bar-」、お茶漬けからお菓子まで、食事などとのペアリングを楽しめる「CHEF’S SNACK」、さらにコーヒーバリスタによるお茶のカッピング、チャイのスパイスミックス作り、薬草茶作りといったワークショップコンテンツも企画している。【イベント情報】Tea for Peace日時:3月17日~18日時間:11:00~17:00場所:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70※Farmer’s Market@UNUと同時開催
2018年03月06日森永乳業のロングセラーアイス「ピノ」シリーズから、新フレーバー「ピノ 炭火焙煎コーヒー」が登場。2018年3月26日(月)より全国にて発売する。「ピノ」は 、なめらかなアイスと口どけの良いチョコレートが口の中で絶妙に溶け合うひと口タイプのアイス。1976年に誕生して以来、森永乳業の定番アイスとして40年以上愛され続けている。新たに登場する「ピノ 炭火焙煎コーヒー」では、甘さ控えめのコーヒーアイスを、なめらかな口どけのセミスイートチョコでコーティングした。炭火焙煎したコーヒー豆をエスプレッソ抽出した“炭焼きコーヒーエキス”を使用しているので、口に入れると香ばしさとほろ苦いコク深さがふわりと広がる。コーヒー本来の旨みと苦みが凝縮された大人の一粒が楽しめる。【詳細】「ピノ 炭火焙煎コーヒー」発売日:2018年3月26日(月)価格:130円+税
2018年02月27日のれんをくぐれば、そこは江戸。活気あふれる店内東京・八王子にあるとうふ料理店「とうふ屋うかい 大和田店」は、和の情趣あふれる店構えが印象的。のれんをくぐると、江戸の粋と風情が織り成す非日常空間が広がっています。店内に入ると、下町のような活気あふれる声がお客さんをお出迎え。席数は230席あり、中には静かに料理を楽しめる個室や宴会用の大広間もあります。多種多様なシーンに対応してくれるお店です。目にも鮮やかな「季節の盛り合わせ」旬の食材をあしらった彩り鮮やかな一皿「季節の盛り合わせ」。美しい日本庭園を眺めながらいただく、贅沢な前菜です。たくさん並べられたお皿の中には、見た目にもこだわった料理がきれいに盛り付けられています。旬の食材をふんだんに使用し目で味わい、舌で味わい、心に染み渡る料理です。香ばしさの中に旨みが広がる「揚げ炭火焼き」「季節の盛り合わせ」の後は、こだわりのお揚げを炭火で香ばしく焼き上げた「揚げ炭火焼き」をいただきましょう。朱塗りのお重には、敷地内に隣接するとうふ工場の職人が丹精を込めてつくったお揚げが入っています。お揚げは炭火で香ばしく焼き上げられていて、添えてある薬味をのせて食べれば、さくっと小気味良い音を奏でながら、大豆の旨みが口の中に広がります。大豆の甘みと香りがたのしめる「豆水とうふ」コース料理のメインを飾るのは、厳選された国産大豆を使ってつくった自慢の豆腐を存分に味わえる「豆水とうふ」。絞りたての豆乳を出汁で割った温かい「豆水」でお召し上がりいただく、こちらのお店の定番料理です。運ばれてくる大きな鍋のふたを開けると、大豆の甘い香りが広がり、豆水の中で温められた豆腐がコトコトと音を立てています。豆水と一緒に食べれば、豆腐が持つまろやかで優しい味わいを堪能することができます。非日常空間で味わってもらいたい、こだわりの豆腐「とうふ屋うかい」は、「のれんをくぐれば、そこは江戸」をコンセプトにしたとうふ料理店です。活気あふれる江戸の下町情緒をテーマにした「とうふ屋うかい 大和田店」、しっとりとした落ち着いた小江戸を感じさせる「とうふ屋うかい 鷺沼店」のほか、江戸の食文化と日本建築の伝統を色濃く残す「東京 芝 とうふ屋うかい」の3店舗を構え、日本の粋を感じていただけるような趣きある空間を作り出しています。「とうふ屋うかい」の創業店となる「とうふ屋うかい 大和田店」の敷地内にはとうふ工場があり、自家製のとうふを毎日作っています。水にこだわり、大豆も厳選した高級品種を贅沢に使用し、そこに長い間守り抜かれた職人の技が加わったうかい豆腐は、ぜひ味わっておきたい一品。お土産処では、工場から届けられるできたての「くみあげとうふ」や油揚げなどを購入することができ、お土産処だけの利用も可能です。さまざまな種類のうかい豆腐を購入して、ご家庭で召し上がってみてはいかがでしょうか。JR八高線・中央線・横浜線「八王子駅」北口・「京王八王子駅」西口から、豊田・日野方面または東海大学病院行きのバスに乗ると約10分で「石川入口バス停」に到着。そこから徒歩2分ほどでお店に着きます。こだわりのうかい豆腐と四季折々の色鮮やかな料理を、趣ある庭園の風景と一緒に味わってみてください。スポット情報スポット名:とうふ屋うかい 大和田店住所:〒192-0045 東京都八王子市大和田町2-18-10電話番号:042-656-1028
2018年02月26日都内で人気の「PEARL LADY 茶BAR」のコンセプトショップが沖縄初上陸!2009年に第1号店を新宿東口店にオープンしたタピオカ専門店「PEARL LADY 茶BAR」。そのお店をコンセプトショップとした「茶時ーCHAdokiー」が2月23日、イオンモール沖縄ライカムにオープンします。抹茶、ほうじ茶を使ったラテはもちろん、茶BARで人気の定番タピオカドリンクや沖縄店限定の「茶フラッペ」などラインナップも豊富。もちもちとした食感が特徴のタピオカ粉に抹茶やほうじ茶を生地に練り込んだ、「和クレープ」など軽食感覚で食べられるメニューも用意されています。“飲む・かむ・楽しむお茶専門店”でホッと一息「茶時 ーCHAdokiー」で使うタピオカは自社の工場で生産したものを毎日店内仕込むため、いつでも新鮮なタピオカを美味しいお茶とともに味わうことができるでしょう。自社工場で作られるタピオカはもちもちの食感が違うので、食べ比べてみてください。風味豊かなストレートティーに、フラッペとたっぷりのフルーツをトッピングした沖縄店限定の「フルーツ茶フラッペ」。爽やかさで沖縄らしさを感じるこのメニューは、セイロン茶やローズヒップ茶などお茶の個性をフルーティーさと一緒に味わうことができます。カリウムやカルシウムなど、ミネラルを多く含むタピオカをバラエティ豊富なドリンクとともに楽しめる「茶時 ーCHAdokiー」は、那覇空港から車で40分のところにある沖縄イオンモール2Fにあります。2月23~25日の3日間はオープニングセールのため、すべてのドリンクメニューを50円。南国、沖縄らしいメニューが揃うお店で、お気に入りのタピオカドリンクを見つけてみてください。スポット情報スポット名:茶時 ーCHAdokiー住所:〒901-2300 沖縄県中頭郡北中城村アワセ土地区画整理事業区域内4街区 イオンモール沖縄ライカム 2F(ライカムフードガーデン)電話番号:098-988-5398
2018年02月24日「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、2月16日(金)ディナータイムより各種嬉野茶とのマリアージュを意識した料理や、茶葉を活用した独創性あふれる逸品が楽しめる特別賞味会「嬉野茶時 in 雲海」を開催。「嬉野茶時 in 雲海」料理イメージ >>画像クリックで次ページ本イベントは、500年以上の歴史を誇る銘茶地、佐賀県嬉野から招聘する「嬉野茶時」(うれしのちゃどき)とコラボレーションした特別賞味会。嬉野7名の茶葉生産者によるティーセレモニーやティーサービスとともに、オリジナリティあふれる料理を、日本料理「雲海」(3FL.)にて提供。美しき嬉野の伝統文化を後世へ伝えるプロジェクト「嬉野茶時」って?釜炒り茶発祥の地である佐賀県嬉野。嬉野市には、この土地に何百年もの間受け継がれてきた歴史的伝統文化として、「嬉野茶」「肥前吉田焼」「温泉」という3つの財産がある。その伝統を重んじ、時代に合わせ新しい切り口で、普遍的であり静謐な空間で、四つの季節で表現するプロジェクトが「嬉野茶時」だ。嬉野茶、嬉野の温泉水を使った特別メニュー特別賞味会では、嬉野の茶葉生産者が、その季節に一番美味しいお茶を提供するために、入念な準備と調合を重ね、そのお茶を自ら淹れ、接客し、サーブするという特別なティーセレモニーが披露される。料理には、日本料理「雲海」の料理長 吉安健氏が手掛けた佐賀牛を使った茶香の逸品をはじめ、嬉野の温泉水を使った豆腐の徳利蒸し、嬉野茶をブレンドした極上の出汁を使った料理など、お茶や茶葉の粉末を使い、料理の隠し味などに生かした、ここでしか味わえない特別メニューを用意。食前の水出し茶をはじめ、嬉野の食中茶(数種)と食後茶と合わせて味わうこの特別メニューは、日本人に馴染みの深いお茶を会席料理の技法で取り入れた料理として表現し、伝統と歴史ある嬉野茶の味わい深さや魅力を、私たち日本人に改めて気づかせてくれるはず。「ANAインターコンチネンタルホテル東京」メインロビー中央に位置する「アトリウムラウンジ」でも「嬉野茶時」ティーセレモニーを開催。「嬉野ティーセット」を用意するほか「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、2月16日(金)から特別ブレンドの嬉野茶(温茶・冷茶)を販売。この機会に、日本人の心に寄り添うお茶の味わいをじっくりと感じ、癒しとくつろぎのひとときを堪能してみては。■「嬉野茶時 in 雲海」特別賞味会詳細会場:日本料理「雲海」(3FL.)日時:夜の部 2月16日(金) 19:00~受付/19:30開宴参加費:夜の部 20,747円/1人(特別会席コース、各種嬉野茶、税・サ含む)定員:60名 完全予約制 ※定員になり次第、締め切り内容:嬉野の茶農家の若手7人で構成する「嬉野茶時」ティーセレモニー、特別料理の提供※昼の部は満員のため終了■関連イベント(1)アトリウムラウンジ「嬉野茶時」ティーセレモニー日時:2月17日(土) 16時~19時/18日(日) 12時~19時価格:「嬉野ティーセット」 2,000円(税・サ別)※なお「嬉野ティーセット」 は、以後継続して提供(2)クラブインターコンチネンタルラウンジ「特別ブレンドの嬉野茶」提供日時:2月17日(土) 17時半~19時/18日(日)14時~16時、17時半~19時※宿泊客専用ラウンジにて無料提供(温茶・冷茶)(3)ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー「特別ブレンドの嬉野茶」販売日時:2月16日(金)~価格:700円(税別)(text:cinemacafe.net)
2018年02月14日出勤前に食べたい、焼きたて天然酵母パンいつもよりほんの少し早く家を出て、どこかで朝ごはんを食べられたらいいなと思いつつ……今週があっという間に過ぎていきます。オフィス街の真ん中で朝7時から店を開けるかわいいベーカリーがあるのをご存知ですか?東京駅八重洲口から1kmほど進んだところにある八丁堀交差点。運河に掛かる橋が見えたら手前の路地を右に曲がると、静かな通り沿いにパンとコーヒー、そしてカメのモチーフが見えてきます。店の裏手を流れる亀島川が店のロゴマークの由来。今は静かなこの場所も江戸時代には全国からの物資を運ぶ船が往来していました。かつてのなごりを留める貴重な川のひとつです。毎日通えるパン屋元々印刷工場だったところをリノベーションしたCawaii Bread & Coffee(カワイイブレッド&コーヒー)。2014年7月、地元でアート・デザインを専門に編集・執筆・出版を手がけるカワイイファクトリーが「毎日通えるパン屋」を誕生させました。壁一面にあしらわれた模様が印象的な内装を手掛けたのは、豊島美術館の設計でも有名な西沢立衛さん。小さいけれど不思議と狭さを感じさせない店づくり。カウンター席に腰掛けると大きな窓から明るい光が差し込みます。東京メトロ日比谷線・八丁堀駅から徒歩1分というアクセスの良さもオフィス街で人気の理由です。おいしいパンにはおいしいコーヒーを朝10時頃およそ20種類の自家製パンが並びます。ガラス越しにパンの焼ける様子を見ながら、店内に満ちるエスプレッソの香りを吸い込む朝の気持ちよさは格別。「おいしいパンにはおいしいコーヒーが欠かせない」ということで、豊かな自然の残る京都の山里・美山町で焙煎された豆を月替わりで入荷。バリスタが最新のマシンで淹れる一杯は、しっかりと焼きこんだパンに良く合います。京都のコーヒー焙煎家・オオヤミノルさんこだわりのスペシャルティコーヒーが東京で味わえる貴重なお店です。岡山・吉備高原の吉田牧場から届くフレッシュチーズを使ったサンドイッチは朝の人気メニュー。特に、「自家製セミドライトマトとツナの全粒粉入りサンド」は、女性からの支持も圧倒的です。曜日によって入れ替わる商品が楽しく、次に来たときはどんなパンに出会えるのだろうとワクワクします。出勤前のほんの15分、自家製パンとコーヒーでホッと一息。今日も頑張ろう、と思える時間になるはずです。スポット情報スポット名:Cawaii Bread & Coffee住所:東京都中央区八丁堀2-30-16 T&Yビル1階電話番号:03-3523-5040
2018年02月09日先日の節分はどう過ごされましたか? 豆まきの様子や恵方巻きを頬張る姿がSNSなどでも話題となっていますね。子どもたちも、喜んで口にする福豆ですが、自分の年の数だけ食べたら“そこでもうおしまい”で、余ってしまうことはありませんか?「福」を含んだ特別な大豆。このレシピを使って最後まで美味しく大事にいただきましょう。■大豆の生キャラメル調理時間 20分レシピ制作 近藤瞳<材料 2人分>大豆(炒り) 40gグラニュー糖 50g水 小さじ2牛乳 40ml生クリーム(乳脂肪分45%) 40mlハチミツ 小さじ4バター 25g<下準備>・大豆をビニール袋に入れ、麺棒を転がして粗くつぶす。クッキングシートの上に広げておく。<作り方>1、鍋に牛乳、生クリーム、ハチミツ、バターを入れて沸騰させる。2、別の鍋にグラニュー糖、水を加え、中火で加熱する。茶色く色づいたら火を止め、(1)を半量ずつ加えて混ぜる。3、大豆の上から(2)を流し、冷凍庫で1時間冷やしかためる。ひとくち大に切り、9×12cmのクッキングシートにのせてキャンディ包みにする。※調理時間に冷やす時間は含みません。なめらかな生キャラメルに大豆の触感がアクセントになって美味しいですよ。
2018年02月06日飲むたびキレイに近づくお茶コカ・コーラシステムの機能性表示食品「からだ巡茶 アドバンス」は、1月29日よりパッケージのリニューアルをして発売される。「からだ巡茶 アドバンス」は、7種の東洋素材のほかに、ローズヒップ由来ティリロサイドが配合されているドリンク。「脂肪の代謝を促進して体についた脂肪を減らす」機能があると報告されているローズヒップ由来ティリロサイドを、機能性表示食品の飲料としてはじめて採用したのがこの「からだ巡茶 アドバンス」だ。すっきりと飲みやすいウーロン茶をベースにしており、仕事中のリフレッシュや「ほっ」と一息つきたいときにもぴったりの味わい。その機能性とおいしさで、普段は機能性表示食品を手に取らないという若い女性からも支持を受けている。活躍中の注目美女がブランドセレブリティに今回のリニューアルに伴い、ブランドセレブリティとしてモデルで女優の泉里香さんを起用。新CMを展開するなどして、さらに消費者への認知を拡大していく考えだ。また、Instagramにて画像投稿キャンペーンも実施中。「こんなときにも、私はキレイになっている。」というシチュエーションを投稿すると、「からだ巡茶 アドバンス」の製品10本セットが当たるチャンスがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年01月24日