人生で初めての妊娠や出産は、不安や驚きが付き物……。もしあなたが妊娠中、予想外の出来事に直面したら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、衝撃のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。しかし担当医から『子宮口が開いていない』と言われてしまい……?1時間後……子宮口の大きさは?「4cm」だった……担当医の「子宮口が開いていない」という言葉に絶望しながらも、診察台で1時間痛みに耐え続けたママペイさん……。その後彼女は無痛分娩の処置へと進み、ついに鬼門の“麻酔”を打たれることとなるのでした……!この漫画に読者は『無痛分娩なのに無痛じゃないの!?って思いました。これじゃ和痛では?産院によってやり方があるので事前に詳しく聞くとか要望をしっかり伝えておかないとですね。』『妊娠経験がないので分からないことだらけで勉強になりました。子宮口があまり開かないというだけでこんなにも辛い思いをしなくてはいけないなんて本当にしんどいですね。無痛分娩なのに全然ラクではないですね。』『無痛分娩とはいえ完全に痛みがないわけではなく苦労を伴うのかと思うと、改めて妊婦さんの大変さを実感しました。』など、出産の苦労を改めて実感するような声が多く集まりました。痛みは避けられない……いくら無痛と言っても、子宮口が開くまでは痛みに耐えなければいけないというのは勉強になりましたね……。その後お話でママぺいさんは、無痛分娩によって無事に元気な赤ちゃんを出産します。あなたのイメージしていた“無痛分娩”と、どんな違いがありましたか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月23日初めての体験が続くと、戸惑ってしまうことってありますよね。その“戸惑い”を、妊娠・出産中に感じたケースもあるようで……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?助産師が説明……ママぺいさんの疑問とは?お腹の張りがわからない……ママぺいさんは、無痛分娩の麻酔のせいで、お腹の張りの感覚がわからず戸惑ってしまいます。しかしその後彼女は、陣痛を感じないながらも“機械の表示に合わせて”イキみ、無事元気な赤ちゃんを出産するのでした……!この漫画に読者は『逆にお腹の張りを感じたら感じたで、麻酔の効きが悪いんじゃないかと心配になりそうですね。自分しか分からない感覚だから、パニックにもなりそうです。』『麻酔のおかげで痛みは感じないものの、他の感覚まで失ってしまうってことなんですね。薬にだって副作用はありますし、一長一短という感じで納得しました。』『かなり薬が効いたのですね。無痛分娩でも痛いとは聞いたのですが、やはり個人差があるのですね。勉強になりました。』など、この漫画から無痛分娩の思いがけない側面を知ったという方が多いようでした。麻酔でイキみづらくなっていて……“お腹の張りがあったらイキんで”と言われても、麻酔で感覚が鈍っていると、戸惑うのも無理はありません。その後お話でママぺいさんは、機械の表示を確認し、助産師さんに助けられながらイキむよう工夫します。あなたが同じ立場だったら、こんなときどう思いますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月04日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。それから時は流れて、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまいます。そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったため、急きょ病院を受診することに。急いで病院へ向かい診察を受けると、医師からは「クローズですね」という言葉が飛び出しました。しかし1時間後、助産師さんが再びママぺいさんを診察すると、子宮口が4cm開いていたため、入院することが決定! さらに、最終的には子宮口が5cmまで開いていたので、麻酔科の先生を呼んで注射を打つことに。その後、時間の経過とともに麻酔の効果を認識し始めたママぺいさん。医師は麻酔が効いているのを確認すると、一旦病室を出て行ったのでした。 痛みに無敵になったママぺいさんに助産師さんは「ママ、ジンパ(人工破膜)しちゃうよ」と声を掛け、破水させることに。次にベッド変形させると、出産時の呼吸の仕方を丁寧に教えてくれたのでした。 「おなかの張りってどういうこと?」いまいちピンとこなかったけど… (……おなかの張り?) (あ! NST見ながらやればいいか!) 今ひとつピンと来ていなかったママぺいさんに、助産師さんは口を開きます。 「じゃあいきますよ~。大きく吸ってー吐いて―。イキむ!!」 「目は閉じないで!!」 その後も助産師さんの指示通り、呼吸を繰り返しイキんでいると、「ママ、めっちゃいい感じ!」褒められたママぺいさん。 そして、会陰切開が終わると、大きな波が! 「ママこっち見て頭出るよ! もうイキまないで!」 (はっ! こっち!!) ママぺいさんは状況を理解すると、すぐに目線を下げるのでした。 ママぺいさんは初産ということもあり、最初は呼吸やイキむのを戸惑いながらおこなっていましたが、何度か繰り返して感覚を掴むと、助産師さんに褒められるまでになってよかったです。いよいよ赤ちゃんとの対面まであと少しなので、待ち遠しいですね。元気な赤ちゃんが生まれますように!監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年09月02日怪我や注射などは、“痛みに弱い”という人にとって恐ろしいものですよね。ましてや出産の陣痛となると、耐えられないから無痛分娩にしたいと考える人も多いですよね。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』より衝撃のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。院内で1時間ほど陣痛に耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”へと進むことになり……?陣痛の波が……麻酔の痛みに身構えていた矢先、陣痛の波に襲われ苦しむママぺいさん。その後気を取り直し、ついに麻酔を注射することに……!麻酔処置の感想は……?あまり痛くなかった!ママぺいさんは、麻酔の激痛に身構えていましたが、予想に反して痛みをあまり感じずに安堵しました。その後彼女は、体の変化のなさに“麻酔は本当に効いているの?”と疑念を抱きますが、しばらくしてから陣痛を感じていないことに気づき、驚愕するのでした……!この漫画に読者は『初めての経験は不安が大きいと感じます。しかし、心強い看護師さんの存在がそれを和らげ、結果痛みがなかったことで一気に安心感へとつながったのだと感じました。寄り添ってくれる存在の大きさに気づかされたエピソードです。』『麻酔、あまり痛くなくて良かったですね!痛い、怖いって考えることが疲れちゃいますよね。少しでも負担が少ないほうがいい。でも、注射の痛さより陣痛の痛さのほうが痛いんだから、女性はやはり強いですね。』『私も麻酔は強い痛みを伴うイメージが強かったのですが、そうでもないことがわかり将来への不安が緩和されました。』など、痛みに弱いママペイさんの気持ちに寄り添うような声が多く集まりました。案ずるより産むが易し痛みに弱いママぺいさんは陣痛の波に耐えながらも、なんとか麻酔を注射し終えました。初めての経験で計り知れない不安があったようですね……。その後お話でママぺいさんは、担当医の指示により人口破水の処置を受けることとなります。迫り来る陣痛に、注射の恐怖……、皆さんだったらこんな時どうしますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月01日“実際に体験するまで知らなかったこと”はありますか?それが、妊娠・出産に起きたこともあるようで……。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』からワンシーンをお届けします!無痛分娩……ママぺいさんは本格的な不妊治療にチャレンジ後、妊娠が判明し、出産準備を進めているところでした。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?助産師が言った事とは?「目は閉じないで!」ママぺいさんは懸命にイキみ続けながらも、助産師のアドバイスに従います。その後、やっと元気な赤ちゃんを出産するのでした……!この漫画に読者は『初めての経験だと思うので何から何まで分からないことだらけだと感じました。』『助産師さんに色々質問して後々困らないような出産にしたい。』『目を閉じないでイキむのは辛い。』と初めての経験に対する声が集まりました。思わず閉じてしまいそう……実際に出産を体験しないと、イキむ際に目を閉じてはいけないなんてわからないものですよね……。その後のお話でママぺいさんは、ついに出産した赤ちゃんと対面し、喜びの涙を流します。分からないことがたくさんある妊娠、出産……あなたなら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月28日近年では、“無痛分娩”を自身の出産の方法として、選択する人も増えているようです。無痛分娩での麻酔の効きは、一体どのような感じなのでしょうか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。院内で1時間ほど陣痛に耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越え……?気づいたこととは?陣痛を感じていなかった!ママぺいさんは体の変化がまったく感じられず、“麻酔は本当に効いているの?”と疑念を抱いていました。しかしその30分後、彼女自身は陣痛を感じていない一方で、機械では陣痛がきているという表示を目撃し、麻酔の効果を実感したのでした……!この漫画に読者は『医療の発展はすごいですね。人類最高峰のもの。』『お金払った甲斐がありましたね!!無事に出産できてよかったです。』『麻酔が効いていることに気づいたときには、もう陣痛がきていたという衝撃は相当だと感じました。気づかないくらいなので本当に名前の通り無痛なのだと感じ、生まれる際にどんな感覚だったのか知りたいと感じました。』など、ママペイさんが麻酔によって感じた効果に、驚きや喜び、興味など実に様々な意見が寄せられました。初めては不安が付き物……始めての無痛分娩では、麻酔が“本当に効いているのか”と不安な気持ちになるのも無理ありませんよね。その後お話でママぺいさんは、麻酔の凄さ、そして麻酔なしで出産する女性のことを考え、尊敬の念を抱きます。無痛分娩の体験談、あなたはこの漫画をどう感じましたか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月25日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 こんにちは、ようみんです。今回は自宅出産のエピソードです。■第1子出産のときの苦い思い出■そして第2子…初めての妊娠のとき、不安もあり里帰り出産しました。しかし…、陣痛が始まり病院に行くも「また来てください」と何度か帰されてしまい…。その後、長男を無事出産。 そしてふたり目を妊娠しました。ふたり目は産院を変えて計画無痛分娩ができるところにしました。それから数ヶ月後、順調に38週目を迎えた私でしたが…、まさか次の日にとんでもないことが起きるとは思いもしませんでした…。次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新!
2023年08月20日妊娠や出産はおめでたいイメージもありますが、「痛い」という印象を抱く人も多いのではないでしょうか。もしあなたの出産に“無痛分娩”という選択肢があったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、ワンシーンをお届けします!不妊治療を開始……痛みにめっぽう弱いなか、本格的な不妊治療を始めたママぺいさん。そして彼女は、一般的に痛いと言われている「卵管造影検査」に挑戦することとなり……?検査の結果……看護師の提案とは?お尻に注射……!ママぺいさんは卵管造影検査後、お尻に注射を打つことに。その日の帰宅時、彼女は病院の受付前で倒れてしまいました……。この漫画に読者は『見えない部分に注射される方が、タイミングがわからないのでより怖く感じる。横になって見えるところにされたら良かったですね。』『注射、私も怖くて見られないです。刺さる瞬間に、ビクッとしちゃいます。看護師さんの優しい提案だとは思いますが、お尻ってより痛いですよね。頑張れ!応援してます!』『おしりに注射は恥ずかしいなと。他に場所ないのかな。』と、提案してくれたお尻は「見えないから怖い」「恥ずかしい」という声が多く集まりました。お尻でも倒れてしまう……産婦人科で行われる内診は、不安や恐怖を抱きますよね……。その後のお話でママぺいさんは、検査や注射を乗り越え、無事妊娠することができました。不妊治療で苦手な注射を乗り越えなければいけないとき……あなただったら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月16日“無痛分娩”では、通常の出産と異なる点がいくつかあるようです。麻酔で痛みを感じない状況での出産とは、どのようなものなのでしょうか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?戸惑うママぺいさん助産師から『お腹が張ったらイキんで』と指示を受けたママぺいさん。しかし彼女は無痛分娩の麻酔により、痛みを感じておらず……?ここでクイズです!この後ママぺいさんは、“お腹の張りに合わせてイキむ”ため、ある方法を思いつきます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、ママぺいさんの周囲にあった“あるもの”を有効活用したようで……?痛みに合わせてイキむ方法は?正解は、NSTを見る子宮の収縮などをグラフで見れるNST(ノンストレステスト)の表示を参考にしてイキむ方法を閃いたママぺいさん。その後彼女は、助産師のアドバイスを聞きながらイキみ続け、ついに無事元気な赤ちゃんを出産するのでした……!こんなときどうする?機械で自分のお腹の張りを確認しながらイキむ、これは無痛分娩ならではの経験ですよね……!その後お話でママぺいさんは、助産師さんに助けられながらイキみ続け、ついに出産した赤ちゃんと対面します。あなたが同じ立場だったら、こんなときどう思いますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月14日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。それから時は流れて、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったママぺいさん。また、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたこともあり、急きょ病院を受診することに。急いで病院へ向かい診察を受けると、医師からは「クローズですね」という言葉が飛び出しました。 しかし1時間後、助産師さんが再びママぺいさんを診察すると、子宮口が4cm開いていたため、入院することが決定。さらに最終的には子宮口が5cmまで開いていたので、麻酔科の先生を呼んで注射を打つことに。注射を打たれると、「あんまり痛くなかったー」と喜ぶママぺいさん。 その後は麻酔の効き目を確認することになったのですが、ここで問題が発生して!? 麻酔注射を打った直後は、効果を感じられなくて… ※実際の波形とは異なります。 ※実際の波形とは異なります。 「じゃ、横になってね」 先生はそう言うと、冷蔵庫から目薬のような物を取り出し、冷たいと感じるかどうか確認してきました。 ところが、ママぺいさんの体感では今ひとつ効き目を感じられず……。 (麻酔したのに陣痛は痛いんだが……) 薬を自分で追加しながら、そんなことを考えていたママぺいさん。 しかし、30分が経過すると麻酔の効き目を実感したのです! 痛みがなくなったことで落ち着きを取り戻したママぺいさんは、旦那さんに連絡を入れることに。 そして、今陣痛が来ているという事実を冷静に波形を見ながら、冷静に確認していたのでした。 麻酔の注射を打っても効き目がいまいちだったので、「無痛ってこんなもんなの?」「高いお金出したのに無駄だったか?」と不安になったママぺいさん。しかし30分後、ちゃんと麻酔の効果を感じることができてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月11日意外と注射が苦手な人は多いようです。注射を打たれる直前に、トラブルが起こったらあなたはどうしますか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』より衝撃のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療を始めた結果、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ある日、臨月を迎えていたため、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後に陣痛がやってきたことから、産院をタクシーで向かったママぺいさん。陣痛を院内で1時間ほど耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”をしてもらうことになり……?麻酔処置で起こったこととは?陣痛の波がきた……麻酔処置の痛みに備えていた矢先、陣痛の波がきたことで注射を中断してもらったママぺいさん。その後、気を改めて麻酔を打ったママぺいさんは、痛みに耐性のない自分が“陣痛を感じていない”と気づき驚愕するのでした……!この漫画に読者は……『注射ドキドキしますよね、わかります!私も注射しているのは見れないし、身構えて力が入ってしまいます。そんな時に陣痛が来たら、焦りますよね。』『前回は無痛にしなかったので、今回は無痛分娩を予定している私にとって恐怖でした。』『看護師さんが優しくて神様のようでした。こんな看護師さんが側にいてくれたら安心だなと思いました。』『無痛分娩でも結局最初は痛い思いをするんだなと思った。完全に痛みのない出産はないんだなとも思った。』など、ママペイさんに同情する声が集まりました。出産の苦難……出産だけでも大変なのに、陣痛と並行して麻酔処置があるなんて大変ですね……。その後お話でママぺいさんは、無事に元気な赤ちゃんを無痛分娩によって出産します。あなただったら、陣痛と麻酔処置にどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月11日妊娠・出産は、ママも赤ちゃんも命がけだと言われています。その大変さは、無痛分娩でも共通しているようで……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。担当医の声かけに合わせて、彼女が懸命にイキんでいると……?担当医が叫ぶ!ここでクイズです!この後ママぺいさんは、担当医から“あること”を伝えられます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、ついに出産が終わりを迎えるようで……!?担当医の言葉とは?正解は「頭出るよ!」担当医のアドバイスに驚きながらもイキむのをやめ、ついに赤ちゃんを出産したママぺいさん。その後小さなわが子と対面した彼女は、喜びの涙を流すのでした……!こんなときどうする?担当医のアドバイスに従いながら懸命にイキみ、ついに赤ちゃんを出産したママぺいさん、その奮闘に拍手を送りたいですね……!その後お話でママぺいさんは出産した赤ちゃんと対面し、胸がいっぱいになりながらも喜びを噛みしめます。もしあなたがわが子を出産する立場になったら、どんな気持ちになりますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月09日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけると、「ここしかありえない!」とこの産院に通うことに。それから時間が経過し、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。 そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったママぺいさん。最初病院に行かず、痛みに耐えようとしていたのですが、洋服を脱いでいると、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたのです! ママぺいさんはタクシーを呼び、旦那さんと一緒に病院へ。 診察時、医師からは「クローズですね」という言葉が飛び出しました。「子宮口が開いてないので、このあとNST検査をして赤ちゃんも問題なさそうだったら自宅に帰って様子を見てください」。そう説明を受けると、ママぺいさんは絶望的な気持ちになってしまって……? 1時間ほど診療台に座り、痛みに耐えていると… ひとまず現状を旦那さんに報告するママぺさん。 痛みに耐えながら診療台に座っていたのですが、1時間ほど経過すると、助産師さんが戻ってきました。 「NSTお疲れ様でした! 念のため再診しますね」 すると、予想外の展開に……! 「あ、すごい! ママぺいさん子宮口4cm!このまま入院しましょう」 その言葉を聞いた瞬間、ママぺいさんのテンションはMAXに。 分娩室へ移動し、もう一度内診すると、今度は子宮口が5cm開いていました。 「麻酔科の先生呼びますね」 その言葉を聞いたママぺいさんは、(思ったよりすんなりでよかったー!)とホッとするのでした。 1時間前は子宮口が開いていなかったものの、1時間を経過すると子宮口が4cm開いたママぺいさん。診療台に座り、ただひたすら痛みを耐えるのはつらかったと思いますが、このまま入院できることになって本当によかったですね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月08日人生で初めての妊娠や出産で、不安や驚き続きだったという方も多いのだそう。もしあなたが妊娠中、予想外の出来事に直面したら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、衝撃のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。しかし担当医から『子宮口が開いていない』と言われてしまい……?1時間後……子宮口の大きさは?「4cm」だった……ママペイさんは、担当医に「子宮口が開いていない」と言われ、診察台で1時間痛みに耐え続けることに……。その後彼女は無痛分娩の処置へと進み、ついに鬼門の“麻酔”を打たれることとなるのでした……!この漫画に読者は『同じ経験をしたので、とても理解できる漫画でした。無痛分娩は確かに楽ではあるものの、そこに至るまでが拷問なのでもう経験したくないです。』『なんとか4㎝まで開いてよかったですね。1時間も待ったのはすごく長く感じことでしょう。でも自宅まで帰らされなくてよかったですね。』『こんなに拷問のような痛さに変えたのにまだ子宮口が4センチだなんて信じられませんね。かわいそうすぎます。無痛分娩とは思えない辛さです。』など、出産時の辛さに寄り添う声が多く集まりました。出産に痛みはつきもの……無痛分娩という名前でも、子宮口が開くまでは痛みに耐えなければいけないとは知りませんでしたね……。その後お話でママぺいさんは、無痛分娩によって無事に元気な赤ちゃんを出産します。あなたのイメージしていた“無痛分娩”と、どんな違いがありましたか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月08日大変な思いをして出産したわが子との対面は、何物にも代えがたい喜びがありますよね。もしあなたが赤ちゃんと対面したら、なんと声をかけますか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。その後臨月を迎え、かねてから準備を進めていた“無痛分娩”での出産へ挑むことに。さまざまな処置を乗り越え懸命にイキみ続けた結果、ついにママぺいさんは赤ちゃんを出産して……?ここでクイズです!この後ママぺいさんは、出産したわが子に“ある言葉”をかけます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、とてもシンプルな言葉だったようです。ママぺいさんの言葉とは?正解は「かわいい」ついにわが子と対面した喜びで、胸がいっぱいになるママぺいさん。その後彼女は小さなわが子を抱きしめ、幸せを噛みしめるのでした……!こんなときどうする?感動の瞬間に直面したら、いろいろな感情が湧き上がって言葉が出なくなりますよね……!今回のお話でママぺいさんは、痛みに弱いことから“無痛分娩”を選択し、無事に赤ちゃんを出産できました。あなたが同じ立場だったら、こんなときどう思いますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月07日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけると、「ここしかありえない!」とこの産院に通うことに。それから時間が経過し、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。 そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったママぺいさん。最初病院に行かず、痛みに耐えようとしていたのですが、洋服を脱いでいると、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたのです! そのため、急きょ病院を受診することに。ママぺいさんはタクシーを呼び、旦那さんと一緒に病院へ向かったのですが……? 「痛みから解放される!」と喜んだのも束の間で… ※マンガ内ではマスクを省略しております。 受付の人に自分も中に入っていいのか確認を取る旦那さん。 「荷物を上まで運ぶのは、旦那さんも一緒で大丈夫ですよ」 そう言われると、2人は産婦人科の受付まで一緒に行くことに。 「ママだけ診療室へ行きましょう」 診療室へ入ると、ママぺいさんの診察が始まります。 「あぁ……これは……クローズですね」 「ママぺいさん、まだ子宮口が開いてないので、このあとNST検査をして赤ちゃんも問題なさそうだったら自宅に帰って様子を見てください」 助産師さんの言葉を聞いた瞬間、絶望感から目の前が真っ暗になってしまったママぺいさん。 助産師さんは手際よくモニターのベルトをつけると、「何かあったらナースコールで呼んでね!」と言って出て行ってしまったのでした。 体もかなりつらいことから、「無痛分娩でいけますように!」と出産の方向へ進むことを期待していたママぺいさん。しかし、診察を受けると、子宮口はまだ開いていませんでした。申し訳なさそうに助産師さんが説明をしていましたが、かなり期待していただけに、これはショックですよね。ただ、出産までもう少しの辛抱なので、なんとか気を取り直してほしいです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月06日誰しも、“実際に体験するまで知らなかったこと”があるかと思います。そのタイミングが、初めての妊娠・出産だったケースもあるようで……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?ここでクイズです!この後ママぺいさんは、助産師に“あること”を注意されます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?3コマ目のママぺいさんの様子がヒントになっているようで……?助産師の注意とは?正解は「目は閉じないで!」助産師のアドバイスに従いながら、懸命にイキみ続けるママぺいさん。そしてついに、元気な赤ちゃんを出産するのでした……!こんなときどうする?イキむ際に目を閉じてはいけないなんて、実際に出産を体験しないとわからないものですよね……。その後お話でママぺいさんは、ついに出産した赤ちゃんと対面し、喜びの涙を流します。もしあなたがわが子を出産する立場になったら、どんな気持ちになりますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月05日初めての体験に戸惑ってしまうことってありますよね。その“戸惑い”を、妊娠・出産中に感じたケースもあるようで……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?助産師が説明……ここでクイズです!この後ママぺいさんは、助産師の言葉に“ある疑問”を抱きます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、ママぺいさんが麻酔を打っていることと関係しているようで……?ママぺいさんの疑問とは?正解は、お腹の張りがわからない無痛分娩の麻酔のせいで、お腹の張りの感覚がわからず戸惑うママぺいさん。その後彼女は、陣痛を感じないながらも“機械の表示に合わせて”イキみ、無事元気な赤ちゃんを出産するのでした……!こんなときどうする?麻酔で体の感覚が鈍いなか、“お腹の張りがあったらイキんで”と言われても、戸惑ってしまいそうですよね……。その後お話でママぺいさんは、機械の表示を確認し、助産師さんに助けられながらイキむよう工夫します。あなたが同じ立場だったら、こんなときどう思いますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月04日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけると、「ここしかありえない!」とこの産院に通うことに。それから時間が経過し、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。 そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったママぺいさん。最初病院に行かず、痛みに耐えようとしていたのですが、洋服を脱いでいると、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきたのです! 血の塊が出たことで急きょ病院へ向かうため、タクシーを手配することに。タクシーが到着し、さっそく旦那さんと一緒に乗り込むのですが……? タクシーに乗ると、痛みが襲ってきて… ※マンガ内ではマスクを省略しております。 タクシーに乗り、ホッとしたのも束の間。 再度おなかの痛みが、ママぺいさんを襲ってきたのです。 必死で痛みに耐えながらも、タクシー運転手さんの問いかけに応じていたママぺいさん。 すると次の瞬間、旦那さんがそっとやさしく背中をさすりだしました。 (気持ちだけで充分だ。ありがとう) そう思いながら、ママぺいさんは旦那さんの手をギュッと握りました。 その後、なんとか病院に到着すると、「大丈夫?」と問いかける旦那さん。 ママぺいさんは、「うん……。波ガキテルダケ……」とあまりの痛みに片言で答えたのでした。 タクシーに乗ると、次第におなかの痛みが加速し始めたママぺいさん。タクシーの中だと自宅と違って自分のラクな体勢に変えることができず、ひたすら同じ姿勢で痛みに耐え続けなければならないのでつらかったと思いますが、なんとか無事に病院にたどり着くことができてよかったです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月04日はじめての妊娠・出産は不安や驚きばかりだった、という人も多いようです。もしも妊娠中、予想外の出来事に直面したらどうしますか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』をご紹介します!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、ママぺいさんはタクシーで産院へ向かい……?担当医の言葉とは?クローズです……ママぺいさんは陣痛に耐えながら病院へ向かうも、担当医からクローズ(子宮口が開いていない)と言われ、愕然としてしまいます。その後、ママぺいさんはは診察台で1時間痛みに耐え続け、ようやく無痛分娩の処置へと進めたのでした……!この漫画に読者からは『子宮口が何センチ以上開いてないと自宅へ戻されますよね。痛いし動くのも辛いのに、妊婦さんには優しい世の中ではないですよね。』『陣痛の痛みに耐えさまざまな覚悟をした末にクローズという言葉を耳にしたら落胆してしまうと思いました。気を強く持って欲しいです。』『陣痛がきたらすぐに出産準備に入ると思っていたので、帰ることになるかもしれないというのは意外でした。』など、家へ帰らければならないことに驚くコメントが多く寄せられました。陣痛が来たのに帰宅……迫りくる陣痛に耐えている最中に、まだ子宮口が開いていないと伝えられたら、落胆してしまいますよね……。その後お話で、無事に無痛分娩で元気な赤ちゃんを出産したママぺいさん。陣痛で辛いなか帰宅するよう言われたら……あなただったらどうしますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月03日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけると、「ここしかありえない!」とこの産院に通うことに。それから時間が経過し、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまうのですが、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めると、痛みはラクになったのでした。 そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまいます。最初病院に行かず、痛みに耐えようとしていたのですが、翌日から連休に入ることもあり、「病院に連絡しようかな」と悩み始めたママぺいさん。 結局、痛みが収まった段階で病院へ行く準備をするのですが、洋服を脱いでいると、ブルーベリージャムのような血の塊が突然垂れてきて……!? 「何か血の塊出たぁぁぁ」突然の血の塊に困惑して!? 「何か血の塊出たぁぁぁ」 突然の出血に困惑しながらも、着々と病院へ行く準備を始めたママぺいさん。 そして、旦那さんにもこのことを報告。 (これは絶対病院!) そう思ったママぺいさんは、病院へ行くためにタクシーを呼ぶことに……。 生理用ナプキンを着け、念のためにとバスタオルをバッグに入れてタクシーに乗り込むのでした。 出産を控えたママだと、できるだけシャワーを浴びられるときに浴びておきたいという方が多いと思いますが、まさにママぺいさんもそのひとりでした。ママぺいさんの場合は破水ではなかったため、今回シャワーを浴びても問題なかったのですが、破水後にシャワーや入浴をしてしまうと、細菌感染を起こしてしまうリスクが高まってしまいます。そのため、破水後の入浴やシャワーは控えるようにしましょう。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月02日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけたママぺいさん。「ここしかありえない!」と、この産院に通うことを決めたのでした。それから時間が経過し、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診では特に問題はなかったのですが、その翌朝、下痢のときのような腹痛に襲われてしまいます。その後、トイレへ行くと出血があり、「おしるしだ!」と困惑してしまったママぺいさん。すぐに陣痛アプリを起動させると、痛みの間隔の時間を入力します。 必死で痛みに耐えていたママぺいさんですが、次第につらくなってきたため、以前保存しておいた痛みを和らげる体勢の動画を見始めることに。さっそく動画の通り実践すると、「めっちゃマシになるやん!」と感動するのでした。 感動したのも束の間、痛みの波が襲ってきて… ママぺいさんが痛みに耐えていると、異変に気付いた旦那さんが、「大丈夫?」と声を掛けてきました。 「病院行く!?」 「いえ、まだそのときではありませぬ」 ママぺいさんはそう答えたものの、18時を迎えたころ、ついに限界を迎えてしまいます。 そこで、次の痛みの波が来ないうちにママぺいさんはお風呂に入ることに。 しかし、洋服を脱いでいると、ドゥルンという音とともに何かが垂れました。 恐るおそる下を見ると、床にはブルーベリージャムのような血の塊が……! 「何か血の塊出たぁぁぁ」 突然の事態に思わず衝撃を受けるのでした。 このときママぺいさんは妊娠38週だったので、少しずつ出産に向けて体が準備を始めていたのだと思うのですが、突然痛みに襲われたり、体から出血があったりと、出産は本当に命がけだということが伝わってきますよね。赤ちゃんと会えるまでさまざまな試練が続くわけですが、ママぺいさんもなんとかその試練を乗り越えてほしいです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年08月01日始めての妊娠・出産はわからないことだらけだった、という人も多いようです。もしあなたが担当医から“聞き慣れない単語”を言われたら、どうしますか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。麻酔の効果で陣痛を感じないながらも、出産の瞬間は近づいてきていて……?担当医たちが戻り……ここでクイズです!この後ママぺいさんは、助産師が伝えた“ジンパ”という単語の意味を知ります。さて、この“ジンパ”とは、一体どんな意味だったでしょうか?ジンパの意味とは?正解は「人口破水」人口破水によって、お産がどんどん進んでいくことを体感するママぺいさん。その後彼女は、陣痛を感じないながらも“機械の表示に合わせて”イキみ、無事元気な赤ちゃんを出産するのでした……!こんなときどうする?医師からの口から聞き慣れない単語が出たら、少し不安な気持ちになりますよね……。その後お話でママぺいさんは、助産師さんに助けられながらイキみ、無事に赤ちゃんを出産します。あなたが同じ立場だったら、こんなときどう思いますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月01日妊娠や出産は精神・体力ともに消費してしまうもの。そんな少しでも休んでリラックスしたいときに、予想外の出来事が起きたら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、衝撃シーンをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見し……?腹痛に耐えるママペいさんお風呂での事件とは?血の塊が……ママぺいさんは陣痛の痛みから耐え抜いた後、トイレに行くとまさかの“血の塊”が……!しかし、頭が真っ白になり焦りつつも、病院へ向かうため冷静に行動するのでした。この漫画に読者からは『これは焦りますね。でも冷静に対処できたのはすごいと思いました。』『通常時でも怖いのに、妊娠しているなら猶更だと思う。頭の中が真っ白になっただろうな~と思います。』『私は破水しすぐ病院に行きましたが、血の塊だといろんなこと考えてしまいそうです。』とママぺいさんの冷静な行動をたたえる意見が寄せられました。予想外の展開……出産間近によく分からない症状があったら自分の身にあるいは我が子に何かあるのか心配になってしまいますよね。初めてのことは分からないことだらけで不安になることも多いと思いますが、何かあったときはすぐに病院へ連絡しましょう。まさかの血の塊が出たとき……、あなただったら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月31日近年では、出産の方法に“無痛分娩”を選択する人も増えているようです。無痛分娩での麻酔の効きは、一体どのような感じなのでしょうか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。院内で1時間ほど陣痛に耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越え……?ここでクイズです!この後30分後、ママぺいさんは“あること”に気づき驚愕します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとしてママぺいさんは、現在陣痛を感じているようですが……?気づいたこととは?正解は、陣痛を感じていなかった体の変化のなさに“麻酔は本当に効いているの?”と疑念を抱いていたママぺいさん。しかしその30分後、彼女自身は陣痛を感じていない一方で、機械では陣痛がきているという表示を目撃し、麻酔の効果を実感したのでした……!こんなときどうする?始めて麻酔を打った直後は、“本当に効いているの?”と不安な気持ちになるのも無理ありませんよね。その後お話でママぺいさんは、麻酔の凄さ、そして麻酔なしで出産する女性のことを考え、尊敬の念を抱きます。無痛分娩の体験談、あなたはこの漫画をどう感じましたか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月30日妊娠や出産は女性の心身に大きな影響があります。もし出産前に、痔が悪化してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』をお届けします!出産間近の浣腸で……病院で受けた浣腸が原因で、痔から大出血してしまったはちこさん。出産予定日の数日後に破水しその病院へ向かうが……。その後もさまざまなトラブルに見舞われますがそれらを乗り越え、ついにわが子を出産し……?看護師の言葉とは?看護師さんからは「お股縫いますね」と言われ……無事に健康な赤ちゃんを出産し、ようやく痛みから開放されると思った矢先、看護師さんから早速お股の処置を宣告されたはちこさん。その後彼女は一連の経験から『2人目を出産するときは無痛分娩にする!』と心に誓うのでした……!読者の感想……『出産前の衝撃的な事件からよく頑張ったと思います。おめでとうございます。本当出産ってどこまでもしんどいんだなって思い知らされますよね。』『仕方がないことだとはいえ一度解放された痛みとまた向き合わないといけないのは精神的に辛いものがある気がしました。』『陣痛だけでも壮絶なのに、お産中に痔で出血した人を聞いたことがないので、想像できないくらいのこわさです。私は股を縫ったのは痛くなかったのですが、人によると痛いらしいです。2人目の産後の痛みがひどくて、3日間痛み止めの坐薬を入れてようやく楽になりました。2人目の後産が酷いこと知らなかったのであまりの痛さにどこか悪いのかと不安でした。』など主人公が出産した状況に同情する声やお祝いの声がたくさん寄せられました。次から次へと痛みが……やっと陣痛や出産の痛みから開放されると思った瞬間に、新たなる痛みが待っていることを伝えられたら、苛立ってしまうのも無理ありませんよね……。その後のお話ではちこさんは、2人目を出産するときは無痛分娩にすると強く決心します。あなただったら、出産に伴う痛みにどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月29日生活に大きな変化が妊娠・出産をキッカケに、起こる人も多いのではないでしょうか。もし感染症そんな大変な状況の中、流行してしまったらどうしますか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』をご紹介します!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。その後無痛分娩が可能な産院へ転院し臨月を迎えた彼女は、出産のための荷作りを進めていて……?その日の明け方……異変の正体とは……?おしるし……ママぺいさんは午前4時に出産の兆候と言われる“おしるし”に気づき、その後は陣痛に苦しみます。さらにそれから12時間後、彼女はトイレで“血の塊”を見て、パニックに陥ってしまうのでした……。この漫画に読者からは『出産準備をすすめていても、いざその時を迎えると焦りますよね。一人の時に陣痛が始まるのは、かなり不安で焦るしパニックになります。どうか、無事に出産されますように!』『出産経験がなくてめちゃくちゃパニックになっていたのを覚えています。お産とは本当に女性にとっての重大な事だと思いました。』『いよいよ出産だと思うと、ドキドキしてしまいますね。子どもに会えるドキドキなどが待っていると思うと、こちらもドキドキしてしまいました。』など、ママぺいさんの出産を応援するコメントが多く寄せられました。突然のおしるしが……臨月を迎えたなかで“おしるし”が来たと気づいたら、心の準備がなかった分、期待と不安で慌ててしまいますよね……!この後ママぺいさんは、ついに無痛分娩を体験することになります。腹痛だと思っていたら“おしるし”だった……あなただったら、こんなときどう行動しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月28日妊娠・出産をキッカケに、生活に大きな変化が起こった経験はありますか?もし、そんな大変な状況の中で、感染症が流行してしまったらどうしますか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』をご紹介します!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。その後無痛分娩が可能な産院へ転院した彼女は、担当医から麻酔に関する説明を受けることに……?不安を伝えるママぺいさん担当医の言葉とは……?陣痛のほうが痛いので大丈夫……ママぺいさんは麻酔の痛みよりも陣痛のほうが痛いと伝えられ、陣痛への恐怖が増してしまうのでした……。その後彼女は着々と無痛分娩の準備を進め、ついに臨月を迎えます……!この漫画に読者からは『お医者さんもっと寄り添ってあげてほしい……。私も注射大嫌いで冷や汗出ます。』『私も無痛分娩の経験があるのでわかるのですが、確かに陣痛の方がめちゃくちゃ痛いので、注射の痛さなんて全く何も感じません。この先生の言っている事は確かに正しいです。』『個人的にははっきりと伝えてくれる医師がいてくれて安心だと思いました。出産当日までさっぱりした態度で励ましてくれそうです。』など、医者の言動についてのコメントが多く寄せられました。痛みへの不安……いくら無痛分娩と言っても、痛みに関する不安が完全になくなるわけではないようですね……。今回のお話で、臨月を迎えてついに無痛分娩を体験することになるママぺいさん。注射の痛みに弱いママぺいさん……あなただったら、こんなときどう行動しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月25日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけたママぺいさん。「ここしかありえない!」と、この産院に通うことを決めたのでした。そして、ママぺいさんは妊娠31週から総合病院を受診することに。以前通っていた産院が個人院だったことから、手厚い診療に慣れていたママぺいさん。実際に総合病院で診療を受ける始めると、その違いをひしひしと実感するのでした。 この日は入院に向けての荷造りをしていたママぺいさん。入院時に必要な物をトランクケースに入れていたのですが……? 荷造り完了! 赤ちゃんが生まれてくるのが待ち遠しくて… 直前になって慌てないよう、事前に荷造りを完了させるママぺいさん。 そして、妊娠38週に内診を受けたのですが、先生からは「まだ降りてきてないねぇ」と言われます。 来週NSTを受けることになり、この日の診察は終了。 翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまいます。 その後、トイレに行くと出血が!一瞬生理かと思いきや、おしるしだと気付いたママぺいさんは陣痛カウントアプリを開き、おなかの張りの間隔を入力することに。 「また10分間隔でキタキタキタキタキァ……」 (今病院に行っても帰らされる気しかしない) 痛みに必死で耐えながらも、そう思ったママぺいさんは、痛みを和らげる体勢の動画を見始めることに……。 動画の通り実践してみると、「痛みがめっちゃマシになるやん」と感動するのでした。 事前に陣痛を和らげる体勢のYouTube動画を保存していたことを思い出したママぺいさん。さっそく実践してみると、効果があったようでよかったです。ネットには妊娠・出産に関するたくさんの動画がアップされていますが、実際に出産経験のあるママの体験談やアドバイスなど有益な情報を得ることができるのはありがたいですよね。ママぺいさんのように気になった動画は、事前に保存しておくと、すぐに見返すことができるので便利かもしれません。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年07月24日生活に大きな変化が起こる妊娠・出産。そんな大変な状況の中、さらに感染症が流行してさまざまな“制限”がかかったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』を一部ご紹介します。無痛分娩を選択……ママぺいさんは本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明!出産準備を進めていました。痛みにめっぽう弱いので、無痛分娩が可能な産院へ転院。そこで担当医から“あること”を告げられます……!総合病院へそして医師から……注意事項がいっぱい……突然ですがここでクイズ!この後、担当医から“入院グッズの持ちこみ方法”について伝えられたママぺいさんは衝撃を受けます。一体どんなことを告げられたのでしょうか?ヒントは、『鬼畜の所業!』だと感じるようなことです……。医師は……答えは「荷物は自分で持ってきて」!!ママぺいさんは、コロナ禍による数々のNG事項に加え、出産時の入院グッズも自分1人で持ちこまなければならないと知り、衝撃を受けてしまいました……!この漫画に読者からは……『仕方ないとは言え、ひどい』『主人公が気の毒すぎる。ただでさえ妊娠のデリケートな時期なのに……』『コロナ禍での出産は本当に大変だったと思う、孤独になるからメンタル的にも』『コロナ禍まっさかりの頃は医療機関も本当にいっぱいいっぱいだったんだなあ、頑張ってくださって本当にありがとうございましたお疲れさまでした、とも思いますが、それにしても…』と医療機関の逼迫さとその中で出産した主人公に同情の声が多く寄せられました。大変な中を乗り越えてただでさえ大変な妊娠・出産。それがコロナ禍のせいで状況が大きく変わってしまったら、不安になるのも当たり前ですよね……。今回のお話でママぺいさんは、産後入院でもさらに大変な思いをする羽目になります。はじめての出産でイレギュラーな対応ばかり……、あなたなら、こんな時どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月22日