子育てをしていると、見知らぬ人からの思わぬやさしさに触れることがあります。当時1歳だった次男を抱っこひもで抱っこしながら祖父の車椅子を押していたとき、救いの手を差し伸べてくれたのは私が予想していなかった人たちでした……。車椅子にはキツい坂道が…私が住む家の近所には、有名なイルミネーションのスポットがあります。70代後半の祖父が久しぶりに見に行きたいと言い出したため、私と1歳の次男、私の妹と6歳の甥っ子、そして祖父の5人で見に行くことに。 祖父は足の調子が悪く、この日も車椅子に乗ることにしました。イルミネーション会場は平坦な道ばかりだと思っていたのですが、目の前に緩やかな上り坂が! 祖父は大柄だったので、車椅子を押すのもひと苦労。妹と私で交代で押していたのですが、妹と甥っ子がトイレのため先に走って行ってしまい……。私が次男を抱っこしながら押すしかありませんでした。 背後から突然、英語で!?私が車椅子を押していると、背後からいきなり「Excuse me, how can I help you?」と旅行客らしきアジア系の若いカップルが声をかけてくれました。私は一瞬断ろうかとも思ったのですが、せっかくのご厚意を断るのは申し訳なく思い、お言葉に甘えることに。 カップルの男性が私の代わりに車椅子を押してくれました。実際のところ、緩やかとはいえ、上り坂を車椅子を押しながら歩くのはかなり大変だったので助かりました。 たくさんの日本人がいた中で声をかけてくれたのは、まさかの外国人カップル。車椅子を押してくれた彼や彼女には、感謝の気持ちでいっぱいです。カップルには感謝の気持ちを何度も伝え、坂を上りきったところでお別れしました。祖父も片言の英語で感謝の気持ちを伝えていて、ほっこりした気分になりました。 イラスト/森田家著者:鬼頭いちか
2024年05月12日人生というものは、嬉しい出会いもあれば、時には悲しい別れもあります。代表的な『別れ』として挙げられるのが、恋人との交際終了。理由は人それぞれですが、あえて異なる道へ進んでいく決意をするのも、また1つの選択といえるでしょう。『恋人との別れ』を祖父に伝えたら、まさかのひと言橋本(@Dosiyo_nn)さんも、交際していたパートナーとの別れを経験したばかりの1人。それによって、東東京へと向かう予定がなくなったため、恋人との別れの件と一緒に、大好きな祖父へ報告することにしました。誰しも恋人との別れは、大なり小なり心にダメージを負うもの。「別れた」というひと言についた絵文字には、橋本さんの気持ちが表れています。きっと、身内や友人のそういった事情を聞かされた時、大半の人はできるだけ元気付けるよう、ポジティブな返信をすることでしょう。しかし、祖父から返ってきたメッセージは斜め上のものだったのです!なんという『火の玉ストレート』級のひと言…!「『延期』じゃなくて『中止』だね」という言葉には、遠回しに「もう、その人と復縁することはないね」といった意味合いが含まれているのでしょうか。もちろん、祖父に悪気はまったくありません。むしろ後半のメッセージからは、孫に必ず訪れるであろう『次のチャンス』を応援する気持ちが伝わってきます。その気持ちを理解した上で、橋本さんは直球なひと言に「いや、薄情すぎるだろ!」とツッコミ!ネットでも、まさかの返信に笑う人が続出しました。・おじいちゃん、容赦なしか!そこをわざわざ冷静に訂正しないでーッ!・間違ってはいないけど、これぞまさに『火の玉ストレート』。・祖父と恋愛の話ができるって、いい関係だなあ。素敵。なお、祖父と橋本さんは、2人でお酒を飲みに出かけるほど仲がいいのだとか。友達のように仲のいい関係性で、相手がちゃんとキャッチしてくれる確信があるからこそ、『火の玉ストレート』を投げることができるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘に介護を押しつけた母親主人公は長年、祖父の介護を1人でしていました。それもそのはず、母に介護の一切を押しつけられていたのです。つい先日、その祖父が亡くなりました。葬儀終了後に母が…出典:Youtube「スカッとドラマ」祖父の葬儀終了後のことです。急に母は「遺産はすべて私のもの!荷物をまとめて出ていって!」と発言。どうやら母は2年前に祖父から遺言状を預かっていたようです。しかしこの後、主人公の一言に母はひどく驚きます。問題さあ、ここで問題です。母を驚かせた一言とは?ヒント祖父の遺言状を預かっていたのは母だけではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私も遺言状を預かってる」でした。なんと主人公も、祖父から遺言状を渡されていたのです。遺産を独り占めするつもりだった母は、その事実に唖然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月11日あなたは小さい頃、おじいちゃんやおばあちゃんにお小遣いをもらったことはありますか。多めにもらえたり、両親にはこっそりと渡されたり、嬉しい思い出になっている人もいるでしょう。スマートにお小遣いを渡したい祖父の『工夫』とは紅芋たると(@woodpaper2)さんの子供たちは、祖父とお出かけをすると、カプセルトイの機械を回すためのお小遣いをもらっているのだそう。祖父はなるべくスマートに渡したいらしく、お金をあるものに入れて用意しているといいます。こちらの写真をご覧ください。お小遣いの百円玉が、小さなタッパーいっぱいに入っているのです…!確かに、タッパーに入れておけば、フタを外すだけで百円玉を手づかみできるので、財布に入れておくよりもスムースに取り出せますね。紅芋たるとさんの投稿には、祖父の愛情に癒された人たちからのコメントが寄せられました。・めちゃくちゃかわいい!こういうエピソードって本当に素敵!・私の祖父も、百円玉だけが入った財布を持っていたな。久しぶりに思い出しました。・カプセルトイの機械を真剣に回す孫たちを、目を細めて見ている祖父の姿が目に浮かんだ。・きっと、祖父も孫たちに会えるのが楽しみなんだね。ほほ笑ましい。紅芋たるとさんは普段、子供たちにカプセルトイの機械を回すためのお小遣いは渡していないのだそう。きっと子供たちは、祖父からもらえるお小遣いを楽しみにしているのでしょう。孫たちが喜ぶ姿を思い浮かべながら、タッパーに百円玉を貯めていると思うと、ほほ笑ましさとかわいらしさを感じますね…![文・構成/grape編集部]
2024年05月08日バイオリニストの高嶋ちさ子(55)が7日、自身のインスタグラムを更新し、6日放送されたNHK総合『ファミリーヒストリー』での発言を“訂正”し、祖父へ“謝罪”した。同番組は、ちさ子のいとこ・高嶋政宏(※高=はしごだか)が出演し、高島ファミリーの歴史をひもといた。政宏の父、高島忠夫さんのルーツは、神戸で広い土地を所有した名士だった。その息・信夫さんについて、番組にVTR出演したちさ子は「すごいおぼっちゃまだったらしくて、定職につかずにふらふら、親のお金を使って遊ぶそんなおじいちゃんだったって話は聞いたんですけどね。ウチそんな調べていいような家じゃないってウチの父が言ってましたよ」と証言。一方で、信夫さんは和楽器の琵琶の名手で、父からは「音楽の血はおじいちゃんから受け継いでいるんだ」と聞いたという。それでも、ちさ子は「プー太郎ぽかったんですよね」とあっけらかんと語った。インスタグラムでは、この発言について「昨日のファミリーヒストリーで、私は祖父に対して大変失礼な事を言ってしまいました。遊び人のプー太郎なんて言ってしまいましたが、実際の所は、戦後は日本を代表する囲碁の会社、日本棋院の事務局で働き、更に書は子聲という名を持ってて、囲碁の免状書は、祖父が書いていたそうです」と補足。そして「おじいちゃまごめんなさい…訂正して祖父にお詫びします」とつづった。ファンからは「素晴らしいお祖父様は孫の目から見るとまた違った一面があったんですね。ちさこさんの感想なんだから、それはそれでいいと思いますww」、「大丈夫!大丈夫そんなことで、高嶋家のおじいちゃまは怒らないから」、「やはり、血って凄いですね!!」「毒舌こそちさ子さんのチャームポイントなんで、これからも毒舌をお願いします」などのコメントが届いている。
2024年05月08日三月場所、大関として初めて土俵に上がった琴ノ若関が、五月場所からは横綱だった祖父の四股名「琴櫻」を継承することに。父も祖父も力士で実家が相撲部屋という環境で育った琴櫻関に相撲への思いやプライベートについて聞きました。――改めて、大関昇進おめでとうございます。昇進した三月場所は1場所だけ、大関・琴ノ若を名乗り、五月場所からは大関・琴櫻になるということですが、これはどういった思いからですか?琴櫻将傑さん(以下、琴櫻):悩んだんですよ。「琴ノ若」は父である師匠から受け継いだ四股名なんですが、師匠は関脇までで、体力の限界で引退したわけでもなかったので……。最初は大関になったら琴櫻を継ぐということになっていたんですが、やっぱりこの名前を一場所でも大関に上げたいと思って、師匠と相談して三月場所だけ大関・琴ノ若で土俵に上がることになりました。――親孝行ですね。おじいさまの四股名を受け継ぐことはいつから決まっていたんですか?琴櫻:覚えてないんですけど、自分が子どもの頃に祖父に「いつになったら琴櫻の名前をもらえるの?」って聞いたらしいんです。今思うととんでもないことを聞くな!と思うんですけど(笑)。そのときに「大関になったらやるよ」って言われたみたいです。先代との約束は守れて準備はできたので、もう一場所この名前(琴ノ若)で取っても先代は怒らないんじゃないかな、と思って。――褒めてくれると思いますけど。琴櫻:そうですかね?(笑)――おじいさまは琴櫻関のことをすごくかわいがっていたそうですね。稽古場でもいつも隣に座らせて稽古を見ていたとか。琴櫻:銭湯に連れていってもらって、アイスを買ってもらうのが楽しみでした。普段はやさしかったですけど、相撲のこととなると厳しくて、いつか相撲の大会で銀メダルを持って帰ってきたときは「銀メダルってことは、最後誰かに負けたんだろう。金じゃなきゃダメだ」と言われました。それからは金メダル以外は持って帰るのをやめて、銀と銅のメダルは全部車に隠してました(笑)。――いつからお相撲さんになりたいと思っていたんですか?琴櫻:なりたいというより、「必然的になるんだろうな」っていう感じでしたね。まわしは2歳から締めていて、記憶がないときから相撲をやっているので。家が相撲部屋なので間近で見ていたし、師匠も現役でしたし。逆に小さい頃から見ている分、その厳しさをわかっていたと思うんですけど……、でもこれしかできないんで(笑)。――高校3年生のときに入門されたわけですけど、入門してからいちばん苦労したことは?琴櫻:苦労と言われたらほぼ全部で、楽なことがなかったです。稽古しないと強くなれないし、自分に厳しくないと上がれない世界なので。親父が師匠だから、祖父が横綱だからとかで出世できないですからね。食事なども普通は番付が上の人からになるし、とにかく強くなれなきゃ意味がない。簡単な世界じゃないんだ、ということはわかっていて入りました。――初土俵から8年少しで大関昇進を決めたわけですけど、ご自分としては早かったですか、遅かったですか?琴櫻:必死にやっていたので、早い遅いではなく、「やっと掴みとれた」というのが正直な気持ちです。子どものときは大きな夢をいくらでも語れたんですけど、入門して地位が上がるほど、その難しさを肌で感じるので。もちろんもう一つ上の地位に上がるつもりでやってきてはいますけど、簡単ではないと思っています。――実際に大関になってみていかがですか。琴櫻:まだ日が浅いので実感できていないところもあるんですけど、大関昇進伝達式は、今まで見てきた光景なので、それを自分が体験できたのはうれしかったです。上に立って一層、気を引き締めていかなきゃいけないなと思いました。――三月場所では土俵入りや取組のときに「大関・琴ノ若」と呼ばれていましたね。琴櫻:その名前で呼ばれるのは三月が最後だったんですけど、しっかり名前を刻めたんじゃないかと思います。――場所が終わっても巡業や挨拶回りなど何かと忙しいとは思うんですけど、プライベートの時間はどんなことをしてるんですか?琴櫻:暇さえあれば寝てます(笑)。寝られるときは夜7~8時間、昼寝で1~2時間。移動中も30分とか仮眠を取ったりします。趣味がないんですよ、自分。おもしろくないですよね(笑)。――どんなときが楽しいですか?琴櫻:自分の付け人や若い衆とゴハンを食べに行ったり、ボウリングに行くときですかね。――何を食べに行くんですか?琴櫻:ほぼ焼き肉です。一時期、週5で行ってて、さすがに師匠に「野菜を食べろ」と怒られました(笑)。――自分の部屋だけでなくほかの部屋のお相撲さんたちともゴハンに行ったりするんですか?琴櫻:うちは千葉県松戸にあってほかの部屋と離れているので、普段はほぼないです。巡業に出ているときは高校の後輩の豪ノ山や王鵬と行ったりしますね。そういうときもまず近所で焼き肉屋さんを探します(笑)。見つからなかったら仕方なくほかを探す、って感じです。――ちなみに焼き肉、どれくらい食べるんですか?琴櫻:入門したばかりの10代の頃は、4~5人前のファミリーセットを一人で4皿と、ご飯をどんぶり5杯とかですね。今はそんなに食べないです。もう無理です(笑)。――ボウリングは?琴櫻:昔は兄弟子たちも一緒に行ったりして、リフレッシュになっていました。今もたまに行っていて、いつも手を添えずに片腕で投げてます。ベストスコアは215です。――すごい!今、時間ができたら何をしたいですか。琴櫻:寝たいです(笑)。でもこんな忙しい生活は大関に上がらないと経験できないですし、注目していただいてありがたいことしかない。だから全然大丈夫なんですけど、寝れるなら寝たいです(笑)。あと、ゆっくりゴハンに行きたいですね。――突然ですが、好きな女性のタイプはどんな人ですか?琴櫻:……やさしい方です(笑)。芸能人でいうと、とか答えられないですよ!いろんな人がいすぎて、しかもみんなかわいくて。コロナ禍に『親バカ青春白書』を見ていたとき、永野芽郁さんや今田美桜さんはかわいいと思いました。――TVドラマを見ることもあるんですね!琴櫻:コロナ禍で巡業がなかったときは朝ドラも見てましたね。巡業があると、本場所と合わせて3か月くらい家を空けることになるので、行く前に子どもだった主人公が、帰ってくる頃にはおばあちゃんになってたりするんです(笑)。この春までの朝ドラも録画が100話くらい溜まってしまったので、もう諦めようかと思ってます。大関・琴櫻として初めて土俵に上がる、大相撲五月場所は5月12日(日)~26日(日)東京・両国国技館にて開催。チケットは既に完売しているが、チケット大相撲やチケットぴあのサイトでリセール情報が出る場合があるので、チェックを。ことざくら・まさかつ1997年11月19日生まれ、千葉県出身。実家である佐渡ヶ嶽部屋の稽古場で、先代師匠である祖父の隣に座って稽古を見ながら育つ。相撲の名門、埼玉栄高校の3年生だった2015年の十一月場所で初土俵。今年の初場所後に大関昇進。「もう一つ上を目指して頑張りたい」とさらに相撲を磨く。※『anan』2024年5月8日‐15日合併号より。写真・村上未知インタビュー、文・古屋美枝(by anan編集部)
2024年05月07日この世に生を受けたばかりの赤ちゃんは、全身を使って感情を伝えようとします。泣きじゃくるのは、感情があふれ出ている証。『赤ちゃんは泣くのが仕事』という言葉があるように、成長するにあたって重要な行動といえます。そして大人たちは、赤ちゃんが『気持ちの整理』をしやすくなるよう、さまざまな手を使って、心を落ち着かせるためのサポートをするのです。祖父が楽器で赤ちゃんをあやしていたら?X(Twitter)に家族間のエピソードを投稿したのは、3歳の長男と、生まれたばかりの赤ちゃんを育てる、母親の@panchanbabyさん。通称『じぃじ』と呼ばれる投稿者さんの父親は、小さな2人の孫が大好きです。そして、面倒見がよく優しい祖父を、子供たちも心から慕っています。ある日、投稿者さん親子が祖父の家に遊びに行った時のこと。赤ちゃんが泣きだしたことを受け、祖父があやしてくれることになりました。祖父がとった方法は、ウクレレを弾いて楽しい気持ちにさせるというもの!奏でられる美しい音色を受け、赤ちゃんは自然と大人しくなっていきました。…しかし次の瞬間、赤ちゃんは再びぐずり始めてしまったのです。祖父が音程を外してしまったことによって…!まだ生後1か月未満であるにもかかわらず、早くも音楽の才能が開花しようとしているのでしょうか。赤ちゃんは祖父のちょっとした音程のズレを察知し、「もっとちゃんと演奏して!」というかのように、再び泣き始めたのだとか。これには、そばで見守っていた投稿者さんも爆笑。ネットを通してエピソードを知った人からも、続々と笑い声が上がりました!・独特なあやし方に爆笑した。絶対音感の英才教育か…!?・演奏の評価に厳しい赤ちゃんが面白すぎる。音楽家として将来有望かよ。・これが、のちの大音楽家の赤子時代である。また、「演奏のこまかな間違いにすぐ気付いた」という逸話から、三国志の名将である周瑜(しゅうゆ)と赤ちゃんを重ねる声も。音という概念がまだ分からずとも、赤ちゃんは直感的に、音程のズレで不快感を覚えたのかもしれません。『違いの分かる赤ちゃん』に、多くの人が「大物になるだろう」と確信したようです![文・構成/grape編集部]
2024年05月04日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『お金を要求する家族の末路』を紹介します。女性は、祖父と過ごした日々を思い返し「幸せだった」と言いました。しかしそんななか「白々しい演技だなぁ」と言いながら、両親がやってきたのです。両親は「さっそくだけど家から出て行ってくれないかしら」と言い、祖父が亡くなったことについても女性を責めて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!お金を要求する家族の末路#6出典:エトラちゃんは見た!しぶしぶ承諾出典:エトラちゃんは見た!心配する主人公出典:エトラちゃんは見た!遺産のための結婚ではない出典:エトラちゃんは見た!実家に帰ることに…出典:エトラちゃんは見た!両親にも声をかける女性出典:エトラちゃんは見た!遊びに行くと伝えた出典:エトラちゃんは見た!待っていると言う女性出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!一方的に女性を家から追い出そうとする両親。女性はそれに承諾し、実家に帰ると言いました。そして主人公に「いつでも遊びに来てね」と声をかけたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!祖父の爆弾発言で明らかになった我が家の秘密両親と2人の兄弟、そして祖父の6人で暮らす主人公。主人公が誕生日を迎えたとき、いつものように両親が喧嘩を始めました。そんな両親の喧嘩にうんざりしていると…。祖父が突然「みんな聞いてくれ」と口を開きます。何事かと耳を傾けると「実は主人公は俺と母さんの子なんだ」と発言。それを聞いた母は「ちょっとお義父さん!?」と慌て始めます。まさかの発言出典:エトラちゃんは見た!DNA鑑定の結果…出典:エトラちゃんは見た!祖父の暴露で家族はパニックに陥ります。最近、祖父は物忘れがひどくなっていましたが…。そんな祖父の発言とはいえ、真偽を確認すべくDNA鑑定をすることに。ここでクイズDNA鑑定の結果、何がわかったのでしょう?ヒント!結果を知った主人公家族は衝撃を受けます。最悪の鑑定結果出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「正真正銘の両親の子どもは弟だけだった」でした。鑑定結果が届くと母は苦笑いし「もう開けなくても…」と言います。しかし、父が強引に鑑定結果の封筒を開けました。するとなんと、両親の子どもであるのは弟だけで…。兄と主人公は父と祖父とも血が繋がっていないことが判明したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月30日皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「祖父がした衝撃発言」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!20歳になった主人公両親と父方の祖父、兄と弟の6人で暮らしている主人公。両親は昔から子どもに興味がなく、いつもケンカをしていて、主人公が働いて稼いだお金を根こそぎ奪うような最低な両親で…。主人公は弟が高校を卒業したら家を出ていきたいと思っていました。そんなある日、祖父が家族の前で「今日はきちんとみんなに話しておこうと思う」と突然話しだします。祖父の話に耳を傾け…出典:エトラちゃんは見た!「なに?」と話を聞くと、祖父は「主人公は俺と母の子だ」と言い出したのです。なんと主人公は、母と父の子ではなく、母が祖父と浮気して出来た子のようで…。衝撃的すぎる事実の暴露に、家族一同凍りつき…。兄は衝撃のあまり「エイプリルフールじゃあるまいし」と言うのでした。読者の感想突然話しだした祖父の発言が衝撃的すぎて、言葉を失いました。まさかの事実を告げられ、主人公はショックだったのではないでしょうか。(30代/女性)両親が主人公のことを考えてくれないなんてつらい生活ですね。そのうえ、突然このようなことを告げられて主人公は気の毒だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinako亡き祖父の写真が主人公が家の大掃除をしていると、昔の写真を発見しました。そこで家族みんなで写真を見ることにしたのですが…。出典:愛カツお墓参りの時期出典:愛カツ息子がおかしな発言出典:愛カツここでクイズその数日後に起きた出来事とは?ヒント!娘は顔面蒼白になっていました。[nextpage title="Qw00f0K0epe_"]数日後出典:愛カツ正解は…正解は「娘が血相を変えて主人公を呼んだ」でした。写真を見てから数日後、娘が顔面蒼白になりながら慌てていました。「お兄ちゃんが…」と言いながら、恐怖に震えています。なんとか娘を落ち着かせようと「どうしたの?」と聞き返すと…。娘は「誰かに話しかけているの」と兄の異変を主人公に伝ます。慌てて見に行くと…息子は「おじいちゃんがここにいるんだよ!」と言って、嬉しそうに壁に向かって話しかけていたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月05日ベビーカレンダーが企画した「2023年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に集まったお話の中から、野球好きの祖父のエピソードを紹介します。赤ちゃんの誕生を心待ちにし、名前を考えているのは両親だけではありません。時には、祖父母や親戚が赤ちゃんの名づけに参加することがあるようでーー。名づけ親になったのは?赤ちゃんの名前を考えるとき、祖父母や親戚が希望や意見を伝えてくれるケースがあります。自分の名前から1文字とってほしい、代々受け継がれる止め字を使ってほしいなどの要望から、いくつもの候補を挙げてくれることもあるでしょう。 今回赤ちゃんの名付け親になったのは、祖父でした。祖父は野球が大好き。「孫には絶対野球をさせる」と生まれる前から楽しみにしていたようです。「満塁」と書いてなんと読む?祖父は生まれてくる赤ちゃんは男の子だと考えていて、男の子の名前をたくさん考えていたそう。しかし生まれてくる赤ちゃんが女の子だとわかり、これまで考えていた名前がつけられなくなってしまいました。 そんな中、祖父が発表した名前は「満塁」と書いて「みちる」。満塁とは、野球において本塁以外のすべての塁に走者がいる状態のことを指します。野球に馴染みがない人でも「満塁ホームラン」という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。 パパとママは「さすがに女の子に“満塁”とつけるのは抵抗がある」と苦笑い。話し合った結果、平仮名で「みちる」と名づけることになったのでした。 パパとママは苦笑いでしたが、祖父にとっては一生懸命考えた名前だったのでしょう。平仮名でつけられたみちるちゃんの名前には、祖父の愛あるエピソードが隠れているのですね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画した「2023年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」対象:2023年1月1日〜10月16日の期間中に生まれた赤ちゃん募集期間:2023年9月25日〜2023年10月16日
2024年04月04日今回は『祖父の爆弾発言で明らかになった我が家の秘密』を紹介します。両親から逃れたいものの、学生の弟が家に残ることも考え、離れられずにいた主人公。しかしその日の夜、主人公の人生を一変させる大事件が起きました。突然、今まで黙っていた祖父がみんなの前で話し始めて…。前回のあらすじ231212121次回予告主人公は自分と母の間にできた子だと言い出した祖父。そのうえ外には隠し子が5人もいると言い出して…。祖父の爆弾発言に、一家は騒然となります。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月31日今回は『祖父の爆弾発言で明らかになった我が家の秘密』を紹介します。両親から逃れたいものの、学生の弟が家に残ることも考え、離れられずにいた主人公。しかしその日の夜、主人公の人生を一変させる大事件が起きました。突然、今まで黙っていた祖父がみんなの前で話し始めて…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!2出典:エトラちゃんは見た!3出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!2出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!2出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!2出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!主人公は自分と母の間にできた子だと言い出した祖父。そのうえ外には隠し子が5人もいると言い出して…。祖父の爆弾発言に、一家は騒然となります。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!DNA鑑定で判明した驚きの事実両親と祖父と兄と弟の6人で暮らす主人公。ある日突然、祖父が「実は…俺と母さんの子なんだ」と言いました。祖父は、主人公が母と自分の子だと言ったのです。まさかの爆弾発言に主人公は「は」と驚き、父は顔面蒼白になります。困惑した主人公たちは、DNA鑑定を依頼することに決めました。鑑定の結果出典:エトラちゃんは見た!驚く2人出典:エトラちゃんは見た!DNA鑑定の結果を見た主人公と父は驚愕しました。ここでクイズDNA鑑定の結果は?ヒント!驚くべき事実が明らかになりました。血が繋がっているのは弟だけ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「父と血が繋がっていたのは弟だけだった」でした。まさかのDNA鑑定の結果に「なんだこりゃ!?」と驚愕する主人公たち。この結果により母の浮気が確定し、父は激怒するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月29日今回は『祖父の爆弾発言で明らかになった我が家の秘密』を紹介します。主人公にしか誕生日ケーキを買ってこなかった弟を責め始めた兄。主人公は弟を守るため、子どもの稼ぎを奪う両親が悪いのだと主張しました。すると主人公の話を聞いていた両親が、激怒して…。前回のあらすじ2出典:エトラちゃんは見た!3出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!2出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!2出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!2出典:エトラちゃんは見た!1出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】祖父から驚きの告白が…出典:エトラちゃんは見た!18万円の生活費を入れる主人公に向かって、稼ぎが足りないと文句を言う両親。主人公は、両親に稼ぎを奪われ逃げられない状況になっていました。その場はなんとか弟がおさめてくれましたが…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月28日90代の祖父と80代の祖母は、その年齢にしてはとても元気で若々しく、園芸や散歩を趣味に過ごしていました。ところが、祖父が入院したのを機に、祖母がみるみる元気を失って、認知症のような症状も出るようになったのです。転倒骨折後、祖父が長期入院へ年末年始、私の母が祖父母の家で過ごしていたときのことです。祖父が転倒後、どうしても自力で起き上がれず、やむを得ず救急車を呼びました。診断の結果は、脊椎圧迫骨折(背骨の一部が骨折した状態)。入院することになって、祖父自身も気持ちが落ち込んだのでしょう。元気がなく、病院での食事をあまり食べようとせず、風邪をひいて熱を出したり、はたから見てもみるみる弱っていきます。90代とはいえ、自分のことは自分でし、身の回りも自分で片付け、遠出をすることもあるぐらい元気だった祖父。こんなに短期間で弱っていくのは、私たち家族もショックでした。それだけでなく、入院中も祖父の体調がなかなか戻らず、介助なしで歩くことが難しいぐらい体が弱ってしまいました。退院後も自宅には戻らず特別養護老人ホーム(在宅での生活が困難な要介護の高齢者に対して、生活全般の介護を提供する施設)を探したほうがいいだろうという話になったのです。家にひとりになった祖母がおかしい?祖父だけではなく、祖母も同時に元気がなくなっていきました。母が祖母を気にかけて、祖父の入院以降、たびたび実家を訪ねて祖母の様子を見に行っていました。ですが、「おばあちゃんの様子がおかしい」と言うのです。今までは、祖母はいつもニコニコと出迎えて、私たちをもてなしてくれていたのです。ところが、母が訪ねても、家の中がまるで誰もいないかのように暗く、朝から食事も取らずに祖母がぼうっと座って過ごしていた、というのです。話しかけても、やはりぼんやりとした返事しかせず、祖母が、母のことを誰だかわからないような発言もしたそうです。祖母との生活がスタート祖父が自宅に帰ってくることも難しくなり、これ以上祖母ひとりで過ごさせるのは心配になりました。私と母とで相談し、祖母にはわが家で一緒に生活してもらうことに。祖母を迎えに行ったとき、家の中も庭も荒れ果てていて、その光景が忘れられません。趣味だった園芸も放置していたため、鉢植えの花もすっかり枯れていました。最初は祖母は渋々で、早く家に帰りたいと涙目で言っていました。それでも、一緒に暮らしていると、元のように朗らかでニコニコと元気に暮らす祖母に戻り、ホッとしました。まとめ祖父が入院して、話しかける相手もごはんを一緒に食べる相手もなく、寂しくて気落ちしたのかもしれません。でもどんなに元気に見えても、高齢の祖母には、やはり1人暮らしは心配です。施設に入ることも視野に入れて、今後のサポートが必要だと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/雪田みゆ子ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月28日皆さんは、義家族との関係に悩んでしまったことはありますか?今回は、場の雰囲気を台無しにする義祖父のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:吉村アヤ皆で集まって夕飯ある問題が…場の雰囲気が一変!?思わずため息が…皆で集まって楽しく食事をしているのに、雰囲気をぶちこわす義祖父。せっかく皆で集まっているのですから、楽しく過ごしたいですよね。お互いに気持ちよく過ごせるよう配慮したいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月18日皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか? 今回は「禁じられた押入れに入っていたもの」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!祖父からある話を聞いて…最近、怖い話にハマっている主人公。すると祖父が、祖父の部屋にまつわるある怖い話をしてくれました。以前この家に住んでいた人が亡くなり、祖父の部屋の押入れにはその人のものがまだ残っているらしく…。「押入れは絶対開けてはいけない…」と管理会社に言われた、と祖父は言うのです。話を聞き、どうしても気になった主人公。祖父の部屋に入り、禁じられた押入れを開けてしまいました。そこには小さな棚があり、主人公はおそるおそる一番上の引き出しを開けます。すると中には大量の爪が入っていて…。青ざめる…出典:エトラちゃんは見た!主人公は「気持ち悪い!」と叫びます。衝撃の光景を見てしまい、主人公はゾッとしたのでした。読者の感想「絶対に開けるな」と言われると、なにが入っているのか気になってしまいますね。ただの噂話かと思ったら本当に衝撃的なものが入っていて、ゾッとしました。(30代/女性)祖父とする怖い話は楽しいですよね。引き出しを開けて大量の爪が出てきたら、恐怖を感じてしまうだろうと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日これは娘が1歳半のころ、祖母の家にある祖父の仏壇の前で起きた話です。最初はみんなびっくりしたのですが、よくよく考えると娘と祖父の意外なつながりが見えてきたのです……。祖父の仏壇の前に座ると笑う娘私の祖父は私が大学生のころに亡くなりました。祖父のことが大好きだった私は、娘が生まれてすぐに、祖父のお墓と祖母の家にある仏壇に娘の誕生を報告しに行きました。 娘が生後3カ月のころ、不思議なことが起こりました。祖母の家の祖父の仏壇がある部屋に連れて行くと、泣いている娘が泣き止むのです。最初はみんなで「不思議だね〜! おじいちゃんがあやしてくれてるのかもね」と話していましたが、娘が1歳半になるころ事件は起きました。ある日、仏壇の近くで娘がひとり遊びしているかと思いきや、仏壇の前に座って笑いながら誰かと会話をしているのです。「ごはん食べた? みかん食べて!」と、祖父の大好物だったみかんを仏壇に置きながら話をしていました。 たまたまごっこ遊びをしていたのだろうと思ったのですが、次の日もまた仏壇の前で笑いながら話をしている娘。1歳半の子どもなので何を話しているかすべては聞き取れませんでしたが、そのあと私のところにきて「おじいちゃん、みかん欲しいって」と言うのです。祖母に伝えると、「そういえば昨日全部、お供えをおろしたところだった!」と言うのです。娘は本当に亡くなった祖父から伝言を頼まれたのかもしれません。 よく考えると、娘は祖父の亡くなった日と同じ日付に、出産予定日よりも早く生まれてきました。そして、現在2歳半になる娘の好きな食べ物は、祖父が大好きだったものばかり。私たち家族は、何か娘と祖父に縁を感じているところです。それからも祖母の家に行くと、必ず仏壇の前に座っては「おじいちゃん、ごはん食べてね」など声をかけている娘を見て、私も祖父と会話させてもらっている気持ちになっています。 イラスト/ななぎ著者:なかまる あゆみ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月12日妊娠中の私はおなかが大きく、自転車の練習がしたいと言う7歳の息子の希望を叶えてあげられません。そこで祖父が「かわりに練習に付き合ってあげよう」と言ってくれたので、任せることにしたのですが……。 祖父の信じられない行動に、ブチッ!年末年始の休暇中、7歳の息子が自転車の練習をしたいと言い出しました。しかし私は3人目の子どもを妊娠中でおなかが大きく、練習に付き合ってあげられません。そこで祖父が代わりに練習を見ると言ってくれたので、任せることに。 しかし、練習から帰ってきた息子はなんと、頭から血を流していたのです! 私はひどく驚き、急いでけがの手当をしながら「何があったの!?」と2人に聞くと、坂道での練習中に自転車の操作を誤り、ものすごいスピードで急降下しながら横転し、地面に頭をぶつけたとのこと。 まだ練習を始めたばかりでふらふら状態の息子に、傾斜が激しい坂道を下らせたことが信じられず困惑していると、さらに祖父は信じられないことを口にします。「2回目まではうまいこといってたんやで。でもふらふらやったから、もうやめとけって言ったんやけどなー。またするって言うから続けさせたんよ。やっぱ3回目はやめとけばよかったなぁ」。 頭を打って血を流しているのにそんな軽い言い方をする祖父に対して、さすがに怒りが爆発!「まだじょうずに乗れないのに、坂道で練習させるなんて危なすぎるやん! 頭打っとるんやで!? 何かあったらどうするんよ!」と怒りました。 年末年始で近くの病院はお休みのため、救急で診てもらうことに。先生には48時間は吐いたり様子がおかしくないか注意して経過観察をしてくださいと言われ、非常に心配な年越しとなりました。幸い息子にはその後心配するような症状はなく、無事にけがも治ってひと安心。 後日、例の坂道を見に行くと、「ここで練習したの!?」と目を疑うほどの急な坂道でした。子どもの面倒を見ようとしてくれる心づかいには感謝していますが、今後は祖父ひとりに子どもを任せるのはやめようと決意。私の周りにはありがたいことに、保育所の先生や祖父母、きょうだいなど子育てをサポートしてくれる人がたくさんいます。しかし今回のことで、その人たちに全面的に任せるだけでは子どもの安全は守れないと痛感。特に祖父に関しては、普段から事故のリスクについて話し合っておくことが必要だと感じました。 ◇ ◇ ◇ まだ自転車にうまく乗れない子どもに坂道で練習させるのは、大人が見守っている状態でも非常に危険です。傾斜がなく障害物も少ない広い場所で練習するようにし、目を離さないようにしましょう。また、練習時はもちろん、乗れるようになってからもヘルメットを着用しておくとけがの防止に繋がります。 作画/森田家著者:やすだ はなこ
2024年02月23日2年の不妊治療の末、ようやく子どもを授かった私。夫の祖父母の元へ報告に行ったのですが、そのとき義祖父から信じられないことを言われ……。 やっと授かったのに…結婚後しばらくして不妊症だとわかった私は、不妊治療を始めて2年でやっと子どもを授かることができました。妊娠の報告をしに夫の父方の祖父に会いにいくと、祖父は喜びつつ「男の子だといいなあ」と言葉をこぼします。夫の家には「長男が家を継ぐ」という昔ながらの考え方があると聞いており、夫はその跡取りの立場である長男だったため、男の子を望まれることに納得はしていました。しかし、私はそのあとに続く発言にひどく驚きます。 夫の妹も私と同時期に妊娠していたのですが、なんと夫の祖父は「もしお前さんの子が女の子で、妹のところが男の子だったら取り替えてもらえ」と言ったのです。私はデリカシーのないその発言に思わず言葉を失ってしまい、やっとの思いで授かった子どもを、なんだか家を存続させるための道具のように扱われた気がして、泣きそうになってしまいました。 すると夫の祖母が「なんてこと言うの! そんなこと言ったらだめでしょう!」と祖父を怒ってくれたのです。夫の祖父母に不妊症のことは言ってなかったのですが、思い返せばなかなか子どもを授かれず悩んでいたときに、祖父が「子どもはまだか」と言うのに対して、祖母は「今どきそんなことを言うのはおかしい」とずっとたしなめてくれていました。 本家の長男と結婚することの大変さを知ったと共に、夫の祖母のやさしさを感じた出来事です。 ◇ ◇ ◇ 「子どもを取り替えてもらえ」なんて、絶対に言ってはいけない言葉ですよね。「長男が家を継ぐべき」という昔ながらの考え方が残る家の中で、祖父の発言が人を傷つけるものだと理解し、すかさず怒ってくれた祖母の存在はとてもありがたいもの。このあと、ママが傷つくことなく義実家と関われていることを願うばかりです。 作画/さくら著者:江藤 かなこ
2024年02月20日皆さんは、思わずゾッとするような恐怖体験をしたことはありますか?今回は「祖父の家に遊びに行ったときの話」とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:@tumakonofamily手を合わせる場所学生の主人公が、家族と一緒に祖父の家へ行ったときのことです。祖父の家へ行く途中、必ず手を合わせる場所がありました。その場所は、過去に交通事故で親戚が命を落とした事故現場…。この日も主人公はその場所を通る時、車の中で手を合わせてから、祖父の家へ向かいます。到着すると、主人公たちに合わせて5つ年上の従兄弟も来てくれました。恒例の銭湯へそんな中、母が「銭湯に行こう」と声をかけてきます。祖父の家へ行った初日は、銭湯に行くのが恒例になっていました。しかし従兄弟は銭湯に行かずに「帰る」と言ったので…。酔って寝てしまった祖父と従兄弟を残して、それ以外の家族で銭湯へ行くことに。出典:Instagram銭湯から帰ってくると、祖父の様子がおかしいことに気がつきます。驚いた祖母が「?…お父さん?」と声をかけると「さっき従兄弟が…」と言う祖父。どうやら家へ帰ろうと出て行った従兄弟が、さっき慌てて戻ってきたようなのです。この後祖父は、帰ってきた従兄弟が祖父に話したという「恐怖の体験」を話し始めるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?祖父の話を聞く主人公たちが銭湯に行っている間、祖父の身に何があったのか心配になってしまいますね。まずは落ち着き、祖父の話を聞くことにします。(40代/女性)祖父を1人にさせない従兄弟から聞いた恐怖の体験に、祖父も動揺してしまったのかもしれません。なるべく祖父を1人にさせないよう、祖父と一緒にいるようにします。(30代/女性)今回は祖父の様子がおかしいときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月30日皆さんは、思わずゾッとするような場面に遭遇したことはありますか?今回は「祖父の家を訪ねたときのエピソード」とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)さん祖父の様子がおかしい…主人公が学生だった頃、祖父の家へ行ったときのことです。祖父の家へ行く途中、必ず手を合わせる場所がありました。その場所は、かつて交通事故で親戚が命を落とした事故現場でした。この日も主人公は車の中で手を合わせてから、祖父の家へ向かいます。久しぶりに家族が揃い、楽しい時間を過ごすことができました。その後、主人公は酔っ払った祖父を置いて銭湯へ向かいます。一方の従兄弟は、帰路についたのですが…。出典:Instagram「ただいまー」と主人公たちが銭湯から帰ってくると、祖父の様子がおかしいことに気づきます。怯えるように座っている祖父にどうしたのか尋ねると…。祖父は「さっき…」と帰路に着いたはずの従兄弟がなぜか家に帰って来たというのです。さらに、従兄弟が例の交通事故の現場で”棺を運ぶ白い人間のようなもの”を見た、という話を祖父は聞いたと言い、主人公たちも震え上がるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?じっくり話を聞く祖父の様子がおかしいと心配になってしまうでしょう。何があったのか、まずはじっくりと話を聞くことが大切だと思います。(30代/女性)祖父の近くにいる怯えるような様子から、何か怖い思いをしたかもしれません。祖父の近くに寄ってあげると、祖父の気持ちも落ち着くでしょう。(40代/女性)今回は祖父の様子がおかしいときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月24日皆さんは、非常識な人の行動に振り回された経験はありますか?今回は「自称”祖父の内縁の妻”」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言祖父の葬儀に現れたのは主人公の祖父が亡くなり、葬儀が行われたときのこと。主人公が悲しみに暮れていると、葬儀場に見知らぬ女性が現れました。女性は祖父の内縁の妻だと名乗り、親族一同は大困惑。なんとか葬儀は終わったものの、翌日主人公たちが遺品整理のために祖父の家を訪れると…。部屋を漁る女性出典:モナ・リザの戯言そこにはなんと昨日の女性の姿が…。女性は祖父の家に上がり込み、遺産はないかと部屋を漁っていたのです。自分宛ての莫大な遺産があるはずだと主張する女性。そこで主人公の母は仕方なく、女性にも祖父の遺言書を見せることにしますが…。遺言書を読んだ女性は、自分には金目のものを残してくれていないという事実を知り落胆…。さらに、なぜか祖父は女性のために”自身の写真”を残していて、それを見せられ困惑するのでした…。読者の感想本当に内縁の妻だとしても、家族を差し置いて遺産を手に入れようとするなんて驚きです。祖父がしっかり遺言書を残してくれていてよかったです。(40代/女性)本当に内縁の妻なら、親族の誰1人もその存在を知らないのは不自然かなと思いました…。勝手に家に上がり込んで遺産を探すなんて女性の行動にゾッとしますね。(30代/女性)
2024年01月23日皆さんは、奇妙な出来事が起こった経験はありますか?今回は「亡くなったはずの祖父」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:テル子武<<HPはこちら!>>学校から帰宅主人公は大好きだった祖父が亡くなり、悲しみに暮れていました。ある日、学校から帰宅して部屋に入った主人公。するとそこには、亡くなったはずの祖父が…。主人公は「じいちゃん」と呼びかけます。亡くなったはずの祖父出典:instagram振り向いた祖父の顔は歪み、インクを被せたように赤かったのです。さらに祖父が話す声は、パソコンで作った人工音声のようでした。主人公が話しかけると、同じ言葉を繰り返す祖父。祖父の異変に気づいた主人公は、足を音を立てないように後ろに下がりますが、気づかれてしまいます。怖くなった主人公は走って逃げ、家族にすべてを話しますが信じてくれません。翌日、朝起きて自分の顔を見ると、異変に気づき主人公はゾッとするのでした。読者の感想亡くなったはずの祖父が部屋にいるのは驚きですね。さらに顔が真っ赤で変な話し方をするのは恐怖でしかないです。(30代/女性)主人公が見た人が亡くなったはずの祖父でないなら、誰だったのか気になりました。家族が信じてくれないのもつらいですよね。(20代/女性)
2024年01月10日皆さんは、ゾッとするような怖い思いをした経験はありますか?今回は「祖父の家で集まったときのエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ツマ子祖父の家での集まり学生時代、祖父の家に向かっていた主人公。祖父の家に向かうまでの道中で、必ず「手を合わせて通らなければいけない」ところがありました。そこは交通事故で親族が命を落とした事故現場。その道路は、なぜかよく事故が起きると言われていました。祖父の家に到着し、従兄弟と久しぶりの再会をした主人公家族。久しぶりの集まりを楽しんだ祖父はかなり酔っていて…。祖父は酔っていて…祖父の家に行くと、大体初日は銭湯へ行きます。従兄弟は「少し休んでから家に帰る」と言っていたので、主人公たちは酔った祖父を置いて銭湯へ行くことに。出典:Instagramその後「ただいまー」と銭湯から帰った主人公たちが祖父に声をかけると…。主人公たちは祖父の様子がおかしいことに気づきます。どうしたのと聞いてみると「さっき従兄弟が…」と話し出した祖父。どうやら、帰ったはずの従兄弟が慌てた様子で戻ってきたようです。さらに、戻ってきた従兄弟から帰りの道中の「事故現場」での恐怖体験を聞かされた、と祖父は言ったのでした。読者の感想酔っていた祖父が冷静になっていると「なにかあったのでは?」と不安になりますよね。身近な存在だからこそ、変化には気づきやすいのだと思います。(20代/女性)事故現場と聞いてしまうと、親族を亡くしている主人公たちも他人事ではないと思ってしまいますね。一度従兄弟が戻ってきたと聞いて、とくに怪我や事故に巻き込まれなくてホッとしました。(40代/女性)
2024年01月04日家族の介護をするのは当たり前だと考えていましたが、それが現実になるとすごく大変でした。祖母と祖父の介護を家族と一緒にしたことで、介護の大変さをわずかながら学ぶことができたのはとても良い経験だったと思います。そんな私の体験談です。自分ではない人を支える大変さ私が学生時代、祖母が急病で倒れてしまいました。当時はまだ学生だったので、完全に介護だけに集中することは私自身はできません。そのため、母と父が中心となって介護をしていました。私は授業が終わればすぐに帰宅して母と交代し、祖母の介護をできるだけ手伝っていたのを覚えています。祖母は下半身が動きにくくなってしまいベッドで横になっていることが多かったので、私はトイレの介助や立ち上がって移動する際の支えになるなど、主に負荷が少ないものでした。とはいえ、やはり自分以外の体を考えてあれこれと気をつかうのはとても大変です。母と父は交代で祖母の介護をしていましたが、夜などは特に大変だろうと感じました。自分の祖母といっても、やはり自分の体を自由に動かせなくてイライラしている人の介護は疲れます。家族だからこその甘えもあるのかもしれませんが、介護をされる現実を受け入れられずに傷ついているのだろうと考えると、祖母にひどいことを言われてもなかなか注意ができないことも……。祖母の後は祖父の介護が祖母の介護を手伝っている間に私は社会人になったのですが、その数年後に祖母が亡くなりました。それから数年後、今度は祖父が病気になって介護が始まったのです。祖母よりも自分で体を動かすことができるだけラクでしたが、母も父も大変そうでした。私自身は会社の仕事と介護の両立をするために忙しく、介護疲れでイライラしてしまうことも。家族の皆が疲れている状態だったので、家の中がぐちゃぐちゃだったことを覚えています。介護からの解放祖父が少しでも回復できるように食事にも気を付けて、動けなくなったときには夜中も交代で介護をしてトイレや食事の介助をしていた状態がずっと続きました。仕事と夜中の交代での介護、家族皆が協力をしているので自分ひとりが疲れているからといって休むこともできません。数年ほど続いた祖父の介護は、祖父が亡くなるまで続き、葬儀後には家族全員がぐったりしていました。祖母が亡くなったときも、祖父が亡くなったときも寂しさで涙が出ましたが、大変な介護から解放されたという感覚もあったことを覚えています。まとめ実際に介護を経験してみて、「介護は家族の精神を消耗する」ということがわかりました。ですが、介護をすることで小さいころは頼れる大人だった祖父母が今度は私を頼ってくれるのがうれしかったという思いもありました。家族がきちんと祖父母の介護に向き合えたので、いろいろとしてあげたかったという思いは今でもあるけれど後悔はしていません。祖父母の介護を通じて、改めて「介護は他人事ではない」と感じました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/黒川涼音ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義祖父に救われた話地元を離れ、夫とともに義両親と暮らしている主人公。義父とはうまくやっていたものの、義母とはそりが合わず…。ある日、義母が趣味の釣りで釣ってきた魚を自ら捌き、食卓に出します。加熱したほうがいい魚を刺身で食べてしまった義母。義母はその日に食中毒を発症し、寝込んでしまう事態に。苦しむ義母を見て「救急車呼びましょうか」とさすがに心配する主人公。しかし、主人公の心配をよそに病院に行くことを拒否し…。さらには「原因はあなたにある」と主人公のせいにしようとする始末。そこへ…出典:エトラちゃんは見た!そんな小競り合いをしていると義祖父がやってきます。ここでクイズ義祖父がきた理由は?ヒント!義母は義祖父に頭が上がらないようです。説教…!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「説教のため」でした。どうやら夫が「意固地になっている義母を説得してほしい」と義祖父を呼んだようです。義祖父に頭が上がらない義母は大人しくなり、そのまま病院へ連れていかれたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月02日皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか?今回は「亡くなった祖父の気配」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)エピソード:2ちゃんねる『洒落怖スレ』よりイラスト:テル子武(SKIMA)作者:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>帰宅すると…大好きだった祖父が亡くなり、1週間ほど経ったある日のこと。主人公が帰宅すると、誰もいないはずの家に人の気配がしました。恐る恐る部屋をのぞくと、そこには亡くなったはずの祖父が背中を向けて座っていて…。思わず涙出典:instagram思わず涙ぐんだ主人公は「じいちゃん」と声をかけました。すると祖父は振り向いたのですが、その顔はインクを被せたように真っ赤だったのです。予想外の光景に、主人公は絶句…。そして祖父に名前を呼ばれますが、声は一緒でもイントネーションが違うことに気づきます。この後さらに姿を変えていく祖父に、主人公は絶叫することになるのでした。読者の感想それが幽霊だとわかっていても、大好きだった人に会えるのは嬉しいのかもしれませんね。しかし真っ赤な顔をしていた祖父は、本当に祖父だったのか気になります。(30代/女性)祖父が亡くなり、1週間だと祖父の幽霊だと思ってしまうのも無理ないですね。振り向いた顔がインクを被せたように真っ赤だと驚いてしまいます。(20代/女性)
2024年01月01日