皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は「義母が借金を抱えていると相談してきた夫の話」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫から義母の借金の話が…主人公は結婚して2年目になる兼業主婦です。ある日、夫から「義母が借金を抱えているから毎月30万円仕送りしたい」と言われました。主人公は「そんなに仕送りをしたら自分たちの生活ができなくなる」と伝えますが…。夫は今より稼げるブラック企業に転職するよう勧めてきました。休みなく働き続けてつらい毎日を送る主人公でしたが、ある日、義母から電話がありました。義母の言葉に衝撃義母は明るく「春に海外旅行に行こう」と誘ってきます。主人公は驚き「そんなお金があるなら借金を完済してください」と伝え、現状がどれほど大変かを涙ながらに訴えると…。出典:エトラちゃんは見た!「借金ってなんのこと?」と青ざめる義母。なんと、借金はおろか人からお金を受け取ったこともないと言うのです。衝撃の言葉に主人公は唖然…。義母はすぐに新幹線に乗って主人公に会いに来ました。そして夫のことを調べ上げた結果、夫が義母に渡すと言っていたお金で浮気相手に貢いでいたことが判明。離婚を決意した主人公は、義母と手を組み、夫への復讐を開始するのでした。読者の感想義母に仕送りをするために転職までした主人公はすごいです。嘘をついて浮気にお金を使うような夫とは離婚して正解かもしれません。(30代/女性)浮気相手に貢ぐためのお金を主人公に稼がせていた夫に唖然としました。義母がすぐに駆けつけてくれて、主人公の味方になってくれてよかったですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日皆さんは、横柄な面接官に出会ったことはありますか? 今回は転職活動中でのトラブルの話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ナカムラとある会社の面接で…主人公は、転職活動中です。ある日、以前から製品のファンだった会社の面接を受けることになりました。出典:lamire5分前に受付をすませ待機しますが、なかなか呼ばれません。結局呼ばれたのは、受付から1時間ほど経過してからでした。しかし、面接官は謝罪することもなく面接を進めます。さらに「で、なんでうち?何しにきたの?」と横柄な態度をとる面接官。そんな面接官にイラっとした主人公は…。「時間も守れず謝罪もできない社員のいる会社では働きたくないので、今回の応募は辞退します!」と伝え…。その場で面接を打ち切ったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?その会社には入社しない面接の時点でわかるほど面接官が横柄で嫌な会社なのであれば、入社した後も気持ちよく仕事ができると思えません。面接はその会社が自分に合うかを見極める場でもありますので、合わない会社には入らないほうがよいでしょう。(30代/女性)スケジュールを確認する面接が決まった時刻に開始しない場合、その日の面接以外のスケジュールをもう一度確認するといいかもしれません。会社によっては見学時間として面接前に設けていることもあるので、そのことも人事のどなたかに聞いてみてもいいのではないでしょうか。(40代/女性)今回は就活でのトラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年11月19日最初に違和感を覚えた症状はめまいだったと語るカンノさん。その後、職場の血液検査で「貧血」と診断され、婦人科を受診すると…。本作は2017年8月から2023年4月までの長きに渡る、著者・舘乃夕華(かんのゆうか)さんの闘病記録を描いた作品です。※子宮筋腫とは…良性の腫瘍であり、発生場所は子宮の内側(粘膜下筋腫)、子宮の筋肉の中(筋層内筋腫)、子宮の外側(漿膜下筋腫)とさまざまです。1つだけでなく複数できることも。主な症状は過多月経、生理痛、腰痛、頻尿、貧血など。超音波検査やMRIで診断可能で、治療法には薬物療法や手術療法があります。 めまいや貧血の原因は? 2017年8月ごろから、めまいに悩まされるようになったカンノさん。しかし、多忙で疲れているからだろうとこの時点では検査を受けず、2019年11月に「これ以上体を酷使するのはダメだ」と意を決して転職。 ところが環境を変えたあともめまいは続き、漢方を飲んで体質改善を試みますが……。 2022年の冬、再転職したカンノさんは職場で健康診断を受けました。すると、血液検査で「貧血」との診断が下されてしまったのです。 貧血の原因を考えているうち、「そういえば最近は生理周期が短いし経血量も増えたかもしれない」と気づき……。 かかりつけの内科で貧血と生理の関連について相談すると、婦人科への受診をすすめられます。 そして後日、近所の産婦人科でエコー(超音波検査)を受けたところ、医師曰く「実は前から筋腫はあったんだけど大きくなったみたいだね。1番大きいので4センチくらいかな。貧血の原因はたぶん筋腫ですね」とのこと。ちなみにこの時点でエコーで確認できた筋腫の数は4個だったそう。すでに自覚症状もあるため子宮筋腫を治療するべく、まずは子宮頸がんや子宮体がんの検査を受けることになったのでした。 子宮筋腫の治療方針は、筋腫の大きさや数、妊娠希望の有無、年齢によって変わってきます。がん検査を終えたあとは医師と治療方針を話し合う必要があるため、カンノさんは薬物療法と手術療法のどちらがいいか、今のうちから考えておいたほうがよさそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 舘乃夕華
2023年11月16日皆さんは、職場の人間関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「先輩」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:こたつラボわがままな先輩に悩まされる日々主人公は事務員として働いています。事務員は他に2人いますが、1人がとてもわがままな先輩でした。入社したばかりの主人公に無理やり仕事を振るなどしてきます。そんなある日、社長が来社しました。出典:lamire社長は、先輩から受け取った資料を見て「素晴らしい資料だ!」と褒めました。それを聞いて、鼻を高くする先輩でしたが…。次の瞬間、社長は主人公に「資料を作ってくれてありがとう」と話しかけてきたのです。実はもう1人の先輩が資料のことも含め、社長に事前報告していたそうで…。手柄を横取りしようとした先輩は気まずくなったのか、転職してしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?転職する社長からも褒められたうえ先輩の方が転職してくれたので、これからの仕事がしやすくなって運がよかったと思います。相手が転職もせず居座るようであれば、自分が力をつけてよりよい会社に転職してしまった方が将来のためになるでしょう。(30代/女性)会社に報告する先輩が、仕事を主人公に押しつけていることを報告します。ことによっては、先輩を厳しく処分してくれるだろうと思います。(20代/女性)今回は先輩とトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年11月16日株式会社ドゥ・ハウス(本社:東京都千代田区、以下:ドゥ・ハウス)は、株式会社REECH(本社:東京都新宿区、以下:REECH)と協業し、新潟県三条市への移住をサポートする取り組みの一環として、2023年11月13日からコミュニケーションプランの企画運営を受託しています。今回の取り組みは、新潟県内の市町村が抱える様々な地域課題の解決を図るため、新潟県が法人又は団体と市町村とのマッチングを支援する「令和5年度地域活性化リーディングプロジェクト」を通して受託することとなりました。ドゥ・ハウスは、企業の商品開発や商品育成支援を目的にマーケティングサービスを提供しています。リサーチ事業では定性調査と店頭調査に強みを持ち、マーケターの仮説づくりや検証のためのリアルな事実データの収集・提供を行っています。また、プロモーション事業では、ネット上でのサンプリングや店頭購買型サンプリングでのトライアー獲得支援、クチコミによるファン育成支援を行っています。40年以上にわたり培ってきたノウハウを活用し、本企画の運営~プロモーションまでフルサポートしています。REECHは、「データとテクノロジーで、“本当の価値”を提供する。」をミッションに掲げ、データと、独自の解析技術を活用したインフルエンサーマーケティング関連サービスを提供しています。インフルエンサーマーケティング・インフルエンサー管理ツール「REECH DATABASE」や、キャスティング技術、ディレクション技術を掛け合わせ、インフルエンサーPRをトータルサポートする「REECH DIRECTION」を運営。ドゥ・ハウスとともにプロモーション領域をサポートしています。ドゥ・ハウスとREECHのコミュニケーションプラン支援について今まで様々な商品のプロモーションに関わってきたノウハウを活用し、新潟県三条市の課題解決に貢献します。各種SNSの利用率やメディア特性を勘案して三条市のイメージや世界観が訴求できる最適なSNSを選定する他、全体的なコミュニケーションプランの企画を行います。【移住定住支援サイト】三条で暮らす。(三条市公式)「地方移住×転職×住まい探しをサポートします。」(参考URL)【移住定住支援サイト】三条で暮らす。(三条市公式)「地方移住×転職×住まい探しをサポートします。」 会社概要株式会社ドゥ・ハウスURL: 設立:1980年7月所在地:〒102-0076 東京都千代田区五番町6-1 AKビルディング3F代表者:代表取締役社長小笠原 亨株式会社REECHURL : 設立 :2018年11月所在地:〒163-1424東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者:代表取締役CEO小笠原 亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月16日気持ちに余裕がないと、セックスレスになることもあるようです。中には、妻の出産と夫の転職が重なり、レスになった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったAさんセックスレスで悩んでいます。2人目の産後から、私は2人の子どもの世話で寝不足が続き、夫も転職したばかりで仕事のことで余裕がなく、お互い夜は疲れて寝落ちの日々が続きました。その延長で、現在もほぼ性生活がなくなってしまいました。その時の心境は?2人目が生まれたばかりのときは、自分も気持ちに余裕がなかったのですが、現在はいつまでこの状況が続くのかと不安です。現在も1ヶ月に1~2度程度なので、解決していません。(31歳/アルバイト)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日ネクストレベルは10月27日、ミライのお仕事が転職した経験のある30代の社会人を対象に実施した転職活動の実態調査の結果を発表しました。■転職成功率は30代前半・後半で差もまず、転職した理由について聞いたところ、最も多かったのは「給与が低い」で33.3%でした。30代は、結婚や出産、親の介護など、これまで以上にお金が必要になりやすい年代であるため、将来的にも昇給する見込みがない場合は転職に踏み切る人が多いようです。2位は「上司との人間関係」で24.2%、3位は「仕事の内容が合わない」で20.0%となっています。転職は成功だったかという問いでは、65.0%が「成功」と回答しました。一方で「失敗」と答えた人はわずか8.3%にとどまっています。成功率を30代の前半(30歳~34歳)・後半(35歳~39歳)とで比較してみたところ、前半では68.7%、後半では56.8%と10%以上の差が見られました。また、「失敗」の回答率も前半では6.0%なのに対し、後半では13.5%と約2倍の差となっています。男女別で見た転職成功率は、男性で67.3%、女性で62.9%となっており、「失敗」の回答率は男性で8.6%、女性で8.1%でした。成功・失敗ともに、男女差はごくわずかという結果となっています。学歴別での転職成功率は、中学・高校卒で60%、高専・専門学校・短大卒で67.7%、大学・大学院卒で64.9%となりました。「失敗」の回答率は、中学・高校卒で6.7%、高専・専門学校・短大卒で6.5%、大学・大学院卒で9.5%。成功率・失敗率ともに、学歴による大きな差は見られませんでした。続いて、転職先として選んだ業種を調査したところ、最も多かったのは「医療・福祉」で25人でした。看護師や栄養士などの資格を生かして転職した人、未経験で介護士に挑戦した人の両方が存在し、30代の経験者・未経験者の両方が転職しやすい業界である事が伺えます。以下、「情報通信業」が17人、「卸売業・小売業」が12人で続く結果に。「情報通信業」も、もともとプログラマーやSEだった人、未経験からIT業界に挑戦した人の両方がいることが分かりました。■30代の転職も成功できるチャンスあり今回の調査では、給与への不満が原因で転職する30代が多く、実際に転職した人の6割以上が転職を成功だと感じていることが分かりました。転職を失敗と感じる人は1割未満で、多くの人が転職して良かったと感じているようです。一方で、30代後半よりも前半の人の方が転職で成功している人が多く、少しでも若いうちに転職する方が有利と感じている人が多いことも分かりました。「30代で転職は遅すぎる」と悲観することなく、早めに動き出すことが大切かもしれませんね。■調査概要調査方法:インターネットアンケート調査対象:30代で転職した経験のある社会人回答数:男性58名・女性62名(合計120名)実施日:2023年8月18日~24日調査実施主体:ミライのお仕事()調査会社:ネクストレベル(フォルサ)
2023年11月13日私には8歳と0歳の娘がいます。夫は、子育てにはどちらかと言えば協力的なほうです。おむつ替え、寝かしつけもしてくれますし、娘たちとよく遊んでくれます。娘たちもそんな夫に懐いており、パパが大好きです。私も「子煩悩だな~」と感心していたのですが、長女が生後11カ月のころ、夫にがっかりする出来事が起きました。私のなかではその出来事が大きく、夫への見方が変わってしまいました。 ※コロナ禍前の体験談です 協力的で子煩悩な夫だと思っていたころ長女が赤ちゃんのころの話です。夫は穏やかな性格で、休日は洗濯や皿洗いなどの家事、長女のおむつ替え、寝かしつけ、お散歩などよくお世話をしてくれていたので私は助かっていました。私の母や友人も、マメなパパでいいね、と褒めてくれることもしばしばでした。 そんな夫は、独身時代から毎週土曜日の夜に仲間内でフットサルをしており、結婚・出産後も続けていました。私は、フットサルをすること自体は夫の気分転換にもなるだろうし止めるつもりはなかったのですが、家族が一番ゆっくりできる土曜日なので、たまには家にいてほしいなと思うときもありました。 この状況でもフットサルに行くの!?ある日、生後11カ月の長女が初めて高熱を出したので小児科へ行くと「明日にでも熱が下がれば風邪、3日熱が下がらなければ突発性発疹だろう」と言われました。高熱を出すのが初めてだったこともあり、私も夫もとても心配でした。その日は金曜日で、翌日になっても熱は下がらず。朝から長女はぐったりしており、食欲もないようで、常に抱っこしていた私は、看病疲れが出てきていました。 そして夜になり、夫はいそいそとフットサルの用意を始めていました。そういえばフットサルの日です。でも長女の具合は悪く、つらそうです。私は思わず、「えっ! フットサルに行くの!?」と聞きました。すると夫は「うん、もうすぐ出るよ」と普段通り穏やかに答えた姿に、私はがくぜんとしてしまいました。 夫にはストレートに言わないと伝わらないそして私が、「子どもの体調が悪いときによく遊びに行こうと思えるね」と言うと、夫は「僕が行かないと(フットサルの)人数が足りないから」と言いました。会話がかみ合わない夫にイライラしながら、私の気持ちをストレートに伝えました。 「普段フットサルに行くことを止めるつもりはないけれど、子どもの体調が悪いときは行かないでほしい」「独身じゃないんだからたまには家族を優先してほしい」と。すると、夫はフットサルに行くのをやめましたが、少し不貞腐れていました。しかしながら一晩経つと、私の気持ちを汲んでくれたのか反省している様子でした。 私のなかでこの出来事は大きく、私と夫の意識の違いを痛感した日でした。私は常に娘たちのことを考えていますが、結局夫は自分の次が娘たちなんだなと感じました。それは8年経った今も変わりありません。あまりに気になるときは指摘しますが、娘たちはパパが大好きだし、何もしてくれていないわけではないので、折り合いをつけながら日々過ごしています。 著者:石井ゆうき8歳と0歳の女の子のママ。長女の反抗期に悩まされながらも、姉妹の戯れに日々癒され中。秘書として働いており、現在は育休中。1人目出産直後に夫が転職に失敗し、夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年11月11日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言仕事の相談をしてきた妻をだまし続けた夫共働きの夫と2人で暮らしている主人公。しかし最近、仕事が異常に忙しい日々が続いていました。主人公は「体を壊す前に転職しよう」と考え、夫に相談します。すると夫は相談に乗っているフリをして「まだやめるのは早い」と転職に反対し…。結局丸め込まれて働き続けていた主人公。実は夫は、妻に稼がせて自分は楽をしようとしていたのです…。そんなことに気付かず主人公が、休日出勤していたある日のこと。主人公は体調不良でフラついてしまいます。夫に迎えにきてもらおうと電話をかけますが、夫は家にいませんでした。その頃、夫は…出典:モナ・リザの戯言夫は友人とツーリングを楽しんでいました。主人公からの電話を受けた夫は、信じられない行動に出ます。問題さあ、ここで問題です。ツーリングを楽しむ夫。突然、主人公から電話がかかってきて嘘をつきます。なんと言ったでしょうか?ヒント夫は「主人公を迎えに行くのが面倒だ」と思ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『休日出勤だ』と嘘をついた」でした。主人公を迎えに行きたくなかった夫は「休日出勤だ」と嘘をつきます。電話を切った後「嫁に稼がせて走る峠はサイコー」などと言う始末。主人公はそのまま倒れ込み、救急搬送されてしまったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月10日28歳で転職した私は、少し緊張しながら初出社の日を迎えました。配属された部署で挨拶をすると、1人の女性の先輩からある忠告を受け……? モンスター社員に振り回される日々この日は転職先での初出社日でした。私が配属部署で挨拶をすると皆さんあたたかく迎えてくれたのですが、「リコ」という女性の先輩だけは「中途社員なんて入れたの?! まだ無駄な経費がかかる……」と、ムスッとしていました。 挨拶を終えると、先輩が私のところまでやってきて「今後、私にやさしくされたいのなら、この会社にしっかりと貢献すること。足を引っ張るようなら、あの人に言って辞めさせてもらうから」と言います。「あの人」というの気になりましたが、私は黙って彼女の話を聞いていました。 それから、先輩と一緒に仕事をしていくうちに彼女がとにかく口うるさく、経費削減に情熱を燃やしていることがわかりました。例えば、コピー機は使うたびにコンセントを抜くように指示され、少し席を離れるときはいちいちパソコンの電源を抜くことを強いられます。 先輩に何も言えないワケとは?先輩は「待機電力がもったいない! 会社の経費を無駄づかいしないで!」と言いますが、正直なところ非効率的な経費削減対策を強いられ、社員はみんな困っていました。けれど、社員たちは先輩に苦言を呈することはなく、ただひたすら我慢しています。部長ですら先輩に何も言えない雰囲気です。 あるとき、1人の同僚とランチに行った際、私は社員たちが先輩の言いなりになっている理由を聞きました。それは「先輩は社長の婚約者らしいから、誰も反論できない」ということで……。 そこで、先輩が自ら「自分は社長の婚約者だ」言いまわっていることを知った私。彼女に反論すると、社長に告げ口をされてしまうことが怖くて、社員たちは誰も何も言えない状況になっていることがわかりました。 度を超えたやり方にもう限界!その状況が続き、季節は夏になりました。気温が急に上がり、出勤するだけで体力を奪われるような猛暑日が続いています。朝礼では、社長から熱中症に気をつけるように話がありました。 しかし、先輩は「部屋を冷やしたら経費がかかる」と言って、エアコンの温度を高めに設定します。そのため、部署内はつねに蒸し暑い状態でした。 あるとき先輩が外出していて不在にしていたことがありました。その日は、あまりの暑さで仕事に集中できないため、主任がエアコンの温度を下げることに。一気に快適な温度になり、社員たちも「仕事が捗る」と喜びます。 数時間後、先輩が外出先から帰ってくると「この部屋涼しいじゃない! いったい何度に設定しているの?!」と文句を言い始めました。そして、エアコンを切ってしまったのです。 ある人物がやってきて…「このままでは社員たちが熱中症になってしまう」と危険を感じた部長が先輩にエアコンをつけるように説得します。しかし、先輩は「せっかく部長にまでなったんですよね? ここで仕事を失ったら、いろいろ大変ですよ〜」と脅しをかけたのです。 するとそこに、社長がやってきました。社長の顔を見た瞬間、コロッと態度を変えた先輩。「社長♡ 私、経費削減をして会社のお金を守るために頑張っているんですよ。今だってエアコンの温度を上げたばかりで……」と言い始めます。 しかし、社長は先輩のことをにらみつけ「こんなに暑い日にエアコンを切るなんて君は何を考えているんだ。大事な社員が倒れたらどうするんだ?!」と激怒。 先輩は社長の剣幕に驚き慌てはじめ、「ご……ごめんなさい! 私はあなたのためにやったんですよ。まさか婚約破棄なんて言いませんよね?」と尋ねました。その問いに対し社長は「婚約破棄? そんなことをするわけがないだろう」と言います。 続けて社長は「だいたい僕の婚約は君には関係のないことだろう」と言い、社員たちはびっくり。部長が「リコさんは社長の婚約者だと聞いていますが……」と言うと、社長はポカンとしていました。 明らかになった事実社長いわく、婚約者はまったく別の人でした。どうやら先輩は社長夫人への憧れが強すぎて、いつの間にか「自分は社長夫人だ」と思い込んでいたようです。 思い込みだけで、ほかの社員たちをコントロールしていたというのは驚きですが、不思議と先輩にはそう信じ込ませるような力があったのだと思います。 その後、たくさんの社員たちからこれまで我慢していた先輩に対しての苦情が殺到。先輩は別の部署へと異動が決まりましたが、噂は一気に広まり居心地が悪くなったのか、数カ月後には退職してしまいました。 転職して早々に、モンスター社員によるトラブルに見舞われましたが、今は平和に仕事ができています。これからキャリアアップも目指しながら頑張りたいです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月10日皆さんは職場での悩みはありますか? 今回は「先輩」にまつわる物語を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!残業の毎日建築会社で事務員として働く主人公は、残業ばかりの日々を送っています。一緒に働く先輩の仕事が雑なため、主人公にばかり仕事が振られるのです。ある日、同僚が先輩に頼んでいた業務の進捗を聞きにきました。すると先輩は「問題ない」と即答したのですが…。嘘だった出典:エトラちゃんは見た!同僚がいなくなると、先輩はその業務を「これ代わりにやっておいて」と主人公に押しつけようとしてきました。先輩は業務を忘れていたにもかかわらず、同僚には問題ないと嘘をついていたのです。主人公が「嘘だったんですか!?」と驚くと、先輩は「忘れてたことを忘れてただけ」と屁理屈を言う始末…。そんな先輩に振り回されて嫌気がさした主人公は、転職を決意しました。転職先が働きやすい環境だったため、充実した生活を送っていた主人公。そんななか、突然前の会社の部長から連絡がありました。主人公が「どうしたんですか?」と聞くと部長は「どうもこうもないよ!」と語り始め…。主人公が退職したあと、先輩がミスを連発して大変なことになっていると言うのです。社員の給料管理や経費精算、顧客の連絡先管理までめちゃくちゃになり、社内は崩壊寸前だと聞かされゾッとした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月10日誰もがイキイキと暮らせる社会づくりをミッションに、アメリカ発祥の清掃フランチャイズ事業「カバーオール」を展開する株式会社ダイキチ(本社:大阪府貝塚市、事業本部:大阪府大阪市、以下 ダイキチ)の代表取締役 小田 吉彦が、7冊目の著書「今の職場で定年まで働くことに疑問を持つあなたへ」を2023年11月30日(木)に発売いたします。今の職場で定年まで働くことに疑問を持つあなたへ■書籍の内容本書のメインターゲットは、まだまだ働き盛りの50代男性。ワーカーとして長年にわたり経験とキャリアを積んだ上で、転職・独立などあらゆる可能性を模索しながら、セカンドライフを実りあるものにしたい方へのメッセージとなっています。ダイキチが唱え続ける自社の存在意義は「新たな雇用の創出」です。現在、国内における50代男性はおよそ870万人。実はこの50代男性の転職希望者が年々増えてきているのが現状です。キャリア転換やライフワークバランスの追求などで転職を希望していると考えられます。しかし、50代への求人は世間的に少なく、あっても高い専門知識を要されるケースがほとんどです。残念ながら、多くの方が希望通りの転職を実現できるような知識や技術を持っていないと言われています。本書は、このような現状を数字で紐解きながら、定年退職を目前に人生の岐路に立たされる方に「リスキリング」というひとつの可能性を提案いたします。中高年の皆さまの未来をイキイキと明るくしたいという想いを込めた渾身の一冊です。■出版の背景近年、年金受給額の低下や物価の高騰など、将来への不安が大きく取り沙汰されるなか、定年間近の50代が生活費のピークと言われています。つまり、最も支出が多くなる時期が過ぎた頃に、定年退職と不安な年金暮らしが待っているのです。十分ではない現在の収入と定年後の生活を照らし合わせ、リスキリングや転職を真剣に検討すべき中高年は多く存在します。そのような状況を鑑み、中高年の新しい生き方・働き方の選択肢のひとつを広く届けたく、今回の出版にいたりました。ダイキチのオーナー イメージ写真■書籍概要全国の書店または、オンラインショップなどでご予約・お買い求めが可能です。Amazon: タイトル:今の職場で定年まで働くことに疑問を持つあなたへ著者 :小田 吉彦(株式会社ダイキチ 代表取締役)発行元 :出版文化社価格 :1,650円(税込)発売日 :2023年11月30日(木)ページ数:200ページISBN-10 :4883387143ISBN-13 :978-4883387144■著者プロフィール小田 吉彦株式会社カバーオールジャパン 取締役株式会社ダイキチ 代表取締役1992年 :株式会社ダイキチ入社。新規事業フラワー事業部にて大幅に売上を伸ばす。1999年6月 :カバーオール事業部の事業部長に就任。2002年6月 :同事業部がダイキチカバーオール株式会社として分社化。同社の代表取締役社長に就任し、設立以来増収増益を続ける。2002年10月:株式会社カバーオールジャパン取締役に就任。2021年6月 :株式会社ダイキチとダイキチカバーオール株式会社の合併に伴い、株式会社ダイキチの代表取締役に就任。著書に「失敗しないフランチャイズ経営の極意 FCビジネスで社会をイキイキさせる」「イキイキさせ屋 増収増益を続ける会社のビジネスモデル」などあり。著者・小田 吉彦■会社概要株式会社ダイキチは、建物・施設の衛生環境を整える商品やサービスを提供する企業です。毎年の増収増益により現在年商100億円を突破し、大阪本社を中心に西日本で事業展開しています。主軸であるアメリカ発祥の清掃フランチャイズ事業「カバーオール」は、企業・マンション・病院から依頼を受けた清掃業務を、当社に加盟するフランチャイズオーナーに委託するビジネスモデルです。数あるフランチャイズビジネスと一線を画す理由は、フランチャイズ業の核となる“製造と販売の分離”の徹底。営業部とオーナーを完全分離することで「営業活動不要システム」「売上保証」「未経験者OK」など他に例を見ないリスクヘッジを実現しています。ご高齢の方も多く活躍できるビジネスモデルで、27年間でオーナー数は1,284名にも上ります。16名の70代が現役で働き、年齢や経験に左右されない安定性を備えています。ダイキチはこれからも、誰もがイキイキと暮らせる社会づくりをミッションに、中高年の新たな雇用創出の一助となります。ダイキチカバーオール フランチャイズサイト URL: ダイキチ LP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日皆さんは、上司の言動に困ったことはありますか?今回は上司に耐えきれず転職した話と、その感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言仕事をしない上司に悩まされるサービス残業が当たり前の会社に勤める主人公。効率をよくしようと独自システムを作り上げますが、上司は認めてくれませんでした。まともに仕事をしようとしない上司に耐えかね、主人公は転職をすることに。無事に新しい転職先で充実した日々を送っていた主人公ですが…。数ヶ月後、元上司から電話が入ります。元上司の叫び出典:モナ・リザの戯言主人公が電話に出ると「助けてくれ!」と元上司が叫びました。元上司は、主人公が作った独自システムの説明をまったく聞いておらず使いこなせないようで…。しかも、主人公に任せきりだった面倒な仕事の対応をできる人がおらず、仕事は山積み状態。優秀な主人公が抜けた元職場は、悲惨な状態になっていると聞いてゾッとします。しかし「戻ってきてくれ」と言う上司に、主人公は笑顔で論破するのでした。読者の感想会社のためを思ってシステムを作り上げて効率よく仕事をしようとしているのに、話を聞かない上司なんて嫌ですね。それだけの能力があるのであれば、もっといい待遇の会社はあるはずなので転職して正解だと思いました。(30代/女性)主人公が会社のためにと作った独自システムの使い方がわからないなんて、呆れてしまいました。優秀な人材だとわかっていたのなら、もっと主人公を大切にしてほしかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月09日皆さんは、転職活動をしたことがありますか?今回は「転職活動中に受けた面接で…」を紹介します。イラスト:ナカムラ転職活動中に受けた面接で…主人公が転職活動中の出来事です。以前からファンだった製品がある会社に、面接を受けにきた主人公。なかなか面接会場に呼ばれない出典:lamire5分前に受付を済ませたものの、なかなか呼ばれません。結局面接会場に呼ばれたのは、受付から1時間ほど経過してからでした。しかし面接官の男性は、慌てる様子も悪びれる様子もなく面接を進めます。謝罪の一言もないことに困惑しながら、質問に答えていた主人公ですが…。「で、なんでうち?何しにきたの?」と馴れ馴れしい態度で質問してきた面接官の態度に、限界に達した主人公。「時間も守れず謝罪もできない社員のいる会社では働きたくないので、今回の応募は辞退します!」と言い放ちました。さらに主人公は「今後こちらの会社の製品は購入しません!」と言って…。面接開始5分で面接会場を後にしたのでした。横柄な態度の面接官に激怒遅刻して謝罪もなく、馴れ馴れしい態度をとってきた面接官。初めは真摯に面接に向き合ってきた主人公ですが、面接官の態度に怒りが抑えられなかったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月09日皆さんは、仕事の忙しさに悩んでしまったことはありますか? 今回は「職場」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言毎日残業が当たり前の会社主人公は、SNSでの発信が盛んなベンチャー企業に転職します。その会社は、ホワイト企業としても有名でした。しかし入社したその日から長時間の残業を強いられた主人公。実態は、毎日残業が当たり前のひどい職場だったのです。睡眠不足が続き限界に達した主人公は、会社への反撃を決意。ひどい職場の状況を、動画にまとめてSNSにアップします。すると動画はすぐに拡散されて会社は大炎上。その結果、会社に労働基準監督署の監査が入ることになり…。出典:モナ・リザの戯言炎上の対応に追われた会社は大混乱。その混乱に乗じて、主人公と同僚たちは退職願を出したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?転職する毎日残業はつらいですが、そこで培った技術と粘り強さを活かしもっとよい会社に転職をしたほうがよいでしょう。人生は長いですので、嫌な会社で仕事を続けるよりも働きやすい会社に転職した方がなにかとよいはずです。(30代/女性)退職する主人公や同僚たちのように、退職するのがいいと思いました。無理して働き続けるよりは、その場から離れる選択をするのが1番いいのではないかと感じます。(20代/女性)今回は職場でトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:文月チコ転職したがる夫主人公の夫は、仕事で嫌なことがあるとすぐに「転職したい」と言います。家計が心配な主人公は、産前も産後も仕事を辞めず、フルタイムで働いていました。両親が遊びに来て…出典:CoordiSnapある日、遊びに来た両親に「あんまり無理しないように」と言われた主人公。するとそれを聞いた息子が驚きの発言をしました。問題さあ、ここで問題です。息子はなんと言ったでしょうか?ヒント主人公の両親に「あること」を暴露しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「ママはお金のために頑張ってる。パパがすぐにお仕事辞めちゃうんだもん」でした。主人公のことをよく見ていた息子。気まずい空気が流れ、複雑な気持ちになったものの…。息子の一言にスカッとした主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月04日キャリアバイブルはこのほど、「転職活動を始めるタイミング」に関するアンケートを実施しました。■転職活動、どのタイミングで始める?いまや一つの会社で社会人人生を全うすることは珍しく、転職が当たり前の世の中になっています。転職に至る理由は人それぞれですが、在職中と退職後どちらのタイミングで転職活動を始める人が多いのでしょうか。そこで今回は、転職の経験がある全国の男女1,000名を対象にアンケートを実施。結果を公開しています。■41.8%が「在職中」に転職活動を始めたまずは、転職活動を始めたのは在職中か退職後かを聞きました。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答しています。それぞれ、その理由を一部、紹介しています。「在職中」に転職活動を始めた理由は?・仕事を辞めてすぐ働けるように。(30代・女性)・次職が見つかっていないと不安になるから。(40代・男性)・無職の時間があるとダラダラすると思ったので。(40代・女性)・会社が潰れるから。(50代・男性)・就業中に職場に不満があり転職を決意した事があるから。(50代・女性)「退職後」に転職活動を始めた理由は?・やめてからじゃないと忙しくて出来ない。(30代・女性)・予期せぬ急な解雇だったので。(40代・男性)・やめた後にパソコンを勉強したくてすぐに就職はしなかったことがある。(50代・女性)・職場に不満があり我慢できずに先にやめてしまったため。(60代・男性)・面接に行く時間を自由に取れないから。(40代・女性)「どちらの場合もある」その理由は?・少し休みたいと思った時もあったから。(60代・男性)・なるべく間を空けずに転職したいが、前職の引き継ぎが長引いたり、次の仕事がすんなり決まらなかったり事情が変わる事がある為。(40代・女性)■44.8%が「在籍中の転職活動で大変だったことがある」続いて「在籍中に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、在職中に転職活動をする上で大変だったことはあるかを聞きました。44.8%と半数近くが「在籍中の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だったか聞いています。その一部を見てみましょう。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だった?・面接が平日の昼間になった際、口実が難しい。(50代・男性)・在籍中だったのでバレない様に気を遣った。(50代・女性)・内緒にして動いてるつもりではあったが、何かと気をつかうこともありしんどかったです。上手に転職できれば良かったが、なかなか辞めるまでにも時間かかりました。(40代・男性)・時間の制約、試験や面接に呼ばれてすぐに応じられるか。(50代・女性)・会社が有給を認めず仕事をしながら再就職先を探したり失業保険の相談にハローワークに通ったから。(50代・男性)・仕事と両立しながら転職活動をしなければならないので、余暇時間がなくなる。また、在職している会社に知られない様に進めていくのが気を使う。次職が見つからなかった時のリスク回避に繋がるから。(40代・男性)「面接や試験の日程取りに苦労した」のほか「在籍中の会社にバレないようにするのが大変だった」という声も多く挙がっていました。■46%が「退職後の転職活動で大変だったことがある」さらに「退職後に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、退職後に転職活動をする上で大変だったことはあるか尋ねました。46%と、こちらも半数近くが「退職後の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だったのでしょうか。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だった?・次の会社を決めるとき、何をするか悩んだ。(50代・男性)・収入が途切れてしまう期間が出来てしまった事。(40代・女性)・貯蓄を切り崩して生活していたが、段々とお金に余裕がなくなっていく事。(50代・男性)・収入がない状態は気持ちがつらい。(50代・女性)・定年退職したらすぐに就職活動が出来ると思ったら、退職通知が手元に来るまで就職活動ができなかったこと。(60代・男性)・次の仕事がなかなか決まらずはらはらした。(50代・女性)「失業保険の受給が終わりそうになって焦った」や「貯金を切り崩す生活が大変だった」という声が多く挙がっていました。また次の仕事がなかなか決まらず、難航した人も多いようです。■52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」さらに「在籍中と退職後、どちらも転職活動をしたことがある」と回答した人に、どちらがより大変だったか聞いてみました。52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」と回答。それぞれの理由を一部、紹介しています。「在籍中の転職活動の方が大変だった」その理由は?・時間に余裕が無かったから。(50代・男性)・在籍中の職場には知られたくないと思うから。(50代・女性)・ゆっくりする暇がなかったこと。(40代・女性)・再就職や転職が初めての経験だった、また、その会社しか知らなかったので社会経験としては偏ったものなのだが、自分自身の常識や当たり前を変えなければならない不安もあった。(50代・男性)「退職後の転職活動の方が大変だった」その理由は?・給料が入らない。(50代・男性)・金銭的な問題です。(60代・女性)・次の職が決まってなくて不安だから。(50代・男性)・次の仕事が、なかなか決まらず失業保険の給付も終わり焦るからなおさら決まらない悪循環だった。(60代・女性)・時間はあるのだがそれがかえって焦りを生む。(50代・男性)■まとめ今回は、転職活動のタイミングについての調査を行い、その結果について紹介しています。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答。在職中に転職活動をした人は、面接や試験などの調整や、今の会社に知られないよう立ち回ることに苦労したそうです。一方で退職後に転職活動を始めた人は、資金面でのやりくりが大変だったという声が多くありました。転職を考える理由によるところもありますが、早めに転職エージェントなどに相談してみるのも良いかもしれませんね。■調査概要「転職活動を始めるタイミングに関するアンケート」調査手法:インターネットでのアンケート調査対象者:転職経験がある全国の男女有効回答:1,000サンプル調査日:2023年10月7日~10月16日該当記事:※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。(エボル)
2023年11月02日皆さんは、義母の言動に困ったことはありますか? 今回は「無茶な要求をしてくる義母の話」とその感想を紹介します。イラスト:美吉香胡義母の無茶な要求義母と同居している主人公。主人公の転職をきっかけに、義母が「給料の25%を家に入れなさい!」と言い出しました。主人公は「払えないですよ」と反論しますが、義母は聞く耳を持ちません。聞く耳を持たない義母出典:lamire話し合いにも応じずしつこく言ってくる義母に、主人公は激怒します。主人公は我慢の限界で、とうとう荷物をまとめて家を出ることにします。すると義母は反省したのか…。「もう家にお金を入れなくていいから戻ってきて」と泣きついてきたのです。仕方なく主人公は家に戻ります。一件落着しましたが、もう二度と同じ体験はしたくないと思う主人公でした。読者の感想家にお金を入れること自体はかまわないと思うのですが、転職したてでお金も必要なのに25%は厳しい要求だなと感じました。しかも話し合いにも応じてくれず一方的に主張を繰り返すだけの義母と一緒に暮らすのは大変なことだと主人公に同情します。(30代/女性)給料の25%は無理があるような気がします…。義母もしっかり反省していて、無事に解決してよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月01日皆さんは仕事に不満はないですか?今回は「会社」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言転職した先は…ベンチャー企業に転職した主人公。転職先は、週休2日制で福利厚生も充実、19時には完全消灯というホワイト企業でした。期待を胸に出社した主人公。しかし実際は、毎日終電ギリギリまで残業が当たり前のひどい職場だったのです。通常業務に加えて、SNS用動画への出演までさせられた主人公は、毎日疲れ果てていました。睡眠不足が続き追い詰められてしまいます。動画で反撃出典:モナ・リザの戯言我慢の限界に達した主人公は、会社への反撃を決意します。ひどい職場の状況を動画にまとめてSNSにアップしたのです。すると動画はすぐに拡散されて会社は大炎上しました。炎上の対応に追われて、会社は大混乱に陥ってしまいます。その混乱に乗じて、主人公と同僚たちは全員退職したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月31日皆さんはパートナーにだまされたことはありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します! ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫に転職の相談をするも…夫から「貯蓄をしよう」と提案され、正社員として働くことになった主人公。しかし入社した会社は、残業や休日出勤ばかりの大変な職場でした。夫に転職の相談をするも、夫は「一緒に頑張ろうぜ!」と言ってまともに話を聞いてくれません。実は夫は、主人公の収入をあてにして、バイクの購入を企んでいたのです。そんなある日、休日出勤を終えた主人公は体調不良で路上で倒れそうになってしまいます。夫に助けを求める出典:モナ・リザの戯言夫に電話で助けを求めましたが、夫は「休日出勤で今職場だから…」と電話を切りました。しかし実際は、夫は友人とツーリングに行っていたのです。そのまま意識を失い、病院に救急搬送された主人公。その後、夫はかなり遅れて病院にやってきて主人公を心配するフリをしましたが…。夫が遊びに行っていたことに気づいていた主人公は激怒。さらに夫が主人公の収入をあてにしていたことも知り、呆れた主人公は夫と離婚したのでした。(lamire編集部)
2023年10月31日取材・文:ミクニシオリ撮影:三浦晃一編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部世界的パンデミックの影響で、私たちは長らく世界と分断されていましたが、今年はやっと情勢が落ち着いて、好きな時に好きな場所を訪れることができるようになりました。Clase Azul Asia株式会社で働くMari Mochizukiさんは、パンデミックに影響を受け、キャリアの転換を考えた人の一人です。「もともとメキシコで働いていましたが、新型コロナの影響で帰国し、現在は日本で働いています」中目黒にある会社まで、自転車で通勤しているMariさん。現在は「クラセアスール」というプレミアムテキーラのマーケティング担当として仕事をしています。転職や方向転換のタイミングは、いつだって自分のタイミングとは限りません。大人になればなるほど、色々な理由で転職せざるを得ない状況は増えていくかもしれません。Mariさんのしごとバッグから学べるのは、ポジティブに仕事と人生を楽しむコツ。Mari Mochizukiさん東京育ち。大学卒業後、メキシコに渡り自動車関係のメーカーに入社。2021年に日本に帰国し、クラセアスール・アジアに入社。スペイン語を生かし、輸出入などの物流の業務の傍ら、マーケティングを担当する。現在はイベントの企画・運営や、プロモーション戦略立案などを行っている。Mariさんの仕事バッグは、アメリカのスポーツブランド「Aer」のリュックサック。スポーツ向けとは思えないほどスタイリッシュなのにしっかり軽量で、しかも底にはシューズも収納できるのだとか。「Aerのリュックはとにかく大容量で、PCや自社のテキーラデキャンタを収納しても、まだ余裕があります。友人とバスケをする日もあるので、バスケシューズが入っている時も(笑)。自転車やサブスクの電動キックボードで通勤することが多いので、このバッグには日々助けられています」●バッグの中身1 金子眼鏡のサングラス2 イル ビゾンテの財布3 ノートとペン4 書籍『DOS VECES UNICA ELENA PONIATOWSKA』5 おやつの小魚6 コニカのフィルムカメラ『現場監督』7 BIMBA Y LOLAのポーチ8 水筒(シンガポールのホテルのアメニティ)一見シンプルなMariさんのバッグですが、中身は個性があふれていました。海外で働いていたMariさんの持ち物には、世界のいろいろな場所で旅した思い出や、遊び心が詰まっています。「現場監督という90年代のフィルムカメラは、趣味で友人と会う予定がある時に持ち歩いています。おっちょこちょいでなんでもすぐに落としたり壊したりしちゃう方なのですが、これは工事現場で使われていたほど丈夫なカメラなので、ガシガシ使っても壊れる気配がありません。職場の人を撮る時もあります。日常の一ページを切り取りたくて、なんとなくシャッターを切ることが多いです」サングラスは金子眼鏡のもの。日差しが強い日は、サングラスをかけたままシャッターを切る日もあるそうですが……「サングラスかけてると暗くて見えないんで、現像してみると意味の分からない写真もいっぱい入ってます(笑)」と笑うMariさん。その明るさで、話していると元気をもらえます。「水筒は、シンガポール出張に行った時、ホテルのアメニティとして置いてあったもの。ボトルには“Take Me Home”と書いてあって、これをあなたの最後のボトルにしてね、という一言が添えられていて、じゃあそうしようと思ったんです。オフィスにある給水器の水を入れて、外出時に持ち歩いています。メイクポーチは、BIMBA Y LOLAというスペインのブランドのもので、メキシコに住んでいるときに購入しました。派手なカラーや柄物のアイテムが多くて、一目惚れして買いました」海外のアイテムは、日本には無いスタイリッシュさや個性があってすてき。華やかなアイテムも、スポーティーなカバンや他の落ち着いたアイテムと混ざると、バッグの中でいいアクセントになってくれそう。バッグの奥の方からは、読み古したような質感もある本と、メモ帳も。メモ帳は開いてみると、日本語に英語、それにスペイン語で取られたメモがびっしり。「会社の福利厚生でスペイン語の授業を受けているので、授業に使う本とメモを取るノートも持ち歩いています。クラセアスールの本社はメキシコにあるのですが、スペイン語がメイン言語の方もいるので、忘れないように勉強を始めました。私はもともとメキシコに行っていたため多少理解があるので、授業は週に1回です。この本はディエゴ・リベラというメキシコの壁画家の、最初の結婚相手が主人公の作品です。メキシコは1900年代初頭に革命があったので、この頃のアートには当時の歴史や文化が現れていて、国を理解するのにも非常に重要なんです」最後にどうしても気になってしまったのが、バッグの中から出てきた小魚。おやつ用の小魚ではなく、お味噌汁の出汁を取る時などに使う煮干しなのですが……。「会社で今、煮干しがプチブームになっているんですよ。このまま食べても意外とおいしいし、もちろん家では出汁を取るのにも使えます(笑)。海外をベースに活動している人も多いので、会社にはいつも海外土産の甘いお菓子ばかり置いてあるのですが、飽きてしまって……どこでも買えるし、身体にも良さそうだし、おすすめです!」こうしてバッグの中身を見ているだけでも、Mariさんの個性が伝わってきます。そしてその個性は海外への興味関心からの影響も大きく、その最初のきっかけは高校生の時に行ったテキサス留学でした。「テキサスにもメキシコからの移民の子が何人かいて、アジア人である私たちにもすごく優しくしてくれた思い出があり、もともとメキシコに対して良いイメージを持っていました。そして就職活動の時、日本の就職活動が肌に合わず、面接も上手くいかなかったので、メキシコで就活する決心をしました。当時は親からもかなり反対されたのですが、日系企業のメキシコ支部で採用してもらえることになり、卒業してしばらくしてからメキシコでの生活を始めました」全員黒髪、全員スーツの就職活動とは相性が良くなかったMariさんですが、メキシコの文化や暮らしには馴染みを覚えたのだそう。しかし3年働いた後、世界的にコロナが流行し、帰国を余儀なくされました。「コロナが落ち着いたらすぐにメキシコに帰ろうと思っていたのですが、思った以上に長くかかってしまったので、いったん日本で仕事をすることにしました。スカウト制の転職サイトに登録した時に、Clase Azul Asiaのことを知ったんです。日本にいながらもメキシコに関わりのあるテキーラの仕事ができて、本社があるメキシコのメンバーと繋がれるなら、自分の強みが生きると思い、転職を決意しました」クラセアスールは、メキシコ生まれのプレミアムテキーラ。日本でよく飲まれているテキーラとは製法が異なり、純度の高い原料から作られているそうで、飲んでみるとビックリ。これまで飲んでいたテキーラとは全く違う、味わい深さや甘さを感じます。特徴的なボトルはメキシコの伝統工芸品にインスパイアされていて、現地の職人が一つ一つに絵付けを行っているのだそう。「私ももともとお酒は全然強くなかったし、テキーラも得意ではありませんでした。ただ、メキシコに行った時に飲んだテキーラは日本のものとは何もかもが違っていて、やっとテキーラのおいしい飲み方を知りました。クラセアスールのようなプレミアムテキーラは、日本でもお料理とのペアリングで楽しんでもらえる可能性があると思っています。和食やお蕎麦などにも意外と合うし、質の良い糖分でつくられているので、喉が熱くなる感じもしないし、二日酔いも起きづらいんです」マーケティング担当でもあるMariさんは、日本各地でチームメンバーと共にクラセアスールのカクテルやペアリングイベントの企画・運営も行っています。一口飲んでみたい時は、Clase Azul Asiaの企画するカクテルイベントに行くか、会社の下にある「緑青(ろくしょう)」というバーでも、1杯から注文することができるんだとか。メキシコでテキーラの魅力を知ったMariさんは、コロナ禍が終息してもClase Azul Asiaで働き続けています。コロナ禍の最中は「メキシコに帰りたい!」という気持ちが強かったと話していましたが、どんな心境の変化があったのでしょうか。「自分がメキシコに行くのももちろん楽しいんだけど、今はメキシコに貢献したい気持ちも強くって。クラセアスールの製造には現地の人々がたくさん関わってくれていて、その土地での雇用も生んでいます。メキシコは気候だけでなく、そこにいる人々の心も本当に温かいんです。だから私も、大好きなメキシコの人たちに恩返しがしたい。それに私はとても単純な人間なので、自分がどこにいて何をしていようと、楽しければそれで良いんです。逆にもし仕事が楽しくないと感じる日が来るのなら、転職活動を始めると思います。仕事って大変なこともあるものだけど、私がまだここにいるということは、それ以上にやりがいや楽しさを感じているってことなんだと思います。仕事って基本、大変だし嫌じゃないですか。だからこそ、楽しくないと続けられないと思っています。逆に楽しみさえあれば、どんな場所でするどんな仕事も、続ける理由になると思います」転職のきっかけは、新型コロナウイルスの流行。だけど、Mariさんは転職を環境のせいにはしていませんでした。「メキシコと繋がる仕事をすること」、そして「楽しい場所で働き続けること」という軸を持っている彼女にとって、仕事を続ける理由はとてもシンプルでした。
2023年10月30日30歳で転職した私は、新しい職場でのすてきな出会いをほんのり期待していました。しかし現実はあまりに残酷で……?!「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した「コンプレックスの解消法」についてのエピソードを紹介します。 彼氏ができなかった理由ってまさか…30歳のとき、女性が多い職場から男性が多い職場に転職。当時、彼氏がいなかった私は「あわよくば、すてきな出会いもあったらいいな♪」と淡い期待を抱いていました。しかし、歓迎会で自己紹介をすると男性社員から「名前だけはかわいいんだ」と笑われ大ショック。ほかにも、同年代の女性社員から「のちみさんは私たちより年上ですよね?」と聞かれ、老けて見られていることに気づきました。 この一件で、今まで彼氏ができなかったのは、私の女子力が足りなかったのか……と現実を突きつけられたのです。そして私は、悔しい気持ちをバネに週4でジムに通い、美容を研究し自分磨きに励みます。すると「最近、垢抜けたね」「今日のメイクすてき!」など声をかけられるようになり、今は職場で知り合ったすてきな彼とお付き合いをしています!(のちみちゃんさん) 新しい職場にいろいろな期待をしていたのちみちゃんさん。参加した歓迎会で、なかなか辛らつな言葉をかけられ相当ショックだったのではないでしょうか。しかしヘソを曲げずに、自分磨きに励む姿はすてきです! 頑張った結果、幸せが訪れよかったですね♪ 作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年10月29日皆さんの職場には、厄介な先輩はいますか?今回は「まともに働かず定時で帰る先輩」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!先輩のせいで残業することに営業事務として働く主人公。主人公の職場には、仕事ができない先輩がいました。先輩は振られた仕事を忘れ、1日何もしないまま定時で帰ってしまうのです。ある日、先輩に呆れた上司が「悪いけど代わりにやってもらってもいいか?」と先輩の仕事を主人公に頼んできました。「…わかりました」と仕事を受けた主人公は、大量のタスクを抱えることになってしまいます。仕事が終わらず、残業していると…。残業していることを叱られて…出典:エトラちゃんは見た!主人公が残業している理由を知らない先輩が「残業するのがえらいってわけじゃないんだから」と言ってきたのです。残業ばかりの日々にうんざりした主人公は、退職を決めました。そして先輩に引き継ぎを持ち掛けますが、先輩は「わかってるから大丈夫」と主人公の話を聞きませんでした。不安を抱えつつも、転職先で働き始めた主人公。すると後日、主人公のもとに前の会社の上司から電話がかかってきて…。なんと主人公のやっていた業務がまるでわからなかった先輩が、社内のシステムを崩壊させてしまったと言うのです。主人公は会社が迎えた結末にゾッとしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年10月28日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師という職業から離れたいと思っていたまゆんさん。しかし、息子の太郎くんの言葉に後押しされてまた看護師として働きたいと思ったそう。そこで、再就職に向けて本格的に動き出したところ……!?転職サイトの担当者と電話していたら…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師を辞めたものの、「人に必要とされる仕事がしたい」と思った私は、また看護師として働くことを決めました。気持ちの方向性が決まった私は、お世話になっていた転職サイトの担当さんへ連絡をしました。私と同世代の女性の方で、親身になって私の話を聞いたり相談に乗ってくれたりしました。看護師は患者さんの話を丁寧に聞いて、看護のやり方を考えたりします。「傾聴」というのは、私が仕事をする上での1つの技でよく使っていました。担当さんもその技を使うのがうまく、私の心には傾聴がすごく効果的に働いていました! 聞くことばかりしていた私にとって、聞かれるという経験はあまりなく……聞いてもらうことも大切なのだと気付かされました。ー--------------まゆんさんはこのことで口に出すことは、自分の気持ちの整理にもつながると知ったそう。考えがまとまらないときはアウトプットして整理してみることが効果的ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月27日皆さんの職場には、厄介な先輩はいますか?今回は「まともに働かず定時で帰る先輩」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!先輩にうんざり一般事務として働いている主人公には、ある悩みがありました。それはまるで仕事をしていないにもかかわらず、毎日定時で帰る先輩のことです。先輩は任された仕事をすぐに忘れてしまうため、いつもしり拭いをしていた主人公。先輩のせいで残業する日々に耐えきれなくなった主人公は、転職を決めました。そして新しい会社で働き始めてすぐのころ、前の会社の上司から電話がかかってきたのです。主人公が「どうかしましたか?」と電話に出ると…。会社がめちゃくちゃに…出典:エトラちゃんは見た!「どうもこうもないよ!会社がめちゃくちゃになったんだ!」と焦った様子の上司。主人公が会社を辞めたあと、主人公がやっていた業務を引き継いだのは先輩でした。しかし先輩は業務を満足にこなせず、ミスを連発して社内のシステムが崩壊したのです。先輩が引き起こしたまさかの結末に、ゾッとした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月27日皆さんは職場での悩みはありますか? 今回は「SNSでバズったホワイト企業の実態」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言転職先はホワイト企業?ベンチャー企業に転職した主人公。その会社はSNSでの発信が盛んで、楽しそうな職場だと思っていました。しかし入社したその日から長時間の残業を強いられた主人公。ホワイト企業だと思っていた会社は、毎日残業が当たり前のひどい職場だったのです。通常業務に加えて、SNS用動画への出演までさせられて主人公は毎日ヘトヘトに。睡眠不足が続き「このまま寝ないと本ッッ当にやばい…」と追い詰められます。ついに我慢の限界に達した主人公は、会社への反撃を決意。ひどい職場の状況を動画にまとめてSNSにアップしたのです。すると動画はすぐに拡散されて会社は大炎上。動画の影響で会社に労働基準監督署の監査が入ることになりました。退職届を提出出典:モナ・リザの戯言炎上の対応に追われて会社は大混乱に陥ります。その混乱に乗じて、主人公と同僚たちは退職願を出したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月26日皆さんの職場には、厄介な先輩はいますか?今回は「まともに働かず定時で帰る先輩」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!仕事ができない先輩一般事務として働いている主人公は、毎日残業ばかりしています。主人公の残業の理由は、まるで仕事ができない先輩にありました。先輩は頼まれた仕事をすぐに忘れてしまうのです。そしていつも主人公がしり拭いをして、残業することになるのでした。そんな主人公に、先輩は「残業するのがえらいってわけじゃないんだから…」と言うと…。何もせずに帰った出典:エトラちゃんは見た!1日中何もせず「じゃ、お疲れ様~♪」と言って帰っていくのです。主人公は残業ばかりの毎日に嫌気がさし、転職することに。そして主人公が新しい会社で働き始めたばかりのころ。前職の上司から、慌てた様子で電話がかかってきたのです。「君がいなくなって会社がめちゃくちゃになったんだ!」と言う上司に、主人公は「えっ…」と驚愕。なんと先輩は、主人公がやっていた業務を満足にできなかったのです。先輩がミスを連発するため、社内のシステムが崩壊することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月24日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。病院で主任として働いていたまゆんさん。転職について考えていたものの、まゆんさんの心は音を立てて折れてしまい……。転職に悩んだものの辞める一択になり…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は看護師として患者さんと関わったり、主任として上司と部下の間に入ったりして日々忙しく過ごしていました。そんな中でも息子の太郎のことを考えたり、転職について悩んだりしていました。職場が決まるのか、人間関係はどうなるのか。他にも有給休暇や通勤時間のことなど、考えることはたくさんありました。それ以外のことでも考えたり、悩んだり、迷ったり。とにかく思案する余裕がありました。ただ、主任というポジションにいた私はいろいろな人の間挟みになっていることもあり、何だか圧力を感じるようになりました。日に日に大きくなる圧力にいつしか何も考えられなくなってしまい……。ある日、心が「ポキッ」と音を立てて折れてしまいました。このことがきっかけで、私は「看護師を辞める」という選択をしました。ー--------------自分の心のことを考えて病院を辞める決断をしたまゆんさん。退職をするのはなかなか難しいですが、自分の心身は大切にしたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月23日皆さんは、パートナーが自分の味方をしてくれなかったらどうしますか?今回は、子どもがいながらも義母ばかり優先する夫の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:多喜夫大好きな義母夫のことが大好きな義母は、主人公宅によく訪れます。その日も義母は夫のために好物のハンバーグを作って、夫の帰りを待っていました。主人公の分のハンバーグを、夫のお皿に盛る義母。夫はそんな義母の嫁イビリにも気がつかず、目の前のハンバーグに喜んでいます。子どもが産まれたらそんな2人でも変わってくれるだろうと期待していた主人公でしたが、現実は違いました。夫の義母ファースト精神はなおらず、子育てにも非協力的で、義母から寄せられる目も以前と変わらなかったのです。夫の義母ファーストに…出典:愛カツそしてある日突然、夫が仕事を辞めてきました。なんでも、義母の知り合いから勧められた会社に転職をするからという理由でした。義母は「同居するなら昼間の勤務のほうがいいわ」と、ありもしない同居という話も勝手に盛り込みとても嬉しそうに話します。読者の感想義母が家によく訪れるだけでも気を遣いますが、勝手に夫のためだけに料理をされるのは困りますね。自分が親になったという自覚をいつまでも持ってくれない夫なら、離婚することになっても仕方ないと思いました。(30代/女性)勝手なことばかりする義母に、とてもイラッとしました。子どものためにも、離婚を決意した主人公がとてもえらいと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月22日子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。夫婦で転職結婚後、私の実家の方に引っ越したため夫婦とも転職しました。私はやりたい仕事があったため次の職場がすぐ決まり、引っ越してからはそこで働き続けています。しかし、夫は気に入った職場が見つからないのか、半年続けばいいレベルで転職を繰り返しているのです。ママ友に話すと…ママ友に話すと「これから子どものことで大変になるのに大丈夫?」「稼ぎは大丈夫なの?」「思っていた人じゃなかったとかなってない?」などと質問責め…。さらに「生活大変になるねー。私は自由にやらせてもらってるけどさ」とマウントをとってきたのです。ママ友の言うことは間違ってはいませんが、夫をバカにされたような気分になりイラッとしました。それ以降、そのママ友とは連絡をとっていません。(30代/女性)良好なママ友関係を築きたい…夫の話をすると質問責めにしてきただけでなく、マウントをとってきたママ友。あまりにも言われてしまうと、付き合い方を考えてしまうかもしれませんね…。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけるのが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月20日