皆さんは仕事に不満はないですか?今回は「会社」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言転職した先は…ベンチャー企業に転職した主人公。転職先は、週休2日制で福利厚生も充実、19時には完全消灯というホワイト企業でした。期待を胸に出社した主人公。しかし実際は、毎日終電ギリギリまで残業が当たり前のひどい職場だったのです。通常業務に加えて、SNS用動画への出演までさせられた主人公は、毎日疲れ果てていました。睡眠不足が続き追い詰められてしまいます。動画で反撃出典:モナ・リザの戯言我慢の限界に達した主人公は、会社への反撃を決意します。ひどい職場の状況を動画にまとめてSNSにアップしたのです。すると動画はすぐに拡散されて会社は大炎上しました。炎上の対応に追われて、会社は大混乱に陥ってしまいます。その混乱に乗じて、主人公と同僚たちは全員退職したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月31日皆さんはパートナーにだまされたことはありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します! ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫に転職の相談をするも…夫から「貯蓄をしよう」と提案され、正社員として働くことになった主人公。しかし入社した会社は、残業や休日出勤ばかりの大変な職場でした。夫に転職の相談をするも、夫は「一緒に頑張ろうぜ!」と言ってまともに話を聞いてくれません。実は夫は、主人公の収入をあてにして、バイクの購入を企んでいたのです。そんなある日、休日出勤を終えた主人公は体調不良で路上で倒れそうになってしまいます。夫に助けを求める出典:モナ・リザの戯言夫に電話で助けを求めましたが、夫は「休日出勤で今職場だから…」と電話を切りました。しかし実際は、夫は友人とツーリングに行っていたのです。そのまま意識を失い、病院に救急搬送された主人公。その後、夫はかなり遅れて病院にやってきて主人公を心配するフリをしましたが…。夫が遊びに行っていたことに気づいていた主人公は激怒。さらに夫が主人公の収入をあてにしていたことも知り、呆れた主人公は夫と離婚したのでした。(lamire編集部)
2023年10月31日取材・文:ミクニシオリ撮影:三浦晃一編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部世界的パンデミックの影響で、私たちは長らく世界と分断されていましたが、今年はやっと情勢が落ち着いて、好きな時に好きな場所を訪れることができるようになりました。Clase Azul Asia株式会社で働くMari Mochizukiさんは、パンデミックに影響を受け、キャリアの転換を考えた人の一人です。「もともとメキシコで働いていましたが、新型コロナの影響で帰国し、現在は日本で働いています」中目黒にある会社まで、自転車で通勤しているMariさん。現在は「クラセアスール」というプレミアムテキーラのマーケティング担当として仕事をしています。転職や方向転換のタイミングは、いつだって自分のタイミングとは限りません。大人になればなるほど、色々な理由で転職せざるを得ない状況は増えていくかもしれません。Mariさんのしごとバッグから学べるのは、ポジティブに仕事と人生を楽しむコツ。Mari Mochizukiさん東京育ち。大学卒業後、メキシコに渡り自動車関係のメーカーに入社。2021年に日本に帰国し、クラセアスール・アジアに入社。スペイン語を生かし、輸出入などの物流の業務の傍ら、マーケティングを担当する。現在はイベントの企画・運営や、プロモーション戦略立案などを行っている。Mariさんの仕事バッグは、アメリカのスポーツブランド「Aer」のリュックサック。スポーツ向けとは思えないほどスタイリッシュなのにしっかり軽量で、しかも底にはシューズも収納できるのだとか。「Aerのリュックはとにかく大容量で、PCや自社のテキーラデキャンタを収納しても、まだ余裕があります。友人とバスケをする日もあるので、バスケシューズが入っている時も(笑)。自転車やサブスクの電動キックボードで通勤することが多いので、このバッグには日々助けられています」●バッグの中身1 金子眼鏡のサングラス2 イル ビゾンテの財布3 ノートとペン4 書籍『DOS VECES UNICA ELENA PONIATOWSKA』5 おやつの小魚6 コニカのフィルムカメラ『現場監督』7 BIMBA Y LOLAのポーチ8 水筒(シンガポールのホテルのアメニティ)一見シンプルなMariさんのバッグですが、中身は個性があふれていました。海外で働いていたMariさんの持ち物には、世界のいろいろな場所で旅した思い出や、遊び心が詰まっています。「現場監督という90年代のフィルムカメラは、趣味で友人と会う予定がある時に持ち歩いています。おっちょこちょいでなんでもすぐに落としたり壊したりしちゃう方なのですが、これは工事現場で使われていたほど丈夫なカメラなので、ガシガシ使っても壊れる気配がありません。職場の人を撮る時もあります。日常の一ページを切り取りたくて、なんとなくシャッターを切ることが多いです」サングラスは金子眼鏡のもの。日差しが強い日は、サングラスをかけたままシャッターを切る日もあるそうですが……「サングラスかけてると暗くて見えないんで、現像してみると意味の分からない写真もいっぱい入ってます(笑)」と笑うMariさん。その明るさで、話していると元気をもらえます。「水筒は、シンガポール出張に行った時、ホテルのアメニティとして置いてあったもの。ボトルには“Take Me Home”と書いてあって、これをあなたの最後のボトルにしてね、という一言が添えられていて、じゃあそうしようと思ったんです。オフィスにある給水器の水を入れて、外出時に持ち歩いています。メイクポーチは、BIMBA Y LOLAというスペインのブランドのもので、メキシコに住んでいるときに購入しました。派手なカラーや柄物のアイテムが多くて、一目惚れして買いました」海外のアイテムは、日本には無いスタイリッシュさや個性があってすてき。華やかなアイテムも、スポーティーなカバンや他の落ち着いたアイテムと混ざると、バッグの中でいいアクセントになってくれそう。バッグの奥の方からは、読み古したような質感もある本と、メモ帳も。メモ帳は開いてみると、日本語に英語、それにスペイン語で取られたメモがびっしり。「会社の福利厚生でスペイン語の授業を受けているので、授業に使う本とメモを取るノートも持ち歩いています。クラセアスールの本社はメキシコにあるのですが、スペイン語がメイン言語の方もいるので、忘れないように勉強を始めました。私はもともとメキシコに行っていたため多少理解があるので、授業は週に1回です。この本はディエゴ・リベラというメキシコの壁画家の、最初の結婚相手が主人公の作品です。メキシコは1900年代初頭に革命があったので、この頃のアートには当時の歴史や文化が現れていて、国を理解するのにも非常に重要なんです」最後にどうしても気になってしまったのが、バッグの中から出てきた小魚。おやつ用の小魚ではなく、お味噌汁の出汁を取る時などに使う煮干しなのですが……。「会社で今、煮干しがプチブームになっているんですよ。このまま食べても意外とおいしいし、もちろん家では出汁を取るのにも使えます(笑)。海外をベースに活動している人も多いので、会社にはいつも海外土産の甘いお菓子ばかり置いてあるのですが、飽きてしまって……どこでも買えるし、身体にも良さそうだし、おすすめです!」こうしてバッグの中身を見ているだけでも、Mariさんの個性が伝わってきます。そしてその個性は海外への興味関心からの影響も大きく、その最初のきっかけは高校生の時に行ったテキサス留学でした。「テキサスにもメキシコからの移民の子が何人かいて、アジア人である私たちにもすごく優しくしてくれた思い出があり、もともとメキシコに対して良いイメージを持っていました。そして就職活動の時、日本の就職活動が肌に合わず、面接も上手くいかなかったので、メキシコで就活する決心をしました。当時は親からもかなり反対されたのですが、日系企業のメキシコ支部で採用してもらえることになり、卒業してしばらくしてからメキシコでの生活を始めました」全員黒髪、全員スーツの就職活動とは相性が良くなかったMariさんですが、メキシコの文化や暮らしには馴染みを覚えたのだそう。しかし3年働いた後、世界的にコロナが流行し、帰国を余儀なくされました。「コロナが落ち着いたらすぐにメキシコに帰ろうと思っていたのですが、思った以上に長くかかってしまったので、いったん日本で仕事をすることにしました。スカウト制の転職サイトに登録した時に、Clase Azul Asiaのことを知ったんです。日本にいながらもメキシコに関わりのあるテキーラの仕事ができて、本社があるメキシコのメンバーと繋がれるなら、自分の強みが生きると思い、転職を決意しました」クラセアスールは、メキシコ生まれのプレミアムテキーラ。日本でよく飲まれているテキーラとは製法が異なり、純度の高い原料から作られているそうで、飲んでみるとビックリ。これまで飲んでいたテキーラとは全く違う、味わい深さや甘さを感じます。特徴的なボトルはメキシコの伝統工芸品にインスパイアされていて、現地の職人が一つ一つに絵付けを行っているのだそう。「私ももともとお酒は全然強くなかったし、テキーラも得意ではありませんでした。ただ、メキシコに行った時に飲んだテキーラは日本のものとは何もかもが違っていて、やっとテキーラのおいしい飲み方を知りました。クラセアスールのようなプレミアムテキーラは、日本でもお料理とのペアリングで楽しんでもらえる可能性があると思っています。和食やお蕎麦などにも意外と合うし、質の良い糖分でつくられているので、喉が熱くなる感じもしないし、二日酔いも起きづらいんです」マーケティング担当でもあるMariさんは、日本各地でチームメンバーと共にクラセアスールのカクテルやペアリングイベントの企画・運営も行っています。一口飲んでみたい時は、Clase Azul Asiaの企画するカクテルイベントに行くか、会社の下にある「緑青(ろくしょう)」というバーでも、1杯から注文することができるんだとか。メキシコでテキーラの魅力を知ったMariさんは、コロナ禍が終息してもClase Azul Asiaで働き続けています。コロナ禍の最中は「メキシコに帰りたい!」という気持ちが強かったと話していましたが、どんな心境の変化があったのでしょうか。「自分がメキシコに行くのももちろん楽しいんだけど、今はメキシコに貢献したい気持ちも強くって。クラセアスールの製造には現地の人々がたくさん関わってくれていて、その土地での雇用も生んでいます。メキシコは気候だけでなく、そこにいる人々の心も本当に温かいんです。だから私も、大好きなメキシコの人たちに恩返しがしたい。それに私はとても単純な人間なので、自分がどこにいて何をしていようと、楽しければそれで良いんです。逆にもし仕事が楽しくないと感じる日が来るのなら、転職活動を始めると思います。仕事って大変なこともあるものだけど、私がまだここにいるということは、それ以上にやりがいや楽しさを感じているってことなんだと思います。仕事って基本、大変だし嫌じゃないですか。だからこそ、楽しくないと続けられないと思っています。逆に楽しみさえあれば、どんな場所でするどんな仕事も、続ける理由になると思います」転職のきっかけは、新型コロナウイルスの流行。だけど、Mariさんは転職を環境のせいにはしていませんでした。「メキシコと繋がる仕事をすること」、そして「楽しい場所で働き続けること」という軸を持っている彼女にとって、仕事を続ける理由はとてもシンプルでした。
2023年10月30日30歳で転職した私は、新しい職場でのすてきな出会いをほんのり期待していました。しかし現実はあまりに残酷で……?!「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した「コンプレックスの解消法」についてのエピソードを紹介します。 彼氏ができなかった理由ってまさか…30歳のとき、女性が多い職場から男性が多い職場に転職。当時、彼氏がいなかった私は「あわよくば、すてきな出会いもあったらいいな♪」と淡い期待を抱いていました。しかし、歓迎会で自己紹介をすると男性社員から「名前だけはかわいいんだ」と笑われ大ショック。ほかにも、同年代の女性社員から「のちみさんは私たちより年上ですよね?」と聞かれ、老けて見られていることに気づきました。 この一件で、今まで彼氏ができなかったのは、私の女子力が足りなかったのか……と現実を突きつけられたのです。そして私は、悔しい気持ちをバネに週4でジムに通い、美容を研究し自分磨きに励みます。すると「最近、垢抜けたね」「今日のメイクすてき!」など声をかけられるようになり、今は職場で知り合ったすてきな彼とお付き合いをしています!(のちみちゃんさん) 新しい職場にいろいろな期待をしていたのちみちゃんさん。参加した歓迎会で、なかなか辛らつな言葉をかけられ相当ショックだったのではないでしょうか。しかしヘソを曲げずに、自分磨きに励む姿はすてきです! 頑張った結果、幸せが訪れよかったですね♪ 作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年10月29日皆さんの職場には、厄介な先輩はいますか?今回は「まともに働かず定時で帰る先輩」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!先輩のせいで残業することに営業事務として働く主人公。主人公の職場には、仕事ができない先輩がいました。先輩は振られた仕事を忘れ、1日何もしないまま定時で帰ってしまうのです。ある日、先輩に呆れた上司が「悪いけど代わりにやってもらってもいいか?」と先輩の仕事を主人公に頼んできました。「…わかりました」と仕事を受けた主人公は、大量のタスクを抱えることになってしまいます。仕事が終わらず、残業していると…。残業していることを叱られて…出典:エトラちゃんは見た!主人公が残業している理由を知らない先輩が「残業するのがえらいってわけじゃないんだから」と言ってきたのです。残業ばかりの日々にうんざりした主人公は、退職を決めました。そして先輩に引き継ぎを持ち掛けますが、先輩は「わかってるから大丈夫」と主人公の話を聞きませんでした。不安を抱えつつも、転職先で働き始めた主人公。すると後日、主人公のもとに前の会社の上司から電話がかかってきて…。なんと主人公のやっていた業務がまるでわからなかった先輩が、社内のシステムを崩壊させてしまったと言うのです。主人公は会社が迎えた結末にゾッとしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年10月28日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師という職業から離れたいと思っていたまゆんさん。しかし、息子の太郎くんの言葉に後押しされてまた看護師として働きたいと思ったそう。そこで、再就職に向けて本格的に動き出したところ……!?転職サイトの担当者と電話していたら…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師を辞めたものの、「人に必要とされる仕事がしたい」と思った私は、また看護師として働くことを決めました。気持ちの方向性が決まった私は、お世話になっていた転職サイトの担当さんへ連絡をしました。私と同世代の女性の方で、親身になって私の話を聞いたり相談に乗ってくれたりしました。看護師は患者さんの話を丁寧に聞いて、看護のやり方を考えたりします。「傾聴」というのは、私が仕事をする上での1つの技でよく使っていました。担当さんもその技を使うのがうまく、私の心には傾聴がすごく効果的に働いていました! 聞くことばかりしていた私にとって、聞かれるという経験はあまりなく……聞いてもらうことも大切なのだと気付かされました。ー--------------まゆんさんはこのことで口に出すことは、自分の気持ちの整理にもつながると知ったそう。考えがまとまらないときはアウトプットして整理してみることが効果的ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月27日皆さんの職場には、厄介な先輩はいますか?今回は「まともに働かず定時で帰る先輩」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!先輩にうんざり一般事務として働いている主人公には、ある悩みがありました。それはまるで仕事をしていないにもかかわらず、毎日定時で帰る先輩のことです。先輩は任された仕事をすぐに忘れてしまうため、いつもしり拭いをしていた主人公。先輩のせいで残業する日々に耐えきれなくなった主人公は、転職を決めました。そして新しい会社で働き始めてすぐのころ、前の会社の上司から電話がかかってきたのです。主人公が「どうかしましたか?」と電話に出ると…。会社がめちゃくちゃに…出典:エトラちゃんは見た!「どうもこうもないよ!会社がめちゃくちゃになったんだ!」と焦った様子の上司。主人公が会社を辞めたあと、主人公がやっていた業務を引き継いだのは先輩でした。しかし先輩は業務を満足にこなせず、ミスを連発して社内のシステムが崩壊したのです。先輩が引き起こしたまさかの結末に、ゾッとした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月27日皆さんは職場での悩みはありますか? 今回は「SNSでバズったホワイト企業の実態」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言転職先はホワイト企業?ベンチャー企業に転職した主人公。その会社はSNSでの発信が盛んで、楽しそうな職場だと思っていました。しかし入社したその日から長時間の残業を強いられた主人公。ホワイト企業だと思っていた会社は、毎日残業が当たり前のひどい職場だったのです。通常業務に加えて、SNS用動画への出演までさせられて主人公は毎日ヘトヘトに。睡眠不足が続き「このまま寝ないと本ッッ当にやばい…」と追い詰められます。ついに我慢の限界に達した主人公は、会社への反撃を決意。ひどい職場の状況を動画にまとめてSNSにアップしたのです。すると動画はすぐに拡散されて会社は大炎上。動画の影響で会社に労働基準監督署の監査が入ることになりました。退職届を提出出典:モナ・リザの戯言炎上の対応に追われて会社は大混乱に陥ります。その混乱に乗じて、主人公と同僚たちは退職願を出したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月26日皆さんの職場には、厄介な先輩はいますか?今回は「まともに働かず定時で帰る先輩」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!仕事ができない先輩一般事務として働いている主人公は、毎日残業ばかりしています。主人公の残業の理由は、まるで仕事ができない先輩にありました。先輩は頼まれた仕事をすぐに忘れてしまうのです。そしていつも主人公がしり拭いをして、残業することになるのでした。そんな主人公に、先輩は「残業するのがえらいってわけじゃないんだから…」と言うと…。何もせずに帰った出典:エトラちゃんは見た!1日中何もせず「じゃ、お疲れ様~♪」と言って帰っていくのです。主人公は残業ばかりの毎日に嫌気がさし、転職することに。そして主人公が新しい会社で働き始めたばかりのころ。前職の上司から、慌てた様子で電話がかかってきたのです。「君がいなくなって会社がめちゃくちゃになったんだ!」と言う上司に、主人公は「えっ…」と驚愕。なんと先輩は、主人公がやっていた業務を満足にできなかったのです。先輩がミスを連発するため、社内のシステムが崩壊することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月24日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。病院で主任として働いていたまゆんさん。転職について考えていたものの、まゆんさんの心は音を立てて折れてしまい……。転職に悩んだものの辞める一択になり…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は看護師として患者さんと関わったり、主任として上司と部下の間に入ったりして日々忙しく過ごしていました。そんな中でも息子の太郎のことを考えたり、転職について悩んだりしていました。職場が決まるのか、人間関係はどうなるのか。他にも有給休暇や通勤時間のことなど、考えることはたくさんありました。それ以外のことでも考えたり、悩んだり、迷ったり。とにかく思案する余裕がありました。ただ、主任というポジションにいた私はいろいろな人の間挟みになっていることもあり、何だか圧力を感じるようになりました。日に日に大きくなる圧力にいつしか何も考えられなくなってしまい……。ある日、心が「ポキッ」と音を立てて折れてしまいました。このことがきっかけで、私は「看護師を辞める」という選択をしました。ー--------------自分の心のことを考えて病院を辞める決断をしたまゆんさん。退職をするのはなかなか難しいですが、自分の心身は大切にしたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月23日皆さんは、パートナーが自分の味方をしてくれなかったらどうしますか?今回は、子どもがいながらも義母ばかり優先する夫の話と、読者の感想を紹介します。イラスト:多喜夫大好きな義母夫のことが大好きな義母は、主人公宅によく訪れます。その日も義母は夫のために好物のハンバーグを作って、夫の帰りを待っていました。主人公の分のハンバーグを、夫のお皿に盛る義母。夫はそんな義母の嫁イビリにも気がつかず、目の前のハンバーグに喜んでいます。子どもが産まれたらそんな2人でも変わってくれるだろうと期待していた主人公でしたが、現実は違いました。夫の義母ファースト精神はなおらず、子育てにも非協力的で、義母から寄せられる目も以前と変わらなかったのです。夫の義母ファーストに…出典:愛カツそしてある日突然、夫が仕事を辞めてきました。なんでも、義母の知り合いから勧められた会社に転職をするからという理由でした。義母は「同居するなら昼間の勤務のほうがいいわ」と、ありもしない同居という話も勝手に盛り込みとても嬉しそうに話します。読者の感想義母が家によく訪れるだけでも気を遣いますが、勝手に夫のためだけに料理をされるのは困りますね。自分が親になったという自覚をいつまでも持ってくれない夫なら、離婚することになっても仕方ないと思いました。(30代/女性)勝手なことばかりする義母に、とてもイラッとしました。子どものためにも、離婚を決意した主人公がとてもえらいと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月22日子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。夫婦で転職結婚後、私の実家の方に引っ越したため夫婦とも転職しました。私はやりたい仕事があったため次の職場がすぐ決まり、引っ越してからはそこで働き続けています。しかし、夫は気に入った職場が見つからないのか、半年続けばいいレベルで転職を繰り返しているのです。ママ友に話すと…ママ友に話すと「これから子どものことで大変になるのに大丈夫?」「稼ぎは大丈夫なの?」「思っていた人じゃなかったとかなってない?」などと質問責め…。さらに「生活大変になるねー。私は自由にやらせてもらってるけどさ」とマウントをとってきたのです。ママ友の言うことは間違ってはいませんが、夫をバカにされたような気分になりイラッとしました。それ以降、そのママ友とは連絡をとっていません。(30代/女性)良好なママ友関係を築きたい…夫の話をすると質問責めにしてきただけでなく、マウントをとってきたママ友。あまりにも言われてしまうと、付き合い方を考えてしまうかもしれませんね…。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけるのが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月20日生理中でも、仕事のタイミングによってはトイレに行きづらいこともありますよね。中には、我慢してしまい大変なことになってしまうことも……。今回はそんな「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介します。38歳、会社員Gさんの場合……30代前半の頃、転職したばかりで先輩からマンツーマンで仕事を教えてもらっていました。お腹が痛いし、そろそろ生理が来るなぁとは思っていたのですが、トイレに行くタイミングもなく、転職したてで言い出すこともできず……。「生理が来たかもしれない……」と思いつつ、ずっと我慢して仕事を教えてもらっていたら、座っていたイスの座面を経血で汚してしまいました。元々経血が多かったので、出血量に先輩もびっくり。女性ばかりの職場だったため理解もありよかったです。その時の心境、またその後は?とても恥ずかしかったです。いい大人ですし、転職したばかりだったのもあって、かなり慌てました。女性ばかりの職場ということもあり、そこまで大ごとにはならず、かつ血のシミができたイスもすぐにシミ落としをして事なきを得ました。また自分の服も汚れてしまっていたのですが「今日はもう早退でいいよ!」と先輩が言ってくれ、腹痛もあったのでとても助かりましたとてもいい会社に転職できてよかったと思ったエピソードです。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。長蛇の列に並ぶことに……自身の体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さんの「生理で別れた話」でも、生理を我慢してしまった場面が描かれています。主人公のみわ柴さんは、生理痛が酷く座っているだけでもつらい状態でした。その様子を見た彼は、みわ柴さんを気遣うも「出かけよう!」と提案してきます。彼の優しさを無下にできず鎮痛剤を服用し、いざ出かけるのですが……。彼が提案してくれた気遣いが、みわ柴さんにとってはつらい状況だったようですね。この後、生理への理解が足りなかった彼氏は、みわ柴さんの様子を見て不機嫌に。さらに生理をめぐって主人公と彼は大きくすれ違ってしまいます。こんな時どうする?生理だと「我慢をすれば大丈夫」といった風潮があるかもしれません。体調が優れない時は、無理をせずゆっくりすることも大切です。今回は「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介しました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(DoctorofPhilosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方、予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年10月19日人間関係は社会生活に必要不可欠ですが、時々「しんどい」「逃げ出したい」と思ってしまうこともありますよね。そんな時、何もしないままだといつまでもしんどい人間関係に悩まされてしまいます。この記事では、人間関係をしんどいと思う時やしんどくなりやすい人の特徴、対処法を解説。しんどさから解放されて、楽に人間関係を築けるようになりましょう!■人間関係をしんどいと思う瞬間は?会社や学校、家庭など、さまざまな場面で必要不可欠なのが「人間関係」。同僚や友達、パートナーと良好な関係を築くためには、良好な人間関係を築く必要があります。しかし時には、人間関係を「しんどい」と思ってしまうことがあるでしょう。例えば、以下のようなシーンでは人間関係がしんどくなりやすいです。*・環境が大きく変わった時・心から気を許せない相手との付き合いが続く時・嫌なことが続いた時*転職や部署異動などで周りの人間関係が変わった時は、相手がどんな人かまだ分からない状態で付き合っていく必要が出てきます。そんなふうに付き合いの浅い人と関係を築くには、時間がかかるもの。気を使ってしまい、しんどいと思うのは不思議ではありません。また気心知れた相手との関係においても、嫌なことが続いた場合にはしんどいと思うことがあります。例えば、うそをつかれたり見下されているように感じたり、相手に対してネガティブな感情を抱くことが続いた場合には、関係を続けるのがしんどくなりやすいでしょう。■人間関係をしんどいと思う人の特徴では、具体的にどんな人が人間関係をしんどいと思いやすいのでしょうか。いくつか例を挙げてみますので、自分に当てはまる部分があるか確認してみてくださいね。◇(1)人に気を使いすぎる周囲に全く気を使わないのも考えものですが、常に気を使ってばかりいると、人間関係がしんどくなりやすいです。転職したばかり、子どもが幼稚園に入園したばかりなど、環境が変わった直後は仕方ないかもしれません。ですが、月日がたってもあまり変化を感じないなら、気を使いすぎている可能性が高いと言えます。参考記事はこちら▼人づきあいが疲れる……。敏感で繊細な人が自然体でいるために◇(2)人からどう思われるかが気になる人から良く思われたい、嫌われたくないという感情を持つのはごく自然なこと。ただ、意見があるのに「周りには理解してもらえないのではないか」「反対されるのではないか」などと考え、思ったことを言えなかったり、周りに受け入れられそうな内容に変えて伝えていたりするなら、人目を気にしすぎていると言えるでしょう。自分を偽り続けるのはしんどいもの。気遣い上手な優しい人ほど、人間関係に疲れてしまいやすいです。参考記事はこちら▼人の目が気になる心理とは?今すぐできる7つの対策◇(3)物事をネガティブに捉えやすい同じ物事に対しても、捉え方は人それぞれです。人に言われたことや、身の周りで起こった出来事について、悪い側面ばかり強調して見てしまうことはありませんか?家族や友人と会話している時、相手が「楽観的だ」「おおらかだ」を感じることが多いとすれば、ネガティブに捉えやすい性格かもしれません。ネガティブ思考だと、人と会話する時にも「嫌われたのではないか」「今の発言は不適切だったかも……」など、小さなことで悩みが尽きず、人間関係自体がしんどくなりやすいです。参考記事はこちら▼ネガティブな人の特徴とは?ネガティブ思考の原因を心理カウンセラーが解説◇(4)狭い世界で生きている地元から出たことがなかったり、いつも同じ人との付き合いばかりだったり、日常生活で関わるコミュニティが限られていると、しんどさを感じやすいといわれています。子どもの頃に友達グループとけんかをしてしまった時、人生が終わったように感じられた経験はありませんか?関わる人やコミュニティが狭いと、「ここしかない」と無意識に考えているので、しんどさを感じることがあるのです。◇(5)不満を悪口で解消する人間関係で嫌なことやつらいことがあった時、つい悪口を言って発散することが習慣になっている場合も。その時はすっきりしたような気分になりますが、状況は1つも変わっていないですよね。ネガティブな気持ちになると同時に、解決しないまま問題が積み重なっていくので、徐々にしんどくなっていきます。参考記事はこちら▼不平不満が多い人の心理とは?特徴と職場で文句ばかり言う同僚への対処法▶次のページでは、人間関係がしんどい時の対処法を紹介します。
2023年10月19日HiClubは10月10日、SNS「GRAVITY(グラビティ)」(iOS、Android版)が実施したアンケート調査のデータをもとにランキング化したGRAVITYランキング「リアルな退職理由TOP10」を発表しました。■「給与が低い」は2位にランクインリアルな退職理由の1位は「人間関係」でした。「仕事は我慢できてもそこにいる人間関係で悪いと最悪」「環境が悪い場所だと働く意識が薄れる」「機嫌によって態度が変わる方が上司で精神的にやられた」「悪口や噂話のオンパレード」「心が壊れるほどの無理をする必要はないと思った」「社内不倫、虐め、噂話ばかりでうんざりした」「悪待遇でも人間関係が良ければある程度はやって行ける」などの声が寄せられました。2位は「給与が低い」。「結局はお金が大事」「仕事の責任の重さと給料があっていなかった」「低賃金すぎて生活できない」「仕事へのモチベーションが変わる」「拘束時間が長い割りに給料が低かった」「業務内容、業務量に対して給料が適切でなかった」といった声が挙がりました。3位には「体調不良」がランクインしています。「持病が悪化してしまい、働けなくなってしまった」「大きな病気にかかってしまった」「ストレスからくる体調不良で仕事を辞めてしまった」「仕事のしすぎで体が動かなくなってしまった」などのコメントが寄せられています。4位は「休日出勤・長時間残業」。「8時~翌2時まで働く毎日だった」「クリエイティブな職場だったが、残業という概念がなかった」「営業職に就いてた時、家に帰るのが日付変わって1時」との声が挙がりました。5位は「パワハラ」。「パワハラ、アルハラ、セクハラがまかり通っていた」「人権侵害の発言があった」「いつも通り普通に業務していたら『やる気ないなら帰れ』と言われた」などのエピソードが寄せられています。以下、6位は「社風」、7位は「キャリアアップ」、8位は「結婚」、9位は「会社の将来性」、10位は「出産・育児」という結果となりました。つらい環境や自分に合っていない場所に居続けると、心身ともに壊れてしまうことも。時には退職という道も視野に入れて、無理のない労働を心がけられるといいですね。■調査概要テーマ:「リアルな退職理由TOP10」集計期間:2023年9月14日~17日調査対象者:20歳~39歳の女性有効回答数:544(フォルサ)
2023年10月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言仕事の相談をしてきた妻をだまし続けた夫の本当の狙い夫と結婚式を挙げたばかりの主人公。ご祝儀があったとはいえ、かなりの出費となり…。そこで主人公は契約社員を辞め、フルタイムで正社員として働くことに。しかし転職先はブラック企業で、休日出勤や残業が当たり前でした。夫に相談しますが「そのぶん、早くお金も貯まる」と励まされ…。主人公は不満を抱えつつも自分を納得させることにしました。夫の企み出典:モナ・リザの戯言しかし、夫にはある企みがあるようで…。問題さあ、ここで問題です。夫の真の企みは何でしょう?ヒント夫にはお金を貯めてしたいことがあるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公の稼いだお金で車を買う」でした。そんな夫の企みなど露知らず、一生懸命働き続ける主人公。当然のようにストレスがたまり続けており…。その後夫に転職を相談しますが、丸め込まれてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月19日皆さんは、職場の人間関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「仕事をしない先輩の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!仕事が忙しすぎる一般事務として働いている主人公は、毎日残業続きで悩んでいました。仕事量が多いにもかかわらず、事務員は主人公と先輩の2人だけ。さらに、その先輩はとんでもなく仕事ができない人で困っていました。先輩がほったらかした仕事を「悪いけど代わりにやって」と上司に頼まれる毎日。主人公は仕事を滞らせないため「わかりました」と答えざるを得ません。出典:エトラちゃんは見た!そんな主人公には、社内に交際している彼氏がいます。ある日、先輩は突然主人公の彼氏へアプローチするようになりました。先輩に関係することでストレスが溜まり、我慢の限界に達した主人公は退職を決意。主人公が退職した結果、事務の仕事が回らなくなってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?転職するただでさえ人数が少なく忙しい職場なのに、先輩までもが仕事をせずに自分ばかりに負担がかかるなんて耐えられませんね。それだけ忙しい職場で働いていたのであればスキルも身についているはずですし、主人公のようによりよい職場に転職するのがよいでしょう。(30代/女性)上司に相談するせっかく続けていた職場を仕事をしない先輩のせいで、やめることになってしまうのはもったいないと思いました。上司に相談して、先輩と管轄を分けてもらうなど対応してもらうべきだと感じます。(20代/女性)今回は非常識な同僚の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月19日私は36歳で現在の会社に転職しました。最初は英語・日本語翻訳という担当で雇用されたのですが、43歳のときに営業職をやってみないかと言われ、突然のキャリアチェンジのオファーにビックリ! それまでのキャリアで営業職に就いたことはありませんでしたが、悩んだ結果、新しい職務に挑戦することに。加齢と戦いながら人生初の営業職に40代でチャレンジした体験談です。36歳で前職とは異なる分野の会社に転職現在の会社に転職したのは36歳のときでした。それまで勤務していた会社をリストラで退職することになり、2カ月間くらいの転職活動を経て転職したのです。転職した会社は外資系企業で、応募したポジションは英語と日本語の翻訳という100%内勤でした。私にとってはまったく新しい分野での仕事で、最初は業界のことを学ぶのに必死。業界内の関係性を理解することから使っている業界用語まで、初めて知ることがたくさんあり、毎日が残業しながら勉強の日々でした。当時のオフィスは小規模でビジネスのサイズに対して人員が不足しており、私も翻訳担当のはずがカスタマーケア、イベント担当、マーケティング資料作成など担当業務内容が広がっていきました。さまざまな業務を担当していくうちに業界のことや扱っているサービスのことを学び、なじみのお客様も増えてどんどん仕事がおもしろいと感じるようになりました。会社の上司にも信頼してもらえるようになってきたと感じ始めていた矢先、会社に勤めて7年目を迎えたタイミングで上司から「営業をやってみないか?」と言われたのです。43歳で訪れたキャリアチェンジの機会私はそれまでのキャリアの中で営業職に就いたことはありませんでした。しかも外資系企業での営業の厳しさはうわさに聞いていたので、営業職のオファーを受けるべきか否かで悩みました。仕事の厳しさとは別に、43歳という自分の年齢でまったく新しい職務に挑戦できるのか?という点にも不安があったのです。43歳という年齢は更年期に向かって一直線という状況です。営業職となると出張も多く、仕事量は圧倒的に増えるため、体力的にも厳しくなるでしょう。不安のほうが大きかったというのが正直な気持ちでした。悩んだ結果、営業職への職務転換について伯母に相談してみることにしました。伯母は大企業で定年まで勤め上げ、当時としては珍しく女性で課長にまでなったキャリアの持ち主です。女性が年齢と戦いながら企業で働く厳しさを知っています。43歳での営業職挑戦について、「女性としては40代後半から50代にかけて体が変化する時期なので加齢との戦いは覚悟しておくことが必要。でも、新しいことにチャレンジするのはやりがいもあるし、やってみたいのなら応援する」と言ってくれました。その言葉を受けて、営業職のオファーを受けることを決めたのです。チャレンジによる責務と加齢との戦い営業職はまったく新しい世界でした。法人営業担当として、名の知れた大企業を相手にそれまでの経験や知識を総動員して、信用・信頼を勝ち得てサービスを導入してもらう。お客様となる新しい企業やその担当者である人々とのお仕事はやりがいを感じると同時にプレッシャーや責任は重く、53歳の今、人生で一番忙しく働いているように思います。そして、10年前の伯母の言葉通り、体力的にはキツいものです。例えば、更年期の症状の1つであるホットフラッシュと闘いながら、日帰りで大阪や神戸に出張に行くことなどはこたえました。40代までは1日に複数のアポイントを入れてお客様訪問をしていましたが、50代になると体力的に厳しくなり1日1つをしっかりこなすように方針転換しました。また、加齢によりだんだん理解力が衰え物覚えが悪くなり、新しい商品やサービスを学ぶのに時間がかかるようになりました。営業なのに扱う商品やサービスを覚えられないのは最悪です。お客様に迷惑をかけることのないように、わからないことや理解できないことは恥ずかしがらず周囲のわかっている人に教えてもらうようにしています。まとめキャリアチェンジの相談をしたときに伯母が言ってくれたように、更年期の症状とともに営業の職務を果たすことは容易ではありません。頭は鈍ってきているし、体力的にも厳しいなぁと感じることもしばしば……。しかし、年齢を重ねても新しいことにチャレンジするチャンスをもらえたことは、とてもありがたいとも感じています。それまで自分が担当してきた翻訳業務やイベント担当、カスタマーケアなどの職務をしっかりこなしてきたからこそ、新しいポジションのオファーがいただけたのだと思っています。お客様との打ち合わせや社内のミーティングなどのスケジュール調整をうまく工夫して、キャパオーバーにならないように心掛けてこれからも頑張ろうと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ST(53歳)更年期と戦いながら外資系企業で働く営業ウーマン。若い子に置いて行かれないように必死で頑張るも、年齢のせいか最近は物覚えの悪さに拍車がかかり、厳しい毎日。家族は夫と猫1匹。
2023年10月19日コロナ禍になる前、私は第1子となる息子を出産しました。初めての育児はわからないことばかりで、てんやわんやの日々。息子は寝つきが悪く、夜泣きも多かったため私は毎日寝不足でした。それでもかわいいわが子のために私は育児に奮闘していました。そんななか、ある日息子と私は体調を崩してしまって……。転職したばかりの夫は頼りにならない当時、わが家は私と夫と息子の3人家族。お互いの実家は遠方であったため頼れません。さらに夫は転職をしたばかりだったこともあり、新しい仕事や職場に慣れることに一生懸命で、なかなか積極的に育児に関わろうとしてくれませんでした。 また、夫は休日も私と息子をほったらかしにして遊びに行ってしまうことも多々ありました。そんな夫に対して私は、転職したばかりで大変なのかもしれないし、言い争いをして傷つくぐらいなら自分ひとりで育児も家事もやってしまったほうがいいと思うようになりました。 母子ともに体調不良! ワンオペ育児の限界……自らワンオペ育児を選んでしまった私ですが、ひとりではどうしようもない出来事が起きました。生後6カ月の息子がインフルエンザにかかり発熱、薬を飲んでも泣き止まないため、私は付きっ切りで看病しました。 しかし翌日には私も発熱、息子はまだ完治していません。ついに私は夫に「今日は仕事から早く帰って来てほしい」と伝えました。しかし、夫から「今日は毎週恒例の上司との飲み会があるから難しい」と信じられない返事をされました。 その飲み会は家族よりも大切なの?夫によると、この毎週恒例の飲み会によって次の赴任地が変わってくる、言わば出世に関わる大事な飲み会で、絶対に欠席はできないと言うのです。私は夫のその発言に呆れて物も言えませんでした。 この飲み会は先週もあったし、きっと来週もその次もあります。その飲み会と苦しんでいる家族、どちらが大切なのか、私は夫に問いました。夫はきちんと返事をしないまま出社をして飲み会に行き、深夜に帰宅。私は怒り心頭でしたが、私も息子も薬が効いて体調は回復傾向にあったのが幸いでした。 その後、私は飲み会を優先したにもかかわらず謝罪もない夫に怒りを爆発させましたが、夫は反省していない様子。そんな夫が変わったのは約1年半後、第2子である娘が生まれてからです。私ひとりではどうにもならないことがようやくわかったようでした。自らワンオペ育児を選んでしまった私にも否がありますが、今ではとても頼りになる夫も、この出来事だけはどうしても許すことができません。 著者:都 うめこ5歳男児と3歳女児のアクティブ転勤族ママ。趣味は公園巡りで、現在公園レポートを20本以上と育児に関する記事を執筆中。元銀行員でFP資格保有。
2023年10月16日株式会社まんまるeねっと(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:金指 忠久)は、総合転職情報メディア「転職鉄板ガイド」( )にて、漫画家・タソさん作のマンガ付き記事「転職で年収アップは難しい?相場やリアルな成功体験例を紹介【マンガ】」を2023年10月11日(水)より公開いたしました。転職で年収アップは難しい?相場やリアルな成功体験例を紹介【マンガ】「転職したらどのくらい年収アップできるの?」「転職したいけど、今より給料が下がるのが怖い…」転職を考えたときに誰もが気になるのが“年収・給料”の部分でしょう。今回は、タソさんのリアルな成功体験談を漫画で紹介しつつ、転職で年収を上げる秘訣について解説します。▼転職で年収アップは難しい?相場やリアルな成功体験例を紹介【マンガ】記事を読む: <漫画家・タソさんプロフィール>会社員歴10年越え、かつ元アイドル・元メイドの経験もある異色の経歴をもったフリーの漫画家/イラストレーター。POPでかわいいイラストを得意としており、Instagramのフォロワー数は6.6万人。SNSやブログにて更新中の育児エッセイ漫画は多くの共感を呼んでいます。ポートフォリオサイト : ブログ「タソの自由気ママLIFE」: X(旧Twitter) : Instagram : ■転職サイトの情報メディア「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」についてURL: 転職と言っても、その人の経歴やスキル状況によって転職方法は異なります。転職鉄板ガイドでは、20代~50代、業界未経験、女性、中高年、フリーター、高年収など求職者の応募条件にマッチした転職サイト、転職エージェントを50社以上の中から簡単検索。ユーザーの仕事実体験と最新情報も掲載。転職サイトや転職エージェントの口コミ情報やキャリアコンサルタントによる転職コラム、転職相談掲示板などのお役立ちコンテンツで、求職者の転職活動をサポートするサイトです。今後も、多くのユーザーに喜んでもらえる役に立つサイトであり続けるため、サービスの拡充に励んでまいります。転職鉄板ガイドTOPページ▼X(旧Twitter) 転職鉄板ガイド公式 ■会社概要会社名: 株式会社まんまるeねっと代表者: 代表取締役社長 金指 忠久所在地: 〒333-0801 埼玉県川口市東川口1丁目7-5 まんまるハウス2nd設立 : 2011年7月7日URL : ブログ: <事業内容>Web広告ビジネスを得意とし、サイトユーザーに寄り添った本当に役に立つインターネットメディアの企画・制作・運用を行っています。コンテンツマーケティング、PPC広告・SNS広告などの手法を駆使してめまぐるしく変化するWeb業界で理想のマーケティングを追求し日々成長し続けています。<運営メディア>・「転職鉄板ガイド~みんなの仕事実体験と最新情報~」 ・「転職info~仕事探しをサポート~」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日昨今の経済の低迷で収入が不安定になり、奨学金の返済に苦しむ社会人も少なくないと言われています。そんな若者を支援するため、公益財団法人公益推進協会 アディーレ未来創造基金(以下、アディーレ未来創造基金)は、「#奨学金返済支援プロジェクト」を発足しました。応募期間は10月10日(火)14:00~12月10日(日)23:59まで。特設WEBサイト「エントリーフォーム」より応募受付中。詳細URL: KV本プロジェクトは、奨学金返済がネックになり、留学や転職、起業など、夢の一歩目を踏み出せずにいる若者をアディーレ未来創造基金が支援する基金型プロジェクトです、授与決定者の返済中の奨学金(2024年3月時点)全額を支援します。応募期間は10月10日(火)14:00~12月10日(日)23:59まで、プロジェクト特設WEBサイトのエントリーフォームから、動画もしくはPDFにて、あなたの夢をテーマにしたレポートを提出するだけで簡単に応募可能です。プロジェクト発足に伴い、2023年10月10日(火)に記者発表会を開催いたしました。ゲストに「田村淳さん」「貴島明日香さん」、そしてキービジュアルなど、本プロジェクトのイメージキャラクターを務める「白本彩奈さん」にご登壇いただき、プロジェクトへの期待を語っていただきました。■アディーレ未来創造基金 #奨学金返済支援プロジェクト 募集要項【概要】奨学金返済がネックになり、留学や転職、起業など、夢の一歩目を踏み出せずにいる若者をアディーレ未来創造基金が支援する基金型プロジェクト【助成対象と条件】日本全国において、下記(1)~(3)に該当する方(1)2024年3月31日時点で満19歳~満34歳の奨学金返済中の方(2)返済が義務付けられている種類「貸与型奨学金」の授受者(給付型/私設系は対象外)で2024年3月31日時点で返済残務がある方(3)アディーレ未来創造基金からの支援金の授受後に取材実施等の事前承諾が可能な方助成対象者は原則として、2024年2月26日(月)に東京都内で開催を予定している助成者説明会への参加が必要となります。助成者説明会に関して参加費は必要ございませんが、会場までの交通費等は自己負担にてお願い致します。【助成額】返済中の奨学金残高、全額を支援。特設WEBサイト「エントリーフォーム」より応募。 【応募手続き】<必要書類>「01.起業・転職チャレンジ」「02.海外チャレンジ」「03.その他/夢チャレンジ」のいずれかの部門を選択し、動画(1分以内、300MB以内)またはPDF(4シート以内、1シート内200文字以内)をアップロード※スマートフォンカメラ(デフォルト設定)での映像撮影の場合、1分間で約60~120MB程度の容量となりますので、ご参考にしてください。【スケジュール】募集期間 :2023年10月10日(火)14:00~2023年12月10日(日)23:59書類選考期間 :2023年12月12日(火)~2023年12月25日(月)助成対象者発表:2023年12月26日(火)~※事務局より個別でご案内させていただきます。その際、残高証明を事務局あてにご送付いただきます。残高証明提出 :2023年12月26日(火)~2024年1月15日(月)【助成金の交付】財団の選考委員会において厳正に選考し、常任理事会で決定します。なお、書類による選考を設けるものとし、助成対象者には個別でご連絡をいたします。追って、2024年2月26日(月)に予定している助成対象者説明会への参加が原則必須となります。2024年2月26(月)に行われる助成者説明会にて助成金の振込み用紙をお渡しし、助成金の交付に関する流れをご説明いたします。必要書類の返送後1か月以内に公益財団法人公益推進協会アディーレ未来創造基金から指定口座へお振込み。【助成決定者の義務】助成対象者には、後日インタビューなどの取材要請へのご協力をお願いします。(顔・本名の開示については任意となります。)助成金受領後は、返済証明の報告として返済対応の分かる資料を提出してください。■審査協力審査員4名株式会社AMF 代表取締役社長 椎木 里佳 様株式会社シニアジョブ 代表取締役 中島 康恵 様株式会社ウツワ 代表取締役 ハヤカワ 五味 様YouTuber(登録者111万人)ブレイクスルー 佐々木 様※画像左から50音順■#奨学金返済支援プロジェクト イベントレポート【主催者代表挨拶(公益財団法人公益推進協会 代表理事 福島達也)】私共は、篤志家や企業から寄付金を受けてそれぞれの基金を作っている財団です。アディーレ法律事務所は6年前にこのアディーレ未来創造基金を寄付によって作っていただき、九州北部豪雨の被災地支援や東京五輪に向けたスポーツ団体への助成金など様々な事業を行ってきました。そして今回は、私共としても初となる奨学金の「返済」を支援するためのプロジェクトということで、楽しみにしておりますし皆様にも是非注目していただきたいと思っております。【発起人挨拶(アディーレ法律事務所 代表弁護士 鈴木淳巳)】アディーレでは、これまで大学生の法教育や、東日本大震災被災地への車椅子寄贈など、社会貢献活動を行って参りましたが、2017年に、より積極的な社会貢献活動に取り組むべく、人々の豊かな未来を創り上げていく活動を支援する「アディーレ未来創造基金」を設立いたしました。アディーレは、借金の問題を最も多く取り扱ってきた法律事務所です。私自身、奨学金をつい数年前ぐらいまで返済しており、お金の悩みが人の心にもたらす問題を深く実感しています。本プロジェクトの基盤となる思いは、未来を、お金のことで諦めて欲しくない。微力ではございますが、是非未来ある若者の金銭面での心配を払拭し、夢の実現に動く手助けをできればと考えております。【#奨学金返済 支援プロジェクト詳細説明(アディーレ法律事務所 弁護士 島田さくら)】私たちアディーレは、世の中にあるさまざまな“お金の悩み”と向き合い続けてきました。そのような悩みをたくさん見てきたからこそ、「私たちの仕事は少ないほうが、本当は社会として望ましいのではないか」という想いがあります。ただ、残念なことに“お金の悩み”は、近年、若年層にも広がりつつあると感じております。そして、その代表的なものが、ニュースなどでもたびたび取り上げられている「奨学金の返済問題」ではないでしょうか。夢を叶える一歩となる大学進学などへの金銭的援助である奨学金ですが、貸与型奨学金には返済義務があります。借りたものはご自身で返すべきというご意見も至極当然なことだと思います。ですが、世の中の景気や社会情勢の変化、新型コロナウイルスの影響、自然災害、そしてご自身やご家族の疾病や介護といった予期せぬ要因で、当初の計画どおりに返済できず、想定以上に負担となってしまった。そのような致し方ない事情もあると私たちは感じています。若者が、夢を見られない、語れないというような未来ではなく、「若者が明日に夢を大きく描ける世の中」にしたい。そのような願いをこめて発足したのが、「奨学金返済支援プロジェクト」です。【トークセッションではゲストに田村淳さん、貴島明日香さん、白本彩奈さんが登壇】続いて、トークセッションでは「田村淳さん」「貴島明日香さん」、「白本彩奈さん」が登壇。先ずMCより、本プロジェクトのイメージキャラクターを務めていただいた白本さんに、キービジュアルなど撮影時の様子を聞かれると、「今回テーマが奨学金の支援という事で、すごく大切で重要なテーマという事もありそれに沿った表情を作っていくときにプロジェクトのイメージと合っているかという点を確認しながら、強い眼差しがありながらも少し悲しげな表情をこだわって撮影していくのが難しかったですし、頑張ったところでもあります。」と撮影時のエピソードを教えてくださいました。奨学金制度についての考えを質問されると、田村さんは「本来学びたいけどお金がなくて学べない方を支援するための制度なのに、社会に出ていく前に既に借金ができてしまって自分の思い描く夢に進めない事は問題だと感じます。」、貴島さんは「私自身は奨学金制度を利用していたわけではありませんが、私の兄と妹が奨学金制度を利用して夢を諦めずに済んだことを身近に感じていたので、やはり必要な制度だなという印象があります。」、白本さんは「私自身が現在大学生ですが、もう少し充実した制度や何か安心できるプロジェクトがあったら利用していたのかなと今になっては思います。私の周りにも奨学金制度を利用して進学している友達もいます。」とそれぞれのお考えをお答えくださいました。トークセッションフォトセッション最後にMCからそれぞれ発表会の感想などを求められると、田村さんは「今回の奨学金返済支援のためのプロジェクトはすごく良いプロジェクトだなと思います。こういう若者支援をアディーレ未来創造基金だけでなく、もっと色々な企業の方が始めていけるそのきっかけを作っているので応援したいなと感じました。」、貴島さんは「若者の第一歩を後押しするプロジェクトの記者会見に登壇できて光栄でしたし、私自身も奨学金に対して改めて考えるきっかけになりました。」、白本さんは「奨学金に関するプロジェクトはいくつかありますが、奨学金の返済を支援するプロジェクトは初めて聞いて新鮮でしたし、今後大活躍するプロジェクトだと思っています。そんなプロジェクトのイメージキャラクターを務めることができて光栄でしたし、学生として、また女優としてこのプロジェクトを一生懸命広めていけたら良いなと思っています。」とコメントしプロジェクトへの期待を語りました。■#奨学金返済支援プロジェクト 特設WEBサイトURL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日梨央さん(仮名・28歳)は昨年転職をして、新しい職場で上司の安井さん(仮名)と出会いました。安井さんは妻が厳しく、食事やお金に関して厳しい制限を設けられていたそう。同情を寄せた梨央さんは、家に安井さんを招いて食事を振る舞った際に、不倫関係になってしまいました。その後、状況はどう変化していったのでしょうか…。不倫相手の行動に違和感をおぼえて「安井さんと会うのは主に週末でした。平日は妻の目も厳しく、仕事が終わると速やかに帰宅するのですが、週末は妻が子どもを連れて出かけることが多く、時間に余裕もあるそうでした。しかし私は、密会を重ねる中で、安井さんの行動に少しずつ違和感をおぼえるように。一緒に買いものなどに出かける際、“財布を忘れた”と言い、タバコ代を私に借りるのです。しかし、返す素振りはなし…。しっかりしているように見えて、なんとなくだらしないと感じる一面を見るようになりました」上司の良からぬ噂「転職して3か月ほど経ち、職場内の状況、人間関係などもだいたい把握し始めました。そこで、安井さんに関する良からぬ噂を耳にしたんです。安井さんは、数年前に今の支社に移ってきたらしいのですが、異動の理由が、前の支社での不倫だったと。なんでも、途中採用で入社してきた女性に手を出し、不倫関係となった挙句、彼女は借金を重ねてボロボロになったと…。話に尾ひれはついているとは思いますが、だいたいそのような内容でした。私は、その女性の姿が自分と重なり、少し怖くなったんです」職場にやって来た不倫相手の妻「それからほどなくして、職場にある女性がやって来ました。社内を見回してキョロキョロする女性に、別の女性社員が声をかけました。すると、“梨央さんって方、います?”と尋ねる声が。私を探していたのです。そこでハッとして、女性が安井さんの妻だと気付きました。そのとき、ちょうど安井さんは出払っているタイミングでした。私たちは、奥にあるパーテーションで仕切られた部屋に移ることに。怖い人だと分かっていたので、恐ろしくて仕方ありませんでしたが、口調は意外と冷静でした。すでに私たちの関係は知っているとのこと。安井さんのスマホのLINEを盗み見て、私との関係や名前を把握したようでした。そして、“あの男のどこがいいの?”と尋ねられたんです」妻の一言で決着「そこで、安井さんが戻ってきて、部屋に入ってきたんですね。動揺した様子で、“彼女は悪くないんだ”と私を庇うような素振りを見せました。しかし妻は、“そんなことはわかってる”と一喝。“この期に及んでなにカッコつけてんだよ”と言って立ち上がり、安井さんと向かい合う状態に。そして、安井さんに向けて“ちゃんと話はまとめとけよ”と言い放ち、私に対しては“こんなのと一緒に居ても不幸になるだけだよ”と言って出て行きました。その直後、外からは“お騒がせして申し訳ありません”という声が。私は、ほんのちょっと、その姿がカッコいいと思ってしまいました。以降、私も冷静になり、安井さんとは距離を置くように。その後すぐに、安井さんはまた別の支社に異動になりました。安井さんは相当だらしない人であり、妻も厳しくせざるを得なかったのかもしれません。今となっては、安井さんの言っていたことが本当だったのかもわかりませんし、その後夫婦の関係性がどうなったのかも知りません」“恐妻におびえる上司と不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。不倫相手の妻のおかげで、彼女も深みにハマらずに済んだのかもしれません。自分の不幸をエサにして、近付いてくる男性もいます。まずは相手の人となりを把握してから、同情を寄せるべきかどうかを判断したほうがいいでしょう。©naka/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月11日皆さんは、職場の先輩にうんざりしたことはありますか?今回は「働かない先輩に狙われた彼」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!先輩にバレてしまった仕事ができない先輩のしり拭いで、毎日残業している主人公。ある日、主人公が営業部の彼と付き合っていることが、先輩にバレてしまいました。先輩は主人公に「社内恋愛するなんて…」とイヤミを言います。後日、突然いつもより濃いメイクをして会社に現れた先輩。そしてギョッとする彼にくっつくと「なんか緊張してますぅ?」と言って…。突然彼を誘惑出典:エトラちゃんは見た!「年上のい・ろ・け出ちゃってますか?」と、彼を誘惑した先輩。彼はぞわぞわぞわ…と鳥肌を立てて、逃げ出しました。その後、彼は別の会社から声をかけられて転職することに。主人公も追うようにして、業務分担などがしっかりしている会社に転職しました。すると残された先輩は、できなかった仕事を片づけてくれる相手がいなくなってミスを連発。社内はめちゃくちゃになり、先輩は怒られてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月11日婚活に励む、ぽっちゃり体型・25歳のリサさん。少し前まで同僚のイケメンくんと交際をしていましたが、本当の自分を隠して無理をしていたことに気づき、別れることになりました。その後、将来について考え転職することになり……? 転職前、最後に集まった同僚たち 将来に向けて、まずはひとり暮らしをしたいと思ったリサさんは、給料アップを目指して転職することに。すると同僚の1人が送別会を兼ねて、遊園地に行こうと誘ってくれました。 当日、来てくれたメンバーの中には思いもよらない人物が。それは、リサさんがずっと「女嫌いなんだろうな」と考えていた男性「あっくん」でした。というのも、リサさんが彼に挨拶をすると、「よくにらまれる」と感じていたからです。 しかし、リサさんがあっくんに「今日は来てくれてありがとう」と伝えると、ニコッと笑顔を見せてくれました。意外にも朗らかな印象の彼に「かわいいな~」とにんまりするリサさんでした。 ずっと実家に暮らしているリサさん。やさしい両親のもとで心地よい環境ですが、自立しようと行動に移す姿はすてきですね。同僚からも退職を惜しまれ、送別会にはそれまであまり話したことがなかった後輩も来るなど、リサさんが職場で慕われていたことがわかります! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月11日皆さんはお金にまつわる悩みはありますか?今回は義母へ多額の仕送りをする女性のエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!義母へ仕送りすることにある日、夫から「義母に借金がある」と聞かされた主人公。夫は義母の借金返済を助けるため、仕送りという形で義母にお金を渡そうと言いました。そのために主人公に給料がいい会社に転職してほしいとお願いしてきた夫。その要求に答え、気に入っていた職場を辞めて転職した主人公でしたが…。新しい職場はひどい激務で、主人公は心身ともに疲れ果ててしまいます。しかし義母は節約している様子もなく、主人公はつい義母に借金のことを咎めてしまいました。浮気相手に貢いでいたすると義母には借金などなく、夫から仕送りももらっていないことが明らかになったのです。そこで消えたお金の行方を主人公と義母が調べると、衝撃の事実が判明して…。出典:エトラちゃんは見た!夫の浮気現場へ突撃して「信じられないわ!」と呆れかえる義母。なんと夫は浮気をしており、浮気相手に貢ぐために主人公のお金を使っていたのです。主人公は「弁護士を入れて徹底的にやるから覚悟して!」と伝え、義母も「お前とはもう縁を切るから」と言い放ったのでした。義母とともに夫に反撃夫の嘘にだまされ、転職までさせられた主人公。しかし義母とともに夫に反撃したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月11日今回のお仕事ハックは「入ったばかりの会社で問題点を指摘すべきか悩んでいる」とのお悩みについて、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。入ったばかりの会社で問題点を指摘すべき?最近中途で入った会社に自分よりも年下だけど、職場でのキャリアが長い子がいます。その子は仕事においては問題なくこなしているのですが、社会人としての基本的な挨拶や礼儀が全くなっていません。それに自分が気に入らない人の悪口を言うなどして職場の雰囲気を乱しているようにも見えます。でも新参者の私が注意をしたところできっとムカつくでしょうし、嫌われたらめんどくさそうという思いから何もできずにいます。こういう時は人生の先輩としてきちんと注意するのが正解なのでしょうか?(30代/医療事務)あなたの予感は正しいです。ちょうど先日、友人からこんな話を聞きました。以前同じ部署で働いていたAさんが、いろいろな部署を渡り歩いた後、新たに友人のいる部署にやって来ることに。「うちの部署はそれなりに大変だけど、うまくやってくれればいいな」と友人は思っていたとのことです。が、入ってくるなり、Aさんは「あれがダメだこれがダメだ」と部署の問題点をひたすら指摘し始めたのです。友人はハッとしました。「そういえば前も、入ったばかりの部署のダメ出しをしていた。Aがどの部署に行っても長続きしないのは、行く部署、行く部署でこれをやっているからだ……!」と。今の部署に来て4年がたつ友人は、何が問題で何が課題か、なんてことはもちろん分かっています。簡単に解決できない事情があることも。そんな中で自分に求められている役目を果たすべく、部署の中で少しずつ実績を重ね、自分なりのポジションを確立していきました。その結果、意見も聞いてもらえるようになったそうです。外から来たからこそ、問題点がハッキリ見えることは確かにあります。どう考えてもおかしい!と納得できないこともあるでしょう。ただ、入ってきたばかりの人間に批判されると「よそものに言われたくない」と多くの人は感じてしまうもの。たとえ本人はよかれと思って言ったのだとしても。「ありがたい指摘だから直そう!」なんて受け止め方をする人は見たことがない、と友人も言っていましたが、確かにそうかもしれません(笑)。なので、まずは今の職場になじむ姿勢を見せたり、仕事で実績を出したりすることの方に集中!そうすれば、あなたの言葉に耳を傾けてくれる人がきっと増えます。先輩からしても、少なくとも今よりはあなたの言葉を無視できなくなるはずです(ちなみに年下であることは今回のテーマにおいて気にする必要のない要素だと思います)。それでもやっぱり我慢できない、すぐにでも改善させるべきだ、と思うのであれば、本人に直接言うのではなく、上司に相談してみるのをおすすめします。悪口については、判断基準が曖昧なので取り締まるのは難しいかもしれませんが、社会人としてのマナーに関しては上司が代わりに指摘してくれるかもしれません。上司の言葉とあれば、さすがにその先輩も耳を傾けざるを得ないでしょうし、結果、改善が見られたら万々歳ですよね。人が感情的に悪口を言う姿を見るのは私も苦手なので、しんどい気持ちはよく分かります。職場の外で言ってほしいものですが、その先輩は我慢できないんでしょうね……。でも、あなたと同じ気持ちの人は職場に必ずいます。そして、今は苦手であろう年下の先輩の憎めないところなども、きっとこれから見えてくるはず。あまり深刻に捉えすぎず、まずはあなたに求められている仕事をがんばってみてください!Point.・新米がいきなり批判をすると、内容が正しくても反感を買ってしまう可能性大・まずは今の部署になじむ努力や、仕事の実績を積み重ねることに集中しよう・結果、「この人が言うなら」と耳を傾けてもらいやすくなる・どうしても早急に改善させたい場合は、本人ではなく上司に相談するのがおすすめ(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2023年10月10日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」前回の話に引き続き、彼との別れを決意した女性のエピソードを紹介します。転職活動中でお金がない彼から、お金を貸してほしいと頼まれた女性。女性の誕生日をきっかけに、思わぬ方向に進んでいくのです…。彼女の誕生日!彼からのサプライズ!お金がないのに…臨時収入…?貸した金額じゃない!?怒りが爆発!貸してもらった2万円で、彼女へのサプライズを用意するとは驚きですね。これには女性も怒りを覚え、別れを決意。彼との結婚を意識していた女性でしたが、最悪の形で2人の関係が崩れてしまうのでした…。作画:碧海自由原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月09日皆さんは、パートナーの言動に唖然としたことはありますか?今回は「義両親との同居に反対した結果」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夫が転職主人公は、デザイナーとして日によって在宅勤務をしている兼業主婦です。仕事も順調だと思っていた矢先、突然夫に転職すると報告されます。夫の転職先は家から片道2時間もかかる遠方で、義実家の近くでした。以前からイヤミが多い義両親を苦手に思っていた主人公。今回の転職も義両親が同居するために決めたことだとわかり、考え直すように夫を説得します。すると夫は転職に条件をつけて、義両親とは同居しないと主人公に約束したのです。主人公は夫の言葉を信じ、転職を認めることに。そんなある日、主人公がパソコンを起動すると仕事用の大事なデータが消えていて…。焦る主人公出典:モナ・リザの戯言「仕事用のファイルだけ消えている」と慌てる主人公。すると夫は「いいじゃん辞めちゃえば」と言って、これを機に義両親と同居すればいいと提案してきたのです。夫の言葉に何かを察した主人公は、データを作り直す途中で仮眠をとるふりをすると…。案の定、主人公のパソコンを勝手にいじりデータを消そうとしていた夫。夫は主人公がクビになれば義両親と同居してくれると思っていたようです。夫の態度に呆れた主人公は離婚を言い渡したのでした。同居のために義両親との同居のために主人公の仕事用のデータを消してしまった夫。そんな夫の身勝手な行動に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月08日派遣の契約満了間近の日々と、7年付き合っているけど「結婚」を言い出さない彼氏との生活が、これからもずっと続くことに悩む、34歳派遣社員の深津ケイ。そんな彼女が下着店で自分にぴったりな下着と出合ったことで、人生が動き出して……?ツルリンゴスターさんの漫画『ランジェリー・ブルース』(KADOKAWA)をお届けします。ぜひ本編と併せてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら自分にぴったりな下着に出合ったことで、“自分をつかまえた感覚”を覚えたケイ。そして、なんとこのランジェリーショップに転職!?次回のお話もお楽しみに!(漫画:『ランジェリー・ブルース』ツルリンゴスター著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『ランジェリー・ブルース』ツルリンゴスター著(KADOKAWA)人生を変えるきっかけは、1枚の下着だった――34歳、派遣社員の深津ケイ。派遣の契約満了間近の日々と、7年付き合っているが「結婚」を言い出さない彼氏……。これから先もずっとこの生活が続くのかと悩んでいた彼女は、とある下着店で自分にぴったりの下着と出合い、新たな人生のステップを歩き出すことに。人生を変える「出合い」を通して主人公の成長を描く、ツルリンゴスター最新作。
2023年10月07日皆さんは面接を受けたことはありますか? 今回は、転職活動で面接をしたときのエピソードを紹介します。イラスト:中村つづ慣れない面接で主人公が初めて転職活動をしていたときの出来事です。2人で面接を受けていた主人公。一緒に受けていた女性は慣れているようで、スムーズに受け答えをしていました。面接が苦手なため、緊張しながらも一生懸命話していた主人公。すると隣からぷっと吹き出す音がして…。笑われてしまった出典:lamireちらっと隣を見ると、一緒に面接を受けていた女性が、主人公の不慣れな受け答えに笑いをこらえていたのです。面接後の帰り道、悔しさで涙が出てしまう主人公。しかしその後、主人公は無事に内定をもらうことができました。入社後、主人公は面接を担当してくれた先輩に、面接の日のことを思いきって聞いてみます。すると先輩は「絶対に君に入社してほしかったから、もう1人の方は顔も覚えてないな」と言いました。そんな先輩の言葉に、自分の頑張りが伝わっていたのだと感動する主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月06日