チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、チヒロさんはいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻がクセのある人物。最初は愛想もよくママ友たちともすぐに打ち解けたのですが、徐々に本性が現れ……。チヒロの旦那って夫の部下だから〜上司の妻・ナツミさんは、どうやら思ったことをズケズケと相手にいってしまうクセがあるようで、ノザキさんというママ友には「もっと年齢が上だと思ってた!」「もっとオシャレしないと旦那さんに愛想つかされちゃうよ」など失礼な発言をしていました。 「ノザキさんはシンプルな服装が好きなだけでセンスある」「スタイル良くてうらやましい」とフォローしたチヒロさんに対しても、「チヒロって旦那さんとそっくりでゴマすりがうまい」などと嫌味な態度をとるのです。 ナツミさんの失礼発言にヒヤヒヤしていたところに、偶然ママ友・スダさんが通りかかります。ナツミさんはスダさんにもチヒロさんの悪口を伝えようとしましたが、スダさんはそれを華麗にスルー。逆に、ナツミさんのゴミの出し方を注意します。 その場はそれでおさまったのですが、あとからナツミさんは「スダさんに嫌われているようだ」とチヒロさんに訴えてきたのでした。 誰かの愚痴や悪口は聞いていて気持ちのいいものではありませんし、不要なトラブルを避けるためにも関わらないでいたほうがいいですよね。もし悪口に巻き込まれそうになったら、スダさんのようにサッと別の話題に転換する機転があるといいかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月20日皆さんは、家族の体が心配になった経験はありますか? 今回は「突然足が動かなくなった娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の足が動かない主人公は娘2人を育てる母親です。下の娘が生まれたばかりで、忙しい日々を送っていたある日…。4歳の長女が「まま、あしがうごかない…」と倒れたまま動けなくなってしまったのです。主人公は急いで長女を病院に連れて行きますが、原因は不明で…。他の病院にかかっても診断結果は同じでした。数日後、1つの小児科を訪れた主人公と長女。その病院の医者は、冗談を言って長女を笑わせて少し診察をした後に…。「ちょっと先生とお散歩しようか」と長女を誘います。お散歩しようか出典:エトラちゃんは見た!長女は不思議そうに「おさんぽ?」と聞き返しますが…。医者が上手く長女を乗り気にさせ、外に出ることに。医者の予想外な提案に、主人公は「え?あの…先生…?」と戸惑ってしまうのでした。読者の感想思いもよらない医者の行動に、戸惑ってしまう主人公の気持ちがよくわかりましたが…。子どもにとっては、親しみやすい先生のほうが心を開きやすいのかもしれませんね。(30代/女性)突然、足が動かなくなってしまった娘を見た主人公は、とても焦ったと思います。小児科の医者に診てもらったようですが、お散歩の提案はどういう意図があったのか気になりますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月20日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、いい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻がクセのある人物。チヒロさんはだんだんとトラブルに巻き込まれていってしまいます。2ヶ月たつと本性が…上司の妻・ナツミさんは当初、人当たりもよくすぐに仲良くなることができました。しかし2カ月がたったころから、徐々に本性が見えてきたのです。 ナツミさんは、思ったことをズケズケと相手に言ってしまいます。 例えば、ノザキさんというママ友に「もっと年齢が上だと思ってた!」「もっとオシャレしないと旦那さんに愛想つかされちゃうよ」などと失礼なことを平気でいうのです。 このときはチヒロさんが必死に「ノザキさんはシンプルな服装が好きなだけでセンスある」「スタイル良くてうらやましい」とフォローしますが、ナツミさんは悪びれもせず、今度は「チヒロって旦那さんとそっくりでゴマすりがうまい」などとチヒロさんを揶揄してきました。 「ママ友」というのは、たまたま同時期に「ママ」という共通項のみで知り合った友人なので、これまでの人生では出会わなかったタイプの人と出会うこともありますよね。そのため、相手の発言にびっくりしてしまったという経験もあるのではないでしょうか。みなさんはこのようなときに、どのように立ち回っていますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月19日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたパパ。 一方、香奈ちゃんへの愛情がないパパに限界を感じたママは、離婚を宣言。慌てたパパは、「育休取るから!」と引き止めました。 「一緒に過ごす時間が長くなれば香奈を愛せるようになる」 そう考えたパパは、離乳食作りにも挑戦しますが……。 初めての離乳食を吐き出されて… やっとの思いで作った離乳食をすぐに吐き出され、思わず苛立ってしまうパパ。「楽しい食事の時間が台無し!」とママに怒られてしまいました。 どうしてこんなに大変な思いをして作った離乳食を吐き出されてもイラッとしないのかと聞くと、「だって、赤ちゃんだし」の一言で、反論する余地もありません。 気をとり直して離乳食をあげ続けた結果、食事にかかった時間は1時間。ママからは、休む間もなくお風呂に入れるよう迫られるのでした。 子育てしたことがあれば、誰もが経験する離乳食。赤ちゃんの状況に合わせて準備しなければいけないため、苦労することも多いですよね。うまく食べてもらえなくてイライラすることもあるでしょう。 しかし、それは今までママが毎日してきたこと。実際にパパもやってみたことで、ママの苦労がわかったことでしょう。便利な時短家電などは、どんどん取り入れてママとパパが笑顔で子育てできるのが一番です。 思い通りにいかず、大変なことが多い子育て。良いことも悪いことも経験したうえで、香奈ちゃんへの愛情がパパに生まれるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月19日今回は、娘の映画館デビューに付き添った女性のエピソードを紹介します。4歳の娘と映画館へ行くことになった主人公。初めて行く映画館に、娘は楽しみでいるようです。娘が大好きな映画映画館行きたい![nextpage title="N [0L…"]不安がいっぱい…映画を楽しみにする娘[nextpage title="f u;(0kR0w@…"]映画館に到着初めての映画館に、娘はとても楽しみだった様子。一方の主人公は、上映中のことで不安が募るばかりですが…。果たして、映画を楽しむことはできるのでしょうか!?作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年05月19日3歳の娘はスーパーに行くといつも走り回ります。私が注意をしても全く効果なし。夫に「あなたからも娘に注意して」と言ってもきちんと注意をしてくれません。そんなある日の出来事です……。 夫の不注意で、ついに事件が!?私は娘に「人やカートとぶつかったら危ないし、他の人の迷惑になるから走らないよ」と何度も注意しますが効果なし。最後はいつも私が娘を無理やり抱っこする羽目に。夫からも注意するようにお願いしても「元気でいいじゃん! 体力があり余ってるんだろうね~」と言うだけで注意をしてくれません。 そんなある日、いつもとは違う、売り場面積が広いスーパーに家族で行きました。買い物に専念しようと思った私は夫に「ひとりで買い物をするから娘をきちんと見ていてね。走り回ってたら注意してよ!」とお願い。夫は「おっけ~」と返事。その後、私が買い物をしていると夫から電話が。「娘がいなくなった! 走っている娘の後ろをゆっくりついて行ってたら予想より足が早くて……。一緒に探してほしい」とヘルプが……。 焦った私が必死に娘を探すこと数分、従業員さんに抱っこされた娘が見つかりました。従業員さんに「すみません。娘です」と謝る夫。「出口付近にいましたよ? 店舗前は車の出入りもあるので注意してください」と私たちは怒られ、反省しました。 私は夫に「きちんと見ていてねってお願いしたよね? 娘に何かあってからじゃ遅いんだよ!」と怒りを抑えれません。夫は「こんな大ごとになると思わなかった……。ごめん」と反省している様子。娘にも「ママとパパは本当に心配したんだよ。お願いだから走り回らないで」と真剣に訴えます。いつもと雰囲気が違うことを娘も察したのか、その日はおとなしくなりました。しかし、それでも娘が走り回ってしまうこともあります。そのときは、カートを押していない方がきちんと手をつないで離さないことを徹底するほか、娘にはハーネスを付けてもらうことに。娘とはぐれてしまったのはあの1回のみでしたが、それでも娘を探している数分は生きた心地がしませんでした。夫も同じ気持ちだったようで、今では娘に危ないことはきちんと注意をしてくれるようになっています。 作画/Pappayappa著者:富安千秋
2024年05月19日私は28歳の専業主婦。サラリーマンの夫と、6歳の娘と3人で幸せに暮らしています。しかし、わがままで有名なママ友の言動に困らされていて……。ママ友と旅行へ行く予定を立てていると……幼稚園には家族ぐるみで仲良くしているママが2人います。今度の連休、3組の親子で旅行に出かけることになりました。この中で運転ができるのは私だけ。私が運転をする代わりに、ガソリン代は2人で割り勘をしてくれることになりました。 この旅行の話を立ち聞きしていたママ・A子が「ずるい~!!私たちも一緒に旅行に連れていって!」と大騒ぎし始めました。A子はとてもケチでワガママと有名。私たちは正直困惑してしまいましたが、A子の勢いに負けて、いつもの3組とA子親子と一緒に旅行に行くことになりました。 約束をしていたのにA子にはみんなでお金を出し合っていく旅行だということ・ガソリン代は運転手以外で割り勘をすることを伝えました。A子は「それくらい支払うわよ!」と言って了解してくれました。そして旅行当日、3時間かけて目的地に着いた途端、「やっぱり運転手だけガソリン代を払わないのずるくない? ってかさ、今回お金なんて一銭も払わないから!」とA子。最初からお金を払う気なんてなかったとのこと。 全て見ていた子どもたちすると、話を聞いていた子どもたちが、「違うよ!ずるいのはおばちゃんだよ!?さっき、どうしてママの財布からお金を盗っていたの~?」と言ってきました。話を聞いてみると、私たちが目を離したすきに、A子がお金を盗んでいたとのこと。 子どもたちがお金を盗む様子をしっかり見ていたようで、A子は言い逃れができなくなりました。 A子の夫に全てを打ち明けてもちろん旅行の費用やガソリン代はA子も一緒に割り勘させることに。旅行から帰ると、そのままA子の家に行き、A子の夫にすべてを打ち明けました。 A子の行動を知った夫は激怒し、A子を説教。諸費用だけでなく迷惑料もすべてA子に支払わせることを約束してくれました。その後、反省したA子は態度を改め、幼稚園でもすっかりおとなしくなりました。それからというもの、私たちは平和で穏やかな日々を過ごしています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月19日「図々しいママ友の末路〜ご近所トラブルメーカー〜」第2話。チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なのでいい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻がクセのある人物で、チヒロさんはトラブルに巻き込まれていってしまいます。こちらこそよろしくお願いします…チヒロさんは、妊娠を機に仕事を辞め、一家でマンションに引っ越していました。 チヒロさんが住んでいたマンションに引っ越してきたのは、夫の上司一家。吉田係長とその妻ナツミさん、そして娘のユアちゃんです。 ユアちゃんはチヒロさんの娘、リコちゃんと同じ3歳で、同じ幼稚園に入る予定でした。共通点の多い家族同士。このときまでは、仲良くできると思っていました。 子育て中は、いろいろと不安なことも多いので、時にママ友の存在が大きな助けになってくれることがあります。ですから似たような状況のママ友は大切にしたいところ。みなさんは、ママ友に助けられた出来事はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月18日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたパパ。 一方、香奈ちゃんへの愛情がないパパに限界を感じたママは、離婚を宣言。慌てたパパが考え抜いて出した答えは、育休をとることでした。 香奈ちゃんに対する愛情の薄さを認めたうえで、余裕のなさが原因ではないかと考えたのです。 俺もちゃんと父親になりたい!! 育休をとり、気持ちに余裕ができた状態で一緒に過ごすことで、香奈ちゃんをもっと愛せるようになるのでは?と考えたパパ。 「俺もちゃんと父親になりたい……!!」その思いをママに伝えて、なんとか関係を修復しようと試みたのでした。 パパは、子どもが苦手だから香奈ちゃんを愛せなくて仕方ないとは思っていないよう。関係修復に前向きな姿勢であれば、育休をとってみてもいいかもしれませんね。 ただし、苦手な子どもと常に一緒にいることは、パパにとってより大きな負担となる可能性もあります。パパの精神的な負担が大きくなりすぎていないかママが気にしてあげながら、育休期間に愛情をしっかりと育めるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月18日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたパパ。 香奈ちゃんをお風呂に入れているとき、顔に直接シャワーをかける様子を見たママは「ずっとこんなやり方してたの!?」と激怒。パパの香奈ちゃんに対する扱いに失望します。 香奈ちゃんのお世話と仕事で疲弊していたパパは不満が爆発!「もう俺は何もしない」と口にしました。 香奈ちゃんへの愛を疑ったママは「そんな簡単に放棄できるくらいの愛しかないなら、もう離婚したほうがいいかもね」と告げました。 香奈のこと、愛していないでしょう? 「香奈ちゃんのお世話は義務でしかない」「香奈ちゃんに対する視線に愛がこもっていない」そう告げるママ。 確信をつかれたパパは、返す言葉がありません。 「こんなはずじゃ……」突然の離婚宣言に戸惑いを隠せないパパ。 離婚を阻止するために考え抜いて出した答えは、育休をとることでした。 日々、ともに過ごす中で気づいていた違和感を伝えたママ。パパが苦痛を感じながら子育てしていたことは、ママにも伝わっていたようですね。 元々、子どもが苦手なパパ。楽しく子育てしたいと思っていても限界があるでしょう。 夫婦関係を続けていくためには、パパが苦手を克服するか、ママがパパの苦手を理解し配慮する必要があるかもしれません。 いずれにしても、お互いに無理がなく納得できる形で落ち着くといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月17日とあるママ友がシングルマザーの私や4歳の娘のことを蔑み、周りに言いふらしていました。娘が他の子たちにからかわれるようになったので、ママ友夫婦と保育園の先生方を交えて話し合いをすることに。するとママ友の旦那さんがだんだんと顔面蒼白になり……?ママ友の旦那が顔面蒼白になったワケ私はシングルマザーとして銀行に勤めながら、娘を育てています。これは、娘が4歳のころのお話です。 当時娘が通っていた保育園に、とあるママ友がいました。そのママ友は自称サバサバ系で、言えないことはありません! という感じの、思ったことを何でもズバズバ言うタイプでした。 そんなママ友は、離婚してシングルマザーとしてフルタイムで働いている私をかわいそうな人認定し、ほかのママ友や子どもたちにまで「かわいそうな母子家庭だから、私がやさしくしてあげているの」と触れ回っていて……。娘はクラスの子どもたちにからかわれ、保育園でも問題に。娘にまで嫌な思いはさせたくないと思い園長先生に相談したところ、私と保育園の先生方、ママ友とその旦那さんで話し合いの場を設けることに。 すると話し合い当日、私の家庭事情や仕事について知ったママ友の旦那さんが、だんだんと顔面蒼白に。そしてものすごい勢いで謝罪をしてきました。というのも、旦那さんは自営業で、私の勤め先の銀行から融資を受けていたのです。経営状況が悪く、融資の話に悪影響があったらまずいと焦ったのだと思います。 旦那さんの必死の謝罪で一応和解となり、ママ友もその後家庭環境について言いふらすことはなくなりましたが、私は「融資が受けられなくなっては困る」という理由だけで謝られた気がして、モヤッとしてしまいました。子どもを育てる親同士なのだから、娘の気持ちも考えて、娘が傷ついたことへの謝罪もしてほしかったです。基本的なことですが、今回のママ友の言動を見て、自分の言動で周りの人が傷つかないか注意することは大切だと改めて感じました。 作画/赤身まぐろ著者:張本めい
2024年05月17日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。初めてできたママ友は、近所に引っ越してきた地元の友人・りささん。しかし遊ぶたびに感じる価値観の違いに悩み始めました。それでも価値観は人それぞれ。“そういう人だ”と思って付き合うことを決意しました。そんな矢先、りささんの自宅へ招待され、再び価値観の違いにショックを受けます。人を招いたというのに家の中はぐちゃぐちゃ。一緒に食べようと持っていった手土産のケーキも、はるかさんには出さずにりささん親子だけが食べ始めました。 その上、ケーキを欲しがるかのんちゃんに、りささんは自分のフォークに食べかけのケーキをさし、食べさせようとしました。衛生的に受け入れられないはるかさんは、すかさず止めに入り、りささんと距離を置くことを決めたのですがーー。 価値観は人それぞれだけど… 電話の相手は共通の友人・ゆかりさん。以前、はるかさんがりささんの愚痴をこぼした相手です。しかし今回電話をかけてきたのは、りささんでした。 はるかさんがりささんの価値観を受け入れられなかったように、りささんもはるかさんの価値観を受け入れられなかったのです。 そしてまたゆかりさんも、ふたりの価値観の違いをおもしろがり、別の友人に愚痴をこぼすのでした。 持つべきものは友と言いますが、お互いに価値観の違いでこんなにストレスを抱えるのなら、程よい距離をとって付き合ったほうが良いのかもしれません。 古くからの友人だからといって我慢はせず、価値観が似ている人と出会って、新しい友人関係を築けると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月17日私は在宅で働く、2歳の娘と5歳の息子のママ。子どもたちが帰宅後、夕ごはんを食べている間にもパソコンを開いて仕事をしようとしたら、息子から信じられない言葉をかけられてしまい……? 子どもの前で在宅ワークを続けていたら…私は、車を買ったばかりで家計が苦しかったこともあり、子どもたちが保育園から帰宅したあとも、残業代が出るため時間を見つけてはパソコンを開いて仕事をしています。 ある日、子どもたちが夕ごはんを食べている間に、パソコンを開いて仕事をしようとしました。「ママは食べないの?」と聞かれたため、「ママちょっと忙しいからごめんね」と子どもたちに謝ると、息子から「大丈夫! ママはネット依存症だからしょうがないよ」と言われたのです! まさか5歳の息子にそんなことを言われるとは思っておらず、とっても恥ずかしい気持ちに。そしてすぐさま「ママはお仕事を頑張っているんだよ。何も説明してなかったから勘違いしちゃったよね」と説明。すると息子は「そうだったんだ! お仕事頑張ってね」と理解してくれたよう。しかし、「でも、ばあば(義母)にネット依存症だって話しちゃったよ」と言います……。義母は近所に住んでいるため、定期的にわが家を訪ねてきます。先日、私がいないときに夫と子どもたちに会いに来ていたことがあったので、そのときに話したのでしょう。義母は嫌味を言ったり、噂話をしたりするのが大好きなタイプ。ご近所に広められる前にすぐ否定しなければと思い、慌てて義母に電話をします。事情を説明すると「孫たちにまで勘違いされるなんて、母親としてどうなのかしら……。 本当にネット依存症にならないように気をつけなさいよ」と言われてしまい……。「子どもたちは理解してくれたので、ご心配いただかなくても大丈夫です!」と言い電話を切りました。義母の言い方には少しイラッとしてしまいましたが、たしかに子どもとの時間を減らしてまで仕事をしていたことはよくなかったと反省。今後はネット依存症を疑われるほど働くことはやめて、子どもたちとの夕ごはんの時間を大切にしようと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:井島りほ
2024年05月16日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。パパが自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたころ、ママからの提案で香奈ちゃんの百日祝いすることになりました。 写真撮影やお食い初めにかかる費用があまりにも高かったため、パパは同僚に相談しましたが「そんなもんでしょ」と返されます。パパは納得できないまま、再び香奈ちゃんをお世話するのでした。 香奈ちゃんをお風呂に入れていると、その様子を見たママが突然叫んで……?! 妻が涙を流し激怒!そのワケは? ※「香奈こと」→「香奈のこと」 香奈ちゃんの顔に直接シャワーをかける洗い方に衝撃を受けるママ。香奈ちゃんの扱い方に失望したママは、「もうあなたには何も頼まない」と言い始めます。 問題ないと思っていたパパはついにママへの不満が爆発!ママが寝込んだときに香奈ちゃんをひとりきりでお世話し、仕事もしている自分は何も言われる筋合いはないと思い、「香奈のお世話なんかもうしない」との言葉を口にしてしまいました。 「それならもう離婚したほうがいいかもね。そんな簡単に放棄できるくらいの愛しかないなら」 香奈ちゃんに対する愛が感じられないパパの発言を聞いたママは、離婚を宣言したのでした。 パパは、決して適当でいいと思って香奈ちゃんを洗っていたわけではないはず。本来、首すわり前の赤ちゃんであっても、頭からシャワーをかけて大丈夫です。しかしママは、パパのやり方が雑に見えてしまい、許せなかったのでしょう。もしくは、日ごろからパパの香奈ちゃんに対する接し方に不満があったのかもしれませんね。 パートナーへの不満が蓄積していくと、些細なことをきっかけに一気に爆発してしまいます。相手に見切りをつけて離婚となる前に、気になったことは早めに伝えて解決しておくといいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月16日■前回のあらすじみかちゃんママに「過保護」と言われ悩む主人公。ある日遊んでいて保育園のお迎えに遅くなったみかちゃんママと会ってしまい、言い合いになります。しかし実はみかちゃんママは自分がお母さんに向いていないことに劣等感を抱いていて、いつも子どもを優先する主人公にコンプレックスを抱いていたことがわかります。娘がいつも主人公の話をすると言うみかちゃんママに、それはみかちゃんがママと話したいだけ、と教えてあげると、みかちゃんママは娘にお迎えが遅くなったことを謝ったのでした。「ママだいすき」つい泣きそうに…遊んでいたママを許し、「明日もお迎えに来て」とけなげに言うみかちゃん。みかちゃんママも涙をこらえていたのでしょうか。よかった…よかった…けど。結局私とみかちゃんママって、どうなったんだろ? なんだか話が途中で終わっちゃった気が…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月16日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『ママ友から脅迫を受け続けた結果…』を紹介します。娘や彼氏を失うよりは、要求を聞くほうが簡単だと主人公に持ちかけてきたママ友。数日後、ママ友は主人公をママ友とのランチ会に誘ってきました。主人公はママ友の誘いを断りますが…。前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公の実家が会社を経営しているのだと聞きつけたママ友。ランチ代を、主人公に奢らせようとしていました。主人公はママ友の要求に驚いて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月16日義祖父母の家に2歳の娘を預け、昼食を食べさせるようにお願いしていました。すると義祖父母は外食先でまさかの物を食べさせたようで……!?まだ2歳なのに…わが家は家族揃って義祖父母と仲良しで、よく家にも遊びに行きます。ある日、義祖父母の家へ3泊4日のお泊まりを予定していましたが、自宅でペットがお留守番をしているので、2歳の娘を預けて私だけ一旦自宅に戻ることに。その日の娘のお昼ごはんは義祖父母にお願いしていて、娘の好きな食べ物も伝えていました。 娘は特にポテトが好きなので、私はいつも味がついてない冷凍ポテトを自宅で揚げて、塩分の取りすぎにならないように塩やケチャップの量を調節して与えています。しかし義祖父母は、ポテトがおいしいファストフード店に娘を連れて行ったようで……。私はまだ連れて行ったことがないのに、思わぬ形でのファストフード店のポテトデビューとなりました。そして娘は、Mサイズのポテトをほとんど1人で食べてしまったそう。 娘を人に預けるときは、好きな食べ物だけではなく、嫌いな食べ物や食べさせてほしくない物、注意してほしいこと、連れて行ってほしくない場所を細かく具体的に伝える必要があるなと思った出来事です。それ以降、ファストフード店は避けるように、しっかりと事前に伝えるようにしています。 作画/さくら著者:田中 真弓
2024年05月15日■前回のあらすじいつも主人公を「過保護」と呼び攻撃的な態度をとるみかちゃんママとお迎えで会ってしまった主人公。みかちゃんママは主人公に絡み、いつも見下されて嫌な思いをしたと言います。その後姉が現場に来て叱責すると、みかちゃんママはちゃんとした母親になれず姉と比較されてつらかったことや、娘が主人公の話ばかりをして自信がないことを語ります。しかし話を聞いた主人公はみかちゃんが自分の話をするのは、嫌いな自分の名前を出すとみかちゃんママがちゃんと聞いてくれるからではないかと考えるのでした。違うかもしれないけれど…ごめんと言われたみかちゃんは…やっとみかちゃんに謝ったみかちゃんママ。謝られてみかちゃんは…笑顔で「いいよ」と許したのでした。みかちゃん…! 思わずもらい泣きしそうです。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月15日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。初めてできたママ友は、近所に引っ越してきた地元の友人・りささん。しかし遊ぶたびに感じる価値観の違いに悩み始めました。しかし、「価値観の違い」があって当たり前だということに気づいたはるかさん。“そういう人だ”と受け入れて、これからも仲良くしようと決めたのですが……。りささんから自宅へのお誘いが届き、はるかさんは親子で遊びに行くことにしました。ところが、出迎えてくれたりささん親子は寝坊してパジャマ姿。さらに引越しの荷解きも終わっておらず、部屋の中は散らかった状態でした。 再び価値観の違いを感じたはるかさんですが、できるだけ気にしないように努めます。皆で食べるはずが… はるかさんが手土産に持っていったのは、自分たち親子とりささん親子の人数分のケーキ。もちろんりささんの家で一緒に食べるつもりでした。 ところが、はるかさん親子に出されたのは飲み物のみ。りささん親子だけがケーキを頬張る様子を見て、はるかさんは再び価値観の違いを感じるのでした。 マナーとして、もらった手土産をその場で出すべきか、出すのは失礼に当たるか、というテーマはよく議論されます。 皆さんは手土産をもらったら、その場で全員に出しますか? また、一緒に食べるつもりで用意した手土産は、どのように渡せばいいと思いますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月15日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:乙葉一華娘がランチに行かない理由ある日、主人公の娘たちが帰省しました。そこでランチに誘おうと考えていたのですが…。娘たちが帰省出典:愛カツランチの提案出典:愛カツ断られてしまい出典:愛カツここで問題娘たちはどんな生活を送っているでしょうか?ヒント!主人公夫婦はようやく子育てがひと段落しました。夫婦だけの生活も慣れてきて出典:愛カツ正解は…正解は「働いたり大学で勉強したり、充実した日々」でした。娘たちをランチに誘いますが、断られてしまった主人公。さらに娘たちから「だってさ、ママいないんでしょ?」と言われます。主人公が「なんでママがいないとダメなんだ?」と尋ねると…。「自分たちでお金払わなきゃいけないじゃん」と告げられました。どうやら妻は娘たちとの外食時にお金を払ってあげていたようです。加えてお小遣いも渡していたとのこと。娘たちから妻との違いを指摘され、うろたえる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月15日■前回のあらすじ苦手なみかちゃんママとお迎えで会ってしまった主人公。酔っぱらっていたみかちゃんママは主人公が大嫌いだと言います。その時みかちゃんママの姉がやってきてみかちゃんママを叱責。責められたみかちゃんママは、いい母親になれず、いつも姉と比較されてコンプレックスがあったことを明かします。また、みかちゃんは主人公の話をよくするそうで、主人公に対しても劣等感を持っていたのでした。しかし主人公は、みかちゃんはママとお話をしたいがために、あえて自分の名前を出したのではないかと言います。3歳児にわかるわけない?過保護の意味なんてわからないはずなのにママが聞いてくれるから、あえてママが嫌いな人物の名前を出す…まだ3歳のみかちゃんにそんな難しいことははできないだろうと言うみかちゃんママ。でも、まだまだ幼いと思っていたけど、もう3歳。ぱねだって同じ。たくさんのことを感じ考えているんですよね。私の話を聞いてみかちゃんママは…?次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月14日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。初めてできたママ友は、近所に引っ越してきた地元の友人・りささん。しかし遊ぶたびに感じる価値観の違いに悩み始めました。しかし、共通の友人によるアドバイスで「価値観の違い」があって当たり前だということに気づいたはるかさん。逆に、はるかさんの価値観によって、りささんを戸惑わせていることもあるかもしれません。 “そういう人だ”と思って、これからも仲良くしたいと思ったのですがーー。友人宅にお呼ばれされ、訪ねてみると… 価値観の違いによるモヤモヤから抜け出したはずが、りささんの自宅に招かれたことで再び違和感を抱いてしまったはるかさん。 それでも深呼吸をして、気にしないように努めたのでした。 価値観の違いは人それぞでとはいえ、引越しの荷物さえ片付いていない状態で、自宅に人を招くのはいかがでしょうか。はるかさんはこれも「価値観の違い」として気にしないようにしていますが、皆さんはスルーできますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月14日■前回のあらすじ苦手なみかちゃんママとお迎えで鉢合わせしてしまった主人公。みかちゃんママはいい親ぶって自分を見下す主人公が嫌いだから謝れと絡んできました。そこにやってきた姉に厳しく叱られたみかちゃんママは、主人公や姉のようなちゃんとした母親になれない劣等感を吐露しました。娘のみかちゃんも主人公の方が好きだ言っていると言います。しかし、主人公はみかちゃんとあまり接点がなく、みかちゃんはママと話したいから何気なく自分を好きと言ったのだと思うと伝えるのでした。みかちゃんと話さない…?ひらめきそこまで接点がなかったみかちゃんが私の話を何度もした…その話を聞いてひらめきました。急に考えが冴える時、ありませんか?この時まさにその時で、自分の中でずざざざざーって繋がったんです。それが合ってるかどうかは別として。名探偵あんころ、語り出します!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月13日おうち料理研究家のみきママが12日に自身のアメブロを更新。20歳の誕生日を迎えた長男との2ショットを公開した。この日、みきママは「大阪のフェスに行きました〜!!1」というタイトルでブログを更新し、11日と12日に大阪府堺市の海とのふれあい広場で開催された『OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2024』に足を運んだことを報告。長男の誕生日プレゼントとして訪れたそうで、長男と次男との大阪旅行も兼ねていたことを説明した。続けて、同日に長男が20歳の誕生日を迎えたことを報告しつつ「フェスで盛り上がりすぎて、ホテルに着いたら爆睡してました」と動画とともに長男の様子を説明。最後に、大阪・道頓堀の江崎グリコの電光看板と同じポーズをする長男との2ショットやビールジョッキを手にした自身と長男との写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます」「親子で楽しく晩酌できますね」「楽しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年05月13日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『ママ友から脅迫を受け続けた結果…』を紹介します。父を知らない娘のため、彼氏の紹介は慎重に進めたいと思っていた主人公。するとママ友は、秘密を守る代わりに言うことを聞くよう主人公に言ってきたのです。主人公はママ友にパートのシフトを代わるよう言われ、受け入れますが…。前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」タイムカードはママ友のものを使うよう言ってきたママ友。主人公は不正を働こうとするママ友を止めようとしました。するとママ友は、秘密をばらすと脅してきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月13日皆さんは、子どもの異変に驚いた経験はありますか? 今回は「歩けなくなった娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の足が…主人公は2人の娘を育てる母親です。上の娘が4歳で、下の娘は産まれたばかりの頃でした。主人公が「お夕飯よ。起きなさい」と4歳の娘に声をかけると…。娘は「あし、うごかないの」と言い、突然起き上がれなくなってしまったのです。病院でも…出典:エトラちゃんは見た!娘が遊んでいるのだと思った主人公は「ふざけないの」と言い、抱き上げて立たせようとしますが…。本当に足に力が入らない様子の娘。驚いた主人公は「他に痛いところない!?」と、すぐに娘を病院に連れていきます。どこか痛めているわけでもなく原因は不明で…。いくつかの病院をまわっても診断は同じで、主人公は絶句するのでした。読者の感想娘の足が動かなくなったときの、主人公の驚きや不安を考えると胸が苦しくなりました。病院だけが頼りなのに、原因不明と言われたら途方に暮れてしまうと思います。(20代/女性)突然の娘の異変には、家事どころではなく相当パニックになってしまいますよね…。どこか痛めているわけではないようですし、何が原因なのかとても気になります。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月12日大人気マンガシリーズ、みやおさんの『ママ友と働いたらママ友が豹変しました』を紹介します。同僚ママは、ママ友が1人のママを無視したことに気づき、おかしいと思いました。そこで同僚ママは、落ち込んだ様子のママに「一緒に帰ろう」と声をかけ、ママ友との間に何があったかを尋ねたのです。するとそのママは、同僚ママにこれまでの出来事を話し始めて…。インスタ:みやお(@miyao4946)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram#49ママ友と働いたらママ友が豹変しました出典:instagram子ども同士が仲よしで…出典:instagram些細なことだったが…出典:instagramママ友の息子が泣き出し…出典:instagram言いがかりをつけるママ友出典:instagramママ友の息子に謝るが…出典:instagramしつけについて怒られて…出典:instagram次回予告出典:instagram子ども同士の仲がよかったため、ママ友と仲よくなったと言うママ。しかしある日、子ども同士の些細な揉めごとが原因で、ママ友が言いがかりをつけてきたようです。さらにママ友はそのママに対して「親なら子どものことをちゃんと見て!ちゃんとしつけしなよ!」と言ってきたようで…。そして…その後のママ友の行動に衝撃を受ける…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月12日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。ある日、些細なことで2歳の香奈ちゃんとケンカになり「あっちいけ!」と怒鳴ってしまったパパ。すると少し目を離したすきに香奈ちゃんの姿が家の中から消えてしまいました。家の外で香奈ちゃんを探し回っていたパパは、ふと香奈ちゃんが生まれたころのことを思い返します。元々子どもが苦手だったパパは、日々仕事と育児に追われる中で次第に香奈ちゃんのことが負担になっていました。ある日、ママが体調を崩してしまい、パパがひとりで香奈ちゃんをお世話することに。 昼間はママに促されて慣れない公園へ行き、疲れ果ててしまったパパ。しかし、夜間に幾度となく香奈ちゃんの泣き声で起こされてしまい、ヘトヘトです。 翌朝、ママの体調が回復。パパは、「やっと子どもから離れられる!」と喜びをかみしめながら、会社へ出勤したのでした。 今でも限界なのに... 週末ずっと香奈ちゃんをお世話していて大変だったと、イヤイヤ期の子どもがいる職場の同僚に話すパパ。 ところが、その同僚の話によると、赤ちゃん期の泣き声は「ささやき」程度だとか。今でも限界なのに、これからもっと大変って……!?と絶望します。 「自分の子どもってずっとかわいいですか?」 パパの質問に同僚は、何の迷いもなく「ずっとかわいい!」「私の命より大切」と答えます。 香奈ちゃんのことをかわいいと思えたことがないパパは、自分がおかしいのではないかと不安感に苛まれるのでした。 元々子どもが苦手だったパパ。「かわいい」という感情よりも、「やらなければならない」という意識のほうが先行しまうのかもしれません。 今は、命を守るためにやっているだけかもしれませんが、大事にお世話してもらっていたことはいずれ香奈ちゃんにも伝わります。これから少しずつ、大切な存在だと思えるようになるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月11日ご近所に3歳の女の子を育てているママ友がいました。そのママ友とは保育園も一緒で、話しやすかったので仲良くなれてよかったなあと思っていました。さすがに困る!しかし、ある日から「子どもを見ていて欲しい」と頻繁にお願いされるようになったのです。休日にピンポーンとチャイムがなり、出てみるとそのママ友で「2時間くらい預かって欲しい」と言うのです。初めは「いいですよ?」と預かっていましたが、あまりにも頻度が多いので主人とも困っていました。 ◇◇◇ しばらく休日などお願いされることが続きました。どうしようかと思っていましたが、さすがに「こんなに頻繁では困る」と本人に伝えました。すると「あらぁ、そうですか!」となんだかあっさりで、拍子抜けしました。色んな人がいるんだなあと感じました。 作画/まげよ著者:田中雅子20代、0歳男の子、3歳男の子、4歳女の子を育てる母。経理の仕事をしています。
2024年05月10日3歳の娘はなかなか幼稚園から帰りたがりません。そんなときは、同じく家に帰りたがらない子どもと親同士で集まり、公園で遊ばせるのが毎日のお決まりです。しかし、娘が滑り台の階段を登っていたとき、トラブルが起こります……。 目に砂が入ったのに…3歳の娘が滑り台の階段を登っていたときのこと。上にいた男の子が払った砂が娘の目に入り、娘は「目が痛い! 砂入ったぁ!」と泣き出してしまいました。心配して駆け寄りましたが、涙で流れたのかすぐに娘は落ち着きまた遊び出したので、たいしたことはないようだとホッと一安心。しかし、少しモヤモヤが。上にいた男の子のお母さんもその様子を見ていたはずなのですが、気づかないふりをしたのです。少し砂がかかっただけの場合はそこまで思いませんが、痛いと泣いている姿を見ても謝罪や心配をしてもらえないのは、違和感があります。モヤモヤしたままその日は帰宅しましたが、後日公園でそのお母さんが「先日は息子がすみませんでした」と謝ってきてくれました。話を聞くと、他のお母さんから「息子くんはわざとしたわけじゃないだろうけど、きちんと謝ったほうがいいと思うよ」と言われたそう。 謝ってもらったことで、私のモヤモヤは収まりました。謝るように言ってくれた他のお母さんには感謝です。私も周囲への気配りをしていきたいと思った出来事でした。 作画/yoichigo著者:富安千秋
2024年05月09日