10月11日に放送された『有吉の壁』(日本テレビ)で、芸能事務所LDH JAPANにラモス瑠偉(66)や栗原恵(39)が所属していることを知った人たちから驚きの声があがっている。実はLDH JAPANにはEXILEや三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEなどのアーティストだけでなく、俳優やモデル、アスリート、映画監督なども多数在籍しているのだ。LDH JAPAN以外にも、さまざまなジャンルの芸能人を抱える事務所は多い。その代表が吉本興業だ。お笑いのイメージが強いが、女優やスポーツ選手、文化人など約6000人のマネジメントを行っている。そこで今回、吉本に所属する意外なタレントを紹介していく。まず、一人目は映画『ジョゼと虎と魚たち』や『そこのみにて光輝く』などの代表作がある女優・池脇千鶴(41)だ。池脇は97年、テレビ番組で「CM美少女企画岡村隆史の妹」というオーディションを勝ち抜き、デビューを果たした。当初は吉本興業の子会社である事務所に所属していたが、11年の吸収合併に伴い、吉本へと移った。海外で活躍するイリュージョニストのプリンセス天功(64)も吉本所属だ。13年10月に入所しているが、意外なきっかけからだったという。《実は、私が最初に所属した事務所の向かいが、当時、東京に進出してきたばかりの吉本興業のオフィスだったんです。若き日の大崎洋さん(現・吉本興業ホールディングス取締役)とも、よくエレベーターで一緒になったりしてたんですよ》(『THE PAGE』13年11月11日配信)アナウンサーの久代萌美(34)は22年3月にフジテレビを退社し、吉本へ加入した。同年、『有田哲平の全部見せます!』(MBS毎日放送)に出演した際、吉本を選んだ理由を「アナウンサーがいないですよね、吉本は今まで。なので1人だけのほうが、いっぱい使ってもらえる」と語った。吉本にはサッカー選手も多く在籍している。現日本代表のFW前田大然(25)も業務提携ではあるが、吉本とマネジメント契約を結んだ。元日本代表でW杯にも出場した井原正巳(56)、大黒将志(43)、駒野友一(42)などの面々も顔を並べている。また、96年~18年まで長きにわたってプレミアリーグの強豪アーセナルの監督を務めた世界的なサッカーの名将アーセン・ベンゲル(73)も、吉本とマネジメント契約を結び、ヨシモト∞ホールで講演会を行ったことがある。そして、目立つのは野球選手の多さだ。斎藤隆(53)、石井一久(50)、黒田博樹(48)、福留孝介(46)、青木宣親(41)などの元メジャーリーガーのほか、実は現ヤクルト監督の高津臣吾(54)も吉本所属なのだ。さらに、日本のプロ野球史上最年少となる22歳で三冠王を達成したヤクルトの村上宗隆(23)も21年に吉本とマネジメント契約を結び、22年12月には広瀬すず(25)とのCM共演を果たしている。吉本にアスリートの所属が多い理由を芸能記者はこう分析する。「スポーツ選手は現役で活動できる期間が限られており、引退後のセカンドキャリアに対する不安を常に抱えています。そこで現役時代から事務所に所属し、知名度を上げて、人脈を広げようとする選手が増えてきているんです。野球選手が多いのは石井(一久)さんの存在が大きいでしょう。現役引退後に吉本に所属しながら、契約社員としても働き、アスリートのセカンドキャリアの選択肢を広げました。彼の存在によって、吉本はメディア出演だけでなく講演会、スポーツイベントなどのノウハウも持っているということを強くアピールできたのです」
2023年10月13日タクフェス第11弾『晩餐』が、10月7日(土) に飯能市市民会館 大ホールで開幕した。宅間孝行が作・演出を手掛ける本作は、宅間自身も最高傑作と自負し、タクフェス第1弾で2013年に初演をしたのち一度も再演をしておらず、10周年を記念して満を持しての上演となった。舞台は吉祥寺の井の頭公園に隣接したシェアハウス「イノヘッド」。小説家志望のシェフ高槻純二(石黒英雄)や純二の恋人である山科舞子(入山杏奈・高柳明音/Wキャスト※この日は高柳が出演)のほか、キャバクラ嬢の江田島安芸(中野恵那)、外国人のナタリー(菅原ブリタニー)が住んでいる。管理人の常滑さん(浜谷健司)が「イノヘッド」の案内をしているのは、新たに入居する登別くん(大薮丘)だ。そして、安芸の部屋にはなぞの男三条弥彦(櫻井佑樹)が身を隠している。そこに60年後の未来から、天才少女・中野たま(森迫永依)が発明したタイムマシンで、純二の息子・高槻耕太郎(宅間孝行)とその妻・氷見子(加藤貴子)がやってくる。彼らは、耕太郎を生んだあとすぐに亡くなった母に会うことが目的だった。未来からやってきた耕太郎と氷見子、そしてたまは、自らの身元を伝えることは決して許されないため、「イノヘッド」の住人たちから宇宙人や旅芸人として疑われるものの、正体を隠すために悪戦苦闘する。そんな中、ナタリーの彼氏で東大生の大牟田くん(広田亮平)は彼らの正体に気付いてしまい、「イノヘッド」はさらに混乱の渦に巻き込まれていく。テンポの良い掛け合いに、観客からは笑い声が鳴り響いていた。物語が進むにつれ、舞子が亡くなった理由が明らかになり、それぞれの葛藤と決断の連続に、笑いの場面とは一変し、会場が涙で包まれていった。時空を超えた家族は、どんな結末を選ぶのか。まさに、家族愛をテーマにしたハートフルコメディだ。最後にはダンスタイムも開催。こぼれ落ちた涙もどこかへ。最後は笑顔で、ほっこりとした余韻に浸ることができる。カーテンコールでは、主演の石黒が「無事初日を迎えることができました。お越しいただき、ありがとうございます!最後まで一人も欠けることなく突っ走っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします!」と感極まりながらも力強くコメントした。さらに、開幕日と同日の10月7日に誕生日を迎えた江田島安芸役の中野の誕生日を祝福。中野は共演者により天然っぷりを暴露され、宅間から稽古場でも話題になったということわざクイズが出題された。石の上にも“60年”!、馬の耳に“30年”!、猿も“木登り大好き”!と珍回答を連発し、中野は「もっと賢くなります!」と23歳の抱負を掲げ、観客から爆笑と大拍手のプレゼントを贈られた。タクフェス第11弾『晩餐』は、これより全国5都市(仙台・大阪・札幌・名古屋・東京)にて上演される。■宅間孝行 コメント今回はいろんなことがあって大変だったんですが、まずは皆さんにご覧いただけるような『晩餐』が完成したと思っております。公演を追うごとにブラッシュアップされていくと思いますので、今後訪れるお皆さん、日々進化する『晩餐』をお楽しみに!■石黒英雄 コメント開幕したことにほっとしていると同時に、これからがスタートだなという気持ちです、各公演によって反応が変われば舞台も変わっていくことが醍醐味だと思っています。宅間さんからの教えの通り、ひとつひとつのお芝居に甘えることなく、みなさんと楽しんで行きたいです。■高柳明音 コメント個人的にはタクフェスに初めて参加というのもありますし、自分史上一番の急遽の出演が決定して、1週間ちょっとのお稽古で叩き込んでいただいたというのもあり、無事に初日を迎えられてよかったなーというのが第一です。ダブルキャストの入山杏奈ちゃんとは、一緒に切磋琢磨してきましたが、全然違う舞子になっているので、そこもぜひ観にきてほしいです。私が演じる舞子は、愛知県名古屋市出身という設定にしていて、舞子らしさを名古屋弁でa表現しています。ダブルキャストで最後まで頑張りたいです。■森迫永依 コメント26年間生きてきて今日が初めての舞台出演でした。すごく楽しくて、お客様の生の吐息や笑い声が聞けることは自分にとってとても力になるんだと実感しました。緊張もありましたが、それよりも楽しいと思う気持ちが強くてあっという間の2時間半でした。これから終わりに向かっていくというのはものすごく寂しい気持ちではありますが、残りの公演も一分一秒とも気を抜くことなくみんなで走り抜けたいと思っています!■浜谷健司(ハマカーン) コメント飯能で初演を迎えました。これで気を許す訳ではないですが、今までお稽古してきた中では、一番良い出来だったんじゃないかなと思います。お客様の反応に助けられました。個人的には、常さんがスベりに対する耐久性を高められるかが勝負になってくると思うので、ぜひ今後も応援してください!■広田亮平 コメント今日無事に初日を迎えられて、あーやっと安心!という気持ちです。稽古中はお客様の反応がないので、これで大丈夫かな?という不安があったのですが、今日本番を通して、これから前に進んでいけるんじゃないかという自信になりました。『晩餐』は個人的に好きな作品なので、初日のカーテンコールでもう既に泣きそうでした。大千穐楽では大泣きになるのかな。泣かないように頑張ります!■大薮丘 コメント初日が終わってほっとしました。お稽古ではお客様の反応がわからなかったので、本番でここでこういう反応がくるんだ!というのがすごくわかることができました。宅間さんが稽古で言っていたことが、舞台上で本当に実現していく感じが、本当にすごいなと演じながら思っていました。このまま最後まで一生懸命頑張っていきたいと思います。■櫻井佑樹(劇団EXILE) コメント無事初日を迎えることができて、まずはほっとしています。これから長い期間の公演が始まるので、最後の最後までブラッシュアップを重ねてもっと良いお芝居をお届けできるように頑張ります。そして、何事もなく千穐楽を迎えられるようにみんなで走り抜きたいと思います。■中野恵那 コメント初日を皆さんと迎えることができて本当に嬉しく思っています。カンパニーの皆さんやお客様と作る舞台がこんなにも素敵なんだということをこの『晩餐』で感じることができ、タクフェスに出ることができて本当に良かったです。これからも宅間さんにご指導いただきながらより良い作品にできるように江田島安芸という役をもっともっと磨いて頑張っていきたいです。■菅原ブリタニー コメント本日初日を迎えることができ、「やっと!」という感じです。この1カ月、素敵なメンバーと素敵な演出家である宅間さんのもとで切磋琢磨しながら頑張ってきました。ようやくお客様の前でお見せすることができ、これからがスタートなんですが一旦の一区切りとしてとても幸せに思います。ありがとうございます!■加藤貴子 コメントみなさん怪我もなく、無事幕が開けられて本当によかったです。お客様が入って一つの舞台が完成するんだなということを実感しました。お客様の反応で私たちも育てられるんだなと感じました。最終日まで丁寧に全力を出して頑張りたいと思います。撮影:友澤綾乃<公演情報>タクフェス第11弾『晩餐』作・演出:宅間孝行【出演】石黒英雄 入山杏奈(Wキャスト)高柳明音(Wキャスト) / 森迫永依 浜谷健司(ハマカーン) / 広田亮平 大薮丘 櫻井佑樹(劇団EXILE) 中野恵那 菅原ブリタニー / 加藤貴子 / 宅間孝行【公演日程】※終了分は割愛仙台公演:2023年10月15日(日) 電力ホール大阪公演:2023年11月16日(木)〜11月19日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ福札幌公演:2023年11月24日(金)〜11月25日(土) 道新ホール名古屋公演:2023年12月1日(金)〜12月3日(日) 名古屋市公会堂東京公演:2023年12月8日(金)〜12月17日(日) サンシャイン劇場チケット情報:公式サイト:
2023年10月13日IT関連事業を行う株式会社ユーエスエス(本社:東京都港区、代表取締役社長:與良 剛)は、改正電子帳簿保存法(電帳法)に対応した文書管理システム「GO!!電帳」( )の新CMを2023年10月10日から朝の情報番組「THE TIME, (5時25分頃~)」にて放映開始します。劇団EXILEのメンバーの八木将康さん・小澤雄太さん、タレントのアカリさんが出演し『かんたんれす』をキーワードにペーパーレス化の推進を勧める内容です。同社はCM公開に合わせ、「GO!!電帳」のバージョンアップを実施し、ペーパーレス化推進に向けたサービスを強化しました。GO!!電帳は『かんたんれす』GO!!電帳: 「GO!!電帳」は、電子化された請求書・注文書・領収書をはじめとする国税関係帳簿書類を10年間保管でき、電帳法で求められる要件に則った検索機能を有した文書管理システムです。誰にでもわかりやすい『簡単』な使用感になっており、活用することで「紙書類、書類を探す手間、書類の印刷、郵送の手間/コスト、複合機の台数、書類のバインダー」等、ペーパーレスをはじめ、様々なものを『レス』することができます。この二つの言葉を合わせた『かんたんれす』をキーワードに、劇団EXILEのメンバーの八木将康さん・小澤雄太さん、タレントのアカリさんが出演する新CMが放映開始されました。書類が見つからず焦る社員小澤さんと、ペーパーレス化を訴える社員アカリさんに、八木さんがペーパーレスなんて「かんたんれす」とアピールするコミカルなCMになっています。是非ご注目ください。また、新CMの公開に合わせて、「ファイルサーバー」機能を新しくリリースしました。「電子管理する書類と紙管理する書類に分かれる」、「電帳法の対象とはならない社内資料も合わせて管理したい」等のご意見・ご要望にお応えするための新機能として、電帳法の対象ではない社内資料やデータ等も合わせて管理するための機能であり、社内全体のペーパーレス化を促進します。HP( )より簡単に無料トライアルを始めることが可能です。ご興味のある方は是非お試しください。電帳法対応「GO!!電帳」新CM動画・GO!!電帳「ペーパーレスなんてかんたんれす」 30秒Ver・GO!!電帳「ペーパーレスなんてかんたんれす」 15秒Ver新CM紹介ページ ■ご提供会社株式会社ユーエスエス(45年にわたり金融システム、小売流通業向けPOS・販売管理システムを提供)問い合わせ先:03-6402-5321ザ・コンピュータ株式会社(40年にわたり全国3,000店の酒屋・酒卸向けのPOSシステムを提供)問い合わせ先:045-442-2191■会社概要会社名: 株式会社ユーエスエス代表者: 與良 剛(ヨラ ゴウ)設立 : 1975年4月資本金: 5,000万円URL : 会社名: ザ・コンピュータ株式会社代表者: 與良 剛(ヨラ ゴウ)設立 : 1982年4月資本金: 4,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月10日今年の4月で放送30年目に突入した『めざましテレビ』。その30年間の感謝を込めて、現在、2023~2024年に全国8カ所をめぐるライブツアー「めざましテレビ30周年フェス」を開催中。これまで横浜・ぴあアリーナMM(開催日:4月16日(日) 出演:ゆず、Da-iCE、Creepy Nuts、JO1)、大阪城ホール(開催日:6月3日(土) 出演:Def Tech、SUPER BEAVER、Little Glee Monster、INI)を開催、10月からは北海道、広島、宮城、愛知、福岡のホールをめぐり、来年3月に東京でファイナルを迎える。10月に開催される札幌公演(開催日:10月15日(日)/会場:北海道・札幌文化芸術劇場hitaru/出演:flumpool、GENERATIONS from EXILE TRIBE、内田雄馬)、広島公演(開催日:10月29日(日)/会場:広島文化学園HBGホール/出演:miwa、=LOVE、Liella!)に続き、11月25日(土)にゼビオアリーナ仙台(宮城県)で開催される仙台公演にsumika、DISH//、NOA、という『めざましテレビ』ならではのアーティスト3組の出演が決定した。◆結成10周年イヤーのsumikaが登場!神奈川県川崎出身のバンド・sumika。さまざまな人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しいとの願いを込めて、2013年に結成。ライブ、ツアーでは音楽家が集いパフォーマンスを行い、今年行われた結成10周年記念の横浜スタジアムでのワンマン公演では3万3千人を動員しチケットを完売させた。人気曲「Lovers」はサブスク再生回数1億回を超えており、アニメ、ドラマ、CM等の楽曲も数多く手掛けている、今最も目が離せないバンドである。また、2017年に「めざましライブ」出演、2019年3月にはヴォーカルの片岡健太が「マンスリーエンタメプレゼンテーター」を務めており、番組との親交も深い。<sumika コメント>「30周年おめでとうございます!『めざましテレビ』と言えばマンスリーエンタメプレゼンターをやらせていただいたり、たくさん取材していただき思い出がたくさんある番組なので、今回フェスに呼んでいただきとってもうれしいです。僕らは今年やっと10年ですが、30年というのは本当にすごいですね。いろいろ大変なこともあったと思いますので今度軽部さんこっそり教えてください(笑)。ライブ頑張って盛り上げたいと思います!」◆「めざましライブ」常連のDISH//も参加が決定!DISH//は、北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)で構成された4人組ダンスロックバンド。2011年結成、今年で12年目を迎える。合算累計再生回数が10億回を突破した『猫』で、2021年末には紅白歌合戦への初出場を果たした。2023年2月にリリースされた5thフルアルバム『TRIANGLE』は自身初のウィークリーチャート3冠を獲得、8月にはEP『HAPPY』をリリース。12月にはアリーナ公演『DISH// ARENA LIVE 2023「HAPPY?」』を開催予定。4人は映画やドラマ、舞台など、個々でも活躍している。「めざましライブ」には2015年から3年連続出演。2020年10月には北村匠海が「マンスリーエンタメプレゼンター」を担当した。◆今大注目の若手アーティスト・NOAも登場!作曲・作詞・ダンスの振付を手掛けるトリリンガル(日・英・韓)ソロアーティスト・NOA。12歳の時に韓国の美容院でスカウトされ、大手事務所YGエンターテインメントの日本人初の練習生として韓国で生活。2020年1月より日本で本格的に音楽活動開始。2022年には『君の花になる』(TBS系)で劇中のボーイズグループ・8LOOMのメンバーとしても幅広く活躍した。今年2月発売1st ALBUM『NO.A』は「オリコン週間チャート」2位、「LINE MUSIC邦楽TOP100」で1位を獲得し、9月には自身初のアリーナ公演を有明アリーナにて2DAYS実施。今夏「めざましライブ」に初出演した大注目の若手アーティストだ。<NOA コメント>「30周年フェスに出演させていただきありがとうございます!夏の『めざましライブ』は本当に楽しくてお客さんと最高の夏の思い出を作らせていただいたので、仙台でも皆さんと素敵な時間を過ごせるようパフォーマンス頑張ります!」□めざましテレビ30周年フェスとは「めざましテレビ30周年フェス」は『めざましテレビ』恒例、「めざましライブ」の拡大版イベント。ステージでは、今まで『めざましテレビ』や『めざましどようび』のテーマソングを歌ったアーティストや、番組にゆかりのあるアーティストが、とっておきのナンバーを披露。さらに番組キャスター陣とのトークコーナーやじゃんけん大会、『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』や『紙兎ロペ』からのスペシャルゲストの来場なども予定している。そして会場周辺にはフードコーナーや物販ブースなどが登場し、家族で楽しめる『めざましテレビ』ならではのライブイベントとなる。開催概要◇タイトル めざましテレビ30周年フェス in 仙台◇開催日時 2023年11月25日(土) 開場:15時 開演:16時※開演時間は変更になる場合がございます。◇会場 ゼビオアリーナ仙台(所在地:宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4-10)◇出演者 sumika、DISH//、NOA◇料金スタンド指定席 9900円 ※全席指定アリーナスタンディング 9900円 ※ブロック指定ファミリー指定席 8,800円(税込)◇プレイガイドチケットぴあ: フジテレビダイレクト: ◇チケット販売【一次先行】チケットぴあ/フジテレビダイレクト受付:9月26日(火)8:00~10月9日(月)23:59当落発表:10月12日(木)18:00ごろから順次発表【一般発売】11月11日(土)10:00~◇一般問い合わせぴあライブインフォメーション TEL:0570-017-230(平日12:00-15:00)◇公式ホームページ 「めざましテレビ30周年フェス」ツアースケジュール2023年10月15日(日) 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目出演:flumpool、GENERATIONS from EXILE TRIBE、内田雄馬10月29日(日) 広島県 広島文化学園HBGホール〒730-8787 広島県広島市中区加古町3-3出演:miwa、=LOVE、Liella!11月25日(土) 宮城県 ゼビオアリーナ仙台〒982-0007 宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4−10出演:sumika、DISH//、NOA2024年1月27日(土) 愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス〒448-0858 愛知県刈谷市若松町2-1042月24日(土) 福岡県 北九州ソレイユホール〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町12-33月16日(土)、17日(日) 東京都 東京ガーデンシアター〒135-0063 東京都江東区有明2-1-6※各公演の出演者は順次発表予定。ご期待ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日ミュージカル『ルームメイトと謎解きを』が、11月18日(土) から26日(日) にかけてサンシャイン劇場で上演されることが決定した。本作は、高校在学中に『無気力探偵面倒な事件、お断り』でデビューした若手作家・楠谷佑原作による全寮制男子校×本格ミステリ『ルームメイトと謎解きを』のオリジナルミュージカル。楠谷も「大好きな世界をミュージカルにしていただけると聞いたときには驚喜しました。素晴らしいキャスト、スタッフの皆様が作るこの舞台、眩しくて楽しい世界になると確信しております。幕が上がる瞬間が待ち遠しくてなりません」と期待を寄せている。主演の兎川雛太役を小野塚勇人(劇団EXILE)と、ボーカルダンスグループ「原因は自分にある。」のメンバーとしても活躍する武藤潤がWキャストで務めるほか、同じく主演・鷹宮絵愛役を富永勇也が演じる。そのほか、物語の舞台となるあすなろ館の住人となる園部圭役で長江崚行、有岡優介役で健人、志儀稔役で加藤将、五月女唯哉役で横山賀三、棗誠之助役で山野光、元村瞬役で松村優が出演。さらに、物語のキーとなる生徒会長の湖城龍一郎役で加藤良輔、大河原先生役で陳内将、千々石警部役・倉林沙奈役ほかで青野紗穂、そして郷田忍警部補役で鈴木壮麻が登場し、めくるめくミステリの世界を歌とダンスと芝居で綴る。脚本・作詞・演出を手がけるのは、ミュージカル、ストレート・プレイとジャンルを問わず多くの作品を演出し、『FACTORY GIRLS ~私が描く物語~』が第27回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した板垣恭一。音楽は、桑原まこと、彼女の実妹でもあるジャズ音楽家の桑原あいの姉妹音楽家が務め、2人のコラボレーションによるオリジナル楽曲の生演奏が予定されている。■小野塚勇人(劇団EXILE) コメント原作を読ませて頂きましたが、高校生の若さ全開のフレッシュさ、そしてミステリとしての話の素晴らしさ、これがミュージカルという世界観でどう表現されるのかが今から楽しみです!今年30になりますが青春を呼び起こし若さ全開で行かせて頂きます(笑)!お楽しみに!■武藤潤(原因は自分にある。) コメントミュージカルとミステリを掛け合わせるとどうなるのか、楽しみながら兎川雛太役を演じることができたらいいなと感じています。ミュージカルが好きな方はもちろん、原作が好きな方、謎を解いて頭を働かせたいと考えているそこのあなたに!『ルームメイトと謎解きを』劇場で待ってます。■富永勇也 コメント主演ということの責任と緊張感と、ですがそれ以上に、楽しみとワクワクで満ち溢れております。ミステリとミュージカルの掛け合い。見て頂いた皆様の何かの活力となれますよう精一杯臨ませて頂きます。何卒宜しくお願いいたします。■長江崚行 コメントミステリ作品の舞台化、さらにミュージカルということでとてもワクワクしています。他作品でご一緒してる方々や、初めまして方々。そして演出の板垣さんとどんな稽古ができるのか。今から楽しみです!皆様、期待してお待ちくださいませ。■健人 コメント舞台上でどのように物語が繰り広げられ、どのような楽曲が流れるのか、原作を知っている方も、本作で初めて知る方も両者共に楽しんでいただけるよう、カンパニーの皆と力を合わせ作品をつくっていきたいと思います。有岡優介のような役柄も初めてなので、空手部部長として尊敬される存在になれるよう頑張ります!!■加藤将 コメントまず最初にミュージカルの作品と聞いた時にとても嬉しくて、ミステリの作品と聞いて更に嬉しくなりました!そしてそして!やっと関西弁が活かされる役が来ました!!キャストには大好きなメンバーもいて、お稽古から本番まで一緒に居られると思うと嬉しくてたまりません!個人的な感想はさておき(笑)!皆様ミステリ・ミュージカルがどのような舞台になるのか楽しみにしていてください!■横山賀三 コメント素晴らしいキャスト・スタッフの皆様と一緒に不可解な事件の謎を解くのが今からとても楽しみです!そして個性豊かなあすなろ館の住人の一員になれてとても嬉しいです。僕は新一年生なので寮のみんなに迷惑をかけないよう、先輩たちを信じて平和に事件解決しようと思います!さて、ユイは事件とどう関係しているのか。ご来場下さる皆様には是非犯人が誰なのか予想しながら楽しんでいただきたいです!■山野光 コメント演出の板垣さんとは以前に、板垣さんのワークショップを受ける機会がありその時にお芝居の勉強をさせて頂きました。その時は、悔しい気持ちが強かったのもあり、今回ご一緒させて頂ける機会に感謝して成長した姿を見せれたらと思っています。また改めてご一緒させて頂くキャストの方々もいるので、それも本当に嬉しいです。歌と芝居に全力を注いで挑みます。何卒、お楽しみに。■松村優 コメント僕自身が久しぶりのミュージカルで、元々歌って踊ることが好きなので、今からとてもワクワクしております!違う作品でお世話になった演出の板垣さんや、お久しぶりに共演させていただく方が何人かいてとても楽しみです!ミステリ・ミュージカルということで、皆さんも一緒に謎解きを楽しんで頂けたらなと思います!最高の作品をお届けできるよう頑張ります!■加藤良輔 コメントミステリ・ミュージカルという、自分にとって新しい世界への挑戦!!ドキドキですけどすごく楽しみです!作品の中で精一杯生きて、みなさんにこの作品の魅力をしっかりと届けられるように頑張ります!!よろしくお願いします!!■陳内将 コメント板垣恭一さんの脚本・作詞・演出、そして桑原まこさん&あいさんの音楽・演奏ということで、確実に新しい世界に出会えるのだろうなと今から楽しみにしています!共演者の方々も初めましてから、普段から仲良くしていただいている方までいるので、座組一丸となってこの作品を届けられるように努めます!■青野紗穂 コメント今回この作品に参加させていただけると聞いた時はとても嬉しかったです。普段、海外原作の作品に出演する事が多いので、日本原作の作品というのはあまり経験が無い上、二役いただいたのでどういう風に演じ分けるかなど今からとても楽しみで仕方ありません。そして何よりも演出家の板垣さんとは、今までに2回ほどお仕事をさせて頂いていて、とても信頼している方なので、またご一緒させていただけるのはとても嬉しいです。精一杯頑張ります!■鈴木壮麻 コメント板垣恭一さんと桑原まこさんがタッグを組んだ作品を幾たびか観させていただき、いつかご縁を頂けたらと思っていたので、『ルームメイトと謎解きを』への出演が決まった時、思わずガッツポーズをしました!年頭にコンサートでお世話になった桑原あいさんの存在も心強し。小野塚勇人さん、武藤潤さん、富永勇也さんをはじめ素敵なキャスト&スタッフと共に客席をミステリの渦へ巻き込んで参ります。ご期待下さい。■楠谷佑(原作) コメント『ルームメイトと謎解きを』は、自分の大好きなものを詰め込んだ小説です。全寮制男子校の賑やかな生活、正反対な少年ふたりのバディ、そして「犯人当て」の楽しみ……。その大好きな世界をミュージカルにしていただけると聞いたときには驚喜しました。素晴らしいキャスト、スタッフの皆様が作るこの舞台、眩しくて楽しい世界になると確信しております。幕が上がる瞬間が待ち遠しくてなりません。<公演情報>ミステリ・ミュージカル『ルームメイトと謎解きを』2023年11月18日(土) ~26日(日) サンシャイン劇場※SPカーテンコール、アフタートーク、バックステージツアーなど予定ミステリ・ミュージカル『ルームメイトと謎解きを』ビジュアル原作:楠谷佑『ルームメイトと謎解きを』(ポプラ社刊)脚本・作詞・演出:板垣恭一音楽:桑原まこ、桑原あい【出演】小野塚勇人(劇団EXILE)武藤潤(原因は自分にある。)※Wキャスト富永勇也長江崚行健人加藤将横山賀三山野光松村優/加藤良輔陳内将青野紗穂/鈴木壮麻神澤直也半澤昇森山晶之吉村健洋大崎聖奈光由【チケット料金】■平日S席(非売品オリジナル双眼鏡付き):9,800円(税込)S席:8,800円(税込)A席:7,800円(税込)■土日祝S席(非売品オリジナル双眼鏡付き):10,800円(税込)S席:9,800円(税込)A席:8,800円(税込)公式サイト:
2023年09月15日●アリーナライブでFANTASTICSらしさを爆発今年グループ初となる単独アリーナライブを開催し、8月16日にニューシングル「Tell Me」をリリースしたダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS。ファンとともに大きな夢へ向かって旅する「FAN FAN PROJECT」を昨年から展開し、グループはどう進化したのか。そして、目標としていたアリーナライブで何を感じ、今後をどう思い描いているのか、世界、瀬口黎弥、堀夏喜、中島颯太に話を聞いた。――「FAN FAN PROJECT」を通してグループの成長をどのように感じましたか?中島:「FAN FAN PROJECT」で、「HOP」「STEP」「JUMP」とツアーを回り、全部で69公演開催したのですが、スパンが短かったので、ツアーをやりながら次のツアーを作っていました。その中で、FANTASTICS色を一気に吸収することができ、ファンの皆さんとそれをどう盛り上げていくか、というのも固まってきた感じがします。それをアリーナで爆発させることができ、手応えを感じました。――FANTASTICS色と表現されていましたが、FANTASTICSらしさをどう捉えていますか?中島:皆さんに寄り添って、一体となるというところ、そして、パフォーマンスを重視したアーティストとしてのクールな姿に加え、コントっぽいクスっと笑えるところもファンタっぽいなと思います。そういった自分たちらしさが明確になってきた気がします。世界:どんなジャンルの曲も、どんなライブも、何でもやるというのもファンタっぽいなと思います。だから毎年違うライブになるし、毎曲違う表情が見られるというのが強みだと思います。「FAN FAN PROJECT」では、亀田誠治さんと佐藤可士和さんをはじめ、そういった僕たちらしさを引き出してくれる出会いも多くありました。そういう出会いを一つ一つ大切にしていけたらと思います。――いろいろなコラボをされていますよね。世界:ファンタは運がいいです。コロナでアリーナツアーが中止になってしまったのは運が悪かったですけど、そこで運の悪さを全部使い切った気がします。――どんどん曲の幅が広がっているからこそ、何でもやるのがファンタらしさだと感じているのでしょうか。世界:そうですね。「Tell Me」でも広がりをすごく感じました。LDHっぽいけどLDHっぽくない。LDHを好きな人が聴いたら「LDHだな」と思うかもしれませんが、LDHをあまり知らない人は、どこのグループかわからないような曲になっているかなと思います。僕たち自身としても新鮮さがありました。――「FAN FAN PROJECT」での成長を爆発させたアリーナライブについて、瀬口さんと堀さんも感想をお聞かせください。瀬口:本当にありがたいことに、アリーナでライブができるアーティストにやっとなることができましたが、アリーナができたからOKではなく、ネクストレベルを目指していかなければいけないなと思います。みんなで試行錯誤しながら、まずはアリーナツアー、そしてドームという夢を叶えていけるグループになれたらと思います。堀:アリーナライブはファンの方の歓声がすごくて、僕らも目標にしていたステージだったので、単純にうれしかったです。単発のアリーナライブが実現できたので、次はアリーナツアーを目指したいです。一個目標を達成するたびに次の目標が明確になり、グループが前進している感じがするので、このまま突き進んでいけたらなと思います。――目標としてはアリーナツアー、その先にドームということですね。中島:そうですね。アリーナツアーは来年できたらいいなと思っています。世界:FANTASTICSとTHE RAMPAGEがしっかり、アリーナツアーやドームツアーを当たり前にできるグループになれたらいいなと思います。後輩もたくさん増えてきたので、その子たちのことも考えて活動していきたいです。アリーナライブは東京と大阪だけで、行けていない土地がたくさんあるので、できれば各メンバーの地元には行きたいです。できることなら全アリーナ回りたいぐらいの気持ちをみんな持っているので、実現できるようにしたいです。●ツアーの打ち上げで久しぶりに大騒ぎ――メンバーの皆さんでのエピソードなど、最近のグループニュースも教えてください。世界:「JUMP」ツアーの打ち上げでみんなで焼き肉に行き、久しぶりに大騒ぎしました。中島:楽しかったですね~。黎弥くんはカラオケでめちゃくちゃ大樹くんと肩を組んで歌っていましたよね!瀬口:やっていましたね(笑)世界:「HOP」「STEP」ツアーのときはコロナ禍で打ち上げができず、「JUMP」で久しぶりに思い切り打ち上がりました。次の日みんな寝坊してくるだろうと思ったら、ちゃんと時間通りに来ていてえらいなと思いました。堀:その焼き肉以降、みんなで焼き鳥にも行って、その日も盛り上がりましたね。グループの勢いを出すためにはこういうのも大事だなと思います。――コロナで行けなかった時期があるからこそ、皆さんでの食事や飲み会の喜びを感じそうですね。瀬口:そうですね。もう最高です!堀:うれしいです。Jr.EXILEが集結する「BATTLE OF TOKYO」では、グループの垣根を超えた交流もあり、そういうことも楽しみながらLDHとして盛り上がっていけたらと思います。――堀さんはパブリックイメージだとクールなイメージがありますが、メンバーの皆さんで集まっているときはどんな感じですか?中島:けっこうしゃべるし、最近よくボケています。世界:ボケたがりです(笑)中島:危ない橋は渡らず、メンバーがいるときにボケるんです。堀:危ない橋は渡りません(笑)――ほかに、このメンバー実はこうなんです、という話がありましたら教えてください。世界:バラエティではけっこうみんな素を出していますが、それでもカッコつけているなと思います(笑)。僕は苦手なのでカッコつけられないですが。中島:世界さんは最近、ツアーのときにキュンフレーズを言っていて、あれいいなと思います。キュンとします!■FANTASTICSEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、新たなステージに進むため、2017年に実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。そして、2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にグループ初の単独ホールツアーを開催し、2020年2月12日に1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリース。2023年6月~8月に初の単独アリーナライブを開催。8月16日に最新シングル「Tell Me」をリリースした。
2023年09月12日今年60周年を迎える日生劇場の9月公演ミュージカル『ラグタイム』が、9月9日(土)から開幕。それを前に、出演する石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、EXILE NESMITHがゲネプロに臨み、意気込みを語った。『ライオン・キング』『キャバレー』といった名作が激戦を繰り広げた1998年トニー賞において、ミュージカル部門13ノミネート、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門を受賞したミュージカル。20世紀初頭のニューヨークを舞台に、ユダヤ人、黒人、白人にルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする。石丸が演じるのは、娘のためにラトビアから移民としてアメリカにやってきたユダヤ人・ターテ役。ブロードウェイでの初演を観劇して以来「この作品を日本で上演し、それに出演することが夢でした」と深い思い入れを示し、「こうして夢が叶い、非常にうれしいと同時に、お客様の反応に期待と不安が入り交じった状況」と率直な気持ちも明かした。日本初演の演出に挑む藤田俊太郎については、「こうしたいという思いと、あなたならどうしますかという受け取りのキャッチボールが密で柔軟」と評し、「大きなテーマは、つながりと愛。ぜひお客様に届けられれば」と話していた。新しい音楽“ラグタイム”を奏で、新時代の到来を目指す黒人ピアニスト・コールハウス・ウォーカー・Jr.役の井上は、「さまざまな人種を、いかに自分たちなりに表現できるか模索している。見た目や、分かりやすい記号ではなく、文化や動作、その人となりで表現できれば」と語り、「日本のミュージカル界にとって、大事な作品になると思うので、ぜひ、勇気が湧くトライアルの証人になってもらえれば」とアピールする。安蘭は、正義感にあふれ人種の偏見を持たない、裕福な白人家庭の母親・マザーを演じ「このカンパニーでしか作れない『ラグタイム』が誕生すると思う」と自信のコメント。差別が色濃く残る時代において慈善活動をはじめ、教育者や作家として活動したブッカー・T・ワシントン役に挑むNESMITHは、「このお三方と一緒に立っているのが、信じられない」と武者震いし、「台詞やシチュエーション、葛藤の先に、自分の父親や自分のルーツがあるのかなと重ね合わせながら、稽古していた。この作品は忘れられない歴史の一部」だと、しみじみ語っていた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>ミュージカル『ラグタイム』脚本:テレンス・マクナリー歌詞:リン・アレンズ音楽:スティーヴン・フラハティ演出:藤田俊太郎【キャスト】石丸幹二:ターテ井上芳雄:コールハウス・ウォーカー・Jr安蘭けい:マザー遥海:サラ川口竜也:ファーザー東啓介:ヤンガーブラザー土井ケイト:エマ・ゴールドマン綺咲愛里:イヴリン・ネズビット舘形比呂一:ハリー・フーディーニ畠中洋:ヘンリー・フォード&グランドファーザーEXILE NESMITH:ブッカー・T・ワシントン新川將人、塚本直井上一馬、井上真由子、尾関晃輔、小西のりゆき、斎藤准一郎、Sarry、中嶋紗希、原田真絢、般若愛実、藤咲みどり、古川隼大、水島 渓、水野貴以、宮島朋宏、山野靖博【東京公演】2023年9月9日(土)~30日(土)会場:日生劇場【大阪公演】2023年10月5日(木)~8日(日)会場:梅田芸術劇場 メインホール【愛知公演】2023年10月14日(土)~15日(日)会場:愛知芸術劇場 大ホールチケット情報公式サイト
2023年09月09日E・L・ドクトロウによる同名小説を原作に、1996年にカナダでミュージカル化され、1998年にブロードウェイで開幕した『ラグタイム』。同年のトニー賞では、作品賞や演出賞こそ『ライオンキング』に譲ったものの、脚本賞や楽曲賞に輝いて確かな存在感を示した。その後各地で上演され、2009年にはブロードウェイで早くもリバイバルされるなど、根強い人気を誇る感動大作がいよいよ日本初上陸。石丸幹二、井上芳雄、安蘭けいら、人気と実力を兼ね備えた豪華キャストを迎え、本日9月9日(土)より日生劇場で上演される。藤田俊太郎が演出を、そして昨年『ガイズ&ドールズ』で日本に初登場し、鮮烈な印象を残したエイマン・フォーリーが振付を手掛けることでも話題の公演だ。舞台は20世紀初頭、黒人発祥のピアノ音楽ラグタイムが流行した時代のアメリカはニューヨーク。遠くラトビアからやってきたユダヤ人のターテ(石丸)とその娘、才能あふれる黒人ピアニストのコールハウス(井上)とその恋人サラ(遥海)、マザー(安蘭)・ファーザー(川口竜也)・ヤンガーブラザー(東啓介)らから成る裕福な白人一家という人種の異なる3家族を軸に、アナーキストのエマ・ゴールドマン(土井ケイト)、美人女優イヴリン・ネズビット(綺咲愛里)、奇術師ハリー・フーディーニ(舘形比呂一)、自動車王ヘンリー・フォード(畠中洋)、教育者で作家のブッカー・T・ワシントン(EXILE NESMITH)といった実在の人物を多数登場させながら、壮大なスケールの物語が展開されていく。トニー賞の結果にも表れている通り、この壮大な原作をミュージカルならではの語り口に変換したテレンス・マクナリーの脚本と、その語り口をドラマチックに完成させたリン・アレンズ(作詞)&スティーヴン・フラハティ(作曲)の音楽が実に素晴らしい作品。その言葉と歌をこのキャスト陣の声で、小田島恒志翻訳・竜真知子訳詞による日本語で味わえるだけでも貴重な機会と言える。その上で、人種問題というアメリカ色の濃いテーマが、今の日本に生きる私たちの問題として届くような舞台を期待したい。ミュージカル『ラグタイム』扮装ビジュアル メイキング映像ミュージカル『ラグタイム』稽古場映像ダイジェスト文:熊田音子<公演情報>ミュージカル『ラグタイム』脚本:テレンス・マクナリー歌詞:リン・アレンズ音楽:スティーヴン・フラハティ演出:藤田俊太郎【キャスト】石丸幹二:ターテ井上芳雄:コールハウス・ウォーカー・Jr安蘭けい:マザー遥海:サラ川口竜也:ファーザー東啓介:ヤンガーブラザー土井ケイト:エマ・ゴールドマン綺咲愛里:イヴリン・ネズビット舘形比呂一:ハリー・フーディーニ畠中洋:ヘンリー・フォード&グランドファーザーEXILE NESMITH:ブッカー・T・ワシントン新川將人、塚本直井上一馬、井上真由子、尾関晃輔、小西のりゆき、斎藤准一郎、Sarry、中嶋紗希、原田真絢、般若愛実、藤咲みどり、古川隼大、水島 渓、水野貴以、宮島朋宏、山野靖博【上演日程】2023年9月9日(土)~30日(土) 東京・日生劇場2023年10月5日(木)~8日(日) 大阪・梅田芸術劇場 メインホール2023年10月14日(土)~15日(日) 愛知・愛知芸術劇場 大ホールチケット情報公式サイト
2023年09月09日今年でソロデビュー10周年という節目を迎えて、9月6日にニューアルバム『EXPLORE』をリリース。その収録曲について丁寧に、とても大切そうに語ってくれたEXILE TAKAHIROさん。自身にとって、この10年とは?そして話は、EXILEへの想いや、長年苦しんでいたスランプなどにも及び…。――約6年ぶりとなるソロアルバムが、ソロデビュー10周年という記念のタイミングでの発売ですね。EXILE TAKAHIRO:いや、それが10周年っていうのを自分であまり把握していなくて、一曲一曲、全身全霊を込めて作っていった結果、ちょうど今のタイミングになったというような感覚です。というのも、この10年って、異例な10年だったと思うんです。コロナ禍もありましたし、自分たちにとってはEXILEの形が変わったというのも大きな出来事でした。社会的にも非日常の月日が流れていく中で、新たなEXILEを創造しなければいけない。そんな課題と並行しながらのソロ活動だったのですが、そもそも僕はソロ活動を始める時に、EXILEの活動を最優先にしたうえで、ソロをやりたいと心に決めていたんです。なので継続的にソロ活動に多くの時間を費やすことができなかったのですが、それでもソロの楽曲を応援してくださるファンの方が、少なからずいてくださって。そういう方々と歩幅を合わせながら、少しでも喜んでいただけるような楽曲を作りたい。そんな意識のもと積み上げてきた曲が、このアルバムに集約できたという感じです。――表題曲の「EXPLORE」には、どんな想いが込められているのでしょう?EXILE TAKAHIRO:これはコロナ禍が始まって間もなく、自分で自分に活を入れるために作った楽曲です。コロナ禍は、本当にいろいろと気持ちを揺さぶられたというか。ツアーやそれまで普通にできていた活動ができなくなったことに始まり、それでも応援してくださるみなさんに少しでも喜んでもらおうと、オンラインライブなど自分たちにできることを一丸となってやってきました。でも改めて考えると、僕らの職業は衣食住とも関係ない、医師でもない。直接的に何かできるわけではないという無力さに食らってしまって…。落ち込みそうになった時、ファンのみなさんがLDHのモバイルサイトなどいろんなツールを通じて変わらず届けてくださるメッセージを見て、「へこたれている場合じゃないな」と。ここは日頃から“Love、Dream、Happiness”をテーマに活動している自分の底力の見せ時だと思い「EXPLORE」を作りました。――「新たな世界を今切り拓け」など力強い歌詞が印象的な楽曲です。作った直後のコロナ禍ではなく、今アルバムに初収録という形で発表したのはなぜでしょうか。EXILE TAKAHIRO:自分の弱さにどうにか打ち克つために作った曲なので、あの時にリリースしていたら、聴いてくださる方に無理を強いてしまうような気がして。もう少し恐怖から解放されたタイミングで、応援歌みたいにできたらいいのかなと。やっぱり音楽って、作る側のモチベーションだけで押しつけるのはよくないと思うんです。できるだけみなさんの気持ちに寄り添って、ポジティブに向かえるタイミングがあるのでは。そう思っていたところ、ちょうどこのアルバムを出す時期に、そのタイミングが来たと感じたのです。ずっと『TAKAHIROざんまい』 はキツいかなと。――「EXPLORE」もそうですが、今作は11曲中7曲と多くの曲にTAKAHIROさんが作詞や作曲を手がけていますね。EXILE TAKAHIRO:自分の中でいいイメージが広がった時には、間違いなく自分で作りたいと思うんです。でも、例えば「THIS IS LOVE」は、デモを聴いた時になんかすごく神秘を感じて、そのうえで’80年代くらいのなつかしさを感じるバラードだなと。それを生かしたいのに、自分で詞を書くと“今”のイメージにしかならない。もう少し世界観を広げたいと思って、これまでもお世話になっている作家の小竹正人さんにお願いしました。――小竹さんとは、TAKAHIROさんのソロデビュー曲「一千一秒」や、EXILEの楽曲でもご一緒されていますよね。EXILE TAKAHIRO:小竹さんの詞には、僕には出せない“影”が出るんです。その影があるからこそ、光がほんのり見えた時にすごくあったまる。そんな“おだちゃんワールド”が見事にはまりました。あと、このアルバムの一番の推し曲「Unconditional」は、作詞をソングライターのSUNNY BOYさんにお願いしました。こちらもバッチリ。おしゃれでいい曲で、でもよく聴くとめっちゃ歌詞よくない?みたいな。自分で書いた歌詞を歌うと、自分色がすごく濃くなるんですけど、ほかの方が書いた歌詞を自分で噛み砕いて歌うと、ちょうどいい時があって。狙い通りの一曲になりました。――では逆にご自身で作詞をする時は、ストレートに自分の思いを表現するなど、自分の色を濃く出したい場合なのでしょうか。EXILE TAKAHIRO:そうですね。自分の人生にまつわるものだったり、僕の顔が思いっきり見えるような感じ。僕は真っすぐな歌詞しか書けないので、そればっかり(笑)。――でも、そこが聴いている人に響くのでは?EXILE TAKAHIRO:そうであってほしいですけど、全部それだと胃もたれするかなって。“TAKAHIROざんまい”だとちょっとキツい気がするんです。自分で聴いていてもそうなんですよね。全部自分の曲だと、まるでずっと自分の顔を鏡で見ているような感じがしてしまう。心地よく聴くには、誰かの肩を借りて世界観を広げていく。そのほうがアーティストとしても成長に繋がるように思います。――提供曲といえば「Spotlight ~光の先へ~」は、作詞が清木場俊介さん、作曲がEXILE ATSUSHIさんです。この曲はどういった経緯でできたのでしょう。EXILE TAKAHIRO:僕はもともとEXILEのファンでオーディションを受けたくらいなので、ATSUSHIさんと俊さんは僕の人生の中で一番の憧れの二人といえるほど。今も会うたびに緊張しますし、とくに二人でステージで歌われている姿を見ると、やきもちは全くなく、むしろ「もっと見たい!」という気持ちになります。そんな二人が僕のことをずっと気にかけてくださっていて、一緒に曲を作ってTAKAHIROにプレゼントしたいということで…。初めて聴いた時、憧れの二人が作ってくださった曲というだけあって心のど真ん中に刺さって、これはきっと人生の宝になる曲だなと思いました。――歌詞を見るとTAKAHIROさん自身が投影されたような内容で、大切に作られた曲だということが伝わります。EXILE TAKAHIRO:俊さんとは、一緒に活動したことはないので、よほど気にかけてくださらない限り、僕の長いスランプ時代を、あんなふうに言葉にすることはできないと思うんです。愛情として伝わってきたというか、ご心配をおかけした部分もたくさんあると思うんですけど、それをこうして作品にしてくださって、自分の歌でみなさんに届けられるというのは、本当にありがたい話だなと思います。ニューアルバム『EXPLORE』が発売中。アルバムの仕様は、オリジナル曲のDISC‐1と、EXILE RESPECTのDISC‐2のCD2枚組¥4,950のほか映像付きなど全5形態。そのDISC‐2には「Ti Amo」や「Choo Choo TRAIN」といったヒット曲や、TAKAHIROさんがカラオケでおそらく一番歌っているという「羽1/2」など11曲が収録されている。エグザイル・タカヒロ1984年12月8日生まれ、長崎県出身。EXILEのヴォーカル。2013年、「一千一秒」でソロデビュー。今年春に初のソロツアー全20公演を完走し、9月21日に日本武道館で一夜限りのソロライブ「EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2023“EXPLORE”」を開催予定。※『anan』2023年9月13日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・渡辺康裕(7B)ヘア&メイク・CHIE(H.M.C)インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年09月08日株式会社バンダイ ライフ事業部は、集めて飾って楽しめるアクリルスタンド付き入浴剤「ゆるすた」シリーズから、LDHが仕掛ける次世代総合エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」とコラボレーションした『ゆるすた BATTLE OF TOKYO』(770円・税 10%込/700円・税抜)を、2023年12月18日(月)より全国の量販店・ドラッグストア・玩具店・家電量販店の日用品売場・玩具売場で販売開始いたします。(地域・お店により多少時期が異なります。)また、それに先立ち、2023年9月5日10時よりバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )にて、10個入りBOXの『ゆるすた BATTLE OF TOKYO(10個入り)』(7,700円・税 10%込/7,000円・税抜)を予約開始いたしました。お届けは2023年12月予定です。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: ゆるすた BATTLE OF TOKYO■商品特長本商品は、高さ約70mmの透明感のあるアクリルスタンドと粉末入浴剤がセットの「ゆるすた」シリーズと「BATTLE OF TOKYO」のコラボレーションで、新規撮りおろし素材を使用しております。(※「BATTLE OF TOKYO ツインウエハース」と同じ写真素材を使用。)アクリルスタンドは、顔がしっかり見える上半身デザインでラインナップは全45種(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの全5グループメンバー)で、どれが出るかは開封してからのお楽しみとなります。入浴剤は、お湯に溶かすとシトラスのかおりとほんのり黄色いお湯が楽しめ、オーガニックアルガンオイル配合でお肌にうるおいを与えます。■商品概要・商品名 :ゆるすた BATTLE OF TOKYO( )・価格 :770円・税 10%込/700円・税抜・対象年齢 :15才以上・セット内容(1個あたり) :アクリルスタンド…1個(全45種)粉末入浴剤…1包(25g、シトラスのかおり、お湯の色:ほんのり黄色)・販売ルート :全国のドラッグストア・量販店・玩具店・家電量販店の日用品売場・玩具売場、他・販売開始日 :2023年12月18日(月)発売・発売元 :株式会社バンダイ※アクリルスタンドは1袋にいずれかひとつが入っています。※アクリルスタンドの種類は選べません。※台座はグループごとに共通絵柄となります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真と、実際の商品とは多少異なる場合があります。◎プレミアムバンダイでの予約は下記の通り10個セットのみとなります。・商品名 :ゆるすた BATTLE OF TOKYO(10個入り)( )・価格 :7,700円・税 10%込/7,000円・税抜・対象年齢 :15才以上・セット内容:「ゆるすた BATTLE OF TOKYO」×10個入りBOX・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )・予約期間 :2023年9月5日10時~準備数に達し次第終了・販売開始日:2023年12月お届け、2023年12月18日(月)発売・発売元 :株式会社バンダイ※アクリルスタンドは1袋にいずれかひとつが入っています。※アクリルスタンドの種類は選べません。※10個セットで全種は揃いません。※10個セットの内、同じものが複数入っている可能性があります。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真と、実際の商品とは多少異なる場合があります。※この商品は限定アイテムではありません。(量販店などの日用品売場でお買い求めいただけます。)(C)LDH JAPAN「BATTLE OF TOKYO」プロジェクト■「BATTLE OF TOKYO」についてLDHが新たに創造する次世代総合エンタテインメントプロジェクト。2019年、ENTER THE Jr.EXILEのテーマでJr.EXILE世代のGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの5チームが総当たりコラボバトルで開幕!エンタテインメントのあり方がテクノロジーによって進化する時代にアーティストを中心に、リアルとバーチャルを横断・融合することで生まれる世界初の「Mixed Reality Entertainment」プロジェクトとして動き出します。■「浴玩(よくがん)」について「浴玩」シリーズは、コンセプトやクオリティにこだわりのグッズが付いた、バンダイの新しい大人向けの入浴剤シリーズです。お取り扱い店舗検索はこちら ■「ゆるすた」について好きなキャラクターを楽しみながら、お風呂に入ってゆるっと安らぐことができる高さ約60~70mmの透明感のあるアクリルスタンド付き入浴剤シリーズです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日XSTREAM1(エクストリームワン)事務局は、2023年10月1日(日)ゴールドジムサウス東京アネックスにて開催する、第3回XSTREAM1アマチュア大会(以下:今大会)の出場エントリーを2023年9月10日(日)当日必着で受け付けています。この度、開催に向けて、アマチュア格闘技の垣根を超え新風を巻き起こす今大会の豪華企画ラインナップをご紹介します。大変ありがたいことに各所から多くのエントリーやお問い合わせをいただいている今大会は、参加される皆様の意欲、期待に応える大会にしてまいります。Xstream1 ロゴ▼各種ラインナップのご紹介今大会より、「XSTREAM1王者」を決定するキックボクシング、ムエタイ、空手、マーシャルアーツ、ジェントルマンファイト&グラマラスウーマンファイトの各種目Aクラスで、初代「XSTREAM1王者」を決めるランキングを創設します。さらに今大会では、選手たちの日頃の練習の成果を遺憾なく発揮する、各種目のBクラストーナメントも開催。今大会も豪華ゲストの参戦など、新たな試みが盛りだくさんの内容です。◆立ち技打撃格闘技「RISE」からの刺客は、デンジャラスボーイ・大崎孔稀選手!今大会オリジナル競技「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」には、立ち技打撃格闘技「RISE」から大物スペシャルゲスト・大崎孔稀選手の参戦をお知らせいたします。キックボクシング最強兄弟として名を馳せいている大崎の弟・大崎孔稀選手は先日2023年8月26日(土)に行われた「ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2023 2nd Round」で激闘を制したばかり。スピーディーな回転力とパワーを兼ね備えた攻撃力が持ち味です。次戦はRISEバンタム級王座決定戦が決定しており、今勢いにのっている大崎選手。「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」では、どんな「蹴り」を披露してくれるのか注目です。<大崎孔稀選手からのコメント>XSTREAM1で1分間チャレンジに出場します!今回オファー頂き前田代表有り難うございます!精一杯頑張ってやるので、僕の蹴りっぷりにご注目よろしくお願いします!デンジャラスボーイ・大崎孔稀選手!その他、ゲストには1分間ゲストの顔、元ムエタイ王者のT-98選手、先日プロデビューした学生キック2冠王の雄飛選手が出場。階級の違いによる速さ・重さの違いは必見。第2回大会MVP三留空也選手(岡澤道場)ら強豪も参戦。それぞれの威信にかけて負けられない戦いが繰り広げられます。◆リングの女神【X1-VENUS】ラウンドガール2名が決定!今大会のランドガールが決定!NFLのパフォーマンス経験者であり、さまざまな世界大会で受賞しているプロチアリーダー井上紗奈江さん、ヒップホップダンサーとして数々の大会で優勝経験し、EXILEサポートダンサーとしての経験を持つ加藤瑠香さん。この2人が大会に華を添えてくれます!アクティブに活動をされているビーナス達、当日も華やかにリングを盛り上げてくれます。<多彩な経歴を持つプロチアリーダー>井上紗奈江(いのうえ さなえ)出身地 :千葉県 1997年11月18日生まれサイズ :162cm 58kg趣味 :マリンスポーツ(レスキューダイバー、オーシャンマーメイドの資格所持)特技 :ダンスInstagram:@sanae_sty1e~経歴~Sundrops legacy某企業のプロチアリーダー、カンボジアの孤児院で暮らす子供たちへの指導、その他 指導チーム8チーム、雑誌NAYLON全6ページ出演、チアダン出演、ファッションショーparadox tokyo出演、lesworldそれでも前へMV出演、TOKI summer MV出演、フジテレビ“午前0時の森”出演☆資格USA Japanインストラクターライセンスレスキューダイバー・オーシャンマーメイド空手初段・相撲初段井上紗奈江(いのうえ さなえ)<実力派DJ ヒップホップダンサー>加藤瑠香(かとう るいか)出身地 :石川県 2001年10月6日生まれサイズ :163cm 45kg趣味 :カラオケ・ドライブ・美容dayを作ること特技 :体を動かすこと・DJInstagram:@ruika_prrr01~経歴~年長からダンスを習い始め数々のコンテストで受賞、優勝経験あり。第4回7&i ダンスコンテストでは全国優勝日本最大級のキッズダンスコンテスト 決勝進出EXILEPRIDE サポートダンサー ライブ出演EXILEPRIDE~こんな世界を愛するため~ MV 出演2015年 a-nation 出演LDH系、NEWS、BE:FIRST等 MV出演EXILE、三代目JSOULBROTHERS、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS 、Nissy、SnowMan、JO1、BE:FIRST等 MV スタンドイン ahamo、モンスト等 CM出演加藤瑠香(かとう るいか)▼協賛各社からの「勝利者賞」「参加賞」のご提供◆「勝利者賞」にREYESのグローブを今回特別に贈呈されることに!XSTREAM1協賛社である、株式会社イングラム様より、「ジェントルマンファイト&グラマラスウーマンファイト」の「勝利者賞」として、今回は特別に世界のトップファイターも愛用するREYESのグローブが贈呈されることになりました。REYESのグローブ※写真はイメージで提供するグローブは変更される場合があります。◆今回も大会参加者へ全員プレゼント!大会出場者全員へ、当大会協賛社へルス&ビューティ商材を扱うインフィニティー株式会社様より、大人気アイテムをセットにして参加者の皆様にプレゼントします。何が入っているかは当日のお楽しみです!インフィニティー株式会社様ロゴ▼XSTREAM1(エクストリーム ワン) 第3回アマチュア大会 概要日時 : 2023年(令和5年)10月1日(日) 試合開始9:00(予定)開催場所 : ゴールドジムサウス東京アネックス 所在地 : 〒143-0023 東京都大田区山王2-4-1 大森駅前ビル6.7Fエントリー受付: 各ルール、クラスのKids、一般、ジェントルマンファイト&グラマラスウーマンファイトの締め切り迫る!参加申込〆切 2023年9月10日(日)当日必着※XSTREAM1 アマチュア大会 参加申込書・誓約書はこちら 参加費 : ・一般&Kids 6,600円/人・キック部門Bクラストーナメント 11,000円/人・ジェントルマン・グラマラスウーマンファイト 33,000円/人(観戦チケット 3万円分込)・1分間高速ミドルキック連打チャレンジ 6,600円/人選手募集競技 : ・キックボクシングルール・ムエタイルール・空手ルール・マーシャルアーツルール・1分間高速ミドルキック連打チャレンジ・ジェントルマンファイト、グラマラスウーマンファイト※全種目に階級/クラスありそして、今大会はBクラスでキックボクシング、ムエタイ、空手のトーナメントを行います。大会概要およびルールの詳細は、XSTREAM1公式サイト、最新情報はX(旧:Twitter)、Instagramをご確認ください。XSTREAM1公式サイト:大会概要 ルール Instagram SNSリスト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月04日今年の4月で放送30年目に突入した『めざましテレビ』。その30年間の感謝を込めて、現在、2023~2024年に全国8カ所をめぐるライブツアー「めざましテレビ30周年フェス」を開催中。これまで横浜・ぴあアリーナMM(開催日:4月16日(日) 出演:ゆず、Da-iCE、Creepy Nuts、JO1)、大阪城ホール(開催日:6月3日(土) 出演:Def Tech、SUPER BEAVER、Little Glee Monster、INI)を開催、10月からは北海道、広島、宮城、愛知、福岡のホールをめぐり、来年3月に東京でファイナルを迎える。そして先日発表された、10月15日(日) 札幌公演(会場:北海道・札幌文化芸術劇場hitaru/出演:flumpool、GENERATIONS from EXILE TRIBE、内田雄馬)に続き、10月29日(日)広島文化学園HBGホールで開催される広島公演には、miwa、=LOVE、Liella!という『めざましテレビ』ならではの豪華アーティスト3組の出演が決定!華やかで楽しいステージになること間違いなし!◆「めざましライブ」常連のmiwaが登場!miwaは2010年大学在学中にデビュー。翌年発表した1stアルバム「guitarissimo」でアルバムチャート1位を獲得。2012年には「ヒカリヘ」が大ヒット、大学の卒業式と同時期に初の日本武道館公演を開催し、翌年にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。「ふたりのサタディ」が2011年10月~2012年3月の『めざましどようび』テーマソングに。番組20周年記念ライブを含め、「めざましライブ」には2010年から計9回出演している。2023年5月リリースの「ハルノオト」がTVアニメのエンディングテーマに起用され、2023年4月から全国12都市を回る弾き語りライブツアー 「miwa acoustic live tour 2023 “acoguissimo 5”」を開催し完走するなど、今なお第一線で活躍し続けている女性シンガーソングライター。◆デビュー6周年を迎える=LOVEもライブに花を添える!2017年メジャーデビューした=LOVEは、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ。「=LOVE」という名前には、「アイドルとはファンに愛されなければいけない。そしてアイドルという仕事も自分が愛さなければいけない。」という想いが詰まっている。これまでに14作のシングルをリリースし、すべてオリコン・週間ランキングトップ10入り、うち4作はオリコン・週間シングルランキング初登場1位を獲得した。2023年3月には=LOVE 全国ツアー2023「Today is your Trigger」追加公演を日本武道館で開催。7月発売の最新シングル「ナツマトペ」では自身最高の販売枚数記録を更新しオリコン・週間シングルランキング、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales” で首位を獲得。今年10月には、さいたまスーパーアリーナにて過去最大規模となる6周年コンサート2DAYSの開催も控えている。「めざましライブ」にはバーチャルで2021年から2年連続出演。◆現役「イマドキガール」が所属するLiella!も登場!「ラブライブ!スーパースター!!」から生まれたスクールアイドルグループのLiella!(リエラ)。作品に登場するメンバーの声を担当するだけでなく、キャストたち自身が実際にパフォーマンスを行う音楽活動も積極的に行っている。2021年にデビューし、去年から今年にかけて開催した3rdライブツアーでは全国7都市を巡り、ツアーファイナルではベルーナドームにて初のドーム公演を成功させた。そして今年6月新メンバーを加え11人体制での活動がスタート。メンバーの葉月恋役の青山なぎさは番組で「イマドキガール」として活躍中、その声も生かした演出で話題となっている。ホール公演の「めざましフェス」は、ホールならではのステージと客席の距離感を大切にし、より番組を身近に感じてもらう企画を予定している。出演者が来場者と触れ合える機会として、「めざましじゃんけん」も実施予定。アットホームな雰囲気のステージにこうご期待。<コメント>◆miwa「30周年おめでとうございます!デビューの時から出演させていただいている『めざましライブ』にはいろんな思い出が詰まっています。今回、30周年のお祝いのフェスに呼んでいただきとても光栄です。皆さんと素敵な時間を過ごせるのを楽しみにしています!これぞ『めざましライブ』!というような、アットホームな空間で一緒に盛り上がりましょう!」◆=LOVE /佐々木舞香「『めざましテレビ』30周年おめでとうございます!メンバーみんな小さい頃から見ていたので、番組で=LOVEの名前が出るたびに嬉しく思っています。『めざましライブ』にも出演させていただき、毎回楽しくライブできています、ありがとうございます!そして今回は『めざましテレビ30周年フェス』に出演させていただけるということで、とても嬉しく、そして楽しみです!このフェスをもっともっと盛り上げられるように頑張ります、一緒に楽しみましょう!皆さん広島でお待ちしています!」◆Liella!「放送30周年、本当におめでとうございます!!“30周年”という文字を見て思わず二度見をしてしまいました。お祝いさせていただけるなんて、メンバー11人全員がとても嬉しく、光栄に思っております。イベント当日の朝はLiella!11人きっちり5時25分にめざましをかけて、最高のパフォーマンスをお届けできるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!」めざましテレビ30周年フェスとは「めざましテレビ30周年フェス」は『めざましテレビ』恒例、「めざましライブ」の拡大版イベント。ステージでは、今まで『めざましテレビ』や『めざましどようび』のテーマソングを歌ったアーティストや、番組にゆかりのあるアーティストが、とっておきのナンバーを披露。さらに番組キャスター陣とのトークコーナーやじゃんけん大会、『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』や『紙兎ロペ』からのスペシャルゲストの来場なども予定している。そして会場周辺にはフードコーナーや物販ブースなどが登場し、家族で楽しめる『めざましテレビ』ならではのライブイベントとなる。<開催概要>◇タイトル めざましテレビ30周年フェス in 広島◇開催日時 2023年10月29日(日) 開場:15時15分 開演:16時※開演時間は変更になる場合がございます。◇会場 広島文化学園HBGホール(所在地:広島県広島市中区加古町3-3)◇出演者 miwa/=LOVE/Liella!◇料金全席指定9,900円(税込)※ファミリーエリアあり【ファミリーエリアについて】※ファミリーエリアは、公演当日時点で3歳~中学生以下のお子様連れのご家族様限定の着席限定のチケットとなり、どなた様も必ず座ってご観覧いただくお席となります。※2枚以上4枚までお申込みが可能です。◇プレイガイドチケットぴあ: フジテレビダイレクト: ◇チケット販売【一次先行】チケットぴあ/フジテレビダイレクト受付:8月31日(木)8:00~9月10日(日)23:59当落発表:9月14日(木)18:00ごろから順次発表【一般発売】10月15日(土)10:00~【一般問い合わせ】ぴあライブインフォメーションTEL:0570-017-230(平日12:00-15:00)【公式ホームページ】 「めざましテレビ30周年フェス」ツアースケジュール2023年10月15日(日) 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru(〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目)出演:flumpool、GENERATIONS from EXILE TRIBE、内田雄馬10月29日(日) 広島県 広島文化学園HBGホール(〒730-8787 広島県広島市中区加古町3-3)出演:miwa、=LOVE、Liella!11月25日(土) 宮城県 ゼビオアリーナ仙台〒982-0007 宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4−102024年1月27日(土) 愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス〒448-0858 愛知県刈谷市若松町2-1042月24日(土) 福岡県 北九州ソレイユホール〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町12-33月16日(土)、17日(日) 東京都 東京ガーデンシアター〒135-0063 東京都江東区有明2-1-6※各公演の出演者は順次発表予定。ご期待ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月31日本日8月30日(水)より、LDHのコンテンツを提供するデジタルコミュニケーションサービス「CL(読み:シーエル)」にて、特別番組「HAJIME MORIYASU × EXILE AKIRA『HEROES』Special Talk Session」の配信がスタートした。『HEROES』は、EXILE AKIRAによるスペシャルプロジェクトとして始動し、世界のヒーローたちとのコラボレーションを通じて、新たなエンタテインメントコンテンツをお届けする企画。今回は、サッカー日本代表・森保一監督との対談企画が実現した。EXILE AKIRAは、EXILE、EXILE TRIBEのリーダーとしてグループを牽引するほか、現在は台湾、アジアなど、国内外問わず世界に活動の幅を広げている。学生時代はサッカーの強豪校で活躍し、イギリス留学も経験していることから、LDHが主催する小学4年生から6年生を対象としたフットサル大会「EXILE CUP」のサポートを行うほか、「CL」で活動を配信しているLDHのサッカーチーム「LDH ESPERANZA」のキャプテンも務めている。今回の企画では、サッカーへの強い思い入れと共に、尊敬している森保監督の日本を代表する“リーダー”としての理念を学びたいと対談を熱望。森保監督は「異業種で幅広い活躍を見せるEXILE AKIRAとの対談が、今後のサッカーや人生に活きると思ったので」という理由で快諾した。左より)EXILE AKIRA、森保一監督対談では、サッカー日本代表を率いる森保監督、EXILE TRIBEのリーダーを務めるEXILE AKIRA、両者のリーダーとしての理念やチームビルディングなど、EXILE AKIRAが気になることを徹底的に掘り下げていく。後半は、様々なキーワードが書かれたカードを選んでお互いに質問をする「キーワードカード」形式で行われ、「幸せ」「メンタル」「勝負」「愛」「癒し」「プライド」「天敵」「覚悟」「休日」「後悔」といった、普段あまり聞く機会のない内面に迫るトークセッションを披露する。<配信情報>「HAJIME MORIYASU × EXILE AKIRA『HEROES』Special Talk Session」8月30日(水) 18:00~出演者:森保一監督、EXILE AKIRA※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。配信リンク:「CL」トップページ:
2023年08月30日FANTASTICSが最新シングル『Tell Me』を発売した。本作は、彼らの冠番組でもあるトークバラエティ番組『FUN! FUN! FANTASTICS SEASON3』(日本テレビ系)の主題歌で、グルーヴィーでパワフルなダンスポップサウンドとなっている。今回、取材に参加したのは、リーダーの世界(32)をはじめボーカルの中島颯太(24)、パフォーマーの瀬口黎弥(27)、堀夏喜(26)の4名。「これまでは爽やかな曲が多かったのですが、今回は思いっきりカッコつけるような楽曲ができたので、ガッツリ踊るような振り付けにしました」という新曲の聴きどころや、初の単独アリーナライブの感想、12月で5周年を迎える心境について聞いた。■新曲『Tell Me』はTikTokでみんなで踊ってほしい!――通算14枚目のシングル『Tell Me』が8月16日に発売されました。聴きどころから教えてください。世界:FANTASTICSにとって、次のステージに上げてくれるような楽曲に仕上がったと思います。今作のパフォーマンスの振り付けは、s**t kingzのNOPPOさんと僕の共作です。彼とはすでに信頼関係が築けていたので、細かいラリーはしなくても、彼がつくった振り付けに対して「もっとこうしようか」とちょっと意見を言う程度。あとはボーカルの歌とダンスの配分を考えながら、NOPPOさんには臨機応変にいけるような振り付けと構成を作ってもらいました。僕が担当したサビの部分はわりとすぐにできて、キャッチーな振り付けになったと思います。堀:サビ後半とか、すごくキャッチーですよね。TikTokとかでもその部分を切り取って、みんなで踊って欲しいです。NOPPOさんの振り付けしたAメロは相当難しい振りで、人によって踊る場所も振り付けも違うのでいろんな楽しみ方ができると思いました。瀬口:構成が面白いと思います。ボーカルが2人でパフォーマーが6人って、構成を考えるうえで結構、難しいと思うんですが、全員が入り乱れ、常に画変わりするんです。これを観てくださる方も、目の前の景色が常に変わって面白いと思いますし、一緒に踊っても楽しいと思います。中島:大人っぽくて、グルーヴィーな曲なので、(八木)勇征くんと2人で思いっきり世界観を楽しもうという感じで歌いました。恋愛で相手を誘うように色っぽい感じを出したりとか、ちょっとささやくように歌う部分とサビの力強い部分と緩急をつけるように心がけました。声色とか細かいところまで聴いていただけるとうれしいです。――ミュージックビデオは、1940~50年を舞台に、倉庫街やダンスホールなどレトロな世界観のなかで、街で対立するギャング同士がダンスバトルを繰り広げる、ミュージカル風のビデオに仕上がりましたね。中島:メンバーが2チームに分かれて戦ったり、警察から逃げたり、コンセプチュアルでストーリー性のあるようなミュージックビデオになりました。エキストラさんにもたくさん参加していただいてダンスホールで踊るシーンの撮影もすごく楽しくて印象的でした。■『FUN! FUN! FANTASTICS』はSEASON20まで続けたい――『Tell Me』が主題歌の冠番組『FUN! FUN! FANTASTICS』もSEASON3に突入しました。郷ひろみさんや中西圭三さんといった先輩歌手からや「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親など、80年代~90年代から活躍するレジェンドたちとのトークが評判です。世界:責任感が出てきちゃいました(笑)。もうSEASON3まできちゃうと、20くらいまで続けたくなってきました。瀬口:やりすぎじゃないですか、それは(笑)。堀:僕は、まさかこんなに続くとは思ってなくて。視聴者の方々の反響があってこそ続けられていると思いますし、とてもうれしいです。スタート当初のゲストのみなさんはアーティストの方が多かったんですが、今回は、「たまごっち」の最高責任者の方や声優の神谷明さんなどいろんな業界の方の話が聞けて、よりいっそう面白くなりました。バブルのころの豪快なエピソードを聞くと、羨ましいなと思うことが結構ありますね。中島:音の部分で言うと、今の時代はインターネットで検索したり、YouTubeで世界中の動画を見たりができますが、レジェンドたちはそれができない時代からあんなにクオリティーの高い楽曲、素敵なメロディーラインを作ったんだと思うと、本当にすごいなと思います。瀬口:それに、僕らの世代でも聞き馴染みはあるし、今リバイバルで若い子たちが新しい音楽として聴いているので、音楽の時代の変化っていうのも面白いなって思います。FANTASTICSはこの時代の第一線で輝かないといけないので、レジェントたちが成功したいいエッセンスをいただいて、僕らの武器にしていきたいですね。――中島さんと八木さんが、中島美嘉さんの『GLAMOROUS SKY』を歌った回を見ました。『NANA』の漫画から出てきたような2人が話題になりましたね。中島:勇征くんがナナに似せていたこともあって、反響がすごかったですね、SEASON3までやっていると、昔の女性アイドルなどいろいろな楽曲を歌わせてもらっていますが、ボーカルとしては、声色を似せるというアプローチではなく、アーティストの方々をリスペクトしつつ、自分たちの色を表現するということを心がけて歌っています。ただのモノマネで終わってはダメだな、と。■有明のステージから見た客席は凄く光っていた――6月からはFANTASTICS初の単独アリーナライブも行われています。3年越しで辿り着いた有明アリーナと大阪城ホールでの公演はいかがでしたか?世界:有明アリーナの初日と2日目の鳥肌感はすごく覚えています。FANTASTICSは、ありがたいことにこれまでもドームやアリーナクラスのステージに立たせていただくことはありました。でも有明では、そのときに勝るというか、これまでに聞いたことのないような大きな歓声が上がってうれしかったです。ステージから見た客席は暗いはずなのに、そのときは凄く光って見えた感じがして、ありがたい景色だなあと思いました。中島:1曲1曲、イントロで反応がきたのもうれしかったですね。デビューして5年間で、曲自体の力もついてきたんだなあって。コロナの影響もあったのでこんなに歓声を聴けるライブがうれしかったです。しかもアリーナ規模で聞くと歓声の大きさが尋常じゃなくて、想像していた何十倍もの盛り上がりでした。ファンのみんな、待っていてくれたんだなあってしみじみ思いましたね。瀬口:今回のアリーナツアーは、僕たちにとって勝負どころだと思って気合い十分で挑みました。アリーナツアーを今後も続けられるようにいいライブを作っていかなくてはならないし、ファンの皆さんの期待度も上がっていると思いますので、それを超えていきたいと思います。堀:僕は観客としてもアリーナ規模で観るライブがすごく好きで、実際そこに自分で立ってみて、改めてアリーナは素晴らしい会場だと思いました。お客さんとの距離が近い感じがするのと、アリーナの真ん中に立っていると包まれているような感じがするんです。その感覚がとてもいい効果をもたらして、より一体感のあるライブになったと思います。■上半期にドームツアー、さらに下半期にスタジアムツアーをやるのが夢――12月でデビュー5周年を迎えますが、どんな心境ですか?グループとして、個人として成長した部分などあったら教えてください。中島:5年前とは全く違いますね。個人としても、グループとしても、5年でこんなに変われるんだ!というくらい成長したと思います。自分たちのやりたいことができるのはありがたい環境です。10周年に向けても、果てしないところまでいきたいです。堀:5周年を目前にアリーナでライブができて、今すごくやりがいを感じています。大きなブームを巻き起こせられるように、ここからの1~2年でさらに加速して、この5年を追い越すような勢いを見せたいなと思います。瀬口:いろんなことがあった5年間だったので、これが短かったとは思えないですけど、コロナ禍で学んだこともありますし、いろんな意味で今に繋がってきていると思います。世界:FANTASTICSはわりと運の良いいグループだと思うんです。たぶんそれは、僕らの実力うんぬんではなくて、周りの環境も含めてすごく恵まれているんだろうなと感じる5年でした。たとえば、デビューしてすぐにEXILEのドームに帯同し、ドームのステージでお披露目ライブができて、ってそんな素敵なプロモーションの場はないじゃないですか。もちろん全く壁がなかったとは言いませんが、ファンにも、先輩にも恵まれて、グループとして5年間、いろんな縁に恵まれてここまできたなあって思います。そういう意味では、ここから5年かけて何かをやるというよりも、スピード感を持って、しっかり、丁寧に、駆け上がっていけたらいいなと思います。――今後の目標や抱負はありますか?中島:昔から言っているのは、自分で作った曲で勝負したいですね。なので、チャンスがきたときのために備えて勉強しています。堀;僕は、やっぱりドームツアーをやりたいです。それが一番の目標でもあり、夢でもあります。ドームでライブをやるために何をしなければならないのか、と意識は常にそこにいっています。瀬口:同じく、グループとしての目標はドーム目指すことです。僕自身、EXILEさんがドームでライブをしている姿を見てアーティストになりたいと思ったので、そのステージに立ちたいという思いは変わらないです。そこへ向けてまずはアリーナ公演を成功させて、一つずつコツコツとやっていきたいと思っています。――みなさんドームツアーと言っていますが、リーダーの世界さんはどのように考えていますか?世界:みんながそう言うなら、スタジアムツアーをやりたいですね。LDHでもまだEXILEしかやっていないので、EXILEを見てきた世代の僕らがスタジアムツアーをやりますというのは、すごく夢のあることだと思います。言うのはただなので、ドームツアーとスタジアムツアーをやりたいですね(笑)。しかも、それを1年につめて、上半期にドームツアーをやって、下半期にスタジアムツアーをやる。そんなグループかつていないので、グループとしてはそこを目標にしたいです。中島:あと、グループとしてどデカいヒット曲が欲しいですね。
2023年08月25日ミュージカル『ラグタイム』の公開稽古が8月23日に都内稽古場にて行われた。『ラグタイム』は1998年トニー賞で13部門にノミネートされ、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞をはじめ4部門を受賞した傑作ミュージカル。20世紀初頭、多くの移民が渡ってきたニューヨークを舞台に、ユダヤ人、黒人、白人、それぞれのルーツを持つ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする物語である。日本初演となる今回の上演は藤田俊太郎が演出を手掛け、石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、遥海、川口竜也、東啓介、土井ケイト、綺咲愛里、舘形比呂一、畠中洋、EXILE NESMITHらが出演。この日の公開稽古では4つの場面が披露された。まず演出の藤田が「こういう(稽古場披露という)時間を持つことができて幸せです。カンパニー一同、作品の深いテーマを追い求めて稽古をしています」と挨拶を述べたのち、楽曲披露へ。最初に紹介されたのは、カンパニー全員が登場する幕開けの『Ragtime』。まさに“ラグタイム”なオシャレなリズムに乗せた壮大なナンバーだ。実際は10分ほどある楽曲の後半部分の披露だったが、石丸幹二らが演じるユダヤ人たち、井上芳雄らが演じる黒人たち、安蘭けいが演じるら白人たちという3つの人種があること、その人種が時にくっきりと分かれ、時に混ざり合うことがダンスフォーメーションから視覚的にも伝わってくる。異なる階級、人種が交差しタペストリーのように織りなされる物語が展開されていく予兆が、この一曲の中にギュッと濃縮されている。2曲目は、井上演じる気鋭の若き黒人ピアニスト、コールハウス・ウォーカー・Jr.が、彼のもとから去っていってしまった恋人サラへの思いを歌い、同胞たちが彼を励ますダンスナンバー『The Getting’ Ready Rag』。振付のエイマン・フォーリーからキャストたちへ「椅子を出す時は急がずにエレガントに」といったような気を付けるべきポイントが語られたのち、場面の披露へ……となったものの、井上が出だしの台詞を噛み「……もう一回行きましょう!」とやり直しを要求すると、共演者たちがドッと盛り上がるというひと幕も。カンパニーの和やかな雰囲気も垣間見れたところで改めて披露されたナンバーは、こちらもシンコペーションのリズムも心地良く、ブラックたちの躍動感あふれるダンスが魅力的なシーンとなっていた。続いてもコールハウス役の井上と、サラを演じる遥海が登場。緊張のそぶりを見せる遥海に「何度でもやり直せるから!」と1曲前の自身の姿を例に(?)、優しく声をかける井上。そしてふたりの間に生まれた息子の輝く未来と幸せを願い「この子の時代は幸せで自由だ」「もう差別させない」と理想の世界を歌うデュエットソング『Wheels Of a Dream』を披露。力強いメッセージとロマンチックさが同居する珠玉のナンバーを、抜群の歌唱力を持つふたりが美しく響かせた。最後は石丸幹二が演じるターテと安蘭けいが演じるマザーが運命的な出会いから数年後に再会し、それぞれの子どもたちが仲良く遊ぶ姿を見ながら歌う『Our Children』。3拍子の優雅なメロディの中、子どもの姿に未来を見るような感動的なナンバーを、石丸と安蘭が柔らかな笑顔で情感豊かに歌い上げる。場面の披露が終わると「4人でお辞儀をしよう」と石丸が子役たちを呼び寄せ、報道陣に向かって礼をする姿まで、作品世界が続いているような美しい光景だった。30分弱の短い時間ではあったが、実力派揃いのキャストと、物語の時代背景と丁寧に向き合っていく藤田俊太郎の演出が光り、『ラグタイム』という珠玉のミュージカルの日本初演に大いに期待感が高まった公開稽古であった。公演は9月9日(土) から30日(土) まで東京・日生劇場、10月5日(木) から8日(日) まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、10月14日(土)・15日(日) に愛知県芸術劇場 大ホールで行われる。チケットは発売中。取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>ミュージカル『ラグタイム』脚本:テレンス・マクナリー歌詞:リン・アレンズ音楽:スティーヴン・フラハティ演出:藤田俊太郎【キャスト】石丸幹二:ターテ井上芳雄:コールハウス・ウォーカー・Jr安蘭けい:マザー遥海:サラ川口竜也:ファーザー東啓介:ヤンガーブラザー土井ケイト:エマ・ゴールドマン綺咲愛里:イヴリン・ネズビット舘形比呂一:ハリー・フーディーニ畠中洋:ヘンリー・フォード&グランドファーザーEXILE NESMITH:ブッカー・T・ワシントン新川將人、塚本直井上一馬、井上真由子、尾関晃輔、小西のりゆき、斎藤准一郎、Sarry、中嶋紗希、原田真絢、般若愛実、藤咲みどり、古川隼大、水島 渓、水野貴以、宮島朋宏、山野靖博【上演日程】2023年9月9日(土)~30日(土) 東京・日生劇場2023年10月5日(木)~8日(日) 大阪・梅田芸術劇場 メインホール2023年10月14日(土)~15日(日) 愛知・愛知芸術劇場 大ホールチケット情報公演公式サイト
2023年08月24日8月23日にデビューする「THE JET BOY BANGERZ」。THE JET BOY BANGERZ 、通称TJBBはLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」から生まれた10人組ダンス&ボーカルグループで、LDH JAPAN所属のコーラスグループ「DEEP SQUAD」、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」からもメンバーが参加。高いパフォーマンス力を誇るTJBBの魅力、デビュー曲について聞いた。カッコイイ10人の「チャームポイント」は?NOSUKE――ではまず自己紹介の方からしていただきたいなと思います。お名前と年齢、みなさんかっこいいので逆にチャームポイントを教えていただきたいなと思います。エイロンボーカルのエイロンです。年齢は24歳になりました。チャームポイントは僕の高い鼻ですかね。宇原雄飛(以下、宇原)天然なところだろ!エイロンそこは武器としてます。一同お~!中村碧(以下、中村)パフォーマーの最年少17歳の中村碧です。僕のチャームポイントは、笑ったときに出るえくぼです。よろしくお願いします!石川晃多(以下、石川)ボーカルの石川晃多、22歳です。僕チャームポイントは笑顔です(にっこり)。――かわいい!石川ありがとうございます!古嶋滝(以下、古嶋)パフォーマーの古嶋滝です。年齢は19歳です。チャームポイントは……二重幅の間にあるホクロです。よろしくお願いします。佐藤蒼虎佐藤蒼虎、18歳です。僕のチャームポイントは多分、眉毛です。宇原眉毛でいいじゃないですか?佐藤蒼眉毛です!濃い!古嶋滝中村碧田中彰(以下、田中)リーダーの田中彰です。27歳です。チャームポイントはタレ目です。桑原巧光(以下、桑原)桑原巧光です。23歳です。僕のチャームポイントは首の長さです(シャツを少し下げながら首を伸ばす)。一同確かに長い!佐藤陽佐藤陽、18歳です。チャームポイントは胸筋です。宇原見せて!佐藤陽あっ、ちょっと非公開です(笑)。宇原(笑)。はい、ボーカルの宇原雄飛、22歳です。チャームポイントは僕も首って言おうとしたんですよ。桑原見せ方も一緒(笑)。宇原あと鎖骨もチャームポイントですね。ジャケ写で結構出ちゃってるので、巷でサコティと呼ばれてるチャームポイントでやらせてもらっています。NOSUKEパフォーマーのNOSUKEです。23歳です。チャームポイントはウルウルした瞳です。宇原見たいです!サングラスの下の瞳が。NOSUKE……(かけていたサングラスを下げながら)。一同お~!佐藤陽きゅるきゅる!NOSUKE……(もう一度サングラスを下げる)宇原いらん、いらん、2回目いらん!(笑)――大サービスしてもらって(笑)。NOSUKEで、やらせてもらってます。宇原で、サングラスは外すんだ(笑)。NOSUKEこのためにつけてたから。大人数だからこそのTJBBの強み田中彰――自己紹介だけでも楽しいグループだというのは分かったんですけど、「THE JET BOYBAMGERZ」がどんなグループなのか、教えてください。宇原10人組ダンス&ボーカルグループでボーカル3人、パフォーマー7人の、LDHの王道スタイルの構成でやらせてもらっています。パフォーマーの中にはDリーグというプロダンスで活躍するDリーガーが所属していて、そのDリーガーが中心となった圧倒的なパフォーマンス力を武器にしたチームです。――そんなパフォーマンス力はもちろんかと思いますが、改めて強みを3つ教えてください。宇原Dリーガーというパフォーマーがいて、それぞれダンスをやってきたジャンルが違う人たちが揃ったパフォーマーなので、見せる幅がすごく広いんです。ライブにおいて、いろんなバリエーションでお客さんを楽しませることができるので、このチームの一つの武器は本当にライブに強いことが一番かなと思います。二つ目は仲の良さですかね。(頷くメンバー)佐藤蒼虎石川晃多宇原やっぱり団結力や結束力があって、いま夢者修行を回らせてもらっているんですけど、夢者修行の前にミーティングをして、終わった後に全員で反省会も必ず行うようにしています。そのたびにチーム力も上がっていますし、リハーサルでも話し合う機会も多いんですけど、自分たちが言霊となるように日々言ってるのは、「絶対にドームに行きたい」。ドームに行こうということは日々言うようにしていて、チームの雰囲気の良さもこのチームの武器かなと思います。あと1個お願いします。田中それこそ大人数なのでライブの迫力は他のチームよりはあるなと思いますね。夢者修行でも、ステージもいっぱいいっぱい使って後ろで見ている方まで、迫力を伝えられるのはこのチームの本当に良いところでもあります。最近では夢者修行でバラードの音楽でも踊らせていただいていて、カッコイイ、しっとりとした哀愁漂うようなところも出せるので、そこの曲の幅の広さは強いのかな、と思いますね。今はギラギラしているエイロン――デビューを控えてのお気持ちを教えてください。中村僕とメンバー4人がiCON Zオーディション第一章の頃からで、約2年が経ったんですけれども、そのときから、ダンス初心者のメンバーがいたり、ラップ初心者だったり、いろいろと葛藤だったり苦悩もあったんですけど、こうして第二章メンバーとともに新たなグループとして、EXILE魂を継承するグループとしてデビューできるのは本当にすごく嬉しいです。あとはLDHイチのパフォーマンス力を引き続き磨いていき、自分たちの夢である最高のステージに行けるように全力で頑張りたいなって思ってます。石川僕もこのオーディションを受けてから2年が経ったんですけど、本当にオーディション期間中の合宿がとにかくきつくて。地獄のような合宿を乗り越えて、一章で武道館最後に立たせていただいてそこではFINAL審査、3グループでパフォーマンスを披露したんですけど、僕たちは落ちてしまいました。そこからの第二章ということで、すごく絶望感があったんですけど、それをこの仲間たちと乗り越えてきて、そこからグループが形成されて、こうやって最高の仲間とデビューさせていただけるっていうのは本当に嬉しいです。本当にチームの雰囲気もいいですし、パフォーマンスも絶対にどこのグループにも負ける気はないので、その気持ちだけは曲げずに活動していけるように頑張りたいな、と思います。佐藤陽デビューをしたら、日本に新しいその風を吹かせたい。そういうチームでいたいなって思うのと同時に、その世界にJ-POPでも通用するっていうチームでありたいなって。そのためにはがむしゃらにパフォーマンスを磨いて頑張っていきたいと思います。――王道というお話がありますけど、王道って逆にちょっとプレッシャー感じたり?宇原今誰も負っていない枠でHIROさん、AKIRAさんにもそこを目指してほしいって言っていただいているので、少しプレッシャーも感じてますが、それ以上に自分たちには絶対にできるっていう自信があるので、もう今はギラギラしています!桑原巧光デビュー曲はTHE JET BOY BANGERZの名刺代わりの1曲佐藤陽――では、そんなみなさんのデビュー曲がどんな曲になっているのか教えてください。古嶋デビュー曲の「Jettin’」はとても勢いと爆発力のある楽曲となっています。この楽曲を制作するにあたって、まずリファレンスの楽曲があったんですけど、歌詞を考えるときに、EXILEのSHOKICHIさんとメンバーでディスカッションをさせていただきました。そのときの心境や、デビューにかける10人の思いを一度ディスカッションして言葉にして、書き出してそれをSHOKICHIさんが歌詞にしてくださいました。でも本当メンバー10人の熱い思いが込められてるので、歌詞にもぜひ注目していただきたいです。あとは、振り付けと構成もメンバー自身がオリジナルで作ってるので、そこもTHE JET BOY BANGERZの強みかな、と。パフォーマーをぜひ目に焼き付けていただけたらなと思います。――パフォーマンスについて、特に見どころを教えてください。佐藤陽本当にたくさんあるんですけど、ふたつ挙げさせていただくと、サビの後半に「Jettin’」って繰り返す部分があるんですけど、そこが自分たちも最初に曲を聞いたときにすごく頭に印象に残っていて、自分たちでもSNSで流行らせたいという気持ちが強くて。ミュージックビデオを見ていただくとわかるんですけど、キャッチーな振り付けにしたり、みんなに真似してもらいやすいようにしたので、そういうところも見てもらえたら、楽しいんじゃないかなと思います。あと、もうひとつはラストに全員でダンスをガッツリ踊る部分があるんですけど、そこはTJBBならではの強みが一番出てるパートになってるのかな、と思っています。それぞれの強い個性がそのダンスパートにまとまっていますし、アクロバットなどもあってすごく見応えのあるパートです。――ボーカル面でのこだわりはいかがですか?宇原この楽曲は、全員がラップで参加する初めての楽曲なんですけど、ヴァースはラップ、ボーカル、歌もので構成されていて、サビは僕とエイロンで歌ってるんですけど、サビには一番自分たちの思いが乗ってる「ハイプレッシャーを力に変えて新たな世界を切り開いていく」という、本当に自分たちの率直な思いを歌ってるので、これこそ自分たちの等身大の歌で、この「THE JET BOY BANGERZ」の名刺代わりの1曲だなと思います。本当に歌詞に注目して、聴いていただければ嬉しいですね。――さっきお話にも出ていましたが、MVの見どころもダンスになりますか?宇原MVは自分たちの圧倒的なパフォーマンス力ですけど、コミカルな部分だったり、ちょっとクールだったり、アクト系も織り交ぜてて撮っていたので、本当に見応えがあります。それ以外になんだろうな。爆破シーンとか、とにかく走ってるシーンとか。古嶋電話いっぱいかかってくるシーンとか。宇原もうちょっとよくわからないです(笑)。佐藤陽ミルクこぼすシーンもあります。――だいぶ思っていたのと違いますね(笑)。一同(笑)。田中かっこいいところと、そういった緩急もあるようなMVになっていますね。宇原でもやっぱり最後のダンスパートは一番見てほしいです。ラストのシーンをラストに撮影したんですけど、そのときもう、時間がかなり遅くなっていたんです。ラストにアクロバットも詰め込んでいて、絶対に成功させないといけないという状態でした。陽と蒼虎と滝が、アクロバットで飛ぶんですよ。僕が土台となって、蒼虎を飛ばすっていう技をやってるんですけど、それが、覚えたてというかね。佐藤蒼虎そうですね。宇原その前は結構失敗が多かったんですよ。でもやるしかないってときに、蒼虎も目バキバキで「やりますよ!」って。一同ははは!宇原ラスト、過去イチいいジャンプしたんですよ。石川めちゃめちゃ綺麗でしたね。宇原陽も蒼虎も良かったので。ラストのパフォーマンスはベストなものだと思うので、最後まで見ていただければなと思います。地方での食事が楽しくもあり苦痛?宇原雄飛――現在、夢者修行中ということですが、巡ってみて感想をお聞かせください。桑原今回、夢者修行をやらせていただくのは2回目なんですけど、1回目はオーディション中に回らせていただいたんです。そのときは初めてということもあって、自分たちのパフォーマンスに必死だったりとか、目の前のことに必死だったんですけど、今回2回目で、お客さんの顔もゆっくり冷静に見ることができて、より感謝を伝えたいという思いもありました。お客さんとの距離感が近く、意思疎通できたのがすごく良かったな、って思いました。NOSUKE今回の夢者修行はリリースイベントみたいな感じなので、特典会っていうファンの方々と交流する機会があったんですけど、そこで初めてちゃんとTEAM JETZ(THE JET BOY BANGERZファンネーム)の生の声を聞けたのが印象的でしたね。「こんなことを思ってくれたんだ」とか、公演の感想を聞けたので、すごく貴重な経験だったなと思いました。――地方での思い出はあります?NOSUKEやっぱりご飯ですかね。僕らデビューまでに体脂肪10%以下にしないといけないんですけど、地方に行ったら食べちゃうんですよね(笑)。痩せなきゃいけないのと、食べたいのと。でも絶対に食べちゃうのでそこが楽しくもあり、苦痛でもあります(笑)。桑原メンバーの親御さんがそれぞれ地方で差し入れを持ってきてくださって、それが本当に公演の楽しみですね。佐藤陽巧光くんすごいですよ。大阪では雄飛くんのご両親が絶対551買ってきてくれるんですよ。肉まん。本番前にも関わらず3つぐらい食べてて。桑原3つ食べて即歯磨きして公演に出ました(笑)。宇原余ったらスタッフさんに渡したいなと思ってたんですけど、エイロンも巧海も3つ以上食べるから、渡すものがないっていう。桑原ごめんなさい(笑)うますぎました。宇原うまいんだよ、551は。オーディションを経て「ガチ仲間」――5年後、どんなグループになっていたいか、展望を聞かせください。宇原5年後……いいラインですね(笑)。田中5年後にはドームツアーを回ってるっていうのは、自分たちの夢の一つでもあります。こうやって夢者修行でもいろんなステージでやらさせていただいてますけど、照明だとか、特効だとかも、僕たち自身も演出したいというメンバーもいるので、今は振り付け構成だけですけど、ライブのことも自分たちで考えていけるような強いチームになれたらな、というのが一つの目標ですね。――個人として、5年後にどうなっていたいか、展望はありますか?佐藤蒼虎僕はいろんなことに挑戦したいな、と思っています。デビュー前にラジオだったり、番組だったりいろんなことをやらせていただいてるんですけど、どれもスタートしたばかりなので、もっともっと自分のレベルを上げて、どんなお仕事をさせていただいたとしても、しっかり一人前にできるようになりたいですね。本当にいろんなことに挑戦して、それが実っているような5年後にしたいです。宇原5年後に22歳とか?佐藤蒼そうですね。23?宇原若いな!田中俺は、32よ。――年の差がけっこうあるんですよね。グループ内でジェネレーションギャップって感じたります?田中知ってるもの、知らないものは結構ありますね。ゲームとか。そこで世代を感じるところはありますね。宇原ゲームは確かにある。お笑い番組とか。桑原これ知ってる?みたいなのあるもんね。田中ゲームも世代として違うんですけど、みんなでスマッシュブラザーズを仲良くやりました。でも、結構ガチで。桑原めちゃめちゃ楽しかった。――みなさん最初から仲はいいんですか?田中やっぱりオーディションの中でいろんなことが起こったので、どうにかしないとっていうことで。みんな振り付けも自分たちで考えていることもあって、必然的にコミュニケーションをとる機会も多かったんです。そこで日に日に仲良くなっていったのは感じますね。――スマブラもそうですけど、絆が深まったな、と感じた瞬間はありますか。NOSUKE1回目の夢者修行ですね。オーディション中の夢者修行で、3日連続ぐらいだっけ、あって。みんな心身ともにしんどかったんですけど、それを乗り切った後に、なんか「ガチ仲間じゃん?」みたいな。一同うぇーい!NOSUKE……な、話をしていたんですよね。僕はそのときに絆深まったなって思いましたね。それがまあ番組でいい感じに使われていてそこがターニングポイントみたいになっているんですけど。やっぱりそこじゃないですかね。――今とはやっぱり全然空気が違う感じなんですか。NOSUKEそこまででも……。宇原違う違う、全然違う。――肌感はメンバーによって違う?NOSUKE俺けっこうそのまんまなんだけどな。佐藤陽僕的には雄飛くんがめっちゃボケるようになってくれた。NOSUKEでも確かにクールぶってたのが、「ああ君そんな感じなんだ」みたいなのは出てきますよね。宇原僕殻にこもりやすいタイプなんですよ。人見知りで、なかなか出してなくて。でもやっと出せてきました。――じゃあそれも絆の一つですね。宇原そうですね。ガチ仲間かな、と。一同うぇーい!(笑)取材・文:ふくだりょうこ撮影:山﨑優祐ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 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2023年08月23日今年の4月で放送30年目に突入した『めざましテレビ』。その30年間の感謝を込めて、現在、2023~2024年に全国8カ所をめぐるライブツアー「めざましテレビ30周年フェス」を開催中。これまで横浜・ぴあアリーナMM(開催日:4月16日(日) 出演:ゆず、Da-iCE、Creepy Nuts、JO1)、大阪城ホール(開催日:6月3日(土) 出演:Def Tech、SUPER BEAVER、Little Glee Monster、INI)を開催、10月からは北海道、広島、宮城、愛知、福岡のホールをめぐり、来年3月に東京でファイナルを迎える。そしてこの度、10月15日(日)に北海道・札幌文化芸術劇場hitaruで行われる札幌公演の出演者が決定!flumpool/GENERATIONS from EXILE TRIBE/内田雄馬という、『めざましテレビ』ならではの豪華アーティスト3組が登場する!◆2014年度、番組主題歌を担当したflumpoolが登場!flumpoolは、2008年「花になれ」でデビューした4人組ロックバンド。デビューミニアルバム「Unreal」はオリコンアルバムウィークリーチャート初登場2位を獲得し、デビューわずか1年という早さで日本武道館2DAYS公演を開催、即日SOLD OUTを果たす。2010年には「めざましライブ」初出演、その後番組20周年記念ライブや福井・鯖江市で開催した「めざましライブカントリーツアー」にも参加。2014年度には「明日への賛歌」「大好きだった」が『めざましテレビ』月曜テーマソングに。今年10月デビュー15周年を迎え、日本武道館公演やベストアルバムリリースを予定している。◆デビュー10周年イヤーでツアー中のGENERATIONSも参加が決定!2012年デビューの7人組GENERATIONS。デビュー以来全シングルがオリコンチャートTOP10入りし、2015年には初ワールドツアーも開催。ドラマやバラエティでの個人の活躍も目覚ましく、グループ・メンバーの公式SNS総フォロワー数は1400万人超の不動の人気グループ。現在はデビュー10周年イヤーとして、アルバムリリースや全国アリーナツアー、各地フェス出演など精力的に活動中で、メンバー全員が主演するホラー映画「ミンナのウタ」も公開中。「めざましライブ」には2013年、2015年に出演したほか、番組20周年記念ライブ・25周年ライブにも参加。またメンバーの白濱亜嵐は、2018年6月に初代マンスリーエンタメプレゼンターを担当した。◆人気アニメの声優として大活躍中の内田雄馬も登場!内田雄馬は、声優として『BANANA FISH』など数々の人気作で主演を務め、「第十三回声優アワード」では主演男優賞を受賞。その後も『呪術廻戦』伏黒恵役、現在放送中の『るろうに剣心ー明治剣客浪漫ー』(フジテレビ系/毎週木曜24時55分~25時25分)四乃森蒼紫役など数多くのキャラクターを演じ、役者として高い評価を受けている。アーティストとしては2018年にデビューし、音楽活動でも実力を発揮、去年11月には日本武道館2DAYS公演がSOLD OUT。今年5月にアーティストデビュー5周年を迎え、11月には3rdアルバムのリリースを予定している。2021年のバーチャル「めざましライブ」に出演し、去年9月にはマンスリーエンタメプレゼンターを担当した。さらに番組で放送中の人気アニメ『ちいかわ』では、ちいかわたちの憧れの存在、ラッコ役の声を務めている。ホール公演の「めざましフェス」は、ホールならではのステージと客席の距離感を大切にし、より番組を身近に感じてもらう企画を予定している。出演者が来場者と触れ合える機会として、「めざましじゃんけん」も実施予定。アットホームな雰囲気のステージにこうご期待。【開催概要】◇タイトル めざましテレビ30周年フェス in 札幌◇開催日時 2023年10月15日(日) 開場:16時15分 開演:17時※開演時間は変更になる場合がございます。◇会場 札幌文化芸術劇場hitaru(所在地:北海道札幌市中央区北1条西1丁目)◇出演者 flumpool/GENERATIONS from EXILE TRIBE/内田雄馬◇料金 全席指定 9,900円(税込) ※ファミリーエリアあり【ファミリーエリアについて】※ファミリーエリアは、公演当日時点で3歳~中学生以下のお子様連れのご家族様限定の着席限定のチケットとなり、どなた様も必ず座ってご観覧いただくお席となります。※2枚以上4枚までお申込みが可能です。◇プレイガイドチケットぴあ: フジテレビダイレクト: ◇チケット販売【一次先行】チケットぴあ/フジテレビダイレクト受付:8月18日(金)7:30~8月27日(日)23:59当落発表:8月31日(木)18:00ごろから順次発表【一般発売】10月7日(土)10:00~◇一般問い合わせ ぴあライブインフォメーション/TEL:0570-017-230(平日12:00-15:00)◇公式ホームページ □めざましテレビ30周年フェスとは「めざましテレビ30周年フェス」は『めざましテレビ』恒例、「めざましライブ」の拡大版イベント。ステージでは、今まで『めざましテレビ』や『めざましどようび』のテーマソングを歌ったアーティストや、番組にゆかりのあるアーティストが、とっておきのナンバーを披露。さらに番組キャスター陣とのトークコーナーやじゃんけん大会、『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』や『紙兎ロペ』からのスペシャルゲストの来場なども予定している。そして会場周辺にはフードコーナーや物販ブースなどが登場し、家族で楽しめる『めざましテレビ』ならではのライブイベントとなる。「めざましテレビ30周年フェス」ツアースケジュール2023年10月15日(日) 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru〒060ー0001 札幌市中央区北1条西1丁目10月29日(日) 広島県 広島文化学園HBGホール〒730ー8787 広島県広島市中区加古町3ー311月25日(土) 宮城県 ゼビオアリーナ仙台〒982ー0007 宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4−102024年1月27日(土) 愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス〒448ー0858 愛知県刈谷市若松町2ー1042月24日(土) 福岡県 北九州ソレイユホール〒803ー0814 福岡県北九州市小倉北区大手町12ー33月16日(土)、17日(日) 東京都 東京ガーデンシアター〒135ー0063 東京都江東区有明2ー1ー6各公演の出演者は順次発表予定。ご期待ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日LDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」による有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が12日、千葉ポートアリーナにて開催された。8月11日~12日にLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」にて、26時間生配信『CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~』を実施。その目玉企画として、今市隆二が監督を務めるLDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とEXILE AKIRAがキャプテンを務めるLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」が、野球とサッカーにちなんだ競技で競い合う有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が行われた。両チームが競い合う企画は初の試み。グループの垣根を超えて30人以上が集結した。同イベントでは、「パーフェクトピッチング対決」「ターゲットシューティング対決」「異種長打王決定戦」「キックベース」の4種目で勝負。総合得点で、「中目黒リュージーズ」は410点、「LDH ESPERANZA」は430点となり、「LDH ESPERANZA」が勝利した。「異種長打王決定戦」では、「中目黒リュージーズ」はバッティング、「LDH ESPERANZA」はキックで勝負。「中目黒リュージーズ」からは奥田力也(トスは深堀未来)、八木将康(トスは関口メンディー)、KUBO-C(トスはGS)、数原龍友(トスは関口メンディー)、ELLY(トスはEXILE NAOTO)、「LDH ESPERANZA」からはRIKU(トスは瀬口黎弥)、中務裕太(トスは白濱亜嵐)、瀬口黎弥(トスは八木勇征)、中島颯太(トスはRIKU)、櫻井佑樹(トスは砂田将宏)が参加した。1位は39mを記録したELLY、2位は37m80cmの奥田、3位は36m50cmの瀬口という結果に。1位のELLYは勝負の前にトスを務めるNAOTOとハグ。すると、今市も加わり、三代目 J SOUL BROTHERSメンバーのハグで会場を沸かせた。瀬口と八木は肩を組み、好記録が出ると2人で大喜び。中務と白濱が抱き合った場面では、「気持ち悪いハグでしたね」というツッコミが入り、会場から笑いが起こった。また、RIKUが中島を抱き上げて回転する場面も。勝負だけでなく、ペアのやりとりにも会場はたびたび沸いていた。
2023年08月12日株式会社福島中央テレビ(日本テレビ系列/福島県)は今、全国で絶大な人気を誇るダンス&ボーカルグループFANTASTICSが夏の福島で、農業王国福島が誇る夏野菜を探して浜・中・会津を駆け巡る「FANTASTICS畑 全員集合!福島夏野菜スペシャル」を2023年9月2日(土)より3週連続で放送することが決定いたしました。FANTASTICS畑 全員集合!福島夏野菜スペシャル 場面写真佐藤大樹・木村慧人が会津、世界・八木勇征・瀬口黎弥が中通り、堀夏喜・中島颯太がいわきの生産者をそれぞれ訪れ、野菜を収穫。その野菜を澤本夏輝が調理してメンバーに振舞います。福島が収穫量日本一の野菜、黄金色に輝くキングサイズのキノコとは?高校生がつくる会津の伝統野菜…絶品夏野菜料理が続々登場!■番組情報【番組名】 FANTASTICS畑 全員集合!福島夏野菜スペシャル【放送日時】 2023年9月2日(土)午後4時30分~午後5時 3週連続放送※9月16日(土)のみ午後3時30分~午後4時放送【放送地域】 福島県内※放送直後から民放公式テレビ配信サービスTVerで配信予定【番組WEBサイト】 ■「FANTASTICS畑 ふくしま農活レポート」福島中央テレビの夕方ワイド「ゴジてれChu!」(月~金 午後3時50分~午後7時)で毎月隔週火曜日に放送している人気コーナー。FANTASTICSの澤本夏輝が、福島県内の畑を巡り、県産野菜の魅力を紹介しています。YouTubeチャンネル「澤本夏輝のFANTASTICS畑 ふくしま農活レポート」 ゴジてれChu!WEBサイト ゴジてれChu!Twitter: @gojiterechu ゴジてれChu!Instagram: @gojiterechuofficial ■FANTASTICSEXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ボーカルグループ。パフォーマーはリーダーを務める世界・佐藤大樹、そして澤本夏輝・瀬口黎弥・堀夏喜・木村慧人の6名。ボーカルは「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION5~夢を持った若者達へ~」で選ばれた八木勇征・中島颯太。EXILE TRIBEの新グループとして、EXILEの世界・佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。2023年2月~5月にかけては「FANTASTICS LIVE TOUR 2023 “FAN FAN JUMP”」、2023年6-7月には、初の単独アリーナライブ 「FANTASTICS ARENA LIVE 2023“HOP STEP JUMP”」を開催。8月にはファイナル公演となる「FANTASTICS ARENA LIVE 2023“HOP STEP JUMP” -THE FINAL-」を東京・有明アリーナにて開催する。FANTASTICS■メンバーコメント澤本夏輝「メンバーに野菜の楽しみ方を知ってもらい、福島にはおいしい食べ物がたくさんあることを一緒に届けられたのがうれしいです。また8人でロケしたいと思いました!」世界「人の優しさが野菜の味に出ている。いつか福島県でライブをやったときに、また福島の野菜料理が食べたいです」佐藤大樹「すごく楽しいロケでした。なかなかの衝撃体験もありましたが、その後に食べたおにぎりが最高でした!」瀬口黎弥「福島の人の温かさを感じました。野菜にこんなストーリーがあるということに驚いたし、今日一日で福島が大好きになりました」堀夏喜「生産者の方にお会いしてこだわりを聞くことでより思い入れができますし、自分たちで収穫した分、野菜がさらにおいしく感じました」木村慧人「福島にはもっといろんな食材が待っている。もっともっと福島の食材を食べつくしたい。だからまた呼んでください。お願いします!」八木勇征「採れたての野菜を食べるのは初体験でした。野菜を作る農家の方々をリスペクトする時間にもなりました。」中島颯太「僕たちは短い時間でも暑くてすぐ汗だらだらになりました。何年間も続けている農家の方々を尊敬しました。」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』のゲスト声優としてEXILE/FANTASTICSの世界が出演することが決定し、世界からコメントが到着した。本作は、1985年から「週刊少年ジャンプ」に掲載された北条司の人気漫画『シティーハンター』の劇場版最新作。始末屋(スイーパー)・冴羽リョウの過去と、かつてのパートナー・槇村秀幸の死の真相に迫る物語が展開される。声優陣には冴羽リョウ役に神谷明、槇村香役に伊倉一恵、野上冴子役に一龍斎春水、海坊主役に玄田哲章、美樹役に小山茉美といったお馴染みのメンバーが続投。総監督は前作『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』に続きこだま兼嗣が務める。本作で世界が演じるのは、警視庁特捜課の敏腕刑事・野上冴子の回想シーンに登場する“モヒカンの容疑者”役。今回のオファーについては「出演したいと直談判をしまして、まさか本当に叶うとは思わず、お話を聞いたときは人生の中でTOP5に入るくらい驚きました」と明かした。本作の主人公・冴羽リョウを演じる神谷との共演については「まさか神谷さんたちと一緒にお芝居させていただける日が来るなんて思ってもいなかったですし、役者としても本当に貴重な経験をさせていただきました。キャストの皆さんの演技が、キャラクターを演じているというよりその人になりきっていて、言葉の圧力や演技の重厚感がすごかったですね」と迫力溢れるアフレコ現場について振り返った。また、自身のInstagramで毎週「週刊少年ジャンプ」についての投稿をするほどのジャンプ愛読者でもある世界だが、本作に関しては「今回の劇場版のサブタイトル『天使の涙(エンジェルダスト)』が発表されたときは、とうとう来たかと。そして脚本を読ませていただいて、完成度の高さも相まってこれほど噛み締めがいのある作品はないと思いました。すごく愛が溢れていて、劇場で観たら泣いてしまうだろうと思いました」と、いちファンとしても喜びの声を上げている。【EXILE/FANTASTICS・世界コメント全文】今回、『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』に出演したいと直談判をしまして、まさか本当に叶うとは思わず、お話を聞いたときは人生の中でTOP5に入るくらい驚きました。『シティーハンター』は僕が生まれる前から放送されていて、かっこいいなと思い見ていたので、まさか神谷さんたちと一緒にお芝居させていただける日が来るなんて思ってもいなかったですし、役者としても本当に貴重な経験をさせていただきました。キャストの皆さんの演技が、キャラクターを演じているというよりその人になりきっていて、言葉の圧力や演技の重厚感がすごかったですね。僕も事前にいただいたキャラクターの資料を見て、役のイメージを考えながらアフレコに挑みました。役を通してですが『シティーハンター』の新宿の街に入れたのが光栄でした。今回の劇場版のサブタイトル「天使の涙(エンジェルダスト)」が発表されたときは、とうとう来たかと。そして脚本を読ませていただいて、完成度の高さも相まってこれほど噛み締めがいのある作品はないと思いました。すごく愛が溢れていて、劇場で観たら泣いてしまうだろうと思いましたし、文字で読んでいてもすごく格好いいアクションが想像できて、令和の時代に観れるのがとても嬉しいです。僕も完成した作品を早く観たいです。『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』9月8日(金)公開(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会
2023年08月04日阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須 勇介)では、8月6日(日)から、夏の全国高等学校野球選手権大会(主催:朝日新聞社・日本高等学校野球連盟)の開催に合わせ、同日の始発から大会終了日までの間、甲子園駅の列車接近メロディを、EXILE ATSUSHI feat.東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションの「フォトグラフ」に変更します。この曲は、ABCテレビ「熱闘甲子園」のテーマソングにも採用されていますが、今回使用するのは、この列車接近メロディのために特別にアレンジされたものです(編曲は音楽プロデューサーであり、鉄道メロディのパイオニアである向谷 実氏が担当)。なお、同駅列車接近メロディを高校野球大会関連曲に変更するのは、夏の大会では、今回が10回目となります。列車接近メロディ変更の概要は、次のとおりです。【列車接近メロディ変更の概要】1 内容列車接近時に「フォトグラフ」のサビの部分を約10秒間放送します。(注)当社線の各駅では従来「線路は続くよどこまでも」を接近メロディ(編曲は向谷 実氏が担当)に使用しており、甲子園駅以外の駅の接近メロディは、大会期間中も変更しません。2 期間 8月6日(日)始発~大会終了日(8月22日(火)(予定))の終電3 場所 本線 甲子園駅阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日2001年初演より再演を重ねる伝説の作品過去に劇団EXILEなど他団体も上演方南ぐみ主催、舞台『あたっくNO.1』を俳優座劇場(〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2)にて2023年9月22日(金)~10月1日(日)に上演することが決定しました。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月26日(土)10:00より一般発売開始です。カンフェティにて8月26日(土)10:00よりチケット一般発売開始 公式ホームページ 日記を基に綴る感動の物語本作は、2001年に初演、その後、幾度も再演を行い、その度に多くの感動をよぶ伝説の作品です。また方南ぐみの主催公演だけでなく、劇団EXILEが同作の公演を行うなど、高い評価を受けている作品です。コロナ禍では、読み聞かせという形でも上演を行っていましたが、今年は満を持しての舞台上演となります。上段左より、朝倉伸二、安西慎太郎、上田堪大、小松準弥、永岡卓也、別府由来/下段左より、牧田哲也、水谷あつし、山田ジェームス武、横尾瑠尉、吉澤要人ーー「あたっくNo.1」の稽古は極限状態になるまで追い込まれる、過去出演者たちは口々にそう言った。そしてやり遂げたときの達成感は他で味わえない爽快感だとも言う。そんな現場を知ってか知らずか11人の男たちが集まった。この作品を最後に役者人生を終えると断言してる永岡卓也、バイプレーヤーとして多数の話題作に出演をし「あたっく」経験者の朝倉伸二と水谷あつし、自分を鍛えたいと強い信念を抱いて売り込んできた牧田哲也、過去の樫田作品に出演後に「悔しいぃぃー」と叫んだ負けず嫌いな上田堪大、方南ぐみ常連キャストの横尾瑠尉も毎度毎度「悔しいぃぃ」と絶叫する男である。2.5次元舞台、ストレートプレイでの活躍めざましい安西慎太郎、小松準弥、山田ジェームス武。ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」メンバーの吉澤要人、そして「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」を経て初めて舞台に立つ別府由来が出演します。11人の男たちの青春物語。「あたっくNo.1」。に心を揺さぶられてください。樫田正剛による作・演出作・演出を務めるのは、劇団旗揚げから現在まで「方南ぐみ」企画公演作品の作・演出を全て手掛けてきた樫田正剛。映画、ドラマの脚本をはじめ、作詞家でもあり漫画原作、小説家として幅広く活動する樫田が伯父の日記を手にしたことがきっかけで、この物語を執筆することになりました。真珠湾攻撃に向かう潜水艦イ18号の艦内で綴った日記、そこには青春がつまっていた。物語は戦争なのですが、この時代背景を忘れてしまうほど、潜水艦イ18号乗組員たちはイキイキとしている。冗談が好きで、負けず嫌いでライバル心が強く、人を思い、スケベで、笑って笑って号泣して、そして心温まるストーリーとなっています。作・演出樫田正剛(方南ぐみ)コメントこの作品に出逢って僕の人生観は変わったと言っても過言ではありません。それは2001年のことでした。仕事でつまずいた僕に母親が「海軍の伯父さんの日記」を読めと言ってきた。だが戦死をした人の日記を読む気持ちにはどうしてもなれなかった。苦しいとか辛いとか書いているんだろうな、と思いながらページを開いた。海軍の伯父が潜水艦乗組員ということをはじめて知り、その潜水艦が真珠湾攻撃に向かっていたことに驚き、勝つ気満々の文字にも驚いた。その潜水艦には特殊潜航艇という二人乗りの潜水艦を搭載してることを知った。はじめて目にした6文字。僕は図書館で資料を読み漁りながら伯父が乗艦していた潜水艦イ18号が、日本の命運を背負って真珠湾に向かっていたことを知りました。僕の胸はドキドキと興味に支配され、ついには広島県江田島にある海軍兵学校跡地(現・海上自衛隊、第1術科学校)、彼らが秘密の合宿をしていた愛媛県の旅館に出かけ、そこに保管されていた当時の乗組員たちの写真を見たとき、訓練後の風呂上がりの満面の笑顔を見たときに、この人たちの青春を描きたいと思ったのです。タイトルは攻撃一番手を意識して「あたっくNo.1」と名付け、バレーボール物語と勘違いして飛び込んでくれるお客さんを期待したことを告白します。その後、幾度となく再演を繰り返すことになるとは想像もしていなかったので、タイトルにもう少しこだわれば良かったと反省もしましたが、過去出演者、スタッフ、観劇のお客さんたちから「あたっく最高」「あたっく、次はいつ」「あたっくと出会って元気になった」と「あたっく」が浸透してることが何よりも嬉しいです。僕自身、この物語を知って、愚痴をこぼすことを嫌うようになった。好きな仕事をしてるのに、そんなことを言ったら、昭和16年の「あたっく」乗組員たちに怒られるからです。出演者も観劇者も「明日から、いや今から俄然生きるぞ」と感じてもらえる絶対的自信を持って幕を開けられる作品です。彼らの青春に負けないように日1日を精一杯生きています。あらすじ昭和16年。冬。広島県呉軍港に集合した男たちは、目的も行き先も告げられず潜水艦イ18号に乗艦し、祖国を離れた。出航後の艦内で行き先と目的を知らされた。行き先は「ハワイ真珠湾」。目的は「戦争」。そのとき男たちは「敵に不足なし」と叫んだ。勝つ気なのだ。潜水艦イ18号には特殊潜航艇と呼称される二人乗りの小さな潜水艦が搭載されていた。戦争とはなにか。人生とはなにか。祖国とはなにか。男たちの青春グラフティーが潜水艦の中で繰り広げられる。公演情報方南ぐみ企画公演「あたっくNO.1」公演期間:2023年9月22日(金)〜10月1日(日)会場:俳優座劇場(〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2)脚本・演出:樫田正剛■出演朝倉伸二、安西慎太郎、上田堪大、小松準弥、永岡卓也、別府由来、牧田哲也水谷あつし、山田ジェームス武、横尾瑠尉、吉澤要人(原因は自分にある。)※五十音順■スタッフ音楽:三沢またろう照明:石塚美和子音響:井上直裕(atSound)舞台監督:清水スミカ衣装:杏吏キャスティング協力:今橋叔子秋山真太郎(STAND FOR ARTISTS)宣伝美術:沼口公憲票券協力:カンフェティ制作:井口淳、岩瀬ろみ、柴田幸枝【協力】アービング / オフィス ピー・エス・シー / オレンジ / サンミュージックブレーン / スターダストプロモーション / ホリプロ / GFA / G-STAR.PRO (五十音順)【企画・製作・主催】方南ぐみ■チケット一般 : 8,000円U-18チケット:4,000円(全席指定・税込)※未就学児童入場不可※U-18チケットは観劇時に18歳以下対象、当日身分証明書をご提示ください。※U-18チケットは販売枚数の限りがございます。売切次第受付終了となります。※U-18チケットは一般販売より販売を開始いたします。先行発売出演者先行:8月9日(水)10:00〜8月16日(水)23:59(抽選受付)一般発売:8月26日(土)10:00~チケット取り扱いカンフェティ 0120-240-540(平日 10:00~18:00)お問い合わせカンフェティチケットセンター0120-240-540 (平日10:00~18:00)方南ぐみ公式SNS公式HP 公式twitter 公式instagram 公式TikTok 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月27日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、GENERATIONS、THE RAMPAGEなどの「Jr.EXILE世代」によるエンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』に登場するキャラクターの、印面のデザインが選べる『ネーム9』(全38種 各3,630円 税込/送料・手数料別途)と『スタンドマルチケース』(全4種 各4,620円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )内のショップ「サンスターステーショナリーストア」にて、2023年7月25日(火)13時に開始いたしました。(発売元:サンスター文具株式会社)商品詳細URL:・BATTLE OF TOKYO シヤチハタ ネーム9( )・BATTLE OF TOKYO スタンドマルチケース( )BATTLE OF TOKYO シヤチハタ ネーム9■商品特長<BATTLE OF TOKYO ネーム9>『BATTLE OF TOKYO ネーム9』は、印章・文具メーカー「シヤチハタ株式会社」とのコラボレーション商品です。好きな絵柄と文字(3文字以内)を入れてオリジナルのネーム印が作れます。選べる印面は『BATTLE OF TOKYO』38人のキャラクターをラインナップ!名前や苗字はもちろん、好きな言葉で作って手帳に使うなど、色々な使い方ができ、複数の印面を作っても楽しめます!▽印面オーダー方法商品がお手元に届きましたら、パッケージに同封されている説明書に記載されている「お問合せ番号」と「パスワード」を使用して、パソコンか携帯電話・スマートフォンから注文します。シヤチハタにて原稿確認後、約8日間(土日祝日除く)で印面をお届けしますので、本体にセットしてお使いください。※印面のお申込みはWEBお申込みのみになります。<BATTLE OF TOKYO スタンドマルチケース>「スタンドマルチケース」はペン・ノート・メモなど机の上で散らばりがちなアイテムをたっぷり収納できる卓上収納グッズです。プロジェクトに登場するMAD JESTERS、ROWDY SHOGUN、Astro9、JIGGY BOYS、各チームのロゴデザインをワンポイントであしらい、ビジネスシーンでも持ちやすいシンプルなデザインに仕上げました。■商品概要・商品名 :BATTLE OF TOKYO シヤチハタ ネーム9( )・価格 :各3,630円(税込)(送料・手数料別途)・セット内容:本体…1セット・商品サイズ:本体サイズ…本体 H68.3×φ18.8mm/印面 φ9.5mm・商品素材 :本体…PBT・ABS・アルミ・生産エリア:日本・商品名 :BATTLE OF TOKYO スタンドマルチケース(全4種)( )・価格 :各4,620円(税込)(送料・手数料別途)・セット内容:本体…1個・商品サイズ:本体サイズ…外寸 約W290×H210×D80mm/内寸 約W280×H205×D50mm・商品素材 :本体…PU・ポリエステル・生産エリア:中国※縫製品の為、多少の個体差があります。予めご了承ください。<共通項目>・対象年齢 :15才以上・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2023年7月25日(火)13時~準備数達し次第終了・商品お届け:2023年12月以降順次予定・発売元 :サンスター文具株式会社※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。(C)2019 LDH JAPAN■『BATTLE OF TOKYO』とはJr.EXILE世代と呼ばれるグループをキャラクター化した、総合エンタテインメントプロジェクト。これまでにアニメシーンを使用したMusic Video、ライブ、原作小説を展開している。今後は、豪華声優を起用したオリジナルストーリーのアニメーションやwebtoonなど幅広いメディアでの展開が予定されている。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 【一般のお客様からのお問い合わせ先】サンスター文具株式会社 お客様相談室TEL :03-3872-7141受付時間:9時30分~12時/13時~17時 ※土日・祝日は除く※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日EXILE AKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIの6人が、7月22日(土) に台湾の台北にある南港展覧館で開催された『2023 SUPER SLIPPA 12』に出演した。『SUPER SLIPPA』は、台湾の5人組バンド・Maydayが所属するレーベルB’in Music主催のイベントで、台北最大級の音楽フェス。大勢の観客で埋め尽くされた南港展覧館メインステージの大スクリーンにEXILEのメンバー6人の映像が次々と映し出され、彼らの登場が告げられると、台湾ではAKIRAが「国民的お兄さん」として親しまれていることもあり、大きな歓声と拍手が沸き起こった。観客の熱いまなざしがステージに注がれる中、赤いジャケットに黒のパンツという衣装を身にまとったメンバーが登場。1曲目は「BE THE ONE」を披露した。冒頭からテンポよく刻むリズムに合わせ、台北のダンススクールEXPG STUDIO TAIPEIの生徒で編成されたサポートダンサーチームとともに、EXILEのメンバーによるキレのあるダンスが繰り広げられる。そして、TAKAHIROとSHOKICHIとNESMITHが、ポジティブなメッセージの込められた歌詞を深みのある伸びやかな歌声で歌い上げていった。続けて、メンバーが「『SUPER SLIPPA』、Are you ready?」と会場を煽ると、2曲目は「BE THE ONE」で出来上がった熱気を帯びた空気を引き継ぐかのように、暑い夏にぴったりな「VICTORY」をパフォーマンス。楽曲の中盤では観客に手拍子を求める場面も見られ、会場の一体感が増していった。ここでTAKAHIROがステージからはけると、すぐさまAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIのEXILE THE SECONDメンバーが「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」「SUPER FLY」「ASOBO!」を披露。特に「ASOBO!」では〈こんばんは台湾 Baby 僕たちと遊ぼう!〉と歌詞がアレンジされていたり、SHOKICHIが終盤で情熱的なブルースハープを奏でたりと、SUPER STAGEならではのパフォーマンスを展開。多彩なダンサブルナンバーを3曲続けてパフォーマンスし、ライブは佳境を迎えた。観客から大きな歓声と拍手が鳴りやまない中、MCへ。SHOKICHIが「『SUPER SLIPPA』、準備はいいですか!?ありがとう、美しいこの瞬間に感謝しています」「Maydayと会場のみなさんに感謝を伝えたいです。僕らを招いてくださって、ありがとうございます」と、感謝の気持ちを英語でコメントした。そして、AKIRAにMCのマイクをバトンタッチすると、AKIRAが「『SUPER SLIPPA』でみなさんと会えて嬉しいです。次の曲は僕が出演したリアリティ番組『神秘五金行(ミステリーハードウェア)』のエンディングテーマ『NEVER SAY GOODBYE』です。中国語はまだまだですが、気に入ってもらえると嬉しいです」と中国語でコメント。SHOKICHIはAKIRAの楽曲紹介を受け、再び英語で「中国語での歌唱に初挑戦した楽曲です。だからこそ、みなさんと一緒に、もっと素敵な景色を作りたいと思っています」と、次のパフォーマンスに向けて会場に言葉を投げかけ、「NEVER SAY GOODBYE」を披露。エモーショナルなピアノの中で響くSHOKICHIの歌声は圧巻で、多くの観客を惹きつけた。ここから、TAKAHIROが再びステージに登場。ソロでバラードの「優しい光」を歌い上げ、深くあたたかな歌声を会場中に響かせた。そして、会場とのコールアンドレスポンスを楽しんだ後、白とゴールドのジャケットに衣装を着替えたメンバーが、盛り上がり必至の定番曲「Choo Choo Train」を披露。ライブの終わりに向けて会場のボルテージをさらに上げると、「YELLOW HAPPINESS」をパフォーマンスした。「Thank you, Taipei!」「Let’s be the one!」と感謝の言葉を改めて述べ、最後に「Love of History」を披露し、全10曲・約40分におよぶステージを終えた。<公演情報>『2023 SUPER SLIPPA 12』7月22日(土)・23日(日) 台北・南港展覽館EXILE 公式サイト:
2023年07月24日EXILE NAOTOが手掛けるスタジオ セブン(STUDIO SEVEN)のコスメ第2弾が、2023年8月11日(金)よりコスメキッチン(Cosme Kitchen)・ビープル(Biople)各店舗ほかで発売される。「スタジオ セブン」の男女兼用コスメ第2弾EXILE NAOTOがディレクターを務めるアパレルブランド・スタジオ セブンから、2022年に続くコスメ第2弾が登場。ナチュラル&オーガニックのセレクトショップ・コスメキッチン全監修のもと、リラクシングな香りや持ち運びしやすいサイズ感にこだわった7つのアイテムを展開する。ボディケア&アロマフレグランスなどユニセックスで使用できるボディケアやアロマフレグランスなど全7種。NAOTO自身が好むシトラス・マンダリンの柑橘をベースに、華やかなジャスミンや甘いバニラなどを加えた、ニュアンスの異なる香りが揃う。ラインナップには、シトラスにベルガモットやラベンダーを加えた香りを纏える「アロマティックロールオンフレグランス」や「アロマティックハンドクリーム」、シトラスに花々の香りを合わせた瑞々しくも甘い香りの化粧水「アロマティックフェイスローション」などを用意する。また、気分をリフレッシュしたいときには、爽やかなフレッシュシトラスのボディスプレーや、フレッシュミントのマウススプレーがおすすめ。シンプルなデザインに加え、持ち運びやすいよう“手のひらサイズ”なのもうれしい。【詳細】スタジオ セブン 2023年秋コスメ発売日:2023年8月11日(金)取扱店舗:コスメキッチン全国店舗・ビープル全国店舗、スタジオ セブン中目黒および、コスメキッチン・ビープル・スタジオ セブン公式オンラインショップ※公式オンラインショップは8月11日(金)10:00~アイテム:・スタジオ セブン アロマティックロールオンフレグランス 9mL 2,420円・スタジオ セブン アロマティックハンドクリーム 60g 2,200円・スタジオ セブン アロマティックファブリックスプレー 100mL 2,750円・スタジオ セブン アロマティックフェイスローション 50mL 1,980円・スタジオ セブン アロマティックボディスプレー 120mL 2,750円・スタジオ セブン アロマティックバーム 35g 2,970円・スタジオ セブン アロマティックマウススプレー 28mL 1,760円
2023年07月21日株式会社スペースマニアは、九州最大級の売上と売場を誇る福岡県宗像市「道の駅むなかた」にて、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さん、数原龍友さんが監修するプロテイン『EX PROTEIN ENTRY』と宗像市産のあまおうを使用した「EXあまおうスムージー」を2023年7月22日(土)より期間限定で販売いたします。EXあまおうスムージー(TOP)本商品は、当社が運営する、東京に店を構える国内唯一の真空プロテインスムージー専門店『pss原宿(プロテイン サプライ スタンド)』(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下地 永一)での人気スムージーで、今回の販売は九州初となります。【商品概要】商品名: EXあまおうスムージー販売日: 2023年7月22日(土)より期間限定販売価格 : 健康応援プライス!680円(税込)【提供店舗概要】米粉パン工房 姫の穂(道の駅むなかた内)所在地 :福岡県宗像市江口1172番地営業時間:9:00~17:00 ※なくなり次第終了定休日 :道の駅むなかたに準ずる(毎月第4月曜日・8月15日~17日・12月31日~1月5日)電話番号:0940-34-6200EXあまおうスムージー■プロテインは美容と健康に◎!「EXあまおうスムージー」について最近耳にすることが増えた“プロテイン”。「マッチョの飲み物」という印象から「美容と健康のお供」に少しずつイメージが変わってきています。「プロテイン」は日本語に訳すと「たんぱく質」です。たんぱく質は私たちの身体の約2割を構成する三大栄養素の一つで、髪やお肌などの美容面や健康維持、免疫をケアする上でも大切な栄養素です。たんぱく質はお肉やお魚・卵からも摂れますが、忙しい現代社会の中で栄養バランスが整った食事を毎日準備することが大変なことや、プロテインが美容・健康のための時短アイテムとしてここ数年需要が急拡大し、ブームとなっています。『EXあまおうスムージー』は、「まだプロテインを飲んだことがない…」という方にも美味しく楽しんでいただけるように開発いたしました。世界遺産のあるまち福岡県宗像市産の博多あまおうを贅沢にたっぷり使用しております。日差しが強く夏バテしやすいこの季節に、お子様から高齢の方まで『EXあまおうスムージー』をご賞味いただき、夏の栄養補給に美味しくお役立てください。■使用プロテイン「EX PROTEIN ENTRY」について「プロテインを飲んでみたいけど美味しくないと続かない。」「とにかく美味しいプロテインが欲しい!」「まず手始めに飲んでみたい。」というプロテイン初心者の方や、まだプロテインを飲んだことがない方にも美味しく飲んでいただきたい、という想いをもとに、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さんと数原龍友さんがファンの皆様と一緒に開発・プロデュースしたホエイプロテイン。懐かしのイチゴオレのような味はプロテイン“ツウ”をも虜にするほど。消化と吸収が早く、人間を構成しているたんぱく質に最も近いと言われ、トレーニング後のたんぱく質補給や栄養補給としてとても優れています。【EXシリーズ】通販サイト: 公式HP : Instagram : ■福岡県宗像市産のあまおうについて福岡県のいちごといえば、あまおう。「あかい・まるい・大きい・うまい」のかしら文字をとった、それが「博多あまおう」です。5年間かけて研究開発された、福岡県限定で生産されている大変希少価値の高いいちごです。大粒の真っ赤な果肉から溢れだす甘い果汁がクセになります。糖度と酸味のバランスが大変良く、まさにいちご好きの為のいちごです。■開発者コメント株式会社スペースマニア 代表 下地 永一(福岡県宗像市出身)私にとって地元の美味しいいちご、博多あまおうと、LDHが開発したEX PROTEIN ENTRYとのコラボはまさに夢のコラボです!開発するにあたって心掛けた事は、素材の博多あまおうの美味しさをそのままに、またEX PROTEIN ENTRYの完成された美味しさもそのままに、そして栄養も満点に開発いたしました!一度飲んでいただけたら分かる美味しさも満点のスムージーに仕上がっております。■スムージー提供店舗 米粉パン工房『姫の穂』について九州最大級の売上と売場を誇る「道の駅むなかた」内に店を構える宗像・福津のお米を使った美味しい米粉パンの専門店。JAむなかたが地元産米の消費拡大、安心・安全の地産地消を目指しつくった米粉パンは、しっとりもちもちの食感で食べ応えがあります。パン以外にも米粉のシフォンケーキやクッキーなど、ヘルシーなスイーツも販売しており地元の方に人気です。■会社概要商号 : 株式会社スペースマニア代表者 : 代表取締役 下地 永一所在地 : 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-7-9 B1設立 : 2008年8月事業内容: 飲食店の運営資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日女優の福原遥と俳優の水上恒司がW主演を務める、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)のティザービジュアルと追加キャストが、公開された。同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。今回、ティザービジュアルとともに7名の追加キャストが一挙に公開。彰(水上)や石丸(伊藤健太郎)と同じ隊で、故郷に婚約者を残してきた板倉役は嶋崎斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr. ※崎はたつさき)、隊の最年長で妻と生まれたばかりの子供を残して入隊する寺岡役は上川周作、代々陸軍家系の加藤役は小野塚勇人(劇団EXILE)が演じる。また、基地で勤労奉仕し石丸に淡い恋心を抱く千代を出口夏希が演じるほか、タイムスリップしてきた百合を優しく受け入れ、特攻隊員達の母のような存在である鶴屋食堂の女将・ツルには松坂慶子、百合の母・幸恵に中嶋朋子、百合の担任・ヤマダに坪倉由幸と豪華なキャストが脇を固める。コメントは以下の通り。■嶋崎斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.)短い期間の撮影でしたが、無事にやりきることができました。僕が演じた板倉という役は、戦争の時代に生きた18歳の特攻隊員です。最初はとても大人のイメージでしたが、死への怖さ、生きたいという強い意志、守りたいものがしっかりとあり、自分とはかけ離れた存在だと思っていた板倉にとても共感することができました。戦争は残酷で怖いものですが、そのような時代でも楽しむ場所はあったんだと思いました。この作品のそのような瞬間を、百合になった気持ちで映画館で観ていただきたいです。■上川周作撮影を無事に終えることができてほっとしています。演じた寺岡は特攻隊員5人の中で最年長という立場ですが、あまり意識せず現場で皆さんと肌を合わせて、セリフを交わしてみて、そこで生まれるものを大切にしようと思いながら演じました。心理的にハードな描写に、追い詰められるかと心配していたのですが、鶴屋食堂に入った時の安心感であったり、野球のシーンは心から笑ったり、思いのほか嬉しかったり楽しかったりする部分を多く感じ、意外な気持ちでした。でも、そこはその時代の方々にとっても真実なのだと思います。映画を観て誰かと話したくなったり、滅多に会えない人や遠くにいる人の声を聴きたくなったり、触れられる距離で今しかできないコミュニケーションを取りたくなる、そんな映画だと思います。是非ご覧ください。■小野塚勇人(劇団EXILE)クランクインから1か月、本当にあっという間の撮影でした。前半から重たいシーンが続いたのですが、特攻隊員5人組の絆というか、日は浅いですが気持ちは繋がっている感覚があり、非常に濃密な時間でした。僕が演じた加藤は、百合とは正反対のこの時代の常識のような人です。その信念の軸がぶれないよう、自分なりに責任を感じながら演じさせていただきました。この作品は百合と彰の恋物語をはじめ、「戦争もの」を超えたメッセージが込められています。こういう時代だからこそ皆さんにご覧いただき、強く生きようとか、もっと周りの人たちを大切にしようとか、そんな当たり前のことが幸せだと気づける作品だと思いますので、是非映画館でご覧ください。■出口夏希もう少し千代として、この時代にいたかったなという気持ちがありますが、撮影が無事に終わってホッとしています。千代を演じてとても楽しかったですし、初めて戦争の時代背景に触れて、とても貴重な時間を過ごすことができました。福原さんや松坂さんとも沢山お話をする機会があり、キャストの方やスタッフの皆さんにとても優しくしていただいて嬉しかったです。石丸と千代の恋愛模様もありますので、是非楽しみにしていただけたらと思います。■中嶋朋子どんなことにも真っ直ぐ、誠心誠意取り組む遥ちゃんを、母として見つめる素敵な時間でした。時代の隔たりを超えて、遥ちゃんと水上くんの純粋な煌めきが、この作品の魅力を、真っ直ぐ皆さんの胸に届けてくれると思います。■坪倉由幸僕はあまり出番は多くなかったのですが、主演の福原遥さんはもちろん連日撮影で、疲れてるのにも関わらず待ち時間の間も笑顔で話しかけてくれコミュニケーションを取ってくれてました。そんな福原さんも撮影の終盤、1度だけ1人現場の片隅に座りとても話しかけづらい雰囲気の時がありました。さすがに疲れてるのかな?と思ってたら直後のとてもシリアスなシーンで物凄い演技を見ました。めちゃくちゃ集中してたんですね。カットがかかったらすぐにいつもの笑顔でした。素敵な女優さんです。皆さん是非、福原遥さんを劇場でご覧ください。■松坂慶子汐見夏衛先生の原作を読ませていただいて、真っ直ぐで多感で、喜んだりときめいたり、とてもわくわくと、自分の10代の頃の感覚が蘇ってきました。ツルは、特攻隊の若い方たちにとって母親のような人です。鶴屋食堂で、十分な物資もない中、「特攻隊の方たちにおいしい食事を」という思いで、彼らと想いを一つにして生きている女性を演じさせていただきました。戦争という極限の時のお話ですが、命をかけて一生懸命生きていたこの時代を決して忘れません。この映画の百合ちゃんや彰くんと一緒に過ごすようなお気持ちで、大切な人への愛や真心や夢を感じていただけたらと思います。皆さんどうぞ映画館に足をお運びくださいね。
2023年07月19日LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信中の『2023夏休み突入!スペシャルラインナップ』の後半が発表された。「CL」では、7月15日(土) より9日連続でLDH所属アーティストが登場する多彩なコンテンツを配信中。このたび、松本利夫が片寄涼太をゲストに迎えるトーク番組や、Jr.EXILEメンバーによる夏らしい特番、LDH所属のガールズグループによる女子会、さらに劇団EXILEの5名が体を張るアクティビティ企画など、後半のラインナップ全17タイトルがアナウンスされた。<番組情報>『2023夏休み突入!スペシャルラインナップ』■7月19日(水)・THE RAMPAGE【らんぺふぃるむ】宮城セキスイハイムスーパーアリーナ編・BALLISTIK BOYZ【BALLI7】World BALLISTIK Kickbass・ GirlsLDH女子会 Vol.10■7月20日(木)・特番肉戦 夏の陣 〜BATTLE OF MEAT〜 前編・三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG」埼玉DAY-3・DOBERMAN INFINITYドーベル口達者王決定戦■7月21日(金)・特番肉戦 夏の陣 〜BATTLE OF MEAT〜 後編・EXILE松本利夫の『最近、どうよ?』#6 ゲスト:片寄涼太・THE JET BOY BANGERZTHE JET BOY BANGERZ 2023 夢者修行 Vol.1■7月22日(土)・三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG」三重DAY-1・GENERATIONSNagasaki Music Journey 2023 BEHIND THE SCENES・FANTASTICSFANTASTIC DIARY #14・劇団EXILE劇団EXILE 〜アクティビティバトル〜 後編■7月22日(土)・特番CLゴルフ部〜真夏のアラ40スペシャル!〜【前編】・三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG」三重DAY-2・Girls²×iScreamコラボレーション記念 スペシャルトーク!!・THE JET BOY BANGERZ『50 Questions for THE JET BOY BANGERZ 』〜NOSUKE→石川晃多〜「CL」トップページ:
2023年07月19日ダンス&ボーカルグループ・EXILEのEXILE HIRO、EXILE TETSUYAが18日、都内で行われた「W TOKYO×LDH JAPAN」記者発表会に出席した。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」を企画・制作するW TOKYOは、2022年11⽉ 1⽇にLDH JAPANとパートナーシップを組み、全国各地で開催されるTGCの場を活⽤して、ダンスをはじめとするエンタテインメントと⾃治体とのコラボレーションを通じた、地域社会への貢献、SDGsの推進を⽬指す新たなプロジェクトのスタート。これまで、TGCしずおか2023、TGC和歌⼭2023、TGC teen ICHINOSEKI2023でプロジェクトを展開し、SDGsを推進してきた。記者発表会にはEXILEのEXILE HIRO、EXILE TETSUYAが登壇。LDH ジャパンの代表取締役を務めているEXILE HIROは「LDH ジャパンは"子どもたちに夢を"というテーマに日頃から夢を持つことの大切さをエンターテインメントを通じて発信しています。また東日本大震災復興支援プロジェクトから始まった日本を元気にというテーマは常日頃から指針として日本全国で地方創生に力を入れてきました。その活動や思いにW TOKYOさんや皆さんが共感してくださり、W TOKYOさんとパートナーシップを組み、このプロジェクトが始動しています」とこれまでの経緯を説明し、「W TOKYOさんと組むことで日本全国様々な地域に貢献できることを確信しておりますのですごくワクワクしています」と期待を寄せた。また、10月に開催される「TGC FES YAMANASHI 2023」については「山梨県の子どもたちをはじめ、多くの皆さんに喜んでいただけるように取り組んでいただきたいと思います」と意欲を見せた。「TGC FES YAMANASHI 2023」の開催地である山梨県はEXILEのMV撮影などで何度も訪れた場所だというEXILE HIRO。「僕がパフォーマーを引退した『EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~』のMVは山梨で撮影しました。それとオーディションの合宿で夢を持った子どもたちが集まり、切磋琢磨してスターになっていくという武者修行的な場所でもあります。エンタメの聖地的な思いやターニングポイントの場所でもあるので、これからは地域の皆さんとコラボして地域を創生したいという思いがあります」と山梨の人々に恩返しを約束。一方のEXILE TETSUYAは「EXILEの大規模なMVを撮影する場所と言えば山梨でした。僕はEXILEのメンバーで先輩になりましたが、合宿所でダンスレッスンだったり湖の周りを走ったりした若いメンバーにとっては辛い場所だと思うので、今回のイベントで払拭したいと思います(笑)」と笑いを誘っていた。
2023年07月18日福原遥と水上恒司がダブル主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の特報映像とティザービジュアルが公開された。本作は、10代を中心に人気を博し、シリーズ累計発行部数60万部を突破した汐見夏衛による同名小説の実写映画。公開された映像は、現代の女子高生・百合(福原)が1945年にタイムスリップし、「ここどこ?」と困惑するシーンから始まる。そして、そこで出会った彰(水上)に何度も何度も助けられ、徐々に惹かれていく姿が描かれるが、彼は特攻隊員で程なくして出撃してしまう運命だった。「初めて愛した人は、特攻隊員でしたーー」という本作を表す切ないコピーと、意味ありげに胸にささった百合の花、空の映像が印象的なラストとなっている。ナレーションは福原が担当し、タイトルコールは撮影中に福原と水上ふたり合わせて収録された。併せて公開となったティザービジュアルでは、空を見上げ、前を向きながらも違う方向を見つめ、お互いの未来が重なっていかないことを暗示するものとなっている。本作の象徴的なシーンを撮影しクランクアップの場ともなった、掛川市の可睡ゆりの園の一角で撮影され、自然光の中、まるで百合と彰がスクリーンから抜け出たような空気感をまとっている。また、追加キャストとして、彰や石丸(伊藤健太郎)と同じ隊で、故郷に婚約者を残してきた板倉役で嶋﨑斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.)、同じ隊の最年長で、妻と生まれたばかりの子どもを残して入隊する寺岡役で上川周作、同じ隊で代々陸軍家系の加藤役で小野塚勇人(劇団EXILE)、基地で勤労奉仕をし、石丸に淡い恋心を抱く千代役で出口夏希、タイムスリップしてきた百合を優しく受け入れ、特攻隊員たちの母のような存在である鶴屋食堂の女将・ツル役で松坂慶子の出演が決定。さらにタイムスリップする前の現代パートの出演者として、百合の母・幸恵役で中嶋朋子、百合の担任・ヤマダ役で坪倉由幸が名を連ねた。『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は、12月8日(金) に公開される。■板倉役:嶋﨑斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.) コメント短い期間の撮影でしたが、無事にやりきることができました。僕が演じた板倉という役は、戦争の時代に生きた18歳の特攻隊員です。最初はとても大人のイメージでしたが、死への怖さ、生きたいという強い意志、守りたいものがしっかりとあり、自分とはかけ離れた存在だと思っていた板倉にとても共感することができました。戦争は残酷で怖いものですが、そのような時代でも楽しむ場所はあったんだと思いました。この作品のそのような瞬間を、百合になった気持ちで映画館で観ていただきたいです。■寺岡役:上川周作 コメント撮影を無事に終えることができてほっとしています。演じた寺岡は特攻隊員5人の中で最年長という立場ですが、あまり意識せず現場で皆さんと肌を合わせて、セリフを交わしてみて、そこで生まれるものを大切にしようと思いながら演じました。心理的にハードな描写に、追い詰められるかと心配していたのですが、鶴屋食堂に入った時の安心感であったり、野球のシーンは心から笑ったり、思いのほか嬉しかったり楽しかったりする部分を多く感じ、意外な気持ちでした。でも、そこはその時代の方々にとっても真実なのだと思います。映画を観て誰かと話したくなったり、滅多に会えない人や遠くにいる人の声を聴きたくなったり、触れられる距離で今しかできないコミュニケーションを取りたくなる、そんな映画だと思います。是非ご覧ください。■加藤役:小野塚勇人(劇団EXILE) コメントクランクインから1カ月、本当にあっという間の撮影でした。前半から重たいシーンが続いたのですが、特攻隊員5人組の絆というか、日は浅いですが気持ちは繋がっている感覚があり、非常に濃密な時間でした。僕が演じた加藤は、百合とは正反対のこの時代の常識のような人です。その信念の軸がぶれないよう、自分なりに責任を感じながら演じさせていただきました。この作品は百合と彰の恋物語をはじめ、「戦争もの」を超えたメッセージが込められています。こういう時代だからこそ皆さんにご覧いただき、強く生きようとか、もっと周りの人たちを大切にしようとか、そんな当たり前のことが幸せだと気づける作品だと思いますので、是非映画館でご覧ください。■千代役:出口夏希 コメントもう少し千代として、この時代にいたかったなという気持ちがありますが、撮影が無事に終わってホッとしています。千代を演じてとても楽しかったですし、初めて戦争の時代背景に触れて、とても貴重な時間を過ごすことができました。福原さんや松坂さんとも沢山お話をする機会があり、キャストの方やスタッフの皆さんにとても優しくしていただいて嬉しかったです。石丸と千代の恋愛模様もありますので、是非楽しみにしていただけたらと思います。■加納幸恵役:中嶋朋子 コメントどんなことにも真っ直ぐ、誠心誠意取り組む遥ちゃんを、母として見つめる素敵な時間でした。時代の隔たりを超えて、遥ちゃんと水上くんの純粋な煌めきが、この作品の魅力を、真っ直ぐ皆さんの胸に届けてくれると思います。■ヤマダ役:坪倉由幸 コメント僕はあまり出番は多くなかったのですが、主演の福原遥さんはもちろん連日撮影で、疲れてるのにも関わらず待ち時間の間も笑顔で話しかけてくれコミュニケーションを取ってくれてました。そんな福原さんも撮影の終盤、一度だけひとり現場の片隅に座りとても話しかけづらい雰囲気の時がありました。さすがに疲れてるのかな?と思ってたら直後のとてもシリアスなシーンで物凄い演技を見ました。めちゃくちゃ集中してたんですね。カットがかかったらすぐにいつもの笑顔でした。素敵な女優さんです。皆さん是非、福原遥さんを劇場でご覧ください。■ツル役:松坂慶子 コメント汐見夏衛先生の原作を読ませていただいて、真っ直ぐで多感で、喜んだりときめいたり、とてもわくわくと、自分の10代の頃の感覚が蘇ってきました。ツルは、特攻隊の若い方たちにとって母親のような人です。鶴屋食堂で、十分な物資もない中、「特攻隊の方たちにおいしい食事を」という思いで、彼らと想いをひとつにして生きている女性を演じさせていただきました。戦争という極限の時のお話ですが、命をかけて一生懸命生きていたこの時代を決して忘れません。この映画の百合ちゃんや彰くんと一緒に過ごすようなお気持ちで、大切な人への愛や真心や夢を感じていただけたらと思います。皆さんどうぞ映画館に足をお運びくださいね。映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』特報映像<作品情報>映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』12月8日(金) 公開映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』ティザービジュアル(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年07月18日