東京大学出身で気象予報士の資格を持つタレント・三浦奈保子(29)が2日、前日に3,032グラムの第2子男児を出産したことを、所属事務所を通じて発表した。母子共に健康だという。三浦は「うまれました。2/1産まれの男の子です。3032gです」と報告。「一人目と比べてかなりのスピードで産まれてくれました」と明かし、「でもビッグマミィは目指さないことにしました」と幸せいっぱいのコメントを伝えた。1987年5月13日生まれの千葉県出身。東京大学のドイツ文学科を卒業。これまでテレビ朝日系『Qさま!!』をはじめ、『ペケポン』『脳活アップデートQ』(フジテレビ系)、『100秒博士アカデミー』『THEクイズ神』(TBS系)、『超タイムショック』(テレビ朝日系)、『双方向クイズ天下統一』(NHK)などに出演して活躍。2014年10月に一般男性と結婚し、2015年6月に第1子女児を出産。昨年8月には、自身のブログで第2子妊娠を報告し、「今もまだまだパニックの中子育てなので、どうなるやら、、!という思いも沢山ですが会えるのが楽しみな気持ちでいっぱいです。こうなったら、ビッグマミィを目指します」とつづっていた。
2017年02月02日主演・剛力彩芽がレンタル彼女運営会社「Rental Lovers」の人気No.1彼女を演じ、毎回披露する“ふり切った”コスプレ姿も話題になっているドラマ「レンタルの恋」第3話が2月1日(水)今夜オンエアされる。本作は理想の彼女をレンタルできるという会社「Rental Lovers」の人気No.1、高杉レミ(剛力さん)をレンタルしたことから、彼女に恋してしまった大学生・山田公介(太賀)の少し奇妙でドキドキの恋を描くオリジナルストーリー。剛力さんと太賀さんのほか、レミにゾッコンな公介に恋心を抱く道端すみれに岸井ゆきの、「Rental Lovers」の社長兼マネージャー・鷹見鑑物に温水洋一、「Rental Lovers」のNo.2彼女でレミのライバル・天戸悠に原幹恵、そのほか健太郎、信江勇、金田彩奈、清原翔らが共演する。「Rental Lovers」では性的なサービスは一切禁止、制限時間が来たら即終了、そしてお金を支払った瞬間「理想の恋人」から「赤の他人」に戻る…というルールが徹底されており、レミは驚異的なまでにお客のニーズを汲み取り理想の彼女を演じ切ることで人気になっている。彼女は一体何者なのか?またレミは首に包帯を巻いているのだが、それはなぜか!?――レミにまつわる謎もドラマのポイントだ。また、第1話で見せた“エヴァンゲリオン”や第2話の“マリー・アントワネット風”とデート相手に合わせてレミが着こなすコスプレも本作の魅力。“エヴァコス”のビジュアルが公開された際には「キャラクターのコスプレと思ったら“初号機”だったとは!」といった驚きの声がネットを駆け巡った。今回の第3話では“ヤンキー風JKコスプレ”を着こなしており、剛力さんの80年代風女子高生姿は必見だ。レミとのクリスマスイブデートから1か月の記念日に、レミをレンタル予約しようと思った公介だが予約はいっぱい。いまだイブのデートの借金が残っている公介に鷹見は「Rental Lovers」でバイトして返済することを提案。今日のレミのデート相手・竜夫(宇梶剛士)からの集金を依頼する。今回のデート相手の竜夫は高校生のときに事故に遭ってから30年あまり意識不明だったため、青春を謳歌できなかったショックから、中年にも関わらず未だに当時のヤンキーの恰好をしていた。その事情を知った公介は学ラン姿でデート代金の集金へ。そこへちょうど竜夫好みになりきった女子高生レミが現れ、ひょんな事から公介もデートのお供をすることになる。しかし公介が集金したお金を落としてしまったことから事態はあらぬ方向へ…というのが今夜のストーリー。予告映像では丈の長いスカートに金髪パーマヘア…ヤンキー女子高生になりきった剛力さんの“ふりきり”ぶりと共に、剛力さんと宇梶さんが共演したCMを思わせる場面もあったりと、今夜も見どころいっぱい。「レンタルの恋」第3話は2月1日(水)24時10分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年02月01日俳優の大泉洋、松田龍平、北川景子が1日、映画『探偵はBARにいる3』(2017年冬公開)の製作発表会見に登場した。同作はミステリー作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を実写化。2011年、2013年に映画化し、シリーズ第3弾となる。札幌・ススキノを舞台に、探偵・大泉と、その相棒・松田が様々な事件に関わっていく。今回のヒロインとして、北川が新たに加わることとなった。4年ぶりとなる新作に、松田が「大泉さんが忙しいから」と言い訳すると、大泉は「あなたこそ、連ドラ(TBS系ドラマ『カルテット』)やってるよね今?」と抗議。大泉は「なんで連ドラ受けるの!?決まってましたよねこっち」と責めたが、松田は「とにかくうれしいです。ありがとうございます」とかわしていた。2月中旬からの撮影に、大泉はなおも「本当に心配なのは松田くんのスケジュール」と不安げな様子に。「(『カルテット』が)『トリオ』っていうタイトルに変わるんじゃないか、なんとか残りの3人でやってもらうしかない」とドラマについて心配しながら、「アクションとかもあるので、『バイオリン弾いてんじゃねーよ』と私は思っちゃいますけど」と、訴えていた。大泉の心配に「大丈夫です」と主張していた松田だが、『3』の脚本の印象を聞かれると「ちょっとまだ読んでなくて……ドラマが忙しくて」と爆弾発言。大泉は「嘘でしょ!?」と驚愕し、「絶対言わないほうがいいよ! すごくないですか、この役者!!」と会場に訴えた。松田が「全体的になんとなく読んで。シンプルに面白さを凝縮した……」と言いつくろうと、大泉が「読んでないんでしょ!!読んでないのにやめてよ!!」と激しくつっこんだ。松田がさらに「『探偵』の面白さの原点回帰ですかね」と強引にまとめると、大泉は「なんで言おうとする!? 読んでないのに!!」と驚いた。オフマイクで「やばいやばい」と言う松田に、大泉は「まだありますから、じっくり読んでいただいて。面白いんですよ今回も」とフォロー。松田も「面白いんですよね」と読んだ体で頷いていた。
2017年02月01日モデルでミュージシャン・タレントのIVANが、剛力彩芽主演ドラマ「レンタルの恋」第4話(2月8日深夜)に出演することが決定。剛力さんと共に、原宿系ファッションを披露するという。本ドラマは、剛力さんが正体不明の人気No.1レンタル彼女・高杉レミに扮し、レミとレミとデートをして瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げる、ハラハラドキドキのオリジナルドラマ。今回IVANさんが演じるのは、原宿系のネット動画配信(=生主 ※ユーザー生放送の一般配信者)のカリスマ・メロ彦。原宿系ファッションのタレントたちが様々なテレビ番組で活躍する昨今、ドラマでも剛力さんとIVANさんが原宿系に変身して、お茶目っぷりを披露する。実はIVANさん、2月9日(木)が誕生日。出演回の放送時間には33歳を迎えていることになり、IVANさんにとって思い出深い作品となるにちがいない。IVANさんは、「衣装さんと相談して、とにかくカラフルって決めたんですけど、結局普段とあんまり変わらない色使いになってしまいました(笑)。どうぞメロ彦を楽しんでください」と今回の衣装について話し、剛力さんについては「もうスッゴク可愛くて、とにかくロングヘアーの剛力さんを見たことがなかったのでビックリしちゃいました。剛力さんご本人にも、“二度とこんな格好しないと思うから、いっぱい写真撮っておいた方がいいよ”って言ってあげたくらいです。超レアですので、見逃さないでください!」と力説。一方、剛力さんはIVANさんとはバラエティ番組で一度共演経験があるもののそれ以来だったと話し、「今回ドラマで共演できるのをとっても楽しみにしていました。実は、原宿系キャラクターを演じる高杉レミのイメージが撮影ギリギリまで掴めなくて、ちょっと悩みながら現場に入ったんですが、朝イチからIVANさんがハイテンションでいてくださったので、合わせる形でしっくりと演じることができました」とふり返った。さらにこの第4話で剛力さんは、原宿系のほか「巫女」や「魔女っ子」に七変化。こちらにもぜひ注目しながら放送を楽しみにしていて。「レンタルの恋」は毎週水曜日24時10分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月01日2月4日(土)より全国にて公開される映画『君と100回目の恋』に出演している俳優の坂口健太郎が、2月1日(水)今夜放送のバラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。一緒に合コンに行くメンバーの赤裸々発表や、「TOKIO」メンバー松岡昌宏が坂口さんにメロメロになるシーンもあるという。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人による人気グループ「TOKIO」が毎回登場するゲストと大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開、駆け引きの心理戦のなかでゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになるのが見どころの当番組。今回坂口さんを迎えて行う企画は番組おなじみの“生まれて初めて聞かれました”。坂口さんがいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案、坂口さんは質問が記入されたカードを引いて答えていくというものだ。また“坂口健太郎の初めし”では、定番料理なのに実は一度も食べたことがないという“初めし”を味わい、その“初めし”が坂口さんにとって大好物ランキングベスト10に入るかどうかをリサーチする。TOKIOメンバーの質問やフリートークから見えてくる坂口さんの新たな一面をお楽しみに。坂口さんがアーティストで女優のmiwaとW主演する『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国公開。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼馴染みの陸が全てを賭ける“タイムリープ”ラブストーリーだ。劇中では、miwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が「The STROBOSCORP」というバンドを組んでおり、公開初日となる4日(土)にはTBS系「CDTV」にアーティストとして出演、パフォーマンスも披露する予定だ。「TOKIOカケル」は2月1日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月01日松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平という豪華なキャストでおくるTBS系火曜ドラマ「カルテット」の第3話が、1月31日(火)今夜放送。今回の放送では満島さん演じる世吹すずめが隠してきた過去が明らかになるという。「東京ラブストーリー」や「Mother」「最高の離婚」などこれまでいくつものヒット作を生みだしてきた坂元裕二による完全オリジナルである本作。5年ぶりの連ドラ出演となる松さんが「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まき まき)を、満島さんがチェリストの世吹すずめを、高橋さんがヴィオラ奏者・家森諭高を、松田さんが第2ヴァイオリン奏者の別府司をそれぞれ演じ、“カルテット”として物語を奏でていく。さらに吉岡里帆が「カルテット」の4人が訪れるライブレストランの従業員で元地下アイドルの来杉有朱に、そのほか八木亜希子、富澤たけし(「サンドウィッチマン」)、Mummy-D、藤原季節、高橋源一郎、前田旺志郎、岩瀬寛子、中村優子、もたいまさこらも出演している。すずめがいつものように別荘で気ままに過ごしていると、有朱がやってきて「休みなのにデートしないのか。なぜ彼氏を作らないのか」とたずねる。「告白が苦手だ」とすずめが答えると有朱は「大人は誘惑するものだ」と語り方法をレクチャー。その後ノクターンに向かう準備をしていた4人、諭高は真紀と司が同じボーダー柄の服を着ていることに気づき、「特別な関係に見えてもいいのか」と指摘、司は急いで着替える。真紀がボーダーを着るときの条件を聞くと「昨日ボーダーを着てた人と会うとき」と諭高は持論を展開。ようやくノクターンに到着すると、そこにはボーダーを着た見知らぬ少年(前田旺志郎)が。その少年は突然「あなたのお父さん、もうすぐ亡くなります」と告げすずめは動揺する――というのが3話のストーリー。前回の2話では司の真紀に対する想いが明らかになったが、今度はすずめのいままで隠してきた過去のトラウマが明らかになる。夢が叶わなかった4人の「カルテット」が今夜奏でるのはどんな音色――!?「カルテット」第3話は1月31日(火)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月31日女優の木南晴夏が30日、東京・目黒の大圓寺で主演映画『ママ、ごはんまだ?』(2月11日公開 白羽弥仁監督作品)のヒット祈願を行った。歌手の一青窈と姉の一青妙によるエッセイを原作にした映画『ママ、ごはんまだ?』は、一青家の愛と絆を描いたヒューマンドラマ。主演の木南晴夏が主人公の一青妙を演じているほか、妹の窈役には藤本泉、母・かづ枝には河合美智子が扮する。そんな本作のヒット祈願を行った木南は「1人でも多くの方がこの映画を見てくださるようにとシンプルにお願いしました」と打ち明けて「以前もここでヒット祈願をさせてもらいました。以前もこちらで『家族八景』(MBS・TBS系)というドラマの時にヒット祈願をしました。その時も着物を着させていただきましたが、5年前よりはちょっと大人になったかなって思います」とにっこり。劇中で演じた一青妙は現役の舞台女優でもあるが、「女優さんというよりも、原作者としてのプレッシャーを感じました。一青妙さんと一青窈さんの家族の実話なので、そこら辺をどうどう捉えるかはプレッシャーでしたね」と本音をのぞかせた。母役の河合美智子は先月会見を開き、昨年8月13日に脳出血を発症したと明かしたが、「撮影は1年ぐらい前でしたので、今回回復されたというのをニュースで知りました。撮影中は本当にお元気で、お母さんの大きな笑顔で現場にいらしてましたよ」と驚いた表情だったが、「白羽監督にどんな様子と聞いたら『すごく元気で2人で飲みすぎた』というお話を聞いて、すごく安心しました。2月4日に金沢で行わる舞台あいさつでお会いできると思います」とほっと胸をなでおろしていた
2017年01月30日●自らナイフを手にとって殺しに……桜庭ななみ(24)、土屋太鳳(21)、高月彩良(19)、小島梨里杏(23)に続く5代目の主演は、雑誌『Seventeen』専属モデルとして活躍する一方、映画『近キョリ恋愛』(14年)やドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系・16年)など近年は女優としても話題作への出演が続く古畑星夏(20)。『Going!Sports&News』(日本テレビ系)でお天気キャスターを務めるなど活動の幅も広く、業界内ではブレイク間近と専らの評判だ。満を持しての初主演となる『人狼ゲーム ラヴァーズ』(1月28日公開)。「人狼ゲーム」シリーズは出演を機にブレイクする傾向にあることから、まさに彼女にとっては打って付け、なのだが……。拉致・監禁された高校生たちに殺し合いをさせ、生き残った者には1億円が贈呈される殺戮ゲームで、彼女は毎晩必ず一人を殺めなければならない「人狼」を引き当ててしまう。かつては土屋太鳳が苦悩し、内面を擦り減らすように演じた「人狼」。古畑は一体どのような思いで"殺人鬼役"と対峙し、共演者を殺めていったのか。主演が発表された時、小中高の友人からたくさんの祝福や激励のメッセージが届いたという古畑。奇しくも"愛"がテーマの本作を通して、「自分に厳しく」と語る古畑の人間愛と仕事愛に迫る。○「明るい女子高生」からの脱皮――この2日間は取材日で、われわれが最後と聞きました。お疲れのところ、ありがとうございます。いえ、全然大丈夫です!――作品を観た記者の方々の反応はいかがでしたか?今まで私の出演作を観てくださった方々は「明るい女子高生」みたいなイメージだったみたいで、ある方は「いろいろな"顔"になれるんだね」とおっしゃってくださって。みなさん、意外性を感じてくださったみたいです。――私も同じです。役者さんなんだなと感じました。いえいえ! ありがとうございます。――さて。人気シリーズの作品ですが、今回は「キューピット」「恋人」という新たな役職のカードが鍵になります(キューピッド:村人と同じ能力だが、ゲーム終了時に【恋人】が生き残ったら勝利恋人:キューピッドにより2名指名され、一方が死亡したら、もう一方も自動的に死亡)。そうですね。リアルな恋人同士が出るのも初めてなので、周りの私たちもすごくつらかったですし、役よりも自分の感情が出てきてしまって、それを抑えるのがすごく大変でした。自分の弱い部分を見せながら一緒に戦い抜いてきた仲でも、生きるために殺さないといけない場面ではこちらの狙いに気づかれないために表情を出さないように……でも自然と涙があふれてNGになってしまうこともありました。――佐生雪さん演じる一香と屋上で胸ぐらをつかみ合うシーンが印象に残っています。この2人を怒らせると本当にヤバイのではと思わせる迫力でした。最初つかみ合う予定はなかったんですが、一香が持っているパワーがものすごくて。それだけぶつかって来てくれたので、こちらも思いっきりいかないとと思って臨みました。引き画なので分からないと思いますが、お互い泣いてるんです。カットがかかった瞬間に、お互い「ごめんね」と言いながら抱き合っていました。他のみんなも相手の感情に引っ張られることがあったと思うので、互いに高め合える環境だったと思います。――『人狼ゲーム』シリーズの撮影現場は、他の作品にはない特殊な環境下と言われています。役作りもこれまでと全く違いました。自分が過去に経験した出来事や感情を演じるシーンに当てはめていたんですが、今回は「人を殺す」という未知の世界。綾部監督に相談したら、「いま答えを出さないで、たくさん悩んで来てください」と言われて、今までは自分の中で作り上げてからの撮影だったのですごく不安でした。でも、そういう現場だからこそ味わえないような感情が出たり、その場のリアルな空気に触れながら演技ができたのは、綾部監督のおかげだと思います。――涙のシーンがいくつかありますが、それぞれ意味の違う涙でした。これも自分の感情とリンクしていた?自分一人ではあんな表情、絶対にできません。やっぱり相手役の方が引っ張ってくださるから。綾部監督から細かい指示はありませんが、時々近くに来て言ってくださる一言が深く突き刺さるんです。綾部監督と相手役の方々、みなさんに救われたと思います。○ようやく巡ってきた主演は殺人鬼――前田航基さん演じるすばるに対して、睨みを利かせながら「はっ?」と聞き返すシーンがありました。めちゃくちゃ怖かったです。自分が疑われて、本当にムカッとしたシーンでした(笑)。今まで言わなかったのに、なんでこのタイミング? という感情です。台本にもセリフはなく、自然と出てしまった「は?」。ほかのみんなもそういうシーンが多かったんですが、台本に書かれていない言葉や行動に誰も動じない。そういう空気感が成立するのは、チームワークがよかったからなんじゃないかなと思います。――初主演のオファーはうれしかったと思いますが、人狼役と聞いた時はどんな気持ちでした? 間違いなく人を殺すシーンが待っています。すごくうれしかったです。でも、台本を読んで自分たちで殺さないといけないと分かって「えっ……ウソでしょ?」と(笑)。覚悟を決めてても、毎回そのシーンになるとつらかったですね。自分の手で人を殺めないといけないのはすごく残酷なんですけど、はじめは人を殺すことを拒んでいた蘭子が投票の時にいきなり自らナイフを手にとって殺しに行く。そんな変化も、見どころの1つだと思います。――土屋さんの演技で参考になった部分はありましたか。今まで大切に思っていたはずの人の遺品を捨てる場面は、鳥肌が立ちました。そういう印象を今回の作品をご覧になる方にも植え付けられたらいいなと。そこはすごく勉強になりました。●なぜ友人が多い? 小中高の仲間たち――以前、土屋さんに話を聞いた時、試写に行くのもつらかったとおっしゃっていました。私も投票や誰かを殺すシーンの直前はすっごくつらくて現場にも行きたくないくらい。本当に頭も痛くなるんです。でも、キャストのみんながとても仲良かったので、ご飯が癒やしの時間になったというか。ぶつかり合うシーンも、相手に頼りながらできたのがよかったんじゃないかなと思います。――今回演じられた蘭子は、狂気的な一面の裏でつらい過去も抱えている女性です。その二面性はご自身と比較していかがですか。蘭子と似ていると感じるのは、人に弱い部分を見せるのが苦手なところ。誰かに悩みを相談することもあまりありません。言葉が出るよりも先に涙が出て感情が優先するタイプで(笑)。あとは何かあるかな……。○友人との距離感――悩み相談をされるタイプ?話を聞くのが好きなので、相談されることが多いのかもしれません。――それに関連すると思いますが、過去のブログやインタビュー記事を読むと、とても友人が多い方という印象です。本作の出演が発表された時、小中高の友人から連絡があったそうですね。それってすごいことだなと。周りの友だちにすごく恵まれているなと昔から思っていて。小中高の友だちだけでなくて、友だちの妹ちゃんやお母さんから連絡があったり。親友も保育園からの付き合いです。芸能界よりも地元や学生時代つながりの方が友だちが多いです。――人付き合いで心掛けていることは?マメに連絡するタイプでもないんです(笑)。でも、自分から人を誘うことは多いかもしれません。毎日連絡するというより、会いたくなったらすぐに連絡。周りの友だちも誘ってくれることが多くて、何か作品が決まるたびに連絡くれるんです。――18歳の誕生日にサプライズでお祝いされたことがブログに書かれていました。そうですね。みんな「芸能人だから」とか私を特別扱いしないので、そこがありがたいです。この業界にいるといろんな方が気を使ってくださって、褒めたり持ち上げたりしてくださるのはとてもありがたいんですが、正直に物を言ってくれる人が身近にいるのもとても幸せなことです。だからこそ、友だちといる時は普段と違う自分、「オフな素」になれる。そんな環境を作ってくれている友だちにいつも支えられているんだなぁと感じます。――今回の主演が発表された時はどんな声が届きましたか。今までいろんな作品を観てくれている友だちは「主演できてよかったね。絶対観るよ」とか。「みんなに広めるから」「ツイッターでリツイートしたよ」と宣伝してくれる友だちもいて(笑)。いろいろなメッセージをくれました。――それだけ古畑さんを知ってくれている人たちが、今回の作品で古畑さんの狂気的な演技を見るわけですね(笑)。そうですね(笑)。それも楽しみです。家族も私の作品は全部観てくれているんですよ。予告編を見せたら、妹は「怖くて映画観れない……」と(笑)。早く観せてあげたいです(笑)。○祖母の言葉を胸に――最近二十歳になられて、「自分に厳しく頑張る」というのを目標に掲げていると聞きました。以前からブログに書かれていたと思いますが、ずっと心がけていることなんですか?私、本当に自分に甘いんです。ジムに行っても、今日頑張ったから明日行かなくてもいっかとか(笑)。何かしらの理由を付けてしまいます。自分に甘い性格で生きてきて、これからいろいろな仕事をする中で我慢しなければいけないこともあると思いますので、「自分に厳しく」はずっと自分に言い聞かせていることです。――誰かの教えなんですか?おばあちゃんに言われました。たぶん、この仕事をはじめたぐらいだったと思います。「星ちゃんは甘いから自分に厳しくしないとダメよ」と言われて、「確かにそうだなぁ」って(笑)。――二十歳になって約半年ですが、自分に厳しくできていますか?うーん、どうでしょうか(笑)。メンタル面に関しては厳しくいられたんじゃないかなと思います。一人暮らしをはじめて料理もあまりできてないんですけど、自分のためになることなのでがんばんなきゃなって思います。――今回の作品においては、自分に厳しかったこともあったのでは?自分の感情をコントロールしないといけなかったので、そういう部分では厳しくいられたのかなぁ……みなさん、そんなふうに感じてくださったらうれしいです。――モデルや女優、最近では『Going!』のキャスターなど幅広く活動されています。今回の作品は貴重な経験になったと思いますが、ご自身のこれからの仕事を考える上で何か変化はありましたか。自分の殻を破って感情を爆発させることを経験したことは達成感につながりました。それから、同世代の役者の方々からたくさん得るものも。でも、もっと自分でがんばんなきゃいけないと思う反省点もたくさんあったので、今後に生かしていきたいです。2016年はバラエティやキャスターなど、新しいことに挑戦することができた年でした。成功したこともあれば失敗したこともたくさんあったので、それも良い経験だと思って2017年は自分の強みを伸ばしていけたらいいなと思います。自分に厳しく! がんばります!■プロフィール古畑星夏(ふるはた・せいか)1996年7月8日生まれ。東京都出身。身長164センチ。2009年、第13回ニコラモデルオーディションで1万4,076人の中からグランプリを受賞。雑誌『ニコラ』専属モデルを経て、2013年8月からは雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動している。近年では、『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系・14年)、『ラーメン大好き小泉さん』(フジテレビ系・15年)、『時をかける少女』(日本テレビ系・16年)、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系・16年)などのドラマ、『近キョリ恋愛』(14年)、『夏ノ日、君ノ声』(15年)、『L-エル-』(16年)などの映画に出演。公開待機作に『咲-Saki-』(2017年2月3日公開)、『一週間フレンズ。』(2017年2月18日公開)がある。そのほか、2013年からの3年間、フジテレビ系『めざましテレビ』の"イマドキ"コーナーにレギュラー出演し、2016年から日本テレビ系『Going!Sports&News』の日曜お天気キャスターを務めている。(C)2017「人狼ゲーム ラヴァーズ」製作委員会
2017年01月30日山本幸久の人気作「笑う招き猫」が、清水富美加と松井玲奈共演でこの春映画化されることが決定。本作で2人は漫才コンビに初挑戦し、笑いと女の友情が詰まった青春ムービーを描いていく。高城ヒトミ(清水富美加)と本田アカコ(松井玲奈)は、「アカコとヒトミ」という結成5年目の売れない女漫才師。 今日も小劇場の片隅で、常連客に向けて漫才を披露する毎日。そんなある日、いつもネタ合わせをしている河川敷で、ヒトミの自転車を盗もうとしている中学生を捕まえてから2人の冴えない運命が回り始める。初めてテレビのバラエティ番組出演が決まったり、番組出演をきっかけに大学時代の旧友と再会したり…。漫才師として売れる兆しが見えてきた2人だが、とある事件をきっかけに糸が切れた凧のように飛ぶんでいきそうになってしまう。果たして、「アカコとヒトミ」にはどんな未来が待っているのか?これは、27歳、素直になれない女のちょっと遅めの青春ストーリー。原作は、小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の女漫才師を描く友情譚の傑作で人気作だ。監督兼脚本は、「荒川アンダーザブリッジ」『大人ドロップ』の飯塚健が務める。本作の主演で若手漫才コンビ「アカコとヒトミ」のヒトミを演じるのは、4月公開の映画『暗黒女子』で初主演を務めるほか、今夏公開の映画『東京喰種トーキョーグール』ではヒロイン演じるなど話題作への出演が続く清水さん。そして元「SKE48」で現在はドラマや舞台でも活動する松井さんが相方アカコを演じる。本作について清水さんは、「1つの夢に向かっていくことはとても輝かしいですが、現実はそんなに甘くない、悩みも不安も絶えない。そんな中でどうするのか見つけてゆく、選んでゆく。ただワイワイしてるだけではない人生を描いている所がこの映画の魅力の1つ」と語る。「大変そう、撮影前からもうつらい」と台本を読んだ時点での感想をこう話す清水さんは、「漫才をやるということ、体を張ったり色んな顔を見せなきゃいけないこと、セリフのあまりないシーンで淡々と過ごすという苦手な シーンも沢山だったからです」と説明するも、「でも飯塚監督と松井玲奈ちゃんがいてくれて本当に良かったです」と付け足した。一方、まさか自分が漫才師を演じるとは…と不安しかないと語る松井さんは、「撮影が始まるかなり前から漫才稽古を始めて、相方の清水さんと漫才ができたことは、とても貴重な経験です。毎日ワイワイとした現場で、学生時代に暗い思い出しかない私にとっては、個性的なキャストさんに囲まれて遅れて来た青春みたいでした」と実際の撮影は楽しかったとコメントした。監督も2人について「とあるナイター撮影時、思い詰めた様子で清水さんが近寄ってきました。けれど、じっと僕の顔を見つめるばかりで、なかなか口を開きません。こりゃ何か芝居の相談に違いない、と思い促してみても、押し黙ったまま…と次の瞬間、いきなり鼻に触れられました。『監督、ゴミ付いてたんで』と。 …ええ。彼女は鼻●●を取ってくれたのです。そのとき、『この映画いける』と思いました。また、松井さんとは昨年春のドラマに続き、2度目の仕事となるのですが、髪を切り、金色に染めてくれ、眉毛の一部を失い、ごく近くで爆破され、時には鮮魚も抱きしめてくれました。…ええ。それはもう、相当に体を張ってくれたのです。そのとき、『この映画いける』と思えました」とエピソードを明かし、自信を見せている。今回の発表にあわせて、本作のティザービジュアル、SNS用のヒトミとアカコの自撮り写真も解禁。2人の息ぴったりな様子が伺えるこのビジュアルだが、果たして2人がみせる女の友情とは?そして2人の漫才がどういった感じに仕上がっているのか、待ち遠しくなるビジュアルとなっている。また、映画の公開に先駆け、MBS/TBSのドラマイズム枠にて、全4話のTVドラマシリーズの放送も決定。ヒトミとアカコが芸人として奮闘する日々を描くアナザーストーリー的な内容で、既存のフォーマットに捉われない斬新な構成のドラマとなっているという。原作者の山本氏は「驚いた。自分が書いた小説の主人公ふたりが、銀幕の中で漫才をしているのだ、驚かないほうがどうかしている。見た目はずっと可愛いしスマートだ。漫才もうまくておもしろい。でも松井玲奈さんと清水富美加さんは紛れもなくアカコとヒトミだ。原作者冥利に尽きる」と絶賛し、飯塚監督は「映画の題材として最も手を出してはいけないものの一つ、それが漫才だと思います。が、そんな不安も2人と共に芝居を作っていくにつれ、払拭されました。また、原作から異常に飛び出ることを深く広い懐でお許し頂いた山本さんにも感謝しております。毛色の全く違うドラマ版と合わせて、楽しんで貰えたら嬉しいです」とコメントを寄せている。『笑う招き猫』は4月29日(土・祝)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。ドラマ「笑う招き猫」(全4話)は3月19日(日)より毎週日曜日24時50分~MBSにて、21日(火)より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月30日木村拓哉が主演、竹内結子、浅野忠信、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博ら豪華俳優陣が共演した「A LIFE~愛しき人~」の第3話が1月29日(日)に放送される。「愛しい人の命」「たったひとつの人生」を巡る、木村さん演じる職人外科医・沖田一光と彼を取り巻く医師や看護師たちの「壇上記念病院」を舞台にしたヒューマンラブストーリーとなる本作、木村さんの手術シーンのリアルな手さばきも話題になっている。キャストは“職人外科医”沖田一光を木村さんが演じ、「壇上記念病院」の跡取り娘で沖田のかつての恋人・壇上深冬に竹内さん。沖田の幼馴染みでいまは深冬の夫、「壇上記念病院」副院長でもある壇上壮大に浅野さん、若き心臓血管外科医・井川颯太に松山さん、豊富な知識を持つオペナース・柴田由紀に木村さん、壇上記念病院の顧問弁護士で壮大の愛人・榊原実梨に菜々緒さん、沖田と対立する医師・羽村圭吾に及川さんといった顔ぶれ。柄本明演じる壇上記念病院の院長・虎之助が心臓病で倒れ、虎之助の希望によりアメリカから呼び戻された沖田。虎之助を救うも病院の健康診断で深冬に脳腫瘍が見つかる。壮大は沖田にその手術を頼み沖田は壇上記念病院に残ることに。前回の2話では虎之介の知人の和菓子職人・森本の手術を井川が担当するも失敗。壮大らは医療ミスを認めず示談で解決しようとするが、沖田は再手術の方法を見つけ出し「俺に切らせてくれ」と壮大に頼み込む。壮大は医療ミスを認めることになると拒むが虎之介が「責任を持つ」と許可。結果手術は成功。一方で深冬の病状は深刻で、壮大は沖田に告知してもらいたいと願うも、沖田もなかなか言い出せず…という展開だった。今夜の第3話では難関と小児外科を受診した女の子の手術をしようとする深冬だったが、虎之介から待ったがかかる。その女の子は以前小児外科治療学会のトップ医師に診察されており、手術を行えば医学界の権力者に楯突くことになってしまうからだ。病院の未来か目の前の患者か、深冬は医師として、病院の跡取り娘として岐路に立たされる…というストーリー。「A LIFE~愛しき人~」第3話は1月29日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月29日元SMAPの中居正広が、28日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(毎週土曜23:00~23:30)で、今月中旬に気管支炎と肺炎のため入院していたことについて語った。番組冒頭で「不死身の僕が…知ってる方はいらっしゃると思いますけど、体調を崩しちゃいまして」と話し出し、「俺、体調崩さなくても生きていける人間だったのになぁ。今回おかしいなぁ。何がそうさせたのかなぁ。久しぶりに病院にも行きましたね。意外と入院とかも久しぶりにしました」と報告。「もう治ったので大丈夫なんですが」と復活をアピールした。中居は、『ナカイの窓』(日本テレビ系)のロケ後にホテルの部屋で寝ていたら、ものすごい汗をかき、「これは風邪かな」と思い、翌日ロケ先の病院へ。そこで薬をもらったものの回復せず、都内に戻ってから再度病院に行ったところ、「入院してください」と言われたという。そして、「肺炎と気管支炎だったんですけど、それが治りつつあるときに採血した結果、軽い肝炎だと…。そんなことあるのかなと思いながら結局1週間近く入院した」と説明。『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)と『Momm!!』(TBS系)の収録を欠席し、「『図書館』は劇団ひとりにやってもらったり、『Momm!!』は舞祭組にやってもらったり」と話し、「初めてかな、レギュラーを休ませてもらうのは」「なかなかこたえるね。やっべーって」と吐露した。また、入院中は「1人だけ東京の友達に来てもらった」と明かし、「パジャマとパンツしか持って来てなかったから、『DVDとフルーツとパン買ってきて』って」と説明。「それで、遅ればせながらなんですけど、今、(海外ドラマの)『24』にハマってます。すっげーおもしろいね。見てたら止まんないよね。4時くらいまで見てる」と笑った。「何はともあれ、数値も良くなりまして、おかげさまで健康になりました。いろいろとご迷惑かけてすいませんでした」と中居。最後に「みんなも体調気をつけてほしいな。ちょこちょこ血液検査とかやった方がいいんじゃないかって思います」と呼びかけた。
2017年01月29日劇団た組。の新作『まゆをひそめて、僕を笑って』が4月20日(木)から23日(日)まで、神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館3ホールで上演。同作の主演とヒロインが発表された。【チケット情報はこちら】チェッカーズの名曲『ジュリアに傷心』をモチーフに描く同作。主演は、現在TBSドラマ『カルテット』に出演中の藤原季節。ヒロインは自身4年ぶりの舞台出演となる福田麻由子。作・演出を劇団た組。の加藤拓也が務める。同作について、ヒロインを務める福田は「脚本を読みました。恋愛するときの、ひとのぐちゃぐちゃしたこころがむき出しになった作品でした。本人たちは真剣だけど、かっこ悪くて滑稽で、でもどこかわかる部分もあったりして、こころがかき乱されました。私は私が演じる女の子を愛することができるかな。愛さなくてもいいのかな。そんなことを今はぐるぐる考えています。これから先、自分自身のきれいじゃないところをたくさんみなきゃいけないんだろうな。出演者全員が真剣に戦ったら、最高に刺激的な作品になると思います」とコメント。さらに作・演出を務める加藤について「同年代の演出家の方と作品をつくるのは初めての経験で、とてもわくわくしています。私たちの世代が次の作品をつくるんだ!という熱意で彼と向き合って、素敵な作品をつくれたらと思っています。劇団た組12回公演『A、過程について。白いほんとでわたしをあらって、』が最高に面白くて、2回観に行きました。ますます一緒にやる舞台が楽しみになりました。作品のことをきらきらした目で語る加藤さんが好きです。会うたびに面白いひとだなあと思います。加藤さんに、新しい私をみつけてほしいです」と想いを寄せている。作・演出の加藤は「初めて人を好きになったのはいつだったかな、なんてそんな事を考えてました。思い出せないなんて事もなく、すぐ出てきます。その人じゃない時は好きじゃなかったのかな、なんて思ったりもします。がむしゃらに筆を進めて、勢いがある作品です。何回も何回も書き直しして、何稿も重ねて。僕にとって、これは男と女のまっすぐな愛のお話です。若く、素敵なキャスト陣と若く、ださい僕と、劇を創れる事が幸せです」と意気込みを寄せた。チケットぴあでは最速先行を実施。受付は2月11日(土)午前11時から19日(日)午後11時59分まで。
2017年01月27日豪華ゲストと笑福亭鶴瓶が、ぶっつけ本番&台本なしの即興舞台に挑む舞台「スジナシ BLITZシアターVol.5」が、2月27日(月)~3月1日(水)の期間で赤坂BLITZにて上演されることが決定した。「スジナシ」は、2014年6月に終了した、鶴瓶さんと豪華ゲストが即興ドラマを繰り広げるバラエティ番組。その舞台を“赤坂BLITZ”に移し、「スジナシBLITZシアター」として復活。舞台の模様を当日終演後にそのままテレビでも放映するという、舞台とテレビの連動企画でも注目を集めている。過去の公演では、吉田羊や妻夫木聡、小栗旬、吉田鋼太郎、二階堂ふみなどがゲストで出演し話題を呼んでいたが、第5弾となる今回の日替わりゲストには、2月27日(月)に黒木華、28日(火)にムロツヨシ、3月1日(水)に向井理が登場。3人は、当日知らされる舞台セットの前で、打ち合わせナシ・台本ナシの即興舞台を演じる。また、案内人にはこれまで通り中井美穂が担当する。なお、本公演のチケットは2月11日(土)10時より、TBSオンラインチケット、イープラスほかにて発売開始。詳しくは本公演公式Webサイトにてチェックしてみて。「スジナシ BLITZシアターVol.5」は2月27日(月)~3月1日(水)赤坂BLITZにて上演。「スジナシ BLITZシアターVol.5」は2月27日(月)~3月1日(水)深夜、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年01月27日様々な業界で話題になっているが一般には知られてないワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介する「沸騰ワード10」。その1月27日(金)今夜の放送回に、ドラマ「東京タラレバ娘」に出演中の俳優・坂口健太郎がゲストで登場する。今回は沸騰タウンとして「田園調布」を紹介。超高級住宅街として知られる田園調布だがいま空き家が急増しているのだとか。「コンビニや自販機が設置NG!?」など知られざる実情を現地調査するほか、地元マダムの5億円豪邸生活にも密着する。また「中華料理業界」からは横浜中華街カレー戦争を紹介。うわさの「煮込まないカレー」や、歌舞伎町ディープスポットの最強中華料理店、さらに餃子最新事情など見逃せない情報が続々オンエア。また園芸王子が開運スポットをガチ調査など見どころいっぱいだ。今回のゲストの坂口さんが出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は、東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミックを原作に、吉高由里子が主演を務め、榮倉奈々、大島優子、鈴木亮平、そして坂口さんらが共演。吉高さんが30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々を送る鎌田倫子を演じ、倫子の親友でネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じるほか、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗には鈴木さん、そして坂口さんは倫子たちに現実を突きつけるイケメンモデル・KEY役で出演している。倫子は香、小雪ら3人で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまいハタと厳しい現実にブチ当たる。先日放送された2話では、ラストで酔いつぶれた倫子がKEYに家まで送っていってもらい、そこで一夜を共にすることに。さらに香は元カレだったギタリストの涼と再会、涼の家に呼ばれこちらも一夜を共に――という展開。早坂の部下で彼女となるAD・芝田マミに石川恋、香の元カレのギタリスト・涼に平岡祐太、倫子だけに見えるキャラクター「タラ」と「レバ」は加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんが声優を担当と、豪華な共演者も見どころの1つだ。また坂口さんはmiwaとW主演の映画『君と100回目の恋』も2月4日(土)より全国公開。本作は、miwaさん演じる葵海を事故に遭う運命から救うため、坂口さん演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――。劇中ではmiwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人がバンド「The STROBOSCORP」を結成。本日1月27日(金)20時からの放送の「ミュージックステーション」や、2月4日(土)深夜0時58分よりTBS系にて放送の「CDTV」では、「The STROBOSCORP」として出演しパフォーマンスを披露する予定だ。「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビにて放送。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。「沸騰ワード10」は1月27日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月27日約2万年前に残された洞窟壁画の中でも、鮮やかな彩色と生き生きとした構図で600頭とも言われる動物が描かれ、「洞窟壁画の最高傑作」と称されるのがラスコーの洞窟壁画だ。いま東京・国立科学博物館で開催中の特別展「世界遺産 ラスコー展~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」は、昨年ブームとなったTBS系火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で、主人公の伯母“百合ちゃん”が大人デートを楽しんだスポット。それもそのはず、本展はフランス政府公認のもと制作された展覧会「LASCAUX INTERNATIONAL EXHIBITION」に、日本独自のコンテンツを加えた特別展なのだ。通常は午後5時までの開館も金曜のみ午後8時までとあって、子どもから大人まで楽しめる貴重な展覧会となっている。特別展「世界遺産ラスコー展~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」チケット情報東京で2月19日(日)まで開催の後、宮城・東北歴史博物館(3月25日(土)~5月28日(日))、福岡・九州国立博物館(7月11日(火)~9月3日(日))にも巡回する本展。その魅力を、ここで改めておさらいしておこう。見どころは大きくわけて3つ。ひとつめは、最新テクノロジーにより1ミリ以下の精度で再現された洞窟壁画(一部)だ。2メートル大の「黒い牝牛」や、なぜ描かれたのか謎と言われている鳥の頭を持つ人間とバイソンが描かれた「井戸の場面」など、洞窟の中で見る壁画はさすがの迫力。ふたつめは、クロマニョン人が残した彫刻や道具の実物資料だ。ラスコー洞窟「ラスコーのランプ」は、同博物館の人類史研究グループ長で本展の監修者・海部陽介氏が「まさか借りられるとは思わなかった」と語った国宝級の一品。「体をなめるバイソン」などの彫刻は毛並みまで繊細に彫られており、その豊かな表現力に驚かされる。そして3つめは、研究をもとに制作されたクロマニョン人の等身像と、その生活の紹介。かれらが身に付けているのは革で作った服に貝殻のアクセサリーなど、予想以上に洗練されたものばかり。実用器具である投槍器などにも美しい彫刻が施されているのを見ると、かれらが創作活動を楽しんでいたことが容易にうかがえる。1月5日に、海部氏と本展学術協力者の五十嵐ジャンヌ氏(東京藝芸術大学講師)が日比野克彦氏(東京藝芸術大学教授)を迎えて行ったトークイベントでは、「洞窟が実物大で再現されているので、壁画の作者と同じ距離感で作品に向かうことが出来た。クロマニョン人はあの暗闇で動物のイメージが頭に浮かんだからこそ、壁画を描き始められたのではないか」と、日比野氏がアーティスト側からの目線で発言。「本来、作家の視点や想いが反映されるのが“絵”というもの。いわゆる技術とは別で、ラスコーの壁画はそれが今も伝わってくるという意味で“上手い”んです」との日比野氏の言葉には、海部氏と五十嵐氏も納得の様子だった。2万年の時を超えて、今も見る者に訴えかけるラスコー壁画の魅力。その理由の一端が、垣間見える座談会となった。取材・文佐藤さくら
2017年01月27日年内で解散したSMAPの木村拓哉が、『25ans』3月号(1月28日発売)に創刊450号のスペシャルゲストとして登場し、全8ページのロングインタビューでさまざまな質問に答える。撮影では、 "時代を超えて咲き誇る男・木村拓哉"をコンセプトに豪華な花のセットがスタジオに組まれ、木村は思わず「うわっ、すげえ!」と発言。ランウェイピースを含むハイブランドのスーツやコート、デニムなどを着こなしてスタッフを圧倒したという。そして、主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)で木村が演じる沖田について、どこか昔気質な印象を受けると言われると、木村は「んふふっ。自分が古いからじゃないですか(笑)。体育会系なノリもすごい好きだし。(中略)ふざけることもしっかりやることも、やるんだったらとことんまじめにやろうというのが好きなんです」と答える。また、同誌読者のようなエレガントな女性について、「もう最高じゃないですか。華やかに装うことで周りまで明るくなる女性がいてくれると、うちら男性には無茶苦茶エネルギーになるし」と絶賛。「俺はきれいな女性大好きですもん。姿勢がいい人は素敵だなって思うし、きれいな髪と、ほっとさせてくれるような笑顔は、無条件に好きです(笑)」と語る。さらに、つらいと感じるときにどうしているかという問いに、「海!(波に)乗る、乗る、乗る。浸かる。もう、ハンパないっすね」と返答。「海はね、僕の中では一番かな。うん、ほんとにリハビリセンターみたいなものですね」と明かしている。
2017年01月26日人気No.1“レンタル彼女”を剛力彩芽が演じ、毎回様々なコスプレを披露することも話題のドラマ「レンタルの恋」。1月25日(水)今夜放送される第2話では剛力さんがなんとドレス姿でアウトドアデートに挑むことに。剛力さん演じるヒロインの高杉レミは、レンタルの彼女運営会社「Rental Lovers」の人気No.1彼女。「Rental Lovers」でのレンタルのルールは厳しく定められており、性的なサービスは一切禁止、制限時間が来たら即終了、そしてお金を支払った瞬間「理想の恋人」から「赤の他人」に戻る…そんなルールの中レミは、ルール内かつ時間内ならお客様からのどんな無理難題も決して断らない、投げ出さない、リクエストを完璧に遂行し、必ず満足させるという“最強のレンタルの彼女”。客の好みを把握し態度や言葉遣いだけでなく、キャラクターも理想の彼女になりきるレミ一体何者なのか?そしてなぜ首に包帯を巻いているのか――。剛力さんのほか、レミに恋してしまう大学生・山田公介役をドラマ「仰げば尊し」の太賀が、公介に恋心を抱く道端すみれ役を岸井ゆきのが、「Rental Lovers」の社長兼マネージャー・鷹見鑑物役を温水洋一が、「Rental Lovers」のNo.2彼女でレミのライバルとなる天戸悠役を原幹恵がそれぞれ演じ、健太郎、信江勇、金田彩奈、清原翔らも共演。第1話ではクリスマスをレミと過ごすことになった公介が水族館、公園とデート。超人的なまでのレミの気配りに魅了されていく様子が描かれた。各所で話題となっていた剛力さんのエヴァコスプレも「剛力彩芽さんのエヴァ初号機、思った以上にインパクトあったなー」など視聴者に大きなインパクトを与えた様子。そんな剛力さん、今夜の2話ではエヴァから一転、マリー・アントワネット風のコスプレに挑戦する。きっかり3時間・延長なしという約束を守れなかった公介は13万8,000円の借金を抱えることに。No.2の天戸悠を勧められるが全く興味ゼロで、どうにか鷹見からレミの行き先を聞きだした公介は、レミの実家へあいさつに行くから車を出してほしいと橘隼人(健太郎さん)を騙してレミがデートをしている山奥へ向かう。公介を心配するすみれも同行しようとするが隼人に引き止められる。その頃レミはアウトドアオタクのサニー岳山(橋本じゅん)好みの彼女になりきり、人気のない山奥でサバイバルデート中。教えたがりのサニーを満足させるためにまさかのドレス姿でアウトドア素人を演じる。レミとサニー岳山のデート現場を探し当てた公介は、レミの完璧な対応に感動しながら身を潜め、成り行きを見つめるのだが、レミに気付かれてしまったことでトラブルに巻き込まれてしまう…というのが2話のストーリー。「レンタルの恋」第2話は1月25日(水)深夜0時10分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月25日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が25日、水曜レギュラーを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、妻でタレントの福田萌(31)が第2子となる男児を出産したことを報告した。24日に火曜レギュラーを務める日本テレビ系『ヒルナンデス!』で生報告した中田だが、『ビビット』でも、「私事ですが、第2子となる長男が無事生まれました。ありがとうございます」と報告。共演者たちから温かい拍手が起こった。中田は「名前ももう決めています」と明かし、「母子ともに無事で本当に幸せだなと」としみじみ。MCのTOKIO・国分太一が「長男、待望でしょ?」と聞くと、「そうですね。男の子も生まれたらいいねっていう話は…」とうれしそうに話した。この日は、稀勢の里の横綱昇進について生中継で伝えていたため、テリー伊藤は「お相撲さんにするんですか?」と尋ね、国分も「四字熟語使うのかな?」とコメント。中田は「確かに今、すごいかっこいいなと思いましたけど」と笑った。中田と福田は、2012年6月に結婚し、2013年7月に第1子となる長女が誕生した。
2017年01月25日女優・上白石萌音の連続ドラマ初主演作となるドラマ「ホクサイと飯さえあれば」がTBSで1月24日(火)今夜から放送スタート。また、上白石さん演じる山田文子の母親を斉藤由貴が演じていることも発表された。かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した、鈴木小波による北千住が舞台の伝説インドアご馳走マンガ「ホクサイと飯」。その後「ヤングマガジンサード」にて「ホクサイと飯」の8年前の物語を描いた「ホクサイと飯さえあれば」が復活連載。本ドラマは同作をベースしたものとなる。“食べるシーン”が一切ないという異色のグルメドラマである本作。主人公・山田文子(ブン)役を、『舞妓はレディ』で映画初主演を務め『ちはやふる』『溺れるナイフ』など話題作、人気作に続々と出演。200億を超える興収を記録、世界的ヒットになった『君の名は。』ではヒロイン役の声優も担当、昨年10月にはカバーミニアルバム「chouchou」で歌手としてメジャーデビューも果たした上白石さんが演じるほか、池田エライザがブンと同じ大学に通う、美味しいゴハンに目がなくコミュ力が高い女子大生の有川絢子(ジュン)を、前田公輝がジュンの幼馴染で高校教師の柑田川永太郎をそれぞれ演じて共演。さらにアニメ「進撃の巨人」などで知られる大人気実力派声優・梶裕貴がぬいぐるみの“ホクサイ”役で声優を担当する。そして今回ブンの母親役を斉藤さんが担当することが明らかに。KDDIの「au森家シリーズ」TVCMではコミカルな母親を、NHKの連続ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」ではいわゆる“毒母”と、違う面を持つ母親を演じている斉藤さんが、本作では娘をこよなく愛し、週に一度は娘に電話をしてしまう元気いっぱいのとても愛らしい母親役を熱演。2012年放送の「恋味母娘」以来の親子共演となることに「萌音ちゃんのお母さん役は今回で2回目だったのでお手のものでした」とコメントしている斉藤さん。上白石さんについて「萌音ちゃんはお芝居が本当に上手なので、安心しています。逆に学ぶことも多いです」とその演技力を絶賛した。第1話「変身のサンドイッチ」 では商店街で買い物して残金が67円になったところで空腹に襲われ街をさまよっているブンが、パン屋でパンの耳をもらっている絢子を見かけ、ジュンが微笑みかけてくるも人見知りの激しいブンはその場から逃げ出してしまい――というストーリーが展開。「ホクサイと飯さえあれば」は1月24日(火)深夜1時28分よりTBSにて放送開始。(笠緒)
2017年01月24日松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が演じる“夢が叶わなかった”4人のカルテットが軽井沢で繰り広げるひと冬の物語…TBS系火曜ドラマ「カルテット」の第2話が、1月24日(火)今夜放送となる。注目の2話の見どころをご紹介!「Mother」「最高の離婚」などを手掛けた坂元裕二の完全オリジナルとなる本作。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。松さんがヴァイオリン奏者・巻真紀に、満島さんがチェリスト・世吹すずめに、高橋さんがヴィオラ奏者・家森諭高に、松田さんが第2ヴァイオリン奏者・別府司にそれぞれ扮し、冬の軽井沢を舞台に大人たちのラブストーリーが展開する。4人の織りなす“カルテット”の第2楽章となる今夜。すずめが真紀を監視するためにカルテットに加わったことが判明。が、依頼主の鏡子に経過を報告に行ったすずめは、そもそもカラオケボックスに2人がいたことにも何か理由があったのではないかと疑問を持ちはじめる。司はいつものように同僚の結衣(菊池亜希子)とカラオケに行くが、そこで結衣から「私、多分結婚する」と聞かされ、突然の報告に戸惑いを感じる。さらに結衣は結婚式の際には司らカルテットに演奏をしてほしいと依頼。煮え切らないまま家に帰った司は、3人に結衣から依頼された話をする。仕事の依頼に対し後ろむきな態度をとる司に疑問を持った諭高は、「これは行間案件だ」と言って司を追及し始め…というストーリーが展開。そんな第2話の見どころの1つが、カルテットの4人がカーリングに挑戦する場面だ。1998年の長野オリンピックで初めてオリンピック正式種目となったカーリング。その開催地となったのが本作の舞台でもある軽井沢町だった。撮影現場での4人はそれぞれ思い思いにストーンに触れたり、リンクの上を滑ったりしながら過ごすなどカーリング場の雰囲気に興奮気味だったそう。この日がカーリング初挑戦の松さんはインストラクターの指導を受け、練習・本番を合わせ計30回を超える投球。どんなシチュエーションにも手を抜かないプロ魂を見せていた。「集中しすぎるあまり翌日の筋肉痛が心配」と語った松さん演じる真紀が、珍しく大きな声を出すところにも注目だ。松田さん演じる司の“秘密”も明らかになる注目の「カルテット」第2話は1月24日(火)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年01月24日2016年、多数のバラエティ番組などに出演し、テレビで見ない日はないと言っても過言ではなかったりゅうちぇる。派手なメイクにヘアバンド&カラータイツという奇抜なファッション、そしてぶっ飛んだキャラクターで一躍時の人となった彼が、今回2月5日(日)放送の「情熱大陸」に登場することが分かった。1995年生まれ、現在21歳のりゅうちぇるさん。元々、原宿のアパレルショップで働いていたが、現在妻でモデルのペコが番組出演する際の“オマケ”としてTVデビュー。当初は何の目的もなく出演していたと言うが、ファンから届く「りゅうちぇるを見てるとアホらしくて元気が出る」といった言葉に「僕でも誰かのためになれるんだ…」と感激し、以来求められるがままに芸能界を駆け抜けてきたと語る。今回番組では、昨年末から密着取材を敢行。お馴染みのバラエティー番組の裏側から、スーツにオールバックというイケメンスタイルで初の本格的なダンスに挑戦したCM撮影現場、また熱狂の中迎えられた地元“ちぇるちぇるランド”での初のトークイベントの様子や貴重なオフショットも紹介。“人の目を気にして流されることが何より嫌い”というりゅうちぇるさんだが、そこには本当の自分を隠して生きていた故郷での苦しい体験も…。さらに知られざる結婚秘話や、新妻ぺこさんに対する覚悟、そして未来への想い。さらには2017年から始動するりゅうちぇるの“新たな活動”も本邦初公開する。今回自身初の密着取材となったりゅうちぇるさんは、「不思議な感覚だったけど、めっちゃ“素”でいられた」と感想を語り、また「新しいことに挑戦する姿もたくさん撮ってもらったので、みなさんの見たことがないような僕も映っているのかな…ドキドキとワクワクです」とコメントしている。りゅうちぇる登場の「情熱大陸」は2月5日(日)23時~TBS系列にて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月24日先日、「王様のブランチ」でMCを務める谷原章介と新川優愛の卒業が発表されたが、この度4月からの新MCに「アンジャッシュ」の渡部建と、モデルの佐藤栞里が決定した。TBSにて毎週土曜日、4時間半の生放送を送り続けて今春で22年目を迎える「王様のブランチ」。いまでは土曜ブランチタイムの顔とも言える番組となった本番組だが、さらなる進化を遂げるため、各コーナーやセットも含めてこの春大きくリニューアルされる。そして、2代目男性MCの谷原さんと5代目女性MCの新川さんのコンビを引き継ぐ新MCがこの度発表。3代目となる男性MCには、グルメを始め、スポーツや音楽と多岐に渡る知識でいまやひっぱりだことなった人気芸人・渡部さん、6代目女性MCは、その満面の笑顔が印象的で男女ともに好感度抜群のモデル・佐藤さんに決定。20年以上の歴史がある本番組のMCということで、「大変光栄です」と喜んだ渡部さんは、「児嶋という足手まといもいないので、精一杯頑張っていきたいと思います」と意気込み。一方、生放送のMCは初挑戦だと言う佐藤さんは、「正直いまは不安でいっぱいですが、渡部さんを始め共演者の皆さんやスタッフの皆さんのお力をお借りしながら、観てくださる方に笑顔になってもらえるような、そして生放送ならではの多少のハプニングも楽しんでもらえるような(笑)、番組になったらいいなと思っています」と語り、すでに緊張していると話す佐藤さんだが、「私も思いきり楽しんで、ワクワクするような情報をお届けできますように!精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします!」とコメントを寄せている。またプロデューサーの平賀渉は、「まず渡部建さんは、グルメはもちろん、音楽やスポーツなどにも精通し、あらゆる情報に敏感でかつその情報を的確に伝えられる、そしてさらに笑いのエッセンスを盛り込むことができる、いまの『王様のブランチ』にとってこれ以上ない、待ちに待った司会者です。そして、佐藤栞里さんは老若男女問わず、その素敵な笑顔で日本国中を魅了し、土曜日の朝にひときわ爽やかな潤いを与えてくれると確信しています」と2人の起用理由を述べ、「土曜日の朝をさらに楽しく、笑顔になって見ていただけるように、お2人にはその力をいかんなく発揮していただきたいと思います」と期待を語った。「王様のブランチ」は毎週土曜日9時30分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月24日TBSにて毎週土曜日放送中の情報バラエティ「王様のブランチ」にてMCを務める谷原章介と新川優愛が、この度3月いっぱいで番組を卒業することが明らかになった。なお、新MCについては後日発表される。1996年4月よりスタートした「王様のブランチ」。毎週4時間半の生放送を送り続けて、今年で22年目を迎える本番組は、書籍、映画やグルメ、トレンド情報や物件情報など多岐に渡る情報を扱い、いまでは土曜日のブランチタイムの顔とも言える番組へと成長した。今回卒業が決定した谷原さんは、初代MCの寺脇康文から引き継ぎ2代目MCに、新川さんは4代目の本仮屋ユイカから引き継ぎ5代目のMCを務めてきた。本番組のMC就任当時は、生放送の司会に慣れておらず、この10年でたくさん成長させてもたと語る谷原さん。一方で「こんな長く続けさせて頂けるとは思わなかったです。ある程度5年を越えたあたりから、長くても10年だねと話していたんですよ」と明かし、10代後半から20代後半の人たちがメインの番組ということから、「自分の役割が終わりに近いことを感じていました。僕としては、いつそれ(卒業)をカタチにしようかという思いは、この2年位ありました」と告白した。またプロデューサーの平賀渉は、「いままでMCを勤めてくださった谷原さん、新川さんには感謝の言葉しかありません。スタッフとお二人が築き上げてきた絆は、これからのブランチの糧となって、番組に力を与えてくれることと思います」と感謝と慰労の言葉を贈っている。卒業まで、残りあと2か月。「“ブランチ”は僕にとって家族みたいなもの」と語る谷原さんは、「全スタッフさん、出演者の皆さん、卒業された方々、そして何より視聴者の皆さんは、僕にとってかけがえのない存在で、僕のことを成長させてくれました。またどこかで再会できるよう僕自身これからもがんばりたいと思います。やりきった!みんなありがとう!」とメッセージを寄せている。「王様のブランチ」は毎週土曜日9時30分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月23日木村拓哉主演、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博、浅野忠信らの豪華競演で贈る日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」の第2話が1月22日(日)今夜放送される。愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く「壇上記念病院」を舞台にヒューマンラブストーリーを描く本作。10年ぶりに日本に戻ってきた“職人外科医”沖田一光を木村さんが、「壇上記念病院」の院長の娘で沖田のかつての恋人・壇上深冬を竹内さんが、沖田の幼馴染みでかつて沖田を海外に追い出して深冬と結婚、いまは「壇上記念病院」副院長になっている壇上壮大を浅野さんが演じるほか、野心的な心臓血管外科医・井川颯太に松山さん、外科医をしのぐ知識の一流オペナース・柴田由紀に木村さん、壇上記念病院の顧問弁護士で壮大の愛人・榊原実梨に菜々緒さん、沖田に否定的な医師・羽村圭吾に及川さんといったキャストが揃った。第1話では柄本明演じる壇上記念病院の院長・虎之助が心臓病で倒れ、持ってあと半年であることが判明。虎之助の希望で沖田がアメリカから呼び戻されるところから物語がスタート。戻った虎之介はすぐ手術しようとするが、前例のない手術に対し圭吾たちが難色を示すも虎之介は手術を希望。手術はいったん成功するものの人工弁が機能不全を起こし虎之助の容体が急変するという展開に。再手術をしようとする沖田にいったんは拒否する姿勢をみせる深冬だったが、虎之助をまるで故人のように考える圭吾らに憤りを覚え再手術に同意。再手術は成功するも、今度は健康診断の結果から深冬に脳腫瘍が見つかり、壮大は沖田にその手術を頼む。当初は院長の手術を終えアメリカに帰るつもりだった沖田だが、深冬の手術をするため壇上記念病院に残ることに…というラストとなった。再び帰ってきた沖田によって揺れ動く深冬と壮大。同時に壮大と実梨の関係も気になるところ。医者としての沖田に尊敬の念を抱き始めるも一方で由紀が沖田に惹かれていくさまに嫉妬を覚える井川…登場人物らの人間性や関係が示された1話だったが、注目の中、今夜放送される2話では、颯太がある和菓子職人の患者を担当することになり、院長が頼んだ患者だと知った井川は張り切って大動脈瘤の手術のイメージトレーニングを繰り返す。森本への手術の説明時に後遺症の可能性について詰め寄られた井川は大丈夫、と断言。そして手術の日を迎える…というストーリー。「A LIFE~愛しき人~」第2話は1月22日(日)21時~TBS系で15分拡大放送。(笠緒)
2017年01月22日女優の清水富美加が21日、関西テレビ・フジテレビ系情報バラエティ番組『にじいろジーン』(毎週土曜8:30~9:55)に生出演し、ショートヘアをテレビ初披露した。清水は、映画『東京喰種』の撮影のため、ショートカットに。番組冒頭からこの話題となり、司会の山口智充が「さあそして、富美加ちゃんが髪の毛をバッサリ…」と話を振ると、清水は「そうなんです、30cm役作りでバッサリいっちゃいました!」と、指をハサミの形にして答えた。また、共演のガレッジセールや、ピースの綾部裕二らから「似合う似合う!」「かわいい!」と絶賛の声を受け、清水は恥ずかしそうに顔を赤らめながら「ありがとうござます」と感謝した。SNS上でも「おぉ、髪を切った清水富美加…!」「清水富美加のショートめっちゃかわええ。」「にじいろジーン♪清水富美加ちん髪ショートなっるまじ可愛い!まじジーザス!」などと、喜びの声が続出している。なお、きょう21時からTBS系で放送される『世界ふしぎ発見!30周年スペシャル』にも清水が出演しているが、こちらは収録のため、ロングヘアでの登場となる。
2017年01月21日歌手の和田アキ子が21日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演し、無期限謹慎を発表した狩野英孝に「バカだねぇとしか言いようがないね」と語った。狩野は、この放送が行われている最中に記者会見し、淫行疑惑を受けて無期限謹慎を発表。和田は「世の中がトランプさん、トランプさんなのに、何なのこいつは…どうしちゃったんですかね」とあきれた。一方で、「擁護してるわけじゃないですよ」と前置きしながら、「本人が22歳って言ってたって説明してるみたいで、所作動作で分かりそうな気がするんですけど、ちょっと大人っぽかったのかな?」と推測した。それでも、あらためて「これはちょっと、バカだねぇとしか言いようがないね」と一蹴。あす22日のTBS系『アッコにおまかせ!』に、事務所の先輩である出川哲朗が出演予定だと明かしたが、「出川もちゃんと説明できるかな…」と心配していた。
2017年01月21日2月公開の映画『君と100回目の恋』でW主演を務めるシンガーソングライター・miwaと俳優・坂口健太郎らが組むバンド「The STROBOSCORP(ストロボスコープ)」が、1月27日(金)放送の「ミュージックステーション」と、2月4日(土)放送の「CDTV」に出演することが決定した。映画は、miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼馴染みの陸がすべてをかけて何度も“タイムリープ”する物語。彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた彼女の姿には、涙すること間違いなし。そして今回音楽番組出演が決定したのは、劇中でmiwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が組むバンド「The STROBOSCORP」。miwaさんがギター&ボーカル、坂口さんがギター、竜星さんがベース、泉澤さんがドラムを担当している。今回両番組内では、劇中歌「アイオクリ」を披露。「アイオクリ」は、劇中では陸が作った楽曲に葵海が歌詞をつけ、2人で完成させていくもので、実際には主人公葵海としてmiwaさんが作詞を手掛け、「androp」の内澤崇仁が作曲を担当している。すでに公開されているメイキング映像にて、本楽曲で坂口さんが歌声を披露していることが明らかになているが、TV初のパフォーマンスとなる今回は、生歌も初披露される。「The STROBOSCORP」出演の「ミュージックステーション」は1月27日(金)20時~テレビ朝日にて、「CDTV」は2月4日(土)深夜0時58分~TBS系にて放送。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月20日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」が、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(1月27日20:00~)、及びTBS系音楽番組『CDTV』(2月4日24:58~)に出演することがわかった。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。番組では劇中歌「アイオクリ」を披露する。劇中では、miwa演じる大学生の日向葵海が作詞、葵海を事故から救うため、タイムリープを繰り返す幼なじみの長谷川陸(坂口)が作曲したという設定で、実際はmiwaが作詞、andropの内澤崇仁が作曲を担当した。番組では、坂口も生歌を披露する。
2017年01月20日笑福亭鶴瓶と森川葵が司会を務め、ゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫るトークバラエティ「A-Studio」。1月20日(金)放送回には、松たか子&満島ひかり&松田龍平ら共演ドラマ「カルテット」に出演中の俳優・高橋一生がゲスト出演する。高橋さんは、子役時代から数々の作品に出演。『リリイ・シュシュのすべて』や『世界の中心で、愛をさけぶ』『キル・ビル Vol.1』など大ヒット作から、『耳をすませば』天沢聖司役で声優も務め、大河ドラマ「軍師官兵衛」や「信長協奏曲」を経て、2015年放送のドラマ「民王」が高評価を受け数々の賞を受賞。昨年は月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」から「僕のヤバイ妻」「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」「プリンセスメゾン」と毎クールにわたるドラマ出演を果たし、夏に公開され大ヒットを記録した『シン・ゴジラ』も好評。2017年も大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演と、いま最も注目されている俳優の1人である。司会の鶴瓶さん自らゲストの家族や親友など関係者に会い、その“人となり”を解き明かすスタイルが人気の本番組。今回も長男である高橋さんが愛する4人の弟たちのエピソードなど、ほかでは引き出せない高橋さんの素顔が見られること間違いなし。ゲストの高橋さんは、1月17日から放送が開始されたTBS系火曜ドラマ「カルテット」に出演中。「東京ラブストーリー」をはじめ「Mother」「最高の離婚」「Woman」など伝説的ヒット作の数々を手がけた脚本家である坂元裕二による完全オリジナル作品で、主演に松さん、共演に高橋さんのほか満島さん、松田さんらを迎え“夢が叶わなかった”4人のひと冬の共同生活を描く作品で、高橋さんはヴィオラ奏者・家森諭高を演じている。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――という物語が展開。4人のほか吉岡里帆、八木亜希子、富澤たけし(サンドウィッチマン)らも出演。主題歌は椎名林檎の書き下ろし楽曲「おとなの掟」で、松さん、満島さん、高橋さん、松田さんの4人によるドラマ限定ユニット「Doughnuts Hole」が歌唱しているのも大きな話題となっている。「カルテット」は毎週火曜22時~TBSにて放送。高橋さんがゲストの「A-Studio」は1月20日(金)23時~の放送。(笠緒)
2017年01月20日お笑いタレントの狩野英孝さん(34)に女子高生との交際疑惑が持ち上がっていることを受け、元彼女の加藤紗里さん(26)が涙を見せたことが話題となっています。2017年1月20日発売の『FRIDAY』によると、狩野さんのお相手の女子高生は“地下アイドル”として活動しており、もともと狩野さんのファンだったとのこと。その後二人はTwitterを通して親密な関係へと発展していったようです。FRIDAYの直撃取材に対して、狩野さんは相手の女性が22歳だと自称していたとして、“未成年と知りつつの関係”ではなかったと弁明。1月21日には記者会見を開く予定です。この件を受け、狩野さんの元彼女である加藤さんは20日放送の『白熱ライブ ビビット』(TBS)で取材に応じました。加藤さんは、狩野さんの疑惑に対し『何が起こってるかちょっと分からない状況』と戸惑いの様子を見せ、『(当時は)100%紗里は好きだったんで、本当かどうか信じたくないです』と動揺。『本当に22歳だと思っていたのかも……ちょっとよく分からないです。ショック過ぎて』と目に涙を浮かべました。取材を受ける加藤さんの様子をテレビで見ていた人たちからは、「また売名か」などの批判の声が多く上がっています。●加藤紗里の涙はホントかウソか『いやいや笑!あなた関係ないから出てこなくていいですよ!』『ま〜た売名してるのか。この人の涙を信じる人なんているの?』『加藤紗里は狩野のスキャンダルを自分のビジネスチャンスぐらいにしか思ってないだろうな』『「あんな男に騙されていた私かわいそう」アピールですね分かります』『今回の件で狩野は引退まで追い込まれそうだけど、狩野よりこいつが引退してほしいわ』『どういう涙なんでしょうね……うれし涙かな?』『なんか結局狩野と加藤って一番お似合いだったような気がする』『2017年になったら確実に消えるだろうと思ってたけど、狩野の件でやっぱりしゃしゃり出てきたね』『芸能界から消える寸前だから、ここぞとばかりに狩野のスキャンダルに食いつきましたね』『一度愛した男を骨の髄までしゃぶりつくす図太さは見習いたいものです』などなど、加藤さんの涙は演技だったのではないかという意見が多く聞かれました。消える消えると言われながらも2017年までしっかり芸能界に残っている加藤さん。今後どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。【画像出典元リンク】・加藤紗里(@sari_kato0619)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月20日