お笑いタレントの狩野英孝さん(34)に女子高生との交際疑惑が持ち上がっていることを受け、元彼女の加藤紗里さん(26)が涙を見せたことが話題となっています。2017年1月20日発売の『FRIDAY』によると、狩野さんのお相手の女子高生は“地下アイドル”として活動しており、もともと狩野さんのファンだったとのこと。その後二人はTwitterを通して親密な関係へと発展していったようです。FRIDAYの直撃取材に対して、狩野さんは相手の女性が22歳だと自称していたとして、“未成年と知りつつの関係”ではなかったと弁明。1月21日には記者会見を開く予定です。この件を受け、狩野さんの元彼女である加藤さんは20日放送の『白熱ライブ ビビット』(TBS)で取材に応じました。加藤さんは、狩野さんの疑惑に対し『何が起こってるかちょっと分からない状況』と戸惑いの様子を見せ、『(当時は)100%紗里は好きだったんで、本当かどうか信じたくないです』と動揺。『本当に22歳だと思っていたのかも……ちょっとよく分からないです。ショック過ぎて』と目に涙を浮かべました。取材を受ける加藤さんの様子をテレビで見ていた人たちからは、「また売名か」などの批判の声が多く上がっています。●加藤紗里の涙はホントかウソか『いやいや笑!あなた関係ないから出てこなくていいですよ!』『ま〜た売名してるのか。この人の涙を信じる人なんているの?』『加藤紗里は狩野のスキャンダルを自分のビジネスチャンスぐらいにしか思ってないだろうな』『「あんな男に騙されていた私かわいそう」アピールですね分かります』『今回の件で狩野は引退まで追い込まれそうだけど、狩野よりこいつが引退してほしいわ』『どういう涙なんでしょうね……うれし涙かな?』『なんか結局狩野と加藤って一番お似合いだったような気がする』『2017年になったら確実に消えるだろうと思ってたけど、狩野の件でやっぱりしゃしゃり出てきたね』『芸能界から消える寸前だから、ここぞとばかりに狩野のスキャンダルに食いつきましたね』『一度愛した男を骨の髄までしゃぶりつくす図太さは見習いたいものです』などなど、加藤さんの涙は演技だったのではないかという意見が多く聞かれました。消える消えると言われながらも2017年までしっかり芸能界に残っている加藤さん。今後どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。【画像出典元リンク】・加藤紗里(@sari_kato0619)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月20日「嵐」の櫻井翔と芸人・有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」の1月19日(木)放送回に、女優の菜々緒と人気アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅの2人がゲスト出演する。“夜会掲示板”に寄せられたゲストの願望や疑問、悩みを、櫻井さんと有吉さんが視聴者と共に解決、実現していく同番組。今回のテーマは「イマドキ女子のカリスマ」。菜々緒さんは「みんなの掲示板」で13万人のフォロワーから集めた菜々緒さんに関する疑問や質問に対し答えていく。「9頭身プロポーションを保つトレーニング」として自宅で簡単にできるエクササイズに井森美幸と小峠英二が挑戦するほか、身長が高いが足が異常に小さいという菜々緒さんが大量に購入し愛用している“靴の中敷き”が「コーディネートの必須アイテム」として紹介される。そんな菜々緒さんの「掲示板」は「おいしいさつまいもスイーツのお店を教えてください」。さつまいもが大好きなだという菜々緒さんが、絶品のさつまいもスイーツが食べられるお店にロケへ繰り出す。いま話題のスイーツブロガー“あまいけいき”がオススメする幻の焼き芋・ハロウィンスイートや、しっとりと柔らかな魔法の大学芋などが登場。ドSキャラとしておなじみの菜々緒さんが担当ディレクターに激怒する一幕も!?一方のきゃりーさんは最近ちょっと“オコ”な出来事を紹介。「雑誌などの取材での質問に答えられません!」では、取材でいろんな質問をされるがそんなに答えのレパートリーがなく困っているというきゃりーさんに、“スーパースター・ショウサクライに聞け!”ということで、櫻井さんのこれまでの取材での神コメントを有吉さんがプレゼンするほか、理想が『ハリー・ポッター』シリーズのマルフォイだというきゃりーさんだが、現実社会でそんな人が見つからないというきゃりーさんのために番組が「理想に近い?」と思われる外国人たちを集める。きゃりーさんの「掲示板」は「むにゅむにゅグルメが大好きなので美味しいお店を教えてください!」というもの。マロニーのような食感が大好きなきゃりーのためにオススメのお店へロケに。イタリアで大人気のしらたきパスタや東大キャンパス内にある絶品くずきりなどが紹介される。今回「イマドキ女子のカリスマ」としてゲスト出演した菜々緒さんは、毎週日曜21時~TBS系にて放送中の「A LIFE~愛しき人~」に出演中。木村拓哉が“職人外科医”に扮し菜々緒さんをはじめ、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、及川光博、浅野忠信ら豪華な顔ぶれが共演。病院を舞台に大切な命、そして人生を巡るヒューマンラブストーリーが描かれる。きゃりーさんは自身の楽曲「にんじゃりばんばん」や「きらきらキラー」が使用されている映画『SING/シング』が3月17日(金)より全国にて公開される。マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンら豪華キャストが結集する本作で、フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど錚々たるアーティストたちとともにきゃりーさんの楽曲も流れるという。菜々緒さん、きゃりーさんがゲストで登場する「櫻井・有吉THE夜会」は1月19日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月19日小栗旬、山田孝之、綾野剛ら数多くの人気俳優を生み出した映画『クローズZERO』シリーズの第3作として、東出昌大ほか次世代スター総出演で話題を呼んだ『クローズEXPLODE』が1月22日(日)にTBS系で地上波“初”放送される。高橋ヒロシによる人気コミック「クローズ」をベースにオリジナルストーリーで映画化、2007年に公開された『クローズZERO』と2009年公開の『クローズZERO II』は、小栗さん、山田さん、綾野さんをはじめ、桐谷健太、上地雄輔、大東俊介、やべきょうすけ、三浦春馬といった現在一線で活躍する俳優たちをスターダムにのし上げたヒットシリーズだ。シリーズ第3作となる本作では東出さん、早乙女太一、勝地涼、岩田剛典、永山絢斗、柳楽優弥といった、公開時次世代スターとして注目されていた男優陣が新たに参戦。前作『クローズZERO II』から1か月後を舞台に、滝谷源治、芹沢多摩雄らが卒業し新年度を迎えた鈴蘭高校で空席になった“頂点”の座を狙う新3年生たちの熱いバトルが繰り広げられる。滝谷源治、芹沢多摩雄らが卒業し、新年度を迎えた鈴蘭高校では空席となった“頂点”を狙い新3年生たちが次々と名乗りを挙げた。頂点に最も近い男強羅徹(柳楽さん)とそのライバルとされる高木哲次(KENZOさん)、お調子者を装う切れ者の小岐須健一(勝地さん)。しかし2人の男の登場によって、鈴蘭の勢力図は大きく変わることになる。頂点争いに興味を示さない転入生、3年の鏑木旋風雄(東出さん)と、本能のまま好戦的に暴れる新1年生・加賀美良平(早乙女さん)という対照的な2人が、やがて鈴蘭史上最大抗争の中心人物になっていく…。一方、鈴蘭の近隣校・黒咲工業高校を束ねる柴田浩樹(岩田さん)は、暴行事件で学校をドロップアウトした藤原一(永山さん)の存在に頭を悩ませていた。藤原はバイクチームのリーダーと共に周辺の不良高校生達を次々と襲撃していたが、その真のターゲットは鈴蘭だった。鈴蘭内部の一大抗争に外部勢力による侵攻、いままさにクローズ史上最大の戦乱が始まろうとしていた…というのが今作の物語。出演最新作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』がヒット中。夏には『関ヶ原』の公開も控えた東出さん。「劇団EXILE松組」の旗揚げ公演「刀舞鬼 -KABUKI-」への出演、『たたら侍』の公開が5月に控える早乙女さん。昨年は『HiGH&LOW』シリーズや『植物図鑑運命の恋、ひろいました』がヒット、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞に輝いた岩田さん。今年公開の『銀魂』では土方十四郎役に挑む柳楽さん。いまをときめく超人気俳優たちの共演を、いま一度その目にしっかりと焼き付けて。豊田利晃監督が俳優陣に“ガチバトル”を求めた迫真のアクションもお見逃しなく。『クローズEXPLODE』は1月22日(日)26時5分~TBS系にて地上波初放送。(笠緒)■関連作品:クローズEXPLODE 2014年4月12日より全国東宝系にて公開©: 2014高橋ヒロシ/「クローズEXPLODE」製作委員会
2017年01月19日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(なな)が、20日発売の『月刊ヤングマガジン』(講談社)2号の表紙・巻頭グラビアに登場する。浅川は1999年4月3日生まれの17歳。「1000年に一度の童顔巨乳」と呼ばれ、そのギャップが人気となっている。2016年12月にはMBS・TBS系ドラマ『咲-Saki-』にも出演し、話題を集めた。表紙ではボーダーの黒ビキニ姿で巨乳を強調。グラビアでは、1月25日に発売するファースト写真集『なないろ』(講談社)の未公開ショットを披露し、ハワイ・マウイ島の海を背に弾けるような笑顔を見せた。また『週刊ヤングマガジン』と連動した、欅坂46全員ソログラビアシリーズ「欅坂一人ひとり」では上村莉菜が登場。エプロン姿や制服姿を披露し、「黒髪ロング」「ピンク」「アイドル好き」といった3つのキーワードについて語った。
2017年01月19日日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意、遭遇した人の行動を観察する“ニンゲン観察バラエティ”「ニンゲン観察!モニタリング」。その1月19日(木)今夜放送回に映画『キセキ ーあの日のソビトー』から松坂桃李と菅田将暉が登場する。今回松坂さんと菅田さんが挑戦するモニタリングは「もしも芸能人がカラオケの店員だったら、気づく?気づかない?」というもの。カラオケ店員になりきった2人が、ドラマや映画では見られない奇天烈なボケを炸裂させ“大暴走”。やりすぎてバレるのでは…と見ているこっちが不安になるそのハチャメチャぶりをお見逃しなく。そのほか、「FUJIWARA」の藤本敏史と木下優樹菜が成人式に潜入、ドタバタ夫婦ぶりをみせる「もしも成人式に変装した芸能人がいたら、気づき?気づかない?」や、まったく別の食材で本物そっくりの料理を作る大好評企画「もしもお店で頼んだ料理がフェイク料理だったら、気づく?気づかない?」には哀川翔が登場する。出演はMCに「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一、吉田敬のほか、木下さん、小泉孝太郎、笹野高史、NAOTO(EXILE/三代目J Soul Brothers)、「ハリセンボン」の近藤春菜と箕輪はるか。ゲストに「FUJIWARA」の藤本さんを迎える。今回カラオケ店員に変装するモニタリングに挑戦してくれたゲストの松坂さんと菅田さんがW主演する映画『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国公開。歯科医師とアーティストという2つの顔を持つ、顔出し一切なしの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」。グループの楽曲の全てのプロデュースを手掛けるJIN(ジン)とリーダー・HIDE(ヒデ)の青春期の“軌跡”と“奇跡”の物語をつづりながら、名曲「キセキ」誕生のバックボーンを描く。厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄JIN。父の想いを受け、歯医者を目指す弟HIDEも、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。音楽に挫折していた時、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自分の夢を託すことを決意する。歯医者はやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えない。そこで彼らがとった、ありえない作戦とは!?それは前代未聞の顔出し無しのCDデビューだった…。JINを松坂さんが演じ、JINの実の弟で「GReeeeN」のリーダーのHIDEを菅田さんがそれぞれ演じるほか、「GReeeeN」のメンバー役で横浜流星、成田凌、杉野遥亮が共演、「GReeeeN」を演じる4人は「グリーンボーイズ」として1月24日(火)にはCDデビューする。松坂さんと菅田さんがゲストで登場する「ニンゲン観察!モニタリング」は1月19日(木)19時56分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月19日2月3日公開の映画『咲-Saki-』の完成披露上映会が18日、東京・室町のTOHOシネマズ日本橋で行われ、浜辺美波、浅川梨奈、廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈、岡本夏美、あの、永尾まりや、佐野ひなこ、小沼雄一監督が出席した。同映画は、麻雀というゲームを女子高生たちの青春ドラマとしてはめ込み、そのユニークな世界観で読者の支持を集めた小林立原作の同名漫画を映像化した作品。昨年末にはTBS系でドラマ版が放送されて話題となった。ドラマ版の続編となる本作は、主人公・咲(浜辺美波)がいる清澄高校麻雀部の面々が、全国高校生麻雀大会の長野県団体戦・予選の決勝に駒を進めてライバル校と激しいバトルを繰り広げる。主演の浜辺は「初の主演を務めさせていただくということで、座長としてどうすればいいのかと思いましたが、清澄のメンバーをはじめ皆さんに支えてもらい、精一杯撮影を終えることができました」と満足げ。続けて「浅川さんは全部をまとめてくれ、星夏ちゃんは面白い話をしてくれました。岡本さんは最後に腕を触らせてもらいましたし、あいかちゃんは横顔を見るだけで幸せになりました。本当に素晴らしいメンバーとやらせていただき、幸せな2カ月間でした。本当に感謝しています。皆さんのことが大好きになりました」と感激しきりだった。舞台あいさつでは撮影中の話題となり、浜辺のエピソードとして古畑が「本当に可愛くてマシュマロちゃんなんですが、撮影中みんなと一緒にご飯に行くことが多かったんですけど、美波ちゃんは絶対に飲み物がコーラなんです。見た目はオレンジジュースっていう感じなんですが、毎回コーラというのはビックリしましたね」と暴露。また、先生役の佐野ひなこは「私の撮影は2日間だけで、しかもクランクアップする日と被っていました。生徒の皆さんが仲良くなっている中、私が入ってビンタをしたんですが、空気感が違いましたね(笑)」と苦笑いも「でも皆さんの和に入れていただけて楽しかったです」と笑顔を見せていた。映画『咲-Saki-』は、2月3日より全国公開。
2017年01月19日女優の高橋春織(たかはし・はおり=19)が映画『一週間フレンズ。』(2月18日公開)で演じている姿を捉えた場面写真が19日、公開された。山崎賢人と川口春奈がW主演を務める本作は、累計130万部を突破した同名コミックを原作に、月曜日になると友だちに関する記憶を失う香織(川口)と、それをひたむきに支えようとする同級生・祐樹(山崎)の青春物語が描かれる。高橋が演じるのは、祐樹に思いを寄せるクラスメイトの沙希。所属事務所・スターダストプロモーションの公式サイトによると、憧れの女優は樹木希林(74)で、将来像について「毎回役に染まり切りたいです。そして、私以外にこの役を演じられる人はいないと思われる女優になりたいです」と熱っぽく語っている。その言葉通り、今月12日に行われた完成披露試写会では、がらりと雰囲気が変わった大人っぽい姿を見せた。ひたむきに香織を支えようとする祐樹を応援しながらも、密かな恋心を胸に抱えながら、一方で香織のことも大切に思う沙希。好きな人と大切な友だちの幸せを願う気持ち、そして自身の恋心の間で揺れ動く心情を、初々しくも確かな演技で好演している。今回公開された場面写真は、その姿を捉えたもの。撮影後に「山岸沙希としてきちんと生きられるよう役と向き合い、演じきることができました」と語っていたのもうなずける。1997年2月5日生まれ。東京都出身。身長163センチ。2014年の映画『呪怨-終わりの始まり-』でスクリーンデビューを飾り、以後は『誘拐少女』(14年)、『俺物語!!』(15年)など。そのほか、『パーフェクト・ブルー』(TBS系・12年)、『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系・14年)、『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系・16年)などのドラマに出演している。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2017年01月19日“いい年”と言われる年齢になっても、結婚しない(できない?)人が増え続けている昨今。2016年9月に発表された国立社会保障・人口問題研究所の「第15回出生動向基本調査」によると、独身男性の約7割、女性の約6割がパートナーなし。そして独身男女の約4割に性経験がないそうです。◆最近は「いきなり結婚」流行り?そんな中、去年11月には『クローズアップ現代+』(NHK)で「恋人はいらない。経済的な負担を分け合える人、もしくは共同生活を一緒に過ごしていけそうな人を募集するだけ」という「いきなり結婚族」が増えつつあるとの特集が放送されました。“ムズキュン”ブームを巻き起こしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)も、主演の2人がいきなり結婚(事実婚)するところから物語がスタートしましたね。家の中では夫=雇用主、妻=従業員という立場で生活を送るため、当初はビジネスライクな関係だったけど、お互いの気持ちに徐々に変化が生まれ…。あんなふうに、少しずつ恋を育てていくのもいいなと感じた方も多かったのでは?◆「いきなり結婚」してみたい?この、気になる「いきなり結婚」という考え方についてどう感じるかを20~40代の女性に聞いてみました。その一部をご紹介しますね。まずは「したくない」人の意見から。◎「したくない」派のコメント・「相手を知らないまま結婚したら後々、大変そう。良くなるか悪くなるか賭けみたいなものだからしたくない」(30代・女性)一度しか結婚しないと考えると…確かに、これぞ人生を賭けた大勝負って感じですね。・「離婚が当たり前の時代でも、やはり離婚はしたくないので、自分と合うかどうかわからない人との“いきなり結婚”は、私は無理です」(40代・女性)期間を決めて「いきなり同棲」し、お互いに気に入ったら結婚…とかだったらアリ?・「相手をあまり知らないで結婚すると、DVや変な性癖があったりした時に絶対後悔する。全てを否定するわけではないが、かなりのリスクを伴うと思う。それを理解していないと、トラブルが多くなるのは目に見えている」(30代・女性)こういう問題は確かに怖いですね。それこそ昔ながらのお見合いのように、相手のことをよく知る人からの紹介でもあれば、少しは不安が解消されるでしょうか?ちなみに結婚相談所マリーミーの代表・植草美幸さんいわく「条件に合う人と、恋愛を経ず手っ取り早く結婚する」という「いきなり結婚」を望む人にこそプロのコンサルタントが必要なのだそう。結婚のプロに相談してマッチングしてもらうのもいいかもしれませんね。お次は「してみたい」人の意見をお届けします。◎「してみたい」派のコメント・「してみたいかと聞かれれば、してみたい。昔のお見合いだって“いきなり結婚”のようなものだし、結婚するタイミングをつかめない人にはいいかもしれない」(40代・女性)確かに祖父母の時代のお見合いは「いきなり結婚」に近いかも。『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家の水木しげるさんは、お見合いをして5日後に結婚、という超スピード婚だったとか。・「恋愛と結婚は別だと思っているので、どちらかといえば“いきなり結婚”もありです。ただ、最低2~3回は会って話をしてからという条件付きで」(20代・女性)『逃げ恥』のみくり&平匡のように何度か会って会話し、お互いの利害が一致していることを確認した上で「いきなり結婚」するなら、確かに安心ですよね。・「怖いけど、してみたい気もする。結婚しても恋愛気分でいられそうだし。うちは長く付き合った末の結婚だったが、だからといって上手くいってるとも思えないし、マンネリで結婚しても新鮮さがなかった」(30代・女性)貴重な既婚者の意見です。彼女のように、お互いによく知ってから結婚しても上手くいかない人が多いのなら、むしろ「いきなり結婚」して、そこから関係を築いていくほうがいいのかも。それに新鮮さを感じたい場合は「いきなり結婚」に勝るものはなさそう!◆「いきなり同棲」ならいいかも?どんな結婚でもそうだと思いますが、「いきなり結婚」にもプラス面とマイナス面があるようですね。単なるお付き合いと違って、結婚は自分たちだけでなく家同士の問題でもあるので、より「慎重にならなければ」と考える人も多いのでしょう。でも、「私、ずっと結婚できないのかな?」と何年も悩み続けているくらいなら、同じように「寂しい」と思っている異性と、エイヤッと「いきなり結婚」するのもいいのかも。結婚はさすがにちょっとリスクが…と思うなら、まずは前述したように期間を決めて「いきなり同棲」してみるとか。みなさんは「いきなり結婚」、どう思いますか?ライタープロフィールKawauso紙媒体とWeb媒体を行ったり来たり。お酒、本、映画、旅をこよなく愛する独女。次に行きたい所はチリとペルー。あとブータン。
2017年01月18日主演・剛力彩芽が、レンタル彼女運営会社「Rental Lovers」の人気No.1彼女・高杉レミを演じ、彼女とデートをして瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げる、ハラハラドキドキのオリジナルストーリーを描く「レンタルの恋」が、1月18日(水)深夜より放送スタートとなる。主人公・山田公介(太賀)は、地味で平凡、彼女いない歴=年齢の大学生。クリスマスイブが目前に迫っていたある日、アルバイトの最中にバニーガールの耳をつけた妖しい風貌の鷹見鑑物(温水洋一)に出会う。手渡されたポケットティッシュには「Rental Lovers」という“レンタルの彼女”の広告が…。公介に密かに思いを寄せる幼馴染の道端すみれ(岸井ゆきの)は、イブの夜を一緒に過ごそうとなにげなく近づくのだが、前方をぴょんぴょん飛び跳ねながら歩く鷹見を見つけた公介は、すみれを残し、その後を追いかけて行ってしまう。辿り着いた先は、広告にあった「Rental Lovers」。好みの彼女をレンタルできる事務所で、鷹見はそこの社長兼マネージャーだった。毎年イブの夜を一緒にアニメ「エヴァンゲリオン」を見ながら過ごしてきた親友の橘隼人(健太郎)から、彼女の細井美姫(信江勇)とのデートがあるからと断られていた公介は、たまたまキャンセルとなり空きが出た人気No.1彼女をイブの夜に3時間延長なしの特別料金でレンタルすることになった。当日。自宅に届いた巨大なダンボールの中から出てきたのは彼女・高杉レミ(剛力彩芽)。レミのあまりのかわいさに頬がゆるむ公介は、街行く人たちに見せびらかすように水族館デートに出かけるのだが…。レミに恋する大学生の山田公介役で『闇金ウシジマくん the Final』『アズミ・ハルコは行方不明』と昨年立て続けに出演作が公開、ドラマ「仰げば尊し」での演技も印象深い太賀。公介の幼馴染みで彼に恋心を抱いている道端すみれ役には映画『森山中教習所』のヒロイン役などで知られる岸井ゆきの。「Rental Lovers」の妖しげな社長兼マネージャー・鷹見鑑物役には『珍遊記』や『サブイボマスク』など数々の作品で知られる温水洋一。「Rental Lovers」のNo.2でレミのライバル・天戸悠役で「キューティーハニー THE LIVE」の原幹恵が共演。そのほか、健太郎、信江勇、金田彩奈、清原翔らも出演する。本作の見どころのひとつとなっている、レミがお客の好みに合わせて毎回違ったコスプレを披露し七変化するシーンでは、大人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のエヴァンゲリオン初号機のコスプレ姿が公開され、これまでのイメージを覆す“ふり切った”コスプレ姿がネットなどで大きな話題となっている。剛力さんはエヴァ初号機のほか様々なコスプレを披露するとのことで、その“コスプレ姿”にも期待したいところだ。「レンタルの恋」は1月18日(水)24時10分~TBSにて放送。(笠緒)
2017年01月18日『ちはやふる』『君の名は。』に出演し歌手メジャーデビューも果たし、2016年は飛躍の年となった上白石萌音が、連続ドラマ初主演を務める「ホクサイと飯さえあれば」。この度、本作の中で超重要キャラといえる“ホクサイ”を超人気実力派声優の梶裕貴が演じることが明らかになった。今年から一人暮らしを始めた大学生の山田文子(通称:ブン)は、ウサギに似たしゃべるぬいぐるみ(?)ホクサイと一緒に暮らしている。人見知り&妄想癖もある彼女の1番のこだわりは、料理。どんなにお金がなくても、どんなに忙しくとも、ゴハンだけはきちんと作る…!野菜・タンパク質・炭水化物をバランスよく、しかし面倒なので基本的には一品で。ホクサイと共に東京・北千住の町でアイディア満載のD.I.Y.レシピで美味しいご馳走を作る。トラブルがあっても、ホクサイがいて美味しいご飯さえあれば毎日ハッピー!原作は、鈴木小波による北千住が舞台の同名伝説インドアご馳走マンガ。かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した「ホクサイと飯」の8年前の物語を描く。本作は、グルメドラマなのに“食べるシーン”が一切ないという異色のグルメドラマ。そんなドラマの主人公、“ブン”こと山田文子役を上白石さんが務めるほか、池田エライザ、前田公輝らが出演する。そして、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役や「七つの大罪」メリオダス役、「ポケットモンスター XY」シトロン役など数々の人気アニメ作品の声を担当し、いまや声優界ではなくてはならない存在となっている梶さん。そんな彼が今回、新境地“ぬいぐるみ”の役に初挑戦。梶さんが演じる”ホクサイ”は、主人公・ブンと一緒に暮らすウサギに似た“喋る”ぬいぐるみ(?)のようなキャラクター。しかし、その正体は謎で、「~でござる」が口癖、くるくるお目目が特徴、時に厳しく、時にあたたかく軽快なトークでブンに突っ込みを入れる、彼女にとってはまさしく「ご飯」と「ホクサイ」がいれば何もいらないくらいの存在だ。「実写ドラマにここまで重要な役柄で関わらせていただくことはもちろん、それがぬいぐるみ役なことも初めて」と話す梶さん。以前より宝来忠昭監督作品が大好きであったという梶さんは、「お話しをいただいたときは本当にうれしかったです!新たなチャレンジの機会にとても興奮しました!」と喜びを語る。また実際に収録をしてみて梶さんは、「すでに撮影が終了している俳優さんたちの“間”に合わせて台詞を入れ込む作業が、技術的に難しかったです」と苦労もあったよう。ドラマの内容については「笑えて、泣けて、可愛くて…美味しそう!(笑)色々な魅力がたっぷり詰まった素敵な作品に仕上がっていると思います」とコメントした。ホクサイの声を聞いた上白石さんは、「梶さんの声でホクサイに命が宿り、ドラマがより生き生きと、カラフルになりました。そして、ブンがホクサイに助けられているように、わたしも梶さんの声にとても支えていただいています。いまにも動き出しそうな、パワフルで鋭くて温かいホクサイ!大好きになること間違いなしです!」とアピールした。「ホクサイと飯さえあれば」は1月22日(日)深夜0時50分~MBSにて(※初回・第2話は深夜1時5分~)、24日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月17日レンタルから始まるもどかしい恋のゆくえを描く「レンタルの恋」の囲み取材会が1月17日(火)に行われ、剛力彩芽、太賀、岸井ゆきのが出席した。ヒロインを演じる剛力さんがコスプレ七変化をするのも見どころのひとつ。中でも、お気に入りを聞くと、「一番しっくりきているのがスケ番なんですよ。昭和風というか。髪型もひと昔前ですけど、一番自分らしいかなというか(笑)」と明かすと、太賀さんも「僕が一番コスプレでグッときたのは、スケ番になる前の女子高生スタイル!」と意気揚々と答えていた。「レンタルの恋」は、理想の彼女をレンタルできるという会社で人気NO.1の人気を誇る、高杉レミ(剛力さん)をレンタルし、その魅力にぞっこんになる大学生・山田公介(太賀さん)との少し奇妙で、ドキドキの恋を描いた物語。決して本当の自分を出さないニューヒロイン・レミが、実はサイボーグなのか、地球外生命体なのかと、真実の姿にも注目が集まる。もともと高校の同級生だという剛力さんと太賀さん。太賀さんが一番ベストなコスプレに制服姿を選んだのにも理由があるそうで、「実は高校時代は(剛力さんは)髪が長くて。僕の中の剛力彩芽はロン毛なんです。なんかちょっと懐かしいことが多々あって」と、当時をプレイバックできると懐かしそうに話した。現場で一緒になってからの印象について、太賀さんは「まぎれもなく現場では主演で、本当に配慮が行き届いていてすごいなっていうか、びっくりしています。プロフェッショナルだなと思いました」と絶賛。褒めちぎられた剛力さんだったが、高校時代の太賀さんについては「いつも先生に怒られていて(笑)」と切り出した。焦る太賀さんに、剛力さんは「常にムードメーカー的存在でした。いい意味で変わっていないんですけど、大人の男性になったのかなって感じたりもして。今日もヒールで足が痛いと言えば、さりげなくスタッフさんにサンダルを持ってきてくれと言ってくださって」と素敵エピソードを話すと、太賀さんは「絶対書いてくださいね」と言いながらも、照れたのか汗をふきながら笑顔を見せた。最後に、剛力さんにやりたいコスプレ、太賀さん、岸井さんには見たいコスプレを聞くと、すかさず太賀さんは「ピコ太郎ですかね。パンチパーマにして(笑)」と煽ると、困った様子の剛力さんが、「ピコ太郎かあ(笑)。最終話で…ピコ太郎かなあ!?」と乗ってみせ、もちろん岸井さんも「ピコ太郎ですかね!」と落ちをつけていた。「レンタルの恋」は1月18日(水)深夜0時10分よりTBS系にて放送スタート。(cinamacafe.net)
2017年01月17日女優の剛力彩芽、俳優の太賀、女優の岸井ゆきが17日、神奈川県横浜市内の緑山スタジオで行われたTBS系ドラマ『レンタルの恋』(1月18日スタート/毎週水曜24:10~24:40)の囲み取材会に出席。高校の同級生という剛力と太賀は、当時の印象などを暴露し合った。同ドラマは、レンタルの彼女運営会社「Rental Lovers」の人気No.1彼女である高杉レミ(剛力)と、レミとデートをして瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げるオリジナルドラマ。レミがお客の好みに合わせて毎回違ったコスプレを披露し、七変化することも見どころとなっている。剛力演じるレミにぞっこんな大学生・山田公介を演じる太賀は、高校の同級生である剛力との共演について、「ちょっと照れくささもある」と打ち明けた上で、「僕が一番レミちゃんのコスプレでグッときたのは、スケバンに変身する前の女子高生スタイル」と告白。その理由について、「高校時代は髪が長くて、僕の中の剛力彩芽のイメージはロン毛。今回カツラをかぶってお互い制服で横を歩いていると懐かしいというか、フラッシュバックする」と語った。そして、「照れくささもあるんですけど、剛力さん演じるレミに盲目的に好きでいる役なので、照れくささとかあったらやれたもんじゃない」と続け、「学生時代の照れくささを払拭しつつ、目の前にいる高杉レミを振り向かせようと奮闘している毎日です」と決意を述べた。また、高校時代の剛力の印象を聞かれると、「物静かだったよね」と話した上で、「やたらダンスがうまかった。文化祭で踊っていて超かっこよかったのが印象的」と回顧。一方の剛力は、「いつも先生に怒られているイメージ」と笑い、「友達の中心にいるイメージ。ムードメーカー的存在で、男女ともに仲がいい」と付け加えた。さらに、太賀は「現場だとまぎれもなく主演。振る舞いやスタッフさんへの配慮もすごいなと、びっくりしています。プロフェッショナルだなと思いました」とプロとしての剛力に衝撃を受けた様子。剛力も「いい意味で変わってないところもあって、みなさんと仲いい」と現場での印象を話し、「今日、ずっとヒールを履いていて痛いって言ったら、さりげなくスタッフさんにサンダルを持ってきてくれるように言ってくれた。そういうところは、高校生のときとは違う大人の男性になったのかなと感じた」と変化を明かした。
2017年01月17日主演に松たか子、共演に満島ひかり、高橋一生、松田龍平らを迎え“夢が叶わなかった”4人のひと冬の共同生活を描くTBS系火曜ドラマ「カルテット」が1月17日(火)今夜から放送開始となる。初回15分拡大。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。「東京ラブストーリー」をはじめ「Mother」「最高の離婚」「Woman」など伝説的ヒット作の数々を手がけた脚本家である坂元裕二が、冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマを描く完全オリジナル作品。「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まき まき)には、「HERO」シリーズや映画『告白』などで知られ本作が5年ぶりの連ドラ出演となる松さん。チェリストの世吹すずめにはアーティストから女優へと活躍の場を広げ、NHKドラマ「トットてれび」での黒柳徹子役や映画『悪人』での演技も印象的な満島さん。ヴィオラ奏者・家森諭高にはドラマ「民王」や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」、昨年大ヒットした『シン・ゴジラ』などで注目される高橋さん。第2ヴァイオリン奏者の別府司には『舟を編む』や『ぼくのおじさん』など数々の映画やドラマに出演、今作がTBSドラマ初出演となる松田さん。この4人を取り巻く人々として、カルテットの4人が訪れるライブレストランの従業員で元地下アイドルという来杉有朱に吉岡里帆、さらに八木亜希子、富澤たけし(サンドウィッチマン)らも出演。主題歌には椎名林檎の書き下ろし楽曲「おとなの掟」が起用。この楽曲を松さん、満島さん、高橋さん、松田さんの4人がドラマ限定ユニット「Doughnuts Hole」で歌唱する。主題歌に合わせて特別に撮り下ろされたエンディング映像にも注目だ。第1話は軽井沢にやってきた4人がライブレストランで演奏しようという話になるが、その店では“余命9か月”のピアニスト・ベンジャミン瀧田がレギュラー演奏していた。そこで真紀は突拍子もないことを言い出す…というストーリー。イッセー尾形がベンジャミン瀧田を演じてゲスト出演する。「カルテット」は1月17日(火)22時~TBSにて放送。初回15分拡大。(笠緒)
2017年01月17日あす18日にスタートするTBS系ドラマ『レンタルの恋』(毎週水曜24:10~24:40)で主演を務める女優の剛力彩芽が、ドラマの中で披露する"コスプレ七変化"が17日、公開された。同ドラマは、レンタルの彼女運営会社「Rental Lovers」の人気No.1彼女である高杉レミ(剛力)と、レミとデートをして瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げるオリジナルドラマ。レミがお客の好みに合わせて毎回違ったコスプレを披露し、七変化することも見どころとなっている。すでに先月、人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズに登場するエヴァンゲリオン初号機のコスプレ姿が公開されていたが、このたび新たに、マリー・アントワネット風、原宿系、巫女、ナース、魔女っ子、スケバンに扮したコスプレ姿が公開された。剛力はこの日、神奈川県横浜市内の緑山スタジオで行われた囲み取材会に出席。コスプレを楽しんでいるようで、「自分の中で一番しっくりきているのがスケバン。昭和風で、スカートも長くて髪型も一昔前なんですけど、しっくりきていて一番自分らしいかな」と笑った。(C)TBS
2017年01月17日お笑いタレントの千原ジュニアが17日、生出演したTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)を体調不良で途中退席。MCのTOKIO・国分太一が番組終盤に「軽い胃腸炎」と説明した。番組冒頭ではコメンテーター席に座っていたジュニアだが、10分ほど経過すると姿が見えなくなり、8時20分に国分が「ジュニアさん! あれっジュニアさんいないね」と触れると、テリー伊藤が「ちょっと体調悪くて。すいません」とフォロー。国分は「なんかあったら戻ってきてね、ジュニアさん」と呼びかけた。そして、番組終盤に、国分が「途中退席したジュニアさんですが、軽い胃腸炎ということがわかった」と病状を説明。「来週には元気な姿を見せてくれると思います」と話した。
2017年01月17日タレントのテリー伊藤が17日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。20日に就任式を迎えるドナルド・トランプ次期米大統領の支持率の低さについてのトークの中で、「ビートたけしさんが出てきたときも支持率低かった」と話した。番組では、セリーヌ・ディオン、KISS、エルトン・ジョンら大物アーティストが就任式への出演を拒否していることや、米ギャラップ社が今月4~8日に行った世論調査で、「支持する」が44%、「支持しない」が51%だったという結果を紹介。就任前から不支持が過半数というのは異例のことだと伝えた。テリーは「大統領になったらトランプさん変わるんじゃないかという声もありますが、彼は変わらないですよね」と意見。計算なんじゃないかとも言われているが、「そこまでの計算のような能力はない」とし、「そこが一番心配」と懸念を示した。また、「実はビートたけしさんが出てきたときも支持率最高に低かった」とビートたけしの名前を出し、「たけしさんがメーカーの洋服を着るとメーカーが拒否した。あの人に着せるとうちのブランドのイメージが悪くなるって」と説明。「でも、たけしさん今は支持率良くなってきている」と続け、「そう考えると、彼もやり方によっては最低のところから上がっていくということもあるかもしれない」と今後の可能性への期待も口にした。
2017年01月17日グラビアアイドルの葉加瀬マイが15日深夜、自身のツイッターを更新。新年早々にレストランで口論になったタレントのフィフィがツイッターで説明した経緯について、「事実と全く違う」と反論した。葉加瀬は15日に出演したTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』で、年明け1月1日の1時頃にタレントの友人とレストランで食事をしていたところ、偶然フィフィらのグループと言い争いになった"事件"を暴露。フィフィの男友達が葉加瀬たちを勝手に撮り始め、店のオーナーが注意すると、フィフィは「私の方が芸能人なのに何言ってんの」「あんたたちブスが!」と激怒したと明かした。フィフィは番組内で、葉加瀬に「うるせーババァ」と言われたと言い返し、「写してないの。私たちは自分たち撮ってたの。ツイッターにもあげてる。自意識過剰。撮ってねーよ!」と反論。さらに、放送終了後にツイッターで経緯を説明し、自分が激怒して「ブス」と罵倒したのは、葉加瀬が先に「うるせーババァ」と言ってきたからだと主張した。これに対し、葉加瀬は「ええええ 全然違うじゃないですか! 一部始終を話しちゃうとだいぶ悪くなるとおもって抑えて言ったのですが」と反論。「サンジャポで共演することが決まり、年始の事があったので事務所と番組とが相談して放送で話すことになり」と説明した上で、「サンジャポファミリーの皆さんに笑っておさめていただいたのでこれでもし別の所でお会いしても普通にできるかなと思っていたのですが、事実と全く違うことを言われてしまって何と言っていいか」と不信感を示した。
2017年01月16日SMAP解散後、木村拓哉さんにとってソロ初作品となる主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS)が1月15日に放送され、平均視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと、『スポニチアネックス』が報じています。『スポニチアネックス』によると、草なぎ剛さんのソロ初となる主演ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ)の初回視聴率が11.8%だったことから、元SMAPの主演ドラマ視聴率対決は、木村さんに軍配が上がったということです。初回から好発進を見せた木村さんの主演ドラマですが、ネット上では疑問の声が多くあがっています。●ネット上では「日曜9時なのに低い」「番宣しまくったのに低い」の声『あれだけ主役級のキャストを揃えておいて視聴率15%にも届かないって、苦しいね』『そもそも草なぎのドラマは火曜日、木村のドラマは日曜日で条件が違うんだから比べてもしょうがない』『あんなに番宣しまくってたのに14.2%しか取れなかったんだ』『キムタクのドラマ、番宣がハンパなかったけどこの数字って、現実は厳しいね』『思ったより低い。内容としては草なぎくんのドラマのほうがスリルがあって楽しめたから、これから上がっていくと思う』『日曜日の9時で、あれほどの番宣して、この数字はちょっと低いんじゃない?』『すごいキャストの割に低い気がする』『あれだけのキャストと番宣の力の入れ具合なら、もっといくと思ってた』『草なぎのドラマとは、キャストの豪華さも宣伝量も違うから比べるのはどうかと思う』『日曜日のほうがテレビ見てる人多いから有利でしょ。火曜は平日だから残業で見れない人も多いだろうし、草なぎと比べても仕方ない』『想像以上に低い!ドクターXなんて木曜9時で視聴率平均20%だよ?日曜9時でこれは低い』『あれだけの番宣をやってこの視聴率とは、微妙』『15%もいかなかったんだね。キムタクって、できる男の役ばっかりでつまらない。何の役やってもキムタクだし』『思ったより低いね。日曜9時のTBSの高視聴率枠で、番宣しまくってたのに』など、ネット上では日曜日の21時に放送されるドラマで、しかも番宣の量が多かったにも関わらず14.2%という視聴率は低いのではないかという声が多くあがりました。とはいえ、1月クールのドラマはまだ始まったばかり。これからの視聴率こそ気にかけたいところです。果たして木村さんのドラマは今後さらに視聴率を伸ばしていくのか、それともさらに下がっていってしまうのか、注目したいですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月16日●『日曜もアメトーーク!』は「非常に手応え」テレビ局が一斉に衣替えを行った秋の番組改編。10月からタイムシフト(録画)視聴率、それとリアルタイム視聴を加味した総合視聴率の計測もスタートし、新たな指標で視聴形態が浮き彫りとなっていた中、民放キー局の編成戦略を担う「編成部長」に、今回の改編の総括と今後の展望を語ってもらった。今回登場するのはテレビ朝日。午前中をはじめ報道・情報番組が好調の中、4月から土・日曜の21時台に新たなニュース番組をスタートさせるという、異例の改編を発表。同時に月~金曜の帯ドラマも創設させ、タイムテーブルを大きく動かし始めるようだ――。――昨年秋の改編で各局新番組を投入した激戦区の日曜19時台に、テレビ朝日さんは異例の週2回体制で『日曜もアメトーーク!』をスタートされました。こちらの手応えはいかがですか?10月クールは平均で10.9%となり、前のクールから2.7ポイント上昇しましたので、手応えを感じています。木曜23時台で放送してきた『アメトーーク!』は、これまでもゴールデンでスペシャルを放送すると、C層(4~12歳男女)やT層(13~19歳男女)の個人視聴率がすごく高かったので、23時台では見られない若い層を狙ってファミリーに見ていただけるように『日曜もアメトーーク!』を編成しました。ここまで狙った通りにこの層が取れだしているので、戦略に沿った形で来ているかなと思っています。――中学・高校・大学の通学路に看板広告を掲出されていましたし、これがズバッと決まった感じですね。視聴率は日テレの『ザ!鉄腕!DASH!!』に次いで民放2番手ですが、年末のスペシャルも5時間で13.5%という数字でした。まだ伸びしろは感じていますか?C層もT層も取れだしたので、それが学校とか仲間内で評判になっていくと、常時安定して2ケタを取れる番組になるのかなと思っていますので、これは非常に手応えを感じています。――この編成に伴い、『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』が日曜19時から木曜19時に枠移動されました。こちらの状況はどうですか?日曜のときは前クール平均8.2%だったのが、10月クールは10.4%と、2.2ポイント上がりました。前番組の『いきなり!黄金伝説。』が上期で10%を割っていたのですが、ここから0.6ポイント上昇しています。木曜は20時から『科捜研の女』、そして10月は21時から『ドクターX~外科医・大門未知子~』があったので、ファミリーで子供からお年寄りの方まで見てもらうという狙いで19時を『黄金伝説』から『ハナタカ!』に切り替えたのですが、非常にいい流れになったと思います。――昨年春の改編でも、火曜だった『ロンドンハーツ』と、金曜だった『世界の村で発見!こんなところに日本人』を入れ替えて、縦の編成の流れを強く意識した改編をされました。肌感覚ですが、前に比べてザッピングは減っているかなという感触はありますね。――また、こちらも激戦区であります日曜午前帯でも『帰れまサンデー』『帰れまサンデープラス』をスタートされました。長年報道番組を編成していた時間帯で、視聴習慣をつけるのは大変かと思いますが…。10月クールは『帰れまサンデー』が3.3%で、『帰れまサンデープラス』は4.1%と、もちろん満足行く数字ではないのですが、前クールの上期平均が3.6%ですので、同水準という状況です。現在、日曜の朝に当たる企画を開発中で、最近では「珍しい自販機」など、家族で話題にできるような企画が出はじめましたので、これからもうちょっと見守っていきたいなと思います。――10月クールは『ドクターX』を筆頭に連続ドラマが好調でした。このクールはベスト5の中に、1位『ドクターX』、2位『相棒』、5位『科捜研』と3作品がランクインしました。新作ではないのですが、安心して視聴率が取れるシリーズものがきちんと入ってくれたなと思います。――2016年度上期の視聴率はゴールデンでTBSに並ばれましたが、下期に入って引き離していますよね。バラエティ改編の成功やこうしたドラマの好調が大きかったのでしょうか。そうですね、全体的な底上げができたかなと思っています。それに『グッド!モーニング』と『羽鳥慎一モーニングショー』も非常に数字を上げてきていますので、全日(6~24時)平均視聴率としても好調でした。――『グッド!モーニング』と『羽鳥慎一モーニングショー』は、前回(6月)の編成部長インタビューでも非常に好調だという話を伺いました。10月クールは『グッド!モーニング』『羽鳥慎一モーニングショー』、それに『じゅん散歩』の3つの帯番組が、自己最高の視聴率を更新しました。特に11月は調子が良くて、平日の8時から再放送枠が始まる14時までが6.3%で、日本テレビさんを抜いて民放トップだったんです。『羽鳥慎一―』は10月クール民放横並び1位になりまして、朝帯がいいと会社全体が活気付きますね。――好調と言えば、今年の正月三が日も、ゴールデン・プライムで2冠を獲得されました。『芸能人格付けチェック』(18.7%)、『相棒元日スペシャル』(17.3%)、『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(15.3%)と、恒例の特番が今年も高視聴率でしたね。正直ホッとしました(笑)。ゴールデンは3年連続、プライムは9年連続です。『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』は今回で18回目だったんですけど、同じようなアスリートとの対決モノの番組が増えてきていますし、アスリートの選手もかぶったりしているので…。テレビ朝日も、『格付けチェック』を制作する朝日放送さんも、1年の良いスタートが切れるように準備して、いい結果が出たかなと思います。●長時間ドラマは今後も編成――今後のお話を伺っていきたいのですが、まずは1月クールの新ドラマが始まります。『相棒』と『科捜研』は継続しますが、木曜21時の『就活家族~きっと、うまくいく~』は、三浦友和さんが17年ぶりの連続ドラマ主演ですし、黒木瞳さん、前田敦子さん、工藤阿須加さんという4人で、今の家族像をきちんと描くことができればと期待しています。また、金曜23時台の『奪い愛、冬』は、鈴木おさむさんの脚本を、倉科カナさんをはじめ演者の皆さんがとにかく面白いと言ってくださっています。ものすごいスピーディーに進行していって、1週見逃したらどうなっているのか分からないくらいなので、毎週きちんと見ていただければ思いますね。――そして4月改編では、土・日曜の21時に『サタデーステーション』『サンデーステーション』という1時間のニュース番組を編成することを発表されました。近年でもかなり革命的な編成だと思うのですが、この狙いは?先ほども申し上げましたが、今テレビ朝日の報道・情報ベルト番組が非常に好調です。われわれの報道姿勢を視聴者の方に共感して見ていただいていると感じている中で、土日の21時からの長尺枠はずっと課題だったので、ここで生のニュース番組をやってみようということになりました。これで、月~金に『報道ステーション』があって、毎日プライムタイムにニュースが見られるという体制が整います。土曜は少し内容もカジュアルにしてテイストを変えます。土日を見ると1週間のことが分かる、そして次の1週間が分かるというような番組を作りたいと思っていますね。――これによって、『土曜ワイド劇場』の枠がなくなることになりますが、長時間のドラマは、今後どう編成していくことになるのでしょうか?長い間ファンの方にご覧いただいていますので、長時間ドラマは今後も編成していくべく、現在調整中です。――4月には、新しい月~金曜の帯ドラマとなる『やすらぎの郷』もスタートしますね。こちらは大人による大人のためのドラマを作ってみようということで、重厚な出演者の方に出ていただき、制作費もきちんとかけて制作します。脚本は倉本聰さんに書いていただいています。――民放の帯ドラマは、東海テレビ制作・フジテレビ系の昼ドラが昨年撤退したばかりですが、どのような考えで勝算を持ったのでしょうか?東海テレビさんの昼ドラとはターゲットが違い、こちらはあくまで“大人ターゲット”を狙っていきます。テレビ朝日は平日午後の『相棒』の再放送が先日も11%を取っていますので、昼間にストーリーものを見ていただくというのは手応えを感じているんです。そんな中で、新作のドラマを見ていただいて、「明日はどうなるんだろう?」と気になって次の日もチャンネルを合わせてもらうようなドラマを作っていきたいと思っています。――土日夜のニュース番組に帯ドラマと、4月改編は大規模なものになりそうですね。そうですね。これから新しい時代のテレビ局の形を出そうとしていく中で、2018年・19年を目指して改編を進めていく予定ですので、これがその第1弾となります。――10月からタイムシフト(録画)視聴率、総合視聴率の計測も始まりましたが、どのような番組が人気ですか?『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』といったアニメや、ドラマ、バラエティでは『アメトーーク!』『マツコ&有吉の怒り新党』のような明らかにコアファンがいるバラエティ番組のタイムシフト視聴率が、非常に高い数字ですね。――実際にタイムシフト・総合視聴率が出てくるようになって、どのように評価されていますか?テレビ局員には1人でも多くの方に番組を見ていただきたいというDNAがありますので、それがきちんと数字に出てくるのはホッとしています。これまでも、木曜深夜の『アメトーーク!』に関するTwitterのつぶやきが土日で急増するなど、肌感覚で録画視聴していただいていたというのはあったんです。"テレビ離れ"と言われていても、『ドクターX』の総合視聴率が30%を超えるということもあると、決して"テレビ離れ"ではなく、"リアルタイム離れ"だと思い起こさせてくれる、いいきっかけになったかなと思っています。(視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区)
2017年01月16日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と俳優の石坂浩二がこのほど、東京・赤坂のTBSで行われた同局系クイズ特番『クイズ!ボンバーワン 秀才?凡人?おバカ?有名人常識SP』(1月18日19:00~)の収録後に取材に応じた。今回、MCとしてタッグを組む2人。田村は「ほかの番組でご一緒させていただいた時にすごく優しくしていただいた。最初会う時は怖かったですけど、会ったらすごい優しくて全部受け入れてくれる感じがしたので、今日もうまくいくだろうなと思ってました」と話し、「巨匠ですから。知識面でも、ものすごく頼らせてもらった。石坂さんの知識を聞いているだけでも、すごくためになる番組だなと思います」と語った。石坂も「さすがですよね。人からいろいろな話を引き出すというのは」と田村のMCを絶賛。「今、いろんなジャンルの方が司会をされているが、彼は独特なものを持っている。ツッコミもある程度のところで止まる…うまいなと思う」と称え、「まだ可能性を多く秘めているところが魅力。もしこの番組がレギュラー化したら、一緒に見ているときっとどんどん伸びていく。それを間近で見られるという幸せ…期待がありますね」と伸びしろに太鼓判を押した。石坂の評価を聞いて、田村は「伸びしろがあるってめちゃめちゃいい。43歳なんですけど、止まっているのかと思っていたらまだ伸びしろがあるって。頑張ろう」と感激。石坂が「あと30年くらい伸びる」と加えると、「そんな伸びます?」と驚き、「うれしいです」と喜んだ。同番組は、頭の片隅に埋もれている"残り1つ"を思い出して答えるクイズ番組。収録前に行った常識テストの結果を踏まえて、実力が均等になるようにゲストをチーム分けし、なかなか思い出せない"残り1つ"をチームで協力し合って回答する。
2017年01月16日木村拓哉を主演に、竹内結子、浅野忠信ら豪華共演陣で話題を呼ぶドラマ「A LIFE~愛しき人~」。この度、これまで明かされていなかった本作の主題歌が、初回放送で解禁され、「B’z」の新曲「Still Alive」であることが分かった。本ドラマは、「愛しい人の命」「たったひとつの人生」を巡り、木村さん演じる職人外科医・沖田一光と彼を取り巻く医師・看護師たちが病院を舞台に繰り広げるヒューマンラブストーリー。主演の木村を始め、竹内さん、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博、浅野さんと実力派豪華キャストが顔を揃える。そして、音源のみならず、タイトルもアーティストも公表されずにいた主題歌が、初回放送でついに解禁。結成30周年を目前に控え、現在、それぞれソロ活動中の松本孝弘と稲葉浩志が「B’z」として描き下ろした新曲「Still Alive」だ。「B’z」が、TBSドラマのために新曲を書き下ろすのは、2000年に放送された「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」の主題歌「今夜月の見える丘に」以来17年ぶり。両ドラマともに主演は 木村さんという巡り合わせとなった。「B’z」は、「主題歌のお話をいただいてから制作を始め、ドラマスタッフの皆さんともディスカッションの機会を頂き、試行錯誤の末、納得のいく作品が完成しました」と自信をみせ、「真剣勝負で撮影されるこのドラマの彩りの一部になれれば」とコメントしている。また瀬戸口克陽プロデューサーは、「医師はどんなときも『向き合っている “LIFE”(=命、人生)を“ALIVE”させていくんだ』という強い意志を持っている、というこのドラマの“裏コンセプト”を表現して頂きたいとお願いした」と話し、「渾身の主題歌を作って下さり、作品に力強い息吹を与えて下さったことを、大変うれしく思っています」と感謝を述べた。「A LIFE~愛しき人~」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。※1月22日放送の第2話は15分拡大(cinemacafe.net)
2017年01月15日ロックユニット・B’zの新曲が、木村拓哉が主演を務めるTBS系ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜21:00~)の主題歌として新曲「Still Alive」を書き下ろした。15日の初回放送で明らかになった。音源のみならず、タイトルもアーティストも公表されずにいたが、初回放送でついに明らかに。B’zがTBSドラマのために新曲を書き下ろすのは、2000年に放送された『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』の主題歌「今夜月の見える丘に」以来17年ぶり。両ドラマともに主演は木村拓哉という巡り合わせとなっている。B’zは「主題歌のお話をいただいてから制作を始め、ドラマスタッフの皆さんともディスカッションの機会をいただき、試行錯誤の末、納得のいく作品が完成しました。真剣勝負で撮影されるこのドラマの彩りの一部になれればと思います」とコメント。主題歌「Still Alive」について、瀬戸口克陽プロデューサーは「医師はどんな時も『向き合っている"LIFE"(=命、人生)を"ALIVE"させていくんだ』という強い意志を持っている、というこのドラマの"裏コンセプト"を表現していただきたいとお願いしたところ、渾身の主題歌を作ってくださり、作品に力強い息吹を与えてくださったことを、大変うれしく思っています」と語っている。本作は、愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で「愛しき人の命」「かけがえのない人生」を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。医師として駆け出しの頃、親友の思惑によって病院を追われ、恋人を置いて単身アメリカに渡った主人公の外科医・沖田一光を木村が演じる。(C)TBS
2017年01月15日本日スタートのTBS系ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜21:00~)で主演を務める俳優・木村拓哉が、15日14時から放送された密着ドキュメンタリー番組(同局系)で「グッドラック!」を披露する場面があった。さまざまな感情と思惑が渦巻く病院で、木村演じる職人外科医・沖田一光が不器用ながらも患者と一途に向き合っていくヒューマンラブストーリー『A LIFE~愛しき人~』。その密着取材の中で、木村が「懐かしい」「職場復帰できるかな?」と笑顔を見せたのが、成田空港での機内の撮影シーンだった。最高視聴率37.6%を記録した『GOOD LUCK!!』で木村が演じたのが副操縦士役。機内での撮影を終えた木村は、「整備士の方の計らいで、『コックピット入られますか?』とおっしゃっていただいたので、『いいですか?』と入らせてもらいました」と明かし、「本当に懐かしさというか。座ってないんですけど、横に堤(真一)さんがいるような感じがしたし、全日空の方には『こちらの仕事には復職されないんですか?』と言っていただいた」とうれしそうに話した。そして、「一瞬、そうなった場合の席順を考えてしまったりとか。もういい加減、向こう側の席(機長席)座ってるんじゃないかなとか。いろんな勝手なストーリーを作ってしまいました」と照れくさそうに告白。密着取材のカメラに向けて「グッドラック!」と親指を立て、爽やかな笑顔を残してその場を後にした。
2017年01月15日グラビアアイドルの葉加瀬マイが15日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に生出演。新年早々に起きたタレントのフィフィとの口論バトルを告白した。葉加瀬は「私、謝ってほしいんですフィフィさんに。覚えてますか? この間のカウントダウンの日」と切り出し、年明け1月1日の1時頃にタレントの友人とレストランで食事をしていたところ、偶然フィフィらのグループと言い争いになったエピソードを話し始めた。そのレストランで、フィフィの男友達が葉加瀬たちを勝手に撮り始め、店のオーナーが「控えてください」と注意すると、フィフィは「私の方が芸能人なのに何言ってんの」「あんたたちブスが!」と激怒したという。フィフィも「うるせーババア」と言われたと明かしたが、葉加瀬はさらに、「この世のものとは思えないようなけんまくで、『あんたたちブス、謝んなさいよ!』みたいな…」と訴えた。そして、フィフィが「写してないの。私たちは自分たち撮ってたの。ツイッターにもあげてる。自意識過剰。撮ってねーよ!」と反論すると、葉加瀬は「『私、フォロワー23万人なのよ。ブスたち許さない』って」と続け、フィフィは「それは言った。『有名人にしてやろうか』って」と苦笑しながら認めた。
2017年01月15日本日スタートのTBS系ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜21:00~)で主演を務める俳優・木村拓哉の役作りエピソードが、15日14時から放送された密着ドキュメンタリー番組(同局系)で明らかになった。さまざまな感情と思惑が渦巻く病院で、木村演じる職人外科医・沖田一光が不器用ながらも患者と一途に向き合っていくヒューマンラブストーリー『A LIFE~愛しき人~』。今回のドキュメンタリー番組は撮影現場での木村を追い、現場での振る舞いや言動から、俳優として本作に挑む姿を浮かび上がらせた。番組冒頭、初の医者役に挑む木村は、事前に準備をしたのか聞かれると、「準備はそんな特にないです」とあっさり。「自分一人で乗り越えるものではなくて、あくまでも本当に共同作業でみんなで乗り越えたいなと思っています」と引き締まった表情で意気込みを語った。この時、木村がついた1つの"嘘"に気づかなかったという取材スタッフ。その"嘘"が顕著に表れたのが、外科医が組織の縫合の際などに用いる"多重結び"を完璧にマスターしていたということ。監修の現役医師も舌を巻く腕前で、現場では小児外科医・壇上深冬を演じる竹内結子の指導役を買って出ていた。心臓血管外科医の井川颯太を演じる松山ケンイチは、そんな木村の陰の努力に驚いた一人。「何カ月前から多重結びやられてるんですか。ずーっとやってますよね? それ聞いてるんで、焦ってるんですよ」と吐露し、「『多重結びキット』はどうやって手に入れたんですか?」と質問。木村は「自分から医学界に思いっきりグーって入って行って手に入れた」と笑いながら明かした。また、両手での処置を余儀なくされた沖田が左手で縫合するシーンも完璧にやり遂げる。右利きの木村にとっては無謀な挑戦だったが、左手縫合を提案した監修医師は「あの技術をあそこまで習得されてるのは、ものすごい練習したんじゃないかなと容易に想像つきますし、実際に左手で縫うなんていうのは誰もやってないこと。あそこまでスムーズにやられているのは、本当にすごいこと」と驚く。木村は「何を準備というかは人それぞれだと思う」と前置きし、「左手でいろんなことやっといて良かったと思いました。飯は大体、左手で食ったりとかしてますね。ペン回しとかやってみたり。イラストを描いてみたり。要は左手を使うスイッチの電源を入れといたくらいですね」と語っていた。そのほか、手術着の着方や、手袋のはめ方などの細かな所作は外科医そのもので、撮影を終えて手袋を引っ張りながら飛ばす仕草は熟練の外科医もよくやるという細かすぎる再現も。『A LIFE~愛しき人~』では、このような木村の"嘘"を見つけていくのも、見どころの1つだ。
2017年01月15日木村拓哉が“職人外科医”に扮し豪華キャストを共演に迎え、大切な命、そして人生を巡るヒューマンラブストーリーを描く日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」が、1月15日(日)本日よりスタート。初回は25分拡大スペシャルで放送される。医師として駆け出しの頃、病院を追われ、恋人を置いて単身アメリカに渡った外科医・沖田一光。技術を磨くためにひたすらオペ経験を重ね、知識を身につけて職人外科医となった。10年後、かつての恋人の父に請われて日本に戻ってきた。沖田が不在の10年の間に、元恋人は病院の後継者として沖田の幼馴染みでもある親友と結婚していた。その親友は、10年前、沖田を病院から追い出す画策をした張本人だった。ただ、沖田はそのことを知らない。そして、彼を待ち受けていたのは再会した元恋人、親友、そして一癖も二癖もある医師や看護師たち…。それでも、「たったひとつの命を救いたい」「かけがえのない人生を守りたい」その想いが沖田を突き動かす。そして、医師として、人間としての想いが、知らず知らずのうちに彼を病院内でうごめくさまざまな人たちの思惑、そして親友との対立に巻き込んでゆく…という物語。木村さんが2013年放送「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」以来役3年ぶりにTBS日曜劇場に出演し、主人公の沖田を演じる。今回木村さんが演じる沖田は心臓血管と小児外科が専門の“職人外科医”。超一流の腕を持ちながら地道な努力を重ねる、決して“スーパードクター”ではない外科医像を木村さんがどう演じるのかに期待が高まる。木村さんのほか、舞台となる「壇上記念病院」の院長の娘で、沖田とかつて恋人だったがいまは脳外科医で副院長の夫・壮大と結婚、娘と3人幸せな生活を送っている小児外科医の壇上深冬に竹内結子。「世界一の外科医になりたい!」という野心を持つ自信過剰な壇上記念病院の心臓血管外科医・井川颯太に松山ケンイチ。外科医をしのぐほどの知識を持つ一流オペナース・柴田由紀に木村文乃。壇上記念病院の顧問弁護士である榊原実梨には菜々緒。明るく社交的だが心の奥は屈折している心臓血管外科専門の医師・羽村圭吾には及川光博、壇上記念病院副院長で深冬の夫・壇上壮大には浅野忠信といった豪華キャストが共演する。「A LIFE~愛しき人~」は、1月15日(日)21時~TBS系で放送開始。(笠緒)
2017年01月15日俳優の宇梶剛士が、14日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)に出演し、昨年放送され話題となったTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で共演した女優の新垣結衣について「普通の価値観を持っている人」と語った。同ドラマで新垣演じる主人公・森山みくりの父親・森山栃男を演じた宇梶。「『みくりパパ! みくりパパ!』と言われる」と反響を明かした。そして、新垣について「普通の価値観を持っている人」と話し、「若いときから芸能活動すると、仕事を進めている上で、例えば好き勝手ウロウロできないけど、彼女は普通の感覚でいる人」と語った。また、津崎平匡役を演じた星野源についても、「なんなんだ、この人のよさっていうか…とにかくたたずまいがよくて」と印象を説明。「すごく音楽に通じていて、彼の中に音楽性とかいろんな芸術が漂っているんだろうな」と話した。さらに、大ブームとなった"恋ダンス"について「踊れるでしょ?」と聞かれると、「踊れない」と苦笑。「覚えた方がいいと思って数回見たんですけど、これは無理だなと」と笑い、「変に踊れたら、こいつ踊りたかったんじゃないかって」という心配も明かした。
2017年01月14日ゲストの「人生で最高においしかったものの“お話”」を味わう「人生最高レストラン」の1月14日(土)今夜放送回に、この1月スタートの新火曜ドラマ「カルテット」に出演する女優の松たか子がゲストで登場する。同番組は“料理を一切出さない”かわりに、いま観たい、話を聴きたい“時の人”であるゲストが語る“人生最高の一品”を、視聴者がまるで味わうように追体験できる新感覚のグルメ・トークバラエティ。毎回ゲストの「人生で最高においしかったもののお話」を通して、MCの徳井義実とTBSアナウンサー・笹川友里がゲストの人生の思い出や苦労話などのエピソード、価値観や人生の愉しみ方などを引き出していく。第2回目の放送となる今夜登場する松さんは、1993年、歌舞伎座で初舞台を踏むと翌年大河ドラマ「花の乱」に出演。その後1996年には「ロングバケーション」で木村拓哉と共演、ドラマの大ヒットとともに一躍大きな注目を浴び、同年には「第47回NHK紅白歌合戦」の紅組司会に抜擢。その後も「ラブジェネレーション」や「HERO」シリーズで木村さんと共演、いずれも高視聴率を記録。さらに1996年にはアーティストデビューを飾り今度は歌手として紅白出場。2000年代に入ると『THE 有頂天ホテル』や『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』など映画はもちろん「嵐が丘」「ミス・サイゴン」など舞台にも続々主演。ますます活躍の場を広げ、その後も2010年公開の『告白』や『夢売るふたり』『小さいおうち』などコンスタントに主演作が公開されている。番組ではそんな松さんの“最高の食談" と“奥深い人生の語らい”を存分にお届けする。今夜ゲストで登場した松さんが主演するドラマ「カルテット」は「Mother」「最高の離婚」「Woman」など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二の完全オリジナル作品。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀を松さんが演じ、チェリスト・世吹すずめ役に満島ひかり、ヴィオラ奏者・家森諭高役に高橋一生、第2ヴァイオリン奏者・別府司役に松田龍平ら豪華俳優陣が集結。元地下アイドルのライブレストラン従業員・来杉有朱役で吉岡里帆や、話題のハリウッド映画『沈黙-サイレンス-』にも出演しているイッセー尾形も出演する。「カルテット」は1月17日より毎週火曜日22時~TBS系にて放送。※初回15分拡大。「人生最高レストラン」は1月14日(土)23時30分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月14日あす15日スタートのTBS日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜21:00~)に出演する木村拓哉、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃が14日、同局系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~)に生出演。それぞれの"愛おしい"と思うところを語った。木村拓哉の愛おしいところについては、ほかの3人共通で「モノマネ」と答え、竹内は「共演者のクセや口癖をすぐ見抜いてまねするものもあるし、景色や物の再現率がすごい高い」と称賛。木村は「個性的な出演者の方ばっかりなので、もうたまんないですね」と話した。撮影現場では、その日いない共演者のモノマネをしたくなるそうで、「いてほしいなってなったりすると、話している最中にいない人を存在させたくなったり」と木村。MCの谷原章介から「今日でいったら、浅野忠信さんがいてほしいなっていう瞬間もあったり?」と振られると、「あーはい」と浅野のモノマネで返し、笑いを誘った。木村、竹内、松山は、同日放送されたMBS・TBS系『サタデープラス』にもVTR出演し、ここでも木村はモノマネを披露。竹内が「肝を冷やした大失敗」について「包丁で野菜切っていて爪の途中までスッと入ったときにゾッとするとか」と淡々と話すと、木村は「もーんってするようなエピソードを今のテンションで話す」と言い、「私の場合、高いところに立つと、ギリギリのところに立つと、なんかふぅーと行っちゃいそうな…」と竹内の口調で話した。
2017年01月14日今月からWOWOWで、宮部みゆきさん原作のドラマ『楽園』を放送しています。『楽園』は、あの大ヒット小説『模倣犯』の続編。『模倣犯』の9年後の世界で、ジャーナリスト前畑滋子が新たな事件に挑んでいくドラマです。この前畑滋子を演じているのは女優の仲間由紀恵さん。仲間さんといえば、TBS系ドラマ『SAKURA~事件を聞く女~』をご存知でしょうか。元心理カウンセラーで、並外れた「聴く力」と超人的な記憶力を持つ巡査・水沢桜役を演じました。◆「聞き上手」は好かれやすい水沢桜は人の心の奥底に潜む声を聴き取ることができますが、一般の人にはそこまでの力はありません。とはいえ、コツをつかむことで「聞き上手」になることはできます。相手の心に寄り添える「聞き上手」は、恋愛はもちろんのこと、あらゆる人間関係において受容力が高い人間になれます。「聞き上手」は、心に響くような「共感」ができる存在なのです。共感というと、とにかく相手が言っていることをオウム返しすればいい、と勘違いされがち。オウム返しも手法のひとつではありますが、例えば「いろいろプレゼントをして、料理や洗濯などの家事をして、こんなに尽くしているのに、彼に冷たくあしらわれてつらい」と言っている女性に「あなたは彼にいろいろプレゼントをして、料理や洗濯などの家事をして、尽くしているのに冷たくあしらわれてつらいのね」とそのまま繰り返してしまうと、共感どころか相手の傷をえぐることになりかねません。共感は、時と状況に応じて適切に言葉を編み出しながら行うものなのです。◆思考の理解と感情の共鳴そもそも人はどういうときに、「共感されている」という印象を抱くのでしょうか。その印象には次の2つの種類があります。・思考の理解・感情の共鳴『思考の理解』は、相手の考えに対して「実は私も同じように思っていたんですよ」という想いを、言葉や態度で伝えること。もう一方の『感情の共鳴』は、相手のものの感じ方に対して「その通り!私も同じ気持ちです」という気持ちを、強く協調して伝えることです。いずれも、相手が言った内容について「あなたはこういう状況でこう考えた(思った)のですね」と、ポイントを明確化してコンパクトに要約して伝えることが重要。ただ「わかるー!」と言うだけでは、何がどうわかったのか相手に伝わりません。相手が言った内容を簡潔にまとめて伝える、という段階を踏むことで、相手はあなたが言わんとしていることを本当にわかったうえで共感してくれているのだ、と思うでしょう。あなたに対して仲間意識を持ち、それが心の解放へとつながっていきます。ポイントを踏まえて内容を要約するには、相手の状況を整理し、なぜそのような思考や感情を抱くに至ったかを、きちんと把握する必要があります。しかし、把握したタイミングで自分にも似たような経験をしたことを思い出し、そのときの自分の感情にフォーカスする人っていますよね。「あーわかるわかる、私もさー」と、相手の話をきっかけにして、自分の話にシフトしてしまう。これでは共感できたことになりません。自分の経験を語るのであれば、理解を示すための「引用」程度にとどめるべきです。あくまで、相手中心の会話を展開するよう心がけましょう。◆まとめ共感のテクニック、ご理解いただけましたでしょうか。共感する上で一番大切なのは、敬意と受容をもって相手と向き合う意識です。相手の言葉を聞き流したり雑に扱ったりせず、ともかく一度しっかりと受け留める。そういう意識が、相手の心を解きほぐす温かい共感を作り出すのです。様々な人と会話して、上手な共感をマスターしましょう。そして、大好きな人に最高の理解者と思ってもらえるような「聞き上手」になってくださいね。ライタープロフィール黒木蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。
2017年01月14日