「anan」2140号2/20水曜日発売『痩せトレ&ラン!』特集です。表紙に登場していただいた、KAT-TUNのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部これぞKAT-TUN! スタジオがライブ会場に?!今号の表紙は、スポーツ番組のコメンテーターや、スポーツバラエティ番組に出演されるなど、トレーニングやスポーツのイメージにぴったりのKAT-TUNが登場!ステージに対して、真摯でストイックに向き合うKAT-TUNの皆さん。その姿が「スポーツマンシップを胸に、競技に臨むアスリート」を思わせ、生まれた今回の撮影テーマが「表現者・KAT-TUNのオンとオフ」。まずは、ステージにベストな状態で挑むためには、リラックスした時間が必要ということで、三者三様のオフスタイルを撮影。トレーニングを意識した衣装で、ストレッチをしていただいたり、水を飲んでいただいたり。撮影したのは1月の寒い日だったのですが、タンクトップからのぞく綺麗な筋肉も撮らせていただき、早くも格好よさがビシビシ伝わってくる撮影となりました。そして、ステージに上がる直前=オンをイメージした撮影へ。ロング丈のアウターをまとい、全身ブラックできめた3人が登場。後ろからのスポットライトを受け、並んだ姿はさすがの存在感! まずは、カメラに向かって歩く姿から。ステージに向かうイメージとお伝えしていたのですが、バチッとスイッチが入った表情にスタジオは「おぉーっ!」と歓声に包まれました。それからひとりずつ前へ歩く自由演技へ。アウターを翻したり、ターンをしたり、カメラにグッと近づいてみたり、それぞれの表現にも痺れます。そして最後は3人自由に歩きながらの撮影へ。光の当たり具合の調整が難しいなかで、集中して撮影するため、あえて数回のトライで行うことに。そのため、やや緊迫感のあるラストカットとなりました。最後のターンのとき、亀梨さんが掛けた「ラストー!」の声で、気が引き締まった一同。その甲斐あって、痺れるくらい格好いい写真に! 最高のカットが表紙になりました。インタビューでは普段の体作りやスポーツについて、そして「チーム」「スピリット」「目標」といったテーマでお話を聞きました。アスリートのようにストイックな姿を見せる彼ら。個が活きて、最高に格好いいKAT-TUNになる、そんな秘訣が垣間見えるインタビューとなりました。(Y)
2019年02月19日「anan」2139号2/13水曜日発売『オトコノカラダ』特集、表紙の高木雄也さんの撮影時エピソードを紹介します。(※高は、はしごだか)anan編集部ストイックに鍛え抜いたカラダで大変身! さらに髪もバッサリ。1冊で二度美味しい!?「オトコノカラダ」と題した直球タイトルのこの企画。表紙にソロ初登場してくださったのは、Hey! Say! JUMPのワイルド番長、高木雄也さん! この企画のために、1か月半ほどかけてカラダと向き合い、トレーニングで鍛え上げてくださいました。その完成されたボディは、浮き上がる筋肉の凹凸、広く大きな肩幅、キュッと引き締まったお尻、持て余すほどに長い手脚…と、どこを取っても誰もが目を奪われる見事な美しさ。百聞は一見にしかず。まだご覧になっていない方は、ぜひ誌面でその艶かしいカラダに酔いしれてください。さて、撮影当日のお話。「この企画があると思って、髪切るのを我慢していたんです」という高木さん。「長い方が、よりセクシーに映るのかなと思って」と、色気ある男性を表現するために伸ばしてくださっていました。その言葉通り、ファサッと顔にかかる長めの前髪や、髪をかきあげる仕草、髪の隙間から覗く鋭い視線…と、1カット1カットが匂い立つような色っぽさ。カラダメインのコンセプトとはいえ、髪もカラダの一部なんだな…と感心してしまいました。そして、ここでご本人からまさかの提案が。「ねぇ、この場で髪をバッサリ切ったら、面白いんじゃない?」た、たしかに…! ワイルドな色気を出し切った高木さんが、ラストカットで一気にショートカットに変身したら、衝撃度は倍増かも…。そしてヘアカット後、「すっきりした! まだ長い時のクセで、前髪かきあげちゃうけどね(笑)」と、チャーミングな一面を見せてくれました。芸術的なヌードに、髪型チェンジの瞬間まで。高木さんの、潔く大胆なマインドに、驚かされっぱなしのスタッフでした。(S)
2019年02月12日「anan」2138号2/6水曜日発売『言葉のチカラ。』特集、表紙の登坂広臣さんの撮影時エピソードを紹介します。anan編集部登坂さんが撮影中、何度も愛を告げた相手とは!?公開中の映画『雪の華』に主演し、ボーカリストとしてだけでなく、役者としても注目の登坂広臣さん。今回は特集「言葉のチカラ。」に合わせ、武骨な男の愛の伝え方をグラビアで表現してもらいました。タイトルは「伝えられなかった愛、伝えたい愛」。(ここから先は本誌と照らし合わせ、読んでもらえるとよりわかりやすいかもです!)絶望感たっぷりの登坂さんの、泣きはらしたような表情からはじまるグラビアなのですが、これは思いをうまく伝えられず、恋にやぶれた男が毎晩みる「悪夢」。次のページからは、登坂さん演じる男が悪夢から覚め、「次こそは…」と、ベッドから起き上がり、身支度をして、愛についての本を読んだり、手紙をしたためたり、愛の伝え方を自分のものにし、いざ、という感じの晴れやかな笑顔でこちらを向いて終わる…というちょっとしたショートフィルムのようなつくりに。絶望感たっぷりの「男泣き」顔以外にも、悪夢から覚めベッドでモゾモゾしながら物思いにふけっている様子や、何かを決めた表情で歯を磨く姿、便箋と向き合って懸命に言葉を紡ぐ横顔…など、何気ない表情が新鮮にうつり、登坂さんの新たな一面を目にした気分になれるグラビアができました。ちなみにラストの愛をうまく伝えられた表情の登坂さんは、実際に何度も「ア・イ・シ・テ・ル」というフレーズをカメラマンの長山一樹さん相手に口にしながら撮影したもの♡「ア・イ・シ・テ・ル」のどの部分かは実際の誌面を見ながらご想像ください。(YN)
2019年02月05日「anan」2136号1/23水曜日発売『自分にとってのベストが見つかるメソッド集選択力の高め方。』特集、羽生結弦さんの表紙について紹介します。anan編集部今回は横顔のアップです! 世界選手権での活躍を期待しています!初登場の撮り下ろしグラビアから、今回4度目の表紙を飾る羽生結弦さん。思えば前号の発売は平昌五輪の直前。脚の怪我を押して出場する羽生さんが力を発揮できることを祈りながら、その号を送り出しました。その後、彼が起こした奇跡と偉業は、いまも皆さんの記憶に強烈に刻み込まれているはず。五輪後、脚をケアしながらも参加したアイスショー。そして8月の公開練習、新プログラムで臨んだ試合と、彼の順調な復調を追いかけてきた本誌のスタッフは、今シーズン発表されたプログラムが早くも完成形に近づいていることに心を高鳴らせていました。そんななか衝撃が走ったのは、グランプリシリーズロシア大会での公式練習。ジャンプの着氷の際に右足を再度痛め、3週間の安静治療が必要に。そのため、グランプリファイナル、全日本選手権を欠場しましたが、今年3月に開催される世界選手権には代表として選出。早く元気な姿を見せてくれることを願いつつ、ananは今回もこの一冊を送り出します! そして羽生さんの姿を見たいと、もはや飢餓状態となっている皆さんに、16ページの特集をお届けいたします。ご覧のように今回の表紙は横顔! 過去3回は正面からの写真だったので、新鮮ではないでしょうか。まるで、羽生さんの隣から顔を見上げているようなそんな気分になれます。中面も素晴らしいグラビアがたっぷりなのでどうぞお楽しみに!(S)
2019年01月22日「anan」2135号1/16水曜日発売『チョコレートLOVE』特集。表紙にご登場いただいた、Sexy Zoneの中島健人さん、菊池風磨さん、佐藤勝利さん、マリウス葉さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部チョコレートの香りに包まれた、スイート&ビターなSexy Zoneをどうぞ。チョコレートには不思議な魅力があるといわれます。どんなに甘いチョコにもひとさじの苦さが潜む、二面性。ひと口食べたら止まらない、中毒性。それはまるでSexy Zoneのみなさんそのものです。今回、そんなチョコレートとの完璧なコラボレーションで、色気が薫り立つ表紙&グラビアページが完成しました。実際、撮影時のスタジオは甘い香りにつつまれていました。フードスタイリングを担当した栗林奈津美さんが山ほどチョコレートスイーツを用意してくださったのです! チョコレートケーキ、チョコレートがけのドーナツとフルーツや、岩のようなチョコの塊…。なかでも注目は、メンバーをイメージしたチョコレート。ほろにがチョコとともに口の中で溶け、一瞬の甘さに惑わされるマシュマロは、菊池風磨さんに。佐藤勝利さんの視線の先には、魔女が持ってきた? 小悪魔的な魅力の林檎にホワイトチョコが。少年ぽいクッキーにとろとろのチョコレートをトッピングするマリウスさんは、まるで映画のワンシーンのようです。ブラックチョコレートが伝う深紅の葉(これだけ、実は食べられないのですが…)を手にした中島健人さんのセクシーな目線には、ノックアウト確実。完成誌面は、ブラウンコーデとブラックコーデの2部構成。ミルクチョコのような柔らかな甘さで誘い出される派? それとも、ビターなブラックスーツの鋭い視線に囚われる派? どちらにしても、逃げられないトラップにかかってしまうこと、間違いなしです。(M)
2019年01月15日リーズナブルな価格が魅力的なインテリアショップ『ニトリ』。今回はanan総研メンバー200人に「ニトリに行ったら絶対買うべき!」アイテムをリサーチ。 多くの女性が支持する商品をピックアップしました!文・武市彩花【アンアン総研リサーチ】20代〜30代女性200人が、ニトリで本当に買ってよかったものとは?リーズナブルな価格でありながら、シンプルなデザイン・機能性も抜群のニトリ。今回のリサーチでは、枕や布団などの寝具アイテムが人気のよう。特に票を集めた商品と200人のリアルな声を厳選してご紹介します!「首をしっかり支える枕」「機能性が高い! ニトリの枕を使ってから首が痛くなくなりました!」(34歳・専門職)「安いのに寝心地がいいので、長年愛用しています」(27歳・会社員)特にanan総研の間で人気だったのが「首をしっかり支える枕」。首にフィットし、気持ちよく首が伸びる構造になっているから、ストレートネックの方に最適。このニトリの枕を使ってから、首の痛みがなくなり整体に行かなくなったという方も! 枕はほかに、低反発の枕から、ホテルにあるようなデザインの枕、肩こりに効く枕など、約50種類ほどある模様。ニトリに行けば自分に合った枕が見つかりそうですね。「クッション」「触り心地がとにかく気持ちいい!」(24歳・会社員)「500円くらいで買ったクッションですが、もう何年も使っています!」(30歳・自由業)シンプルなものから、もちもちクッションやビーズクッションなど、¥500未満〜¥10000台まで幅広い種類があります。触り心地が良く、デザインがかわいいからと長年使っているという方も。500円未満の商品でも長持ちするなど、値段だけでなく質の高さも人気の秘密です。「布団セット」「安いのに上質。シンプルなデザインも好きですね」(33歳・専門職)「ニトリの掛け布団に変えてから、寝心地抜群。オススメです!」(23歳・会社員)布団セットが¥10000以下で購入できる、圧倒的な安さが人気の秘密。1人暮らしを始める新社会人の方や、ゲスト用に購入したという主婦の方も。寝具一式が揃うセットなのに¥5000以下のもも。寝具では、ふとんセットだけでなく、マットレスやふわふわの敷きパッドもオススメです。「ゴミ箱」「分別しやすくてゴミ箱っぽくないデザインが気に入っています!」(32歳・会社員)「安いのに、デザインがオシャレなんです!」(30歳・主婦)ニトリのゴミ箱は安いのにオシャレで、「ゴミ箱っぽくない!」というデザイン性が人気の結果に。カフェに置いてあるようなデザインや、ペダル付き、分別できるタイプのものなどさまざま。1000円以下で購入できるものもたくさんあるので、新年を機に新調するのもオススメですよ!値段だけでなく、質やデザインも素敵な「ニトリ」。ぜひ新年のお買い物に、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。※商品ラインナップは店舗や仕入れにより異なります。©opolja/Gettyimages
2019年01月10日「anan」2134号1/9水曜日発売『平成!LOVE』特集。表紙にご登場いただいた、木村拓哉さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部木村拓哉さんとまさか、平成を一緒に振り返る日がくるとは…。今回表紙とグラビアに登場してくれたのは、主演映画『マスカレード・ホテル』の公開を1/18に控える木村拓哉さん。グラビアでは“パーマネントな人。パーマネントなもの。”をテーマに、デニムやブーツ、シルバーアクセサリー…といった普遍的なアイテムを木村さんならではの着こなしで特写しました。編集部のリクエストにこたえ、私物での着こなしも披露してくれた木村さん。事前にダメ元でお願いしていたものの、まさか実際に私物を持ってきてくれるとは思わず、インタビュー前にお礼を言うと「いや、ただ着てきただけなんで…」とあの声で一言。そしてアイテムについての思い入れを聞くと、購入したタイミングやその時の気分、普段どう使っているかを丁寧に説明してくれ、各アイテムごとに本当に愛を持って使ってきた感じがヒシヒシと。スーパースターでありながら、堅実な姿勢に胸がアツくなる取材でした。木村さん自身にとってのパーマネントな人を語ったインタビューも必読です!そして、『マスカレード・ホテル』で共演している長澤まさみさんとの対談では、あの平成を代表するアイテムについての噂の真相(!?)が明らかに。さらには、「平成おじさん」の異名を持つ、小渕恵三さんが平成の元号を発表した瞬間、木村さんが何をしていたかも明かしてくれました。(YN)
2019年01月08日厳選したコーヒー豆&輸入食品を豊富に扱う「KALDI」。今回はanan総研メンバー200人に「KALDIに行ったら絶対買うべき!」アイテムをリサーチ。 多数の女性がお気に入りとおすすめする商品をピックアップしました!文・武市彩花【アンアン総研リサーチ】いつものスーパーに飽きたら、KALDIへ!普通のスーパーにはないような珍しい食材が揃う「KALDI」は、anan総研の間でも大人気。いつもの食卓の料理がぐっとおいしくなるような調味料や、一風変わった商品が人気の結果に。 特に人気だった商品と200人のリアルな声を厳選してご紹介します。まさにお店の味!? なKALDIの「鍋の素」「本格的な味がします! 外食をしなくてもいいかなって思うくらいおいしいです」(34歳・公務員)「友達に教えてもらって買ったんですけど、おいしくてもう何度もリピートしています(笑)」(32歳・会社員)今の季節、大人気な鍋の素。KALDIでは、塩レモン鍋・かぼす鍋・鯛だし鍋・梅など珍しい味が豊富に揃います。なかでも人気だったのが、KALDIオリジナルの「火鍋の素」。美容効果もあり大人気の火鍋ですが、食べに行くことはあっても家で食べる人は少ないのではないでしょうか。KALDIに行けば家でも楽しめちゃいます! お店顔負けの本格的な味が人気すぎて、オンラインストアでは売り切れでした。 見つけたら即買いをオススメします!種類が豊富で選ぶのが楽しい! KALDIの「コーヒー豆」「種類がとても多いので毎回選ぶのが楽しいです!」(28歳・会社員)「自分が好きな味をみつけられたので、ずっと通っています」(27歳・自由業)KALDIのコーヒーは、品質基準に達した豆のみが並んでいるから、安心して高品質の輸入コーヒーを楽しむことができます。お店に行けば自分のお気に入りを見つけるのが楽しくなるほど、数十種類のコーヒー豆が並んでいます。他店にはないような珍しいコーヒー豆があるのも、輸入製品が豊富に揃うKALDIならでは。「旨たれ」ドレッシングにハマる人が多数!「おいしいのでサラダ以外にも、冷しゃぶなどいろいろな料理にかけています(笑)」(31歳・会社員)「安いのにおいしい。ドレッシングを買うときはいつもKALDIって決めています!」(29歳・契約社員)ドレッシングの中でも「サラダの旨たれ」が人気の結果に! ゴマの香りとにんにくのうま味が、サラダをさらにおいしくしてくれます。野菜好き女子には特にオススメ! 食欲が増す風味だから、サラダを飽きずにどんどん食べられるんです。 サラダ以外にも、お肉や茹でたほうれん草にかけるなど、いろいろな料理に使用するというメンバーもいました!優しい味の「パクチーラーメン」がハマる!「あっさりしていておいしい! 他店で売っているのを見たことないのでいつも買っています」(34歳・会社員)「乾燥パクチーを使っているからか、匂いが控えめで食べやすい。スープもおいしい!」(32歳・主婦)一時期、売り切れ店舗が続出したほど人気を集めたパクチーラーメン! ベトナム産のパクチーラーメンは「¥95」という安さに驚き。電子レンジで気軽に作れるため、買いだめして仕事終わりに食べているなんていう会社員メンバーも! パクチー好きは、KALDIで売っている生パクチーをトッピングしてもGOOD!日本ではなかなかお目にかかれない、新鮮さを感じられる食材に出合える「KALDI」。年末年始のお買い物に、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。※商品ラインナップは店舗や仕入れにより異なります。©andresr/Gettyimages
2019年01月05日インテリアやキッチン用品などの生活アイテムで大人気の「IKEA」。anan総研メンバー200人に「これこそIKEAの神アイテム」と思う愛用品をリサーチしました。「かわいい生活用品を使いたいけど、どこで買っていいかわからない...」そんな方必見! 多くの支持を集めたもののみをピックアップしました!文・武市彩花【アンアン総研リサーチ】安い×かわいい生活アイテムなら、IKEAがダントツ人気!調査したところ、生活用品はIKEAの商品を愛用しているという女性が多数。 お気に入りのアイテムは長年使っているよう。IKEAの商品をピックアップし、200人のリアルな声をご紹介します。女子のライフスタイルに役立つ「使える」アイテムのみを厳選!冷蔵庫の整理に使える、激安のジッパー付きプラスチック袋♡「安いのにかわいい! 野菜やお肉など食材を冷凍するときに重宝しています」(31歳・会社員)「色のバリエーションが豊富なので仕分けするときに見やすいところが好きですね! IKEAに行くたびに買い溜めしています(笑)」(27歳・ライター)IKEAの店舗内を歩いていると、所々に置かれているジッパー付きプラスチック袋。15〜50枚入りでなんと「¥299」の安さ! 大・中・小サイズが展開されており、グリーン・ピンク・ブルー・イエローなどの明るいカラーバリエーションが人気。リピ買いする方も多いのだとか! 食品の保存にはもちろん、衣料品の仕分けなどさまざまな用途で使用する方も!冬らしくて映える!ファー素材のラグ「5000円以下の商品もたくさんあって驚きました! 安いのにとにかくかわいいです」(31歳・専門職)「デザインが好きです! 家でインスタ用の物撮りの写真を撮るときに、よく背景に使っています!」(31歳・自由業)IKEAのインテリア商品の中でも大人気の「ラグ」は、数十種類と種類が豊富。特に人気だったのがファー素材のラグ。ふわふわの柔らかい素材感が高級があるんです。 また、ソファやベッドに掛けるだけで一気に冬らしい部屋に変身できるので、普段の部屋がかわいく仕上がります。シンプルで複数買いする方が多数! 収納ボックス「部屋の雰囲気を壊さないシンプルなデザインがお気に入りです」(28歳・家事手伝い)「安いのに車輪も付いているボックスを愛用しています。長年使っていますね」(29歳・契約社員)シンプルなデザインのIKEAの収納ボックス。シンプルで使いやすいから、同じボックスを何個も並べて使用する方も! クローゼットに置いて靴下などの小物用に使ったり、子どものおもちゃを収納したりなど、用途を選ばずに使える使いやすさが便利なアイテムです。見たことない人はいないほどの大人気!? 青のビニールバッグ「とにかく頑丈で便利。キャンプの荷物を運ぶときに毎回使っていますが破れたことがありません!」(33歳・会社員)「たくさん入るしデザインもかわいい。買い物袋として使っています!」(32歳・主婦)IKEAといえば、青のビニールバッグ! anan総研200人の中でも、持っている方がとても多かったアイテムです。他店のショップバッグやトートバッグに比べ、BIGサイズで丈夫な機能性が人気の秘密! 大きな荷物を運ぶときに重宝するし、デザインもかわいい!インテリア用品やキッチングッズなど、かわいくてお手頃な商品が豊富に揃うIKEA。年末年始のお出かけに、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。©brittak/Gettyimages
2018年12月28日「anan」2133号12/26水曜日発売『NEXT!次に来る人、これから流行るもの。』特集。表紙にご登場いただいた、嵐のみなさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部平成LASTの年末年始を飾るのにもっともふさわしい“嵐”が参上!昨年の年末号から約1年ぶりのご登場! 嵐の皆さんが、ネイビーのワントーンスタイルでビシッと表紙を飾ります。2019年、デビュー20周年を迎える嵐。平成時代のアイドル界を引っ張ってきた5人は、言葉では言い表せないほどのオーラを放っていました。表紙の集合カット撮影時、事前にスタッフで立ち位置を相談し、5人をイメージしたテストシュートをしていたのですが、これがなかなか決まらず…(そりゃそうですよね、素人5人では、いまいちカッコがつかないのです)。そしていざ、嵐の皆さんに立っていただきシャッターを切った瞬間、あまりにも完璧なワンカットに!「おぉ~!! す、素晴らしい…(泣)」もう、この1カットだけでもいいんじゃない? というようなスタッフの感嘆の声に、メンバーの皆さんからも笑いが起こっていました。ソロインタビュー中は、隣で別の話をしているメンバーにツッコミを入れたりと、なんだか家族のような雰囲気あふれる5人。「リーダーに船買ってほしいんだよね」とつぶやく松本さんの横で、「えー。松潤がメンテナンス費払うならいいよ?(笑)」と大野さん。2~3人の集合写真を撮る際は、ウェイティング組がテーブルでコーヒーを飲みながら談笑していて、ちょっとカフェで和むメンバーを覗き見しているような感覚でした。中面では、それぞれがこの一年を振り返って思うこと、メンバーに挑戦してほしいこと、また、プライベートで「いちばん○○なこと」までお話ししていただきました。凛々しいキメカットも、自然体なトークシーンも、クルクル表情を変える接写もあり…現在の嵐のいろんな魅力が詰まったグラビアページです。ご期待ください!(S)
2018年12月25日あなたは今でも初恋を覚えていますか?初めて人を好きになり、初めてデートして初めて手をつないで。ドキドキしたり、嫉妬したり、ちょっぴり切なかったり。人生初めての恋はやっぱり特別で、忘れられない思い出のはず。anan総研のメンバーたちのきゅんきゅんな初恋体験を、アンケートでリサーチ!文・高橋ひとみ【アンアン総研リサーチ】vol.69ドキドキも嫉妬も新鮮! それが初恋突然ですが、あなたは今でも初恋を覚えていますか? 初めて人を好きになり、初めてデートして、初めて手をつないで。ドキドキしたり、嫉妬したり、ちょっぴり切なかったり。ちなみにanan総研メンバー200名に聞いてみると……Q1.初恋は今でも忘れられませんか?anan総研調べ6割の人が忘れられないと回答しました。どんなにたくさん恋愛をしていても、人生初めての恋はやっぱり特別で、忘れられない思い出のはず。「中学生のとき、消しゴムを忘れてしまったら好きな人が消しゴムをくれました。その日だけは消しゴムを使いましたが、その後は消しゴムをティッシュで包んで、自宅の宝物入れ箱にしまって大切に保管していました(笑)」(34歳・IT関連)なんて、ピュア! なんて、ピュア!(思わず2回言いました) ただの消しゴムが、好きな人からもらっただけで宝石みたいにキラキラ変身しちゃうのですから、恋のパワーって本当にすごい。そんな、ピュアでドキドキしちゃう純白な気持ちを、今回は思い出しちゃいましょう。何もかもがドキドキで嬉しい!「はじめて電話したとき、嬉しすぎてケータイ落とした」(21歳・学生)「告白して、2日後ぐらいに返事のメールがきたのですが、メールを見たとき腰を抜かしたみたいになってしばらく立てなかったのを今でも覚えています」(30歳・主婦)「手を初めてつないだ日ですら緊張して眠れませんでした」(29歳・主婦)「下校時刻の待ち合わせのドキドキ感は忘れられません」(28歳・その他)何をしても、何があってもドキドキしっぱなしなのが初恋ですよね。最初は電話がきてもドキドキして出られなかったり、待ち合わせ場所で待っている間に、ドキドキしてなぜか逃げ出したくなっちゃったり。ちょっとしたことでこんなにドキドキできるのは、ある意味、初恋だからこそなのかも。もう見ているこっちがドキドキです!ファーストキスは○○○の味?「ファーストキスは本当にレモンの味でした!(笑)」(23歳・その他)「彼の家の非常階段でファーストキスをしました!」(28歳・マーケティング)「はじめてキスした日は、ちょうどクリスマスイブで雪が降っていたんです。プレゼントもなにもなかったけど、その思い出は今でも鮮明に覚えています」(26歳・マーケティング)ファーストキスは忘れられない思い出No.1ではないでしょうか。初めてキスしたときの場所や季節、時間なども鮮明に覚えていたりしますよね。ちなみにファーストキスがレモンの味というのは、本当なんですかね……。一方で、初恋だからこそ苦い思い出も……。好きだけど縮まらない距離……「仲良い友達に彼との恋愛を応援して欲しいと言われ、応援せざるを得なかった思い出があります」(30歳・IT関連)「高校生のとき、付き合っていた彼にご飯に行こうと誘われても、食べてる姿を見せるのが恥ずかしくて半年ぐらいずっと断り続けた思い出があります」(27歳・事務職)好きだけど、恋愛と友情のどっちをとるかは難しい問題です。その狭間で葛藤した青春を送った人も多いのではないでしょうか。また、食べている姿を見せたくないとか、トイレに行く姿を見せたくないとか、思春期はとくに過剰に気にする時期ですよね。自分を必要以上に飾りすぎてしまうのは、きっとそれだけまっすぐに恋愛している証拠。ここまで純粋に考えてしまうのは初恋ならではかもしれません。ちなみに、初恋の人と今もお付き合いをしていますか? と聞いたところ……Q2.初恋の人と今も付き合っていますか?anan総研調べ9割は「いいえ」と回答。その理由を聞いてみました!別れの理由は「環境の変化」が多数「環境が別々になり、遠距離になってしまってお別れいたしました」(29歳・事務職)「環境が変わって気持ちも冷めた」(31歳・営業職)「高校が離れてしまってすれ違い」(30歳・事務職)「就職活動や受験勉強などで時間が合わなくなって、お互いにだんだん熱が冷めてしまった」(25歳・その他)初恋の多くは、学生時代の恋愛。よって環境の変化はつきものです。環境が変われば人間関係も変わります。目指すものが変わったり、優先順位が変わったり。良くも悪くもお互いが成長していくなかで、お別れするケースがかなり多いようです。初めての恋だからこそ、長く続いてそのまま結婚! なんてできたら、すごくロマンチックで素敵ですが・・・乗り越える壁は初めての分、多いのも事実。結果、お別れすることになっても、それはきっと次の恋愛に続き、そうやって大人になっていく。初恋はその最初の大きな一歩になくてはならない恋であったに違いありません。甘酸っぱく純白で淡い初恋、あなたにとって今どんな思い出になっていますか?以上、【アンアン総研リサーチ】vol.69でした!※2015年10月9日作成
2018年12月18日「anan」2132号12/19水曜日発売『2019年前半、あなたの恋と運命』特集。今回のシライシユウコさんのイラストによる表紙制作の様子を紹介します。anan編集部毎年恒例の12星座占いは、星座ごとに違うイラストにも注目!今年もこの季節がやってきました。anan恒例の占い特集、「恋と運命のゆくえ」。その2019年上半期版が発売です! 今回、表紙のイラストを描いてくださったのは、前回に引き続き、イラストレーターのシライシユウコさん。一目見ただけでわくわくしてくるようなその力強い魅力は、毎年、占いの内容にも負けないくらい、それを彩るイラストが楽しみになってしまうほどです。表紙をご覧いただければわかる通り、今回のイラストのテーマは「クラウン」、つまり王冠です。時代をさかのぼれば、占いは為政者が政治的な判断の助けにしていたこともあるように、王冠はもともと占いと相性のいいモチーフ。それに限らず、例えば、皆さんおひとりおひとりが、自分の世界の王様として、さまざまな決断を下しながら人生を切り開いていく、その指針のひとつが占いである、そんなイメージもいろいろと想像が膨らんでくるような、魅力的なイラストを描いていただきました。さて、今回のイラスト、もちろん表紙にも注目してほしいのですが、ぜひ見ていただきたいのが、各星座ごとにデザインの違う王冠のイラスト。シライシさんが、それぞれの星座からイメージして描き分けてくださった王冠たちは、どれも異なる表情で、個性豊か。自分の星座はどんな形かな~と思いながら見てみると、占いがいつも以上に楽しく読めるかもしれません。運勢を知って終わり、ではなく、今回は、普段とはちょっと違う楽しみ方を試してみるのも、いいかもしれませんよ!(YK)
2018年12月18日「anan」2131号12/12水曜日発売『免疫力をあげる、温活。』特集。今回の表紙に登場していただいた、西野七瀬さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部乃木坂46卒業記念!? 西野七瀬さんがずっとかなえたかった、グラビア企画とは?今回表紙を飾ってくれたのは、年内で乃木坂46の卒業を表明した西野七瀬さん。特集タイトル「免疫力をあげる、温活。」にあわせ、中面のグラビアでは、冬の朝をイメージして撮影。寒そうに起き上がり、窓の外を眺めてたり、毛布にくるまってモジモジしたりした後、ホワホワのニットに着替えるまでを連写。シーツの合間からひょっこり顔をのぞかせる様子や、ベッドの上で細く長い脚を放り投げて思い切り伸びをする仕草…などなど同性の私が見ても萌え死にそうなポーズをたくさんとってもらいました。そして、西野さんが密かに「ずっとやりたかった」という、冬小物をつかった七色の衣装で七変化するグラビアでは、これまでのグラビア活動の集大成となるようなさまざまな表情で登場。冬の王道ファッションに身を包んだ“白七瀬”から、ボーイッシュな“オレンジ七瀬”などなど、7種7様の西野さんが堪能できる内容に。ちなみに“赤七瀬”バージョンの衣装では、乃木坂46ファンの間ではお馴染みのあのポーズをはじけた表情でとってもらいました。どんなポーズかは、ぜひ誌面でチェックを!(YN)
2018年12月11日「anan」2130号12/5水曜日発売『運の拓き方。』特集。今回の表紙に登場していただいた、滝沢秀明さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部涙なくしては見られない!? 滝沢秀明さんananラストグラビア&ロングインタビュー!私の中で一番古い記憶の滝沢秀明さんは、ドラマ『木曜の怪談「怪奇倶楽部」』のあどけなさの残る13歳の姿。そこからあっという間に大河ドラマ『義経』の主演、『滝沢演舞城』の座長を務め、あの愛らしい笑顔はそのままに、いつしかジュニアたちを束ねる、大人の顔つきに。そんな滝沢さんから突然の芸能界引退の発表。今回のananの表紙とグラビア撮影はその後のこと。滝沢さんがどんな表情でどんな言葉を語ってくれるのか、当日までドキドキしながら、その日を迎えました。来年1月放送開始の主演ドラマ『連続ドラマW 孤高のメス』の撮影の合間、しかもプロデュース業もやりながら…という超がつく多忙な中スタジオに現れた滝沢さんは、爽やかに私たちに挨拶をしたのち、すぐさま着替えを終え、あっという間にカメラの前に。その素早い動作はさながら舞台裏の早着替えのようでした。表紙&グラビアではラストにふさわしくタキシード姿で登場。格調高い大人な表情のほか、時にシャツを着崩した、いたずらっぽい表情も見せてくれたほか、ロングコートを基調としたぬくもり感あるスタイリングでは躍動感あふれる姿も披露してくれました。大人っぽさの中に少年っぽさも残した、滝沢さんならではの表情が堪能できる、渾身のグラビアです! また、インタビューでは、ジャニーズ入所のきっかけから、今回の決意に至るまでの心境を真剣告白。インタビュー中、悩んだ時の対処法を聞いた際、「悩んでいる時間がもったいないから、ただ前に進む」といった内容の返答があったのですが、早着替えのようすといい、その言葉といい、プロフェッショナルとしての滝沢さんの仕事の流儀を改めて撮影で垣間見た気がしました。舞台で共演した同志たち言葉(滝沢さんの人柄、偉大さがにじみ出てくる、感涙モノ!)とあわせて、ぜひチェックを。(YN)
2018年12月04日衝撃です! anan世代の未婚女子、約70%に彼氏がいることが発覚! 「ん?私のまわりは彼氏のいない子が多いよ?」ってアナタ。NO WAY! 彼氏がいない子のまわりには、週末に遊んだり、飲み会に行ける “彼氏なし子” が集まるだけ! だから部屋着のままぐーたらしてないで、さぁ、出かけましょう!文・三谷真美【アンアン総研リサーチ】vol. 178ひとり身にはツラい季節到来!?枯れ葉舞い散る季節となりました。耳をすませばクリスマスの鐘の音も聞こえてきそう。冷たい夜風に身を縮め、思わずこぼれる言葉は「さ・み・し・い」。そう、冬は人肌恋しくなるときでもあります。フリーのあなた、今年の冬はどうしますか? いまからでも遅くはありません、何とかして男性と出会うのです!そこで、20~30代の恋愛経験豊富な総研メンバー200人に出会いの場をリサーチ。彼氏をゲットできた出会い方4つを大公開します!まずは、この質問から!Q.冬は彼氏がほしくなりますか?anan総研調べ「街がライトアップされていたり華やいでいると反対に寂しくなるので、彼氏がほしいです」(29歳・技術・設計)あらためて問いかけたこのクエスチョン。実に8割近くの女性が「はい」と回答しています。それもそのはず、冬はクリスマスやイルミネーションといったカップルのための!カップルが幸せになる!カップルじゃないと肩身がせまい!イベントが盛りだくさん。寂しい思いをしないためにも、今すぐ彼氏を作りましょう♡それでは、いよいよ未来の彼氏と出会うため、みんなが実際に出会った方法を発表します♪Q.出会いが欲しいときに行く場所は?1.友達に飲み会を開いてもらう「飲み会を開いて!と友達に頼んだり、誘われた飲み会は、仕事以外なら必ず出席していました」(29歳・その他)出会いの場として圧倒的に多い飲み会は、友達とごはんに行く延長で気軽だし、友達の友達だから初対面の彼でも安心♪ でも幹事をしてくれる男性の知り合いや、女子メンバーを揃える必要があり、飲み会を開くこと自体が難しい子は……次!2.大人数と知り合える街コンやパーティへ行く「街コン、パーティ、イベント系など、何でも行きます! 出会いの形にこだわる必要はない」(35歳・その他)これなら飲み会要員の女友達がいなくてもOK! ネットで検索すればたくさん見つかるし、特に大手企業が主催している恋活パーティなら安心。参加している女の子と友達になってお互いの飲み会に誘い合えば、今まで関わりのなかったタイプの男性とも知り合えます!3.ナンパをされに銀座コリドー街や恵比寿横丁へ繰り出す「金曜日の夜は、銀座コリドー街を歩いたり、恵比寿横丁で飲んだりします」(33歳・営業職)女だけで飲むときには、必ずナンパされるスポットに出かけましょう。ひと晩でたくさんの人に声をかけられるので「ちょっと良いかな」と思った人とはとりあえず連絡先交換を。そこから飲み会を開くのもあり。その人の友達はイケメンかもしれません!! 席が隣だったり、目があっただけでも、ナンパスポットでは女の子から声をかけてみて。4.出会い系アプリを使う「Omiaiなど、アプリなら忙しくてもできるし、同時進行でいろいろな人と出会えるから効率が良い」(29歳・技術・設計)これなら1人でこっそり始められますね。Omiaiで出会って実際に結婚するカップルもいます。1対1で会う目的ではなく、飲み会をセッティングするアプリ(Join us)や、GPS機能で近くにいる人とマッチングしてくれるアプリ(CROSS ME)などもあるので、苦手意識を持たずに今すぐ始めてみましょう。ほかにもこんな意見が。「アプリだといろいろな人と出会えるからそのぶんモテるし、フリーの男性がいっぱいいるって思うと心にゆとりができる」(30歳・事務職)なかなか彼氏ができなくて焦ってしまうときは、たくさんの人が恋活、婚活をしていることを認識することで、恋愛疲れがやわらぐかもしれません。出会いの場は数多く!いかがでしたか。まずは “出会う日” を週2回以上開催することを目指しましょう! 男の人と接する機会が増えることで緊張せずに、自分の良さをアピールできるようになっていきます。※2016年11月22日作成
2018年11月30日若くもないけどオバサンでもない、微妙な立ち位置のアラサー女性。若い子と同じ扱いでは困るけど、いきなり男性の対象外になるのも寂しい!アラサーは、若い子にはない大人の魅力を身につけて新たなステップを進むとき!?今回のアンアン総研リサーチは、大人の女性の魅力と振る舞い方について。文・藤田佳奈美【アンアン総研リサーチ】vol.72若くもないけどオバサンでもない・・・若くもないけどオバサンでもない、微妙な立ち位置のアラサー女性。若い子と同じ扱いをされても困りますが、いきなり男性の対象外になるのもちょっと寂しいですよね。アラサー女性は、若い子にはない大人の魅力を身につけて、新たなステップを進むときなのかもしれません。20~30代女性が集まるanan総研メンバーに、「大人の女性としての魅力&振る舞い方」について聞いてみました。男性から扱いが変わったとき、どのような立ち位置に移行した?一歩身を引いた「チヤホヤされる部類から、紹介者とか幹事的な立ち位置に変わりました。その飲み会をあたたかく見守る的な……」(31歳・事務職)「自分はアラサー既婚者なので、結婚していない友人を応援し、アドバイスする立場に。男性に対しても、既婚者なりの落ち着きで客観的に見るようになった」(31歳・その他)若いというだけでチヤホヤされ、輪の中心にいられた人も、年齢とともに身を引いていくようです。ちょっと寂しい気もしますが、いつまでも若いときの栄光にすがっているほうが痛々しくなってしまうので、これでよかったのかも!?軽い付き合いはしない主義に「若いときはワイワイ楽しく飲むだけの女性として見られていたと思うが、年を重ねると共に男性との会話の内容や接し方が1人の大人の女性に対するものに変わった。食事に行く場所もランクが上がり、軽い付き合いは一切しなくなった」(29歳・自営業)ガードが固すぎても男性陣からめんどくさがられそうですが、有意義な時間を過ごすためにも軽いお付き合いは避けたほうがベターなのかも。ありのままを受け入れる「少し悲しかったけど、今まで自分もまわりにかわいがってもらってきたんだなと思ったら納得。次は素敵な魅力のある女性になろうと思った」(31歳・その他)真摯に現実を受け止め、大人の女性として相応しくなれるよう、自分磨きに勤しむことは、とてもポジティブでいい心がけですよね。キャラの路線変更をした「私の時代が終わった(笑)。不思議ちゃん愛され妹キャラから、セクシー姉御肌に路線変更」(34歳・主婦)「“30代独身干物キャラ”という烙印を押されてしまったが、そのノリにあえて乗って面白い人を演じようとした。最近だと、『みんなで飲みに行こう〜あそこに行きたい』と後輩を誘うと、奥さんが待っている既婚者の後輩から『もう、先輩も早く結婚して』と言われてしまう存在に」(31歳・その他)年相応のキャラに路線変更すると、自分のことをオバサンだと思いがち。あえて開き直ってみたり、大人の色香を漂わせてみたりするのがベストなのかもしれません。大人の女性の魅力とは?モテる・チヤホヤされるという若さに対しての付加価値には終わりがあります。アラサー世代に突入したら、これからは“大人ならではの魅力”で勝負したいところ。でも、大人の女性の魅力って、いったい何なのでしょうか?余裕がある「文章や言葉使いがきれいなこと。指先の動きまできれいな人は、心に余裕があるなと感じる」(34歳・主婦)「大人の女性は微笑みに余裕が感じられる。若いと、『自分が一番!』みたいなオーラが強いが、大人の女性は自分のことよりも相手を立てつつ、自分の魅力を熟知していて輝き方を知っている」(31歳・その他)「おひとりさまができる余裕のある女性はカッコいい」(30歳・教育関連)「心の広さ。たいがいのことは許せるようになったり、気にしないようになる、いい意味で」(35歳・マーケティング・広告)酸いも甘いも噛み分けて経験値を積んだアラサー女性ならではの“大人の余裕”が魅力的なようです。控えめなところ「『自分さえ良ければ良い』という我を抑えられ、相手を思いやれる人間力」(29歳・自営業)「一歩引いて物事を見ることができる」(31歳・その他)「ゼロ距離で感情をぶつけなくなる」(23歳・事務職)若さに絶対的な自信を持ち、自己主張が強い時期を終えたアラサー世代は、落ち着きがあって魅力的なようです。仕草や立ち振る舞いがキレイ「座ったときの脚をそろえる仕草や髪を耳にかける仕草などに大人の女性のフェロモンがむんむん出ている」(31歳・事務職)「スマートに仕事をこなしているさまに女性の品格を感じる」(26歳・IT関連)若さとは、元気ではつらつとしているイメージですが、大人の魅力は品や落ち着き具合なのかもしれません。細部まで丁寧な動き、姿勢の良さ、キレイな言葉遣いなどを心がけるようにしたいところです。会話上手「会話の運びがナチュラル」(31歳・その他)「一緒にいても恥ずかしくないくらい、ちゃんとした大人の話ができる」(27歳・その他)経験豊富なアラサー女性は、話題も事欠かない模様。会話上手は男性の心を掴む重要な要素なので、これを武器にしてもいいのかも。常識・良識がある「後先を考えた行動ができるし、人としてのマナーもしっかりしている」(30歳・美容)「自分の価値や役割、立場をわきまえていて、調子に乗ったり勘違いしたりしていない」(33歳・広告)すっかり大人のアラサー世代は、客観的かつ冷静に物事を判断できるため、その知的さが魅力になっているようです。いかがでしたか? 男性からの扱いがぞんざいになったり、人気が若い女性へとシフトしてしまったり、女性としてツラい局面に立つことはこれから増えてくるかもしれません。ですが、しっかりと自分磨きに励み、大人の女性の魅力を身に着ければ、いつまでも現役で美しい女性でいられるはずです。一緒に頑張りましょう!※2015年10月22日作成
2018年11月15日「anan」2127号11/14水曜日発売『カラダにいいもの大賞2018』特集、今回の表紙に登場してくださったSUPER JUNIORのみなさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部待ちに待った東京ドーム公演直前! SUPER JUNIORとananが6年ぶりの再会です。今回6年ぶりにananの表紙に登場してくれたのは、SUPER JUNIORの皆さんです。ワールドワイドに活躍する超多忙な彼らを撮り下ろすため、10月某日、編集部スタッフは韓国・ソウルへ向かいました。音楽番組収録後、その衣装のまま直接スタジオに来てくださった7人。華やかでセクシーな衣装を身にまとった7人が到着した途端、殺風景だった白ホリゾントのスタジオが、いきなり“むせ返るような大人の色気”でいっぱいに。その後、撮影&取材中に目撃したSUPER JUNIORの皆さんの可愛くて、面白くて、かっこいい姿を一部、お届けしたいと思います。ちょうどお腹がペコペコだろうなと思う時間帯でもあり、現場には大量のチキンとキンパプ(韓国の海苔巻き)やお菓子、飲み物をご用意。リーダーのイトゥクさんは、「食べてもいいんですか!?」ととても明るい笑顔で喜んでくれたのですが、「もちろんです、食べながらインタビューどうぞ」と勧めても「インタビュー中は大丈夫です」といったん我慢。そのままMC力をいかんなく発揮して、場を円滑に回しながらイェソンさんと一緒に取材を受けてくれました。でも終了後、満を持して嬉しそうに「チキン~」とフードコーナーに向かうも、何といろいろな人がすでに箱ごと持ち去った後で……その後イトゥクさんが無事にチキンと巡り合えたことを願っております(多分、大丈夫だったと思うのですが)。ウニョクさんがソロカットを撮り始めると、すかさずやって来たのがイェソンさん。イェソンさんはずっと大笑いしながら、カメラの前でかっこよく、セクシーにポーズを決めるウニョクさんをスマホで撮りまくり。そんなイェソンさんに対して、「そこの関係者じゃない人、出ていってくださーい!(笑)」と可愛く反撃するウニョクさん。とっても仲良く愛らしく喧嘩(?)する二人のやり取りに、その場にいた撮影クルー全員、大爆笑でした。全員で歩いていただいたカットの撮影では、何度も何度も右から左へと行進していただきました(メンバーの皆さん、本当にご協力ありがとうございました!)。すると、何度目かに元の位置へ戻る途中、シウォンさんがドンヘさんに顔をくっつけそうな勢いで大接近! そのまま右端の壁まで追いつめて、最後は“壁ドン”していました。しかもその一連の流れが何だか本当に楽しそうで。SUPER JUNIORが仲良しっていうのは存じ上げていましたが、改めてメンバー同士の距離の近さと阿吽の呼吸がすごいなと思いました。その“行進カット”では、シンドンさんが大活躍! 「はい、集まって~」とメンバーに集合をかけたり、「こういう風に歩くといいんじゃない」と指示してくれたり、「レディー、アクション!」「はい、進め!」と号令までかけてくださったり。様々な映像作品の監督をしているシンドンさん、この時もまさに“監督”でした!表紙にもなった、ソファに座っての全員集合カットでもSUPER JUNIORらしい一コマが。1枚目のテストカット撮影時、シンドンさんの「ふざけて!」という鶴の一言に皆さんすぐ反応して渾身の変顔を披露!! しかも、わざわざ全員でモニターを確認しにきて、あまり変顔になっていなかったシウォンさんが一斉にダメ出しされるというオチまでつきました。笑いに対する探究心、恐れ入りました…。その後も、ananスタッフがシウォンさんに「ジャケット、ちょっと脱いでみましょうか」と提案するとなぜか横にいるイトゥクさんがご自身のシャツのボタンを開けて脱ごうとしてメンバーに止められたり、シンドンさんが帽子をくるっとかっこよく飛ばしたり、メンバーに位置を変わっていただくたびに、移動する人とリョウクさんがハイタッチしたり、「皆さんちょっとパラパラ離れているので、ぎゅーっと近づいてください、もっと、ぎゅーっと」とお願いしていたら突然ドンヘさんがD&Eの名曲『もっとぎゅっと』を振り付きで(!!)歌ってくださったりと、スタジオ内は本当に楽しい雰囲気でいっぱいでした! しかも、個人的に「これは決してよそゆきの顔ではなくて、普段からこうなんだろうなあ」と感じた自然な空気感がとても素敵で。また、1年間ananで連載してくださったドンヘさん&ウニョクさんが、すっかり上手になった日本語を使って編集部スタッフとメンバーの懸け橋となり、様々な局面で助けてくださったのも感動でした。撮影も取材もすべて終わり、皆さん「お疲れさまでした~」と明るく礼儀正しくご挨拶してスタジオを去っていかれました。特にリョウクさんが、韓国海苔が入った袋を片手で握りしめて笑顔で颯爽と出ていかれた姿に、「問答無用で可愛い…」とくぎ付けになっていたスタッフ多数であることが後に判明。最初から最後まで、とても目が2つでは足りないと感じるほど、あちこちでいろんなことが起きていた数時間。その分、撮りおろしグラビアもインタビューも、今の彼らの魅力がぎゅぎゅぎゅっと詰まったものになったと思います。ぜひ手に取ってお楽しみください!(Y)
2018年11月13日「anan」2126号11/7水曜日発売『あなたの愛しい男。』特集、今回の表紙に登場してくださった平野紫耀さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部天然なのに、ドキッとさせられる色っぽさ。平野紫耀さんの唯一無二な魅力が爆発!今、最注目のアイドルとしてとにかく引っ張りだこの平野紫耀さん。この度、満を持してのソロ初表紙となりました! King & Princeのグループ表紙を含めれば、この半年間でなんと3度目のカバー登場。世の女性たちを狂わせているその魅力とは、一体何なのか?平野さんといえば、ステージに立った時の圧倒的スター感がありながら、バラエティ番組などで見せる天然キャラとのギャップも話題。可愛らしいのに、突然男の顔を見せたり、飄々としているようで、芯の強さと向上心を感じさせたり。彼の多面性に満ちた内面は、とても一言では表せない! そこで、今号のグラビアでは、ananが考える平野さんの魅力をいくつかのテーマで表現していただきました。撮影当日、「おはようございまーす」とメイクルームに入ってきた平野さん。スタッフが衣装チェックしている間、窓の外をじーっと眺めています。その視線の先には、建設中の工事現場が。「ああいう高いとこに登る現場って、落ちないのかなー、すごいなーって考えてると、ずっと見ちゃうんですよね」と、相変わらずのマイペース発言。この日スタジオにセットしたインテリアにも興味津々で、「ランプ欲しいな〜」とランプの中を覗いてみたり、「部屋に写真集を置きたいんですよね」と、ワクワク顔で眺めたり。「あはは。なんでこんなコンセプトで撮ってるんだろう」と、写真集にツッコミを入れるひとコマも。「そういえば、前にいいなと思ったソファがあったんですけど、めっちゃ高かったんですよ。花晴れのドラマ現場にあったやつだから(笑)」と笑う。平野さん、それって御曹司役だから、相当のシロモノですよね(笑)?そんな飾らない素顔を見せながらも、「男らしさ」「艶」がテーマの撮影では、スタッフが息を呑むくらいの色気で攻めてきます。1カット1カット、目が離せないような色っぽさ…。どっしりと構えた佇まいに、天性の大物オーラを感じずにはいられませんでした。キュンとする愛くるしいポーズも、射抜かれるようなセクシーな表情も満載の巻頭グラビア、ご期待ください!(S)
2018年11月06日楽しくLINEをしていたはずが、あれ、何かがオカシイ……。そんなドン引きしてしまうような、ナルシストすぎる男性からのLINEを集めてみました。良かれと思って送っているそのLINE、今すぐやめたほうが良いかも!?文・三谷真美【アンアン総研リサーチ】ナルシストLINEとは?自作のポエム…って、なぜ?「自分の作った歌詞を送られても返信に困るだけ。気持ち悪いし」(27歳・自営業)「愛の言葉を作詞して送ってきた人にドン引きしました」(31歳・事務職)「ポエムのようなつぶやきは既読スルーで良いんですよね? 怖いです」(30歳・事務職)意外と多いこのエピソード。プロでもないのに突然ポエムを送られても……たいていの女性はドン引きします。付き合いたての盛り上がっている時期ならまだ良いのかもしれませんが、付き合ってもない女性に送るのはリスクが高すぎます。また、別れるときの自分に酔ったポエムも引かれる可能性大。その自撮り、いる?「カッコよくもないのに『俺かっこいいだろ!!』って感じの写真を送ってくる人。新しいハットを買ったらしく、せめてハットだけ送ればいいのに、わざわざかぶってキメ顔の写真を送ってきたときはかなり引きました。誰が見てもカッコよくない方だったので……本当にびっくり!!」(27歳・その他)「自撮りだけを送ってくる人。キモいし『だから何だよ』って思います」(32歳・営業職)「自分の筋肉の写メ。筋肉とか別に見たくないし」(27歳・デザイン,クリエイティブ)こちらは自撮りテロパターン。男性は、好きな子やかわいい子の写メ、セクシーショットなど、もらって嬉しいことがあるかもしれませんが、女の子は逆。ナルシストな男性を嫌う傾向が強いようです。写真の撮り方ひとつで嫌われちゃうことがあるので気をつけましょう。男性は普通が一番!ナルシストすぎるLINEはドン引きですよね。他にも、かわいい絵文字やスタンプが多すぎる男性は「何か嫌」、「チャラそう」などの意見もありました。好みはそれぞれですが、シンプルなLINEが一番好感度が高そうです。©Geber86/Gettyimages©fizkes/Gettyimage※2017年9月29日作成
2018年10月31日異性に比べて女友だちって、時として難しい…! と感じることってありますよね。どんな悩みがあるのか? 解決策はあるのか? 付き合い方のコツを探ってみました!文・harako【アンアン総研リサーチ】友人関係で悩んだことがあるのは、66%職場の人間関係では、「まあ、仕事だからね」と割り切れるものの、プライベートの友好関係では自然体の自分でいたいもの。しかし、そんな友人関係で悩んだことがあるというメンバーは66%と、半数以上という結果になりました。恋愛や仕事、共通の趣味など心の支えになる「友人」ではありますが、みなさんはどんな時に、難しいと感じてしまうのでしょうか?ぶっちゃけここが難しい……!anan総研メンバーに、リアルな事情を聞いてみたところ、大きくわけて3つの問題点が浮き彫りに。進む方向によって、話が合わない!「女性はそれぞれでライフスタイルや立ち位置、キャリア志向などバラバラなので、自分と違う立場の人と会うと気を遣う」(28歳・デザイン,クリエイティブ)「仕事の情報交換ができない。愚痴で終わってしまう」(24歳・学生)「就職、進学などで今までいた友人と価値観が違う世界へいく」(27歳・技術・設計)男によって、変わる性格「人によって恋愛経験のレベルが違うので、話の内容には気をつけている。男性だったらネタにできることも、女性同士だとなかなか難しい」(29歳・事務職)「子どもがいる友達はもう遊びに気軽に支えないし、少し話も合わなくなってくるので寂しい」(32歳・営業職)「男が絡むとすぐ面倒臭くなる…。女の子だけでいるときはおもしろいのに、男の子が混ざったらつまらなくなる子が多い。あと恋愛が絡むとすぐ友情が壊れる」(23歳・営業職)心の距離が十人十色「他の子と仲良くしていると、ヤキモチを妬かれる」(33歳・その他)「いちいち細かい。あの時、ああだった、こうだった。というやり取りがちょっと面倒だなと思う時がある」(30歳・自営業)「本音と建前があるなあと感じる時。めんどくさい」(22歳・学生)「八方美人な子がいると、どこまで話をして良いかわからない」(32歳・マーケティング,広告)年齢や人生の節目によって、かなり方向性が変わってくる3大要素が、主な原因になっているようです。半数近くがこじらせ経験あり難しいと頭では理解していても、実際にこじらせてしまった経験があるという女性は46%。どんな時に、すれ違ってしまったのでしょうか……?「友達のためにはっきり言ったことが、相手は考えてくれないと捉えられ、かなり面倒なことになった」(30歳・自由業)「ドタキャン連発の友人に怒ったら、逆ギレしてきたのでとうとう私も愛想を尽かしてほとんど連絡を取らなくなった」(32歳・営業職)「好きな人がかぶった。実は隠れてその人と付き合ってたんだけど、なんとなく勘付かれてて、すごく仲が良かったのに呼び出されて詰められた……」(23歳・営業職)「本音ではっきり意見を言ったら、喧嘩になり約一年絶縁状態だった」(31歳・その他)キーワードは「本音」。良かれと思って、本音で注意したり、はっきり意見を言ったことがきっかけで疎遠になってしまったりというエピソードが続出です。友人関係の距離感をうまく作ろう女性ならではの「聞いてほしいけど、正論はイヤ」という、難しいバランスを感じたことがある方も多いと思います。そこで、今回のリサーチで多く出た意見をまとめてみると、それぞれの方向性を飲み込む力ではないでしょうか。男性に比べて、仲間意識が強い女性は「私も、一緒だよね」という団結力や見えない絆に安心を覚えます。「私はこう思うけどな」「もっとこうしたら?」とストレートに自分の意見を返してしまうと、なんだか否定されている気がして溝が深まってしまうかもしれません。もちろん、意見や注意は時として必要ですが、心の距離感を大切に接することが女友達には大切なようです。ぜひ、良い友好関係を!(C) KatarzynaBialasiewicz/Gettyimages(C) monkeybusinessimages/Gettyimages(C) izusek/Gettyimages(C) BraunS/Gettyimages※2017年7月14日作成
2018年10月30日「anan」2125号10/31水曜日発売『手みやげベスト2018』特集、今回の表紙に登場してくださった田中圭さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部小道具から衣装まで、田中圭さんとの共同作業が生んだミラクル表紙の裏話。田中さんのおうちでの姿をのぞき見したい…誰にプレゼントをあげるのか、密着取材したい…。そんな下心満載で挑んだ、今回のグラビアテーマは「あげたい!!!」。誰にも見せない、不器用な男ゴコロを存分に楽しめるページになっています。撮影開始時には、大量のプレゼントボックス、包装紙、リボン、カード…etcのラッピングセットを並べてわくわくスタンバイ。ご本人がいらっしゃったら、「よろしくお願いします。では、どうぞ!」(本当に、これくらいのざっくりしたお願いでした…)。いきなりの無茶ぶりに戸惑いながらも、「こっちか?」「いや、こっちだな」とひとりうなずきながら迷いなくチョイスしていく田中さん。そうして出来上がったのが、表紙のプレゼントでした。小道具をご本人に作ってもらうというのも超スペシャルなのですが、実は衣装もご相談していました。3着のコート候補のうち、どれがいいかな…とスタッフで決めかねていたんです(どれも似合ってしまうので、しょうがないですよね)。そこで、実際に着てみていただいてテストシュート。田中さんと相談しながら、最終的に「コレだ!」となったのが、表紙のダッフルコートです。懐かしかわいいモスグリーン、フードのもっさり感、あごまでかかるあったか首元…、この破壊力に、もはや説明は無用なはず。最後に…、ソファに寝っ転がっていただいたシーンで、田中さんがカードに書いていた内容…気になりますよね? ここだけで公開しちゃいます。その内容とは、「僕がもしアメリカ大統領になったら、まず君の誕生日を休日…」以上!みなさんの言いたいことはわかります。もちろん、どこまでも田中さんのことを知りたい編集部スタッフ。撮影後に「この続きって、もしかして…?」ロマンティックな結末を期待して聞いてみたところ、「“休日になんてしてやらないからな~”かもしれないですよ」とにやり。真実は闇の中なのでした。(TM)
2018年10月30日「anan」2124号10/24水曜日発売『いま、カラダに足りないもの。』特集、今回の表紙に登場してくださった中島健人さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部猛々しい姿も、すこやか顔も、すべてが愛おしい、我らがケンティー!今回表紙とグラビアに登場してもらったのは『ドロ刑‐警視庁捜査三課‐』の演技が可愛すぎると話題の中島健人さん。「キミとボクに足りないもの」をテーマに、中島さんには、心も体もどこか満ち足りない様子の人物が、徐々に満たされていくさまを演じてもらいました。撮影で中島さんにまずお願いしたのは「何かを欲す、飢えた獣のような表情」。いつもは笑顔で甘〜いイメージの中島さんも、そのリクエストを聞くなり、瞬時に気持ちを切り替え、荒々しくジャケットをソファに投げつけたり、時に叫んだり、これまで見たことがない姿を次々と披露。その猛々しい姿にスタッフは驚きつつも、なかなか見ることがない、野性味ある姿に最終的にはみんなしてうっとり顔♡ 続けて、白シャツに着替えてもらい、ヘルシーなイメージでフルーツを食べてもらったり(プラムを貪るように食べる姿がまた可愛いのなんの!)、水を飲んでもらったり、ペットボトルの水を大胆に浴びてもらったり、栄養で満たされていくようすを撮影。編集部が「シャツを脱ぎながら、水を浴びて!」なんていう無茶ぶりを繰り返しても、すべてあの爽やかなケンティースマイルで全力で応えてくれた中島さん。その美麗な姿、そして心意気、そのすべてにうっとりし続けた撮影でした。(YN)
2018年10月23日「anan」2123号10/17水曜日発売『カラダにいい「動き」』特集、今回の表紙に登場してくださった相葉雅紀さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部ランニングから帰ってきた相葉さんの、いろんな表情を追いかけて。相葉雅紀さんの表紙撮影は、まだ暑い季節に行われました。スタジオ入りした相葉さんの準備中に聞こえてきたのは、高校野球の中継放送。さすが、今年の甲子園スペシャルナビゲーターを務めていた相葉さん…! その真摯な姿に心を打たれ、私たちの立てる物音で中継をかき消してしまうなんてことのないよう、忍び足で行動し始めるスタッフたちでした。いざ本番の撮影が始まると、感動の連続。というのも、サッと歩いてきたり、振り返ったり、靴ひもを結んだり…しぐさのすべてがクールなんです! ふとした姿が決まるのは、日ごろから鍛えられた体と姿勢があるからこそ。また、ちょっと緊張のゆるんだ姿も素敵。プシュッとボトルを開けて炭酸水を飲む姿は、スポーツを終えた瞬間の相葉さんそのものです。あまりに全カットが素敵で、1枚撮るごとに「おぉ~~!」と声を上げるわれらスタッフ。盛り上がる現場に、「こんなアットホームな撮影、あります?」と相葉さんもニコリ。後日あがってきた写真はため息が出るほどの格好良さ。この口元に、この視線に…という願望がだだ漏れの12ページになりました。見ていただければ、きっとわかります!表紙のスポーツMIXなスタイルはもちろん、中面にはぐっと印象の違うスタイリングの写真も…! 今回のグラビアは、ぜひ最初のページから順番に見ていただくことをおすすめします。朝に軽く走って帰ってきた彼を見つめる気持ちで、ページをめくってくださいね。(TM)
2018年10月16日「anan」2122号10/10水曜日発売「開運行動学。」特集、今回の表紙に登場してくださった江原啓之さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部取材のたびに新たな感動を覚える、江原啓之さんのシンプルですごい習慣について。春と秋の恒例企画、開運特集。表紙と巻頭特集を飾っていただくのは、もちろん江原啓之さんです。撮影&取材は8月中旬の夏真っ盛りのこと。ご多忙の折に空いた一日を頂戴したのでした。江原さんの取材のたびに感動するのは、お越しいただいたときの晴れやかな笑顔。前日まで地方で講演会をこなしてきた日であろうと、連日のオペラ公演の練習で体力的にもへとへとであろうと、高熱で数日寝込んでいた翌日であろうと、スタジオ入りしてくださるときには、必ず「よろしくお願いします」のお声がけとともに、ニコニコフェイスでご登場くださいます。私が江原さんの特集ページを担当してから10数年、例外なく、です! 不機嫌なお顔や疲れたお顔で現場入りされたことは、本当に一度もありません。これって、シンプルながら、とてもすごいことだと思いませんか? 自分を振り返って、どのくらいそれができているだろう…と反省しきりです。そして、編集スタッフとして、いつも緊張感を持ちながら取材に臨むものですが、毎回この笑顔とご挨拶にふっと緊張がとけ、と同時に身の引き締まる思いがしていました。今回のテーマは、原点に立ち返るような、「いまを生き抜くための、スピリチュアルヒント」。ネガティブな話題が尽きない時代だからこそ、どんな心持ちで暮らしていけばいいのか? をテーマに、不幸体質診断テスト、そして巷にはびこるスピリチュアル信仰の是非…など盛りだくさんでお届けしますが、江原さんの笑顔と、「スピリチュアルの神髄を理解できている人は、不幸なんて寄せ付けませんよ」という言葉に、これ以上説得力のあることがあるだろうか…と深く納得した取材でもありました。みなさまが今号でそのヒントを得てくださることを祈って!(N)
2018年10月09日大好きな彼ともっとラブラブしたいのになんだか様子がおかしい……。もしかして、あなた釣られた魚になっていませんか? 彼を再び振り向かせる簡単マンネリ解消テクを学びましょう!文・宮田愛子【みんなの恋テク】vol.68付き合うまでのドキドキ感を楽しんだのも束の間、付き合いが始まった途端に、「カレが適当になった! もしかして私、おざなりにされている?」なんて悩んでいる方も、少なくないんじゃないでしょうか?そう、これが俗にいう “釣った魚に餌はやらない” 現象。もしかするとあなた、「放っておいても大丈夫な安全女」に見られているのかも…! そんなの我慢できません。餌をもらえず餓死する前に、手の平で転がしてやりましょう!マンネリカップル再加熱法対策1上手な肌魅せで“女”を再アピールこっちがどんなに頑張っていても、メイクや香水の変化には気づかないのが男。一転、どんなに鈍い男でも、女性の露出に関してはとっても敏感ですよね。かがんだ時に見える胸もとや、スカートからスラリと伸びた脚に目がいってしまう、男の性。この習性を上手に利用して、思い切って肌を露出してみましょう。「昼間のドライブデートでショーパン×オフショルの服を着てきた時、彼女の細い太ももと華奢な肩に目がくぎ付け。いつも露出は少ないほうで、正直あまり見たこともなかったということもあり、余計にドキッとしました」(28歳・金融)こんなふうに、「誰か他の男に狙われていないか」「オカズにされていないか」と心配させるくらいがちょうどいいんです。カレとデートしながら、他の男子の目線を気にして楽しむくらいがベスト。ここで重要なのは、いくらカレの気を引くためであっても、下品な格好にだけはならないよう、気をつけること。脚を出したら胸もとはシャツでしっかり隠す、肩を出すならパンツや膝丈スカートを合わせるなど、あくまで上品な服装を心がけて。対策2予想のつかないオンナになる「行動パターンが毎週同じで、どこにいるか、何をしているのか、聞かなくてもわかる彼女。最初は良かったけど、付き合って1年でマンネリに。少しはミステリアスな女性であってほしいのが本音です」(26歳・商社)よく耳にする言葉ですが、男は狩猟本能がある生き物。自分のものと確信してしまえば、あとはまた次の獲物を狩りに出ていってしまいます。「休みの日は疲れてるし、家にいたい」「デートするにしても、お家映画デートでいい」もしかして、あなたの行動パターン読まれていませんか? そんな状態が続くと、「こいつはどうせ今日も家にいるだろう」「今の状況に満足しているんだろう」と、勝手な解釈をされてしまいがちです。そうなればもう、放置プレイ一歩手前!そうなるまえに、思い切って(ウソでもいいので)イレギュラーな予定を入れてみましょう。“なんとなく土日は彼と会うのがお決まり” なら、あえて土曜日は彼と会わず、友人と外出(しているフリ)しちゃいましょう! 「友達と出掛けるから」と言って家でゴロゴロしたり、本当は女友達と飲みに行くにしても、あえて「男友達と飲みに行く」と言ってみたり…。ここでのポイントは、あくまで彼が怒らない程度に「思い通りじゃない女」を演じること。これが、釣った魚に見られないポイントです。喧嘩にならないよう彼の気持ちを読みながら、キワドイ嘘を考えてみるのも楽しいですよ。もしかしたら、今までにないシチュエーションに反応して、カレの新しい一面が見られるかも…♡対策3身の回りのモノをいきなりチェンジ!「いつもはスカート一択の彼女。そのレアなパンツスタイルは、大き目なヒップと華奢な足首が目立っていて、普段よりもすごく色っぽく見えた。付き合いは長いけど、惚れ直しました」(31歳・テレビ)恋のはじめは、常に新しくより可愛い自分を求め、改良を重ねていくのが楽しかったはず。でも、付き合いが長くなるにつれ、服もメイクも気づけばワンパターンになってしまいますよね。マンネリ恋愛の一番の刺激になるのは、身の回りのモノをガラリと変えること。メイクを変えてみたり、香水を変えてみたり、服のバリエーションを変えてみたり、その方法はさまざまです。自分が似合うのはコレだから! と決めつけているあなた。似合わないと決めつけて避けていたアイテムが意外とハマることもありますよ。たとえば、いつもタイトスカートばかりの女性がフレアスカートを履いていると、ふだんは気にかけていなかった細いウエストが強調されますよね。女性は選ぶお洋服を少し変えるだけで、こんなにも印象が変わるんです。印象を変えられるのは、何もお洋服だけではありません。カレと会うときだけメイクを変えたり、いつもと香水を試してみたりするのも、カレの見方を変えるのに役立つポイント。ここで重要なのは、「1センチ切った前髪をカレに気付いてもらえなかった」と悲しむのはやめて、カレが気付こうが気付かないだろうが関係なく、どんどん新しい自分を試して楽しむことなんです。前述のように、いままでとは違う行動をとったり、カレの想定していなかった可能性を匂わせていけば、カレも焦りを感じてマンネリ解消のための努力を始めるかもしれません。重要なのは、カレの知らない部分があなたにはまだまだあると思わせること。そして、あなた自身も自分自身の変化を楽しむことです。新しい行動によって自分を変えることができれば、きっとカレも変わるはず。新しい自分で女を楽しみながらマンネリ解消ができる一石二鳥のこのテクニック、ぜひ取り入れてみてくださいね!※2015年8月6日作成
2018年10月03日「anan」2121号10/3水曜日発売「男が恋に落ちる瞬間。」特集、今回の表紙に登場してくださったKing&Princeのみなさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部ヒット伝説を塗り替える、King & Princeが再び!!「飛ぶ鳥を落とす勢い」とは、まさにこのこと。いま、アイドル業界で大旋風を巻き起こしているKing & Princeが再びananの表紙を飾ります! 前回はCDデビュー当日に表紙に登場した彼ら、これがなんとanan史上2度目の重版となりました。もはや社会現象ともいうべき大人気ぶり…!!今回のグラビア、皆さんもうご覧になっていただけたでしょうか? 裏コンセプトは、ちょっと“オラオラ”に攻めた感じの、雄っぽさ。マイルドヤンキーと言いますか、若くフレッシュな彼らの“ちょいワル”を引き出したい…そうお伝えしたところ、さすがは大人気の6人。テーマをすぐにのみ込んでくださり、カメラのほうを挑発するようにガンガンにキメてくれました!またこの6人、相変わらずの仲良しです。スタジオに入った瞬間、岸さん「わ、すごい美味しそうなケータリング。もう食べていいですか…?」永瀬さん「ほら、やっぱりな〜(笑)」髙橋さん「あ、俺も食べたーい」平野さん「フルーツもある! これ何のフルーツだろう?」岸さん「うまい。うまいっす!」と、わちゃわちゃ話し始めます。神宮寺さんはクールでやさしく、こちらが衣装を間違えてしまった際も「あ、着替えます? 全然大丈夫ですよ」とにっこり。ニットの衣装で登場した岩橋さんは「僕ってニット着がちだよねぇ、キャラかな(笑)」と照れ笑い。カメラ前に立った平野さんは、「目が乾く〜」と言って目薬をさした瞬間、「クゥ〜〜きっつ! いつも思うけどきっつー!!」と、なんとも賑やか。カメラ前では超絶カッコイイけれど、素に戻ると一気にいつものキャラクターが覗く6人です。そして撮影後。「ありがとうございました!」とエレベーターに乗る6人をお見送りしたら……1分後、またエレベーターのドアが開いた!? すると岸さん、「すいません! 忘れ物しました! あ、あった! すみませんでした!!」と、最後までテレビのままの天然リーダーなのでした(笑)。さて、今回の特集は「男が恋に落ちる瞬間」。もちろん、6人それぞれの恋愛観、ばっちり聞かせていただきました。ティアラの皆さんをキュン♡とさせること間違いなしの恋のお話は、インタビューでたっぷりご堪能くださいね。(S)
2018年10月03日別れの引き金になったかもしれない元カレのあり得ないエピソード。いまとなってはちょっと微笑ましいものからホラーチックなものまで一挙ご紹介!【アンアン総研リサーチ】vol.76私、ほんとにあの男が好きだったの!?付き合っている当時はあんなに好きだったのに、いまとなっては「変な彼氏だったよな……」なんて感じたことはありませんか?忘れられない元彼のありえないエピソードをanan総研メンバーに募ってみました!Q.元彼の変なクセや行動を教えてください!アンケート調査をしてみたところ、数々のおもしろエピソードが集まりました! そのなかには、ちょっと笑えない、戦慄のものも……。彼からの誕生日プレゼントが……「当時付き合っていた彼が、誕生日にわたしの欲しがっていたブランドのお財布をくれたんです。そのブランドは印字ができるサービス付き。印字は名前などを入れるのが普通ですよね。なにが印字されているのかな〜と見てみるとなぜか『JOY』の三文字が……。いまでは笑いのネタですが、なかったな〜と思います。ちなみに、まだその『JOY財布』は愛用中です(笑)」(29歳・事務職)「JOY」って?日本語で「喜び」?えっと……。プレゼントを開けたとき、リアクションに困りますよね。せっかくのブランド品がだいなし!“妙なプレゼント” は、元彼あるあるですね。冷蔵庫のなかに……「高校時代から大学まで付き合っていた彼。ある日、冷蔵庫を開けて発見したものにドン引き!!なぜだかヨーグルトの空き容器に鼻血をため、それを冷蔵庫に入れて固めていました……」(25歳・経営者)こわっ!まさに身も凍りつくホラーエピソード。彼としては、鼻血も大切な思い出だったのでしょうか。それとも、食べるの……?ますますこわい!デキる年上の彼が……「数年前に付き合っていた彼は、仕事中はものすごく冷静で、いわゆる『デキる上司』。誕生日に、一緒に高級ホテルに泊まったのですが……。彼、帰りにそのホテルのパジャマやタオルをごっそり持って帰ったんです。本当に引きました」(30歳・学生)憧れていた年上の彼の、幼稚な部分やモラルのない行動を見ると、ギャップが大きくて一瞬で冷めますよね。「こういう大人にだけはなるまい」とお勉強したと思いましょう。いつも良い香りの彼が……「高校2年生のときに付き合っていた先輩彼氏。ぎゅーと抱きしめてもらったり、私の前を歩くと彼からふわっと漂ってくるいい香り。彼に、どんな香水を使っているのかを聞いても『使っていない』の一点張りでしたが……。ある日、見てしまったんです。彼が体に布用ファブリーズをふりかけているところを」(22歳・学生)これはちょっとかわいい〜。高校生だとまだ香水は早いって感じだし、かといって彼女に会うときに「臭い」だなんて死んでも思われたくない……。思春期男子の複雑な心境が表れたエピソードですね。でも、ファブリーズは正しく使用しましょう。ナルシストの果てに……「かなりのナルシストだった私の元彼。会社にも化粧水を置いて時間さえあればつけるほど……。いま思うととても気持ちが悪いのですが、彼は私にキスをしながら鏡に写る自分の姿を見ていました」(33歳・事務職)イケメンにありがちなエピソードかも。結局、私のことなんてどうでもよかったのかな〜と、後から思い返すと残念な気持ちに……。男性のみなさん!“自分好き” はほどほどにしておきましょうね!過去の珍エピソードはいまや女子会のネタ!いかがでしたか?総研メンバーは、過去にいろいろなタイプの男性と出会っているんですね(笑)。みなさんも「あ〜〜、私にもこんな元彼いたな」なんて思い出しましたか? 次の女子会のネタが増えましたね!以上、【アンアン総研リサーチ】vol.76でした。※2015年11月3日作成©Wavebreakmedia/gettyimages©Mixmike/gettyimages
2018年09月29日「anan」2118号9/12水曜日発売「ハンサム胸のつくり方。」特集、今回の表紙に登場してくださった内田理央さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部可愛らしいのに、カッコいい! ハンサム女子ここにあり。朝からジリジリと陽ざしが照り付ける、暑い暑い夏の日の朝に、今回の美乳特集の表紙&グラビア撮影は行われました。表紙を飾ってくださったのは、社会現象となったドラマ『おっさんずラブ』(2018年4月放映)で、主人公の幼馴染み役を好演し、女優・モデルと大活躍中の内田理央さん。スタジオ入り後、用意された朝ごはんのカラフルなおにぎりをみて、「すご~い! 迷っちゃいます」と喜んでくださったり、用意していたフルーツやお菓子もしっかり召し上がって、撮影に臨まれました。ランジェリーや水着の撮影前でしたが、インタビューでも話されていた、「ストイックじゃなくて、いつも笑っていて、微妙に完璧じゃない人のほうが魅力的に思える」という理想の女性像を、ご自身で体現。そして、そんな可愛らしい姿にほっこりした後、表紙&グラビア撮影へ。カメラの前に立つと、先ほどの雰囲気とはまた変わり、凛とした表情や意志のあるまなざしにスタッフ一同引き込まれてしまいました! 可愛らしい内面を持ちながらも、堂々とした姿は、まさに“ハンサム女子”。内田さんの魅力たっぷりのフォトセッションとなりました。デニムとジャケットのみ、水着、ランジェリーとシャツ、そしてバスローブと、あらゆる角度から美しい胸を魅せた、ファッションポートレートをぜひ誌面でお楽しみください!(Y)
2018年09月11日「anan」2117号9/5水曜日発売「熱狂の現場。」特集、今回の表紙に登場してくださった関ジャニ∞の撮影の様子を紹介します。anan編集部関ジャニ∞の“今”。自然体の6人が感じられる撮影裏話をお届け!先日、新たな一歩を大きく踏み出した関ジャニ∞のみなさんがananの表紙に登場!5大ドームツアーの真っ最中、大忙しの夏を過ごす6人。あっという間の撮影時間でしたが、最高で最強にかっこいい“今”の6人の姿を、しっかり取材させていただきました。一番乗りでスタジオ入りされたのは丸山さん。ケータリングのメニューをリズムよく読み上げたあと、ニッコリとご挨拶してくださいました。続いて入られたのは大倉さん。メイクルームからは、丸山さんの叫び声と大倉さんの楽しげな笑い声が……。和気藹々とした空気の中、撮影がスタートしました。日本史の参考書を片手に登場された村上さん。お仕事の合間を縫って勉強されているご様子。終始真面目な表情をみせてくださいましたが、こんな一面も。撮影用衣装の靴下に履き替える瞬間、両手でそれぞれの靴下の両つまさきを掴み、ピヨーンと同時にひっぱって脱いでいる姿を目撃! お茶目な姿でした。ツアーに並行してドラマの撮影でもご多忙な横山さん。ライターが最近個人的に熱狂していることを伺ったところ、意外な答えが。「最近納豆をよく食べています。ずっと嫌いだったんですが、番組の企画でちょっと食べたら、あれ、これ旨い! ってなって。以来、仕事終わったら納豆買って家に帰るのが、若干日課です(笑)」とのこと。スナック菓子をぽりぽり食べながら、和やかな雰囲気で現れた安田さん。ライター曰く、「インタビューのトーンも大変穏やかで癒されました」とのこと。こちらからの問いかけに“なんだろうなあ~”と一回噛み締めてから、ゆったりと話してくださる姿は誠実そのもの。笑いも交えた雰囲気の一方で、関ジャニ∞やファンについて話すときはすごく真面目。また、とにかく音楽が好きという気持ちが伝わるインタビューとなりました。熱い音楽愛については、本誌原稿をぜひご覧ください!撮影の待ち時間、気持ちよさそうに歌い始めたのは大倉さん。そばにいた丸山さんが途中からノリノリで踊りながら合流し、お二人の甘いハーモニーがスタジオに響きました。その後全員集合のカットが始まると、再び誰からともなく歌声が……。大先輩のヒット曲を口ずさみはじめたのは安田さん・丸山さん・錦戸さん。息がぴったりとはまさにこのこと。「笑顔ください!」というスタッフの声に、快く対応してくださったみなさん。シャッター音に合わせて、錦戸さんはその都度「おお〜!」「あぁー!」と雄叫び。それにつられて笑う5人のメンバーのみなさんに、仲の良さを感じた撮影でした。この様子は、ぜひ本誌の29ページをご覧くださいませ。今回、大人の色気ダダ漏れのセクシーなグラビアに加えて、新体制に対する現在の心境と新曲『ここに』について、たっぷり語っていただきました。また、今行われている全国ツアー「GR8EST」の初日ルポも掲載! 多くのファンを魅了し、熱狂させる関ジャニ∞の凄まじい勢いをそっくりそのまま閉じ込めた12ページ。じっくりとお楽しみください!(N)
2018年09月04日「anan」2116号8/29水曜日発売「結婚・恋愛【どうしよう】問題」特集、今回の表紙、AAAのみなさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部AAAの皆さんの優しさに、感動しっぱなしの撮影日でした。昨年に続き、今年も4大ドームツアーを開催する、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのAAA。今回その6人が、久々に揃って表紙に登場してくださいました!トップアーティストである皆様のかっこよさを最大限に表現したい! と、気を引き締めて臨んだ撮影日。結果的に、彼らの温かさと度量の大きさに改めて感動した一日となりました。というのも、グループの集合カットを撮る時は、ベストなバランスでのポジションを決めるまでに「ああでもない、こうでもない」と微調整を何度も繰り返すため、多少時間がかかるのが常。が、今回はananスタッフも気合が入るあまり、いつにも増してメンバーの皆様に、何度も何度も移動や姿勢の調整をお願いしてしまい、「かなり疲れさせてしまったかも…(涙)」と心配になるほどだったのです。が‼ AAAの皆様は、本当に本当にお優しかった‼ 悩む撮影チームを見ながら、西島さんが小さい声で「頑張れ…」とつぶやいていらっしゃったことにも、テーブルが揺れないよう陰で脚を押さえ続けていた新人編集者に「お疲れさま、ありがとう」と日高さんが声をかけてくださったことにも、そして最後まで全く疲れた顔を見せず、何をお願いしても「大丈夫ですよ~」と明るいエネルギーを発散し続けてくださったメンバー全員にも、ananスタッフ一同、「感動」「尊敬」以外の言葉がしばらく見つからなかったのでした。担当は、AAAの皆さんのコンサートを拝見させていただくたびに、「楽しかったなあ」「いい時間だったなあ」と、幸せな気持ちで満たされながら会場を後にしています。彼らのそういうパワーは、こういった撮影現場ひとつひとつにも表れているんだな、と実感しました。AAAの「今」について、彼ら自身が語ってくれたインタビューも、写真とあわせてお楽しみいただければ幸いです。(Y)
2018年08月28日