別れの引き金になったかもしれない元カレのあり得ないエピソード。いまとなってはちょっと微笑ましいものからホラーチックなものまで一挙ご紹介!【アンアン総研リサーチ】vol.76私、ほんとにあの男が好きだったの!?付き合っている当時はあんなに好きだったのに、いまとなっては「変な彼氏だったよな……」なんて感じたことはありませんか?忘れられない元彼のありえないエピソードをanan総研メンバーに募ってみました!Q.元彼の変なクセや行動を教えてください!アンケート調査をしてみたところ、数々のおもしろエピソードが集まりました! そのなかには、ちょっと笑えない、戦慄のものも……。彼からの誕生日プレゼントが……「当時付き合っていた彼が、誕生日にわたしの欲しがっていたブランドのお財布をくれたんです。そのブランドは印字ができるサービス付き。印字は名前などを入れるのが普通ですよね。なにが印字されているのかな〜と見てみるとなぜか『JOY』の三文字が……。いまでは笑いのネタですが、なかったな〜と思います。ちなみに、まだその『JOY財布』は愛用中です(笑)」(29歳・事務職)「JOY」って?日本語で「喜び」?えっと……。プレゼントを開けたとき、リアクションに困りますよね。せっかくのブランド品がだいなし!“妙なプレゼント” は、元彼あるあるですね。冷蔵庫のなかに……「高校時代から大学まで付き合っていた彼。ある日、冷蔵庫を開けて発見したものにドン引き!!なぜだかヨーグルトの空き容器に鼻血をため、それを冷蔵庫に入れて固めていました……」(25歳・経営者)こわっ!まさに身も凍りつくホラーエピソード。彼としては、鼻血も大切な思い出だったのでしょうか。それとも、食べるの……?ますますこわい!デキる年上の彼が……「数年前に付き合っていた彼は、仕事中はものすごく冷静で、いわゆる『デキる上司』。誕生日に、一緒に高級ホテルに泊まったのですが……。彼、帰りにそのホテルのパジャマやタオルをごっそり持って帰ったんです。本当に引きました」(30歳・学生)憧れていた年上の彼の、幼稚な部分やモラルのない行動を見ると、ギャップが大きくて一瞬で冷めますよね。「こういう大人にだけはなるまい」とお勉強したと思いましょう。いつも良い香りの彼が……「高校2年生のときに付き合っていた先輩彼氏。ぎゅーと抱きしめてもらったり、私の前を歩くと彼からふわっと漂ってくるいい香り。彼に、どんな香水を使っているのかを聞いても『使っていない』の一点張りでしたが……。ある日、見てしまったんです。彼が体に布用ファブリーズをふりかけているところを」(22歳・学生)これはちょっとかわいい〜。高校生だとまだ香水は早いって感じだし、かといって彼女に会うときに「臭い」だなんて死んでも思われたくない……。思春期男子の複雑な心境が表れたエピソードですね。でも、ファブリーズは正しく使用しましょう。ナルシストの果てに……「かなりのナルシストだった私の元彼。会社にも化粧水を置いて時間さえあればつけるほど……。いま思うととても気持ちが悪いのですが、彼は私にキスをしながら鏡に写る自分の姿を見ていました」(33歳・事務職)イケメンにありがちなエピソードかも。結局、私のことなんてどうでもよかったのかな〜と、後から思い返すと残念な気持ちに……。男性のみなさん!“自分好き” はほどほどにしておきましょうね!過去の珍エピソードはいまや女子会のネタ!いかがでしたか?総研メンバーは、過去にいろいろなタイプの男性と出会っているんですね(笑)。みなさんも「あ〜〜、私にもこんな元彼いたな」なんて思い出しましたか? 次の女子会のネタが増えましたね!以上、【アンアン総研リサーチ】vol.76でした。※2015年11月3日作成©Wavebreakmedia/gettyimages©Mixmike/gettyimages
2018年09月29日「anan」2118号9/12水曜日発売「ハンサム胸のつくり方。」特集、今回の表紙に登場してくださった内田理央さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部可愛らしいのに、カッコいい! ハンサム女子ここにあり。朝からジリジリと陽ざしが照り付ける、暑い暑い夏の日の朝に、今回の美乳特集の表紙&グラビア撮影は行われました。表紙を飾ってくださったのは、社会現象となったドラマ『おっさんずラブ』(2018年4月放映)で、主人公の幼馴染み役を好演し、女優・モデルと大活躍中の内田理央さん。スタジオ入り後、用意された朝ごはんのカラフルなおにぎりをみて、「すご~い! 迷っちゃいます」と喜んでくださったり、用意していたフルーツやお菓子もしっかり召し上がって、撮影に臨まれました。ランジェリーや水着の撮影前でしたが、インタビューでも話されていた、「ストイックじゃなくて、いつも笑っていて、微妙に完璧じゃない人のほうが魅力的に思える」という理想の女性像を、ご自身で体現。そして、そんな可愛らしい姿にほっこりした後、表紙&グラビア撮影へ。カメラの前に立つと、先ほどの雰囲気とはまた変わり、凛とした表情や意志のあるまなざしにスタッフ一同引き込まれてしまいました! 可愛らしい内面を持ちながらも、堂々とした姿は、まさに“ハンサム女子”。内田さんの魅力たっぷりのフォトセッションとなりました。デニムとジャケットのみ、水着、ランジェリーとシャツ、そしてバスローブと、あらゆる角度から美しい胸を魅せた、ファッションポートレートをぜひ誌面でお楽しみください!(Y)
2018年09月11日世間体は気にするけれど、ぶっちゃけひとりの時は節約しまくり! こそこそ隠れてしているanan総研メンバーのドケチエピソードを教えてもらいました。文・harako【アンアン総研リサーチ】正直、ケチの自覚はありますか?本題に入る前に、「自分はケチだと思いますか?」という質問をしてみたところ……。1.はい(51%)2.いいえ(27%)3.どちらとも言えない(22%)ほぼ半数の女性がケチと自覚していることがわかりました。とはいっても、節約するのは「お金」だけではなく、無駄な「時間」を使いたくない、「物」を大切にする、日頃の「食事」にこだわるなど、ただのケチではない彼女たちなりの節約に対する考えが見えてきました。ジャンル別! ケチエピソード4つでは、具体的なエピソードをジャンル別に聞いてみましょう。【お金】「お風呂はなるべくジムで入る。おかげで2人暮らしなのに、水道代が2か月で2000円台や、ガス代が1か月2000円台という破格の時も…(笑)」(30歳・自由業)「スーパーに入ったらはじめに見切り品コーナーから見て、そこに売っている野菜から献立を決める」(28歳・主婦)「アマゾンで激安アイテムを見つけるのが好き」(35歳・公務員)【衣類・物】「ほしい物は人に買ってもらう」(28歳・自営業)「基本的に物はほぼ買わない。ケチというよりかは、ものが増えて、家が汚くなることを恐れている」(30歳・会社員)「10代や20代の頃の服を普通に着ています」(31歳・専門職)【時間】「エレベーターは階数を押す前に閉まるボタンを押して、時間を少しでも節約する」(32歳・専門職)「待ち合わせに遅れる連絡が直前すぎることが何度も続くと、こちらが暇だと思われているとバカにされている気分になる。どんな人にも時間は平等だから 相手の時間も尊重するべき」(33歳・会社員)「合わない人・慣れない人と過ごす時間をなるべく避ける」(30歳・会社員)【食事】「お酒も飲まないし、トイレで流れるだけのご飯は、旅行時のインスタ映え目的くらい」(30歳・自由業)「飲み会の幹事を買ってでて、予約ついでと見せかけてTポイントやPontaをためまくる」(22歳・大学生)「社員におごる金額を活躍度合いで変える」(28歳・自由業)出てきました〜! これぞ、アラサーケチ事情。やはり、「ケチ=お金」だけではなさそうですね。確かに、激安のものを買うのが好きという方もいますが、部屋が汚くなるのを恐れて物を買わない、仕事に協力してくれる度合いを見て食事を奮発するかしないか判断、合わない人間関係には時間を使わないなど、それぞれの “削減基準” があるようです。友だちや知り合いのケチをタレコミしちゃう今度は、他人について。内心、ケチだな〜と思いながら見ていることって……?「1円単位で割り勘する。靴は底が透けるまで履き続ける」(22歳・大学生)「50円値引くのに30分使う人」(32歳・会社員)「洋服やコスメを人からもらって生活している人。口癖は『頂戴頂戴! 一緒にご飯いこ!』。結果、奢るはめになる」(34歳・会社員)「ティッシュを0.5枚ずつ使う」(24歳・会社員)「電車移動で、早く行けるほうを選ばず、時間がかかっても安い料金で行こうとしている人。地下鉄+JRの方が早く着くのに地下鉄だけで乗り換えたほうが少し安いからか、時間がかかるのにそっちの行きかたをすすめられました」(30歳・公務員)「スーパーで同じ食べ物でもおいしそうなほうで選ばず、とにかく安い値段の物を選ぶ人。安いけど明らかに身が小さいものや、色がきれいじゃない果物は、おいしそうな物を選びたいです」(30歳・公務員)「彼の家に泊まりに行った時、シャワーは3分までにしろと言われたこと」(33歳・その他)自分の中でケチるのは良いけれど、全く価値観が違うケチを押し付けられると、周りの人は不快な印象を与えているかもしれませんね。気をつけましょう。71%が、堂々とケチで通します宣言!「自分がケチなことは、バレたくないですか?」という質問には、「はい」が29%、「いいえ」と「どちらとも言えない」を合わせると71%という高数字なりました。こっそり秘密で節約しているわけではなく、オープンにしている女性が多いようです。賢いやりくり上手の範囲で、ケチのスキルを磨くのもアリかも!? そんなアラサー女性の裏側を知るリサーチ結果となりました。©takasuu/Gettyimages©DragonImages/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages©andresr/Gettyimages
2018年09月10日「anan」2117号9/5水曜日発売「熱狂の現場。」特集、今回の表紙に登場してくださった関ジャニ∞の撮影の様子を紹介します。anan編集部関ジャニ∞の“今”。自然体の6人が感じられる撮影裏話をお届け!先日、新たな一歩を大きく踏み出した関ジャニ∞のみなさんがananの表紙に登場!5大ドームツアーの真っ最中、大忙しの夏を過ごす6人。あっという間の撮影時間でしたが、最高で最強にかっこいい“今”の6人の姿を、しっかり取材させていただきました。一番乗りでスタジオ入りされたのは丸山さん。ケータリングのメニューをリズムよく読み上げたあと、ニッコリとご挨拶してくださいました。続いて入られたのは大倉さん。メイクルームからは、丸山さんの叫び声と大倉さんの楽しげな笑い声が……。和気藹々とした空気の中、撮影がスタートしました。日本史の参考書を片手に登場された村上さん。お仕事の合間を縫って勉強されているご様子。終始真面目な表情をみせてくださいましたが、こんな一面も。撮影用衣装の靴下に履き替える瞬間、両手でそれぞれの靴下の両つまさきを掴み、ピヨーンと同時にひっぱって脱いでいる姿を目撃! お茶目な姿でした。ツアーに並行してドラマの撮影でもご多忙な横山さん。ライターが最近個人的に熱狂していることを伺ったところ、意外な答えが。「最近納豆をよく食べています。ずっと嫌いだったんですが、番組の企画でちょっと食べたら、あれ、これ旨い! ってなって。以来、仕事終わったら納豆買って家に帰るのが、若干日課です(笑)」とのこと。スナック菓子をぽりぽり食べながら、和やかな雰囲気で現れた安田さん。ライター曰く、「インタビューのトーンも大変穏やかで癒されました」とのこと。こちらからの問いかけに“なんだろうなあ~”と一回噛み締めてから、ゆったりと話してくださる姿は誠実そのもの。笑いも交えた雰囲気の一方で、関ジャニ∞やファンについて話すときはすごく真面目。また、とにかく音楽が好きという気持ちが伝わるインタビューとなりました。熱い音楽愛については、本誌原稿をぜひご覧ください!撮影の待ち時間、気持ちよさそうに歌い始めたのは大倉さん。そばにいた丸山さんが途中からノリノリで踊りながら合流し、お二人の甘いハーモニーがスタジオに響きました。その後全員集合のカットが始まると、再び誰からともなく歌声が……。大先輩のヒット曲を口ずさみはじめたのは安田さん・丸山さん・錦戸さん。息がぴったりとはまさにこのこと。「笑顔ください!」というスタッフの声に、快く対応してくださったみなさん。シャッター音に合わせて、錦戸さんはその都度「おお〜!」「あぁー!」と雄叫び。それにつられて笑う5人のメンバーのみなさんに、仲の良さを感じた撮影でした。この様子は、ぜひ本誌の29ページをご覧くださいませ。今回、大人の色気ダダ漏れのセクシーなグラビアに加えて、新体制に対する現在の心境と新曲『ここに』について、たっぷり語っていただきました。また、今行われている全国ツアー「GR8EST」の初日ルポも掲載! 多くのファンを魅了し、熱狂させる関ジャニ∞の凄まじい勢いをそっくりそのまま閉じ込めた12ページ。じっくりとお楽しみください!(N)
2018年09月04日「anan」2116号8/29水曜日発売「結婚・恋愛【どうしよう】問題」特集、今回の表紙、AAAのみなさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部AAAの皆さんの優しさに、感動しっぱなしの撮影日でした。昨年に続き、今年も4大ドームツアーを開催する、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのAAA。今回その6人が、久々に揃って表紙に登場してくださいました!トップアーティストである皆様のかっこよさを最大限に表現したい! と、気を引き締めて臨んだ撮影日。結果的に、彼らの温かさと度量の大きさに改めて感動した一日となりました。というのも、グループの集合カットを撮る時は、ベストなバランスでのポジションを決めるまでに「ああでもない、こうでもない」と微調整を何度も繰り返すため、多少時間がかかるのが常。が、今回はananスタッフも気合が入るあまり、いつにも増してメンバーの皆様に、何度も何度も移動や姿勢の調整をお願いしてしまい、「かなり疲れさせてしまったかも…(涙)」と心配になるほどだったのです。が‼ AAAの皆様は、本当に本当にお優しかった‼ 悩む撮影チームを見ながら、西島さんが小さい声で「頑張れ…」とつぶやいていらっしゃったことにも、テーブルが揺れないよう陰で脚を押さえ続けていた新人編集者に「お疲れさま、ありがとう」と日高さんが声をかけてくださったことにも、そして最後まで全く疲れた顔を見せず、何をお願いしても「大丈夫ですよ~」と明るいエネルギーを発散し続けてくださったメンバー全員にも、ananスタッフ一同、「感動」「尊敬」以外の言葉がしばらく見つからなかったのでした。担当は、AAAの皆さんのコンサートを拝見させていただくたびに、「楽しかったなあ」「いい時間だったなあ」と、幸せな気持ちで満たされながら会場を後にしています。彼らのそういうパワーは、こういった撮影現場ひとつひとつにも表れているんだな、と実感しました。AAAの「今」について、彼ら自身が語ってくれたインタビューも、写真とあわせてお楽しみいただければ幸いです。(Y)
2018年08月28日「anan」2114号8/8水曜日発売「愛とSEX」特集、今回の表紙、西島隆弘さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部そのパーフェクトな表現力に圧倒! 天性の艶を放つ、西島さんの官能シーン。西島隆弘さんのご出演が決定してから数ヶ月間、担当者全員、「どんな物語を演じてもらいたいか」ばかりを考えてきました。相思相愛のカップル? 想いが届かない、何か障害のある二人? 友達以上恋人未満…? さまざまな愛の形と、感情の想いがあるけれど、チャーミングで優しくて、でも芯の強い男性…である西島さんに演じて頂きたいのは、「理想の日常の中の幸福」。何気ない日々の中でふと感じる愛情、ちゃんと心が繋がっている関係性、そんなあたたかい世界がいいなぁという結論になりました。そしてそして! 誠に勝手ながら、西島さんのイメージは、映画『リアリティ・バイツ』や『ベティ・ブルー』のような!? 都会的でいて洒落た暮らしの中で、日々の物語がある…、そんな中の、気持ちや感情が、キメすぎず、自然体なのにカッコイイ…そんな世界を思い浮かべていました。当日。とろみのあるシャツを着て登場した西島さんは、まだ脱いでいないのにそれだけで洒脱で艶っぽい!お相手のモデルさんに「大丈夫?」とやさしくエスコートしながら、撮影がスタート。このような撮影の時は、スタッフは別室でモニターを確認しながら進めるのですが、モニター前の女性の歓声のすごいこと…。一枚一枚映し出されるたびに、「わー素敵!」「この視線!」「この手の感じ!分かってらっしゃる…!」と大興奮。とにかく西島さんの表現力が素晴らしく、第三の目でもついているの?と思えるくらい、表情や仕草、体の動き、女性のリードの仕方が完璧。そっと手で頬をなでたり、おでこにフワッとキスしたり、腰をぐっと抱き寄せたり…女性が胸を撃ち抜かれる所作やしぐさが、彼の中で、実にナチュラル。休憩中に、「映画を見ているようでした」とお伝えしたら、「え、本当? それ一番うれしいです」とにっこり。あたたかい日常から、ドラマティックに展開するベッド&シャワーシーンまでの流れが、一つの物語を見ている気分になると思います。その麗しいグラビア、実に18ページの大ボリュームで皆さまにお届け。優しさと艶と男らしさが同居する、西島さんならではの官能の世界にご注目ください。(S)
2018年08月07日「anan」2113号8/1水曜日発売「ときめきカルチャー最前線。」特集、今回の表紙、Hey! Say! JUMPのみなさんを撮影した様子を紹介します。anan編集部特集を体現するHey! Say! JUMPの方々。ときめきの洪水にご注意を~~!!表紙を目にした瞬間からわくわく。ページを開いて、さらにどきどき! そんな誌面同様、あっちもこっちもときめきが忙しい現場の様子をレポート。今回、風に吹かれるHey! Say! JUMPさんを見たいという一心で、スタジオには大きな送風機2つを用意。撮影中には、左右からブンブン風を送っていたんです! 限られた時間での分刻みの撮影の中、一瞬で風の動きをつかんでいく姿はお見事。山田涼介さんは、シャツの裾を自在に操り、まるで少年漫画の主人公のようなドラマティックさ。伊野尾慧さんは、軽い素材のカットソーがひらりと舞い上がるのを、絶妙にコントロールしてセクシーに。メンズファッション誌のモデルも務める中島裕翔さんは、全身を使って風を受け流し、ダイナミックなポージングを次々決めていきます。そんなカッコいい撮影風景の合間に、思い思いに過ごす姿はこれまたキュンとくる瞬間の宝庫。インタビュー中の有岡さんの前で謎のダンスを踊っている知念さん! インタビューは終わっているのに、薮さんがサッカーW杯(撮影は6月末でした)について熱く語っていたり。あ、高木さんはいつの間にかソファを占領し、まったりくつろぎ中…? ラストの撮影が終わった後には、八乙女さんが歩いてくるのを見計らって、ソファの後ろから岡本さんが「わぁ~~!」。超古典的ないたずらにも、八乙女さんは「なんだよ!」とリアクションばっちりだったとの目撃証言が。そして、インタビューを読んでいただければわかるかと思うのですが、“ときめきカルチャー”特集にちなんで、メンバーの心をときめかせるカルチャーについて語ってくれた内容が、かなりアツいんです。音楽にこだわりのある有岡さんは、CDの解説まで読み込み、その内容をもとに次に聴く作品を見つけるも楽しい! とのこと。夢中なものにのめりこんでいるキラキラした表情には、ライターも引き込まれそうだったとか。他にも、漫画、ファッション、カメラなどなど、夢中になりすぎて「そこまでこだわるの!?」なエピソードも満載。胸が高まること間違いなしですよ~。(TM)
2018年07月31日「anan」2112号7/25水曜日発売「相性のひみつ。」特集、今回の表紙、Sexy Zoneのみなさんを撮影した様子を紹介します。anan編集部5人のプロフェッショナルさ&お人柄が分かる 素敵エピソードを特別公開…今回の色気漂うオトコマエの表紙、みなさま楽しんでくださっていますか? 6月某日、梅雨の最中に行われたこの撮影。ドタバタと分刻みで進んだ中でも、5人の仲のよさ、素敵さ、プロ根性…などがばっちり見えてしまったのです。そこで今回は、そんな彼らのほっこり&感動エピソードをここにご紹介します!衣裳チェンジのとき、控室にあった椅子を使い、筋トレを始めた松島聡さん。逆手で椅子の座面を持ち、逆腕立て(?)をしていたところ、菊池風磨さんがおもむろに近づき、松島さんの両肩に手を乗せて…。松島さん「うわー! 負荷かけるの、トレーナーさんがやってくるやつ!」菊池さん「ラスト2回!」…2回といいながら20回ほどさせた鬼トレーナー菊地さん。パンパンに張った松島さんの腕をニギニギ触りながらひとこと、「おおっ、セクシーじゃん!」。表紙撮影は階段を使って行われました。メンバーのみなさんに座っていただく前に、編集部のスタッフ5人が座って細かな場所確認をするのですが、某編集が階段から降りようとした際、何の躊躇もなく、すっと手を差し出してくれたのは、やはり中島健人さんでした。また、取材を終えたライター陣が一足先に帰るのを見つけた中島さん、「もうあがり? 気を付けて!!」と満面の笑みで大きく手を振りお見送りまでしてくださいました。リアル王子様がいましたよ、ここに!!!撮影が行われたスタジオは、線路のすぐ近く。電車が通るとお互いの声が聴きづらくなるのですが、インタビュー中に電車が通過するたびに、通り過ぎて静かになるのを待ってくれていたのが、佐藤勝利さん。ライター曰く、「最初はたまたまかな?と思ったのですが、何度か続いたので、こちらが録音していることを気遣ってくださっているのだと確信しました。さりげない優しさに感激…!」。みなさま、電車の中吊り広告もご覧いただけましたか? 緑の壁の前で、5人がズラリと並ぶ1カットです。この緑の壁、天井から吊るされているだけで、ちょっと触るとグラグラと揺れてしまうもの。そこで実は、編集スタッフ3人が後ろで支えているのですが、撮影の合間に、クルリと振り返り、真ん中の3ミリくらいのスキマから私たちをじっとのぞき込み、「…いま撮影していないので、支えていなくて大丈夫ですよ」とお声掛けくださったマリウス葉さん。わわ、壁の後ろでうるさく喋ってごめんなさい、そのお優しさ、さすがジェントルマン!和気藹々と、仲良しなのもとっても魅力的な5人。エピソードを踏まえたうえで、表紙&本誌&中吊り写真、もう一度楽しんでくださいね(N)
2018年07月24日「anan」2111号7/18水曜日発売「本気の腸活。」特集、今回の表紙、中条あやみさんを撮影した様子を紹介します。anan編集部軽やかな動きにうっとり。スタジオに天使が降臨…!?anan2111号の「腸活」特集の表紙には、映画、CM、モデルと大活躍中の中条あやみさんが登場。撮影中、軽やかに踊るように動く中で、裾をしばった白いTシャツからチラッとのぞくお腹にはスッと縦線が入っていて、美しいの一言! スタジオの至るところから歓声が。屈託のない笑顔としなやかなカラダ、その天使のような眩しさに魅了されてしまいました…!そして、中条さんが普段されている“腸にいいこと”についてのインタビューも。ヘルシー! ハッピー! ビューティフル! のスリーコンボな中条さんを、ぜひチェックしてくださいね。そして、その素晴らしい写真の数々の裏側には、あらゆる努力があるのです…! とあるカットでの出来事。ベストショットのため、カメラマン伊藤さんがアシスタントさんへ発した一言「肩貸して!」。次の瞬間には肩車されながら写真を撮る伊藤さんの姿が…。その瞬発力で、最高のカットを切り取るプロフェッショナルな姿勢、さすがです! そんな努力の一枚も、誌面にてお楽しみください。そしてアシスタントさん、お疲れさまでした!!!!(KY)
2018年07月18日「anan」2110号7/11水曜日発売「ヒット映画の方程式。」特集、今回の表紙に登場した山下智久さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部“朝の流儀”に垣間見えた、山下さんが変わらず魅力的な理由とは!?2008年の1st season放送開始から10年、世代を超えて愛され続けるドラマ『コード・ブルー』。今夏、シリーズ初となる劇場版が公開されるのに合わせて、主演を務める山下智久さんが、久しぶりにananの表紙に帰ってきてくれました。今回のグラビアは、出動要請に応えて現場へと飛び立っていくフライトドクターの姿を重ね合わせ、“朝、仕事に出かけていく山下さん”をテーマに撮影。山下さんのお部屋をイメージしてスタイリングした空間の中で、眠りから覚め、身支度を整え、部屋を出るまでの様子を切り取っています。撮影当日は、連日映画のプロモーションで取材続きという多忙なスケジュールの真っ只中。実際の山下さんも、出勤前は相当慌ただしいのかと思いきや…。「朝は、急がないですね」と意外な答えが。聞けば、“急ごうと思っても急げない”性格なんだとか。その言葉を裏付けるように、撮影中、流れる音楽に合わせて時にリズムをとりながら、ソファでくつろいだり、窓辺の光に目を細めたり、カメラの前で自由に動く山下さんの周りには、つねにゆったりとたゆたうような、軽やかな空気が流れているようでした。「焦ってペースを乱してしまうと、大切なことを見落としてしまう気がする」。流れの速い世の中で、翻弄されずに自分を保つのはとても難しいこと。山下さんが常に自分らしく、強く、輝き続けられる秘密が、こんなところにも見え隠れしているのかも、そう感じた瞬間でした。そんな山下さんの“流儀”が、より深く感じられるインタビューはもちろん、今だからこその魅力がたっぷり詰まったグラビアは必見。ぜひ本誌を手にとって、お楽しみください!(Y)
2018年07月10日「anan」2109号7/4水曜日発売「カッコいいカラダ2018」特集、今回の表紙に登場した竹内涼真さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部2か月間で驚きの変化を遂げた! その精悍なカラダに、釘付け。先日最終話が放送されたドラマ『ブラックペアン』、8月1日公開の映画『センセイ君主』、ロシアW杯のスペシャルサポーターなど、ここのところ彼を見ない日はないほど大活躍中の竹内涼真さん。今号表紙の、惚れ惚れするような男らしいカラダ、もうご覧になりましたか!?この「カッコいいカラダ」特集の表紙に決まってから約2か月間、超過密スケジュールの合間を縫って、ananのためにトレーニングを続けてきてくださった竹内さん。タンパク質をメインに摂る、炭水化物を食べるタイミングを調整するなど、食に関してもたくさん学ばれたそうです。撮影当日、スタジオに入られてからも、トレーナーの仲田健さんと一緒にハードなトレーニングをする姿が…。Tシャツを脱いだ瞬間、「おぉ〜!」っと周りから歓声が湧き起こりました。「胸筋まわりとか、けっこう変わったって言われます。短期間で変化を見せることと、何気ないTシャツをカッコよく着られることをテーマにしてたので」そう語る竹内さんのたくましいカラダは、昨年マラソン選手の役をするために絞った時から比べると、違いは明らか! ひと回り、いやふた回りくらい大きな筋肉をつけ、Tシャツを着ていても美しいハリが見える! その精悍なカラダを見ただけで、何に対してもストイックな内面が映し出されているよう。そして今回は、なんとトランポリンを使っての撮影にも挑戦。もともと身体能力が高い彼ですが、あの185cmの大きな体が、バーン!と宙に浮く姿はそれはそれはカッコよく…。現在の竹内さんの、上へ向かって飛躍していく様子が表現されています。強い視線、男らしいカラダ、ふっと力を抜いた時の柔らかい笑顔…たくさんの表情を持つ竹内さんの魅力が多面的に感じられる12Pのグラビア、ぜひお楽しみください!(S)
2018年07月03日「なんで私だけこんなに悩まなくちゃいけないの!?」そう思っているのなら安心してください、悩んでいるのはあなただけではありません。今回は、anan総研メンバーに、現代のアラサー女子が抱えるリアルな悩みを告白していただきました! いったいみんなどんなことで悩んでいるのでしょうか? さっそくご紹介します!文・オリ子【アンアン総研リサーチ】アラサー女子の悩み、教えてください!anan総研調べ自分が悩みが多いと考えているのは、なんと全体の半分以上いるようです! やはり、みなさんいろいろなことで悩んでいますね〜。確かにアラサー世代は、家事も仕事もできることが当たり前とされ、責任が重たくなる世代なのかもしれません。anan総研調べ最も多い悩みは、自分の将来について。続いて仕事、自分の体についてという結果になりました。確かに学生と違って、「将来について希望でいっぱい!」なんて言い切っている大人に出会うこともあまりないかもしれません。そのほかには、精神面や、家についてなどさまざまな回答がありました。具体的に、どんなことで悩んでいるの!?やっぱり結婚!「このまま結婚できないのだろうか。でも、もともと願望もなく、子どもも好きではないので結婚して意味があるのだろうか、結婚を選ばずに好きなことだけしていたら将来どうなるのだろうか、孤独死してしまうか、持ち家は、とかいろいろ考えてしまう……」(29会社員・公務員)「彼について悩んでます。そろそろ結婚したいんだけど……」(27歳・専門職/自由業)「彼に不満があって、結婚して欲しいと言ってくれているタイミングで結婚すべきかどうか」(36歳・公務員)アラサー世代がどうしても意識するのが結婚。結婚年齢は上がっているとはいえ、世間体や出産を考えると早いほうがいいと考える人も少なくありません。彼氏がいない方はもちろんですが、付き合っている人がいても、なかなか結婚の話が出てこないと、「今彼とは付き合いつつ、保険も兼ねてお見合いでも……」なんて考えたくなっちゃいますよね。アラサー女子は結婚後も悩みは尽きない……!「パートナーにDVされたり、パートナーより稼いでしまったりと尊敬できなくなった」(28歳・自由職)「妊娠できるか。結婚後1年ほどトライしてるけどできないので」(33歳・自由業)「子どもができるか」(32歳・その他)先ほど結婚できないことに関して悩めるアラサー女子の声を紹介しましたが、結婚しても、アラサー女子の悩みは尽きません。パートナーとの関係、暴力、妊娠、不妊治療……。なかなか友だちにも親にも相談できない悩みなだけに、抱え込んでしまっているようです。年月には逆らえない……見た目の劣化「運動不足。体重は変わらないけど、たるんできたのが目に見えます。首の吹き出物ができやすくなった! あと肩こりが酷く頭痛も……」(30代・その他)「電車の窓に映る自分の顔、鏡を見るのが怖い。いつのまにこんなに老けたんだろうと思う。最近はみんなプチ整形しているし、検討中です」(30代・会社員)30歳は、若い頃のお肌のお手入れ結果が目に見えて出てくる、見た目年齢のわかれ道と言っても過言ではありません。仕事帰り、「電車の窓に映る自分をみてショックを受けた」という経験をお持ちのアラサー女子も多いのでは? ただ、世の中うまくできており、30にもなるとそれなりに金銭的に余裕も出てくるんですよね。これから40、50と歳を重ねる前に、30代で美容に投資しておいて、後悔はないかもしれません!?仕事について「仕事が向いていないなぁと思うことが多い。ただ、今の環境のほうが自分にとって働きやすい部分もあるかもしれないので、給料や楽しみは犠牲にして、休みがある程度取りやすかったり人間関係が良いほうに残るほうがよいのかなぁとも思う」(30歳・自由業)「仕事もそうですが、今のままでいいのかな? 友だちが自分で起業したりしていくなか、私ももっといろいろチャレンジしたほうがいいのかな?と悩んでしまいます」(31歳・専門職)転職が当たり前の時代ですが、「女性は30前後が転職のリミット」なんて声もたまに聞きます。スキルがあればそんなことはないはずですが、アラサーは、少しリスクをとっても打ち込める仕事を見つけるまで、自分に向き合うべき大切なタイミングかもしれません。自分自身や体調について「精神的に弱く、人に言われたことを真に受けうじうじ悩む性格です。頭に血が上りやすく感情が抑えられず冷静になったとき、ものすごい後悔をしてまた悩む悪循環に悩まされています」(32歳・派遣)「子宮がんで治療しているので、今後も再発しないか心配です」(32歳・その他)「婦人科系のトラブルにならないかなど、年齢も合わせて不安が多い。なんせ仕事が忙しくて不規則なので」(33歳・自由業)さまざまな社会的責任が増えるアラサー世代。自然にストレスも抱えやすくなって、体調やメンタルの調子が崩れやすくなるのかもしれません。20代は健康診断をめんどくさがっていたあなたも、30代になったら自分の体の声を聞く貴重な機会と心して受けましょう。アラサーは、”健康第一” という言葉の意味が、ようやくわかってくる年代かもしれませんね。千差万別、みんないろいろ悩んでる!自分より幸せそうに見えるあの子も、実は転職、DV、不妊など周りには相談できないいろいろなことで悩んでいるようですね。共働きが増えて女性への負担は昔よりもさらに増えているように見えますし、それでもたくましく生きている現代のアラサー世代。人生100年時代といわれる今だからこそ、頑張りすぎてここで燃え尽きないよう、たまには上手に休みながら生きたいものですね。©martin-dm/Gettyimages©_IB_/Gettyimages
2018年06月27日「anan」2108号6/27水曜日発売「やっぱりにゃんこLOVE」特集、今回の表紙に登場したどんこさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部anan猫特集常連のあの猫さまが、ついに表紙に。“一冊まるごと猫特集”をananで初めて出したのは、2015年6月のこと。今回表紙を飾った、どんこさんとananとのお付き合いは、その頃にまでさかのぼります。――なんて、少しかしこまってこの原稿を書けるのがとてもうれしくて、にやつきが止まりません。みなさん、ついにこの日が来ました。あのどんこさんが、表紙を飾ってくれています!“猫Instagram界”では、もはや言わずと知れた! という人気っぷりですが、改めてどんこさんについてご紹介します。どんこさんは今年で10歳のオスの猫さまで、3歳のころ、インターネットの里親募集を通して、写真家の井上佐由紀さんとマネージャーの外山輝信さんと出会いました。井上さんがブログやInstagramで綴る、ゆるりとした日常。そして、ときたま井上さんのお宅に預けられる友人の飼い猫たちとの交流が話題になり、一躍有名猫さまになっていきました。そんなスター猫さまのどんこさんは、今回で5回目となるanan猫特集のうち、なんと4回にご出演。この特集を「ぐぐぐ」っと牽引してくれている、編集部が足を向けて寝られない猫さまなのです。みなさん、この堂々とカメラに目を向けるどんこさんの表情を、しかとご覧ください。お客さま(猫さま人間さま問わず)を鷹揚に迎え入れる器の大きさ、箱を見ると入らずにいられないあどけなさ、なんとも言い表しがたい人間(?)くささ、さらには、スター猫としての威厳のようなものまで詰まっている気がします。また今回どんこさんには、新たなチャレンジもしていただきました。大の猫さまラバーとして知られる、女優の吉岡里帆さんとの共演です(!!)。またまた過去にさかのぼること、昨年7月発売の2062号。吉岡さんが出演してくださった際、取材終わりに、「ぜひ次の猫特集のときにもお願いします」と言っていただいていたのです。その後、こうして約束が叶い、めでたく猫特集にご出演。どんこさんと共演する運びになりました。どんこさんと、吉岡さんの邂逅。その様子はぜひ本誌をご覧いただきたいのですが、吉岡さんがどんこさんに寄り添う姿は、猫さまに対する愛情と敬意にあふれたものでした。部屋に入ってきた吉岡さんが、まるで猫のようにくたりと床に寝そべって、どんこさんと視線を合わせる。「どんちゃん」、と呼びかけながら、少しずつ近寄っていく。どんこさんも興味深げに、吉岡さんのことを見つめる。そこに井上さんも加わって、ゆっくり撮影が進んでいく。その光景は、どこか神秘的ですらありました。当日はスタイリストさん、ヘアメイクさんふくめ、猫好き一色。「こんなに猫好きばかりが集まって、最初から最後まで猫の話ができて、ほんとうに楽しい取材でした!」。吉岡さんの言葉に、深くうなずく一同。あの幸福な時空間を提供してくださった、井上さん、外山さん、そしてどんこさん、本当にありがとうございました。みなさん、必ずや本誌をお手に取ってみてください。てとてとと歩いて玄関までお出迎えにきてくれる、どんこさんの姿をイメージしていただきながら。(TK)
2018年06月26日「anan」2107号6/20水曜日発売「2018年後半、あなたの恋と運命」特集、今回の表紙制作の様子を紹介します。anan編集部やっぱりすごい、シライシユウコさん。ananの占い特集の表紙をイラストレーターのシライシユウコさんにお願いするようになって、今回で6号目。実は最初にお願いをした際にも私・編集Kが担当させていただいたのですが、シライシさんのそのすさまじいお仕事ぶりは、今回久々にご一緒しても、まったく変わっていませんでした。すさまじさの一端をご紹介しますと、まずはそのお仕事の迅速っぷり。こちらが「おひさしぶりです!」とご連絡をしてから、わずか数日以内に行った打ち合わせに、10パターン近いイラストラフをご持参してくださるのです。しかも「ラフ」とはいえども、どれも見ていてわくわくしてくるような案ばかり。そう、“恒例の特集なので、その伝統的な世界観を保ちつつも、毎号新しいイメージを打ち出していきたい”、という編集部の願望をばっちりと汲み取って、新しい球を投げてくださる。そこもシライシさんのすさまじさのひとつです。そして何といっても、やはりその緻密で、繊細で、けれど華やかでもある、オリジナリティ溢れるイラストの素敵さ! みなさん、本誌を手に取っていただいたら、表紙とぜひご自分の星座のページだけではなく、他のページも見てみてくださいね。星座それぞれにモチーフが異なるのはもちろん、イメージカラーがあり、よーく見ていくとなんだか物語性すら感じさせられる。そして、そしてそこには、占いを通して幸運を掴んでほしい! という願いすらこもっているように感じます。ちなみに、今回の打ち合わせで出たキーワードは、「爽やかさ」。これまでの表紙では使ってこなかったグリーンが加わって、梅雨が去ったあとの初夏のみずみずしさを先取りするような、眺めているだけでぱっと運気が晴れやかになるような雰囲気です。占いの内容はもちろん、ページのビジュアルも、みなさんに楽しんでいただけたらと願っています。(K)
2018年06月19日「anan」2106号6/13水曜日発売「夏の料理、これだけで。」特集。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部めくるめくたまごの世界へ!手軽に作れる絶品レシピが大集合した夏の料理特集。魅惑的なハーブ料理や麺料理などと接戦を繰り広げた末に表紙を飾ったのは、こちらの目玉焼きのっけ丼! 特集後半で13ページにわたって掲載している、たまご尽くし企画からの一品です。ぷるっぷるな黄身とカリッと縮れた白身のふち、それを引き立てる胡椒としょうゆ……シンプルながら「食べたい!」という欲求を直球でかきたててくる、たまごのビジュアル力はやっぱり強い! と再確認しました。作ってくださったのは、本誌料理連載でもおなじみの料理家・坂田阿希子さん。誌面では、目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツ、ゆでたまご、と基本のたまご料理を美味しく作る坂田流のコツを教えていただきました。撮影現場には大量のたまごが用意され、ベストな状態の料理を写真におさめるべく、試行錯誤のなか撮影が行われました。ちなみに、一番苦労したのがオムレツ。表面の美しさと中身のトロッ感の両立がなかなか難しく。もちろん、撮影しなかったものも、横でフォーク片手に待機していたスタッフがすぐさまおいしくいただきました。坂田さんも「意外と奥深いんですよ!」と言うたまご料理。“火加減やゆで時間の正解がよくわからない”という方、必見です!ちなみに、表紙の目玉焼きは、フライパンに油を多めにひいて揚げ焼きのようにしたものですが、つるっとした表面の目玉焼きが好きな方は、テフロン加工のフライパンで油をひかずに焼くといいとのこと。今回のたまご企画の中では、他にも内田真美さんによるごちそうアレンジ料理、ツレヅレハナコさんによるおつまみと〆ごはん…と、変幻自在のたまごの楽しさを発見できるレシピがたくさん。この夏は、たまご料理を極めてみてはいかがですか?(N)
2018年06月12日「anan」2105号6/6水曜日発売「魅せる体幹。」特集、表紙には中村アンさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部ご本人と一緒に作り上げた、これ以上ない“体幹グラビア”。特集が“魅せる体幹”に決まり、編集部が真っ先に思い浮かんだのは女優の中村アンさん。ヘルシーな筋肉がありながら、柔らかそうな女性らしいボディラインもあり、「こんなカラダを目指したい!」と誰もが感じる美しさ。今号では、その理想ボディを惜しみなく披露してくださったうえ、これまでにない大胆な肌見せにも挑戦しています。今回はドラマ撮影の忙しい合間を縫って、ご本人も打ち合わせから参加してくださいました。「30歳を迎えてから、今のカラダを綺麗に残しておけるチャンスを探していたんです」と話してくれた中村さん。そこでananとトライしたい、と思ってくださった決意にも胸を打たれ…たくさんのイメージを共有しながら、スタイリングやポージング案を話し合いました。撮影当日、1ポーズ目で早速トップレス+デニムパンツのスタイリングでスタジオに登場。「お願いしまーす」と手ブラで現れた瞬間、「おぉ!」とどよめきが湧きました。本来こういった撮影は徐々に露出していく流れが多いのですが、躊躇なく堂々とカメラ前に立つ中村さんは本当に美しく、カッコいい潔さを感じました。「私らしい“体幹”を見せられるポーズがしたいな」と、スクワットでキープしたり、寝転がってグッと背中を持ち上げたり、アクロバティックなポーズを難なく繰り出す中村さん。チアリーディングで鍛えられた体幹は今も健在で、足が震えたりブレることも一切ないんです。モニターを確認しながら、「もっと肩甲骨寄せられるね」「ここの角度だと光が綺麗にあたるかな」と、スタッフと一緒になってベストカットを模索。細かな違いで見え方が変わるなか、高いプロ意識を持つ彼女に何度も救われました。インタビューの際は、立ち上がってチアのポーズを見せてくれたりと、周りを自然と明るい雰囲気にしてくださる。まさに“チアフル”な魅力に溢れた方でした。ヘルシーだけど色気もあり、隅々まで見たくなってしまう中村さんの体幹ボディ。14ページの巻頭グラビア、じっくりとご覧ください!(S)
2018年06月05日「anan特別編集SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN!セブンティーン スペシャルブック」は5/30水曜日発売。表紙の撮影エピソードと、裏話を紹介します。anan編集部K-POP界の大ニュース! SEVENTEENの日本デビューK-POPの超人気グループSEVENTEENが5月30日にとうとう日本デビュー。そこで、『anan』から特別版の1冊丸ごとSEVENTEENムック「SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」を発行します。表紙は、白と黒、モノトーンのスーツでクールに決めた13人。この13人という大人数を表紙に収めるのはなかなか大変なことなのです。光の様子を見ながら、前後左右上下と空間を埋めて「ここに一人立って、ここに1,2,3人。あとここに座って・・・」と配置を決めていきます。配置の仮決めの時、ご本人たちの代わりに入るのは、スタッフたち。韓国、日本、職業、肩書の垣根を越えて、全員協力して13人の配置を決めました。ただ、SEVENTEENのみなさんは背が高いので、多くの人が背伸びをしたり、腰を浮かしたりして本番を再現しようとします。ほぼカタチを決めて、メンバーの皆さんに入っていただきました。まずご自由に入っていただいてから、こちらでバランスを見て配置を調整していきます。写真として、萌えとして。もちろん、仮で入った時とは比べ物にならない決まりよう。その13人を、カメラマンが脚立に乗って上から、駆け下りて下から、ばんばん撮影していきました。クールに決めた後はシャンパングラスを持って乾杯して、最後にはぎゅっと集まって! みなさん勘がよく、ポーズがばちっと決まります。「背筋を伸ばしてクールに!」とお願いすると、全員がシャン! として目に力が入ります。「仲良く楽しげに!」とお願いすると、自然と声を出してまとまってくださいました。ちなみに声がけは日本語でしていて、そうすると韓国スタッフの方が翻訳して叫んでくださったり、メンバーの皆さんが声をかけあってくださったり。毎回のことですが、本当にみなさんのご協力が暖かい現場です。どうもありがとうございました!そのたくさんの写真から選ばれた表紙、少し遠くからでも目立つようなぷっくりとした輝きに気が付いていただけましたでしょうか。豪華な表紙になっていますので、どうぞ存分にお楽しみください。そして表紙撮影の後は、web用の動画撮影。これがまたたっぷりありますので、4つのwebの記事に分けて、順次掲載していきます。日本デビューショーケースレポもUPします。そちらもどうぞお楽しみに!6月1日(金)から、ananwebでSEVENTEENの記事がアップします!SEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年05月30日「anan」2103号5/23水曜日発売「最強の出会い!」特集、表紙にはKing&Princeのみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部注目の大型新人グループ、King & Princeの皆さんが初登場です!今号の表紙に登場してくださったのは、King & Princeの6人! 今月23日、待ちに待ったCDデビューを果たすジャニーズ6人組グループです。anan発売日がデビュー日と同じと聞いて、「ありがとうございます!」(平野紫耀さん)、「え、本当ですか? 嬉しい」(永瀬廉さん) 、「うわーーーい!」(髙橋海人さん) 、「(ペコリとお辞儀)」(岸優太さん)、「すごい運命的ですね」(神宮寺勇太さん)、「(ちょっとびっくりした表情で)そうなんですね!」(岩橋玄樹さん)などなど、それぞれに喜んでくださって、編集部スタッフもとても嬉しく思いました。そしてこの6人、とにかく仲がいいんです。インタビュー時も明るい空気でいっぱい。掛け合いの息もぴったりで、まわりをずらりと取り囲んで話を聞いているスタッフたちから、頻繁にくすくす笑いがこぼれる取材タイムでした。テンポよく進む、6人の微笑ましいインタビューはぜひ本誌でお楽しみくださいね。さて、実はスペースの都合上、誌面では割愛したのですが「King & Princeで何か番組を持つとしたら?」というテーマでの会話も、6人それぞれの個性が出ていて素敵だったので、ここでちょっと公開したいと思います。平野さん「俺、サバイバル番組みたいなのやりたいな」神宮寺さん「あ、それいいね、やりたい!」岸さん「そこでしか見せられない僕たちの表情とか関係性とか、見せられたらいいよね」平野さん「(イキイキと)俺、どこででも生きられそうな気がする。砂漠での水の溜め方とか、氷河での生き延び方とか、いろいろ見て学んでるし!」永瀬さん「そんな過酷な感じ⁉ 俺やりたくないかも…」岸さん「ダメだよ、サバイバル番組なんだから。そんなこと言ってると置いてくよ」永瀬さん「3人だけじゃん、盛り上がってるの!」岸さん「今の俺たちに必要なことだし」髙橋さん「僕、大勢の人に知ってもらえるならとりあえずやるよ」岩瀬さん「僕も賛成派。全裸で頑張る」神宮寺さん「(冷静に)裸じゃ番組にならないよ」岸さん「遅い時間帯ならいけるんじゃ?」岩橋さん「うん、深夜帯だったら……」永瀬さん「いや、全然いけないから(笑)」想像上のサバイバル番組ひとつで、割と真剣に、でもとっても楽しそうに次から次へと発言する6人。裸かどうかはともかく(笑)、そういう番組で彼らが全力で頑張っている姿が見られるなら、すごく面白そう! と思いました。そして、撮影とインタビュー取材がすべて終わった頃のこと。岸さんが「洗面所をお借りしてもいいですか?」とわざわざスタッフに確認してから、スタジオの奥にある洗面所へ。皆で「なんて礼儀正しいんだ…」と感動しながらその後ろ姿を見送っておりました。ところが岸さん、途中で立ち止まり、なかなかその先にある角を曲がりません。不思議に思っていると、しばらくして角の向こう側から出てきた平野さんに向かって「わっっ!!!」。……岸さん、これがしたくてじっと待ち伏せしてたんです! 平野さんはというと、「うわぁぁ~~~!! もー! なんだよーーー!」と素直さ10000点満点のリアクション。最後までにぎやかで温かい空気が流れ続けた、その日のスタジオだったのでした。(Y)
2018年05月22日anan読者200人超で作る「anan総研」の“意識&行動リサーチ2018”。今回は、「好みの顔」についてアンケートを実施。男子はもちろん、女子も♪好みの顔で日々癒されてます!Q.男性について、好みの顔はありますか?A.YES…100%なんと、全員がYESと回答。具体的なタイプを挙げてもらうと、「鼻筋が通っていて、彫りの深い顔」(23歳・学生)、「千葉雄大くんみたいな小動物顔」(30歳・販売)、「綾野剛さんや松田翔太さんのような、目が細くて色白な人」(27歳・会社員)など、好きな顔の傾向は人によりさまざまであることがわかった。とはいえ、総じて“イケメンが好き”という傾向は、今も昔も変わらないようだ。Q.男女問わず、好みの顔の人に思わずとってしまった行動は?A.「インスタで好みの顔を見つけたら、ブログをやっていないかチェックする。5年分あったときも、性格を知りたくて一通り読んだ」(30歳・自営業)/「バイト先にすごくタイプの女の子がいて、『顔がタイプだから連絡先教えて』とナンパみたいなセリフを言ってしまった」(23歳・学生)/「会社の集まりで呼ばれた寿司職人さんが、自分より若くてイケメンだった。彼を前にすると動揺して、『彼女いるの?』など質問攻めにして、普段の性格とかけ離れた行動をとってしまった」(27歳・フリーランス)/「泉里香さんが好きで、同じ美容院に通っていた」(32歳・会社員)/「顔が好みの美容師さんを見つけたので、切ってもらったことがなかったけれどいきなり指名した」(33歳・フリーランス)Q.どんな顔が好みですか?A.1位…目が大きく鼻筋が通った、正統派美人、2位…パーツが揃っている好感度の高い顔、3位…アンニュイな表情の似合うおしゃれ顔Q.夫・彼氏・好きな人は、その好みの顔に近いですか?A.NO…59%、YES…41%Q.女性について、好みの顔はありますか?A.YES…100%ここでも全員がYESと答えたが、なかでも圧倒的な支持を集めたのは、佐々木希さんに代表される“正統派美人”。対男性と違い、女性が女性に求める理想は案外共通なのかも?※『anan』2018年5月23日号より。文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年05月16日「anan」2102号5/16水曜日発売「手相」特集、表紙には生田斗真さん、瑛太さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部飾らずとも滲み出る二人。生田斗真さん&瑛太さんの“誌上劇場”。すこし生活感の漂うような、装飾を排したグレイッシュな壁と床。そして、やんわりと光を透過する、ニュアンスあるカーテン……。今回の表紙&グラビアに生田斗真さんと瑛太さんをお迎えするにあたって、撮影現場に用意した空間です。「小劇場の舞台のうえでパフォーマンスをするような感覚で、自由に動いてみてください」フォトグラファーのHAL KUZUYAさんの言葉を皮切りに、お二人がゆったりと動きだす…そんなふうにして、撮影は進んでいきました。5月25日に公開される映画『友罪』で、3度目の共演となる生田さんと瑛太さん。対談のなかで、「現場でもちょこっと話すぐらいで、それは昔から変わってないね。撮影中、椅子もお互い遠いところに置いて座ってたりするし」(瑛太さん)「でも時には、ちょこんと2人横並びでいるときもある」(生田さん)とお話しているとおり、お二人の距離感は、近いとも遠いとも言えない、絶妙なもの。ことさら近寄らず、お互いが好きに動いていたとしても、気づけば同じ方角を向いて、同じ一点を見つめている…そんな、ゆるやかな連帯感のようなものを感じました。本誌掲載のカットたちは、生田さん、瑛太さん、それぞれのユニークな世界観、空気感が凝縮されているものを厳選。詳細な設定も筋書きもないのに、お二人の表情や動きからは、どこか物語すら想像させられるのが不思議です。ちなみに、掲載には至らなかった膨大なカットのなかには、生田さんが特集テーマの「手相」にちなんで、いろんな手の見せ方を(ときどき、すこしおふざけ気味に)しているカットや、瑛太さんがバレエダンサーのような柔軟さで複雑なポーズを連発しているカットも。余すところなくお見せできずに心苦しいですが、ぜひとも本誌を手に取っていただいて、お二人の“表現者”としての魅力が溢れるグラビアをご堪能ください。(TK)
2018年05月15日「anan」2101号5/9水曜日発売「夏の肌と髪。」特集、表紙にはKis-My-Ft2のみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部今年の夏男、一番乗りは彼らだ!今号のananは、肌や髪にふりかかるあらゆる夏のトラブルに立ち向かう「夏の肌と髪Q&A」特集! 表紙を飾っていただいたのは…Kis-My-Ft2の皆さん! 汗ばむ肌、水に濡れた髪…と目が眩むほど魅力たっぷりな夏男グラビアをお届けします!表紙&ソロカットはグループ感溢れる白で統一した衣装、そしてもうひとつは夏らしいTシャツスタイル。光る肌や艶めく髪とあいまって、色気たっぷりな姿はさすが! そしてチームショットもビシッと決めてくれました。と、めちゃくちゃ格好いいビジュアルの一方で、クロストークではそれぞれのチームならではの個性たっぷりのトークが繰り広げられていました! 笑いの絶えない宮田さん&玉森さん。圧倒的なバディ感が格好いい北山さん&藤ヶ谷さん。信頼感があるからこその、いじりいじられが面白かった横尾さん&二階堂さん&千賀さん。その空気を誌面からお伝えできれば嬉しいです!取材は、玉森さんと千賀さんの誕生日が間近に迫った3月中旬に行われました。取材後にanan編集部よりバースデーケーキのプレゼントを…! グループロゴやおふたりのメンバーカラーを施したローラースケートのアイシングクッキーをトッピングしたケーキが登場すると、おふたりで仲良く記念撮影。ちなみに千賀さんのソロの写真のカメラマンを担当してくださったのは…藤ヶ谷さん。千賀さんがケーキを手にびしっとポーズを取っているのに、実はケーキしか写してなかった…という、和気あいあいとした一幕も。しっかりオチをつけるところ、さすがです。改めまして、玉森さん、千賀さん、おめでとうございます!(KY)
2018年05月08日「anan」2100号4/27金曜日発売「美脚美尻強化塾」特集、表紙には森星さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部みんなの理想のフォルムがここに! 森 星さんの素晴らしい脚&尻をご覧あれ。毎年大好評の美脚美尻特集。今年のミューズは、万人が美脚と認めるに違いないこの人、モデルの森星さん。まずは見てください、このすばらしい脚を! 長さ、均整、ライン、フォルム、質感…何を取っても申し分ない。とにかく女子をうっとりさせる、スペシャルな脚&尻です。“男の人は美脚が好き”とよく言いますが、女子だって美脚は大好物。友達で美脚な子がいればチラ見してしまいますし(隣に並ぶのはイヤですが!)、電車や街で美脚に出会えば、目で追ってしまいます。とはいえ、森さんレベルの脚になりますと、街では出会えない極上の代物。なんというか、もはやアートを鑑賞するような領域ですね。次元が違いすぎて、自分と比べるというような発想がまるで湧いてこないくらいです。担当Sはこの撮影で初めて森さんにお会いしたのですが、天真爛漫でとってもチャーミングな方。太陽のような輝きで現場を明るくリードし、スタッフも笑顔に溢れた撮影となりました。「トレーニングをはじめてから、自分の体が好きになった」と言う森さん。話していると、全身からキラキラしたオーラを放っているようで、今とても充実しているんだろうなと勝手に思ったのでした。ということで、国宝級の完璧なおみ足、じっくり鑑賞したくば、いますぐ書店へGO!(S)
2018年04月27日「anan」2099号4/18水曜日発売「私バージョンアップ講座。」特集、表紙には二宮和也さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部進化し続ける男の、胸の内に迫りました。今号の表紙は、常に挑戦を忘れない姿勢が広く支持されている二宮和也さん。インタビューをするといつも口癖のように「自分自身にあまり興味がないので…」と話す二宮さん、今回ももちろんその発言も聞かれましたが(笑)、こちらが投げた質問に対して時にじっくり考えながらぽつりぽつりとつぶやく言葉の重みは増すばかり! 詳しくは本誌を読んでいただくとして、特に印象的だったのはこの言葉。「どんな仕事も、基本的にこれが最後だと思ってやっている」こんなにもすごいキャリアを積んでいる方なのに、いや、そういう方だからこその考えなのかもしれませんが、すごくないですか!?二宮さんの新しいお芝居が見られなくなる、ことなんておそらくこの先もないのに、こんな思いを抱えて向き合っていらっしゃるとは。恐れ入りました。4月22日、今度の日曜スタートのTBS日曜劇場『ブラックペアン』(21時~)、見るほうも真剣に向き合って、毎週楽しみにしたいと思います!(G)
2018年04月17日「anan」2098号4/11水曜日発売「マナー&新常識」特集、表紙には櫻井翔さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部撮影中、櫻井さんが思いを馳せるのはアノ人のこと!?。今回表紙を飾ってくれたのは、5月4日公開の映画『ラプラスの魔女』で主演を務める櫻井翔さん。撮影が行われたのは、まだ寒さも残る、平昌オリンピックの直後。レポーターとして現地と東京を行ったり来たり(その合間には他のお仕事も!)の超多忙な日々を終えた後ということで、さぞやお疲れだろうと思っていたら、スタジオに入ってきた瞬間から、そんなことは微塵も感じさせない笑顔!特集テーマ「マナー」にちなんで、爪やすりや靴みがき用の小物類を撮影用に準備していたのですが、それらにも敏感に反応してくれて、撮影中もポーズをとりながら「僕はやらないけど、ニノは(爪とぎ)やるね」とか「(靴みがきは)マツジュンはこだわる」等々、メンバーの話まで♡ ほかにも撮影の合間に、スタイリストの池田尚輝さんを「スノーボード選手のショーン・ホワイトに似てる!」(実際そっくりなんです)なんていじったり、櫻井さんが口を開くと、一気に場が和み、終始笑いの絶えない撮影現場でした。インタビューでも、現場に臨む際の櫻井さんが心がけているマナーについて語ってもらいましたが、“空気感をやわらげること”や“気を遣わせないこと”も、櫻井さんのひとつの仕事に対するマナーとスタイルなのかもしれません。(N)
2018年04月10日「anan」2097号4/4水曜日発売「恋の心理学」特集、表紙にはNEWSの皆さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部祝・15周年! NEWSの皆さんが表紙にご登場。4人の仲の良さにすっかり癒されました。今回NEWSの皆さんのページを担当させていただいて感じたのは、「4人が、ほんっとに仲良し!」ということでした。anan編集部で働くこと10年あまり、いろいろなグループを取材させていただいていますが、こんなにメンバー同士の会話が多いグループは記憶にないかも…というくらい、NEWSの皆さんは撮影中も待ち時間中も、お互い自然に突っ込みあったり、笑いあったり、気遣いあったり。おかげで、現場は終始明るい雰囲気に包まれていました。例えば。取材がちょうど夕飯の時間帯だったこともあり、お弁当やケータリングを何種類かご用意したのですが、あるお弁当が皆さんに大人気で、加藤さんが取りに行くころにはなくなってしまいました(もっと多めに用意すればよかった…ごめんなさい!)。かなり残念がる加藤さん。でもそれに気づいた増田さんが、静かにご自身のお弁当からおかずを何種類も紙皿にとりわけていらっしゃるな…と思ったら、ごく普通に「はい」と加藤さんに。 小山さんも、「食べる?」とおすそ分け。加藤さんだけでなく、私たちもびっくり&感動した1シーンでした。また、全員集合カット撮影中、手越さんの脚にご自身の脚を乗せるなど、ちょくちょくいたずらを仕掛ける増田さん。手越さんが「ちょっとー(笑)」と軽く抵抗する姿が何とも温かく、そのやり取りの息がぴったりすぎて、さすが大人気ユニット! と密かに心癒され、笑顔になってしまいました。そうかと思えば、加藤さんは待ち時間中に校正チェックやanan連載小説についての打ち合わせを綿密に行ったり、小山さんは何かの資料を読み込んでいらっしゃったり。しっかり個々の仕事に集中する姿も素敵でした。それぞれの個性がくっきり表れつつ、4人全員がしっかりと同じ方向を見ていることが分かるコメントが次々と飛び出したインタビュー。そして大人の色気とNEWSらしい明るい空気感あふれる撮りおろしグラビア写真。その両方を本誌でお楽しみいただければ幸いです。(Y)
2018年04月03日anan編集部表紙の晴れやかさと、緊張感と。春と秋の恒例、開運特集。表紙と巻頭特集を飾っていただくのは、今回ももちろん江原啓之さん。春、そして「愛」というテーマにぴったりの、印象的な和柄のお洋服でのご登場です。金×赤の華やかで伝統的な色合いの表紙は、書店でもきっとみなさんの目に留まると思いますので、ぜひお手にとってくださいね。今回は、付録のかわりに、特別企画として「祈念の手」ページが。これ、江原先生が撮影時に念を込めてかざした「手」を撮影したもの。このカットの撮影に移ると、表紙の晴れやかなカットを撮影しているときから、明らかにふっと空気の質が変わりました。普段は常に笑顔を絶やさず、こちらの「手でハートマーク作ってください!」なんてお願いにも笑いながら応じてくださるおちゃめな江原さん。「じゃ、念を入れますね」と一言おっしゃったのち、静かに目を瞑り、手のひらをカメラの前に出されたとたん、スタジオにすうっとした静寂が訪れたのです。撮影スタッフたちの笑い声もパっと止み、ただその緊張感と静かな心地良さに引き込まれる、そんなひとときでした。長年江原さんとご一緒されているヘアメイクさんが、「いま、念を込められましたね」とぽつり。はい、とんでもなくニブい、素人の私でも、はっきりと、言葉にできない何かを“感じ”ました。叶えたい願いがある、自分の中の誓いの気持ちを明らかにしたい、自分の心を見つめ直したい。そんなときにパワーをくれる、そんな「祈念の手」。写真を通して、みなさんにその念が伝わるはずです!(N)
2018年03月27日「anan」2094号3/14水曜日発売「最先端の暮らし。」特集、表紙には星野源さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部その存在感に癒されつつ…。星野源さんのお部屋妄想が楽しめます今号の表紙は、いま『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌、その名も「ドラえもん」が話題の星野源さん! 「どどどどどどどどどっど~♪」がすっかり頭から離れない担当です。さて今回は“最先端の暮らし”というテーマに合わせてお部屋をスタイリングしたなかに星野さんに入っていただきました。ラジオやCDプレーヤーなど、置いてある小物に興味を示された星野さん。インテリアスタイリストの作原文子さんにいろいろと質問をされていました。そして小道具として用意したドラえもんのマンガを読みふける場面も。ちなみに何枚かの写真にギターが写っているのですが、こちらはなんと、ご本人の私物! 貴重なものをお持ちいただき、ありがとうございました。インタビューの際、こちらがなにか質問をすると、言葉を選びながら誠実にお話をしてくださった星野さん。初めてのひとり暮らしの思い出について伺うと、「つらかった記憶しかないです」との回答(!)。お金を稼ぐ大変さが身に染みたとのこと。それがいまや、引く手あまたの才能あふれるアーティストに。でも「生活」を大事にしている星野さんだからこその、地に足のついた感じがみんなに愛されているのかも。そんな印象を受けました。星野さんの生活をのぞき見している気分になれるグラビアに癒されつつ、毎日きちんと「生活」していきましょう!(G)
2018年03月13日anan読者200人超で作る「anan総研」の“意識&行動リサーチ2018”。今回は、女子会についてアンケートを実施。誰とどれくらいやってる?Q. 誰と女子会をしますか?A. 学生時代の友達…51%、社会人になってからの友達…28%、趣味の友達…11%、仕事の同僚・先輩・後輩…4%、ママ友…4%、その他…2%Q. どれくらいの頻度で女子会をしますか?A. 1位…2週間に一度/1か月に一度、3位…週に一度「1か月に一度」「2週間に一度」が同率トップ。社会人が多いanan総研メンバー、誰と女子会をするか?との問いの結果が「学生時代の友達」がトップということから、日頃会わない友達と時間を合わせられる頻度=女子会の開催頻度と推測。Q. 外での女子会のプランは?A. 「とにかくおしゃれで、サービスが良く禁煙のところなど。レストランの格も重視します。あと駅近ということもかなり大事」(23歳・会社員)/「アフタヌーンティー。パン食べ放題などのランチか、お茶かを選べる落ち着いたお店」(30歳・事務)/「お肉がおいしいお店。おしゃれな感じよりもごはんがおいしいことを優先します」(32歳・派遣社員)/「コスパが良くて、お酒が飲めない人も飲める人も楽しめるお店」(32歳・会社員)Q. 自宅でホームパーティ女子会をするなら?A. 「家の窯で焼くピザパーティ。ガラス瓶にフルーツを入れて出すフルーツティーは、見た目もかわいく喜ばれます」(32歳・専門職)/「全部を自分が準備するのではなく、持ち寄りにしたり、その場で一緒に作るような参加型のものにする。気をつかわせすぎずに楽しんでもらえるように」(31歳・公務員)/「牡蠣やなまこ、銀杏など外に食べに行くと高くなるような食材を用意します」(30歳・自由業)/「有名店の手に入れにくいケーキやスイーツを用意しておく。他は、簡単に作れる普段の料理でOK」(26歳・接客業)Q. 最高に楽しかった女子会は?A. 「酔った勢いで、全員で前髪を切りに行った」(32歳・会社員)/「全員自分の楽器を持ってきてセッション」(23歳・会社員)/「各自日本酒を持ち寄って、家で利き酒会」(30歳・広報)/「ドライブで少しだけ遠出する女子会」(33歳・自由業)anan読者200人超で作る「anan総研」。アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、Facebookで活躍しています。※『anan』2018年3月14日号より。文・薮内加奈 (C)bernardbodo(by anan編集部)
2018年03月12日「anan」2093号3/7水曜日発売「官能の瞬間。」特集、表紙は岩田剛典さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部水の音×岩田剛典さんの低音ボイス=最強の官能の瞬間!?今回の官能特集、表紙と巻頭グラビアに登場していただいたのは、3月10日公開の映画『去年の冬、きみと別れ』に主演するなど、役者としてもいま注目のEXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典さん。特集テーマ「官能の瞬間。」に合わせて、いろいろ撮り方を考え、今回行きついたのは、チラリズム的な官能。鏡越し、ガラス越し、壁越し、Tシャツ越し…。想像の余地を残しているからこそ、そこはかとなく伝わってくる息遣いや湿度感を意識して撮影しました。そのために選んだロケ地は、都内某ホテルのスイートルーム。ベッドルーム、バスルーム、さらにはシャワーブースと、岩田さんと密接な距離で撮影できるシチュエーションが豊富な部屋で、時に恋人のような至近距離で、時に隣の部屋から覗き見るように…美しき表情や体のパーツをくまなく撮影させてもらいました。撮影中の岩田さんはというと、さわやかそのもの。表紙にもなったシャワーブースでの撮影は、シャワーから水を流しっぱなし&岩田さんは浴びっぱなし。岩田さんの手がふやけるんじゃないかというくらいの長時間に及ぶ撮影に、不安になりながら(カメラマンとほぼ2人きりで撮影していたので、編集スタッフは隣の部屋で想像するのみ!)撮影の合間合間に安否確認的に声をかけつつ進めました。そんな呼びかけにも岩田さんは毎度「大丈夫です!」と気持ちのいい声。「おかげさまでいい写真が撮れそうです!」と声をかければ、「よかったです!」とすこぶる明るい声。その漢気にはスタッフ全員メロメロになりました♡それにしても、シャワーブースから漏れ聞こえてくる水の音と、時折聞こえる岩田さんとカメラマンのやりとりが(岩田さんの低音の声が響いてセクシー)これまた、たまらなくよくて。なんだか銭湯の男湯の様子を壁越しに聞いているような気分になり、まさに「官能の瞬間。」そのものでした。そんな声までも漏れ聞こえてくるような(!?)ライブ感あるグラビアは本誌でご確認を。(N)撮影を終えた後の部屋の様子。乱れたベッドや、水のたまったバスタブ…。ここで何が行われていたかはぜひ本誌で!
2018年03月02日anan総研のダイエット部シーズン4が始まりました! そこで、ダイエットの悩みについて、anan総研メンバーにリサーチ。 今までしてきたダイエット、代謝が悪いと感じたエピソードなども聞いてみました。文・古屋美枝 写真・土佐麻理子 (PR)クラシエ薬品ダイエットに関して、いつも高い関心をもっている、anan総研メンバーたち。今回聞いてみたところ、9割以上の人にダイエット経験がありました。続けることができないから失敗、リバウンド!ダイエットをするときの悩みについては、1位は断トツ、「長く続かない」こと。今までしていなかった運動などを習慣化するのは大変だし、食事制限も長期間継続するのは難しいですよね。2位は「誘惑が多い」。ダイエットしているからといって、飲み会や合コンなどに参加しない! という強い決意はなかなか持てないものです…。3位の「空腹に耐えられない」は、食事制限のダイエットをしているときは、誰もが直面する悩み。でも、我慢しなければ痩せられないし…。今までしてきたダイエットで「合わなかったダイエット」を聞いてみると…。グルテンフリーダイエット。普段食べているものがグルテンだらけで、制限すると何も食べられなくなってストレスがたまった。(30歳・会社員)クレンズジュースやスムージー、酵素ドリンクなどに置き換えるダイエット。お腹が空いて我慢できず、結局ほかのものも食べてしまって痩せなかった。(31歳・公務員)これだけ食べれば痩せられる! という単品ダイエット。味に飽きてしまって長続きしなかった。(28歳・会社員)炭水化物抜きダイエット。一時的に痩せたけど、食生活をもとに戻したら反動で余計に食べてしまい、すぐにリバウンド。(29歳・派遣社員)スポーツジムに通うこと。何かと理由をつけて、結局行かなくなった。(30歳・塾講師)さらに、体の代謝が悪くて痩せにくいと感じている人も多数。「代謝が悪い」と感じたエピソードも聞いてみました。炭水化物を抜いても一向に痩せません…。(22歳・学生)運動をしても汗をかきにくく、体がなかなか温まらない。(31歳・専門職)社会人になってから、食べる量は変わらないのに、半年で体重が6kgも増えた。(23歳・会社員)大量に食べているのに、便秘で苦しい。(26歳・会社員)ダイエットのために、通勤時に30分ほど歩いているんですが、1か月続けてもまったく体重の変化がありません。(28歳・会社員)我慢が必要な「ダイエット」って、本当に大変なこと。しかも代謝が悪くて結果が出ないと、モチベーションもキープできません。ストレスを溜めずに、無理なく続けられて、しかも結果が出るダイエットって? と考えたとき、行きついたのが、ダイエット部でも毎回大好評の、漢方での代謝コントロール。代謝タイプ別に代謝を改善していきます。前回のダイエット部シーズン2やシーズン3では、漢方を服用しながら、無理のない生活改善をすることで、体の中からスッキリする人が続出したのです。今回もanan総研ダイエット部の招集をかけたところ、参加者が多数集まりました。新たなダイエット部メンバーが、代謝タイプ別の漢方を服用しながら、代謝アップを後押しする簡単なエクササイズや生活習慣を取り入れます。これでもう、無理なダイエットとはサヨナラ。漢方で代謝アップ生活、始まります!information携帯しやすい4種のパウチケース。この他、4つのタイプごとに26日分・312錠入りの瓶もある。お試しサイズの後は、通常のサイズでじっくり漢方の効能を取り入れて。※効果には個人差があります。※服用に際しては、医師、薬剤師、登録販売者にご相談ください。赤 TYPE RED /コッコアポEX錠 第2類医薬品 26日分(312錠)スムーズな排便を促し、肥満に伴う便秘を改善。おなかの皮下脂肪が多く、便秘がちな人に肥満に「脂肪代謝」を挙げて、余分な脂肪を分解・燃焼して減らす。【効能】体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:高血圧や肥満に伴う動機・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘・蓄膿症(副鼻腔炎)、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、肥満症ピンク TYPE PINK /コッコアポG錠 第2類医薬品 26日分(312錠)ストレスなどがあり、わき腹からみぞおちあたりにかけて苦しい人の肥満に、「脂質代謝」を挙げて、余分な脂肪を分解・燃焼して減らす。【効能】体力が充実して、わき腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の傾向があるものの次の諸症:胃炎、常習便秘、高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛・便秘、神経症、肥満症オレンジ TYPE ORANGE /コッコアポL錠 第2類医薬品 26日分(312錠)疲れやすく、筋肉にしまりがない人の肥満に、「脂質代謝」を挙げて、余分な脂肪を分解・燃焼して減らす。【効能】体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの次の諸症:肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみ、多汗症、肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)青 TYPE BLUE /クラシエ 当帰芍薬散錠 第2類医薬品 26日分(312錠)漢方の力で体を温めながら、「水分代謝」を挙げて、余分な水分を取りのぞき、手足・顔などのむくみ、足腰の冷え症を治す。【効能】体力虚弱で、冷え性で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り1か月の間、1日3回、食前または食間に4錠ずつ服用します。これらの医薬品は、使用上の注意を守ってお飲みください。※1か月くらい服用しても症状が良くならない場合には、医師または薬剤師に相談してください。体質にあった代謝コントロールで、無理せず最短ですっきりボディを目指します!あなたのタイプは?まずはあなたの太り体質マッチングをこちらでチェック!
2018年03月01日