2020年11月4日 16:00
辛い冷えと「サヨナラ」するために心がけておきたい3つの習慣
「カラダを温める食べ物」を摂ること
1つは「温かい食べ物」を摂るようにしましょう。例えばおそばを食べる場合なら、「冷たいおそば」ではなく「温かいおそば」を選ぶようにします。そうするだけでも、体温を高めることができます。
また、単に「温かい食べ物」を選ぶだけでなく、「カラダを温める食べ物」を積極的に摂るようにすることも大切です。ゴボウや人参、カボチャなどといった地中で育つ「根菜類」や、キムチや味噌、納豆などの「発酵食品」は、カラダを温めるのに有効と言われています。
出典:byBirth2. よく噛んで食べること
冷えでお悩みの方、よく噛まずに流し込むように食事をしていませんか?実は「よく噛んで食べる」ということも、体温を上げるのに有効です。よく噛んで食べることで、食事誘発性熱産生を高めることができると言われているからです。
また、食べ過ぎを防ぐためにも、よく噛んで食べることをお勧めします。
習慣2:湯船に浸かること
お風呂に入ってカラダを温めることも重要です。
このときのポイントは、38~40℃程度のお湯に、最低でも10分間浸かるようにすることです。そうすることでカラダを芯から温めることができます。