2022年7月27日 16:00
美肌や腸活にも!栄養士がすすめる、「夜」に摂取するべき栄養素5選
また、“食物繊維”や“オリゴ糖”など、善玉菌のエサになるものを一緒に摂取すると、さらに腸活に効果的なのだそう。そのため、とろろ昆布や干し柿、バナナ、はちみつなどの食べものと組み合わせて食べましょう。
朝6時に起きたとすると、腸のゴールデンタイムは21時~25時になるため、夕飯時や寝る前に摂取すると良いかと思います。
イソフラボン(大豆・大豆製品)
出典:byBirth
イソフラボンは、女性ホルモンに似た構造をしていることから、更年期の症状を和らげる働きがあります。その他にも、肌のハリやツヤを保つ働きや、睡眠の質を良くする働きが確認されています。
夜寝ている間には、“成長ホルモン”が分泌され、肌の水分保持量を増やしたり、肌の新陳代謝を促す働きがあります。そのため、質の良い睡眠をとることは、美肌づくりにも役立ちます。
蒸し大豆やきな粉にもイソフラボンが含まれているため、手軽に食事や飲み物に使うことができますよ。
いかがでしたでしょうか?
美容や健康に役立つ栄養素を、タイミングも意識して摂取すると、より効果的に栄養素のもつ力を発揮させることができます。
ご紹介した栄養素&食べものは、いずれも手軽に入手できるかと思いますので、ぜひ参考に“夜”に取り入れてみてくださいね!
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